濡れた髪の乾燥や、ヘアセットに使用する「ドライヤー」。熱風で乾燥させるシンプルなモデルから、髪の静電気を抑えたり、頭皮のケアができたりする高機能なモデルまでさまざまな製品が発売されています。
そこで今回は、ドライヤーのおすすめをランキング形式でご紹介。選ぶ際のポイントもあわせて解説しているので、購入前にぜひチェックしてみてください。
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- 目次
- ドライヤーのおすすめランキング|速乾・大風量
- ドライヤーのおすすめランキング|安い・コスパ重視
- ドライヤーのおすすめランキング|軽量・コンパクト
- ドライヤーのおすすめランキング|高級
- ドライヤーの売れ筋ランキングをチェック
- ドライヤーの選び方
- ドライヤーのおすすめメーカー
- ドライヤーのよくある質問・Q&A
- ドライヤーの関連記事はこちら


ドライヤーのおすすめランキング|速乾・大風量
商品 | ![]() 第1位 パナソニック EH-NA9M | ![]() 第2位 シャープ IB-WX902 | ![]() 第3位 テスコム NIB500A | ![]() 第4位 コイズミ KHD-W915 | ![]() 第5位 シャーク HD434J |
販売ページ | |||||
風量 | 1.5m3/分(TURBOの時) | 7.4m3/分 | ー | 2.4m3/分 | ー |
温風温度 | 約95℃(HOT、DRY/HOT・室温30℃の時) | 約95℃(HOT/DRY運転時 室温30℃) | 120℃(周囲温度30℃の場合。BOOST-HIGHのときの温度) | 約95℃(HOTモード風量「2」の時)※集風器装着時 | 高温:約87℃(+/-5℃)/中温:約78℃(+/-5℃)/低温:約55℃(+/-5℃) |
風温切替機能 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
マイナスイオン | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
スカルプモード | ◯ | ◯ | ー | ◯ | ー |
遠赤外線 | ー | ー | ー | ー | ー |
付属アタッチメント | セットノズル | ー | セットフード(ブロータイプ) | 集風器 | エアカーラー35mm(2本)/つるツヤローラー/ワイドノズル/ロールブラシ |
質量 | 580g(セットノズル含まず) | 515g(付属品除く) | 620g(本体のみ) | 690g(集風器付) | 約370g(コード含まず) 約640g(コード含む) |
サイズ | 幅16.1x高さ22.1x奥行7.4cm | 幅80x高さ250x奥行63mm | 幅245x高さ226x奥行81mm(本体のみ) | 幅237x高さ280x奥行95mm(集風器付) | 幅45x高さ285x奥行45mm(スタイラーモード時) 幅45x高さ223x奥行115mm(ドライヤーモード時) |
第1位 パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー ナノケア EH-NA9M
ナノイー&ミネラル&マイナスイオン搭載しており、髪に潤いを与えられるドライヤー。ナノイーが髪に浸透し、キューティクルを引き締めて密着することで、紫外線やブラッシングなどの摩擦といったダメージから髪を守れます。髪のパサつきが気になる方の潤いケアにおすすめのモデルです。
独自の「速乾ノズル」を内蔵しており、乾燥性に優れているのもポイント。強弱差のある風を起こすことで、濡れてくっついている毛束をほぐしながら、効率的に髪を乾かせます。
風温センサーと環境温度センサー、2つのセンサーを搭載した「スマートセンシング」を採用。過度な熱を抑えながら、夏は風温を抑えるなど、環境に合った温度に自動調整してくれます。
また、本製品には。温冷リズムモード・毛先集中ケアモード・スカルプモード・スキンモードと4つのモードを搭載。目指したい髪の仕上がりだけでなく、肌の潤いケアにも使えます。
第2位 シャープ(SHARP) プラズマクラスタードレープフロードライヤー IB-WX902
プラズマクラスターによって髪を水分子でコーティングできるドライヤー。プラスとマイナス両方のイオンにより保湿効果を高めてキューティクルを引き締められるのが特徴です。しっとりとしなやかな触り心地で、静電気による摩擦ダメージも抑制できます。
髪の根元まで広く深く風を届ける「ドレープフロー」も魅力。片手に2台のドライヤーを持つサロンテクニックを応用し、髪を立体的に押し分けて速乾性を高めています。パワフルな風を4つの吹出口から送風して、最大約7.4m³/分の大風量を実現。ドライ時間を短縮できるため便利です。
多彩な運転モードを備えているのもポイント。SCALPモードやCOOLモードに加えて、距離センサーとAIで温度をコントロールできるSENSINGモードなども備えています。また、アプリと連携すればドライモードのカスタマイズも可能。コンパクトなデザインで扱いやすく、速乾性にも優れたおすすめのモデルです。
第3位 テスコム(TESCOM) Nobby by TESCOM プロフェッショナルプロテクトイオンヘアードライヤー NIB500A
美容室で使われる最上位モデルをベースに開発された高性能なドライヤー。回転数の多いブラシレスDCモーターと、独自家発のシロッコファンを搭載しているのが特徴です。空気を力強く押し出すことで、大風圧・大風速を実現し、パワフルに乾燥させられます。
温度と風量が選べる2つのスイッチを搭載しているのも魅力。プロの美容師の乾かし方を再現して、まるでサロン帰りのようなツヤのある髪を目指せます。さらに、温風と冷風を繰り返す独自のモードを選択すれば、簡単にオーバードライの軽減が可能です。
プラスとマイナスのイオンを同時に放出する独自の「プロテクトイオン」も搭載。髪の広がりの原因となる静電気を抑え、まとまりやすく、枝毛のできにくい髪を目指せます。セルフブローがしやすい、ブラシの端に軽くひっかけながら使える形状のセットフードや置いて使えるスタンドも付属。高い設計基準を採用した日本製の長く使えるおすすめモデルです。
第4位 コイズミ(KOIZUMI) MONSTER ダブルファンドライヤー KHD-W915
2.4m³/分の大風量で速く美しく髪を乾かせるドライヤー。独自形状のダブルファンを備えており、従来品に比べて乾燥時間を約40%削減しているのが特徴です。風の幅を切り替えできるフレックスノズルも付属しており、乾燥だけでなくセットをしたいときにも使えます。
温冷自動切替モードを備えているのも魅力。温風と冷風を交互に当てることで髪に与える熱ダメージを抑えながら、ツヤ感とまとまりのある髪を目指せます。
頭皮にやさしいスカルプモードも搭載。さらに、5か所からマイナスイオンを発生させることで大風量でも髪全体へ行き渡らせることが可能です。
風量レベルやモードを素早く確認できる「デジタルディスプレイ」を搭載しているのもポイント。風量は5段階、温度はHOTとCOOLの2段階から選択できます。着脱式の吸込みカバー付きでお手入れも簡単。速乾性と美しい仕上がりを両立させたい方におすすめです。
第5位 シャーク(Shark) FlexStyle マルチスタイリングドライヤー HD434J
細長いシルエットが特徴的なコンパクトドライヤー。先端を倒すようにして使うとドライヤーとして、アタッチメントを付け替えるとエアカーラーやロールブラシとして、マルチに活躍するモデルです。
ドライヤーとして使用する場合、温度が90℃以下になるように設計されているため、熱ダメージを防ぎやすいのが特徴。速乾力にも優れています。また、ワイドノズルを装着すると、風速がさらにアップ。集中的に素早く乾かしたいときにおすすめです。
風温調節は4段階、風量調節は3段階から変更可能。冷風が出るボタンも搭載されています。真っ直ぐの状態だと、化粧棚などに省スペースで収納できるのがポイント。コンパクトな旅行バッグなどにも入れやすく、持ち歩きに便利なドライヤーです。
ドライヤーのおすすめランキング|安い・コスパ重視
商品 | ![]() 第1位 パナソニック EH-NE7M | ![]() 第2位 サロニア SL-013 | ![]() 第3位 コイズミ KHD-1385 | ![]() 第4位 パナソニック EH-NE4K | ![]() 第5位 テスコム TID2400B | ![]() 第6位 モッズ・ヘア MHD-1246 | ![]() 第7位 アイリスオーヤマ HDR-M101 |
販売ページ | |||||||
風量 | 1.6m3/分(TURBO時) | 2.3m3/分(ノズル装着TURBO時) | 1.6m3/分 | 1.6m3/分(TURBO時・ノズル装着なしの時) | 2.3m3/分 | 2.3m3/分 | 2m3/分(TURBO使用時・ノズルなしの時) |
温風温度 | 約90℃(TURBO時)/約65℃(低温ケアモード時) | 約80℃(TURBO・室温30℃・ノズル装着なし)/約103℃(TURBO・室温30℃・ノズル装着時) | 約110℃(周囲温度30℃の場合) | 約80℃(ターボ時)/約100℃(ドライ時) | 100℃(周囲温度30℃の場合。HOT-DRY使用時) | 最大106℃(ノズル付き/室温30℃/設定「1-HI」時) | 約50℃(TURBO・ノズルあり・室温30℃のとき) |
風温切替機能 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
マイナスイオン | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
スカルプモード | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
遠赤外線 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ー |
付属アタッチメント | ー | ノズル | ー | 速乾ノズル | セットフード | クイックドライノズル | ノズル |
質量 | 550g | 495g(ノズル・コード込み) | 475g(集風器付) | 約485g(速乾ノズル含む) | 470g(本体のみ)/495g(セットフード付き) | 464g(ノズル装着時) | 485g(本体のみ) |
サイズ | 幅18.4x高さ21.8x奥行8.5cm | 幅202x高さ199x奥行75mm(使用時、ノズル装着時) 幅202x高さ131x奥行75mm(折りたたみ時、ノズル装着時) | 幅23.1x高さ21.7x奥行9.4cm | 幅19.6x高さ21.1x奥行7.9cm(速乾ノズル含む) | 幅187x高さ215x奥行77mm(本体のみ) 幅238x高さ215x奥行77mm(セットフード付き) | W208xH190xD78mm (ノズル装着時) | 幅137x高さ214x奥行76mm(本体のみ、電源コード除く) |
第1位 パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー イオニティ EH-NE7M
大風量でパワフルに乾かせる人気のドライヤー。吹出口から出た風は周りの風を巻き込んで増幅し、3.3m³/分の大風量を髪に届けられるのが特徴です。縦型の強風と弱風を生み出して毛束をほぐしながら乾かす速乾ノズルを内蔵しているため、ロングヘアやボリュームヘアも素早く乾燥できます。
温風とマイナスイオンの吹出口を分けた、外付けの「ダブルミネラルマイナスイオン」を搭載。マイナスイオンに含まれる水分を熱から守り、広範囲まで届けます。髪表面をコーティングすることにより、静電気を抑制し、さらさら感のある指通りのよい髪を目指せるのも魅力です。
イオンチャージパネルをハンドルとともに握るだけで、髪にマイナスイオンを引き寄せる効果も期待できます。また、髪をいたわりながら低温風で乾かせる「低温ケアモード」も搭載。髪をケアしながら乾かしたい方におすすめのコスパモデルです。
第2位 サロニア(SALONIA) スピーディーイオンドライヤー SL-013
折り畳み式でコンパクトに持ち運べるドライヤー。重さ約495gと軽量ながら、2.3m³/分の大風量でドライ時の腕にかかる負担を軽減できるのが特徴です。マットなデザインとシンプルなデザインで、さまざまなライフスタイルにマッチします。
用途に合わせてTURBO・SET・COOLの3モードを搭載しているのも魅力。TURBOモードではスピーディーに髪をほぐしながら、しっかりとドライできます。また、SETモードでは柔らかい温風で髪へのダメージを抑えながらのスタイリングが可能です。
シンプルな設計でお手入れがしやすいのもポイント。吸込口の表面についた髪やホコリなどを除去したり、本体を拭き取ったりするだけで清潔さを保てます。
マイナスイオン機能も搭載しており、まとまりのある仕上がりが目指せる、使いやすいおすすめのモデルです。
第3位 コイズミ(KOIZUMI) Monochrome ヘアドライヤー マイナスイオン KHD-1385
コイズミのAmazon限定ブランド「Monochrome」から展開されている安いマイナスイオンドライヤー。大風量で髪を素早く乾かせるため、忙しい朝の時間短縮に役立ちます。シンプルながら高機能で、コスパに優れたモデルです。
ツインマイナスイオンにより、髪に潤いを与えながら乾かせるのがポイント。さまざまな髪質に対応し、傷んだ髪もケアしながら、つややかな仕上がりを実現できます。イオンモード時はブルーライトが点灯し、分かりやすい仕様です。
また、セラミックコーティングによる遠赤外線効果で、髪の水分を保持しながら乾かせます。スライド式スイッチで風量調整も簡単に行えるのも魅力です。
幅231×奥行94×高さ217mmとコンパクトで場所を取りません。価格も重視したい一方、髪のケアを大切にしながら効率的に乾かしたい方におすすめのモデルです。
第4位 パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー イオニティ EH-NE4K
低価格で1.6m³/分の大風量を実現している、シンプルな設計のドライヤーです。マイナスイオン吹出口と、温風吹出口が分かれているのが特徴。マイナスイオンに含まれる水分を、ドライヤーの温風から守るため、髪にマイナスイオンを届けやすくしています。
また、縦方向への強風と弱風が吹き出る速乾ノズルにより、毛束をほぐしながら乾燥させることが可能。多毛の方や長髪の方でも、素早く乾かせるのが魅力です。
速乾ノズルを含め約485gと軽量なので、腕や手が疲れにくいのもポイント。手頃かつ使いやすいドライヤーを探している方におすすめです。
第5位 テスコム(TESCOM) Speedom プロテクトイオン ヘアードライヤー TID2400B
2.3m³/分の大風量と大風圧、1300Wのハイパワーで速乾をかなえるドライヤー。大風量でもあたたかい風を送り出して髪を乾かせるのが特徴です。運転モードはTURBO・DRY・SETの3段階で切り替え可能。冷風を出す「クールショットスイッチ」も備えています。
独自のプロテクトイオンを搭載しているのも魅力。プラスイオンとマイナスイオンによって静電気を抑制し、髪の広がりを抑えます。さらに、ブロー前と比較してツヤめきのある髪を目指すことも可能。ワンランク上の美髪へ導きます。
使いやすい構造もポイント。レバーを押すだけでコンセントから簡単に抜ける「ラク抜きプラグ」や、ねじれにくく断線リスクを低減できる「ロングライフゴムコード」などを採用しています。
吸込口フィルターにはお手入れしやすいインレットメッシュを搭載。ヘアセットに便利なセットフードも付属した、使いやすいおすすめのモデルです。
第6位 モッズ・ヘア(mod’s hair) アドバンススマート ダブルイオンヘアードライヤー MHD-1246
風量や温度の組み合わせで6通りの乾かし方ができるのに加え、ダブルマイナスイオンを搭載したドライヤー。2段階の風量調節と、3段階の温度調節が可能です。季節・髪・地肌に合わせて設定することで、「きれいに仕上げたい」「地肌も乾かしたい」「暑い時期に快適に乾かしたい」などの要望を叶えられます。
また、本製品には、「クールスイッチ」を搭載。ドライヤー後にスイッチを押して髪を冷やすことで、まとまりのあるツヤ髪を目指せるほか、ヘアセットの固定にも使えます。
ノズルがない状態なら2.3m³分の大風量で、速乾性に優れているのもポイント。さらに、クイックノズルでより素早く乾かせるため、忙しい朝や早く寝たい夜に便利です。
大風量ながらも、約464gと軽量で、折りたたみ収納することでコンパクトになるのも魅力。速乾性に優れたコスパモデルを求める方におすすめです。
第7位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) MICOLA イオンドライヤー HDR-M101
マットな質感でインテリアにも馴染みやすいおしゃれなドライヤー。安い価格ながらも2.0m³/分の大風量で、速乾性に優れているのが特徴です。運転モードはパワフルなTURBO、ブローに適したSET、スタイリングの仕上げに便利なCOOLの3種類を搭載しています。
マイナスイオンを搭載しているのも魅力。マイナスイオンで髪をコーティングすることによって静電気を抑制し、摩擦などによる傷から守ります。また、まとまりやすくヘアセットしやすい仕上がりを目指すことも可能です。
約485gと軽量で使用中に疲れにくいのもポイント。ハンドルの折りたたみにも対応しており、持ち運びや収納も簡単にできます。温風温度はTURBOモードでも約50℃と低めで、髪や頭皮へのダメージも低減可能。個性的なデザインでプレゼントとしてもおすすめの製品です。
ドライヤーのおすすめランキング|軽量・コンパクト
商品 | ![]() 第1位 パナソニック EH-NA2K | ![]() 第2位 絹女 Hair Dryer KH30 | ![]() 第3位 リファ SMART S+ RE-BC | ![]() 第4位 コイズミ KHD-9740 | ![]() 第5位 パナソニック EH-KN7J |
販売ページ | |||||
風量 | 1.3m3/分(ターボ時) | 2.2m3/分 | 約0.9m3/分(HIGH時) 約0.65m3/分(LOW時) | 1.6m3/分 | ー |
温風温度 | 約110℃(ターボ時/室温30℃の時) | 最高温度約100℃ | 約90℃(HIGH時) 約75℃(LOW時) | ー | 約120℃(DRY/温風・室温30℃の時) |
風温切替機能 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
マイナスイオン | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
スカルプモード | ー | ◯ | ◯ | ー | ー |
遠赤外線 | ー | ◯ | ◯ | ◯ | ー |
付属アタッチメント | 速乾ノズル | ノズル | セット用ノズル | 集風器 | ワイドブローブラシ |
質量 | 475g(速乾ノズル含まず) | 348g | 約495g(電源コード含む、セット用ノズル含まず) | 360g(集風器約15g含む) | 375g(ワイドブローブラシ取付時) |
サイズ | 幅15.7x高さ21.7x奥行7.9cm | 幅201x高さ171x奥行50mm | 約224x42x199mm(電源コード、セット用ノズル含まず) | 幅139x高さ168x奥行68mm(集風器付) | 最大径6.9x長さ34cm(ワイドブローブラシ取付時) |
第1位 パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー ナノケア EH-NA2K
パナソニックの「ナノケアシリーズ」のなかでは、軽量コンパクトタイプのドライヤーです。速乾ノズルを含まない質量は約475g、サイズは高さ217×幅157×奥行79mm。出張や旅行などで持ち運ぶ機会が多い方にもおすすめです。
本製品には髪に潤いを与える「ナノイー」を搭載。髪の水分バランスが整うことでうねりを抑えられ、スタイリングのしやすい、ツヤのある髪に導く効果が期待できます。
本製品は取り外し式の速乾ノズルにより、毛束をほぐし、素早く髪を乾かすことが可能。風量はTURBO時で1.3m³/分です。
第2位 絹女(KINUJO) Hair Dryer KH30
くせ毛や直毛など、さまざまな髪質に適した2.2m³/分の大風量ドライヤー。風量は弱風・中風・強風と3段階で切り替え可能で、素早く乾かせるのが特徴です。運転モードもGLOSS・SCALP・SWINGの3種類から選択でき、用途に応じて使い分けられます。
生命光線や育成光線とも呼ばれる「超!赤外線」も魅力。特殊な天然鉱石を吹出口に採用することで赤外線を発し、熱ダメージを軽減しながら乾燥させられます。また、マイナスイオン機能も搭載。髪の根元から毛先までしっかりと届けてツヤのある髪を目指せます。
約363gと軽量コンパクトなボディを採用しているのもポイント。重量は約363gで疲れにくく、楽に使えます。また、ハンドル部分は折りたためるので収納や持ち運びにも便利。おしゃれなデザインでインテリアにも馴染みます。メンズもレディースも問わず、使いやすいおすすめのモデルです。
第3位 リファ(ReFa) BEAUTECH DRYER SMART S+ RE-BC

By: refa.net
新型モーターや独自技術を用いており、従来モデル「ReFa BEAUTECH DRYER SMART」よりさらに改良が加えられているドライヤー。静かでありながら高速かつパワフルな風を生み出します。
独自の「ハイドロイオン」技術に加え、遠赤外線を放出するセラミックコーティングのフィルターを搭載。髪に潤いを与え、ツヤのある美しい仕上がりを実現します。
また、「センシングプログラム」搭載で、頭皮と毛先に適した温度を自動でコントロール。頭皮は50℃以下、毛先は60℃以下を冷風・温風を切り替えながら維持し、熱ダメージを防ぎます。さらに、温風から冷風へはワンタッチで切り替えが可能です。
約495gの軽量ボディで長時間の使用も快適です。サイズは約224×42×199mmとコンパクトで持ち運びにも便利。髪のツヤと潤いを大切にしながら、素早く乾かしたい方におすすめのモデルです。
第4位 コイズミ(KOIZUMI) 軽ジョーブ KHD-9740
手のひらに収まるサイズ感のコンパクトドライヤー。集風器とコードを含めても360gと軽量で重心は中心に近いため持ちやすく、長時間使っても腕が疲れにくいのが特徴です。折りたたみ部分がない頑丈な一体型なので、壊れにくく長く使えます。
TURBOとSETの2段階で風量を切り替えられるのも魅力。さらに、COOLモードも搭載しているため、ヘアセットに使いたい場合も便利です。
吹出口グリルには遠赤外線を放出するセラミックコーティングを採用。2か所から吹き出すツインマイナスイオンなどのヘアケア機能も備えています。
毛髪巻き込み防止機能も搭載。本体内で毛髪が絡まってしまうのを抑制するため安心して使えます。本体の背面には着脱式吸込口フィルターを備えており、お手入れも簡単。コンパクトながら1.6m³/分の大風量も実現し、使いやすいおすすめの製品です。
第5位 パナソニック(Panasonic) くるくるドライヤー ナノケア ナノイー EH-KN7J
ナノイーを搭載した、カールドライヤーの人気モデル。髪に潤いを与えながら乾かせるため、まとまりのある髪を目指せます。さらに、「イオンチャージパネル」に触れるように本体を持つことで、ナノイーを髪に浸透しやすくし、毛先にまでしっかりと潤いを与えられるのが魅力です。
ワイドブローブラシを採用し、ストレートヘアを作るのにおすすめ。「クールショットスイッチ」を押しながらスライドすることで冷風に切り替わり、セットした髪をキープしやすくなるのもポイントです。
サイズはブラシ取り付け時でも長さ34.0×最大径6.9cmとコンパクト。よく持ち運ぶ方はもちろん、髪のスタイリング目的でもドライヤーを使いたい方におすすめです。
ドライヤーのおすすめランキング|高級
商品 | ![]() 第1位 パナソニック EH-NC50 | ![]() 第2位 パナソニック EH-NA0J-A | ![]() 第3位 ダイソン HD08 ULF BBN ENT | ![]() 第4位 ヤーマン HC-20 | ![]() 第5位 ホリスティックキュアーズ HCD-G07CB | ![]() 第6位 バイオプログラミング レプロナイザー 4D Plus REP4D-JP | ![]() 第7位 カドレ hair dryer CDR-01 |
販売ページ | |||||||
風量 | 0.8m3/分(強風の時) | 1.6m³/分(強風の時) | 2.4m3/分 | 2.2m³/分 | ー | ー | 2.2m3/分 |
温風温度 | STRAIGHT・AIRYモード時:約95℃(強風/HOT・室温30℃の時) MOISTモード時:約90℃(強風/HOT・室温30℃の時) | 温風モード時:約95℃(強風/HOT・室温30℃の時)/スカルプモード時:約60℃(室温30℃の時) | 100℃ | UPモード:約60℃/FACEモード:約39℃/SCALPモード:約50℃ | 40℃・60℃・80℃・100℃・120℃(5段階可変) | 約98℃(周囲温度25℃の場合) | ー |
風温切替機能 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
マイナスイオン | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ー | ー | ◯ |
スカルプモード | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ー | ー | ◯ |
遠赤外線 | ー | ー | ー | ◯ | ◯ | ー | ー |
付属アタッチメント | セットノズル | セットノズル/根元速乾ノズル | スムージングノズル | リフトヘッド | ノズル | ノズル | ノズル小 |
質量 | 約590g(セットノズル含まず) | 550g(セットノズル含まず) | 720g | 414g(電源コード含まず) | 600g(コード込・ノズル除く)/350g(本体のみ)/ノズル:35g | 750g(ノズルを除く) | 約405g |
サイズ | 幅17.3x高さ21x奥行7.9cm | 幅14.8x高さ22.1x奥行7.4cm | 幅78x高さ245x奥行97mm | 幅58x高さ183x奥行201mm(本体のみ) | 幅215x高さ230x奥行55mm(ノズル除く) | 幅247x高さ253.5x奥行72.1mm(ノズルを除く) | 【展開時】 約228×54×250mm(ノズルなし) |
第1位 パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー ナノケア nanocare ULTIMATE EH-NC50
水分発生量がアップした「高浸透ナノイー」により、優れたヘアケア効果を発揮する高級ドライヤーです。水分発生量が従来の10倍といわれ、キューティクルのわずかなすき間へ入り込み、髪に潤いを与えます。
3つのモードから、高浸透ナノイー・ミネラル・マイナスイオンといった、ケア成分の発生量が異なるパーソナルメニューを選択可能。髪質に合わせた使い方をできるのがポイントです。
本製品には、高回転のパワフルなモーターと速乾ノズルを搭載。強力な風を作り出し、素早く髪を乾かせます。さらに、環境温度や使い方を2つのセンサーでモニタリングし、自動で風温調整をする「スマートセンシング」機能を搭載。過度な熱から髪を保護できます。
各モードは液晶画面に表示され、使用状態が分かりやすいのも魅力。髪の潤いを保持しながら、素早く美しい仕上がりを求める方におすすめのドライヤーです。
第2位 パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0J-A
人気の「高浸透ナノイー」を搭載したドライヤー。水分発生量が高いため髪を乾かしながらでも潤いを与え、ツヤとまとまりを維持しやすいのが特徴です。髪だけでなく頭皮や肌をケアする4種類のモードを搭載。毛先を集中的にケアしたり、地肌に潤いを与えたりもできます。
スマートセンシング機能を搭載しているのも魅力。風温と環境温度の2種類のセンサーを搭載しており、環境や使い方に合わせて自動で風音をコントロールします。過度な熱を抑えて使えるだけでなく、温度ムラも少ないため快適なドライやブローが可能です。
コンパクトで折りたたまずに収納できるサイズ感もポイント。最大約1.6m³/分の大風量でしっかりと乾かせます。また、速乾ノズルや根元速乾ノズル、セットノズルが付属。好みに合わせて運転モードやノズルを使い分けることもできます。高性能で髪だけでなく肌にも使えるおすすめのモデルです。
第3位 ダイソン(dyson) Dyson Supersonic ヘアドライヤー HD08 ULF BBN ENT
風量は最大2.4m³/分とパワフルに髪を乾かせる、ダイソンのヘアドライヤー。速乾性に優れているため、髪に熱を当てる時間を短くし、ダメージを抑制できます。
また、本製品はマイナスイオンを高速の風で髪に届けられ、静電気を抑制することで、髪の広がりを抑えられるのもポイント。さらに、過度な熱によって髪が乾きすぎるのを防げる設計で、髪本来が持つツヤやなめらかさを守れます。
風速は強風・中風・弱風の3段階で切り替え可能。風温は高温・中温・低温・冷風/コールドショットの4段階から調節でき、使用シーンに応じて使い分けられます。
スタイリッシュかつモダンなデザインで、さまざまなインテリアにマッチ。ほかにも、約720gと適度な重量で安定感を実現しています。デザイン性と機能性ともに優れた、おすすめのモデルです。
第4位 ヤーマン(YA-MAN) リフトドライヤー HC-20
独自のモーターで大風量による速乾ドライを実現したドライヤー。直進性のある風を頭皮まで届け、髪を根元から乾かしてふんわりと立ち上がりのある仕上がりを目指せるのが特徴です。遠赤外線を搭載した約60℃~の低温設計で、熱によるオーバードライを防いで優しく乾かせます。
髪のイオンバランスを整える独自技術「イオンリセットテクノロジー」を搭載しているのも魅力。パサつきの原因となる静電気を除去し、手櫛で乾かすだけでもツヤとまとまりのある仕上がりを実現します。運転モードは3種類から選択でき、用途に応じた使い分けが可能です。
表情筋や頭筋に刺激を与えられる「リフトヘッド」も付属。イオンを放出しながら、毎秒約100回の音波振動で刺激します。さらに、独自のLED光美容テクノロジー「美肌光」も搭載。FACEモードとSCALPモードで地肌をケアします。軽量コンパクトながらも多機能を備えた、おすすめのモデルです。
第5位 ホリスティックキュアーズ マグネットヘアプロ ドライヤー ゼロプラス HCD-G07CB
美容家電やアイテムの販売を行う「ホリスティックキュアーズ」のドライヤー。速乾力と軽量性を備えているうえ、美髪ケア機能などが充実した、おすすめの高機能モデルです。
モーターの回転数が多い、小型のブラシレスDCモーターを採用。最大1400Wの大風量による速乾力を実現しています。パワフルでありながらも、吸引口を空洞化させたことで、本体は350gと軽量なのも魅力です。
ドライヤー内部に施された「キュアクリスタルディフューザーゼロ加工」により、毛髪内部の水分は閉じ込め、外側の水分は素早く乾せるのがポイント。髪質にあわせて、5段階の温度調節と3段階の風量設定ができ、スイッチひとつで冷風に切り替えられます。
本製品はお手入れが簡単にできるのも魅力。「セルフクリーニングスイッチ」を約5秒間長押し、風を逆噴射させることで、吸い込み口のホコリなどを吹き飛ばせます。
第6位 バイオプログラミング(Bioprogramming) レプロナイザー 4D Plus REP4D-JP
独自技術「Bioprogramming」を搭載した高級ドライヤー。大きな風量と風圧で髪の根元まで風を行き渡らせ、パワフルに乾燥できるのが特徴です。風温は約95℃と高めですが髪の過乾燥を防ぐことができ、潤いを保ったまま美しく乾かせます。
「髪の美容機器」を謳っており、乾いた髪に使用できるのも魅力。立ち上がりにくい根元や割れやすい髪、ハリやコシが少ない部分などの頭皮に風をしっかり当てることでヘアセットをサポートできます。温風と冷風を繰り返しあてることでさらに美しく仕上げられるため便利です。
風量は弱・中・強の3段階で調節可能。風量表示ランプで洗濯している風量を確認できます。また、温冷切替ボタンも搭載。乾燥の仕上げなどにも使えます。ハンドルは折りたためませんが、吊り輪がついているため吊り下げての収納が可能。仕上がりにこだわりたい方におすすめの製品です。
第7位 カドレ(cadre) hair dryer CDR-01
ユニークな見た目が特徴的な高級ドライヤー。2.2m³/分の大風量で速乾できるのがおすすめのポイントです。約2000万個/cm³と大量の「プライムイオン」を含んだ風によって、髪をしっかり乾かしながらも潤いを保てます。
また、「リペアストリーミング」機能を搭載。毛髪表面にある水分を細かく分解して微粒子化させ、髪に浸透させるので、毛髪にツヤを与えられるのも魅力です。
BEAUTY・SCALP・CAREと3種類の「パーソンバライズモード」があり、髪や頭皮の悩みにあわせて使い分けられます。モード切り替えはボタンを押すだけと簡単です。
本製品は約405gと軽量のうえ、コンパクトに折りたためるので、持ち運びにも向いています。髪や頭皮をケアしながら使える、高機能なモデルを求める方におすすめです。
ドライヤーの選び方
速乾性を重視するなら風量をチェック

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毎日のドライ時間を短縮したいならば、風量が大きいモデルを選ぶのがおすすめ。風量は「m³/分」という単位で表記される数値で、数字が大きいほど一分間に吹き出す風の量が多くなります。風量が大きいほど強い風が出るため、素早い髪の乾燥が可能です。
一般的なドライヤーの風量は1.3m³/分。大風量を謳うモデルは1.4m³/分以上が目安ですが、ロングヘアの方や毛量が多い方の場合は1.5m³/分以上の製品を選ぶと乾かしやすく便利です。
ただし、風量が大きいモノはヘアセットには使いにくい傾向があるため注意が必要。髪の乾燥だけでなくヘアセットにも用いる予定がある場合には、風量が調節できるモデルを選ぶようにしましょう。
重量が軽いモデルならロングヘアでも疲れにくい

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ドライヤーの使用時間が長くなりがちなロングヘアの方や毛量の多い方は、ドライヤーの重量を確認しておくことが重要。ドライヤーの重さは製品によってもさまざまですが、400~800g程度の製品が多くラインナップされています。
軽量なモデルを選びたい場合には、500g以下の製品を選ぶのがおすすめ。500mlペットボトルの飲料と同程度の重さなので、片手でも楽に扱えます。
ただし、軽量なモデルはシンプルな作りで機能が限られていたり、風量が小さかったりする場合もあるため注意が必要。重さと機能性のバランスを考慮して、求める性能のモノを選んで見てください。
温度調節機能をチェック

ドライヤーの風温は髪を乾かすのを助けたり、癖付けをしたりするために重要なポイント。髪は熱を加えると柔らかくなって癖を伸ばすことができ、冷やすと形状をキープする効果が期待できます。
調節できる風温は60~120℃の範囲で2~3段階のモノが主流。乾燥をさせるときは高温で、ヘアセットを行うときは低温で行えるようにモード名がつけられている場合もあります。選ぶ際は、自分の使い方に合ったモデルを選ぶようにしましょう。
また、高級モデルのなかには、温度センサーを搭載しており、用途に合わせて自動で適切な温度に調整を行ってくれるモノもあります。アプリでカスタマイズできるモノなども発売されているため、細かくヘアケアを行いたい場合にはチェックしてみてください。
ヘアケア機能をチェック
マイナスイオン

髪の静電気や広がりが気になる方には、マイナスイオン機能を備えたモデルがおすすめ。一般的に、髪はプラスの静電気を帯びやすい性質を持っているため、マイナスイオンを当てることで静電気の抑制効果が期待できます。
また、マイナスイオンで髪の表面をコートすることにより、過乾燥を防いでまとまりのある髪を目指すことも可能。過乾燥は静電気による髪のトラブルを引き起こす原因ともなるため注意が必要です。
さらさらと指通りがよく、ツヤのある仕上がりを求める方はぜひマイナスイオン機能をチェックしてみてください。
スカルプモード

頭皮をいたわりながら乾かしたい方は、スカルプモードを搭載したドライヤーがおすすめです。スカルプモードとは、頭皮にやさしい60℃前後の低温風で乾かせる設定のこと。髪を乾かしているときに地肌の表面に残っている水分を、過乾燥を防ぎながら乾かせるのが特徴です。
頭皮に水分が残った状態だと、べたつきなどの不快感が出る可能性があるため注意が必要。一方で、頭皮を乾燥させすぎると、フケや皮脂の過剰分泌などが起こる恐れもあります。スカルプモードでは適度な温度で頭皮や髪を乾燥させることで、熱によるダメージを抑えられるためおすすめです。
遠赤外線

遠赤外線はヒーターなどの暖房機器にもよく使われる加熱方式。物体の表面層に吸収されやすい性質があり、太陽光から受けるあたたかさのように放射を受けた場所から均一な熱の広がりを期待できます。
加熱対象と直接触れることがないため表面温度は急激に上昇せず、髪の表面に与える熱的なダメージを防ぎながら効率的に髪を乾かせるのが特徴。風温が低くても遠赤外線によりじっくりと熱を与えられるので、髪の潤いを守りながら乾かしたい方におすすめです。
付属アタッチメントの種類

仕上がりにこだわりたい方は、付属アタッチメントの種類をチェック。アタッチメントとは、ドライヤーに取り付けて使用するノズルなどのパーツのことで、速乾性を高めるモノや、スタイリングに役立つモノなどさまざまな種類があります。求める機能に合ったアタッチメントが付属したモデルを選ぶのがおすすめです。
付属するアタッチメントの数は0~1個が主流ですが、製品によっては3個以上のアタッチメントが付属している場合もあります。機能性にこだわりたい場合にはアタッチメントの種類も確認してみてください。
用途に合ったモデルを選ぼう
旅行に持っていくならコンパクトな軽量モデルがおすすめ

旅行先にもドライヤーを持ち運びたい場合にはコンパクトなモデルがおすすめ。本体サイズが小さいモノや、持ち手部分の折りたたみが可能なモノならば、限られたカバンのスペースを取り過ぎないため便利です。
また、軽量であることも重要。重いモノを選んでしまうと、荷物の総重量が増えて持ち運びの際に負担がかかってしまいます。旅行先の宿に備え付けられたドライヤーの風量が物足りない場合などもあるため、旅行や出張の機会がある方は持ち運びやすさもチェックしてみてください。
コンパクトドライヤーについて詳しくはこちら
海外で使うなら海外対応モデル

海外旅行をする機会が多い方は、海外対応モデルがおすすめ。海外のホテルではドライヤーが用意されていないこともあるため、海外でも使えるモノを用意しておくと安心です。海外対応ドライヤーを選ぶ際には、電圧とコンセントの形状を確認しておきましょう。
日本と海外では提供されている電圧が異なるため、旅行先の電圧に合った製品を選ぶ必要があります。海外対応ドライヤーは、「100~240V」のように対応できる電圧が明記されているため、旅行先でも使えるモノを探してみてください。
また、日本と海外ではコンセントの形状が異なる場合もあります。コンセント形状が異なる場合には変換プラグも用意する必要があるため、あわせてチェックしておくことが重要です。
海外対応ドライヤーについて詳しくはこちら
ドライヤーのおすすめメーカー
パナソニック(Panasonic)

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パナソニックは、1987年に創業された日本の大手家電メーカー。生活家電や調理家電、美容家電など多岐にわたる家電を製造・販売しているのが特徴です。センシングやAI、IoTなどの先進技術を組み合わせ、一人一人のライフスタイルをサポートしています。
ドライヤーにおいては、シンプルで安いモデルから人気の「ナノイー」を搭載した高級モデルまで幅広く展開。ラインナップが豊富で、ヘアケア機能にこだわったモノや静音性にこだわったモノなども発売されています。求める機能性で選びたい方におすすめです。
リファ(ReFa)

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リファは、2009年に日本で誕生した美容機器を中心に扱うMTGの美容ブランド。ヘアケア機器や脱毛器、シャワーヘッドなどのツールから、コスメやサプリメントなどの消耗品まで美容にかかわるさまざまな製品を展開しているのが特徴です。デザインにもこだわって作られているため、おしゃれな製品も豊富です。
ドライヤーにおいては、トップサロンとの共同開発を行っているのが魅力。独自のテクノロジーでプロの技を再現し、しっとりと柔らかく、ツヤのある髪を目指せます。おしゃれなドライヤーでヘアケアの時間を楽しみたい方におすすめです。
ヤーマン(YA-MAN)

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ヤーマンは、1978年に精密電子機器メーカーとして始まった美容機器メーカー。業務用美容機器の研究開発にも携わっており、業務用に使われている技術や知見を家庭用機器の開発にも生かしているのが特徴です。テクノロジーと化粧品の双方に知見を持っているため、美容に関するさまざまな望みに応えています。
ドライヤーにおいては、髪だけでなく頭皮環境にも着目しているのが魅力。熱に頼らず大風量で根元から乾燥させ、ダメージを抑えたヘアドライを実現させます。また、フェイスケア機能を備えたモデルも展開。美しい仕上がりを目指したい方におすすめです。
ダイソン(dyson)

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ダイソンはシンガポールに本社を置くテクノロジー機能。世界10か所にエンジニアアリングとリサーチの拠点を有しており、たくさんのエンジニアや科学者によって日々研究・開発を行っているのが特徴です。サイクロン式掃除機をはじめとした多くの家電で人気を集めています。
ドライヤーにおいても、独自の技術を用いて設計されているのが魅力。大風量で速乾性に優れています。さらに、アタッチメントを豊富に展開しており、求める仕上がりに合わせて使い分けが可能。ドライヤーでさまざまなスタイリングを楽しみたい方におすすめです。
サロニア(SALONIA)

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サロニアは、大阪に本社を置くI-neが展開する美容家電ブランド。ヘアアイロンやドライヤー、ブラシ、美顔器などを展開しているのが特徴です。徹底したコスト削減が行われており、比較的安い価格で製品を販売しています。
ドライヤーにおいては、大風量で速乾性に優れた製品を展開。味や形状もシンプルに、ジェンダーレスなデザインを採用しています。安い価格ながらも長く使い続けられるような、シンプルで使いやすいモデルを探している方にお勧めです。
ドライヤーのよくある質問・Q&A
ドライヤーの電気代はどれくらい?

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ドライヤーを使ったときにかかる電気代は機種によって異なりますが、公式に当てはめて計算することでおおよその金額がわかります。電気代の公式は、1時間あたりの消費電力(kW)×使用時間(h)×電気料金の単価(円/kWh)です。
たとえば、ドライヤーの消費電力が1200Wとして、単位をkWに直すと1.2kW。電気料金単価は全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価を参考として31円/kWhと設定した場合、1時間あたりの電気代は1.2×1×31=37.2円になります。
ドライヤーの使用時間も個々によって異なるため、ドライヤーの電気代が気になる場合には、製品の消費電力と契約している電気会社の電力単価、自分が何分くらいドライヤーを使うのかを考慮したうえで計算してみてください。
ドライヤーの寿命はどれくらい?買い替えのタイミングは?

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ドライヤーの寿命は製品によっても異なりますが、耐用年数を公表しているメーカーが少なく、明確に「寿命」とされる年数が定められていません。しかし、ドライヤーはモーターで駆動する家電なので、モーターの寿命が目安の一つとして考えられます。
一般的な家庭用ドライヤーのモーター寿命は約500時間とされており、1日10分使用した場合でも8年程度の使用が可能です。ただし、使用する環境や頻度によっても寿命が変わるので、取扱説明書を参考に、正しい使い方を心がける必要があります。
長年使い続けているドライヤーの場合、焦げたようなニオイや異音、風の操作ができないなどの故障が疑われる症状が出た際には使用を中止し、買い替えを検討するのがおすすめです。
ドライヤーから焦げ臭いニオイがする

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購入直後のドライヤーから焦げ臭いニオイがした場合は、初期不良ではなく通常仕様の範囲内と考えられるため、しばらく様子を見るのがおすすめです。ドライヤーは製品の組み立て時に部品に保護油などを用いるため、生産過程でヒーター線に付着した油分が揮発してニオイを発生させる場合があります。
一方、何度か使ってから発生する焦げ臭いニオイの場合は、吸込口や吹出口の状態をチェック。ホコリや髪の毛などが付着し、ヒーターの熱で焦げている可能性があります。汚れがある場合にはティッシュやブラシ、綿棒などで取り除いてから使用してみてください。
ホコリや髪の毛などの異物を取り除いてもニオイが出続けるときや、異物の除去が難しい場合には、修理や買い替えが必要です。修理を依頼する場合には、各メーカーの修理窓口に相談してみてください。

