髪を乾かしたり、スタイリングしたりするのに欠かせないドライヤー。速く乾かしたい一方、熱による髪へのダメージやパサつきは極力抑えたいところです。そのため、速乾性とヘアケアの両立を求める方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、注目の次世代型ドライヤー「Brighte シャワードライヤー」をご紹介。機能面やレビューも掲載しているので、ドライヤーの買い替えを考えている方は参考にしてみてください。

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シャワー形状のBrighte シャワードライヤー。「乾くのに乾かない」ワケとは?

付属の「ミストセラム」によって風とともに髪に美容液を届ける

補修成分や保湿成分をたっぷり配合した「ミストセラム」が付属

Brighte シャワードライヤーには、小さいカプセルのような「ミストセラム」が付属しているのが特徴。本体にセットして使うことで、正面上部のミスト噴射口から最小で0.5μmと、毛髪の直径よりも小さいナノ〜マイクロサイズのミストを噴射し、髪の毛全体に浸透させます。

細かなミスト状になって放出することで、髪の表面だけでなく、すみずみまで成分が行き渡りやすくなるのが魅力。ドライヤーで髪を乾かすと同時に、美容成分を髪へ届けられるため、手間をかけずにヘアケアができます。

ミストセラムには、補修成分として加水分解ケラチンやヒアルロン酸ナトリウム、加水分解シルクを配合し、髪を内部まで補修。さらに、濃縮オイル処方により、少量でも髪にツヤを与えられます。

SAKIDORI編集部員も3日間連続で、ミスト機能をオンにして髪を乾かしてみました。いつも使用するヘアミルクなしで、完全に乾かした後も髪がしっとりとしており、髪にまとまり感がありました。

    ミストセラム配合成分
    PG、グリセリン、水、パンテノール、ポリアスパラギン酸Na、PEG-7アモジメチコン、ヒアルロン酸Na、BG、加水分解ケラチン、加水分解シルク、1,2-ヘキサンジオール、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン、オリゴペプチド-1、アセチルテトラペプチド-3、ビオチン、トリペプチド-1、ヘキサペプチド-9

ミストセラムは本体上部にセット。「ミストボタン」を押すと約2分間噴射

「ミストセラム」は本体背面、上部のカバーを外し、付属のカートリッジを取り付けて使用。ドライしながら本体1番上のしずく模様のボタン「ミストボタン」を押すと、約2分間ミストセラムを噴射しながら髪を乾かせます。

ミストセラムは、1日1回2分間使っても、約2ヶ月持つのがポイント。通常のトリートメントの買い替え頻度なども考えると長持ちで、コスパもよいと感じました。

ミストセラム使用時は白ランプが点灯するので分かりやすく、赤ランプが点滅すると変え時。アタッチメントは別売りで購入もでき、取り外しもワンタッチで抜き差しするだけと簡単でした。

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速乾で風呂上がりのドライヤーがすぐ終わる。髪内部の生乾きを防ぎながら髪を均一に乾かせる

2.58m³/分(※1)の大風量で速乾が叶う

ミストセラムで髪のうるおいを保ちながらも、パワフルなモーターを搭載し、優れた速乾性を実現しているのもBrighte シャワードライヤーの魅力です。

飛行機のジェットエンジン機能をベースに、独自技術で風路設計に工夫を施しています。結果、本体はH325×D86×W66mmとスリムで、小さい吹き出し口から2.58m³/分(※1)と強力なかつ大量の風を送り、素早く髪を乾かせます。

肩につくぐらいの柔らかく細いミディアムヘア、毛量は多めの女性編集部員は、約4分40秒で髪を乾かせました(※2)。毛先まで持ち上がるぐらい、かなり勢いのある風量が感じられます。冷風時もしっかり風量が感じられ、温風乾燥後の癖つけがしっかりと行えました。

※1:Aiロボティクス社測定、ブーストアタッチメント装着、3段風量(強)時
※2:ブーストアタッチメント装着、常に高温/風量MAXでの検証。個人差があります。

温度設定は4段階でMAX70℃。風量も3段階で切り替え

また、風量は「電源/風量切替ボタン」を押せば3段階で調整でき、風温は「温度切り替えボタン」で冷風⇒50℃(低温)⇒60℃(中温)70℃(高温)の順に切り替わります。

最高でも70℃と、ドライヤーとしては低めの設定なので、高温でドライしても個人的に熱さをあまり感じず、髪の水分を奪いすぎないと感じました。

遠赤外線効果のある「グラフェン」を採用。髪を内側から均一に乾かす

グラフェンとは、炭素原子がハチの巣状に並んだ、非常に薄いシート状のナノ素材のこと。Brighte シャワードライヤーにはグラフェンを使用していることで、熱伝導性と電気伝導性に優れ、髪を内部からやさしく均一に乾かすことが可能です。

ドライヤーで髪が外側だけ乾き、内側が生乾き状態になってしまうのがうねりの原因。本製品ではグラフェンが遠赤外線を放出することで、遠赤外線効果で髪の内側からムラなく乾かせるため、扱いやすい髪に整えられるのも魅力です。

デュアルイオンを放出する機能も搭載。まとまりのある髪に

写真はAiロボティクス社測定、右からBRT-173:高温3段風量(強)時、どちらもブーストアタッチメントあり、初期開発時検討品:高温3段風量(強)時、どちらもブーストアタッチメントなし。効果は使用環境(温度・湿度など)や個人差により異なります。

Brighte シャワードライヤーには、プラスとマイナス両イオンを放出する「デュアルイオンテクノロジー」を採用しています。

一方の電荷に偏りすぎると、髪が広がりやすくなる可能性があるため、本製品は両イオンを放出。プラスイオンで髪のキューティクルを整え、マイナスイオンで静電気を抑え、ミストの補修成分とあわせてまとまりのある髪に導きます。

頭皮ケアもできる赤色LEDと青色LED

さらに、Brighte シャワードライヤーの吹き出し口には、美容クリニックでも使用されている赤色LEDと青色LEDを搭載し、頭皮ケアを行えるのも魅力です。

温風時は赤色LEDで、頭皮にハリ感を与えることでエイジングケア(※3)に役立ち、冷風時は青色LEDで頭皮を引き締め、すこやかな環境に整える効果が期待できます。

※3:年齢に応じたケア

約357g(※4)と軽量でロングヘアなど長時間使っても疲れにくい

Brighte シャワードライヤーは、まるでシャワーヘッドのような形状で握りやすい構造。専用美容液を搭載する高機能モデルでありながらも、質量が約357g(※4)と軽く、長時間のブローも疲れにくく、快適に行えました。

また、縦長ボディーで、よくあるハンマー型のドライヤーのようにドライヤーの頭部の重心が持っていかれないおかげか、より軽く感じました。

※4:本体のみ

2種類のアタッチメントでさらにブローが手軽かつ効率的に

Brighte シャワードライヤーには、2種類のアタッチメントが付属しています。「ブーストアタッチメント」ではただでさえ大風量の風をさらにブーストさせ、風が広がる仕様。よりスピーディーに髪を乾かせます。

「ストレートアタッチメント」はコームがついたアタッチメントです。ブラッシングしながらのドライが、片手で簡単にできるのが便利なポイント。髪の毛の仕上げドライのときに使えます。

いずれもノズル口にマグネットが搭載されているので、アタッチメントを近づけるだけで本体に装着可能。ドライヤー中のアタッチメントの付け替えも簡単に行えました。

熱い視線を集める美容家電メーカーの新星「Brighte」はどんなブランド?

Aiロボティクスは東京の六本木に本社を構え、AIを活用したD2C企画や販売を行うメーカー。美容ジャンルではスキンケアブランド「ユンス(Yunth)」で大ヒットし、2024年2月に美容家電ブランド「ブライト(Brighte)」をリリースしました。

ユーザーの目線に立ち、独自開発の美容テクノロジーを用いながら、「すべてにおいて無駄のない、洗練された美を追求」した製品開発を行っています。

そして、ブランド誕生から1年が経過した2025年2月時点で、美顔器シリーズ累計販売台数が12万台を突破。製品ラインナップを拡大しており、美容家からの注目を集めているブランドです。

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製品情報

ブライト(Brighte) シャワードライヤー BRT-SD173

電源AC100~110V 50/60Hz
消費電力1200W(温度HIGH/風量MAX時)
本体サイズH325×D86×W66mm
質量約357g(本体のみ)
温風温度
(室温30℃/風量MAX時)
・70℃(温度HIGH)
・60℃(温度MIDDLE)
・50℃(温度LOW)
風量2.58m³/分(ブーストアタッチメント装着時)
付属品ブースとアタッチメント、ストレートアタッチメント、無香料 ヘアセラム 3.1ml、取扱説明書(保証書付)
コード長約1.9m
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