濡れた髪の乾燥や、ヘアセットに使用する「ドライヤー」。熱風で乾燥させるシンプルなモデルから、髪の静電気を抑えたり、頭皮のケアができたりする高機能なモデルまでさまざまな製品が発売されています。

そこで今回は、おすすめのドライヤーをランキング形式でご紹介。選ぶ際のポイントもあわせて解説しているので、購入前にぜひチェックしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

ドライヤーの選び方

速乾性を重視するなら風量をチェック

By: jp.sharp

毎日のドライ時間を短縮したいならば、風量が大きいモデルを選ぶのがおすすめ。風量は「m³/分」という単位で表記される数値で、数字が大きいほど一分間に吹き出す風の量が多くなります。風量が大きいほど強い風が出るため、素早い髪の乾燥が可能です。

一般的なドライヤーの風量は1.3m³/分。大風量を謳うモデルは1.4m³/分以上が目安ですが、ロングヘアの方や毛量が多い方の場合は1.5m³/分以上の製品を選ぶと乾かしやすく便利です。

ただし、風量が大きいモノはヘアセットには使いにくい傾向があるため注意が必要。髪の乾燥だけでなくヘアセットにも用いる予定がある場合には、風量が調節できるモデルを選ぶようにしましょう。

重量が軽いモデルならロングヘアでも疲れにくい

By: mods-stylingtools.com

ドライヤーの使用時間が長くなりがちなロングヘアの方や毛量の多い方は、ドライヤーの重量を確認しておくことが重要。ドライヤーの重さは製品によってもさまざまですが、400~800g程度の製品が多くラインナップされています。

軽量なモデルを選びたい場合には、500g以下の製品を選ぶのがおすすめ。500mlペットボトルの飲料と同程度の重さなので、片手でも楽に扱えます。

ただし、軽量なモデルはシンプルな作りで機能が限られていたり、風量が小さかったりする場合もあるため注意が必要。重さと機能性のバランスを考慮して、求める性能のモノを選んで見てください。

温度調節機能をチェック

ドライヤーの選び方 温度調節ができるかチェック

ドライヤーの風温は髪を乾かすのを助けたり、癖付けをしたりするために重要なポイント。髪は熱を加えると柔らかくなって癖を伸ばすことができ、冷やすと形状をキープする効果が期待できます。

調節できる風温は60~120℃の範囲で2~3段階のモノが主流。乾燥をさせるときは高温で、ヘアセットを行うときは低温で行えるようにモード名がつけられている場合もあります。選ぶ際は、自分の使い方に合ったモデルを選ぶようにしましょう。

また、高級モデルのなかには、温度センサーを搭載しており、用途に合わせて自動で適切な温度に調整を行ってくれるモノもあります。アプリでカスタマイズできるモノなども発売されているため、細かくヘアケアを行いたい場合にはチェックしてみてください。

ヘアケア機能をチェック

マイナスイオン

ドライヤーの選び方 ヘアケア機能をチェック マイナスイオン

髪の静電気や広がりが気になる方には、マイナスイオン機能を備えたモデルがおすすめ。一般的に、髪はプラスの静電気を帯びやすい性質を持っているため、マイナスイオンを当てることで静電気の抑制効果が期待できます。

また、マイナスイオンで髪の表面をコートすることにより、過乾燥を防いでまとまりのある髪を目指すことも可能。過乾燥は静電気による髪のトラブルを引き起こす原因ともなるため注意が必要です。

さらさらと指通りがよく、ツヤのある仕上がりを求める方はぜひマイナスイオン機能をチェックしてみてください。

スカルプモード

ドライヤーの選び方 ヘアケア機能をチェック スカルプモード

頭皮をいたわりながら乾かしたい方は、スカルプモードを搭載したドライヤーがおすすめです。スカルプモードとは、頭皮にやさしい60℃前後の低温風で乾かせる設定のこと。髪を乾かしているときに地肌の表面に残っている水分を、過乾燥を防ぎながら乾かせるのが特徴です。

頭皮に水分が残った状態だと、べたつきなどの不快感が出る可能性があるため注意が必要。一方で、頭皮を乾燥させすぎると、フケや皮脂の過剰分泌などが起こる恐れもあります。スカルプモードでは適度な温度で頭皮や髪を乾燥させることで、熱によるダメージを抑えられるためおすすめです。

遠赤外線

ドライヤーの選び方 ヘアケア機能をチェック 遠赤外線

遠赤外線はヒーターなどの暖房機器にもよく使われる加熱方式。物体の表面層に吸収されやすい性質があり、太陽光から受けるあたたかさのように放射を受けた場所から均一な熱の広がりを期待できます。

加熱対象と直接触れることがないため表面温度は急激に上昇せず、髪の表面に与える熱的なダメージを防ぎながら効率的に髪を乾かせるのが特徴。風温が低くても遠赤外線によりじっくりと熱を与えられるので、髪の潤いを守りながら乾かしたい方におすすめです。

付属アタッチメントの種類

ドライヤーの選び方 付属アタッチメントの種類

仕上がりにこだわりたい方は、付属アタッチメントの種類をチェック。アタッチメントとは、ドライヤーに取り付けて使用するノズルなどのパーツのことで、速乾性を高めるモノや、スタイリングに役立つモノなどさまざまな種類があります。求める機能に合ったアタッチメントが付属したモデルを選ぶのがおすすめです。

付属するアタッチメントの数は0~1個が主流ですが、製品によっては3個以上のアタッチメントが付属している場合もあります。機能性にこだわりたい場合にはアタッチメントの種類も確認してみてください。

用途に合ったモデルを選ぼう

旅行に持っていくならコンパクトな軽量モデルがおすすめ

ドライヤーの選び方 用途に合ったモデルを選ぼう 旅行に持っていくならコンパクトな軽量モデルがおすすめ

旅行先にもドライヤーを持ち運びたい場合にはコンパクトなモデルがおすすめ。本体サイズが小さいモノや、持ち手部分の折りたたみが可能なモノならば、限られたカバンのスペースを取り過ぎないため便利です。

また、軽量であることも重要。重いモノを選んでしまうと、荷物の総重量が増えて持ち運びの際に負担がかかってしまいます。旅行先の宿に備え付けられたドライヤーの風量が物足りない場合などもあるため、旅行や出張の機会がある方は持ち運びやすさもチェックしてみてください。

コンパクトドライヤーについて詳しくはこちら

海外で使うなら海外対応モデル

海外旅行をする機会が多い方は、海外対応モデルがおすすめ。海外のホテルではドライヤーが用意されていないこともあるため、海外でも使えるモノを用意しておくと安心です。海外対応ドライヤーを選ぶ際には、電圧とコンセントの形状を確認しておきましょう。

日本と海外では提供されている電圧が異なるため、旅行先の電圧に合った製品を選ぶ必要があります。海外対応ドライヤーは、「100~240V」のように対応できる電圧が明記されているため、旅行先でも使えるモノを探してみてください。

また、日本と海外ではコンセントの形状が異なる場合もあります。コンセント形状が異なる場合には変換プラグも用意する必要があるため、あわせてチェックしておくことが重要です。

海外対応ドライヤーについて詳しくはこちら

ドライヤーのおすすめメーカー

パナソニック(Panasonic)

By: amazon.co.jp

パナソニックは、1987年に創業された日本の大手家電メーカー。生活家電や調理家電、美容家電など多岐にわたる家電を製造・販売しているのが特徴です。センシングやAI、IoTなどの先進技術を組み合わせ、一人一人のライフスタイルをサポートしています。

ドライヤーにおいては、シンプルで安いモデルから人気の「ナノイー」を搭載した高級モデルまで幅広く展開。ラインナップが豊富で、ヘアケア機能にこだわったモノや静音性にこだわったモノなども発売されています。求める機能性で選びたい方におすすめです。

リファ(ReFa)

By: rakuten.co.jp

リファは、2009年に日本で誕生した美容機器を中心に扱うMTGの美容ブランド。ヘアケア機器や脱毛器、シャワーヘッドなどのツールから、コスメやサプリメントなどの消耗品まで美容にかかわるさまざまな製品を展開しているのが特徴です。デザインにもこだわって作られているため、おしゃれな製品も豊富です。

ドライヤーにおいては、トップサロンとの共同開発を行っているのが魅力。独自のテクノロジーでプロの技を再現し、しっとりと柔らかく、ツヤのある髪を目指せます。おしゃれなドライヤーでヘアケアの時間を楽しみたい方におすすめです。

ヤーマン(YA-MAN)

By: amazon.co.jp

ヤーマンは、1978年に精密電子機器メーカーとして始まった美容機器メーカー。業務用美容機器の研究開発にも携わっており、業務用に使われている技術や知見を家庭用機器の開発にも生かしているのが特徴です。テクノロジーと化粧品の双方に知見を持っているため、美容に関するさまざまな望みに応えています。

ドライヤーにおいては、髪だけでなく頭皮環境にも着目しているのが魅力。熱に頼らず大風量で根元から乾燥させ、ダメージを抑えたヘアドライを実現させます。また、フェイスケア機能を備えたモデルも展開。美しい仕上がりを目指したい方におすすめです。

ダイソン(dyson)

By: rakuten.co.jp

ダイソンはシンガポールに本社を置くテクノロジー機能。世界10か所にエンジニアアリングとリサーチの拠点を有しており、たくさんのエンジニアや科学者によって日々研究・開発を行っているのが特徴です。サイクロン式掃除機をはじめとした多くの家電で人気を集めています。

ドライヤーにおいても、独自の技術を用いて設計されているのが魅力。大風量で速乾性に優れています。さらに、アタッチメントを豊富に展開しており、求める仕上がりに合わせて使い分けが可能。ドライヤーでさまざまなスタイリングを楽しみたい方におすすめです。

サロニア(SALONIA)

By: amazon.co.jp

サロニアは、大阪に本社を置くI-neが展開する美容家電ブランド。ヘアアイロンやドライヤー、ブラシ、美顔器などを展開しているのが特徴です。徹底したコスト削減が行われており、比較的安い価格で製品を販売しています。

ドライヤーにおいては、大風量で速乾性に優れた製品を展開。味や形状もシンプルに、ジェンダーレスなデザインを採用しています。安い価格ながらも長く使い続けられるような、シンプルで使いやすいモデルを探している方にお勧めです。

ドライヤーのおすすめランキング|速乾・大風量

第1位 シャープ(SHARP) プラズマクラスタードレープフロードライヤー IB-WX901


シャープ(SHARP) プラズマクラスタードレープフロードライヤー IB-WX901

プラズマクラスターによって髪を水分子でコーティングできるドライヤー。プラスとマイナス両方のイオンにより保湿効果を高めてキューティクルを引き締められるのが特徴です。しっとりとしなやかな触り心地で、静電気による摩擦ダメージも抑制できます。

髪の根元まで広く深く風を届ける「ドレープフロー」も魅力。片手に2台のドライヤーを持つサロンテクニックを応用し、髪を立体的に押し分けて速乾性を高めています。パワフルな風を4つの吹出口から送風して、最大約7.4m³/分の大風量を実現。ドライ時間を短縮できるため便利です。

多彩な運転モードを備えているのもポイント。SCALPモードやCOOLモードに加えて、距離センサーとAIで温度をコントロールできるSENSINGモードなども備えています。また、アプリと連携すればドライモードのカスタマイズも可能。コンパクトなデザインで扱いやすく、速乾性にも優れたおすすめのモデルです。

第2位 テスコム(TESCOM) プロフェッショナルプロテクトイオンヘアードライヤー NIB500A


テスコム(TESCOM) プロフェッショナルプロテクトイオンヘアードライヤー NIB500A

美容室で使われる最上位モデルをベースに開発された高性能なドライヤー。回転数の多いブラシレスDCモーターと独自家発のシロッコファンを搭載しているのが特徴です。空気を力強く押し出すことで、大風圧・大風速を実現し、パワフルに乾燥させられます。

温度と風量が選べる2つのスイッチを搭載しているのも魅力。プロの美容師の乾かし方を再現して、まるでサロン帰りのようなツヤのある髪を目指せます。さらに、温風と冷風を繰り返す独自のモードを選択すれば、簡単にオーバードライの軽減が可能です。

プラスとマイナスのイオンを同時に放出する独自の「プロテクトイオン」も搭載。髪の広がりの原因となる静電気を抑え、まとまりやすく、枝毛のできにくい髪を目指せます。セルフブローがしやすい、ブラシの端に軽くひっかけながら使える形状のセットフードや置いて使えるスタンドも付属。高い設計基準を採用した日本製の長く使えるおすすめモデルです。

第3位 コイズミ(KOIZUMI) ダブルファンドライヤー KHD-W915


コイズミ(KOIZUMI) ダブルファンドライヤー KHD-W915

2.4m³/分の大風量で速く美しく髪を乾かせるドライヤー。独自形状のダブルファンを備えており、従来品に比べて乾燥時間を約40%削減しているのが特徴です。風の幅を切り替えできるフレックスノズルも付属しており、乾燥だけでなくセットをしたいときにも使えます。

温冷自動切替モードを備えているのも魅力。温風と冷風を交互に当てることで髪に与える熱ダメージを抑えながら、ツヤ感とまとまりのある髪を目指せます。

頭皮にやさしいスカルプモードも搭載。さらに、5か所からマイナスイオンを発生させることで大風量でも髪全体へ行き渡らせることが可能です。

風量レベルやモードを素早く確認できる「デジタルディスプレイ」を搭載しているのもポイント。風量は5段階、温度はHOTとCOOLの2段階から選択できます。着脱式の吸込みカバー付きでお手入れも簡単。速乾性と美しい仕上がりを両立させたい方におすすめです。

第4位 パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー イオニティ EH-NE7J


パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー イオニティ EH-NE7J

2.0m³/分の大風量でパワフルに乾かせるドライヤー。吹出口から出た風は周りの風を巻き込んで増幅し、3.3m³/分の大風量を髪に届けられるのが特徴です。縦型の強風と弱風を生み出して毛束をほぐしながら乾かす速乾ノズルも付属しているため、ロングヘアやボリュームヘアも素早く乾燥できます。

温風とマイナスイオンの吹出口を分けた「ダブル外付けミネラルマイナスイオン」を搭載。マイナスイオンに含まれる水分を熱から守り、広範囲まで届けます。髪表面をコーティングすることにより静電気を抑制し、さらさら感のある指通りのよい髪を目指せるのも魅力です。

温風の外側から冷風が出る「温冷ツインフロー」を搭載しているのもポイント。ドライヤーを動かすことで温風と冷風を交互に当て、毛流れを整えることができます。

イオンチャージパネルをハンドルとともに握るだけで、髪にマイナスイオンを引き寄せる効果も期待できる、おすすめのモデルです。

第5位 ライフェン(laifen) ヘアドライヤー SE dryer-se

1分間に高速10.5万回回転するブラシレスモーターにより、風速が最大21m/sを実現する大風量の速乾ドライヤー。マイナスイオン発生器を搭載しているため、髪の毛表面の水分を乾かしながらも、内部の潤いは保てるのがメリットです。

温度は80℃の熱風、50℃の温風、冷風の3段階で設定可能。LEDライトの色で、使用時の温度がひと目で分かるのもポイントです。ボタンを2秒長押しすると冷熱風交互モードに切り替わり、高温になりすぎるのを防げるため、髪へのダメージを低減できます。

風口の温度をリアルタイムに測定して、本体温度を微調整し過熱を防止。また、持ち手下部のフィルターは直径0.2mmで、ホコリや髪の毛が入りにくいなど、安心して使える仕様です。

407gと軽量コンパクトなボディとおしゃれな見た目、パステルのカラーラインナップも魅力。デザイン性と機能性ともに重視する方におすすめのモデルです。

ドライヤーのおすすめランキング|安い・コスパ重視

第1位 サロニア(SALONIA) スピーディーイオンドライヤー SL-013


サロニア(SALONIA) スピーディーイオンドライヤー SL-013

折り畳み式でコンパクトに持ち運べるドライヤー。重さ約495gと軽量ながら、2.3m³/分の大風量でドライ時の腕にかかる負担を軽減できるのが特徴です。マットなデザインとシンプルなデザインで、さまざまなライフスタイルにマッチします。

用途に合わせてTURBO・SET・COOLの3モードを搭載しているのも魅力。TURBOモードではスピーディーに髪をほぐしながら、しっかりとドライできます。また、SETモードでは柔らかい温風で髪へのダメージを抑えながらのスタイリングが可能です。

シンプルな設計でお手入れがしやすいのもポイント。吸込口の表面についた髪やホコリなどを除去したり、本体を拭き取ったりするだけで清潔さを保てます。

マイナスイオン機能も搭載しており、まとまりのある仕上がりが目指せる、使いやすいおすすめのモデルです。

第2位 パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー イオニティ EH-NE5C

パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー イオニティ EH-NE5C

髪にしっかりとマイナスイオンを届ける「外付けダブルマイナスイオン」を採用したドライヤー。マイナスイオンに含まれる水分を熱から守り、髪表面をコートできるのが特徴です。静電気による髪の広がりを抑えられると同時に、さらさらとした仕上がりを目指せます。

静音性に優れているのも魅力。TURBO運転時でも約55dBと運転音が小さいため、深夜帯や集合住宅でも使いやすく便利です。風音切替はTURBO・SET・COLDの3段階から選択可能。本体の重さは約470gと軽量で、扱いやすさも兼ね備えています。

ハンドルが折りたたみ式なので、コンパクトに収納できるのもポイント。吊り輪も付いているので、かけて保管することもできます。

取扱説明書にはお手入れの仕方が細かく記載されているため、清掃も簡単。静音性にこだわりたい方におすすめのモデルです。

第3位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) MICOLA イオンドライヤー HDR-M101


アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) MICOLA イオンドライヤー HDR-M101

マットな質感でインテリアにも馴染みやすいおしゃれなドライヤー。安い価格ながらも2.0m³/分の大風量で、速乾性に優れているのが特徴です。運転モードはパワフルなTURBO、ブローに適したSET、スタイリングの仕上げに便利なCOOLの3種類を搭載しています。

マイナスイオンを搭載しているのも魅力。マイナスイオンで髪をコーティングすることによって静電気を抑制し、摩擦などによる傷から守ります。また、まとまりやすくヘアセットしやすい仕上がりを目指すことも可能です。

約485gと軽量で使用中に疲れにくいのもポイント。ハンドルの折りたたみにも対応しており、持ち運びや収納も簡単にできます。温風温度はTURBOモードでも約50℃と低めで、髪や頭皮へのダメージも低減可能。個性的なデザインでプレゼントとしてもおすすめの製品です。

第4位 コイズミ(KOIZUMI) マイナスイオンヘアドライヤー KHD-9330


コイズミ(KOIZUMI) マイナスイオンヘアドライヤー KHD-9330

低価格ながら1.9m³/分の大風量で髪を乾かせるドライヤー。風速を上げて高速かつ集中した風を作れるパワーアップノズルを採用しているのが特徴です。本体の重量は約480gと軽いため疲れにくく、毛量の多い方や髪の長い方でも楽に扱えます。

メインスイッチはTURBO・SET・COOL・OFFで切り替えが可能。温風はTURBOが約80℃、SETが約65℃とモードによって温度が変わるため、用途に応じた使い分けが可能です。また、2つのマイナスイオン発生部を備えたツインマイナスイオンも搭載しているため髪をケアしながら使えます。

毛髪巻き込み防止機構を搭載しているのもポイント。本体の内部に小さなカッターが取り付けられており、本体背面から吸い込んでしまった髪の毛をカットすることでモーター軸に髪が絡んで故障するのを防げます。大風量の安いドライヤーを探している方におすすめです。

第5位 テスコム(TESCOM) プロテクトイオン ヘアードライヤー TID2400B

テスコム(TESCOM) プロテクトイオン ヘアードライヤー TID2400B

2.3m³/分の大風量と大風圧、1300Wのハイパワーで速乾をかなえるドライヤー。大風量でもあたたかい風を送り出して髪を乾かせるのが特徴です。運転モードはTURBO・DRY・SETの3段階で切り替え可能。冷風を出す「クールショットスイッチ」も備えています。

独自のプロテクトイオンを搭載しているのも魅力。プラスイオンとマイナスイオンによって静電気を抑制し、髪の広がりを抑えます。さらに、ブロー前と比較してツヤめきのある髪を目指すことも可能。ワンランク上の美髪へ導きます。

使いやすい構造もポイント。レバーを押すだけでコンセントから簡単に抜ける「ラク抜きプラグ」や、ねじれにくく断線リスクを低減できる「ロングライフゴムコード」などを採用しています。吸込口フィルターにはお手入れしやすいインレットメッシュを搭載。ヘアセットに便利なセットフードも付属した、使いやすいおすすめのモデルです。

ドライヤーのおすすめランキング|軽量・コンパクト

第1位 絹女(KINUJO) Hair Dryer KH201


絹女(KINUJO) Hair Dryer KH201

くせ毛や直毛など、さまざまな髪質に適した2.2m³/分の大風量ドライヤー。風量は弱風・中風・強風と3段階で切り替え可能で、素早く乾かせるのが特徴です。運転モードもGLOSS・SCALP・SWINGの3種類から選択でき、用途に応じて使い分けられます。

生命光線や育成光線とも呼ばれる「超!赤外線」も魅力。特殊な天然鉱石を吹出口に採用することで赤外線を発し、熱ダメージを軽減しながら乾燥させられます。また、マイナスイオン機能も搭載。髪の根元から毛先までしっかりと届けてツヤのある髪を目指せます。

軽量コンパクトなボディを採用しているのもポイント。重量は約363gで疲れにくく、楽に使えます。また、ハンドル部分は折りたためるので収納や持ち運びにも便利。おしゃれなデザインでインテリアにも馴染みます。メンズもレディースも問わず、使いやすいおすすめのモデルです。

第2位 リファ(ReFa) BEAUTECH DRYER SMART RE-AN


リファ(ReFa) BEAUTECH DRYER SMART RE-AN

約330gと軽量コンパクトながら、強いパワーを備えたドライヤー。プロの技を再現する独自のテクノロジーとメソッドにより、サロン帰りのような仕上がりを実現しているのが特徴です。日本のトップサロンと世界的なモーターメーカーと共同で開発されています。

熱に弱い頭皮と毛先へのダメージを低減する「センシングプログラム」を搭載しているのも魅力。内蔵センサーが環境温度を感知してプログラムを洗濯、作動させます。温風と冷風を自動で切り替えることによってオーバードライを防ぐことが可能です。

イオンと遠赤外線の融合技術「イオナイザー」を搭載しているのもポイント。ハイドロイオンを発生させて髪まで届けます。本体のハンドルはねじりながら折りたたむ屈曲構造を採用。コンパクトに収納できるため持ち運びにも便利な、使い勝手のよいおすすめモデルです。

第3位 パナソニック(Panasonic) くるくるドライヤー ナノケア ナノイー EH-KN7J

パナソニック(Panasonic) くるくるドライヤー ナノケア ナノイー EH-KN7J

ナノイーを搭載した、カールドライヤーの人気モデル。髪に潤いを与えながら乾かせるため、まとまりのある髪を目指せます。さらに、「イオンチャージパネル」に触れるように本体を持つことで、ナノイーを髪に浸透しやすくし、毛先にまでしっかりと潤いを与えられるのが魅力です。

ワイドブローブラシを採用し、ストレートヘアを作るのにおすすめ。「クールショットスイッチ」を押しながらスライドすることで冷風に切り替わり、セットした髪をキープしやすくなるのもポイントです。

サイズはブラシ取り付け時でも長さ34.0×最大径6.9cmとコンパクト。よく持ち運ぶ方はもちろん、髪のスタイリング目的でもドライヤーを使いたい方におすすめです。

第4位 コイズミ(KOIZUMI) 軽ジョーブ KHD-9740


コイズミ(KOIZUMI) 軽ジョーブ KHD-9740

手のひらに収まるサイズ感のコンパクトドライヤー。集風器とコードを含めても360gと軽量で重心は中心に近いため持ちやすく、長時間使っても腕が疲れにくいのが特徴です。折りたたみ部分がない頑丈な一体型なので、壊れにくく長く使えます。

TURBOとSETの2段階で風量を切り替えられるのも魅力。さらに、COOLモードも搭載しているため、ヘアセットに使いたい場合も便利です。

吹出口グリルには遠赤外線を放出するセラミックコーティングを採用。2か所から吹き出すツインマイナスイオンなどのヘアケア機能も備えています。

毛髪巻き込み防止機能も搭載。本体内で毛髪が絡まってしまうのを抑制するため安心して使えます。本体の背面には着脱式吸込口フィルターを備えており、お手入れも簡単。コンパクトながら1.6m³/分の大風量も実現し、使いやすいおすすめの製品です。

第5位 モッズ・ヘア(mod’s hair) アドバンススマート コンパクトイオンヘアードライヤー MHD-1233


モッズ・ヘア(mod

コンパクトで使いやすいドライヤー。重さはノズル付きで約354g、ノズルなしで344gと軽量なため、髪を乾かす際も疲れにくいのが特徴です。ブローや前髪、毛先のポイントセットに使いやすいセットノズルが付属しています。

高風速でパワフルに乾かせるのも魅力。風速と風温は2段階で好みに合わせて調節できます。さらに、マイナスイオンやクールスイッチも搭載。ヘアドライを行った後素早く冷風に切り替えて髪に当てられるので、ツヤとまとまりのある髪を目指せます。

国内外を問わずに使えるのもポイント。単層100-240VACに対応しており、電圧の切り替えも簡単に行えます。

ハンドルは折りたたみに対応しており、収納や持ち運びも簡単。出張や旅行などへ持っていきやすい海外対応のモデルを探している方におすすめです。

ドライヤーのおすすめランキング|高級

第1位 パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0J-A


パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0J-A

人気の「高浸透ナノイー」を搭載したドライヤー。水分発生量が高いため髪を乾かしながらでも潤いを与え、ツヤとまとまりを維持しやすいのが特徴です。髪だけでなく頭皮や肌をケアする4種類のモードを搭載。毛先を集中的にケアしたり、地肌に潤いを与えたりもできます。

スマートセンシング機能を搭載しているのも魅力。風温と環境温度の2種類のセンサーを搭載しており、環境や使い方に合わせて自動で風音をコントロールします。過度な熱を抑えて使えるだけでなく、温度ムラも少ないため快適なドライやブローが可能です。

コンパクトで折りたたまずに収納できるサイズ感もポイント。最大約1.6m³/分の大風量でしっかりと乾かせます。また、速乾ノズルや根元速乾ノズル、セットノズルが付属。好みに合わせて運転モードやノズルを使い分けることもできます。高性能で髪だけでなく肌にも使えるおすすめのモデルです。

第2位 ダイソン(dyson) Dyson Supersonic Shineヘアドライヤー HD15 ULF


ダイソン(dyson) Dyson Supersonic Shineヘアドライヤー HD15 ULF

ワンタッチで着脱できるマグネット式のアタッチメントが3種類付属したドライヤー。風温を下げる「低温ツール」や、髪のうねりや浮き毛を抑える「ツヤだしツール」、均一の風速で髪をそろえながら乾かす「なめらかツール」を使い分けて、理想の仕上がりを目指せるのが特徴です。

風速を強風・中風・弱風の3段階で切り替えられるのも魅力。風温は高温・中温・低温・冷風/コールドショットの4段階から調節でき、使用シーンに応じて使い分けられます。風量は最大2.4m³/分とパワフルな乾燥が可能。速乾性に優れているため髪に熱を当てる時間を短くでき、ダメージを抑制できます。

個性的なデザインもポイント。スタイリッシュでカラーやモダンなデザインで、さまざまなインテリアにマッチします。また、約720gと適度な重量で安定感を実現。ハンドル部分にモーターが搭載されているため手首が動かしやすく、快適に使えるおすすめのモデルです。

第3位 ヤーマン(YAMAN) リフトドライヤー HC-20


ヤーマン(YAMAN) リフトドライヤー HC-20

独自のモーターで大風量による速乾ドライを実現したドライヤー。直進性のある風を頭皮まで届け、髪を根元から乾かしてふんわりと立ち上がりのある仕上がりを目指せるのが特徴です。遠赤外線を搭載した約60℃~の低温設計で、熱によるオーバードライを防いで優しく乾かせます。

髪のイオンバランスを整える独自技術「イオンリセットテクノロジー」を搭載しているのも魅力。パサつきの原因となる静電気を除去し、手櫛で乾かすだけでもツヤとまとまりのある仕上がりを実現します。運転モードは3種類から選択でき、用途に応じた使い分けが可能です。

表情筋や頭筋に刺激を与えられる「リフトヘッド」も付属。イオンを放出しながら、毎秒約100回の音波振動で刺激します。さらに、独自のLED光美容テクノロジー「美肌光」も搭載。FACEモードとSCALPモードで地肌をケアします。軽量コンパクトながらも多機能を備えた、おすすめのモデルです。

第4位 バイオプログラミング(Bioprogramming) レプロナイザー 4D Plus REP4D-JP


バイオプログラミング(Bioprogramming) レプロナイザー 4D Plus REP4D-JP

独自技術「Bioprogramming」を搭載した高級ドライヤー。大きな風量と風圧で髪の根元まで風を行き渡らせ、パワフルに乾燥できるのが特徴です。風温は約95℃と高めですが髪の過乾燥を防ぐことができ、潤いを保ったまま美しく乾かせます。

「髪の美容機器」を謳っており、乾いた髪に使用できるのも魅力。立ち上がりにくい根元や割れやすい髪、ハリやコシが少ない部分などの頭皮に風をしっかり当てることでヘアセットをサポートできます。温風と冷風を繰り返しあてることでさらに美しく仕上げられるため便利です。

風量は弱・中・強の3段階で調節可能。風量表示ランプで洗濯している風量を確認できます。また、温冷切替ボタンも搭載。乾燥の仕上げなどにも使えます。ハンドルは折りたためませんが、吊り輪がついているため吊り下げての収納が可能。仕上がりにこだわりたい方におすすめの製品です。

第5位 カドレ(cadre) hair dryer CDR-01

カドレ(cadre) hair dryer CDR-01

ユニークな見た目が特徴的な高級ドライヤー。2.2m³/分の大風量で速乾できるのがおすすめのポイントです。約2000万個/cm³と大量の「プライムイオン」を含んだ風によって、髪をしっかり乾かしながらも潤いを保てます。

また、「リペアストリーミング」機能を搭載。毛髪表面にある水分を細かく分解して微粒子化させ、髪に浸透させるので、毛髪にツヤを与えられるのも魅力です。

BEAUTY・SCALP・CAREと3種類の「パーソンバライズモード」があり、髪や頭皮の悩みにあわせて使い分けられます。モード切り替えはボタンを押すだけと簡単です。

本製品は約405gと軽量のうえ、コンパクトに折りたためるので、持ち運びにも向いています。髪や頭皮をケアしながら使える、高機能なモデルを求める方におすすめです。

ドライヤーの売れ筋ランキングをチェック

ドライヤーのランキングをチェックしたい方はこちら。

ドライヤーのよくある質問・Q&A

ドライヤーの電気代はどれくらい?

By: amazon.co.jp

ドライヤーを使ったときにかかる電気代は機種によって異なりますが、公式に当てはめて計算することでおおよその金額がわかります。電気代の公式は、1時間あたりの消費電力(kW)×使用時間(h)×電気料金の単価(円/kWh)です。

たとえば、ドライヤーの消費電力が1200Wとして、単位をkWに直すと1.2kW。電気料金単価は全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価を参考として31円/kWhと設定した場合、1時間あたりの電気代は1.2×1×31=37.2円になります。

ドライヤーの使用時間も個々によって異なるため、ドライヤーの電気代が気になる場合には、製品の消費電力と契約している電気会社の電力単価、自分が何分くらいドライヤーを使うのかを考慮したうえで計算してみてください。

ドライヤーの寿命はどれくらい?買い替えのタイミングは?

By: panasonic.jp

ドライヤーの寿命は製品によっても異なりますが、耐用年数を公表しているメーカーが少なく、明確に「寿命」とされる年数が定められていません。しかし、ドライヤーはモーターで駆動する家電なので、モーターの寿命が目安の一つとして考えられます。

一般的な家庭用ドライヤーのモーター寿命は約500時間とされており、1日10分使用した場合でも8年程度の使用が可能です。ただし、使用する環境や頻度によっても寿命が変わるので、取扱説明書を参考に、正しい使い方を心がける必要があります。

長年使い続けているドライヤーの場合、焦げたようなニオイや異音、風の操作ができないなどの故障が疑われる症状が出た際には使用を中止し、買い替えを検討するのがおすすめです。

ドライヤーから焦げ臭いニオイがする

By: mods-stylingtools.com

購入直後のドライヤーから焦げ臭いニオイがした場合は、初期不良ではなく通常仕様の範囲内と考えられるため、しばらく様子を見るのがおすすめです。ドライヤーは製品の組み立て時に部品に保護油などを用いるため、生産過程でヒーター線に付着した油分が揮発してニオイを発生させる場合があります。

一方、何度か使ってから発生する焦げ臭いニオイの場合は、吸込口や吹出口の状態をチェック。ホコリや髪の毛などが付着し、ヒーターの熱で焦げている可能性があります。汚れがある場合にはティッシュやブラシ、綿棒などで取り除いてから使用してみてください。

ホコリや髪の毛などの異物を取り除いてもニオイが出続けるときや、異物の除去が難しい場合には、修理や買い替えが必要です。修理を依頼する場合には、各メーカーの修理窓口に相談してみてください。

ドライヤーの関連記事はこちら

【機能別】

【価格帯別】

【デザイン別】