楽譜を見ながら楽器の演奏をしたいときに必要な「譜面台」。“楽譜を置く”という基本的な役割はどれも同じですが、素材や形状によっていくつかバリエーションがあるので、自分の用途に合う1台を見つけるのが大切です。

たとえば机の上に置く際は、卓上タイプの譜面台を選ぶと便利に使えます。大きめの楽譜を置きたい場合は、譜面部のサイズも重要。そこで今回は、譜面台のおすすめをご紹介します。選び方も合わせて解説しますので、ぜひチェックしてみてください。

譜面台の選び方

軽さと大きさで選ぶ

By: amazon.co.jp

譜面台を持ち運ぶ機会が多い方は、軽さと大きさを確認しましょう。重量1kg以下の譜面台であれば、負担を感じずラクに運搬が可能。カバンなどに入れて持ち運びたいときは、コンパクトに折りたためるモノを選ぶと便利です。

一方、室内で使うことが多い場合は、適度な重さがある譜面台だと置いたときに安定しやすいため、安心して使えます。ぜひ部屋で使うのか持ち運んで使うのかも考慮した上で選んでみてください。

なお、オーケストラなどで使う大きい楽譜を置きたい場合は、譜面部のサイズも要チェック。横に長い譜面部を採用しているモノなら、大きな楽譜でもストレスを感じずに置けます。

穴の有無で選ぶ

By: amazon.co.jp

穴があいている譜面台は重量が軽くなるというメリットがありますが、楽譜に文字を書き込む機会が多い方だと不便に感じてしまいます。そのため、楽譜にメモなどを書き残しておきたい場合は穴があいていないタイプの譜面台を選ぶのがおすすめです。ただし、穴があいていない譜面台は重い傾向にあるので、持ち運ぶことが多い場合は注意しましょう。

機能で選ぶ

By: amazon.co.jp

譜面台を選ぶときは、角度の調節がラクに行えるモノを選ぶと便利です。たとえばプッシュ式の角度調節機能が付いている譜面台なら、ボタンを押すだけで簡単に角度の調節ができます。なかにはメーカー独自の調節機能を備えた譜面台もあるので、ぜひ機能面にも注目して選んでみてください。

譜面台のおすすめ

ヤマハ(YAMAHA) 譜面台 MS303ALS

ヤマハ(YAMAHA) 譜面台 MS303ALS

世界的に有名な楽器メーカー「ヤマハ」の譜面台。アルミニウム素材を採用しており、約600gと比較的軽量で持ち運びやすいのが魅力です。折りたたむと100×60×420mmのコンパクトなサイズになるのも特徴。ショルダーベルト付きの専用ソフトケースも付属します。

プッシュ式の角度調節機能を採用しているので、ボタンを押すだけで簡単に角度の調節が可能。特殊な構造を用いることで、高さの調整部が錆びにくいほか、支柱が滑りにくいのもメリットです。さらに、ページストッパーも付属しており、譜面部に置いた楽譜が落ちづらく快適に使えます。

ケーシー(KC) 譜面台 オーケストラタイプ M-300N

ケーシー(KC) 譜面台 オーケストラタイプ M-300N

穴があいていないタイプで、楽譜に文字を書き込みやすいスチール製の譜面台です。太いパイプを採用した頑丈な作りで、重さも約2.7kgあるため置いたときに安定するのが特徴。また、高さや角度を自在に調節できるため、自分好みの位置で使えます。室内に置いて使用する機会が多い方におすすめです。

ケーシー(KC) 軽量卓上譜面台 MS-140

テーブルに置いて使える卓上タイプの譜面台。背面にあるスタンドで本体をしっかりと支えられます。角度の微調整が簡単に行えるのも特徴です。

両サイドには楽譜を押さえておくためのストッパーが付いており、不意にページがめくれたり楽譜が落ちたりするのを防げるのが魅力。重量が約500gと軽い上に、折りたためばコンパクトな状態で持ち運べるため、スタジオなどで使いたい方にも適しています。

SYMPHA 譜面台

譜面部に金属プレートを採用した安定感のある譜面台。スタンド部の高さを約45〜92cmの範囲で調節できるため、立った状態でも座った状態でも使えます。譜面部の角度も自分好みに調節可能です。

重みがあるしっかりとしたモデルなので、安定感のある譜面台を探している方におすすめ。譜面部とスタンド部は取り外せるため、場所をあまり取らずに収納できます。

キクタニ(KIKUTANI) 譜面台 FS-G

キクタニ(KIKUTANI) 譜面台 FS-G

クラシカルな雰囲気が楽しめる木製の譜面台。重量が約3.5kgと重めですが、そのぶん安定感があるため室内に置いて使いたい方におすすめです。

スライド式の角度調節機能が付いており、楽器を演奏するときの姿勢に合わせて角度を変えられるのが魅力。高さは約81.5〜114.5cmの間で調節できます。ブラックとブラウンの2種類が用意されているので、ぜひ好みの色を選んでみてください。

マンハセット(MANHASSET) 譜面台 リーガル・コンダクターズ M54

マンハセット(MANHASSET) 譜面台 リーガル・コンダクターズ M54

大きな楽譜を置きたい方におすすめのモデル。譜面部の横幅が約81cmあるので、オーケストラなどで使われる大きい楽譜でもストレスなく置けます。譜面部を支えるスタンドが2本あることで安定しているのも特徴。ブラック・パウダーコーティング仕上げにより傷が付きにくいため、キレイな状態で使いたい方にも最適です。

片手で高さや角度の調節ができるマジック・フィンガー・クラッチ機構を採用しているのもポイント。ワイドタイプで使いやすい譜面台を探している方はぜひチェックしてみてください。

マンハセット(MANHASSET) 譜面台 シンフォニーモデル M48R

マンハセット(MANHASSET) 譜面台 シンフォニーモデル M48R

豊富なカラーバリエーションが魅力のモデル。譜面台といえばブラックが定番ですが、本アイテムはレッド・ホワイト・ブルー・ピンクなどの明るい色が多く用意されています。

リブ部分が補強されているアルミニウムデスクを採用することで、耐久性を高めているのも特徴。重量は約2.4kgと少々重めなので、室内用の譜面台として使うのがおすすめです。

アクテール(AQ-Terre) 譜面台

アクテール(AQ-Terre) 譜面台

譜面部に鍵盤と音符のイラストが描かれており、おしゃれなデザインが好みの方におすすめの卓上譜面台。角度を6段階で調節できるため、自分好みの位置で使用できます。

折りたたむと薄くなるため、収納や持ち運びに困らないのも魅力。重量も約470gなので負担になりません。また、譜面台の底に滑り止めパッドが施されているため、重い楽譜でも安定した状態で置けます。