バーベキューをする際に欠かせないバーベキューコンロ。少人数での使用に適したコンパクトなモデルや、料理のレパートリーが広がる蓋付きタイプなどが各メーカーから販売されており、どれを選べばよいのか迷う方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのバーベキューコンロをご紹介。種類や選び方についても解説するので、ぜひチェックしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

• 目次
• バーベキューコンロとは？
• バーベキューコンロの選び方
• バーベキューコンロのおすすめ｜スタンダードタイプ
• バーベキューコンロのおすすめ｜蓋付きタイプ
• バーベキューコンロのおすすめ｜卓上タイプ
• バーベキューコンロのおすすめ｜使い捨てタイプ
• バーベキューコンロの売れ筋ランキングをチェック

バーベキューコンロとは？

By: coleman.co.jp

バーベキューコンロとは、炭火を使ってさまざまな料理が作れる調理器具のこと。大人数で楽しめる「スタンダードタイプ」や少人数での使用にぴったりのコンパクトな「卓上タイプ」、料理のレパートリーが広がる「蓋付きタイプ」などがあります。

火の扱いやすいタイプや組み立てやすいモノ、後片付けが簡単な製品は、バーベキュー初心者におすすめ。バーベキューコンロを選ぶ際は、使用する人数やどのような料理を作るのかなど、シーンや用途に合った製品を選んでみてください。

バーベキューコンロの選び方

タイプで選ぶ

汎用性が高く大人数で使える「スタンダードタイプ」

By: amazon.co.jp

家族や友人と大人数でバーベキューを楽しみたいなら、焼き面が広い「スタンダードタイプ」がおすすめ。四角いコンロに脚が付いた、オーソドックスな形状のバーベキューコンロです。

コンロの高さは70〜80cm程度が一般的ですが、なかには高さを調節できる製品もあります。立食スタイルのほか、チェアに座るロースタイルとしての使用も可能。汎用性に優れているのが魅力です。

さまざまな調理ができる「蓋付きタイプ」

By: amazon.co.jp

料理のレパートリーを広げたいなら「蓋付きタイプ」がおすすめです。厚みのある大きな肉を焼くときや、蒸し焼き・燻製など、さまざまな調理に対応。また、本体に温度計が付属しているモデルもあり、火力のコントロールがしやすいのもメリットです。

蓋付きタイプは、キャスターが付いている製品が多く、移動がスムーズに行えるのもポイント。ローストビーフ・スペアリブ・ピザなど、本格的なアウトドア料理を作りたい方にぴったりです。炭火で蒸し焼きにすれば外はカリカリ、中はジューシーに仕上がります。

少人数でのバーベキューにおすすめの「卓上タイプ」

By: amazon.co.jp

カップルやパートナーなど、少人数でまったりとバーベキューを楽しみたいなら「卓上タイプ」がおすすめ。テーブルを囲みながら省スペースでバーベキューを楽しめる、コンパクトなサイズ感が特徴です。

折りたたみ式の卓上タイプなら、持ち運びや自宅での保管も楽になります。また、小型のモノが多いため、炭の使用量が少なくて済むのもメリット。バーベキューの参加人数が多い場合は、スタンダードタイプと卓上タイプを併用するのもおすすめです。

人数に合わせて焼き面のサイズをチェック

By: coleman.co.jp

バーベキューコンロは参加人数を想定して、焼き面のサイズを選んでみてください。1〜3人で使用したい方は、15×10cmや30×20cm程度の焚き火台か卓上タイプをチェック。4〜6人で使う場合は、40×30cm程度のスタンダードタイプか蓋付きタイプがおすすめです。

5〜8人の大勢でバーベキューをするときは、60×40cmほどの大きいタイプがぴったり。ただし、大人数で行うときは密集度がアップしてしまう場合があるため、中型サイズを2台用意するのもおすすめです。

火の管理のしやすさで選ぶ

風通しのよいアイテムがおすすめ

By: amazon.co.jp

火起こしのしやすさで選ぶなら、風通しに優れた製品を選ぶのがポイント。バーベキューコンロや焚き火台の多くは、ロストルが付属しています。ロストルとは強度が高い網のこと。炭床の下にロストルをセットすれば、空気の通り道を確保できるため、風通しがよくなり燃焼効率がアップします。

また、炭を燃やすために必要な酸素を効率よく取り入れられる空気口があれば、さらに燃焼を促進することも可能。加えて、炭床へ自動的に空気を送るファン機能を搭載しているモデルもあります。バーベキュー初心者の方は、ロストル・空気口・ファン機能が付いたモノをチェックしてみてください。

火力調節のしやすさをチェック

By: amazon.co.jp

ガスコンロに比べ、バーベキューコンロは火力調節が難しいのが難点です。火力調節がしやすいタイプが欲しい方は、焼き網の高さを段階的に調節できるモノがおすすめ。焼き具合によって近火・遠火に調整すれば、食材の焦げや生焼けを防ぐことも可能です。

また、本体の炭床だけを引き出せるコンロは、調理中でも網を持ち上げずに簡単に炭の補充ができるのがメリット。網の上に乗った食材を落としてしまったり、炭の補充時にやけどをしたりするのを防げます。快適性を重視する方は、火力調節や燃料補充がしやすいタイプをチェックしてみてください。

スチールやステンレスなど素材をチェック

By: amazon.co.jp

バーベキューコンロの素材は、大きく分けてスチール製・ステンレス製の2種類があります。スチール製はステンレスに比べると重くサビやすい性質があり、耐久性も劣りますが、リーズナブルな価格で購入できるのが特徴。頻繁に使用しない方にはスチール製がおすすめ。

一方、ステンレス製はスチール製よりも高価ですが、軽量かつサビに強いのが魅力です。また、ステンレス製は、耐久性に優れておりメンテナスが楽にできるのもポイント。バーベキューをたくさん楽しみたい方には、お手入れが簡単なステンレス製のバーべキューコンロがおすすめです。

組み立て方法で選ぶ

By: amazon.co.jp

バーベキューをスムーズに行いたい方は、組み立て方法もチェックしてみてください。バーベキューコンロには、おもに組み立て式・折りたたみ式・置くだけ式の3種類があります。ネジを使って固定する組み立て式の製品は、パーツが多い分、組み立てに時間がかかってしまう場合も。

しかしながら、コンロの高さを調整できたり、炭床を取り外しできたりと、便利な機能性が充実しているメリットがあるため、組み立てに自信がある方にはぴったり。バーベキュー初心者には、組み立て工程とパーツが少ない折りたたみ式・置くだけ式がおすすめです。

後片付けが簡単なモノがおすすめ

By: amazon.co.jp

バーベキューの後片付けを楽にしたいなら、引き出しタイプの炭床と取っ手の付いたバーベキューコンロがおすすめ。バーベキューは、灰の処理に手間がかかります。取っ手付きの引き出しタイプなら炭床だけを引き出して灰を落とせるため、簡単に処理が可能です。

また、直接炭床に触れずに灰を処理できるため、バーベキュー初心者にもぴったり。ただし、取っ手が付いておらず炭床を外せないタイプは、灰を捨てる際にコンロを本体ごと持ち上げる必要があるので、やけどを防ぐためにも軍手や耐熱手袋などを着用するようにしてみてください。

手軽に使いたい方はガス式・電気式もチェック

By: iwatani-i-collect.com

バーベキューコンロは炭を使って調理をするのが主流ですが、ガスや電気を使用するコンロも販売されています。ガスボンベは炭よりも高価ですが、すぐに調理が始められるうえ、火力調節も簡単です。また、燃料がなくなってもコンビニやスーパーなどで購入できるメリットもあります。

電気を使うコンロは、炭を使ったバーベキューに比べてアウトドアの雰囲気は弱くなりますが、コンセントがあればどこでも使えて便利。炭で火起こしをするのが面倒な方や火力調節が苦手な方は、ガスや電気に対応したタイプもチェックしてみてください。

バーベキューコンロのおすすめ｜スタンダードタイプ

コールマン(Coleman) クールスパイダープロ/L ファン 2000035724

コールマン独自のファン機能を搭載した、ステンレス製のバーベキューコンロ。本体の下部にあるツマミを回すことで下から風が吹き上げ、簡単に炭に着火したり火力を調節できたりするのが魅力です。

焼き網の高さは4段階で調節可能。好みの火力で調理ができるのでおすすめです。使用時のサイズは約幅80×奥行52、高さは約40cm・約70cmに対応。収納時のサイズはファンを除いて約幅75×奥行37×高さ18cmです。重量は約7.7kg。鉄板が付属するため、調理の幅が広がります。

コールマン(Coleman) クールスパイダープロ 2000010395

焼き網の高さを調節できるバーベキューコンロ。オールステンレス製でサビに強く、耐久性に優れています。また、メンテナンスがしやすいのもポイント。通気性がよく燃焼効率に優れたメッシュボディーを採用しています。

本体には引き出し式のロストルが搭載されており、調理中も炭を継ぎ足しやすいのが魅力。設営が簡単で、手軽にバーベキューを楽しみたい方におすすめです。

ロゴス(LOGOS) eco-logosave モダンスリムグリル L コンプリート 81061660

大人数でも使いやすい大型サイズのバーべキューグリルです。高さ約81cmのハイスタイルは立食にぴったり。ロースタイルの高さは約42cmと、一般的なアウトドアチェアに座りながらでも調理がしやすいのがポイント。火床を左右に引き出し可能で、燃料補充も簡単にできます。

また、掃除がしやすくなる「お掃除楽ちん保護カバー」に加え、調味料や調理小物を置ける着脱式のサイドラック、燃焼効率を高めるロストルなどの便利なアイテムが付属するのもポイント。さまざまな料理にチャレンジしたい方におすすめです。

ロゴス(LOGOS) LOGOS LAND チューブラルグリル M 81060720

2段階の火力調節が可能なバーベキューコンロです。必要以上に炭を使わずに済むので、経済的にバーベキューを楽しめます。ロストルや台形の火床も搭載しているため、効率よく焼きやすいのが魅力です。

火床に直接触れられないセーフガード構造を採用。4方向を保護しているので、火傷予防に役立ちます。また、脚部は八の字型でアジャスターも付いているため、安定して使いやすいのもメリットです。

火床は左右に引き出せるので、燃料の継ぎ足しがスムーズに行えます。加えて、底部には落下防止ストッパーを搭載しているため、引っ張りすぎて落としてしまうのを予防できて便利です。

ロゴス(LOGOS) eco-logosave スリムチューブグリル L-BB コンプリート 81061650

ステンレス・スチールを本体に用いたバーベキューグリル。台形型の炭床で使用する炭の量を抑えながら調理できます。また、取っ手付きでスライド可能なため、炭の補充が簡単で灰を片づけやすいのが魅力です。

使用時のサイズは約幅96×奥行55で、高さは約43.5cm・約81.5cmの2段階仕様。収納時のサイズは約縦33×横70×高さ14cmです。重量は約4.1kg。焼き網のサイズは約縦30×横25cmと、3人前後での使用に適しています。使い勝手のよい製品を探している方におすすめです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 7Way マルチファイアグリル UG-69

1台で7役をこなす、キャプテンスタッグのステンレス製多機能グリルです。バーベキューはもちろん、ピザ・ダッチオーブン料理・串焼きなど、さまざまな料理を楽しめるのが魅力。焚き火台としても使用でき、料理を食べた後のリラックスタイムにも重宝します。

使用時のサイズは約幅46.5×奥行40.5、高さは約34cm・約72cmの2WAY仕様。収納時のサイズは約幅65×奥行55×高さ12cm、重量は約3.7kgです。焼き網のサイズは38×38cmと、5人前後での使用に適しています。アウトドア料理の幅を広げたい方におすすめです。

コーナン オリジナル スライド式BBQコンロ 4522831024117

37cm・49cm・71cmと3段階の高さ調節に対応した、組み立て式のバーベキューコンロ。好みのスタイルに合わせて使用できます。炭床は引き出し式になっており、調理中の炭の補充やバーベキュー後の炭の処理も楽に行えます。

炭皿は汚れ・サビに強いステンレス素材を採用しているため、お手入れが楽にできるのがメリット。未使用時はコンパクトに保管できます。

尾上製作所(ONOE) イクシードバーベキューコンロ 65II

ステンレス製のバーベキューコンロ。炭床を引き出せるので火力を調節しやすく、バーベキュー後の炭の処理も簡単に行えます。脚の高さは2段階で調節でき、シーンに合わせて好みの高さで使えるおすすめの製品です。

シンプルなデザインで扱いやすいバーベキューコンロが欲しい方は、チェックしてみてください。

モダンデコ(MODERN DECO) 18点セット バーベキューコンロ 高さ調節可能 jl01-2

トングや炭バサミ、焼き網を持ち上げる際に使うホルダーなど、 合計18点がセットになったおすすめの製品。使わないときは、コンロの脚を外すことでコンパクトに収納できます。

使用するシーンに合わせて2段階で高さを調節可能です。ブラック・レッド・ブラウンの3色をラインナップ。収納時や移動をするときに便利なキャリーバッグが付属します。キャンプ場や庭先などで、手軽にバーベキューを楽しみたい方におすすめです。

ホールアース(WHOLE EARTH) ドローイングタイプ BBQグリル 60 WE23DF64

安い価格で購入できる、スチール製のシンプルなバーベキューグリルです。コスパを重視する方におすすめ。炭床は、調理をしながらでも炭を入れやすい引き出し式を採用しています。後片付けをする際も、簡単に外して灰が捨てられるので便利です。

また、焼き網が横にズレるのを防止するストッパー付きで、調理中も安定性は良好。高さは、48cmのロースタイルと80cmのハイスタイルに対応し、シーンに合わせて変更可能です。

ユニフレーム(UNIFLAME) UFタフグリル SUS-600 665404

ステンレス素材を採用した日本製の頑丈なバーベキューグリルです。パーツの数が少なく、簡単に組み立てられるのが魅力。ユニフレーム独自の横揺れを防ぐオフセット設計を採用しており、調理中のぐらつきを軽減する効果が期待ができます。

使用時のサイズは約幅60×奥行46×高さ68cm、収納時のサイズは約幅60×奥行46×高さ13.5cm、重量は約7.7kg。本体サイズがやや大きく重めなので、オートキャンプ場や庭先などでの使用におすすめです。

ライシン(Lysin) バーベキューコンロ LS-1066

丈夫でサビに強いステンレス製のバーベキューコンロです。ワンタッチで設置できる折りたたみタイプ。脚部が本体と接続してパーツが少ないため、焼き網などもまとめてコンパクトに持ち運べます。

焼き面サイズが約57.5×奥行30cmと大きいのに加えて、小物置きトレーとして役立つウイングも搭載。また、比較的リーズナブルな価格のため、初めてバーベキューコンロを購入する方におすすめです。

カインズ(CAINZ) バーベキューコンロ L BKL-8432BR

関東地方を中心に幅広い地域でホームセンターを展開する、カインズのバーべキューコンロです。脚の高さを2段階で調節できます。ハイスタイルは約70cm、ロースタイルは約30cmに対応。好みのスタイルに合わせて使えます。

付属するロストルに高さがあり、空気を多く取り込めるため、スムーズな着火が期待できます。お手入れ後の水抜きが簡単なのもポイント。S・M・Lと3サイズをラインナップ。リーズナブルな価格を実現しており、コスパに優れたバーベキューコンロが欲しい方にもおすすめです。

コールマン(Coleman) ファイヤーディスク 2000031235

バーベキューにも使用できるオールステンレス製のアイテムです。脚部分を3本広げるだけと設営が簡単。撤収もスムーズに行えるのが魅力です。また、本体に付いている脚を折りたためば厚さが約10cmになるため、コンパクトに収納できます。

使用時のサイズは約直径45×高さ23cm、収納時のサイズは約直径46×高さ8.5cm。耐荷重は約30kgです。持ち運びに便利な収納ケース付きなのもポイント。キャンプなどで、焚き火とバーベキューを両方楽しみたい方におすすめです。

バーベキューコンロのおすすめ｜蓋付きタイプ

コールマン(Coleman) ロードトリップグリル LXE-J II 2000017066

LPガスに対応した蓋付きのバーベキューグリル。使用時は本体の組み立てが必要ですが、OD缶を燃料として使うため、火起こしなしですぐに調理にとりかかれます。また、ガス式なので灰を処理する工程を省けるのもメリットです。

使用時のサイズは約幅118×奥行46×高さ112.5cmで、立って調理をしたり、立食したりするのにぴったり。重量は約18kgと重めなので、庭先やオートキャンプ場などでの使用に適しています。

ガスを熱源とする、おしゃれなデザインのバーベキューコンロが欲しい方におすすめです。

ロゴス(LOGOS) CHEF BBQエレグリル 81060000

火を使わない、ロゴスの電気式グリルです。AC電源のある庭やベランダからオートキャンプ場、室内まで幅広く使用できるのが魅力。プレートに熱源が搭載されており、熱がダイレクトに伝わるため、高温でおいしく調理できます。

グリルプレート部分は外して丸洗いができ、お手入れも簡単。また、1時間あたりの電気代は約43円と、木炭やガスボンベに比べて低コストで済むのもメリットです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ イージーグリル typeII UG-60

60秒で組み立てが完了すると謳う、蓋付きのバーベキューコンロ。囲みやすい丸型グリルのデザインで、スモークやオーブン調理など幅広く使えます。また、ハイスタイルとロースタイルに対応。ロースタイルで使用する場合は、焚き火台としても使えて便利です。

フレームから本体を取り外せる仕様になっており、炭の後片付けが簡単なのもメリット。さまざまなアウトドア料理にチャレンジしたい方におすすめです

ウェーバー(weber) オリジナルケトル チャコールグリル 47cm 温度計付き 1241308

バーベキューグリルに温度計が付属したモデルです。ロストルも付属しているため、着火や火力調節がしやすいのがポイント。キャスター付きで移動が楽に行えます。蓋とボウルにはホーロー加工が施されており、グリル内の温度を均一に保つことで、ムラのない調理が可能です。

そのほか、ボウル下部の灰受けには、サビを防止する加工が施されています。本体の上部にあるダンパーを閉じれば消火が可能。料理にこだわりがあり、食材の風味や食感を存分に味わいたい方におすすめです。

バンドック(BUNDOK) BBQグリル 蓋付き BD-472

スモークやローストビーフなどの料理をするのに適したバーベキューグリル。ロストルが付属しているため、火起こしが楽にできます。やや大型のサイズなので、大人数でのバーベキューにぴったりです。

また、スタンドにキャスターが付いており、移動もスムーズに行えます。使用時のサイズは約幅46×奥行43×高さ74cm、重量は約2.9kg。本格的なアウトドア料理を作りたい方におすすめです。

イワタニ(Iwatani) スタンドBBQグリル グリルスター CB-SBG-2

カセットガスに対応するイワタニのスタンド型バーベキューグリルです。火起こしや炭の片付けといった作業を省けるのがメリット。アウトドアでも安定した火力を実現します。

本体とスタンド部分を分離可能で、卓上コンロとしてテーブルの上で使えるのも魅力。庭や室内など、さまざまな環境で使用できます。手間をかけずに本格的なバーベキューを味わいたい方におすすめです。

バーベキューコンロのおすすめ｜卓上タイプ

コールマン(Coleman) クールステージテーブルトップグリル 1709432

通気性に優れたメッシュボディーを採用した、コンパクトサイズのテーブルトップグリルです。バーベキュー初心者でも使いやすいのが魅力。両脇に取っ手が付いているため、灰を捨てやすいのもポイントです。

焼面のサイズは約22.5×34.5cm。3人前後でバーベキューを楽しみたい方におすすめです。

ロゴス(LOGOS) 卓上炉端グリルM 81060940

スチール素材を採用した、卓上タイプの炉端風グリルです。横長のスリムなデザインなので、テーブル上を有効的に使えるのが魅力。また、高さのあるスタンドにより、テーブルを熱から守ります。

火床が左右に引き出せるため、調理をしながら燃料の継ぎ足しが簡単にできるのもポイント。調理後の後片付けも安全かつスムーズに行えます。使用時のサイズは約幅50×奥行23.5×高さ18cm、収納時のサイズは約縦23.5×横50×高さ10.5cm。焼き網のサイズは約縦44×横18cmです。

扱いやすい卓上タイプのバーベキューコンロを探している方は、チェックしてみてください。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) モンテ V型卓上グリル B6型 UG-78

ソロキャンプや花見などのレジャーに適した卓上グリル。折りたたみ式でトランク型に収納できます。収納時のサイズは約幅19×奥行6×高さ16.5cm、重量は約0.75kg。コンパクトかつ軽量で持ち運びが楽に行えます。

使用時のサイズは約幅19×奥行16×高さ15.5cmで、1人で使用するのにぴったり。そのほか、五徳が付属します。オリーブ・オールドイエロー・カーキ・ブラックの4色をラインナップ。調理器具やテーブルウェアとの相性を考慮しながら選んでみてください。

スノーピーク(snow peak) リフトアップBBQ BOX CK-160

着脱式のハンドルを搭載したバーベキューコンロです。ハンドルを回せば、焼き網を上下させられるのが特徴。最大7cmの間で、無段階火力調節が行えるのがメリットです。

素材には、ステンレス・スチール・アルミニウム合金を使用。また、焼き網・蓋・インナートレーなど、セット内容が充実しているのもおすすめポイントです。

アラジン(Aladdin) ポータブルガスカセットコンロ ヒバリン SAG-HB01

七輪と火鉢を合わせた、ユニークなデザインのカセットコンロ。CB缶を使用して手軽にバーベキューが楽しめます。バーナーであぶられたプレートの輻射熱を利用して調理をすることで、食材の中までじっくり焼きあげることが可能です。

バーナー部分がやや凹んだ形状をしており、風が吹いても火が消えにくいため、アウトドアでの使用にぴったり。コンパクトなサイズなので、持ち運びも容易です。イエロー・グリーン・レッドの3色をラインナップ。おしゃれなデザインのコンロが欲しい方にもおすすめです。

ソト(SOTO) デュアルグリル ST-930

ステンレス・アルミ素材を使用した、サビや衝撃に強い丸型の卓上バーベキューグリルです。スマートでおしゃれなデザインが魅力。囲炉裏を囲むような雰囲気でバーベキューを楽しめるおすすめの製品です。

網焼き・鉄板焼きの2通りの使い方が可能。また、炭の片付けに便利な火消しつぼ機能を備えており、蓋をすることで燃焼中の炭が約30分で消火すると謳われています。

焼き網の高さを調節できるため、火加減をコントロールしやすいのもポイント。台座に熱が伝わらないように設計されているため、テーブル上や地面に置いて使えるのもメリットです。

スロウワー(SLOWER) BBQ STOVE Alta XB

おしゃれなデザインを採用しているバーベキューコンロです。持ち運びや火傷予防に役立つウッド製ハンドルを搭載。加えて、本体にはマットカラーをあしらっており、見た目を重視して選びたい方におすすめです。

焼き面は広めに設計しているため、一度に多くの食材を焼きやすいのがポイント。また、通気口を設けているので、燃焼効率が向上します。

ロータスグリル(LOTUS GRILL) レギュラーサイズ G340

シンプルかつおしゃれなデザインの無煙グリル。本体の内部に電池式のファンが内蔵されており、炭に空気を直接吹きつけることで火がつきやすく、効果的に燃えるのが魅力です。

また、輻射熱を活用することで、少量の炭で調理できます。容器は二重構造で外側が熱くなりにくいのもメリット。火起こしが苦手な方や、バーべキュー初心者におすすめの製品です。

イワタニ(Iwatani) カセットガス炉ばた焼器 炙りやII CB-ABR-2

卓上で焼き物を楽しめるカセットボンベ式のグリルです。つまみを回せば、弱火〜強火まで無段階の火力調節が可能。室内やアウトドアで七輪のようなあぶり焼き・炉ばた焼きが手軽に楽しめます。輻射板から出る熱で、食材をおいしく焼きあげられるのもおすすめポイントです。

本体サイズは幅40.9×奥行21.4×高さ13.4cmと、4人程度で使うのにぴったり。重量は約2.4kgと軽量性に優れています。

バーベキューコンロのおすすめ｜使い捨てタイプ

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) インスタントグリル M-6463

サイズが約幅27×奥行22×高さ5.5cmの使い捨てバーベキューコンロです。本体・バーベキュー網・燃料・着火紙・スタンドがセットになっているのが特徴。また、燃焼時間が約90分あると謳われているので、ゆったりバーベキューを楽しめます。

1～2人の簡易コンロとして使えるため、ソロキャンプからサブのバーベキューコンロとしてぴったり。比較的リーズナブルな価格で購入しやすいのもおすすめポイントです。

バンドック(BUNDOK) インスタントコンロ 燃料入り BD-417

アウトドアアイテムの製造・販売を行う「バンドック」の使い捨てコンロ。付属の脚を取り付けることで安定感が増します。500gの成形炭がセットになっているのがポイントです。

ワックス紙が付いているので簡単に着火ができ、手軽にバーベキューを楽しめます。使用時のサイズは約幅27×奥行21.5×高さ7cm。1〜2人でのバーベキューにぴったりのサイズです。

カサスグリル(CASUSGRILL) クラフトグリル

竹炭・火山石・竹・ダンボールなどの天然素材を使用したインスタントグリルです。バーベキューをした後に全て燃やして処分できるのが魅力。サステナブルな製品が気になる方におすすめです。

着火してから5分ほどで準備完了。60分間にわたり調理できます。使用時のサイズは幅31.5×奥行25.5×高さ11.7cm、重量は1kgと軽量かつコンパクトなのもメリットです。

バーベキューコンロの売れ筋ランキングをチェック

バーベキューコンロのランキングをチェックしたい方はこちら。