キャンプや自宅でバーベキューを楽しむのに欠かせない「バーベキューコンロ」。スタンダード・フタ付き・卓上タイプなど、充実したラインナップが魅力です。焚き火台兼用やガス式、電気式もあるため、どれを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、バーベキューコンロのおすすめアイテムをタイプ別にご紹介します。選び方のポイントも併せて解説するので、使いやすいモデルを見つけてみてください。

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• 目次
• バーベキューコンロの選び方
• バーベキューコンロのおすすめブランド
• バーベキューコンロのおすすめ｜スタンダードタイプ
• バーベキューコンロのおすすめ｜フタ付きタイプ
• バーベキューコンロのおすすめ｜卓上タイプ
• バーベキューコンロのおすすめ｜焚き火台兼用タイプ
• バーベキューコンロのおすすめ｜ガス・電気式
• バーベキューコンロの売れ筋ランキングをチェック

バーベキューコンロの選び方

タイプをチェック

スタンダードタイプ

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バーベキューコンロのなかでも、定番といえるのがスタンダードタイプ。四角いコンロに脚が付いたオーソドックスな形状で、スタンドタイプとも呼ばれます。高さ60～80cm程度で、立食で楽しむのが一般的。高さ調節できて、座ったまま使えるモデルもあります。

焼き面が広いため、大人数で楽しめるのがメリットです。テーブルから離して設置できるので、使用場所の自由度が高いのがポイント。汎用性が高く、ファミリー・グループキャンプから日帰りバーベキューまで幅広いシーンで活躍します。

サイズや機能性などバリエーションが豊富。使用シーンに合わせて選びやすいのも魅力です。

フタ付きタイプ

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フタが付いたバーベキューコンロは、バーベキューの本場であるアメリカでは主流といえるタイプ。食材をじっくり加熱できるため、厚みのある肉をしっかり焼いたり燻製料理・蒸し料理を作ったり、さまざまな調理に対応できるのが魅力です。

キャスター・温度計・テーブル・炭受けといった便利機能を搭載したモデルも多いので、使い勝手に優れています。バーベキューをはじめとしたアウトドア飯を楽しみたいときにぴったりです。

一方、ガーデンタイプとも呼ばれる大型モデルだと、車へ積み込みにくいのが難点。自宅の庭先やテラスなどで、ホームパーティを行う際に適しています。

卓上タイプ

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卓上タイプは、テーブルや地面の上に設置して座ったままバーベキューを楽しめるのが特徴。焼肉店のようにテーブルを囲みながら食べられるため、ソロや少人数でのバーベキューにおすすめのタイプです。

軽量コンパクトなモデルが多いので、持ち運びやセッティングが簡単。折りたたみ式なら、携行性や収納性がさらに向上します。また、燃料が少なくて済むのもメリット。キャンプ・レジャー・自宅など、幅広いシーンで重宝するタイプです。

底面に水を入れる水冷式を採用したモデルは、燃料を燃やして熱が発生してもテーブルが熱くなりにくいのがポイント。卓上へ設置する際に安心して使いやすいうえ、燃焼効率の向上にも役立ちます。

焚き火台兼用タイプ

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焚き火台兼用タイプは、1台でバーベキューと焚き火を楽しめるのが魅力です。なるべく荷物を減らしたいシーンで重宝するタイプ。一般的なバーベキューコンロは炭を使いますが、焚き火台兼用タイプは薪も使えるのが特徴です。

焚き火と同時に食事をしたり、炭火でバーベキューをしたあとに薪を入れてそのまま焚き火に移行したり、さまざまな使い方ができるのが魅力。ゆったりした雰囲気で、バーベキューやアウトドアライフを楽しみたい方にもぴったりです。

高さを抑えたモノが多いので、基本的にはロースタイルで使用。ダッチオーブンなどを使って、多彩な調理に対応できるモデルもあります。円形・四角形などデザインのバリエーションが豊富なため、好みや人数に合わせて選びやすいのがポイントです。

焼き面の広さで選ぶ

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バーベキューコンロの焼き面サイズが大きいと大人数で楽しみやすい一方、使用する燃料量も多くなります。焼き面サイズが小さいモデルは少ない燃料で効率よく焼けますが、大人数だと使いにくさを覚えてしまうケースがあります。

人数に合った焼き面サイズを選べば、使い勝手が向上するのがメリット。焼き面サイズは使用人数が2～3人なら約30×20cm、4～5人であれば約40×30cmを目安にするのがおすすめです。

6人以上では、約60×40cm以上の大型モデルをチェックしましょう。また、サイズのある食材や調理器具を使うときは、焼き面にしっかり収まるか確認しておくことも大切です。

焼き面サイズに比例して本体サイズが大きくなるのが留意点。食材や燃料を持ち運ぶ必要もあるため、携行性も考慮しながら選ぶのがポイントです。大人数の場合は、人数に合わせて小さめサイズを複数台使うのもひとつの手です。

空気の入りやすさや火の調節しやすさをチェック

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バーベキューを効率よく進めるためには、火起こし・着火のしやすさは重要なポイント。適切な空気供給を行えば燃焼効率が向上して、スムーズに火をつけられます。

空気を多く取り込むロストルや、外部の空気を取り入れて循環させる空気口を設けたモデルは、効率的な空気供給により燃焼効率の向上が可能。なかには、風を自動で送るファン機能を搭載したモノもあります。準備の手間や時間を軽減したい方におすすめです。

バーベキューコンロは、ガスコンロなどに比べると火力調節が難しい面があります。焼き加減にこだわりたい方は、火力調節しやすい機能を備えているかチェックしましょう。

焼き網の高さ調節が可能なモノは、火力・食材・好みに合わせて焼き加減を変えられるのが魅力。焦げるのを予防しながら美味しく焼き上げられます。

組み立て方法をチェック

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バーベキューコンロには主に、置くだけ式・折りたたみ式・組み立て式の3種類があります。置くだけ式や折りたたみ式はパーツが少なく、初心者でも設営や撤収がスムーズに行えるのがメリット。準備や片付けに時間を掛けたくないシーンで重宝します。

組み立て式は、置くだけ式や折りたたみ式よりパーツが多く手間が掛かりますが、脚部や炭床などを取り外せてコンパクトにまとめられます。また、パーツが多いぶん、便利な機能が充実しているのが特徴です。

ネジを締める工程が必要なモデルや、組み立ての工程が複雑なモデルがあるのが留意点。組み立てに自信がない方は、組み立て方法を事前にチェックしておくのがおすすめです。

後片付けしやすいモノを選ぼう

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バーベキューコンロを使ったあとは、灰の処理に手間が掛かるのが難点。取っ手付きで引き出せる炭床を採用したモデルであれば、手軽に灰を処理できます。

各パーツを分解できるバーベキューコンロは、スムーズに灰を捨てたり隅々までお手入れしやすかったりするのがポイント。また、ステンレスを採用したモデルはスチール製より高価ですが、錆びに強くてメンテナンスしやすいのが魅力です。

手軽に楽しめるガス式や電気式も

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バーベキューコンロの熱源は炭が主流ですが、ガスや電気を使用するモデルもあります。ガス式は、火起こしをする必要がなくすぐに着火できるのがメリット。火力調節も簡単に行えます。また、ガス式で使われる機会が多いCB缶は、コンビニ・スーパー・ドラッグストアなどで手軽に購入できるのがポイントです。

電気式は、コンセントを差し込むだけで使えるのが特徴。コンセントがある場所でしか使えないのが難点ですが、燃料切れの心配がないのが利点です。

ガス式も電気式も、炭の後処理をせずに済むのが魅力。準備や後片付けがスムーズに行えるので、手軽に使えるモデルを選びたい方はチェックしてみてください。

バーベキューコンロのおすすめブランド

コールマン(Coleman)

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「コールマン」は、1901年にアメリカで誕生したアウトドア用品ブランドです。キャンプやアウトドアを楽しめる充実したラインナップが特徴。テント・チェアといったギアから調理器具・寝具・アパレルまで揃っています。

優れた品質やアフターサービスを備えているのも魅力。機能性とデザイン性を兼ね揃えたアイテムを数多く手掛けている人気ブランドです。

コールマンのバーベキューコンロは、スタンダードタイプ・卓上タイプ・焚き火台兼用タイプ・ガス式を展開しています。機能的で初心者も扱いやすいモデルが多いため、使用シーンに合ったモデルを選びやすいのがメリットです。

ロゴス(LOGOS)

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「ロゴス」は、1985年に設立した日本発のアウトドア総合ブランドです。「エンジョイ・アウティング！」を合言葉に、アウトドアのさまざまな楽しみやスタイルを味わえる製品を展開。家族で使えるアイテムが数多く揃っているため、ファミリー層にもおすすめです。

ロゴスのバーベキューコンロは、スタンダードタイプと電気式が人気。卓上タイプなど携行性に優れたモデルも多数揃っています。機能的で使い勝手がよいのに加えて、スタイリッシュでおしゃれなデザインが魅力です。

スノーピーク(snow peak)

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「スノーピーク」は、新潟県三条市に本社を構えるアウトドアブランドです。自然豊かな丘陵地帯にキャンプフィールドや直営店などを併設しており、広大な自然のなかで独創的なギアを開発。「衣食住働遊」の5つのテーマに沿った、多彩なアイテムを展開しています。

スノーピークのバーベキューコンロは、卓上タイプや焚き火台兼用タイプが人気です。コンパクトに持ち運べるモノもあり、実用的で使いやすいのが魅力。焼き網やプレートといったオプションも豊富しています。

バーベキューコンロのおすすめ｜スタンダードタイプ

コールマン(Coleman) クールスパイダープロ/L ファン 2000035724

調節可能なファンを搭載したバーベキューコンロです。スムーズに着火しやすいうえ、火力をコントロールしやすいのが魅力。ファンを使用し続ければ安定した火力をキープできるため、初心者も安心して使いやすいのがおすすめポイントです。

ロストルを引き上げれば、遠火で焼くことも可能。取っ手が付属した炭受け皿を手軽に引き出せるので、炭補充や後片付けが簡単に行えて便利です。

焼き面サイズが約30×68cmと広いため、たっぷり焼けるのが特徴。高さは約40cmと約70cmの2段階で調節できるので、シーンに応じて使い分けられるのがメリットです。調理に便利な鉄板が付属しています。

ロゴス(LOGOS) eco-logosave チューブグリル M 81060701

人気ブランド「ロゴス」の定番モデルであるバーベキューコンロです。ネジを使わずに組み立てられるので、素早く準備しやすいのが特徴。高さは約31.5cmと約70cmの2段階で調節でき、ロースタイルでも楽しめます。

ロストルを搭載して炭の下に空気の通り道を確保しているので、燃焼効率が向上して不完全燃焼を予防。火床を台形フォルムにしているため、必要以上に炭を使わずに済むのもメリットです。

火床は左右に引き出せるので、燃料の継ぎ足しや後片付けが簡単。2段階の火力調節も可能です。また、火床と本体が分離しているため、火傷のリスクを軽減。火床に触れないように4方向すべてをガードしており、子供がいる方にもおすすめです。

焼き網サイズは約幅43.5×奥行29.5cm。オプションも充実しているので、好みに合わせてカスタマイズしやすいのがポイントです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 7Way マルチ ファイアグリル UG-69

1台7役で使える多機能タイプのステンレス製バーベキューコンロです。バーベキュー・焚き火・ピザ・串焼き・スモーク・ダッチオーブンを楽しめるのが魅力。串の差し込み穴やスライド式トレイなどを備えているため、スムーズに調理できて便利です。

焼き網サイズは38×38cmの正方形仕様。高さは約34cmと約72cmの2段階調節が可能なので、ハイスタイルにもロースタイルにも対応します。

収納サイズが約幅65×奥行55×高さ12cmとコンパクトで収納バッグが付属しているため、優れた携行性を発揮します。

尾上製作所(ONOE) イヴォルブ バーベキューコンロ 65HL EV-65HL

約30cm・約51cm・約70cmの高さ調節が可能なバーベキューコンロです。使用シーンに合わせながら、多彩な使い方ができるのが魅力。組み立て時のサイズは約幅80.5×奥行32cmです。網の高さは4段階の調節が可能。好みや食材に応じてスムーズに位置を変えられます。

フレーム部分には串置きが搭載されており、網焼きと串焼きを一緒に楽しめます。収納サイズは約80.5×32×11cm。自宅でもアウトドアでもバーベキューを楽しみたい方におすすめです。

バーベキューコンロのおすすめ｜フタ付きタイプ

ウェーバー(weber) コンパクトケトル チャコールグリル 47cm 温度計付 1221308

人気ブランド「ウェーバー」のオリジナルケトルの底を浅くした、コンパクトタイプのフタ付きバーベキューコンロです。独自の技術を搭載し、食材をふっくらジューシーに焼き上げられるのが魅力。6～8人で楽しめるサイズ感です。

フタを閉じれば熱が循環し、食材を均等に加熱できるのが特徴。フタには温度計が付属しており、温度管理をサポートします。全天候型の大きなキャスターが付いているので、移動が簡単。こだわりの料理を楽しみたい方におすすめです。

ボレッティ(BORETTI) テルツォ 87150

イタリア発のキッチンライフスタイルブランド「ボレッティ」のアイテムです。フタがドア式で、開閉が素早く行えるのが特徴。温度計が組み込まれているので、素早く内部の温度を確認できて便利です。蓄熱性に優れた鋳鉄を採用。食材の旨味を最大限に引き出しながら、ジューシーな仕上がりを実現します。

焼き加減に応じて空気量を調節できるレバーを搭載。炉床は引き出しせるため、灰の後処理もスムーズに行えます。

本体サイズは幅57×奥行39×高さ52cmです。取っ手が付いているので、持ち運びが簡単。キャンプサイトをおしゃれに彩る、スタイリッシュなデザインもおすすめポイントです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アメリカン イージーグリルtype2 UG-60

フレームに脚を差し込んで本体をのせるだけで組み立てられる、フタ付きバーベキューコンロです。簡単に設営できるため、組み立てが苦手な方にもぴったり。ハイスタイルにもロースタイルにも対応可能で、ロースタイルでは焚き火台としても使えます。

本体底部分に開閉式の通気孔を搭載することで、燃焼効率の向上を実現しています。丸型のため、複数人で囲みやすいのが特徴。焼き網はストレートタイプなので、洗いやすいのがメリットです。

本体は取り外せるため、後片付けがスムーズに行えます。持ち運びや保管に便利な収納バッグも付属。初心者も手軽に使いやすいフタ付きタイプを探している方におすすめです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) BBQ スモーク オーブングリル ミニ UG-61

サイズが約幅37×奥行32×高さ30cmとコンパクトなフタ付きバーベキューコンロです。小型モデルながら、バーベキュー・焚き火・オーブン・スモークなど多彩に使えるのが魅力。ソロキャンプや少人数でのバーベキューにおすすめです。

脚部を開閉するだけで、簡単に組み立て・収納ができて便利。持ち運び時の負担を軽減するのにも役立ちます。また、フタと本体にはほうろう加工を施しており、耐久性を発揮。アウトドアで活躍します。

バーベキューコンロのおすすめ｜卓上タイプ

コールマン(Coleman) クールスパイダープロテーブルトップ 2196280

簡易オーブンとしても使える、卓上タイプのバーベキューコンロです。炭の熱を活かして、冷凍ピザやトーストを焼けるのが特徴。上下で同時調理を楽しめるのがおすすめポイントです。

焼き網の高さは変更できるため、火力調節が可能。レバー式なので、食材や好みに合わせながらスムーズに設定できます。また、引き出し式ロストルを搭載。炭の継ぎ足しを簡単に行えます。

通気性のよいメッシュボディを採用しているのがメリットです。焼き面サイズは約33×22cm。収納時サイズは約48×28×18cmで、持ち運びに便利な収納ケースも付属しています。

ロゴス(LOGOS) 卓上炉端グリルM 81060940

設営時のサイズが約幅50×奥行23.5×高さ18cmと、横長タイプのアイテムです。卓上に置けるサイズ感で、テーブル面を有効活用しやすいのが特徴。おしゃれなカラーリングと炉端風フォルムにより、複数人でも楽しめます。

付属のスタンド脚を回して開閉するだけで設置完了。脚部は高さがあるため、テーブル面を熱から守るのに役立ちます。また、火床は左右にスライドするので、燃料の継ぎ足しをスムーズに行えるのがメリットです。

収納時のサイズは約縦23.5×横50×高さ10.5cmで、持ち運びが簡単。扱いやすい卓上タイプを探している方におすすめです。

スノーピーク(snow peak) リフトアップBBQ BOX CK-160

着脱式のハンドルを搭載したアイテムです。ハンドルを回せば焼き網が上下して、約7cmのあいだで無段階調節が可能。炭火に近づけたり遠ざけたりできるため、食材や好みに合わせながら焼き上げられるのが魅力です。

底面2重構造のヒートシールドを採用し、薄型設計を実現しています。幅60.5×奥行36×高さ17.5cmとワイドサイズなので、大人数で使える卓上タイプを探している方におすすめ。大きい食材をしっかり焼けるのもメリットです。オプションが充実しているため、シーンや好みに応じてカスタマイズできます。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) モンテ V型卓上グリル B6型 UG-78

コンパクトなトランク型で持ち運びやすい卓上タイプのバーベキューコンロです。かわいいデザインで、カラーバリエーションも豊富。設営・撤収・持ち運びが簡単なので、ソロキャンプ・花見・行楽などで手軽に使いやすいおすすめモデルです。

組み立て時のサイズは約幅19×奥行16×高さ15.5cm。五徳が付属しているため、煮炊きにも対応しています。

バーベキューコンロのおすすめ｜焚き火台兼用タイプ

コールマン(Coleman) ファイアーディスク 2000031235

使用時のサイズが約直径45×高さ23cmのアイテムです。円形なので、複数人で食事したり火を囲んだりしやすいのが魅力。軽量コンパクトで取り扱いやすく、3秒で設営できると謳うほど簡単にセットアップや撤収が行えます。

初心者も手軽に焚き火やバーベキューを楽しめる設計を採用したオールインワンモデル。通気性に優れているのがポイントです。炭を入れやすい設計の焼き網が付属。ダッチオーブンは3サイズに対応しています。

厚さ約10cmまでコンパクトにまとめられるのが特徴。収納ケースも付いているので、優れた携行性を発揮します。キャンプサイトをおしゃれに彩る、スタイリッシュなデザインも利点。ひとつ持っておくと重宝するおすすめモデルです。

ロゴス(LOGOS) LOGOS the ピラミッドTAKIBI M 81064163

五徳を標準搭載した、焚き火兼用タイプのアイテムです。2個の五徳がお互いに補強しあう独自構造を採用しているため、優れた強度を実現。ダッチオーブンにも対応できます。

約10秒と謳うほど、簡単に組み立てが可能。灰受け皿を備えているため、直火不可能なキャンプ場でも焚き火を楽しめるのがメリットです。丸串・平串両方に対応した串焼きプレートが付属。オプションアイテムも充実しています。こだわりの料理や焚き火を楽しみたい方におすすめです。

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル 683040

バーベキュー・ダッチオーブン料理・焚き火に使えるアイテムです。炉の四隅にすき間を設けているので、熱膨張による変形を予防。空気も取り入れられるため、燃焼効率が向上します。

焼き網は本体のツメにのせる仕様なので、四隅にスペースができて炭の調節がしやすいのが特徴。焼き網の四隅は中央部より火力が弱いため、保温スペースとして活用できて便利です。

頑丈でウエイトバランスのよい設計を採用。ダッチオーブンといった重さのある調理器具をのせても、優れた安定感を発揮します。

使用時のサイズは約43×43×33cmで、ファミリーキャンプにちょうどよい大きさ。組み立てが簡単だったりコンパクトに持ち運べたりするのもおすすめポイントです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ヘキサ ステンレス ファイアグリル M-6500

スタンドと本体をセットするだけで使えるバーベキューコンロです。本体サイズは約幅47.5×奥行41×高さ30cmで、25cmのダッチオーブンがすっぽり入る大きさ。バーベキューや焚き火も含めて、1台3役で使えるのが魅力です。

本体はステンレス製で、錆びに強いのが特徴。また、薄型でコンパクトに折りたためるうえ、キャリーバッグが付属しているため持ち運びが簡単です。

六角形タイプなので、複数人で囲みやすいのがポイント。ファミリー・グループキャンプにおすすめです。

バーベキューコンロのおすすめ｜ガス・電気式

コールマン(Coleman) ロードトリップ グリル LXE-J II 2000017066

アメリカでも人気のガス式タイプのアイテムです。ツインパック仕様のハイパワーで、バーベキューからオーブン料理・蒸し料理まで本格的な調理に対応できるのが魅力。電池式イグナイターを搭載しているため、着火も素早く行えます。

温度計やサイドテーブルが付いており、スムーズな調理をサポート。幅広いクックトップや調理ツールなどを引っ掛けられるフックを備えているので、大人数でも楽に作業を進められます。多機能なガス式モデルを探している方におすすめです。

ロゴス(LOGOS) LOGOS CHEF BBQエレグリル 81060000

電気式のアイテムです。コンセントをつないで、スイッチひとつで手軽にバーベキューをはじめられるのが魅力。プレートに熱源を内蔵しているので、熱がダイレクトに伝わって高熱で美味しく調理できます。

炭火不要のため煙が少なく、屋内外問わず使いやすいのがおすすめポイント。フタが付いているので、蒸し料理にも対応しています。また、気温が低いときも、フタを閉めればプレートの温度低下を抑えられるのがメリットです。

独自開発した、2つのゾーンに分かれたプレートを使用。余分な脂を落とせるため、ヘルシー調理が可能です。プレートにはフッ素加工を施しているので、お手入れが簡単。キャスターが付いてコンパクトに折りたためるため、出し入れや持ち運びに便利です。

ウェーバー(weber) PULSE 1000電気グリル 81012013

「デジタル式温度調節機能」を搭載した、電気式のバーベキューコンロです。グリルの設定温度を一定に保ちやすいのが特徴。火を使わないため、燃料切れの心配がないのがメリットです。

スマートグリルアシスタント機能「Weber Connect」を搭載しており、専用アプリを使えば下準備から焼き上がりまでサポート。初心者でも美味しく仕上げられます。

温度コントローラー・ドリップトレイ・ボウルライナー・ヒーターは取り外せるため、お手入れも楽に行えます。

イワタニ(Iwatani) カセットガス炉ばた焼器 炙りやII CB-ABR-2

カセットボンベを使用する、少人数向けの卓上タイプのコンロです。直火を使わず、赤熱させた輻射板の熱で焼くのが特徴。網焼きも串焼きも、ムラなく美味しく焼き上げられます。

着火や火力調節が簡単なので、初心者でも手軽に使えて便利。圧力感知安全装置などを搭載しており、安全面にも配慮した設計を採用しています。連続燃焼時間は約90分です。焼き網サイズは約28×18cm。アウトドアで使いやすいモデルを選びたい方におすすめです。

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