ネットに接続される機器といえば、一昔前はパソコン、スマホ、タブレットくらいでした。
最近では、TV、ゲーム機器、さらには家電製品までがネットに接続される IoT(Internet of things)の時代になりましたよね。
これらのIoTデバイスを操作するために、それぞれのデバイス専用のコントローラを使うのは、かなり面倒です。
そこで、スマホのBluetooth接続で全てをコントロールしてしまえ! という発想から生まれたのがTHA。
XBOXのゲームをスマホでプレイしたり、照明器具の動作をオートメーション化させたりと、なんでも操作可能です。
セットアップは、対象デバイスのUSBポートにTHAを差し込むだけ。
操作するためのアプリは、AndroidとiOS双方に対応しています。
▼動画はこちら。
ここまで来ると、スマホさえあれば何でもできる時代がすぐそこですね。