オーディオプレーヤーとスピーカーをつなぎ、サウンド環境をコントロールできる「プリメインアンプ」。音楽に特化したスピーカーなので、よりよい環境で音楽を楽しみたい方におすすめです。最近では製品ラインナップも増え、ハイレゾ音源に対応したモデルも販売されています。

そこで今回は、プリメインアンプのおすすめ人気モデルをご紹介。選び方のポイントやほかのアンプとの違いについても解説するので、購入時の参考にしてみてください。

プリメインアンプとは?

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「プリメインアンプ」とは、役割の異なる「プリアンプ」と「パワーアンプ」が一体化したアンプのこと。プリアンプとは、各種入力の切り替えと音量や音質の調節、電圧の増幅を行うアンプです。また、プリアンプの信号をさらに増幅させ、パッシブタイプのスピーカーへ送るアンプをパワーアンプと呼びます。

プリメインアンプは、CDプレーヤーやレコードプレーヤーといった各種再生機器とスピーカーを接続し、入力切り替え・ボリューム・音質調節機能を備えているのが特徴。パッシブタイプのスピーカーを鳴らすまでの全てを1台で担えるのがプリメインアンプの魅力です。

DACやポータブルヘッドホンアンプとの違いは?

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DACとは、デジタルの音声信号をアナログに変換する機器を指します。通常のDAC内蔵アンプはプリアンプであり、メインアンプとしての出力をもっていません。そのため、パッシブスピーカーを機能させる出力を備えている製品は「DAC内蔵プリメインアンプ」といえます。

デジタルオーディオ機器の普及により、最近はDAC内蔵プリメインアンプが増加。DACとアンプを別々に買うよりも安価なうえ、省スペースで設置できるので人気が高まっています。デジタル音源をよく鑑賞する方におすすめです。

一方、ポータブルヘッドホンアンプとは、イヤホンやヘッドホンを鳴らすのに特化したバッテリー駆動型のアンプ。持ち運びしやすいため、外出時に音楽を聴く際に適しています。

プリメインアンプの選び方

入力端子で選ぶ

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プリメインアンプは、CDプレーヤーやカセットデッキなどのアナログ音声出力に対応した、アナログ入力を備えているのが基本です。加えて、従来はレコード再生に必要な「フォノ入力」を備えたモノが一般的でした。

最近では、CDに加えてブルーレイなどのデジタル音声出力機器の増加により、デジタル入力を持つモノやパソコンを使ったハイレゾオーディオにも対応するためのUSB入力、ネットワーク入力を持つモノも販売されています。そのため、自分の目的や必要に応じた入力を備えたプリメインアンプを見極めることが大切です。

出力端子で選ぶ

プリメインアンプとAVアンプの大きく異なる点は、HDMI端子など多くの出力端子を搭載しているかです。プリメインアンプの標準的な出力端子は少なく、ライン出力・スピーカーターミナル(スピーカー端子)・ヘッドホン出力が挙げられます。ライン出力端子数はモデルによって差が大きいので、接続予定の機器数を確認して、アンプの端子数をチェックしておくと安心です。

スピーカーターミナルは、AとBの2系統を搭載したモデルが一般的。スピーカーセレクターダイヤルを切り替えれば、2組のスピーカーをそれぞれ使用することも、同時に鳴らすことも可能です。1組のスピーカーを2組のケーブルで接続するバイワイヤリング接続をしたい場合は、2系統以上のスピーカーターミナルが必要になります。

ヘッドホン出力端子数は、通常1つです。ヘッドホンで聴くことが多い方は、ヘッドホン出力専用アンプを搭載したプリメインアンプをチェックしておきましょう。

増幅素子と動作方式で選ぶ

プリメインアンプは、主にパワーアンプの増幅素子や動作方式の違いによって種類が分かれるのもポイント。それぞれの方式で音質に違いがあり、機種ごとの個性にもつながる要素です。

増幅素子としては、半導体を採用した「ソリッドステート方式」が一般的。ノイズが少なく、クリーンなサウンドを楽しめるのが特徴です。また、増幅素子に真空管を採用した場合、出力は小さく電気的な効率も低めですが、あたたかみのある音が出るといった傾向があります。

さらに、パワーアンプ部の動作方式によって、A級・B級・AB級・D級の4種類に分類可能。A級・B級・AB級はアナログ方式と呼ばれ、A級とB級のよい点を併せ持ったAB級が一般的です。D級はデジタル方式と呼ばれる方式。なお、プリメインアンプによっては、動作方式が記載されていない場合もあるので注意しておきましょう。

Bluetooth対応の有無で選ぶ

スマホやパソコン内の音楽ファイルを聴く方は、Bluetooth対応のプリメインアンプがおすすめ。ワイヤレスで手軽に接続できるほか、機器を1度登録しておけば、毎回ペアリングする必要がなく便利です。

Bluetoothで送受信される音楽ファイルは、圧縮されてデバイス間の通信が行われます。プリメインアンプによって、対応コーデック(圧縮形式の規格)が異なるため、チェックしておくと安心です。なお、標準的なコーデックは「SBC」。より高音質な「AAC」や「aptX」のほか、低遅延性が魅力の「aptX Low Latency」などが一般的です。

また、Bluetoothの無線通信はノイズの発生源になることがあるので、音質重視の方は通信をオンオフできるかどうかチェックしておきましょう。なかには、スマホからアンプ本体の電源をオンにできる「Bluetoothスタンバイ」機能を搭載したモデルもラインナップされています。

ハイレゾに対応しているかどうかで選ぶ

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「ハイレゾ」とは、従来のCDよりも高音質な音源のこと。製品の条件としては再生周波数帯域が40kHz以上であることが定義されており、自然でリアルな音を体感できるほか、臨場感や迫力のあるサウンドを楽しめるのが特徴です。

なお、ハイレゾ対応の要件を満たしたオーディオ機器には日本オーディオ協会(JAS)から「ハイレゾロゴマーク」が付与されているので、気になる方は事前に確認しておきましょう。

プリメインアンプのおすすめメーカー

デノン(DENON)

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日本を代表する老舗オーディオメーカーです。NHKと共同でデジタル録音の実用化を世界で初めて実現するなど、極めて高い技術力を有しています。1990年代には独自の高音質素子「UHC-MOS」を開発。高音質な音が魅力です。

繊細さと力強さが両立した豊かなサウンドは「デノントーン」とも呼ばれるほどの人気があります。ハイレゾ対応の高度なDACを搭載した機種を展開するなど、不動の名門ブランドとしておすすめのメーカーです。

ヤマハ(YAMAHA)

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楽器や音響機器の製造・販売を手掛けている日本のメーカーです。プリメインアンプにおいては、買い求めやすいエントリーモデルから本格的な高級モデルまで幅広くラインナップしています。

なかでも、独自のネットワークオーディオ技術「MusicCast」に対応しているモデルに注目。専用アプリとモバイル端末でさまざまなワイヤレス操作を可能にしており、より利便性を高めたオーディオ環境を構築できます。

マランツ(Marantz)

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1953年にアメリカで創設された音響機器ブランド。Hi-Fiコンポーネントやシステムコンポーネントなど、オーディオビジュアルに関わるさまざまな製品やサービスを展開しています。

プリメインアンプでは、ネットワークオーディオ機能「HEOS」搭載のモデルに注目。専用のHEOSアプリを活用して、手軽に音楽ストリーミングサービスやインターネットラジオの再生を楽しめます。エントリーモデルながら、高音質なサウンドを実現しているモデルを多くラインナップしているのも魅力です。

DAC内蔵型プリメインアンプのおすすめモデル

デノン(DENON) プリメインアンプ PMA1600NESP

デジタル音源を高音質で楽しめる

ハイレゾ音源フォーマット「DSD」対応のUSB-DAC内蔵プリメインアンプです。D/Aコンバーターには384kHz/32bit対応DACを採用し、より高品位なサウンドを実現。USB接続したパソコンからの流入ノイズを排除する「高速デジタルアイソレーター」を搭載しているなど、パソコンに保存しているデジタル音源を高音質で楽しみたい方におすすめのモデルです。

アナログ音声再生時にデジタル入力回路への給電を断つ「アナログモード」を搭載。ディスプレイ表示も消灯してアナログアンプとして駆動します。

同社のCDプレーヤーを操作できるリモコンが付属。さらに、ネットワークオーディオプレーヤーとリモートコントロールケーブルで接続すれば、専用アプリを使ってスマホやタブレットからも操作可能です。

デノン(DENON) プリメインアンプ PMA-60

狭い場所に設置しやすい小型モデル

Qualcommのデジタルアンプソルーション「DDFA」を搭載している、D級プリメインアンプです。デスク上などスペースの狭い場所に設置したい場合におすすめの小型モデル。ねじ込み式のフットを付け替えれば縦置きできるうえ、本体の向きに合わせてディスプレイ表示が自動的に回転します。

USB-DAC内蔵でハイレゾ音源にも対応しており、コンパクトながら高音質なサウンドを実現。独自ノウハウを活かして徹底的にサウンドチューニングを施しています。Bluetooth接続により、スマホやタブレットに保存している楽曲をワイヤレスで再生可能。遅延の少ない高音質コーデック「AAC」や「aptX Low Latency」に対応しています。

また、ヘッドホン出力専用アンプを搭載。ヘッドホンでも高音質な音楽再生を楽しめます。

ヤマハ(YAMAHA) プリメインアンプ A-S301

独自のピュアオーディオ設計思想「ToP-ART」に基づいて誕生したプリメインアンプ。こだわりの回路レイアウトや制振・高剛性設計のパワーアンプ部を搭載。定格出力60W+60Wと、迫力のあるサウンドを楽しめるおすすめのモデルです。

各コントロール部をバイパスして音質を向上させる「ピュアダイレクトスイッチ」を搭載。音の純度の高い、微妙なニュアンスを表現できます。

「コンティニュアス・ラウドネス」によって高精度の音質補正を可能にしているのもポイント。ラウドネス効果を連続的に可変させて組み合わせるスピーカーの性能や再生環境を問わず、常に聴きやすい低音と高音のバランスをコントロールしています。

最大192kHz/24bit対応の光同時デジタル音声入力を搭載し、さまざまなオーディオ機器やテレビ、ビデオゲーム機などを接続可能。システムアップして楽しみたい方にも適した1台です。

ヤマハ(YAMAHA) プリメインアンプ A-S801

ハイグレードなUSB DAC機能を搭載したプリメインアンプ。オリジナルのUSBデバイスコントローラーやドライバー、高性能なコンバーターなどを採用しているのが特徴です。ハイレゾ音源も高いクオリティで再生できます。

パワーアンプブロックは定格出力100W+100Wのパラレルプッシュプル構成を採用。音楽信号の純度と正確なステレオイメージを守り、優れたドライバビリティを発揮します。

音の純度を高めた構造により、微妙なニュアンスを楽しめるのもポイント。全入力での音質向上を実現する「ピュアダイレクトスイッチ」や、歪みやノイズをキャンセルして音質を向上させる「CDダイレクトアンプ」を採用しています。高品質な音を楽しめるおすすめのモデルです。

マランツ(Marantz) Hi-Fiプリメインアンプ PM7000N

ネットワークオーディオ機能「HEOS」によって、快適なオーディオ環境を構築できるプリメインアンプです。HEOSアプリを活用すれば、音楽ストリーミングサービスやインターネットラジオの再生が可能。高音質ストリーミングサービス「AmazonMusic HD」にも対応し、高音質な楽曲を検索して再生できます。

Wi-FiやAirPlay2、Bluetoothに接続してスマホに保存している曲をワイヤレス再生できるのもポイント。USBメモリに保存したDCDファイルやハイレゾ音源の再生にも対応しているなど、さまざまなスタイルに適応可能です。

サブウーファー端子を備えており、低音を強化したい場合にも適しています。光デジタル入力端子と同軸デジタル入力端子の搭載でテレビをはじめ、さまざまな機器を接続してシステムアップを楽しめるおすすめのモデルです。

マランツ(Marantz) プリメインアンプ HD-AMP1

11.2MHzDSD、384kHz/32bit対応のUSB-DAC搭載のプリメインアンプです。コンパクトサイズながら定格出力35+35Wを発揮。デスク周りにブックシェルフスピーカーを設置するニアフィールドリスニングから、本格的なフロアスピーカーを設置するスタイルまで対応可能です。

ヘッドホン専用アンプを内蔵しており、3段階でゲインの切り替えができるのが魅力。夜間や周囲が気になるときにヘッドホンで音楽を楽しみたい場合におすすめです。ハイレゾ音源やDSDファイルなど、さまざまなデジタル接続に対応するUSB-A端子をフロントパネルに配置。iPodの充電機能を備えているなど、使い勝手のよさも魅力です。

「真鍮削り出しピンジャック」採用のアナログ音声入力端子には、金メッキを施しており経年劣化を防ぎます。メインシャーシにボトムプレートを追加して重心を下げることで、振動による音質低下を抑えているなど、細かい部分に工夫をこらしているのもポイントです。

マランツ(Marantz) プリメインアンプ PM6007

旭化成エレクトロニクスの32bitステレオプレミアムD/Aコンバーター「AK4490EQ」を採用したプリメインアンプ。32bit処理とノイズ耐性に優れた設計によって繊細な音の表現を可能にしており、原音に忠実なハイレゾ音源を楽しめます。

プリアンプとパワーアンプには上位機種に採用されている「電流帰還型増幅回路」を搭載し、動作の安定性を改善。「デジタルフィルター切り替え機能」で再生する楽曲に合わせてフィルターを切り替えできるなど、リーズナブルながら機能の充実したおすすめのモデルです。

ティアック(TEAC) ステレオプリメインアンプ AI-301DA-SP

デンマークのアンプブランド「アイスパワー」のClass-Dアンプを搭載したプリメインアンプです。ハイパワーに定評のあるパワーアンプで、コンパクトなサイズながら40W+40Wの迫力あるサウンドを実現しています。

高音質コーデックaptX対応のBluetooth接続により、低遅延で高音質なワイヤレス再生を楽しめるのもポイント。同軸デジタル入力や汎用性の高いS/PDIF入力などを備えており、さまざまな機器との接続に対応可能です。

DSD5.6MHzファイルをPCM変換せずにアナログ信号に変換する「DSDネイティブ再生対応USB端子」を搭載。ハイレゾ音源対応のパソコン用音楽再生ソフト「TEAC HR Audio Player」を活用すれば、難しい設定なしにハイスペックなデジタルオーディオを体感できます。

ティアック(TEAC) プリメインアンプ AX-505

デスクトップにも設置しやすいA4サイズのコンパクトなプリメインアンプ。制振性と高級感を両立したフルメタル筐体が特徴です。重量部品によって物理的に振動を抑制するため、安定した回路の動作が期待できます。

パワーアンプモジュールには高能率と高音質を両立したHypex Ncoreを採用。小型ながら130W+130Wの高出力を実現しています。独自のチューニングを施した専用設計により、繊細なピアニシモから力強いフォルテシモまで、多彩な音楽表現を再現することが可能です。

また、豊富な入力端子を備えているのも魅力。ミニマムなPCオーディオシステムだけでなく、本格的なオーディオシステムへも展開できます。ユーザーインターフェースも扱いやすく、使い勝手に優れたおすすめのモデルです。

エラック(ELAC) プリメインアンプ DS-A101-G

幅214mmとコンパクトなプリメインアンプ。高効率なD級とAB級増幅の音のよさを併せ持つ独自の「BASHテクノロジー」を採用しており、80W+80Wの大出力が魅力です。

USB・光/同軸デジタル・Bluetooth・アナログ・有線LANに対応する豊富な入力も特徴のひとつ。ハイレゾを中心にデジタル音源を楽しみたい方に適しています。ヨーロッパメーカーによるスタイリッシュなデザインもポイントです。

クォード(QUAD) プリメインアンプ VENA II

Hi-Fiサウンドを自宅で楽しめるプリメインアンプです。高性能なDACチップ「ESS Sabre32 ES9018K2M」を採用しています。また、DACチップと相性のよいオペアンプを搭載しているのも特徴です。

USB接続時の場合はPCMが384kHz/32bit、DSDが11.2MHzに対応。低ノイズとハイダイナミックレンジを同時に実現します。高解像度の音源を再生したい方におすすめのモデルです。

入力端子はUSB Type-Bのほかに、光デジタル・同軸デジタル・Bluetooth・RCA・MMフォノを備えています。デジタルやアナログ問わず、さまざまな音源を楽しめるのが魅力です。

アーカム(ARCAM) プリメインアンプ SOLO UNO

スタイリッシュで高機能なプリメインアンプです。横幅140×高さ52×奥行213mmの扱いやすいサイズを実現していながら、最大出力50W/chの高効率アンプを搭載。サブウーハー出力端子を利用すれば、用途に合わせて2.1chシステムの構築も可能です。

インターフェイスはWi-FiやAUXなどを備えており、ワイヤレス入力はAirPlay ・Chromecast built-inに対応。ストリーミングアプリの音楽も手軽に楽しめます。

本製品はUPnP・MQAフルデコードに対応しており、ネットワークプレーヤーとしても使用可能。専用アプリ「MusicLife」を使えば、より快適に操作できるのも魅力です。

ジェイビーエル(JBL) プリメインアンプ SA750

レトロな外観が特徴的なJBLのプリメインアンプ。120Wの高出力が可能な先進のClass Gアンプや、ESS社の「SabreES9038K2M」を搭載しており、低ノイズでナチュラルなサウンドが楽しめます。

アナログ入力はRCA×3・フォノ×2・3.5mmステレオミニ、デジタル入力は光×2・同軸×2をそれぞれ装備。本製品はプリアウト端子を搭載しているので、外部パワーアンプと接続してシステムの拡張も可能です。

ほかにも、高精度レベル調整を可能にする「レジスターラダーボリューム」も搭載。総合音楽再生ソフト「Roon Ready」に対応しているのも嬉しいポイントです。

ヘイゲル(HEGEL) プリメインアンプ H95

フィードフォワード補正回路「SoundEngine2 テクノロジー」を搭載したプリメインアンプです。独自の電子ボリュームアッテネーターと組み合わせることで、ノイズや歪みなどを最小限に抑えることが可能。原音に忠実なサウンドを再現できるのが魅力です。

最大出力は60W+60Wで、アナログ入力はRCAアンバランス×2、デジタル入力は同軸×1・TOS光×3・USB×1を装備。オーディオプレイヤーはもちろん、テレビやゲーム機にも接続して使えます。

デジタル回路用の専用電源トランスを搭載することで、アナログ回路からのアイソレーションを実現しているのも特徴です。

DAC非搭載プリメインアンプのおすすめモデル

マランツ(Marantz) プリメインアンプ PM8006

アナログらしいリッチなサウンドを実現したプリメインアンプです。2ステージ構成で低歪を実現するフォノイコライザー「Marantz Musical Phono EQ」を搭載。高いスピーカー駆動力を実現する「高速電流帰還型アンプ」を採用し、45Aを超える瞬時電流供給能力を発揮します。

ほかにも、高音域・中音域・低音域をコントロールする「3バンドトーンコントロール機能」を搭載。さまざまな音源の状態に合わせて、好みのサウンドに調節したい方におすすめのモデルです。

1.5mm厚黒色塗装銅板を2枚重ねた「3層構造シャーシ」にも注目。振動による音質への影響を抑え、重心の低い安定したサウンドを楽しめます。

ヤマハ(YAMAHA) プリメインアンプ A-S2200

ヤマハによる本格派のプリメインアンプです。最大出力190W+190Wのハイパワーを発揮する「MOS-FETフローティング&バランス・パワーアンプ」を搭載。音の密度や温度感を豊かに再現できます。

また、パワーアンプ部を左右に振り分けて配置しているので、チャンネル間の干渉を抑制したクリアなサウンド再生が可能です。加えて、音楽信号のロスを排除するローインピーダンス設計により、繊細で表現力に富んだサウンドが味わえます。

「ピーク/VU切り換え式レベルメーター」をフロントパネルに搭載しており、音楽の躍動感をより楽しめるのもポイント。また、ヤマハのピアノと同じ塗装・研磨工程を経て製作されたサイドウッドも付属しています。

ヤマハ(YAMAHA) ネットワークレシーバー HiFiコンポーネント R-N602

ネットワークオーディオ機能を搭載したプリメインアンプ。DSDは5.6MHz、PCMは192kHz/24bitまでのハイレゾ音源に対応しています。本製品は、太めのケーブルも接続可能な大型のスピーカーターミナルを備えているのも特徴です。

また、高性能なロージッタークロックを内蔵したネットワークモジュールを採用しているのもポイント。スマホやタブレット内の音楽も優れた音質で楽しめます。

さらに、音楽ストリーミングサービス「Spotify」や「Deezer HiFi」、IPサイマルラジオ配信サービス「radiko」を利用可能。そのほか、Wi-Fiを使用できるため、ネットワーク上にある音楽の再生や専用アプリからの操作をワイヤレスで行えます。

「MusicCast」にも対応しているなど、さまざまなコンテンツを快適に楽しみたい方におすすめのモデルです。

ラックスマン(LUXMAN) プリメインアンプ L-550AXII

「照明付き針式アナログメーター」を搭載した、レトロな外観が魅力的なプリメインアンプです。コントロールノブにアルミ材切削加工を施しているなど、質感と操作性を両立。スムーズな電流伝送を可能にする「ラウンドパターン配線基盤」を採用しているほか、パーツ配置にもこだわっています。

純A級ならではの低歪やバックグラウンドノイズの少なさによる、豊かな音場表現力の高さも魅力のひとつ。クリアな輪郭のはっきりしたサウンドを再生できるなど、外観はもちろん音質も重視したい方におすすめのモデルです。

ソニー(SONY) ステレオアンプ STR-DH190

広帯域でローノイズを実現した「リニア広帯域パワーアンプ」搭載のプリメインアンプ。回路パターンの最適化や低インピーダンス化によって、スピード感とパワー感を実現しています。

Xエンボスデザインを採用した「FBシャーシ」で振動を抑制。豊かな量感と歯切れのよい音を再現しているなど、低価格ながら高音質サウンドを楽しめるおすすめのモデルです。

Bluetooth接続に対応し、スマホやタブレットでワイヤレス再生を楽しめるのも魅力。高音質コーデック「AAC」や標準敵なコーデック「SBC」により、遅延の少ない再生を可能にしています。また、スマホからBluetooth経由で本機を起動できる「Bluetoothスタンバイ機能」を搭載しているのもポイントです。

マッキントッシュ(McIntosh) 真空管ハイブリッド・プリメインアンプ MA252

プリアンプ部が2本の真空管回路で構成されているプリメインアンプです。出力は負荷8Ωで100W+100W、4Ωでは160W+160Wものハイパワーを発揮。真空管アンプらしい、パワフルであたたかみのあるサウンドが好みの方におすすめのモデルです。

真空管とソリッドステート回路を組み合わせた個性的な外観も魅力。高音域と低音域をそれぞれ-10~10dBの範囲で調節可能です。誤差の少ない抵抗とコンデンサを採用しており、ローノイズと低歪を実現しています。

フォステクス(FOSTEX) パーソナル・アンプ AP20d

幅108×奥行138×高さ42mmのコンパクトなモデル。デスク上など狭いスペースに設置しやすく、小型のパーソナルタイプを探している方におすすめです。ハイレゾ音源の再生に対応しているのもポイント。出力20W+20Wでハイレゾ対応パッシブスピーカーと接続すれば、手軽にハイレゾ音源を楽しめます。

フロントパネルにステレオミニ端子を備えているほか、リアパネルにRCAピンを備えているのも特徴のひとつ。CDプレーヤーなどを常時接続できます。また、自動的に消費電力を抑えられる「オートスタンバイ機能」を搭載しており、状況によってオンオフの使い分けも可能です。

フォステクス(FOSTEX) パーソナル・アンプ AP15mk2

最大出力15W+15Wのデジタルアンプを搭載したモデル。残留ノイズを軽減しているので、クリアで高音質なサウンドを楽しめます。サイズは幅110×奥行75×高さ30mmと小型なのもポイント。省スペースで設置できるモノを探している方におすすめです。

また、「オートスタンバイ機能」を採用しており、本製品への入力がない状態が続くと自動的にスタンバイモードに切り替わります。消費電力を抑えられるのがメリットです。そのほか、入力端子はステレオ・ミニジャックとRCAを備えています。

ケンブリッジオーディオ(Cambridge Audio) プリメインアンプ TOPAZ AM5

リーズナブルな価格が魅力のプリメインアンプ。高度な技術力による巧みな設計により、低価格ながらも音楽性豊かなサウンドが楽しめます。

ポータブルプレーヤーからのステレオミニ入力にも対応しているのもポイント。また、高さが80mmとスリムで、置き場所を確保しやすいのも魅力です。コスパに優れたモノを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

エヌモード(Nmode) 1bitプリメインアンプ X-PM3

PDM変調D級動作を採用したプリメインアンプ。PDM変調は自然の音波に近い動作を行うため、高音質な音を実現できるのがメリットです。

本体の幅が210mm、重さが2.3kgと軽量コンパクトなのもポイント。従来のアンプの音とはひと味違うモノを探している方におすすめです。

エヌモード(Nmode) プリメインアンプ X-PM5

大型Rコアトランスを搭載したプリメインアンプです。フルサイズアンプながら、横幅420×高さ73×奥行き260mmの薄型かつコンパクトなサイズを実現。テレビ・デスク周りにも設置して使えます。

低インピーダンス化と電源ラインのクリーン化を徹底することで、スピーカー実駆動力を高めているのも魅力。フレキシブルなスパイク装着も可能なので、細やかな音質チューニングをしたい方にもおすすめです。

最大出力は20W+20W(4Ω)・16W+16(8Ω)で、周波数特性は10Hz~40kHz。BNCコネクタによる外部クロック入力に対応しているのも嬉しいポイントです。

エヌモード(Nmode) 1bitプリメインアンプ X-PM9

ハイエンドモデルのプリメインアンプです。電源系・信号系・グラウンドをブラッシュアップすることで、自然かつダイナミックな音楽表現力を実現。場の空気感を感じられるリアルな音楽再生が楽しめます。

低インピーダンス化・徹底的なクリーン化を実施することで、スピーカー実駆動力の向上や高S/Nを実現しているのも大きな特徴です。

最大出力は32W+32W(4Ω)・20W+20W(8Ω)で、周波数特性は5Hz~100kHz、ダイナミックレンジは106dB。アナログ入力はRCA×3・XLR×2を装備しているので、さまざまなデバイスを接続して楽しむことも可能です。

ソノス(Sonos) Amp AMPG1JP1

基本性能が充実した多機能プリメインアンプ。125W+125Wのパワフルなステレオアンプを搭載しており、さまざまなコンテンツを臨場感あふれるサウンドで楽しめます。本製品はWi-Fi・有線LANを搭載しているので、ネットワークアンプとしても使用可能です。

本体サイズは横幅217×高さ64×奥行き217mm。空気の流れと熱管理が最適化された特別設計のヒートシンクを採用しているのもポイントです。

音声・動画をワイヤレス伝送できる「Apple AirPlay 2」や、自分好みに設定をカスタマイズできる「Sonosアプリ」など、機能面も充実。対応スピーカーをシステムに追加すれば、ハンズフリーで操作することもできます。

トライオード(Triode) プリメインアンプ TRX-P88S

大型管KT-88を搭載したプリメインアンプ。出力は10W+10W(8Ω)で、太く力強いサウンドを楽しめるのが特徴です。本体サイズは横幅340×奥行き320×高さ188mmで、入力端子は1系統のRCAを装備。真空管アンプならではのおしゃれなデザインも魅力です。

本製品は固定バイアス方式ですが、天面にはバイアス確認用のメーターとバイアス調整ボリュームを備えているので、初心者の方でも簡単にバイアス調整が可能。リアパネルの背面のスイッチで、プリメインアンプ・パワーアンプの切り替えが手軽にできるのもポイントです。

城下工業 SOUND WARRIOR SWL-AA1

機能性とデザイン性のバランスに優れたプリメインアンプです。真空管は6BQ5を2本、12AX7を1本採用した5極管接続でA級アンプを構成。心地よいサウンドを楽しめるのが魅力です。

本体サイズは横幅290×高さ92×奥行210mm、重量は約3.7kgと軽量コンパクトで扱いやすいため、本棚やサイドボードなど、さまざまな場所に設置して使用可能。スタイリッシュなデザインなので、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。

入出力端子をアンプ後端に上向き配置したり、フォノ入力を含めた3系統の入力端子を搭載したり、使いやすさも良好。スピーカー出力端子と連動したヘッドホン端子が付属しているのも嬉しいポイントです。

オーディオラブ(Audiolab) プリメインアンプ 8300A

機能性とデザイン性のバランスに優れたプリメインアンプ。独自の「アクティブ・カレント・デリバリー」を搭載しており、最大出力75Wのクリッピング・ポイントまで歪みのない音質提供が可能です。

12Vトリガーによる接続デバイスの電源連携機能をはじめ、フロントディスプレイの輝度調整やオートスタンバイ機能など、便利な機能が充実しているのもポイント。プリアンプ部とパワーアンプ部を独立させた内部構造で、音声信号の変化を抑えているのも特徴です。

インターフェイスは、MM/MCの選択が可能なフォノ入力などを装備。シルバーを基調としたスタイリッシュなデザインも魅力なので、おしゃれなプリメインアンプが欲しい方にもおすすめです。

ミュージカルフィデリティ(MUSICAL FIDELITY) プリメインアンプ M3si

実用性と高品質なサウンドを兼ね備えたプリメインアンプです。85W+85W(8Ω)の高出力を実現しており、パワフルなサウンド再生が可能。横幅440×高さ100×奥行き400mmの扱いやすいサイズも魅力です。

入力端子はRCA×4・USBタイプBコネクター×1・フォノ×1・3.5mmモノジャック×1を装備しているので、1台で幅広いオーディオプレイヤーに対応できます。

高級感のあるスタイリッシュなデザインや、ブラック・シルバーの選べるカラーバリエーションなど、デザイン面も良好。発熱の少ないAB級回路の採用しているのも特徴です。

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pencilライターからヒトコト

プリメインアンプとひと口にいっても特徴はさまざまです。ハイレゾなどの新技術から伝統的なレコード再生まで広く対応すべく、多機能機が増えています。機能や出力だけでなく、音の違いも大きいのがプリメインアンプの醍醐味です。必要な機能や性能に注目しつつ、自分に合った1台を探してみてください。

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