カーテンを取り付けたり、衣類などを掛けたりするのに役立つ「突っ張り棒」。壁にネジで穴を開けることなく簡単に設置でき、デッドスペースを活用して収納力をアップさせるのにも活躍します。しかし、耐荷重・長さ・デザインなどはさまざまで、どれを選べばよいのかを迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめの突っ張り棒をご紹介します。選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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突っ張り棒の種類

簡単に設置できる「バネ式」

バネ式の突っ張り棒は、パイプに内蔵されているバネを圧縮し、壁面に対する反発力を利用して固定します。構造がシンプルなため、ジャッキ式と比べて簡単に付け外しできるのが魅力です。

長さが短いモノやパイプ径が細いモノも多く展開されており、狭いスペースでも使いやすいのも特徴。また、比較的リーズナブルなモノもラインナップされています。手軽に突っ張り棒を設置したい場合におすすめです。

ただし、ジャッキ式と比較すると、耐荷重は小さめ。カフェカーテン・タオル・小物などの軽いアイテムを掛けるのに適しています。

重いものをぶら下げるなら「ジャッキ式」がおすすめ

ジャッキ式の突っ張り棒は、パイプを伸ばしてからネジを締めて長さを固定し、さらに端のグリップを回して圧着固定させて使います。突っ張る力が強力なため、耐荷重が大きいのが特徴。また、パイプが太めに設計されていることが多いため、たわみにくいのもポイントです。

重さのあるアイテムを掛けるのに適しており、ハンガーと組み合わせて、室内物干し竿やハンガーラックとして使うのもおすすめ。また、棒状の突っ張り棒だけでなく、棚として使える形状のモノも多数展開されています。壁に穴を開けずに棚を設置したい方は、チェックしてみてください。

突っ張り棒の選び方

用途に合った耐荷重をチェック

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突っ張り棒を選ぶ際は、必ず耐荷重をチェックしましょう。耐荷重とは、突っ張り棒が耐えられる重さを表した数値のこと。耐荷重以上の重みを掛けることは、突っ張り棒が落下する原因となります。突っ張り棒の使い方によって必要な耐荷重は異なるため、用途に合ったモノを選ぶことが大切です。

例えば、カフェカーテンやタオルなどの軽いモノを掛ける場合は、耐荷重が数kg程度のモノが適しています。しかし、ハンガーラックや室内物干し竿として使う場合は、耐荷重が数十kgあるモノがおすすめです。

なお、衣類などの重さの目安はワイシャツが約0.2kg、バスタオル・セーターが約0.3kg、スーツが約1~2kg、ウールのコートが約1~1.5kg。濡れている場合は、さらに重くなるので注意が必要です。

設置場所に合った長さをチェック

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突っ張り棒の対応可能な長さは製品によって異なります。購入する際は、あらかじめ設置場所の長さを測っておくようにしましょう。また、できるだけ伸ばさずに使用できる長さのモノを選ぶのがポイントです。

突っ張り棒は2本の重なったパイプを伸び縮みさせて使うため、伸ばさずに使う方がパイプの重なっている部分が長くなり、強度が上がります。長い状態で使うほど、耐荷重が小さくなる点に留意しておきましょう。

圧着面のサイズをチェック

より強力に突っ張れるモノを選びたい場合は、突っ張り棒の圧着面のサイズもチェックしてみてください。突っ張り棒は圧着面のサイズが大きいほど摩擦力が増えて、しっかりと支えやすいのがポイント。また、滑り止めのゴムが付いているモノがおすすめです。

なお、突っ張り棒はたわむと、圧着面の上の部分から壁との間に隙間が生じます。そのため、ジャッキ式の突っ張り棒を取り付ける場合は、必ず圧着面の突出している方を下に向けて取り付けましょう。壁との接地面を確保しやすくなり、落ちにくくなります。

突っ張り棒のおすすめ

平安伸銅工業 突っ張り棒 RPW-1

長さ32~46cmのバネ式突っ張り棒です。耐荷重は4~8kg。カフェカーテンやのれんなどを設置するのに適しています。

パイプ径が約1.0~1.3cmとスマートなうえ、両端のキャップを取り外せるため、カーテン生地やカーテンリングを通しやすいのもメリット。本棚やカラーボックスの目隠しとしても使えます。

比較的リーズナブルな価格で購入しやすいのも魅力。コスパのよい突っ張り棒を求めている方におすすめです。

平安伸銅工業 突っ張り棒 アルミ製 軽量 ALA-3

パイプの素材にアルミニウムを使用した突っ張り棒です。濡れた洗濯物などを直接掛けてもさびにくいのが特徴。長く使用できるモノを選びたい方におすすめです。

軽量なうえ、バネ式のため、簡単に設置できるのも魅力。また、「マグネット突っ張りサポート板」を併用することで、浴室などでも使用できます。カーテンの取り付けにもおすすめの突っ張り棒です。

平安伸銅工業 突っ張り棒 強力 RTW-50

強力タイプのジャッキ式突っ張り棒です。バネを内蔵しているため、壁にしっかりと圧着して、ずれ落ちを予防。さらに、負荷に対応するヒンジ効果により、耐荷重を向上させています。

取り付け寸法は50~75cmで、耐荷重は40~50kgを実現。ハンガーで衣類を掛ければ、デッドスペースを室内干しスペースやクローゼットとして使用できます。S字フックを使って、バッグなどの小物を収納するのもおすすめです。

平安伸銅工業 突っ張り棒 強力 RTB-110

つや消しタイプの黒色がおしゃれなジャッキ式の突っ張り棒。パイプ部分に光沢を抑えたマット塗装を施しているのがポイントです。

インテリア性の高いデザインのため、人目につきやすい場所にも設置しやすいのが特徴。デッドスペースを活かして、おしゃれな収納スペースを作りたい方におすすめです。

取り付け寸法は110~190cm。グリップをしっかりと締めることで、突っ張り棒を強力に圧着固定できます。さらに、15~45kgの高耐荷重のため、ジャケットやコートを掛けられるのも魅力です。

平安伸銅工業 突っ張り棒 強力 ステンレス PKS-110

ステンレス箔の被膜加工が施された、さびにくく丈夫な突っ張り棒です。メンテナンスが簡単なのが魅力。洗面所や玄関に設置して、濡れたタオルやレインコートなどを干すスペースを作るのもおすすめです。

さまざまな空間に馴染みやすいシンプルなデザインもポイント。クローゼットや押し入れなどの収納力をアップさせるのにも役立ちます。

耐荷重は15~40kgで、取り付け寸法は110~190cm。ジャッキ式で強力圧着する突っ張り棒のため、ハンガーに掛けた衣類などもしっかりと支えられます。

平安伸銅工業 突っ張り棒 超強力極太 HGP-110

ハイテンションカム機構を搭載したジャッキ式の突っ張り棒です。荷重が大きくなるほど強力に圧着しやすいのがポイント。耐荷重35~70kgの安定した高耐荷重を実現しています。耐荷重を重視して選びたい方におすすめです。

パイプ径3.4cmの極太で頑丈なパイプも特徴。重たい衣類やバッグなども、しっかりと支えられます。また、取り付け寸法は110~180cm。ネジやクギなどを使わずに簡単に取り付けられるため、隙間を収納スペースとして手軽に活用するのに役立ちます。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 伸縮棒超スリム RSV-70

パイプの直径が約1.3cmとスリムなバネ式突っ張り棒です。カフェカーテンやのれんなどを、ネジで壁に穴を開けずに取り付けたい場合におすすめ。また、サイドのゴムキャップを外せるため、カーテンなどを通しやすいのも特徴です。

耐荷重は約3~7kgで、長さは約45~70cm。カラーは、シンプルなホワイトとナチュラルな木目調ブラウンが展開されています。さまざまなインテリアと合わせやすいのもおすすめポイントです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 極太強力伸縮棒 H-GBJ-190

極太タイプの突っ張り棒です。直径が3.2cmあるため、衣類や小物を多数掛けても、たわみが少ないのが特徴。さらに、バネを内蔵した圧着板とL字型の圧着部が耐荷重を向上させています。

耐荷重は25~65kgで、長さは110~190cm。室内物干し竿やハンガーラックとして使うのにも適しています。また、クローゼットに追加すれば、手軽に収納力をアップできるのもメリットです。

突っ張り棒を支えるためのアダプターが付いており、簡単に取り付けやすいのも魅力。設置しやすいうえ、高耐荷重の突っ張り棒を求めている方におすすめです。

チチロバ(Titiroba) 整理収納アドバイザー推薦 つっぱり棒 強力

取り付け範囲が約130~180cmと長さがあるうえ、安定感に優れた強力タイプの突っ張り棒です。耐荷重は約45~55kg。室内物干し竿やハンガーラックにするのもおすすめです。

突っ張り棒の表面に、防さび加工が施されているのもポイント。風呂場や洗面所など、湿気の多い水まわりでも使用できます。

カーテンリングが20個付属しているのも特徴。インテリアの雰囲気を損ないにくいシンプルなデザインの突っ張り棒のため、カーテンレールとして使うのもおすすめです。

チチロバ(Titiroba) 強力突っ張り棒

両端の圧着面積が広く設計された突っ張り棒です。壁と接触する面に滑り止めゴムを付けることで摩擦力を向上。耐荷重約45~50kgを実現しています。

取り付け寸法は約50~80cm。素材には、さびに強いステンレスを採用しています。浴室や洗面所など、水に濡れやすい場所で突っ張り棒を使用したい場合におすすめです。

ニトリ 強力つっぱりポール 8542073

シンプルなデザインのバネ式突っ張り棒です。幅110〜190cmで伸縮できるうえ、耐荷重は約15〜20kgを実現。シャツなどの衣類を複数掛けられます。

素材にスチールを採用しており、重量は約860gと軽量なのもメリット。また、比較的リーズナブルな価格で購入できるため、コスパを重視する方にもおすすめです。

Sunny Day Fabric 突っ張り棒 zzzz-08246

落ち着いた木目調ブラウンのカラーが魅力的なバネ式突っ張り棒。直径1.7cmとスリムで、両サイドのキャップを取り外せるため、カーテンリングやカーテンなどを通しやすいのも特徴です。

長さは約43~69cmで、耐荷重は約3kg。カフェカーテンやタオルなどの軽いアイテムを掛けられる、おしゃれな突っ張り棒を探している方におすすめです。

T-colors リングランナー付き 強力 突っ張り棒 Z3K

カーテンリングがセットになった、バネ式の強力突っ張り棒です。ネジや工具などを使わずに、カーテンを取り付けられるのが特徴。壁に穴を開けたくない方や、賃貸の方などにおすすめです。

取り付けしやすい構造を採用しているのもポイント。ジョイント部分を回すだけで、簡単に長さ調節ができます。

耐荷重は約10kg。約111~190cmの長さに対応しており、出窓・間仕切り・目隠し用のカーテンレールとして活躍します。また、S字フックを掛けて帽子やカバンを壁面収納するのもおすすめです。

ユミマイル(Umimile) 突っ張り棒 強力 3m

取り付け範囲が130~320cmと、汎用性に優れた突っ張り棒。長い距離に設置したい場合におすすめです。

パイプの直径が3.2cmと太めなうえ、素材に炭素鋼を採用しているので、曲がったり変形したりしにくいのも魅力。また、表面が塗料で覆われており、さびやカビに強いのもメリットです。浴室など、湿気の多い場所でも使用できます。

カーテンリングが20個付属しているのも嬉しいポイント。カーテンを設置する場合にもおすすめの突っ張り棒です。

ゼスト コーナーラック 突っ張り棒

浴室の角のデッドスペースを有効活用できる突っ張り棒です。縦に突っ張らせて使えるのがポイント。4つの棚とタオル掛け1つが縦に並んでおり、浴室や洗面所で散らばりがちな小物を、省スペースですっきりと収納できます。

棚は好みの高さに調節できるのもメリット。洗剤などを入れる棚は子供の手の届きにくい高さに設置できるので、小さな子供がいる家庭にもおすすめです。

突っ張り棒の活用方法・アイデア

By: rakuten.co.jp

突っ張り棒は汎用性が高いため、さまざまな方法で活用できるのが魅力。カーテンレールとして使えば、カーテンやロールカーテンなどを簡単に設置できます。また、窓以外の場所で目隠しとして使ったり、パーテーション代わりに部屋を仕切ったりできるのがメリットです。

ほかにも、ハンガーラック・室内物干し竿として使ったり、S字フックを組み合わせて、帽子・カバン・マスク・鍵などの小物を収納したりと便利。フック付きクリップを使って、チューブに入った日用品なども吊るせます。

引き出しや棚の中で突っ張らせれば、仕切りとして活躍。また、棚タイプの突っ張り棒は、トイレ・洗面所などに棚を設置するのにぴったりです。加えて、本棚・カラーボックス・下駄箱などの棚の追加もできます。

なお、カゴ・ワイヤーネット・結束バンドなどと組み合わせて、簡単なDIYでオリジナルの収納スペースを作るのもおすすめです。