うるおいやツヤのある髪を目指す方から人気を集めている「マイナスイオンドライヤー」。メーカーによって呼称は異なりますが、マイナスイオンを用いたドライヤーは多数開発されており、どれを選ぶか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、マイナスイオンドライヤーのおすすめ製品をご紹介。選ぶ際に気を付けたいポイントもあわせて解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

マイナスイオンドライヤーとは?

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マイナスイオンドライヤーとは、マイナスイオンを乗せた風を吹き出すドライヤーのこと。マイナスに帯電した酸素と空気中の微細な水分が結合した「マイナスイオン」によって、髪表面に帯電したプラスの静電気などを中和する効果が期待できます。

マイナスイオンは放電によってつくられますが、電気といっても感電するようなモノではありません。マイナスイオンドライヤーを使うことで髪にツヤ感やうるおった印象を与えられるので、つややかな髪を目指したい方におすすめです。

マイナスイオンドライヤーの選び方

風量で選ぶ

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マイナスイオンドライヤーを選ぶ際には、大風量の製品を選ぶのがおすすめ。風量が大きければ大きいほど、髪に熱風を当てる時間が少なくなり、髪や頭皮へのダメージを軽減できます。

一般的なドライヤーの風量は1.3m³/分ですが、ロングヘアならば1.5m³/分以上の製品を選ぶのがおすすめ。髪の長さや量によっても乾き方が異なるため、複数人の家族がいる場合には、風量を調節できるモデルを選びましょう。

サイズ・重さで選ぶ

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サイズや重量は、マイナスイオンドライヤーの使い勝手を左右する重要なポイント。大型のドライヤーは風量が大きくなる傾向がありますが、その分重量も増し、細かな動きに対応しにくくなります。

一般的なドライヤーの重量は500~800gですが、使いやすさを重視するならば500g以下の軽量なモデルを選ぶのがおすすめ。特に、髪の長い方や量が多い方は長時間使用することを考えて、手や腕が疲れにくいモデルを選ぶようにしましょう。

ただし、コンパクトなモノや軽量なモノは、風量が小さかったり、使える機能が絞られたりしているモノもあるので注意が必要。数値や製品の説明を確認しつつ、重さと使い勝手のバランスを考えて選ぶようにしてみてください。

アタッチメントの種類で選ぶ

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マイナスイオンドライヤーを選ぶ際には、アタッチメントの種類や数を確認するのも重要。髪をとかしながら乾かせるコームが付属したモノや、風力を強くするために先を細く設計したノズルが付属したモノなど、さまざまな製品があります。

アタッチメントを使うことによって髪の乾かしやすさや利便性が大きく異なるので、自分の髪質や使い方に合わせて、適切なアタッチメントが付属した製品を選びましょう。

その他の機能で選ぶ

温度調節

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髪の傷みが気になる場合には、温度調節機能を備えたマイナスイオンドライヤーがおすすめ。温風の温度が高いほど髪は乾きやすくなる一方、髪を傷める可能性も高くなります。温風の温度を調節できるモノを選べば、髪の傷みをケアしつつ効率的に乾かせるので便利です。

温風は高温のモノで約140℃、低温のモノで約60℃の製品と幅が広く、冷風機能を備えた製品もあります。製品によっては自動で温度調節を行うモデルもあるので、自分の求める能力を持ったモノを選ぶようにしましょう。

スカルプモード

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髪だけでなく頭皮もしっかりケアしたい方におすすめなのが「スカルプモード」を搭載した製品です。地肌に温風を当てても熱さを感じにくい60℃前後に設定されているのが特徴。地肌をいたわりつつ、じっくりと乾燥できます。

スカルプモードで髪を乾かすと乾燥に時間がかかるので、ドライモードで髪を乾かしてから頭皮を乾かすように使うのが一般的。頭皮の皮脂が気になる方や、頭皮をしっかり乾かしたい方におすすめです。

マイナスイオンドライヤーのおすすめメーカー

パナソニック(Panasonic)

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パナソニックは国内外ともに人気の高い大手総合家電メーカー。一般的なマイナスイオンの約1000倍以上の水分が含まれている「ナノイー」を搭載したドライヤーを生産しているのが特徴です。

高性能な「ナノケア」シリーズや、手ごろな価格で購入できる「イオニティ」シリーズなど、さまざまな製品にマイナスイオン機能が搭載されています。また、製品によっては髪だけではなく肌にも使える「スキンモード」も搭載。うるおいを重視したい方におすすめのメーカーです。

テスコム(TESCOM)

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テスコムは1965年創業の、美容・調理家電に特化した家電メーカーです。アウタービューティーとインナービューティーを叶えた「溢れ出る美しさ」を目指した製品づくりを行っています。

シンプルで低価格な製品から、多機能な高級モデルまでさまざまなマイナスイオンドライヤーを製造しているのが特徴。特に、「Nobby」シリーズは使いやすさや耐久性、安全性などにこだわり、多くの美容室でも導入されています。

コイズミ(KOIZUMI)

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コイズミは、自社ブランドの企画開発と、国内外の有力なブランド・メーカーの代理店業務を行っている「需要創造型」のメーカーです。家電だけでなく家具や照明機器なども扱っており、幅広い商品群を通してより豊かなライフスタイルの実現を目指しています。

美容家電にも注力しており、「やさしさ」と「いたわり」を第一に、ライフスタイルに合わせた製品を選べるのが魅力。マイナスイオンドライヤーとしては、ダブルファンを搭載したパワフルな「MONSTER」シリーズなどが人気を集めています。比較的安価なモデルが多いため、コスパを重視したい方におすすめです。

マイナスイオンドライヤーのおすすめ

パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0B

従来品の約18倍もの水分発生量を誇る高浸透「ナノイー」を搭載したマイナスイオンドライヤー。高浸透の「ナノイー」と、2つの亜鉛電極から発生されるミネラルマイナスイオンの効果により、キューティクルの密着性を高めると謳っています。

毛先集中ケアモード・温冷リズムモード・インテリジェント温風モード・スカルプモード・スキンモードの5種類のモードを搭載しているのが特徴。髪の毛を乾かしてツヤ感を導くだけでなく、頭皮や乾燥しやすい肌をケアする効果も期待できます。

パナソニック独自の速乾ノズルが付属しているのもポイント。強弱差のある風を起こして素早く毛先をほぐすため髪が絡みにくく、短時間でも素早く乾燥できます。高性能で素早く髪を乾かせるモデルを探している方におすすめです。

パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー イオニティ EH-NE5B

1.9 m³/分の大風量でパワフルに髪を乾燥できるマイナスイオンドライヤー。マイナスイオンに含まれる水分を温風の熱から守る、外付けのマイナスイオンを採用しているのが特徴です。マイナスイオンによって髪表面をコートすることにより、指通りのよいつややかな髪を目指せると同時に、静電気の抑制効果も期待できます。

温風の温度はターボ時で約85℃、ドライ時で約105℃とやや高め。縦型の強風と弱風が濡れた毛束をほぐす「速乾ノズル」が付属しているので、長い髪や量の多い髪でもスピーディーに乾燥できます。

速乾ノズルを取り付けても約475gと軽量なのも魅力。比較的安価に購入でき、力に自信のない方でも扱いやすい高コスパモデルです。

テスコム(TESCOM) Nobby by TESCOM NIB2600

美容室でも使用されているNobbyの軽量モデルをベースに開発されたマイナスイオンドライヤー。マイナスイオンとプラスイオンを同時に放出する「プロテクトイオン」を搭載しているのが特徴です。静電気を抑制する効果が期待でき、まとまりとツヤのある髪を目指せます。

熱によるダメージを軽減する「ケアドライフード」が付属しているのも魅力。美容師がヘアドライ中にドライヤーを左右に振って熱の集中を防ぐように、髪全体にムラなく温風を当てるテクニックを再現します。

風量切替スイッチはOFF・SET・DRYの3段階で調節可能。即冷スイッチも搭載しているため、髪を乾燥させた後の冷風ケアにも対応しています。まるでサロン仕上げのような髪の仕上がりを目指したい方におすすめのモデルです。

テスコム(TESCOM) ione TID430

使いやすい手のひらサイズのマイナスイオンドライヤー。385gと軽量ながらも、1.5m³/分の大風量を実現しています。スリムグリップで手にフィットするため、手が小さな方でも握りやすく、使い勝手に優れているのが特徴です。

髪全体にしっかりとうるおいを届けられる「ダブルマイナスイオン」を採用。吹き出し口の2か所からマイナスイオンを発生させています。内部発生方式のため、マイナスイオンが拡散しにくく、効率よく髪にマイナスイオンを届けられるのが魅力です。

DRY・SET・COOLの3段階で温度調節ができるほか、TURBOスイッチで風量の切り替えも可能。軽量コンパクトで扱いやすく、収納場所にも困りにくいマイナスイオンドライヤーを探している方におすすめです。

コイズミ(KOIZUMI) MONSTER ダブルファンドライヤー KHD-W745

大風量2.0 m³/分のパワフルな風で髪をブローできるマイナスイオンドライヤー。風を強く押し出す独自形状のファンを2つ搭載しており、髪を素早く、優しく乾燥できるのが特徴です。

従来品に比べてマイナスイオンの発生量が20%アップしているのも魅力。吹き出し口の3か所に発生部が設けられており、イオンリングによって発生したマイナスイオンを髪全体に届けます。

操作性に優れたデジタルスイッチを採用しているのもポイント。5段階の風量調節に対応し、低温風のスカルプモードも搭載しています。頭皮をケアしつつ、素早く髪を乾かしたい方におすすめです。

コイズミ(KOIZUMI) マイナスイオンヘアドライヤー KHD-9120

1300Wのハイパワーかつ2.0m³/分の大風量で速乾性の高いマイナスイオンドライヤー。スライド式の風量コントロールスイッチを備えており、自分に合った風量で髪を乾かせるのが特徴です。

吹き出し口の2か所からマイナスイオンが発生する「ツインマイナスイオン」を搭載。効率よく髪にマイナスイオンを届けられます。また、ひねるだけで風圧を調節できるフレックスノズルも付属しており、ヘアドライからセットまで幅広く扱えるのも魅力です。

ドライヤーを持たずにブローできる自立スタンドを採用しているのもポイント。テーブルに設置したまま髪を乾かせるので便利です。折りたたんでコンパクトに収納できるので、旅行時にも気軽に持ち運べます。

シャープ(SHARP) beaute A IB-WX1

マイナスイオンだけでなくプラスイオンも発生させる「プラズマクラスター」を採用したドライヤー。髪の表面に水分子コートを形成することにより、手触りのよい、しっとりとしたしなやかな髪を目指せるのが魅力です。

左右に備えた2つの吹き出し口から広範囲に風を届ける「ドレープフロー」が特徴。ノズルの短いデザインを採用しており、コンパクトな腕の動きで髪全体を乾かせます。また、髪とドライヤーの距離を測って温度を自動コントロールする「センシングドライモード」も搭載。髪をいたわりながら乾燥できます。

Bluetoothを搭載しているのもポイント。スマホから専用アプリを通して自分好みのドライモードにカスタマイズできます。高機能で扱いやすいドライヤーを探している方におすすめです。

サロニア(SALONIA) スピーディーイオンドライヤー SL-013

2.3m³/分の大風量で速乾性の高いマイナスイオンドライヤー。ドライヤーの内部にマイナスイオン発生器が組み込まれており、特別な操作をすることなくマイナスイオンでケアしながら髪を乾かせます。

TURBO・SET・COOLの3モードを搭載。TURBOモードでノズルを装着した場合の温度は約103℃、ノズルなしで約80℃なので、モードの切替だけではなく、ノズルの有無でも温風温度を調節できます。

折りたたみ時のサイズが幅20.2×奥行7.5×高さ13.1cmとコンパクトなのもポイント。スペースを取らずに収納でき、持ち運んで使用するのにも適しています。パワフルなドライから髪にやさしいスタイリングまで幅広く使用したい方におすすめです。

モッズ・ヘア(mod’s hair) ADVANCED ION RAPIDE+ MHD-1253

4か所からイオンが発生する「クアトロマイナスイオン」を搭載したマイナスイオンドライヤー。「速乾」と「キレイ」のバランスを備えたモデルで、3段階から自分の使い方に合わせた風速を選択できるのが魅力です。

悩み別で使い分けられる2つのモードを備えているのが特徴。温冷風を自動で切り替える「サロンモード」と、ハリやコシのあるスタイリングを実現する「ボリュームアップモード」から選択できます。モード切替はハンドルの内側に搭載されたボタンで切り替え可能です。

2種類のオリジナルノズルが付属しているのもポイント。まるでサロンブローのような仕上がりを目指せる「コームノズル」と、毛先や前髪のポイントセットに使える「セットノズル」で理想のスタイリングを実現できます。髪型をしっかりセットしたい方におすすめです。

ダイソン(dyson) Dyson Supersonic Ionic HD01 ULF

スタイリッシュなデザインながら、2.4 m³/分の大風量を実現したマイナスイオンドライヤー。スピードドライモード・レギュラードライモード・スタイリングモードの3段階で調節できる風速により、髪の根元から毛先までマイナスイオンを届け、まとまりのある髪へ導きます。

速乾/スタイリング・標準・低温/スカルプモード・冷風/コールドショットの4通りの風温調節に対応しているのが特徴。適切な温度で素早く髪を乾かし、髪の毛へのダメージを軽減できます。吸い込む空気を増幅して速乾性を高める「Air Multiplier」テクノロジーを搭載しているため、速乾性に優れているのも魅力です。

高性能な3種類のアタッチメントが付属しているのもポイント。ワンタッチで着脱でき、風向きを調節しながら、的確なブローとスタイリングを可能にします。利便性に優れたモデルが欲しい方におすすめです。

ヴィダルサスーン(VIDAL SASSOON) マイナスイオンヘアドライヤー VSD-1240

サロン仕様のスリットノズルを採用したマイナスイオンドライヤー。ダイヤル式の風量コントロールスイッチを搭載しており、無段階で風量を設定できるのが魅力です。自分好みの風でセットやドライができるので、きめ細やかなスタイリングに対応できます。

温風温度は「HOT」と「WARM」の2段階で切り替え可能。冷風機能も搭載しているため、髪へのダメージを最小限に抑えながら快適に使えます。お手入れがしやすいのもポイント。吸入口フィルターが着脱式になっているため、手軽にホコリの掃除ができます。

サイズは約幅18.5×奥行7.1×高さ27.0cmと比較的コンパクトで折りたたみにも対応。約480と軽量なので乾燥に時間がかかる方でも安心して使えます。取り回しやすく扱いやすいマイナスイオンドライヤーを探している方におすすめです。

日立(HITACHI) マイナスイオンドライヤー イオンケア HID-T600B

持ちやすく、使いやすいグリップが特徴のマイナスイオンドライヤー。トライアングル形状の「エルゴグリップ」と、シリコン製で親指がフィットしやすく固定に適した「サムグリップ」を採用しているため、握りやすく扱いやすいのが魅力です。

重さは約605gと重めですが、持ち手を簡単に切り替えられるため、いろいろな方向からの送風に対応。風量はTURBOとSETの2通り、風温はHOTとCOOLの2通りから選択できるため、自分の髪の長さや量に適した風で乾燥できます。

TURBO時1.9m³/分の大風量もポイント。付属の集風ノズルを取り付ければ、より一層風量が増すため、速乾性を重視したい方にもおすすめです。

日立(HITACHI) ヘアクリエ プラス+ HD-NS910

マイナスイオンを効率よく発生させる「クラウンリング」をダブル搭載したマイナスイオンドライヤー。ナノサイズの水分を含んだマイナスイオンの風が髪の表面をコーティングして、しっとりとしたツヤ感のあるサラサラな髪に導きます。

風量は無段階、風温は4段階で設定できるのが特徴。HIGHで約105℃、MIDで約90℃、LOWで約75℃、SCALPで約60℃とその日の髪の調子やシーンに合わせて適切な風を選択できます。

日立独自の騒音低減システム「SEAN」を搭載しているのもポイント。風量1.9m³/分でも約66dBの静音設計で、夜間でも安心して使えます。マイナスイオンのはたらきで静電気の抑制やUVカット効果も期待できるので、1年中しっかりと髪をいたわりたい方におすすめです。

マクセルイズミ Allure DR-RM77

8か所から広範囲にマイナスイオンが発生する「8スポットマイナスイオン」を搭載したマイナスイオンドライヤー。広範囲にマイナスイオンが発生するため、ムラなく多くの髪にマイナスイオンを届けられるのが魅力です。

2WAYのドライノズルを採用しているのが特徴。ノズルスリットをcloseにした「spot」モードでは、スポット的に強い風を当てて頭皮や髪の根元までしっかりと乾燥できます。一方、ノズルスリットをopenにした「wide」モードでは、風を広く当てた髪の乾燥が可能です。

最大風量は2.0m³/分で、「turbo」モードのオンオフによる切り替えが可能。風温はdry・hair care・coolの3通りから選択できます。比較的安価に購入できて、広い範囲にマイナスイオンを届けられるおすすめのモデルです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) モイストプロドライヤー HDR-MC1

サーモセンサーを搭載したマイナスイオンドライヤー。髪を乾かしながら、髪・風・環境の温度を計測し、温風温度を髪が傷みにくい温度に自動でコントロールします。温風温度に合わせてLEDの温度が変化するため、見た目にもわかりやすく熱ダメージを防げて便利です。

風量は最大1.1m³/分で、TURBOとSETの2通りから選択可能。サーモセンサースイッチを切れば温度の固定もできるので、自分の好みに合った風で髪を乾燥できます。また、クールモードも搭載しているので、ヘアセットへの対応も可能です。

1m³あたり6600億個のマイナスイオンを発生させるため、静電気の抑制効果が期待できるのもポイント。ヘアブローノズルが付属しており、風の向きを絞ってブローできるため、手軽にスタイリングできるのも魅力です。