ビジネスシーンで役立つ「Jabraのヘッドセット」。ノイズキャンセリング機能を搭載したモデルが豊富に展開されており、クリアな音声で通話やビデオ会議ができます。

今回は、おすすめのJabraのヘッドセットをご紹介。ハンズフリー通話に便利なワイヤレスタイプや、控えめな価格で手軽に取り入れやすい有線タイプなど、幅広くピックアップしました。ヘッドセットの選び方もご紹介するので、参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

Jabraのヘッドセットの特徴

By: jabra.com

Jabraのヘッドセットは、ビジネスシーン向けの製品が多いのが特徴。Microsoft Teams認定モデルや、Google MeetとZoomに認定されたUCモデルなどが展開されています。ビデオ会議をすることが多い方におすすめです。

ノイズキャンセリング機能を搭載したモデルが豊富なのが魅力。周囲の音をブロックして、相手の声を聞き取りやすくします。また、雑音を拾いにくい高性能なマイクを採用した製品もあり、クリアな音声で通話ができます。

ヘッドセットのバリエーションが充実しているのもポイント。同じモデルでも、片耳または両耳タイプ、USB Type-AまたはType-Cなど、接続方法や種類が異なる製品が販売されています。使用シーンや接続する機器に合わせて選びやすいのがメリットです。

Jabraのヘッドセットの選び方

接続方法で選ぶ

ワイヤレス

By: jabra.com

ワイヤレスタイプのヘッドセットは、ケーブルが絡まらず取りまわしやすいのが特徴。資料を読みながら会議をするときや、メモを取りつつ通話するときにおすすめです。

Jabraのワイヤレスタイプは、Bluetoothで接続するモノが主流。PCやスマホ、タブレットなど、さまざまな機器へ同時に接続することも可能です。USBドングルで接続するモデルも展開されています。

ただし、ワイヤレスタイプは使う前に充電が不可欠です。会議や通話中にバッテリー切れにならないよう気を付けましょう。また、ヘッドセットと機器とのあいだに障害物があると、接続が不安定になる点にも注意が必要です。

有線

By: jabra.com

バッテリー残量を気にせず使いたいなら、有線タイプのヘッドセットを検討してみてください。急な会議や通話にも、機器に挿すだけですぐに参加できます。障害物に影響されず、通信が安定しやすいのもメリットです。また、ワイヤレスタイプよりも低価格なモノが多いのも特徴です。

Jabraの有線ヘッドセットは、3.5mmオーディオプラグやUSBで接続するモデルが展開されています。USBにはType-AとType-Cの2種類があるため、接続する機器に合わせて端子を選ぶのがおすすめです。

しかし、有線タイプはケーブルが邪魔になりやすいのがデメリット。デスクの上に飲み物や資料を置いている場合は、ケーブルが引っ掛からないよう注意して扱いましょう。

種類で選ぶ

片耳タイプ

By: amazon.co.jp

Jabraでは、片耳タイプのヘッドセットも展開しています。片耳が開放されているため、周りの音を聞き取りやすいのが特徴。ビデオ会議・通話をしていても、来客の訪問や上司の指示に気付くことが可能です。

また、テレワークで使いやすいのもポイント。子供の声や物音にも気付きやすく、家事・育児をしながら通話ができます。

Jabraの片耳タイプには、イヤーパッドが片方だけ付いたモデルと、片耳だけに装着する小型のモノラルヘッドセットがラインナップ。ハンズフリー通話をするなら、Jabra Talkシリーズのような小型のヘッドセットがおすすめです。

両耳タイプ

By: jabra.com

両耳タイプとは、一般的なヘッドホンのように装着するモノです。片耳タイプよりも音を聞き取りやすく、会議や通話に集中したい方におすすめです。また、音楽や映画などのエンタメを楽しみたい方にも適しています。

両耳タイプは左右のバランスがよく、フィット感が高いのが特徴。長時間ヘッドセットを付けたまま作業をする場合でも、負担になりにくいのが魅力です。

両耳タイプは製品のバリエーションが豊富で、選択肢が幅広いのもメリット。Jabraの両耳タイプのなかには、コスパ重視の低価格なモノ、遮音性や着け心地を重視した高性能なモノなどもあります。予算や用途に合わせて選びましょう。

バッテリーの持続時間をチェック

By: jabra.com

ワイヤレス接続のヘッドセットを選ぶ場合は、バッテリーの持続時間を要チェック。バッテリー持続時間が長いと、長時間使用していても充電切れの心配が少なく、何度も充電をしなおす手間を減らせます。

Jabraのヘッドセットのなかには、最長30時間以上もバッテリーが持続するモノも。通話の頻度が高い方、長時間のビデオ会議を行う方は、ロングバッテリーを搭載したモデルを検討してみてください。

なお、音楽を再生するよりも通話をする方がバッテリーの消費は多くなります。製品ごとのバッテリー持続時間の目安を参考にしながら選びましょう。

Jabraのヘッドセットのおすすめ|ワイヤレス

ジャブラ(Jabra) Evolve2 55 Link380a MS Stereo 25599-999-999

ジャブラ(Jabra) Evolve2 55 Link380a MS Stereo 25599-999-999 2023

快適な着け心地が魅力のヘッドセットです。やわらかいクッションが付いたヘッドバンドを採用。人間工学に基づいて作られたデザインのイヤーカップは、動きに合わせて回転します。長時間装着したままでも負担になりにくいのがポイントです。

アクティブノイズキャンセリング機能を搭載。特別に設計されたチップセットにより、周囲の雑音を遮断します。人が多い場所でもオンライン会議や研修などに集中できておすすめです。

付属のBluetoothアダプターを用いて、Bluetooth接続することが可能。ワイヤレスの動作範囲は最大30mです。通話中に機器から離れても途切れにくく、自由度が高いのが魅力です。

ジャブラ(Jabra) Evolve2 65 Flex Link380a UC Stereo 26699-989-999

ジャブラ(Jabra) Evolve2 65 Flex Link380a UC Stereo 26699-989-999 2023

持ち運びに便利なJabraのヘッドセットです。折りたたみができるモデルで、バッグの中にすっきりと収納できます。重さはわずか136gと軽量なのが特徴。自宅でのテレワーク、オフィスへの出勤など、移動が多い方におすすめです。

ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。28mmのスピーカーが雑音をカットします。また、「インテリジェントマイク」が話者の音声を増幅させるため、クリアな声を相手に届けることが可能。人が多い場所で通話する際に役立ちます。

ヒアスルーボタンをタップすると、周囲の音を聞けるのがポイント。電車やバスでの移動中に車内アナウンスを聞きたいとき、街中を歩くときなど、ワンタッチで素早く外音を取り込めます。

ジャブラ(Jabra) Evolve2 75 USB-C MS Teams ‎27599-999-899

ジャブラ(Jabra) Evolve2 75 USB-C MS Teams ‎27599-999-899 2021

雑音が多い場所での使用におすすめのJabraのヘッドセットです。8つのマイクと音を集中させるビームフォーミング技術を採用。人通りが多い場所でも雑音を拾いにくく、明瞭で聞き取りやすい音声を届けます。

アクティブノイズキャンセリング機能が魅力。賑やかな場所でも周囲の音が気になりにくく、通話や会議に集中できます。「Sound+」アプリを用いると、ノイズキャンセルレベルを選択することも可能です。

Microsoft Teams認定モデルで、ビデオ会議で使いたい方にぴったり。音楽の最大連続再生時間は最長36時間で、一日中使用するときでもバッテリー切れの心配が少ないのが特徴です。

ジャブラ(Jabra) Talk 45 100-99800900-40

ジャブラ(Jabra) Talk 45 100-99800900-40 2019

ノイズキャンセリング機能を搭載した片耳タイプのヘッドセットです。強力なノイズキャンセル機能により、周囲の雑音を効果的にカットできます。片耳タイプながらも相手の音声を聞き取りやすく、快適に通話できるのが魅力です。

通話品質に優れたマイクが特徴。周囲に合わせて音量を自動調整する機能があるため、騒がしい場所でも相手にしっかりと声を届けられます。

最大通話時間は6時間で、最大待受時間は8日間。仕事での使用に適したヘッドセットです。

ジャブラ(Jabra) Talk 25 100-92310900-40

ジャブラ(Jabra) Talk 25 100-92310900-40

ハンズフリー通話にぴったりな片耳タイプのヘッドセットです。11mmのダイナミックスピーカーを搭載。コンパクトながらも、音声がクリアで相手の声を聞き取りやすいモデルです。

スマートフォンからの通知や音楽などをワイヤレスでストリーミングできるのが魅力。移動中でも、取引先や会社からの通知を逃しにくいのが特徴です。

最大通話時間は8時間。最大待受時間は10日間です。1回の充電で長時間使用でき、バッテリー切れの心配が少ないのがおすすめポイントです。

Jabraのヘッドセットのおすすめ|有線

ジャブラ(Jabra) Evolve 20 MS Stereo 4999-823-109

ジャブラ(Jabra) Evolve 20 MS Stereo 4999-823-109 2020

コストパフォーマンスを重視する方にぴったりなJabraのヘッドセットです。USBで簡単に接続できるのが特徴。低価格で取り入れやすく、導入コストを抑えられます。

大型のコントロールユニットが付属。通話の応答や終了、ボリュームなどを手元のボタンでコントロールできます。通話中やビデオ会議中など、素早く音を調整したいときにおすすめです。

パッシブノイズキャンセリング機能が魅力のひとつ。イヤークッションが人の声などの高周波のノイズを低減します。周囲の雑音が気になる場所でも、通話相手の声をクリアに聞き取れます。

ジャブラ(Jabra) Evolve 30 II MS Mono 5393-823-309

ジャブラ(Jabra) Evolve 30 II MS Mono 5393-823-309 2020

片耳タイプのJabraの有線ヘッドセットです。通話中でも周りの音を確認することが可能。来客や同僚の声を聞き逃しにくいのが特徴です。USBまたは3.5mmオーディオジャックで接続できるため、さまざまな機器に使いまわせます。

周りの雑音を抑えるノイズキャンセリングマイクを搭載。通話相手にクリアで聞き取りやすい音声を届けます。

大型のボタンとLEDを採用したインラインコールコントロールが付属。ミュートのオン・オフや音量調整など、通話中でもスムーズに操作できます。Microsoft認定モデルなので、Microsoft Teamsで会議をする機会が多い方におすすめです。

ジャブラ(Jabra) Evolve2 40 SE 24189-989-899

ジャブラ(Jabra) Evolve2 40 SE 24189-989-899 2023

遮音性に優れたJabraのヘッドセットです。ノイズを遮断する素材で作られたイヤークッションが、周囲の雑音をブロックします。人が多いオフィスでビデオ会議に参加する際にも会話に集中でき便利です。

ビジーライトを備えているのが特徴。会議中や通話中にライトが点灯し、周りの方へ取り込み中であることを知らせます。ビジーライトは手動でオン・オフを切り替えることも可能です。

音漏れがしにくい40mmのスピーカーユニットを搭載。高音質で音楽や動画を楽しめます。ビジネスシーンはもちろん、プライベートにも活用できておすすめです。