収納に便利なコンパクトドライヤー。軽量で小さな製品は持ち運びやすく旅行用としても活躍します。電圧切り替えやプラグ交換が可能なモデルなら海外旅行にも便利です。

そこで今回はコンパクトドライヤーの選び方からおすすめの製品までをご紹介。搭載している機能や価格などは製品によって全く異なるので、髪の長さやライフスタイルなどに応じて適切なモデルを選びましょう。

コンパクトドライヤーの選び方

コンパクトドライヤーの風量をチェック

コンパクトドライヤーの風量が強いほど素早く乾かせます。髪の量が多いなど乾かすのに時間がかかる方は風量の強いモデルを選びましょう。また、風量が強いと、乾かしにくい頭皮への風通りもよく、湿気による頭皮のかゆみや臭いの対策にも効果的です。素早く乾かすことで髪や頭皮へのダメージを軽減できるだけでなく、手や腕の疲労も軽減できます。

具体的には風量1.3m³/分以上のモデルがおすすめです。ロングヘアの方は1.6m³/分以上のモノを選ぶとより素早く乾かせます。中には2.2m³/分など非常に風量が強いモデルもあるので、髪の量や長さによって適切なモデルを選びましょう。

風量の少ないドライヤーは温度が高い傾向にありますが、温風は髪へダメージを与えます。風量が弱く高温の製品で乾かすのではなく、風量が強く低温の製品を選ぶと、より快適に使用できます。なお、必ずしもワット数と風量は比例しません。風量を確認する際は必ず風量の項目をチェックしましょう。

コンパクトドライヤーの静音性をチェック

夜中にコンパクトドライヤーを使用することの多い方は静音性も確認しておきましょう。静音性の高いモデルを選べば、近所迷惑や騒音を気にせず、旅行先などでも気兼ねなく使えます。

一般的なドライヤーの音の大きさは60~70dB。人の話し声程の大きさですが、静音性重視の方は60dB以下の製品や「静音」と表記されているモデルを選びましょう。特に風量の強いドライヤーは音量も大きくなる傾向にあるので注意が必要です。

海外でも使うことができるかをチェック

海外での使用も視野に入れている方は、コンパクトドライヤーの対応している電圧に注目しましょう。日本は100Vが採用されていますが、海外では220Vや120Vが採用されていることもあります。

電圧だけでなくプラグの形状も国によってさまざまです。渡航先の電圧やプラグの形状に対応しているコンパクトドライヤーを選びましょう。さまざまな国へ行く場合は変圧器や変換プラグの購入を検討するのもおすすめです。

コンパクトドライヤーのおすすめモデル

テスコム(TESCOM) マイナスイオンヘアードライヤー TID425

テスコム(TESCOM) マイナスイオンヘアードライヤー TID425

風量1.5m³/分のコンパクトドライヤー。風量切り替えは3段階できるほか、プッシュスイッチでターボも選択できるため素早く乾かしたい時も便利です。

385gと350mlペットボトルとほぼ同じ重さなのも魅力。コンパクトで手のひらに収まりやすいデザインです。グリップ部分も細いため握りやすく、腕への負担も軽減されています。

上部がフラット型なのでラウンド型の製品よりも安定した収納が可能。カバンにも詰め込みやすく、旅行用としてもおすすめです。

また、2か所からマイナスイオンを発生させる機能も搭載しているので髪にうるおいとツヤを与える効果が期待できます。髪や頭皮の乾燥が気になる方にもおすすめです。

さらに、本製品はインレットメッシュタイプの吸込口を採用。掃除機で吸い込んだりタオルで拭いたりするだけで綺麗になるため、お手入れが簡単なのも魅力です。

パナソニック(Panasonic) ZIGZAG ターボドライ1200 EH5202P

パナソニック(Panasonic) ZIGZAG ターボドライ1200 EH5202P

海外旅行におすすめのコンパクトドライヤー。100-120V、200-240Vに対応しており、本体のグリップ部分にあるスイッチで簡単に電圧切り替えができます。また、C-2プラグアダプターも付属。C-2プラグに対応した国であれば別途プラグを購入する必要がなく、国内でも海外でも手軽に使用できる製品です。

350gと軽量で持ち運びやすいのも魅力。腕や手も疲れにくく、子どもの髪を乾かす際も便利です。折りたたみ式でさらにコンパクトになるため、旅行カバンにも手軽に収納できます。

風量は「TURBO」「set」の2種類。風量1.1m³/分と少々弱いのがデメリットですが基本性能は揃っており、1,000円台とコストパフォーマンスも優秀。軽量で扱いやすく、髪の短い方におすすめのモデルです。

コイズミ(KOIZUMI) 海外兼用ドライヤー KDD-0016

コイズミ(KOIZUMI) 海外兼用ドライヤー KDD-0016

100V、120V、200V、240Vに対応しており、国内外問わず使用できるコンパクトドライヤーです。さまざまな国で使用できるため、海外旅行の多い方にもおすすめ。ただ、海外で使用する際は別途プラグアダプターが必要です。

遠赤外線によりムラなく乾かしてくれる遠赤セラミックコーティングのほか速乾ファンも搭載しているので、乾かしやすくセットもしやすいのが魅力。

重さが335gと軽く、手のひらに収まるほどコンパクトサイズなので腕や手が疲れにくく、簡単に扱えます。折りたたみ式でカバンに収納しやすいのもポイント。旅行用に重宝します。

スイッチ切り替えはHIGH、LOWの2段階。冷風モードがなく、風量も1.0m³/分と少々弱いのが難点ですが、髪の短い方や旅行用に持ち歩きやすいサイズのコンパクトドライヤーが欲しい方におすすめの製品です。

テスコム(TESCOM) ヘアードライヤー windy TU20

テスコム(TESCOM) ヘアードライヤー windy TU20

モノトーンで色分けされたおしゃれなデザインが特徴的なコンパクトドライヤー。280gとコンパクトドライヤーの中でも極めて軽量なのが魅力です。長時間使用しても腕が疲れにくく、グリップが細いため握りやすいのもポイント。手の平サイズなので手の小さい方でも簡単に扱える製品です。

また、折りたたみ式で持ち運びに便利。カバンにも簡単に収納できます。コンパクトながらcoolモードも搭載しており、スイッチで切り替えが可能。

風量は明記されていないので大風量は期待できませんが、基本機能は揃っており、価格も1,000円代とリーズナブルなのでコンパクトさと価格重視の方におすすめです。

コイズミ(KOIZUMI) マイナスイオンヘアドライヤー KHD-1239

コイズミ(KOIZUMI) マイナスイオンヘアドライヤー KHD-1239

静音性の高いコンパクトドライヤーです。「ナイトスイッチ」を搭載しており、低騒音と大風量の切り替えがスイッチ1つで手軽にできます。低騒音モードにすると風量は弱くなりますが、音の大きさは52dBと静か。声を少し抑えた話し声程の大きさなので、夜中でも周囲を気にせず使えます。

運転は3段階の切り替えが可能で冷風モードも搭載。HIGHTモードが1.2m³/分と風量は少々弱いですが、ショートヘアの方なら十分な性能です。重さは420gと500mlペットボトルよりも軽いのが特徴。安いながらも利便性の高い製品です。

また、ツインマイナスイオン機能も搭載。髪に水分を与える効果が期待できるため、髪のパサつきやごわつきが気になる方にもおすすめです。

パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー イオニティ EH-NE18

パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー イオニティ EH-NE18

風量1.3m³/分とコンパクトドライヤーとしては十分な機能を搭載したモデルです。折りたたみ式で旅行用カバンにも収納しやすいのがポイント。405gと軽量なので持ち運びにも便利です。

また、マイナスイオンをドライヤーの熱から守るモイスチャーセーブ方式を採用しており、温風の吹き出し口とは別にマイナスイオン吹き出し口を設けています。マイナスイオンの蒸発を防ぎ、より髪にうるおいを届けやすい設計。乾燥による髪のごわつきやパサつきなどを抑える効果が期待できます。

高機能ながら1,000円台とリーズナブルなのも魅力。コストパフォーマンスのよいコンパクトドライヤーです。

泉(IZUMI) マイナスイオンドライヤー DR-RM36

泉(IZUMI) マイナスイオンドライヤー DR-RM36

1,000円を切る安さが魅力のコンパクトドライヤー。リーズナブルながら基本機能はしっかりと備えています。「quick dry」「hair care」「cool」の3段階スイッチ切り替えができ、「quick dry」モードなら風量1.2m³/分。ショートなど短い髪なら十分快適に乾かせます。

「hair care」のモードは、60℃の低温風で髪のダメージを最小限に抑えながら頭皮もしっかり乾かせる機能です。安価ながらヘアケアにも気を配れるのが魅力。

440gとコンパクトドライヤーの中では少々重いのが難点ですが、折りたたみ式でコンパクトに収納できるため旅行用におすすめの製品です。

パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー イオニティ EH-NE59

パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー イオニティ EH-NE59

1.9m³/分と大風量のコンパクトドライヤー。風量が強力なだけでなく、速乾ノズルを採用しているので素早く乾かせます。また、縦型の強風と弱風両方を送ることで濡れた毛束をほぐし、より広い面積に風を当てられるのもスピーディーに乾かせる秘訣。髪の量が多い方やロングヘアの方でも快適に使用できます。

また、コンパクトドライヤーの熱でキューティクルが痛まないよう、モイスチャーセーブ方式を採用しています。温風とは別にマイナスイオン専用の吹き出し口を付けることで、より多くの水分を含んだマイナスイオンを髪に吹き付けられる仕組み。髪のパサつきやごわつきが気になる方にもおすすめです。

ただ、475gと少々重いのが難点。大風量ゆえに稼働音が大きいので静音性重視の方は注意が必要です。しかし、機能性には優れているので髪を労りながら素早く乾かしたい方におすすめの製品です。

パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー ナノケア EH-NA99

パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー ナノケア EH-NA99

「毛先集中ケアモード」を搭載しているモデルです。周辺温度検知センサーで機器周辺の温度を検知。温風と冷風を交互に発生させて毛先をまとまりやすくしてくれます。髪の広がりが気になる方におすすめです。

また、強風と弱風を同時に出す独自機構の「速乾ノズル」を採用。強弱差を強くつけて送風することで濡れた毛束をほぐし、風の当たる面積が拡大するのでより早く乾かせます。

さらに、ナノイー&ダブルミネラルの同時噴射機能も搭載。マイナスイオンよりも小さな「ナノイー」やミネラルマイナスイオンを発生させ、摩擦や紫外線によるキューティクルへのダメージの予防効果が期待できます。

そのほかにも髪の表面を整えてツヤを出す「温冷リズムモード」や地肌へのダメージを抑えた「スカルプモード」などを搭載。髪や頭皮へのダメージを抑えながらも素早く乾かせるモデルです。

本体は576gと他のコンパクトドライヤーよりは少し重いですが、高性能なドライヤーの中では比較的コンパクトな設計なので、ヘアケアなどの機能を重視したい方におすすめです。

テスコム(TESCOM) マイナスイオン ヘアードライヤー TID920

テスコム(TESCOM) マイナスイオン ヘアードライヤー TID920

風量1.7m³/分と大風量なのが魅力のモデル。素早く乾かせるため、髪の量の多い方やロングヘアの方にもおすすめです。「TURBO」「DRY」「SET」の3段階から調節でき、冷風モードにもワンプッシュで切り替え可能。利便性の高い製品です。

また、本製品の先端にはデザイン性の高い「2WAYモイスチャーフード」が付属しており、エアダイヤルを回すとスリットが開閉し吹き出す風を2通り変化させることができます。マイナスイオンが効率よく髪全体に行き渡るよう設計されているのが魅力です。

本製品は他のコンパクトドライヤーに比べて重量があり、少し大きいのがデメリットですが、高性能でデザイン性に優れています。旅行だけでなく普段使いにもおすすめの製品です。