髪を乾かしながらスタイリングもできる「カールドライヤー」。ヘアケアの時短に繋がる便利なカールドライヤーですが、さまざまな種類の製品があり、どれを選べばよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、カールドライヤーの選び方とおすすめの製品をランキング形式でご紹介します。購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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カールドライヤーとは?

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カールドライヤーとは、別名「くるくるドライヤー」とも呼ばれる先端にブラシが付いたドライヤーのこと。カールドライヤーは片手で扱えるほか、乾燥とスタイリングが1台で行えて便利です。

ブラシでスタイリングするため、ヘアアイロンよりも自然な仕上がりになるのもポイント。とかすだけで寝ぐせ直しやボリューム出しができるので、手先の器用さに自信のない方でも気軽に使えます。

カールドライヤーと普通のドライヤー・ヘアアイロンの違い

ドライヤーでスタイリングする場合、ブラシとドライヤーの両方を手で持つ必要があります。カールドライヤーは、ブラシとドライヤーが一体化しているので片手で持てるのが特徴。初心者でも簡単に扱えます。

高温のプレートで髪をはさんで使用するヘアアイロンは、巻き方にコツが必要。慣れないうちはヤケドをする恐れもあります。その点、カールドライヤーは手を添えて使用できる製品も多く、より安全に使えます。

また、カールドライヤーは髪をとかす要領でスタイリングできるため、自然な仕上がりを求める方にもおすすめです。

カールドライヤーの選び方

ブラシのタイプで選ぶ

ハーフブラシ

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ハーフブラシは片面のみにブラシが付いているタイプで、髪をとかしやすいのが特徴。寝ぐせや髪の広がりをおさえるのにぴったり。トップのボリュームアップもスムーズに行えるほか、髪にブラシを巻き込むように使用すれば、カールスタイルも作れます。

初めてカールドライヤーを購入する方には、1台でカールにもストレートにも対応できるハーフブラシタイプがおすすめです。

ロールブラシ

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ロールブラシは、360°全面にブラシが付いているタイプ。髪をしっかりと巻き込めるのが特徴で、くっきりとしたカールが作れます。華やかなヘアスタイルを楽しみたい方におすすめです。また、根元のボリュームを出すスタイリングにも向いています。

アタッチメント付きの「マルチWayタイプ」もおすすめ

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カールドライヤーのなかには、複数のアタッチメントが付属するモデルもラインナップ。ハーフブラシとロールブラシがセットになった製品は、カールヘアとストレートヘアの両方に対応できて便利です。その日の気分や服装に合わせて、多彩なヘアスタイルを楽しめます。

一方、初心者には使いこなせない場合も。なりたいヘアスタイルをつくれるかどうかを見極めてから購入するのがおすすめです。

ブラシのサイズ(太さ)で選ぶ

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カールドライヤーは、ブラシのサイズや太さによって作れるヘアスタイルが異なります。例えば、直径の細いロールブラシは細かなカールが作れるほか、短い髪でも巻きやすいのが特徴。反対に直径が太いタイプは、自然なゆるふわカールをつくるのに向いています。

髪の長さや希望のヘアスタイルに合わせて選んでみてください。

速乾性を求めるなら1000W以上のモデルを

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カールドライヤーの風量や温度は、消費電力のワット数に比例します。国内では、500~700Wの製品を多くラインナップ。速乾性の高い製品を探している場合は、1000W以上のカールドライヤーを選ぶのがおすすめです。

なお、カールドライヤーは通常のドライヤーよりも風量が弱く、ぬれた髪を乾かすには時間がかかります。通常のドライヤーと併用すると、スタイリングの時間をより短縮可能です。

機能をチェック

マイナスイオン機能(ヘアケア機能)

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マイナスイオンとは、マイナスの電気を帯びた微粒子の総称。ドライヤーから放出されたマイナスイオンがプラスの電気を帯びた髪に付着し、うるおいを与えるほか、静電気をおさえる効果も期待できます。

髪のパサつきや広がりが気になる方には、マイナスイオン機能を搭載した製品がおすすめです。

海外対応

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電圧は国ごとに異なるため、海外へ旅行や出張に行く機会が多い方は、海外対応モデルを選ぶのがおすすめです。1台でドライとスタイリングができるカールドライヤーなら、荷物も減らせて便利。コンパクトモデルなら、より快適に持ち運べます。

静音性をチェック

カールドライヤーを早朝や深夜に使いたい方は、静音性もチェック。騒音レベルをおさえたモデルなら、時間に関係なく使えて便利です。騒音レベルは「dB(デシベル)」という単位で表され、数値が大きいほど音が大きくなります。

一般的に60dBは普通に会話ができるレベル。70dBは会話がややしにくいレベルで、90dBは会話が困難なレベルとされています。音の大きさが気になる方は、なるべく数値の低い製品を選んでみてください。

持ち運びには小型で軽量なモデルを

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カールドライヤーをバッグに入れて持ち運びたい方には、小型で軽量なモデルがおすすめ。外出先でも手軽にドライとスタイリングが可能で、きれいなヘアスタイルをキープできます。

なかには、収納ポーチが付属する製品もラインナップ。気になる方はチェックしてみてください。

カールドライヤーのおすすめメーカー

パナソニック(Panasonic)

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パナソニックは、「人を想う技術と想像力でくらしを支えるベストパートナー」をビジョンに掲げている電機メーカーです。家庭用電化製品や住宅設備など、幅広い分野の製品やサービスを手がけているのが特徴です。

パナソニックのカールドライヤーは、「ナノイー」を搭載しています。「高浸透ナノイー」を髪に届けることで、髪の毛にうるおいを与えられるのが魅力です。また、アタッチメントの種類が豊富で、用途に応じて使い分けられます。

ダイソン(dyson)

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ダイソンは、サイクロン式掃除機などを手がける電気機器メーカーです。掃除機だけでなく、空調家電やヘアケア、照明などの製品も展開しています。ダイソンの製品は、スタイリッシュなデザインを採用しているのが特徴。おしゃれなインテリアとしても馴染みます。

ダイソンのカールドライヤーは、内巻きと外巻きどちらも楽しめるのがポイントです。アタッチメントの先を回転させるだけで、内巻きと外巻きカールをつくれます。

髪の毛を引き寄せるはたらきがあるコアンダ効果を採用。髪の毛をキャッチしやすく、簡単にカールをつくれます。機能性だけでなく、使いやすさに優れているのも魅力です。

テスコム(TESCOM)

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テスコムは、「溢れ出る美しさ」をコンセプトに掲げている家電メーカーです。ヘアーアイロンやヘアードライヤーなどのビューティ製品などを手がけています。美容師も使用する「Nobby」ブランドを展開していることでも有名。機能性だけでなく、使いやすさや耐久性などを追求しているのがポイントです。

サロン仕上げのカールを自宅で簡単につくれると謳う製品をラインナップしているのも魅力。髪の毛をキャッチしやすいロールブラシを採用しており、ナチュラルなカールを楽しめます。

コイズミ(KOIZUMI)

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コイズミは、大阪市に本社を構える電機メーカーです。美容家電・調理家電・季節家電など、幅広い分野の製品を手がけています。生活空間の多様化や価値観の変化に対応する製品開発に力を入れているのが特徴です。

コイズミのカールドライヤーは、1台でさまざまなスタイリングを楽しめます。「先玉ボリュームキャッチブラシ」や「先玉らく巻きアイロンブラシ」など、アタッチメントが付属した製品が多いのが特徴。「先玉らく巻きアイロンブラシ」は熱が伝わりやすいアルミ素材のため、クセづけしやすく、簡単にカールをつくれます。

カールドライヤーのおすすめランキング|人気

第1位 パナソニック(Panasonic) くるくるドライヤー ナノケア EH-KN0J

パナソニック(Panasonic) くるくるドライヤー ナノケア EH-KN0J

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独自の「高浸透ナノイー」を採用したカールドライヤーです。高浸透ナノイーを髪の内側まで届けることで、髪の毛にうるおいを与えられます。

ブラシで毛束を挟めるので、内側と外側どちらにもテンションをかけられるのが特徴。その日の気分やコーディネートに合わせて、内巻きと外巻きを楽しめます。

アタッチメントは、サロンブローブラシ・ボリュームアップブラシ・太ロールブラシ・ワイドブローブラシ・ノズルの5種類。前髪やサイドにカールをつくりたいときは「太ロールブラシ」、ブラッシングしながら髪を乾かしたいときは「ワイドブローブラシ」にするなど、用途に応じてアタッチメントを切り替えられます。カールだけでなく、ストレートやボリュームアップも可能です。

第2位 パナソニック(Panasonic) くるくるドライヤー イオニティ EH-KE4J

第1位 パナソニック(Panasonic) くるくるドライヤー イオニティ EH-KE4J

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「マイナスイオン」によりつややかなスタイリングができる人気のカールドライヤーです。「マイナスイオン」が髪の表面をコーティングし、まとまりのある仕上がりを実感できます。

ドライヤーのモードは、DRY・SET・COLDの3種類。髪を乾かすときは「DRY」、髪をスタイリングするときは「SET」など、用途に応じて運転モードを切り替えられます。

アタッチメントは、ブローブラシ・太ロールブラシ・サロンブローブラシです。太ロールブラシはカール径が太いので、大きめのカールに仕上がります。ゆるくてふんわりとした自然なカールをつくりたい方にもおすすめです。

第3位 テスコム(TESCOM) マイナスイオン カールドライヤー TC530A

テスコム(TESCOM) マイナスイオン カールドライヤー TC530A

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美容室でも使用している「豚毛ブローブラシ」を搭載したカールドライヤーです。豚毛とナイロンピンのダブル植毛ブラシを備えています。径が太く、360°回転しながら髪の毛をキャッチするのが特徴。ふんわりとしたナチュラルなカールに仕上がります。

髪にやさしい高密度の豚毛は、毛先まで掴めるのがポイント。なめらかなブラッシングにより、髪の毛のうねりやクセを伸ばします。根元をすくいながらあげることで、トップにボリュームを出せるのも魅力です。

第4位 ダイソン(dyson) Dyson Airwrap マルチスタイラー Complete

ダイソン(dyson) Dyson Airwrap マルチスタイラー Complete

豊富なアタッチメントが付属したカールドライヤーです。径が異なる「30mm Airwrap カーラー」と「40mm Airwrap カーラー」を付属。30mm Airwrap カーラーは小さめのエアリーカール、40mm Airwrap カーラーは大きめのエアリーカールをつくれるのが特徴です。アタッチメントの先を回転させるだけで、内巻きと外巻きカールをつくれます。

コアンダ効果で髪の毛を自動的に引き寄せるため、簡単にカールをつくれるのもポイント。また、夜にドライヤーとブラシで髪を整えておけば、翌朝のスタイリングをスムーズにおこなえるのが魅力です。

「スムージングドライヤー」は、髪の毛を乾かす機能と浮き毛をおさえる役割があります。クールチップを回転させることで、簡単にモードの切り替えが可能です。機能性だけでなく、操作性にもこだわっています。

第5位 パナソニック(Panasonic) くるくるドライヤー ナノケア EH-KN8J

パナソニック(Panasonic) くるくるドライヤー ナノケア EH-KN8J

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空気中の水分を微細化したイオン「ナノイー」を搭載したカールドライヤーです。「ナノイー」を放出することで、しっとりまとまりのあるスタイリングに仕上がります。本体前面のパネルを握ると、髪に「ナノイー」が付着しやすくなるのが特徴。毛先までうるおいを届けられます。

ワンタッチで冷風に切り替えられる「クールショット」を搭載。温風でセットした後に冷風をあてることで、セットした髪をキープできます。常時冷風にもできるなど、使いやすさも良好です。

「太ロールブラシ」や「ボリュームアップブラシ」など、アタッチメントの種類も豊富。太ロールブラシは、前髪やサイド、バックにカールをつくりたいときに役立ちます。

第6位 テスコム(TESCOM) マイナスイオン カールドライヤーTC330A

テスコム(TESCOM) マイナスイオン カールドライヤーTC330A

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使いやすさを追求したシンプルな機能性のカールドライヤーです。「ロールアイロンブラシ」は、360°にピンを配置しているのが特徴。やわらかいナイロン素材の極細ピンが髪をしっかりキャッチします。毛先にカールをつくったり、前髪をスタイリングしたり、さまざまな用途で使用可能です。

静電気の発生を低減する「マイナスイオン」を搭載。ブラッシングしながらマイナスイオンを放出することで、髪の広がりをおさえられます。

電源コードの取り付け部は、360°回転する仕組みを採用。コードがねじれにくいので、右手から左手など、簡単にカールアイロンを持ち替えられます。また、レバーを押すだけで簡単にプラグを抜けるのもポイントです。

第7位 コイズミ(KOIZUMI) マイナスイオンカーリングドライヤー KHC-5040

コイズミ(KOIZUMI) マイナスイオンカーリングドライヤー KHC-5040

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1000Wのパワフルな温風で髪を乾かせるカールドライヤーです。温風と冷風どちらにも対応した「温冷自動切替モード」を搭載。温風と冷風を一定間隔で切り替えて、髪への負担を軽減します。熱ダメージをおさえるだけでなく、ツヤ感とまとまりのある仕上がりを実感できるのもポイントです。

アタッチメントは「先玉ワイドボリュームブラシ」と「ロールキャッチブラシ」の2種類。根元から髪をキャッチして立体感を表現したいときは「先玉ワイドボリュームブラシ」、毛先をとらえてカールをつくりたいときは「ロールキャッチブラシ」など、用途に応じて使い分けられます。

2ヶ所からマイナスイオンを発生させる「ツインマイナスイオン」を搭載。ブローしながらマイナスイオンを髪に届けます。

第8位 パナソニック(Panasonic) くるくるドライヤー ナノケア EH-KN9F

第8位 パナソニック(Panasonic) くるくるドライヤー ナノケア EH-KN9F

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ブローしながら髪にうるおいを与える、おすすめのカールドライヤーです。水分を含むイオンを放出する「ナノイー」機能によって、スタイリングしながら、しっとりと美しい髪に仕上げます。

5つのアタッチメントを備え、多彩なヘアアレンジができるのも魅力。毛束を挟んだ状態でブローする「サロンブローブラシ」は、クセ伸ばしに適しています。また、ストレートヘアや毛先のアレンジには「ワイドブローブラシ」がおすすめです。

「クールショット」機能も搭載。ワンタッチで冷風に切り替え可能で、温風でセットした髪型をしっかりとキープできます。また、海外対応モデルのため、旅先でも身だしなみに気を配りたい方にぴったりです。

第9位 コイズミ(KOIZUMI) マイナスイオンカーリングドライヤー KHC-5304

第9位 コイズミ(KOIZUMI) マイナスイオンカーリングドライヤー KHC-5304

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コンパクトで取り回しやすい、人気のカールドライヤーです。最小幅が38mmとスリムでグリップしやすいのが特徴。質量が約290gと軽量なため、旅行用のカールドライヤーがほしい方にもおすすめです。

2つのアタッチメントを使い分けられるのもポイント。ふんわりとナチュラルに仕上げたい方には「ワイドスタイリングブラシ」がぴったりなほか、華やかなカールアレンジには「ロールキャッチブラシ」が向いています。

マイナスイオン機能によって、髪をいたわりながらブローできるのもメリット。また、優れた機能を有していながら、価格が安いのもメリット。コスパのよさを重視する方にもおすすめのカールドライヤーです。

第10位 パナソニック(Panasonic) くるくるドライヤー EH-KA5B

第10位 パナソニック(Panasonic) くるくるドライヤー EH-KA5B

海外旅行におすすめの、カールドライヤーです。海外対応モデルなので、出張・旅行用のカールドライヤーを探している方にぴったり。C-2プラグアダプターが付属しているのもメリットです。

本体には毛先まで逃さずキャッチする「ワイドブローブラシ」を採用。しっかりとテンションがかけられ、スムーズにスタイリングを行えます。また、風量2段階切替が可能で、使用シーンに合わせて調節できるのもメリットです。

ハーフブラシタイプで、髪をとかすだけで簡単に使用できるため、カールドライヤー初心者にもぴったり。シンプルで扱いやすいカールドライヤーを探している方に向いています。

カールドライヤーのおすすめランキング|安い

第1位 コイズミ(KOIZUMI) マイナスイオンカーリングドライヤーマイナスイオンカーリングドライヤー KDD-0052

コイズミ(KOIZUMI)  マイナスイオンカーリングドライヤーマイナスイオンカーリングドライヤー KDD-0052

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「自動電圧切換え」機能を搭載したカールドライヤーです。自動で電圧を変更するので、わずらわしい操作は必要ありません。日本だけでなく、海外でも使用できます。旅行や出張などのシチュエーションにもおすすめです。

「先玉ボリュームキャッチブラシ」と「先玉らく巻きアイロンブラシ」が付属しています。根元から立ち上げて立体感をもたせたいときは先玉ボリュームキャッチブラシ、毛先のカールを楽しみたいときは先玉らく巻きアイロンブラシにするなど、用途に応じて使い分けられます。

先玉らく巻きアイロンブラシは、熱が伝わりやすいアルミ素材を採用。クセづけしやすく、簡単に髪を巻けます。

2ヶ所からマイナスイオンを放出する「ツインマイナスイオン」を配置。ブローしながら髪全体にマイナスイオンを届けられます。また、本体のCOOLボタンを押すことで、セットが長持ちするのも魅力です。

第2位 テスコム(TESCOM) カールドライヤー TC105B

テスコム(TESCOM) カールドライヤー TC105B

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シンプルな機能性で使いやすいカールドライヤーです。ブラシの先端がスリムな形状なので、ブラシが髪の隙間に入り込みやすいのが特徴。根元や毛先もしっかりキャッチします。

根元から毛先までとらえる「キャッチクッションブラシ」が付属。髪に入りやすく、根元をふんわり立ち上げます。また、360°回転するコードを採用しており、コードがねじれにくいのもポイントです。

本体はコンパクトサイズかつ軽量化を実現。290gの軽量モデルなので、手軽に扱えます。ブラシは取り外し式のため、持ち運びや収納も便利です。

第3位 テスコム(TESCOM) マイナスイオン カールドライヤー TIC325

テスコム(TESCOM) マイナスイオン カールドライヤー TIC325

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多機能ながら安く購入できるカールドライヤーです。ブラッシングしながら「マイナスイオン」を髪全体に届けられるので、静電気を低減できます。

ブラシの両サイドには、細かいコームを配置しています。「ワイドキャッチブラシ」は細かくて短い髪もキャッチしやすく、うねりやくせ毛を伸ばしたいときに便利です。ブラシは取り外して水洗いに対応できます。清潔な状態を保ちやすいのもポイントです。

電源コードは、ねじれにくい設計を採用。右手から左手に持ち替えるときもコードが絡まりにくく、快適に使用できます。スリムなデザインを採用。持ち手部分にくびれを設けており、程よいグリップ感を得られます。

第4位 カシムラ(Kashimura) マイナスイオン カールドライヤー冷風機能付き TI-171

第4位 カシムラ(Kashimura) マイナスイオン カールドライヤー冷風機能付き TI-171

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日本と海外の両方で使える海外対応カールドライヤーです。電圧を切り替えることで、海外の旅行・出張先でも役立ちます。また、マイナスイオン機能を備えており、髪にうるおいを与えながらブローしたい方にもおすすめです。

冷風機能付きのため、髪の流れを整えたり、熱によるダメージを抑えたりできるのもポイント。また、2段階の風量調節機能を搭載。使用シーンに合わせて柔軟に使い分けられます。

十分な機能を備えつつ、価格が比較的安いのもメリットです。また、ブラシ部分は着脱できる仕様で、スーツケースやリュックにもコンパクトに収納できます。旅行用としてもおすすめのカールドライヤーです。

第5位 TOSAGE カールドライヤー

TOSAGE カールドライヤー

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髪をキャッチしやすい三段構造の植毛ブラシを搭載したカールドライヤーです。髪を掴みやすく、ボリュームアップをしたいときにも活用できます。ストレートだけでなく、前髪のスタイリングやカールスタイルを楽しめるのが魅力です。

1000Wのハイパワーを実現。パワフルな風量で髪をすばやく乾かせます。低温と高温どちらにも対応しており、ヘアスタイリングをキープしたいときにも便利です。

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番外編:カールドライヤーの使い方

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美容室帰りのような仕上がりにするためには、適度な水分と髪を張った状態でブローするのがポイントです。髪が乾いた状態で使うと傷みの原因に繋がるため、髪が完全に乾いている場合は濡らしてから使用します。洗髪後の場合はタオルドライをして、ある程度乾かしてから使用するのがおすすめです。

まず、サイドの髪を持ちあげ、ブラシを天井に向けた状態で髪に差し込み、空いた方の手で髪をピンっと張ります。カールドライヤーを下にスライドさせる際に、内側に巻き込むようにするのがきれいなカールをつくるコツです。

同じ要領で後頭部もブローします。後頭部の髪の毛は量が多いので、ふたつに分けてブローしてみてください。前髪をブローする際は、真ん中・右・左に分けてからブローするときれいに仕上がります。最後に、冷風に切り替えて全体的に表面を乾かしたら完成です。