あっ! と思った瞬間に、スマホを水の中に落としてしまったりなんてこと、あなたにも経験ありませんか? クラウドでバックアップを取っている時はいいですが、最悪の場合、バックアップしていなかった大切なデータが消えてしまったりなんてことも…。また、アウトドアでスマホをよく使う人は、周りはスマホを傷つける危険に満ちていると言えるかもしれません。最近では、スマホの防水機能や耐衝撃機能が強化され、ちょっとそっとで壊れないようにさまざまな改良が施されています。そんなタフネスな対衝撃スマホを一挙にご紹介しちゃいます!
 

URBANO V02

 

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防水・防塵・耐衝撃。この3つがそろったスマホは世に多く出されてきましたが、京セラのURBANOはさらにこだわりぬいて、耐振動、温度耐久(低温と高温)のミルスペック規格に準拠するタフネスさを実現しています。また、ディスプレイのガラス面は高い強度を実現した「Dragontrail X」を搭載。まさに、さまざまな振動、温度環境においても安心して使用できるのが売り。アウトドアユーザーには、ぴったりな製品です。
  
シリーズの中で最薄の8.2mm暑さであり、丸みを帯びたサイドフォルムなども掛け合わさって、とても扱いやすいデザイン。ちょっと外に出て写真を撮りたい時はもちろん、ハイキングや遺跡探索旅行のお供にも最高ですね。
 

 

TORQUE G02

 

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タフネスでは最強との呼び声が高い本製品。防水防塵、耐衝撃、耐熱・耐寒・耐低圧などなど非常に幅広いガードを築きつつ、なんと、世界初の耐海水性能も装備。さらに、センサで水中か認識してカメラの色味などを変更する「水中モード」を備え、海で水中撮影にも対応します。水深1.5mまで、30分以内という制限はあるものの、海で使えるスマホというのは、とても刺激的なコンセプト。美しい海に潜りながら本製品で写真を撮れば、まさに気分は水中カメラマン。
 
「どの方向から水流を当てても耐える」「深さ1.5mの水道水に静かに30分浸けても耐える」IPX5/IPX8の防水仕様と、「濃度5%の塩水を24時間連続噴霧、その後24時間乾燥」に耐える塩水耐久性。そして、「常温の海水かつ静水状態で、水深1.5mに約30分沈めても本製品内部に浸水しない」の耐海水性。さらに、濡れてもグローブでも使えるタッチ画面、騒音でも聞こえるスマートソニックレシーバー、大音量スピーカー、スピーカーフォンのハードウェアボタンなど、ハードな環境でも使いこなせる機能を装備。まさにタフネスを極めているスマホと言えるでしょう。
 

 

DIGNO C 404KC

 

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ワイモバイルが提供するDIGNOシリーズも、強固なタフネス機能を装備。IPX5/7相当の防水性能とIP5X相当の防塵性能に加えて、MIL規格に準拠した耐衝撃性能に対応しているので、多少雨が降っていても、プールサイドで遊んでいても、水濡れを気にせずに利用できるのが便利。
 
さらに、砂浜に落として汚してしまったなんて時も、軽く水洗いして、汚れを落とせます。落としても割れにくい強化ガラスを採用。屋外利用が多い方にとっては、安心して使えるスマホと言えるでしょう。
 

 

S301

 

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イオンリテールのMVNOサービス「イオンモバイル」で販売される、京セラのSIMフリースマホでも、DIGNOと同様の耐衝撃機能を装備。防水・防塵対応に加え、イオンモバイルのスマートフォンで初となる、米国国防総省調達基準「MIL-STD810G」に準拠し、耐衝撃にも対応。ディスプレイには強化ガラスを採用し、さらに衝撃が加わった場合でもガラス面への直撃を防ぐため、ディスプレイ周囲に縁を立てる設計となっています。
 
キッチンやガーデニングで、水濡れや汚れがあっても、さほど気にする必要がないことがうれしいところ。今よりもっとさまざまなシーンで、スマホを携帯し活用したくなります。
 

 

Galaxy S6 Active

 

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米国国防総省が定める軍事調達規格 MIL-STD-810Gに準拠し、防水・防塵・耐衝撃・耐振動・耐日射・防湿・低圧対応・温度耐久・耐氷結・塩水耐久に関わる18項目に対するタフネス試験にパスした本製品。ただし、担当者によれば、海などでのマリンスポーツでの耐久性を保証するものではないとのことなので、その点は注意が必要です。日本の通信キャリアでは2015年9月現在販売されておらず、米A&T社が扱っています。
 
衝撃吸収用のバンパー がエッジを覆うデザインは、いかにもタフネスという印象を与えます。軍隊ファンには、迷彩柄もテンションが上がる要素でしょう。さらに、独自機能として「ACTIVITY ZONE (アクティビティ・ゾーン)」を搭載。端末左側面にある専用キーを押すことで、アウトドアで必要な機能(天気、温度系、高度、気圧、歩数計、コンパス、フラッシュライト、ストップウォッチ等)をまとめて1つの画面で表示できます。
 
まさに冒険好きのために作られたと言える本製品。シビアな環境でお供を務めてくれるスマホを探している方には、とても心強い存在となるでしょう。
 

 

OtterBox Defender for Galaxy S6

 

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耐衝撃性が備わっていないスマホには、丈夫な多重構造のケースが販売されているので、そちらの活用も検討してみましょう。通常の GALAXY S6 では、Active のようなミリタリーな耐衝撃性は備わっていません。「GALAXY S6 を愛用しているけど、衝撃だけに特化して防御機能を強化したい」そんな方にオススメなのが、この製品です。
 
クリアウィンドウ付きのポリカーボネート製ケースと、各ポート部分をカバーする頑丈なシリコンの多重構造を採用して本体をしっかりと保護しています。スクリーン部分には、クリアプロテクターを採用しているので、傷や汚れを防ぎつつ、快適なタッチ操作が行えます。各層で異なる素材を使い、耐久性、低反発性、防滴・防塵機能を実現したこだわりぶり。ケースをつけたまま、指紋認証機能を利用できるのもうれしいポイントです。 
 
また、 スタンドにもなるベルトクリップホルスターケースが付いています。クリップ部分は、360度回転するのでベルトやバッグのストラップに好きな角度で取り付ける可能。アウトドアの際、移動時はバックに取り付け、美しい自然を撮影したい時は、すっとホルスターから取り出す。そんなスムーズな使い方ができるのも、とても魅力的な製品です。
 

 

CT-WPIP144-BK

 

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これまでご紹介したように、Android 製品では、様々なタフネススマホがそろっていますが、iPhone ユーザーにとっては、そういった機能が標準装備でないことが悩みどころ。「思い切りアウトドアや冒険旅行で iPhone を使いたい!」というユーザーに向けた救世主が、専用の耐衝撃ケースです。その中でも、優れた耐久性を装備し人気の本製品をご紹介します。
 
アメリカ国防総省軍事規格「MIL-STD-810」に準拠し、圧倒的な防水・防塵機能を装備。
水の浸入を保護する等級として最高レベルの「8級」を実現しているため、最大5mまでの水中使用が可能です。プールサイドはもちろん、大雨や雪の日でも気にせず使えます。また、2mの高さから落としてもiPhoneを保護できる耐衝撃プロテクションを備えているので、ちょっとした不注意で落としてしまったりなんて時も、しっかり守ってくれます。ケースを使用したまま、すべてのボタンが使え、写真も綺麗にとれるのは、本当に便利です。