大人っぽいエレガントな雰囲気でありながら、履き心地に優れている「スエードローファー」。カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで対応できるファッションアイテムです。リアルレザーと比べて、お手入れしやすいのもポイント。そこで今回は、トレンドのメンズコーデとともに、おすすめのスエードローファーをご紹介します。
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スエードとは子牛・成牛・山羊・羊などの革の裏側をサンドペーパーなどで磨いて“けば立てた”モノです。スエードはフランス語で、国名の「スウェーデン」という意味があります。
ビロードのような滑らかな手触りが特長で、起毛している面を表にして衣類・バッグ・ブーツなど、さまざまなファッションアイテムに使われます。レザーと比べてお手入れの手間が少ないので、気軽に着用できるのが魅力。メンズの有名な製品としては、クラークスの「デザートブーツ」や「ワラビー」などが挙げられます。
メンズスエードローファーのおすすめモデル
クラークス(Clarks) デーキンエッジ
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ゴツゴツしたシャークソールを採用したデザイン性の高いスエードローファー。コーディネートのアクセントとして活躍してくれます。ソール自体は軽いものを採用しているため、ボリューム感はあるものの軽快な履き心地。ルーズなパンツと合わせやすいメンズシューズです。
リーガル(REGAL) スエードカジュアルコーナー 53MR
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ほどよくメンズのトレンドを取り入れたスエードローファー。シンプルなデザインのため、幅広いスタイルにマッチします。リーガルの特長であるフィット感や履き心地にこだわり、長時間履いても疲れないのが魅力です。また、インソールは通気性に優れたものを使用しており、裸足でも快適に履くことができます。
カルバンクライン(Calvin Klein) Fedrico
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ツートーンのソールがおしゃれなスエードローファー。つま先も細長くスタイリッシュな形をしているので細身のメンズパンツとマッチします。パーティーなどフォーマルなシーンにもおすすめです。
ポロラルフローレン(Polo Ralph Lauren) Whiteley
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甲部分のレザーベルトがアクセント。ローファー自体フォーマルなシューズですが、ベルトがつくことでさらにその雰囲気が強調されています。裏のソールに凹凸があるので、足場の悪い場所でも軽快に歩くことが可能。幅広い年齢層のメンズにおすすめのスエードローファーです。
オールデン(ALDEN) ブラウン スエード ローファー
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アメリカの名門ブランド「オールデン」のスエードローファーです。タッセル付きのクラシックなデザインで、フォーマルファッションが好きなメンズにおすすめ。スキニーやテーパードスラックスなど、スリムで落ち着いたパンツとの相性も良好です。
パラブーツ(paraboot) DAX スエードローファー
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フランスの老舗シューズブランド「パラブーツ」のスエードローファーです。ドレスライクなメンズコーデとマッチします。また、ヒールがやや高いのもポイント。身長が高く見えるので、普段使いとしてはもちろん、デートシーンにもおすすめです。
クレマン(KLEMAN) DALIANI
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フランスのワークブーツブランド「クレマン」のスエードローファーです。オーソドックスなデザインなのでフォーマルシーンにピッタリ。生地は柔らかく、足にしっかりと馴染みます。ソールはラバー製のため、雨の日も心配ありません。アクティブなシーンでも活躍してくれるアイテムを探している方におすすめです。
ジャランスリウァヤ(JALAN SRIWIJAYA) 98772 TASSEL LOAFER REPELLO SUEDE BLACK
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インドネシア発のブランド「ジャランスリウァヤ」のスエードローファー。水や汚れに強い素材を採用しているので、雨の日も安心です。また、ソールは張り替えが可能。しっかりとお手入れをすれば長く使い続けられます。高品質でありながら、価格はとてもリーズナブル。コスパ重視のメンズにおすすめです。
フェラガモ(FERRAGAMO) DAVID RODEO BUC SUEDE CALF
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「フェラガモ」のアイコンモチーフが輝くメンズローファーです。色ムラのあるグレースエードに、ブラックのソールを組み合わせたモードなデザイン。つま先がスクエアシルエットなので、ドレスシューズのように上品に履きこなすのがポイントです。
クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones) CAVENDISH3
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フロント部分にタッセルが付いているスエードローファー。サイドにはデッキシューズのような紐デザインが施されています。一見するとスタンダードなデザインに見えますが、細かいところにこだわりが感じられるメンズシューズです。
アバハウス(ABAHOUSE) フレンチローファースウェード
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マッドなスエード素材が上品な雰囲気のスエードローファー。ドレスシーンはもちろんのこと、カジュアルファッションとの相性も良好。デニムなどとも合うので、さまざまなコーデに対応できるおすすめアイテムです。
コーディネートにはバランスが大切です。Tシャツやジーンズ、スニーカーとメンズカジュアルなものばかり組み合わせたスタイルではなく、どこかに違うエッセンスを加えることで、普段のスタイルがワンランクアップします。興味がある方は、ぜひ取り入れてみてください。