炭火でバーベキューを楽しむ際に、火おこしに時間がかかったり、火加減の調節が難しかったりと大変な思いをした方は多いのではないでしょうか。「ガス式バーベキューコンロ」は、面倒な炭火おこしが不要で後片付けも簡単に行えるため、バーベキュー初心者におすすめのアイテムです。

そこで今回は、おすすめのガス式バーベキューコンロをご紹介。炭火とガス式の違いについても解説するので参考にしてみてください。

ガス式バーベキューコンロとは?

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ガス式バーベキューコンロとは、燃料にカセットボンベとも呼ばれる「CB缶」や、屋外でも火力が安定しているLPガスの「OD缶」を使用する野外用のコンロです。炭を一切使用しないので、面倒な火おこしや後片付けは必要ありません。

主にガス缶を1つ使用する「シングルバーナータイプ」と、2つ使用する「ツーバーナータイプ」に分かれます。また、形状は卓上型やスタンド型などがあり、各メーカーからさまざまな製品がリリースされているので、利用シーンに合ったモデルを選びやすいのも魅力です。

炭火とガス式の違い

炭を使用するバーベキューコンロは、火おこしや火加減調節、後片付けに手間がかかります。そのため、炭の扱いに慣れていないバーベキュー初心者にはやや難易度の高いコンロです。しかし、炭火の遠赤外線効果によって食材を美味しく調理できるため、炭火タイプにこだわる方も少なくありません。特にバーベキューの雰囲気をより楽しみたい中〜上級者に人気があるバーベキューコンロです。

一方のガス式は、ガス缶をセットするだけで簡単に調理できるのが最大の特徴です。炭を扱わないため、後片付けも簡単。バーベキュー初心者におすすめのバーベキューコンロです。

また、燃料のガス缶が調達しやすいことも魅力で、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで手軽に入手できます。さらに、火加減の調節もしやすく食材にムラなく火を通せるので、誰にでも美味しい料理を楽しめるのも魅力です。

ガス式バーベキューコンロのおすすめメーカー

イワタニ(Iwatani)

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岩谷産業株式会社が手がけており、ガス式燃焼器具では国内トップクラスのシェアを誇るブランド。オレンジと白のおなじみのガス缶を使用した家庭用カセットコンロや、アウトドア用に設計されたガス式バーベキューコンロが人気です。

ラインナップもトップクラスブランドならではの豊富さ。通常モデルに加えて焼き肉やたこ焼き、炉端焼き用など、さまざまなタイプがリリースされています。

コールマン(Coleman)

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コールマンは1900年にアメリカのオクラホマ州で創業されたアウトドアブランド。創業当初はガソリン式ランプの販売をおこなっていましたが、現在ではあらゆるアウトドア関連のアイテムを生み出しています。日本だけでなく世界中の愛好家から支持されているアウトドア用品総合ブランドです。

バーベキューコンロにおいては、炭火式に加えてガス式のモデルもリリースしており、特に「ロードトリップグリル」シリーズはアメリカンバーベキューの雰囲気が楽しめる製品として人気があります。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)

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パール金属株式会社が手掛けるアウトドア用品総合ブランド。バーベキュー用品のほか、キャンプ用品や釣り、登山、カヌーなどのレジャー用品において4000以上もの製品をラインナップしているのが魅力です

コストパフォーマンスに優れたアイテムを多くリリースしていることから、多くのアウトドア好きに支持されています。低価格ながら使いやすいアウトドア用品が多く、ユーザーから高い評価を受けているブランドです。

ガス式バーベキューコンロのおすすめモデル

イワタニ(Iwatani) フラットツイングリル CB-TBG-1

ツーバーナー式で、2種類同時に調理したい方や、大人数でバーベキューを楽しみたい方におすすめの製品。カセットボンベを利用したモデルのため、燃料の調達がしやすく、扱いやすいのも特徴です。安全装置も搭載しており、初心者でも安心して使えます。

本製品には、ボンベを加温する「ヒートパネル」機能を搭載。火力が安定し、ガスを最後まで使い切れます。オプションの「カセットフーアクセサリーシリーズ」を用意すれば、たこ焼きや鍋料理といった幅広い調理も楽しめるモデルです。

イワタニ(Iwatani) カセットガスホットプレート 焼き上手さんα CB-GHP-A

ホットプレートをカセットガスで楽しめるモデル。電源を必要としないため、室内やアウトドアなど、幅広いシーンで活躍します。本体には五徳が付属し、プレートを外してカセットコンロとしても使うことも可能。直火なので、素早く温度を調節できます。

プレートのサイズは、縦342×横268×深さ22mmと大きめ。餃子40個を一度に焼けます。フッ素コートも施しているため、食材のこびりつきも防ぎます。蓋は高さを設けているので、厚みのある食材でも調理可能。ガラス窓付きで、内部の様子を確認できるのも嬉しいポイントです。

本製品は「ヒートパネル」機能を搭載。長時間火を点けても火力を維持しやすく、ガスも無駄なく消費できます。

イワタニ(Iwatani) カセットガス スモークレス焼肉グリル やきまる CB-SLG-1

煙の発生を抑えながらも、手軽に焼肉が楽しめる、丸型のガス式バーベキューコンロです。プレートの溝とスリットにより、脂の逃げ道を作り、炎へ直接落とさない設計。また、プレートの温度を高温化させないことで、脂の煙火を抑える効果が期待できます。

プレートはフッ素加工が施されているので、食材がこびりつきにくく、お手入れも簡単。付属の補助取っ手を使えば、取り外しもラクラクです。本体は、幅303×奥行278×高さ149mmと、卓上に置いてもスペースを取りません。使用ガスはCB缶を採用しているため、調達しやすいのも嬉しいポイントです。

イワタニ(Iwatani) カセットフー 風まるII CB-KZ-2

「ダブル風防ユニット」を搭載し、アウトドアでも安心して使えるガス式バーベキューコンロです。本製品は、バーナー周りにある内側の風防と、外周に立ちあがっている2種類の風防を搭載し、高い遮風効果が期待できます。

風防は、空気の通り道を各所に設けているため、安定した燃焼を実現。点火つまみは十字型のデザインで、回しやすく設計されています。専用のキャリングケースが付属しており、持ち運びや収納に便利です。

本製品は、キャンプ場での調理を難なくこなしたい方におすすめ。耐荷重は15kgで、寸胴鍋を使った炊き出しにも適しています。

イワタニ(Iwatani) カセットフー マーベラスII CB-MVS-2

機能性とデザイン性を両立したガス式バーベキューコンロ。ゴールドカラーを採用し、洗練されたデザインに仕上がっています。蓋は立ち上げた状態で固定でき、横からの風を遮ります。バーナー周りも「風防リング」を設けているので、屋外でも使いやすい設計です。

バーナーは3.5kWと高火力かつ、多孔式であることから、安定した燃焼を実現。カセットボンベの取り付け部には「ヒートパネル」を搭載し、火力を維持しやすいモデルです。また、本体に取っ手が付いているので、持ち運びに便利。縦置きも可能で、収納する場所を選びません。

イワタニ(Iwatani) 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1

網焼きと串焼きの2種類を楽しめるガス式バーベキューコンロ。海鮮焼きや焼き鳥、焼肉などを楽しむのに適した製品です。燃料はカセットガスを使用。直火ではなく、輻射板から放射される熱を利用するため、ムラなく焼けます。

火力は、強火から弱火までを無段階で調節可能。好みの焼き加減で調理できます。また、圧力感知安全装置も搭載しているので、初心者でも安心して扱える製品です。

コールマン(Coleman) パワーハウスLP ツーバーナーストーブII 2000006707

携帯性を備えながらも、高火力を実現したガス式バーベキューコンロです。本製品はツーバーナー式でLPガスを使用。バーナー1つにつき最大火力約3500kcal/hを実現し、幅広い調理を楽しめます。

着火も簡単で、ライターを必要としないのも嬉しいポイント。火力の調節はツマミを回すだけなので、簡単に扱えます。蓋を広げれば、正面と側面の風を遮ることも可能。屋外の使用も安心です。

使用時のサイズは幅640×奥行325×高さ520mm。収納時は幅540×奥行325×高さ70mmまでコンパクトになります。キャリーハンドル付きで、重量も約4.2kgなので、簡単に持ち運びが可能です。

コールマン(Coleman) ロードトリップグリル LXE-J2

ハイパワーの火力を有し、大人数でバーベキューを楽しむのにぴったりのガス式バーベキューコンロ。LPガスを2本使えば、最大5000kcal/hの火力を発揮します。また、蓋を閉めてオーブン調理を楽しむことも可能。プレートの面積は広く、複数人での調理にも対応しています。

本体横には、食材などを置くのに便利なテーブル付き。スライド式で、自在に収納もできます。コントロールパネルの下には、調理器具を掛けられるホルダーも付属。各パーツは取り外しが可能で、お手入れしやすいのも嬉しいポイントです。

使用時のサイズは、幅118×奥行46×高さ112.5cm。脚は折りたたみ式で、ホイールとハンドルも付いているため、簡単に持ち運べます。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炉端焼 卓上カセットコンロ M-6303

バーベキューに使える網に加え、串焼き台も付属したガス式バーベキューコンロです。サイズは、幅391×奥行227×高さ136mm。少人数での使用に適しています。燃料はカセットボンベのため、炭を使わず、手軽に炉端焼きを楽しめます。

本体下部には、取り外しが可能なトレーを搭載。トレーに水をはっておけば、脂を受けても後片付けが簡単です。輻射板も取り外しできるので、メンテナンス性に優れています。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オーリック 小型ガスバーナーコンロ M-7900

2700kcal/hの高い火力と、自動点火装置付きが魅力のガス式バーベキューコンロです。ライターを使わずとも着火できるので、アウトドアシーンに便利。弱火などの火力調節にも対応可能です。燃料はOD缶を採用しているため、屋外でも火力が安定します。

本製品は専用ケースも付属。収納時のサイズは幅117×奥行105×高さ65mmと小さく、持ち運びやすいモデルです。初心者でも扱いやすく、値段が比較的安価なのも嬉しいポイント。ソロキャンプ用や、シングルバーナーのエントリーモデルとしておすすめです。

ユニフレーム(UNIFLAME) ツインバーナー US-1900 610305

多機能ながら軽量化も実現した、ツーバーナー式のバーベキューコンロ。燃料はカセットボンベを使用し、最大で3900kcal/hの火力を実現しています。ツーバーナー式のため、2種類の調理を同時に行うことも可能です。

本製品は「パワーブースター」を搭載。カセットボンベを自動的にあたため、ガスの出力低下を抑えます。安定した火力を維持できるので、美味しく調理が可能。蓋は取り外しが可能なほか、正面と側面に風防が付いているので便利です。

汁受けはステンレス素材を採用。傾斜が付いており、手前側に汚れが集中するので、拭き取りやすい設計です。本体の手前にあるハンドルを引き出せば、調理器具を掛けておくことが可能。調理時の利便性を向上しています。

本体の重量は約3.9kg。本体収納時はコンパクトになり、持ち運びやすいモデルです。移動時に使えるハンドルは出し入れが可能で、収納時に役立ちます。

ニチネン(NITINEN) 遠赤無煙グリル UFO CCM-101

バーナーを上部に配置し、煙の発生を最小限にしたガス式バーベキューコンロ。脂が熱源に落ちないため、煙を気にすることなくバーベキューが楽しめます。セラミックバーナーの遠赤外線効果により、食材を美味しく焼き上げられるのも魅力です。

下部のプレートにも伝導熱が発生し、食材を上下から焼き上げます。脂はプレートのスリットから下に落ちていくのもポイント。プレートはフッ素加工を施しており、食材がこびりつきにくく、お手入れも簡単です。

ニチネン(NITINEN) 遠赤外線グリル CCI-101

セラミックの遠赤外線効果を利用した、煙の出にくいガス式バーベキューコンロ。アウトドアだけでなく、室内や庭でのバーベキューにもおすすめの製品です。余分な脂は、本体下部の水受け皿に落ちる構造。遠赤外線効果により、食材の中まで美味しく焼き上がります。

燃料はカセットボンベを採用。点火するためには、単三電池も必要です。コードレス仕様のため、使う場所を選びません。トップカバーはフッ素加工を施しており、お手入れも簡単。本製品は圧力感知安全装置も搭載しているため、初心者でも安心して使えます。

ソト(SOTO) レギュレーターストーブ ST-310

「マイクロレギュレーター」機能により、安定した火力を維持できるガス式バーベキューコンロです。燃料はCB缶を使用。外気の冷えに影響せず、一定の火力を発揮できるため、時間がかかる調理もこなせます。

シングルバーナーで、サイズは幅166×奥行142×高さ110mmと小さめ。収納時は幅140×奥行70×高さ110mmまでコンパクトになります。省スペースで持ち運びできるので、日帰りの登山やソロキャンプに適したモデルです。本製品は、小さいながらも直径19cmまでの大鍋を使った調理に対応。数人分の料理もこなせます。

イグナイターの電気回路は全て製品内部に収めており、故障しにくいのも嬉しいポイント。使用中にガスボンベを傾けてしまっても、ガス漏れが起きにくい設計です。