ゲームジャンルのひとつに数えられる「FPS/TPS」。まるで、自分がキャラクター本人になったかのような、大迫力のプレイが楽しめます。eスポーツにおいては格ゲーと並ぶメジャー競技のひとつであり、現在、最も勢いのあるジャンルといっても過言ではありません。

そこで、今回はPlayStation4(以下PS4)で遊べるFPS/TPSのゲームソフトをピックアップ。定番のシューティングはもちろん、FPS/TPS要素を取り入れたRPGやアクションなど、ジャンル別におすすめのゲームソフトをご紹介します。

FPS/TPSとは?

世間一般でFPS系と呼ばれているゲームソフトは、大別すると「FPS」と「TPS」の2種類に分けることが可能です。ゲーマーの間でも混同されがちですが、あらかじめ両者をしっかりと区別しておくことで自分に合ったゲームソフトを探しやすくなります。それぞれの定義や特徴を比較してみましょう。

FPS(ファーストパーソン・シューティング)

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FPSとは、プレイヤーまたは主人公の主観視点でプレイするゲームのことです。海外ではファーストパーソン・シューターとも呼ばれます。視界に入るのは基本的に武器、または手や腕といったキャラクターの部位など。実際の視点に近いので、その世界に存在しているかのような没入感を体験できます。ただし、3D酔いしやすい傾向があるので注意しましょう。

TPS(サードパーソン・シューティング)

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TPSとは、プレイヤーキャラクターの後方または真上から客観視点で操作するゲームのこと。海外ではサード・パーソン・シューターとも呼ばれます。FPSと比べて視野が広いので、周囲の状況を把握しやすいのが特徴。また、比較的3D酔いしにくい傾向があります。初めての方はTPSがおすすめです。

PS4のFPS/TPSのおすすめゲームソフト|新作

LEFT ALIVE – スクウェア・エニックス

『レフト アライヴ』は、スクウェア・エニックスの隠れた名作「フロントミッション」シリーズの世界観を受け継いだ新作です。舞台は西暦2127年。戦場に取り残されてしまったミハイル・オリガ・レオニードの3人を主人公にしたTPSサバイバルアクションです。

戦場には兵士はもちろん、ドローンや戦車、人型機動兵器〈ヴァンツァー〉などが巡回しています。切り抜ける方法はひとつではなく、物陰に隠れてやり過ごしたり、罠を仕掛けて無力化させたり、正面から突撃したりとプレイヤー次第です。

また、選択肢によってストーリーの展開が変わるのもポイント。登場キャラクターの生死にかかわるような重要な選択肢も珍しくありません。メインストーリーとは別にサブストーリーも収録。やり込み要素も充実している期待のPS4ソフトです。

メトロ エクソダス – スパイク・チュンソフト

ロシアのベストセラー小説『メトロ 2033』を原作とする「メトロ」シリーズの最新作。これまでに第1作目『メトロ 2033』と、第2作目の『メトロ ラストライト』が発売されており、本作は第3作目にあたる作品です。

「メトロ」シリーズは、原作通りの作りこまれた世界観をはじめ、ドラマティックなストーリーが高く評価されているFPSアクションアドベンチャーゲーム。核戦争によって荒廃したロシアを舞台に、青年・アルチョムの物語が展開されます。

従来はほぼ一本道だったのに対して、本作はフィールドの探索要素を導入。ストーリーとは直接関係のないスポットも数多く存在します。アイテム収集が好きな方はもちろん、ポストアポカリプスな世界を自由に歩き回りたい方におすすめです。

ファークライ ニュードーン – ユービーアイソフト

世界累計販売本数2000万本を超える人気ゲームソフト「ファークライ」シリーズ。本作は、アメリカ合衆国モンタナ州・ホープカウンティを舞台にしたオープンワールド型FPS『ファークライ5』のスピンオフ作品です。

核戦争によって世界が崩壊してから17年後。ホープカウンティでは「ハイウェイマン」という組織が残虐行為を繰り広げており、生き残った人々を恐怖に陥れていました。彼らにどう立ち向かうかはプレイヤー次第。一人で戦うのもよし、徒党を組んで縄張り争いをするのもよし、スリリングなサバイバルバトルが楽しめます。

また、本作もマルチプレイに対応。オンラインに繋いでいればいつでもフレンドと協力プレイすることができます。2人でストーリーをプレイするのはもちろん、ワイワイと一緒に暴れまわることも可能。自由度の高いFPSが好きな方におすすめのPS4ソフトです。

ボーダーランズ2 VR – テイクツー・インタラクティブ・ジャパン

2012年にリリースされた『ボーダーランズ2』をVRに対応させたダウンロード専用ソフト。プレイヤーは冒険者ヴォルトハンターとなって、無法者が集まった惑星パンドラを開放するために戦うといったストーリーです。

本作は、FPSをベースとしていながら、RPGでおなじみのレベルシステムを導入しているのが特徴。レベルを上げて武器を拡充すれば、敵へのダメージが通りやすくなります。FPSが苦手という方も気軽に遊べるのが魅力です。

VR版ならではの新機能として「Bad Ass Mega Funタイム」を搭載。ゲーム内の時間を一時的に遅くできるというシステムで、スタイリッシュなバトルが楽しめます。また、新たにVR酔いしにくいテレポート移動に対応。初めてのVR対応FPSで遊ぶ方にもおすすめです。

PS4のFPS/TPSのおすすめゲームソフト|オンライン対戦

フォートナイト バトルロイヤル – Epic Games

海外で熱狂的な人気を誇るTPS『フォートナイト バトルロイヤル』。100人のプレイヤー同士で争い、最後の1人になったら勝者という、いわゆるバトルロイヤル系のソフトです。ライバルを見つけ次第倒すのもよし、人が減るまで隠れているのもよし、とにかく生き残ればOK。対人プレイが大好きという方にピッタリです。

似たようなゲームとしてPUBGや荒野行動といったタイトルが挙げられますが、フォートナイトの特徴はクラフトができる点。崖に足場を作って後ろから奇襲したり、その場で小屋を作って籠城したりと、作戦の幅が広がります。シューティングの腕はもちろん、発想力が勝敗のカギを握っています。

また、フォートナイトは「基本無料」というのもポイント。課金要素としてはキャラクターの見た目を変更するスキン、特殊なポーズやアクションをするエモートといった勝敗に関係ないものばかりなので、無課金であっても十分楽しめます。面白い無料ゲームを探している方におすすめのPS4ソフトです。

Dead by Daylight – Behaviour Digital

現在、動画配信サイトを中心に話題になっている『デッド・バイ・デイライト』。対戦型ホラーゲームという一風変わったジャンルを採用したPS4ソフトです。プレイヤーは1人のキラーと、4人のサバイバーに分かれて追いかけっこ(意味深)をします。キラー役はサバイバーを全員フックに吊るしたら勝利。サバイバー側は発電機を直してゲートまたは緊急ハッチから脱出したら勝利です。

本ゲームソフトは、さまざまなホラー映画とコラボしているのが特徴。たとえば、『ハロウィン』からはブギーマン、『エルム街の悪夢』からはフレディ、そして『悪魔のいけにえ』からはレザーフェイスが登場。生存者視点のホラーゲームは数多くありますが、殺人鬼視点で生存者を襲えるゲームはかなり新鮮です。

また、キラー役とサバイバー役で視点が違うのもポイント。キラーは臨場感のあるFPS視点、サバイバー役は周囲を確認しやすいTPS視点でのプレイになります。FPSとTPSのメリットを活かしながら、命がけの鬼ごっこが楽しめるおすすめのPS4ソフトです。

レインボーシックス シージ – ユービーアイソフト

多国籍特殊部隊”レインボー”の活躍を描いたPS4ソフト『レインボーシックス シージ』。本作はシージ(包囲作戦)の名の通り、建物内での戦闘をテーマにしたFPSゲームです。プレイヤーは5対5のチームを組んで、それぞれ攻撃側と防御側に分かれて戦闘を行います。

レインボーシックスシージは、倒されてもリスポーン(復活)できないのが特徴。死=チーム戦力の低下につながるので、慎重に立ち回らなければなりません。味方に背を預けながら部屋の安全を確保していくさまは、本当に突入作戦に参加しているかのようです。

また、オブジェクトを破壊できるのもポイント。窓や床を壊して突入したり、壁越しに銃を撃って相手を倒したりと作戦の幅が広がります。一試合がスピーディに展開するので、気軽に遊びたい方にもおすすめのFPSゲームです。

BATTLEFIELD V – エレクトロニック・アーツ

FPSを代表する人気タイトル「バトルフィールド」シリーズの最新作。第一次世界大戦から近未来まで、さまざまな時代をテーマに展開されてきたシリーズですが、PS4用ゲームソフト『BATTLEFIELD V』は基本に立ち返って、再び第二次世界大戦を舞台としています。

大人数でのマルチプレイが楽しめるシリーズ伝統の「コンクエストモード」はもちろん健在。最大64人のプレイヤーがそれぞれチームに分かれて、戦略地点をめぐって争い合うというモードです。本作では新要素として、戦略地点に簡易的な防衛設備をつくれる陣地構築システムを採用。今まで以上に激しい攻防の戦いが楽しめます。

また、3ラウンド制の「グランド・オペレーション」を搭載。各ラウンドの勝敗が次の試合に引き継がれるのが特徴です。たとえば、1試合目に勝つと2試合目では有利な状況で戦えるなど、戦況に変化が生まれます。前作から大幅にパワーアップした『BATTLEFIELD V』。シリーズ初めてという方にもおすすめのPS4ソフトです。

タイタンフォール2 – エレクトロニック・アーツ

近未来を舞台にした『タイタンフォール2』。プレイヤーは、最強の兵士「パイロット」として戦場に降り立ちます。敵プレイヤーやNPCを倒していくと、二足歩行の巨大ロボット〈タイタン〉を呼び出すことが可能。圧倒的なパワーで敵を蹂躙する”爽快感”が味わえるFPSゲームです。

また、パイロット状態ではスライディングや壁走り、フックを投げて高所にひとっ飛びできる「グラップル」などを使って、スタイリッシュに移動することが可能。立ち回りによっては強敵のタイタンですら翻弄できます。

前作ではオンライン環境が必須でしたが、今作はオフラインのシングルプレイキャンペーンを収録。パイロットを目指す主人公とAIが搭載された特殊仕様タイタン”ビーティ”との活躍を描いたストーリーで、十分な遊びごたえがあります。SFチックな戦場を華麗に飛び回りながら、激しい銃撃戦を繰り広げたい方におすすめのPS4ソフトです。

オーバーウォッチ – スクウェア・エニックス

『オーバーウォッチ』は、ヒーローをテーマにしたFPS。「ディアブロ」や「ワールドオブウォークラフト」といった大ヒットタイトルで知られるブリザード社が製作したゲームで、日本ではスクウェア・エニックスがPS4用ソフトとして販売しています。

バトルは6人vs6人のチーム制。ヒーローは各自特殊能力を有しているのが特徴で、時間を戻したり、敵を凍らせて行動不能にしたり、ひん死の味方を蘇生させたりと、いずれも個性豊かです。自分の好みやプレイスタイルに合ったヒーローを選んで、チームに勝利をもたらしましょう。

一般的なFPSでは試合終了後に個人戦績が表示されることが多い一方、オーバーウォッチではどれだけ味方を守ったのか、どれだけ味方を回復したのかといったチームへの貢献度が表示されます。他人と比較されないので初心者も安心。FPSが苦手な方でも気軽に楽しめるおすすめのPS4ソフトです。

コール オブ デューティ ブラックオプス 4 – ソニー・インタラクティブエンタテインメント

FPSの名作「コール オブ デューティ」のなかでも人気のある「ブラックオプス」シリーズ最新作です。本作は、マルチプレイをメインとした作品。シングル用のキャンペーンモードが収録されていない一方、オンライン用のモードがボリュームアップしているのが特徴です。

前作の『ブラックオプス3』は、ブースターを使用した〈スラストジャンプ〉や壁を走れる〈ウォールラン〉といったダイナミックなアクションが特徴でしたが、今作では廃止。地に足が付いたリアルな戦闘が楽しめます。

また、本作最大の特徴となっているのが新モード「BLACKOUT」。広大なマップに最大100人のプレイヤーが降り立ち、生き残りを掛けて戦うモードです。1人で戦う「ソロ」のほか、最大2人と一緒に戦う「デュオ」、そして最大4人のチームで戦う「スクワッド」が楽しめます。フォートナイトやPUBGといったバトルロイヤル系のゲームが好きな方におすすめのPS4ソフトです。

STAR WARS バトルフロント II – エレクトロニック・アーツ

大人気SF映画『スターウォーズ』をテーマにしたFPS/TPSゲームです。本作はスターウォーズバトルフロントシリーズの最新作。光線銃が飛び交う戦場を舞台に、まさに映画さながらの大規模戦闘を楽しめます。

『スターウォーズ バトルフロント II』では、試合中に得たバトルポイントと引き換えにヒーロー(またはヴィラン)を操ることが可能。主人公のルーク・スカイウォーカーをはじめ、暗黒卿ダース・ベイダー、射撃の名手ハン・ソロなど、いずれも一般兵を遥かに上回る力を有しています。映画の登場人物になりきって戦場を駆け抜けましょう。

また、随時ゲーム内容がアップデートされているのもポイント。新しいPvP「ヒーロー・スターファイター」モードの追加をはじめ、新作映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』に合わせてマップやキャラが増えるなど、ますますパワーアップしています。原作ファン以外の方にもおすすめのPS4ソフトです。

DOOM – ベセスダ・ソフトワークス

『DOOM(ドゥーム)』は、いち早く一人称視点を取り入れたシューティングゲーム。まだFPSという言葉がメジャーではなかったころは「DOOM系」と呼ばれていたほど有名なソフトです。本作はナンバリングがありませんが、初代のリメイクというわけではなく、リブート(再始動)作品的な位置づけとなっています。

DOOMはFPSのマルチプレイを世界中に広めたタイトルとしても有名です。本作もオンラインを介したマルチプレイに対応。6人vs6人の最大12人での熱いバトルが楽しめます。マップ上の〈デーモンルーン〉を取得するとデーモンに変身することが可能。強大なパワーで敵プレイヤーを圧倒しましょう。

また、シングルプレイが作りこまれているのもポイント。ショットガンやロケットランチャー、チェーンソーといったさまざまな武器を使って、デーモンを相手に派手なスピーディなバトルが楽しめます。グロテスクな表現が得意な方におすすめのPS4ソフトです。

フォーオナー – ユービーアイソフト

『フォーオナー』は、読み合いバトルが楽しめるTPSゲームです。勇敢な「ナイト」、残忍な「ヴァイキング」、冷徹な「侍」の3勢力が争っている世界。プレイヤーは各勢力に属しているヒーローから1人を選び、ライバルとAIキャラが入り乱れた戦地へと赴きます。

戦闘は、シンプルながら奥深い「アート・オブ・バトル」採用。攻撃・ブロック・回避・防御崩しといったさまざまなアクションを用いて、敵プレイヤーを打倒しましょう。ただ攻撃しても回避されて、カウンターを入れられてしまうので要注意。敵が次にどのような行動を取るのかを予想しながら、ときには慎重に守り、ときには大胆に攻めることが重要です。

マルチプレイモードでは、最大4人vs4人のバトルが楽しめます。ほかプレイヤーに邪魔されることなく、タイマンでの決闘を楽しみたいという方のために「デュエル」が用意されているのもポイント。豪快なゲームのように見えて、高度な頭脳戦が楽しめるおすすめのPS4ソフトです。

Friday the 13th: The Game – 七福神

ホラー映画の金字塔『13日の金曜日』をテーマにしたTPSゲームです。クラウドファンディングプラットホームサイト「Kickstarter」で資金集めに成功。海外では2017年に発売され、同年のPS4ダウンロードソフトランキングでは3位を記録しました。

本作は、最大8人のマルチプレイに対応。プレイヤーは1人が伝説の殺人鬼ジェイソン役、7人がカウンセラー(キャンプ場監視員)役となって、生死を掛けた鬼ごっこを行います。ジェイソン役はカウンセラーを全員殺害したら勝利、カウンセラーはキャンプ場から脱出するか一定時間逃げ切れば勝利です。

同系統のゲームとして『デッド・バイ・デイライト』が挙げられますが、最大の違いはカウンセラー側が武器を持てる点。非常に難しいものの、一応ジェイソンを倒すことも可能です。キャンプ場で若い男女を襲撃したかった方はもちろん、キャンプ場でジェイソンに襲われたかったという方にもおすすめのPS4ソフトです。

閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH – マーベラス

忍びとして生きる少女たちの物語を描いた閃乱カグラシリーズ。これまでアクションやリズムゲームなど、さまざまなジャンルで展開されてきた人気作品ですが、装いを新たにTPSとして登場しました。水鉄砲大会「ピーチビーチスプラッシュ」を舞台に、総勢30人以上の美少女キャラが舞い忍びます。

マルチプレイでは5人vs5人のチームバトルが楽しめます。ウォーターガンを武器にとにかく相手をずぶ濡れにすれば勝利です。本物の銃を用いるTPSでは殺伐としてしまうことも多いのですが、本作は美少女が水に濡れるだけなので、敵にやられてしまってもほとんどストレスを感じません。むしろありがとうとお礼を言いたいぐらいです。

また、閃乱カグラシリーズでおなじみの「更衣室」もパワーアップ。服装を変えられるのはもちろん、髪型、アクセサリ、下着など、自分好みにコーディネイトできます。本格派TPSと比べると大味な仕上がりですが、紳士たちと一緒に気軽にプレイしたい方におすすめのPS4ソフトです。

PS4のFPS/TPSのおすすめゲームソフト|RPG

ディビジョン – ユービーアイソフト

アメリカの作家・トム・クランシー氏が監修を務めたオンラインRPG『ディビジョン』。舞台は、ウイルステロによって秩序が崩壊してしまったニューヨーク。プレイヤーはエージェント”ディビジョン”の一員として、テロ集団やウイルスなどの驚異に立ち向かいます。

三人称視点でライフルなどの武器を使用するため、一見すると純粋な意味でのTPSに見えるかもしれません。しかし、本作は敵を倒してレベルを上げたり、武器を改造強化したり、スキルを取得したりとRPG要素が強め。探索を繰り返してよりよい装備を発掘する、いわゆる“ハック&スラッシュ”が好きな方にピッタリです。

本作は、最大4人で遊べるマルチプレイにも対応。さらに〈ダークゾーン〉と呼ばれるエリアではプレイヤー同士での戦闘ができるなど、オンライン要素も充実しています。当初は不具合があったために低評価も目立ちましたが、現在は改善されているので安心。何度も繰り返し遊べるおすすめのPS4ソフトです。

PS4のFPS/TPSのおすすめゲームソフト|アクション

ウォッチドッグス2 – ユービーアイソフト

ハッキングをテーマにした「ウォッチドッグス」シリーズの最新作。主人公は、若き天才ハッカーマーカス・ホロウェイ。アメリカ合衆国のサンフランシスコ・ベイエリアを舞台にしたオープンワールドタイプのTPSアクションです。

『ウォッチドッグス2』は、不正に市民の監視を行っている都市管理システム「ctOS 2.0」を止めるため、ハッキング能力を駆使して、自由を取り戻す戦いに挑むといったストーリー。前作とくらべてハッキングでできることが格段に増えており、ひとつのミッションに対してさまざまな手段でアプローチできるのが魅力です。

また、本作はオンラインプレイにも対応。警察との間に問題を起こすとPvPモードが発動して、最大3名までのライバルプレイヤーが襲い掛かってきます。対人ならではのスリルのあるチェイスを楽しみたい方にピッタリです。もちろん、フレンドと一緒に遊ぶことも可能。ソロでもマルチでも楽しく遊べるおすすめのTPSです。

バイオショック コレクション – テイクツー・インタラクティブ・ジャパン

数々のゲーム大賞に輝いてきたバイオショックシリーズの決定版。本作は、高解像度にリマスターされた『バイオショック』と『バイオショック2』、そして『バイオショック インフィニット』の全3部作を収録。さらに、主要ダウンロードコンテンツも同梱されています。

バイオショックシリーズは、シングルプレイ用FPS。敵を倒すとお金などを落とし、それを元手に弾薬や回復アイテムを購入するといったRPG的要素も採用されています。銃撃戦だけでなく、電撃を放出して感電させたり、冷気で敵を凍らせたりといった超能力〈プラスミド〉を用いて戦略的なバトルが楽しめるのもポイントです。

また、レトロフューチャーな世界観も見どころのひとつ。バイオショック1・2では海底神殿〈ラプチャー〉、インフィニットでは空中都市〈コロンビア〉を舞台に、狂気漂うストーリーが展開されます。未プレイの方にはぜひプレイして欲しいおすすめのPS4ソフトです。

アンチャーテッド コレクション – ソニー・インタラクティブエンタテインメント

全世界累計出荷数2,100万本を突破した人気ゲームソフト・アンチャーテッドシリーズ。本作は、1作目の『エル・ドラドの秘宝』と2作目の『黄金刀と消えた船団』そして、3作目の『砂漠に眠るアトランティス』を同時収録したバリューパックです。

主人公は、世界を股にかけるトレジャーハンター「ネイサン・ドレイク」。ジャンクルや遺跡、砂漠といったロマンあふれるフィールドを舞台に、インディージョーンズのような冒険活劇が展開されます。TPS視点のガンアクションはまさに”プレイする映画”といえる大迫力です。

アンチャーテッドシリーズは全4作品。最終章の『海賊王と最後の秘宝』を購入すればメインシナリオをコンプリートできます。PS3版では搭載されていたマルチプレイモードは遊べませんが、ストーリーを追いたいという方におすすめのPS4ソフトです。

ウルフェンシュタイン: ザ ニューオーダー – ベセスダ・ソフトワークス

FPSのジャンルを確立した名作ゲームソフト、ウルフェンシュタインシリーズ。本作は、演出やグラフィック、ゲームシステムなどを現代風に調整したリブート作品です。シリーズを初めてプレイする方も楽しめます。

舞台は1960年、第2次世界大戦でナチスが勝利してしまったパラレルワールド。プレイヤーはアメリカ兵のB.J.ブラスコヴィッチとなり、”最凶の軍隊”に立ち向かいます。マシンガンやライフルといった基本的な武器だけではなく、ナチスの技術が用いられたSFチックな兵器を使えるのも魅力です。

本作は、シングルプレイ専用。オンラインマルチプレイは搭載されていません。そのかわりにストーリーはボリューム満点で、個性的なキャラクターやドラマティックな展開も相まって、グングンと物語に引き込まれていきます。敵はやや強めで歯ごたえがありますが、難易度調整が可能なので安心。FPS初心者の方にもおすすめのPS4ソフトです。

Payday 2(輸入版:北米) – 505 Games

『Payday 2』は、最大4人でプレイできる協力型のFPSゲーム。プレイヤーは犯罪集団「PAYDAY GANG」から好きなギャングを1人選び、銀行強盗や窃盗、暗殺といった”仕事”を請け負います。全員で協力して、ミッションを成功に導きましょう。

ギャングにはそれぞれ個性があるのもポイント。戦闘が得意な者もいれば、隠密行動が得意な者、他プレイヤーのサポートを得意な者など、いずれも個性豊かです。レベルアップによってさらに長所を伸ばすことも可能。キャラの持ち味を活かしながら、各自が求められている役割をキッチリとこなすのがコツです。

『Payday 2 The Big Score』は、本編のほかに、追加コンテンツを10種類収録。日本語サポートされていないうえに、内容がバイオレンスなので万人向けとはいえませんが、刺激的なFPSを求めている方にはおすすめのPS4ソフトです。

PS4のFPS/TPSのおすすめゲームソフト|オープンワールド

レッド・デッド・リデンプション2 – ロックスター・ゲームス

西部劇をテーマにしたFPS/TPS『レッド・デッド・リデンプション2』。舞台は1899年、アメリカの西部開拓が一通り終わった時代。ギャングの一員となって、オープンワールドの大地を自由に駆け巡れるPS4用ゲームソフトです。

本作の主人公は、〈ダッチギャング〉に属するアーサー・モーガン。ギャングの仲間たちと一緒に列車強盗をしたり、ときには保安官を手伝ったり、誰ともかかわらずに単独行動をしたりと好きなように過ごすことができます。

また、本作の特徴のひとつとなっているのが「ハンティング」。広大なフィールドには200種類ほどの動物・鳥・魚が各地に存在しており、銃や弓、釣り竿といった道具で狩猟することが可能です。たとえば魚を釣るにしてもエサやルアーの好みがあるので、自分で試行錯誤する楽しみがあります。1をプレイしたことがない方も楽しめるおすすめのFPS/TPSソフトです。

Fallout 76 – ベセスダ・ソフトワークス

核による崩壊後の世界を描いたオープンワールド型FPS/TPS「フォールアウト」シリーズ。本作の舞台は2012年のアメリカ・ウェストヴァージニア州。プレイヤーは核シェルター” Vault 76”の住人として、〈アパラチア〉と呼ばれる大地に降り立ちます。

これまでの「フォールアウト」シリーズはシングルプレイ専用でしたが、『Fallout 76』はオンラインマルチプレイを採用しているのが特徴。旅先で出会ったキャラクターと一緒に冒険をしたり、強盗として襲い掛かったり、我関せずと一匹オオカミで放浪したりと、マルチプレイになったことでリアル感のあるロールプレイが可能となりました。

また、前作で好評だった拠点づくりも健在です。一度配置した家具などの位置を記憶できるので、他プレイヤーに破壊されてしまったとしても資材さえあれば元通りにすることが可能。治安の悪さが特徴のフォールアウトでは嬉しい機能といえるでしょう。世紀末でヒャッハーな世界で生き抜きたい方におすすめのPS4用ゲームソフトです。

グランド・セフト・オートV – テイクツー・インタラクティブ・ジャパン

オープンワールド型のクライムアクションゲーム『グランド・セフト・オートV』。車両窃盗(Grand Theft Auto)という意味の通り、自動車などの乗り物を盗んだり、人を殺害したりと犯罪を中心とした内容のゲームソフトです。今作だけで出荷本数が8,500万本を超えるなど、アメリカ史上で最も売れたビデオゲームと言われています。

ゲーム本編のほか、グランド・セフト・オート・オンラインへのアクセス権が付属しているのもポイント。本編だけでも十分楽しく遊べるのですが、オンラインプレイ目的で購入する方も少なくありません。ネットを介してフレンドと一緒に盗んだバイクで走り出したり、ギャングを結成して他プレイヤーを襲ったり、非合法ビジネスを展開して大儲けしたりと、さまざまな遊びが可能です。

グランド・セフト・オートシリーズは本来TPSを採用していたのですが、今回は新たにFPSにも対応。主観視点で警察と銃撃戦を繰り広げていると、まるでクライムアクション映画の主人公になったかのような錯覚を覚えます。現実ではできないようなアンナコトやコンナコトをしてみたいという方におすすめのPS4ソフトです。

ARK: Survival Evolved – スパイク・チュンソフト

『アーク:サバイバル エボルブド』は、無人島でサバイバル生活を楽しめるFPS/TPSです。フィールドにはティラノサウルスやトリケラトプスといった、さまざまな恐竜が生息しています。狩りをすることで肉や皮といった素材を手に入れられるほか、ペットにすることも可能。一緒に冒険をしたり、荷物を持ってもらったりと狩りのパートナーとして活躍してくれます。

本作では拠点をクラフトすることも可能。間取りはもちろん、インテリアも自由に決めることができます。初めは小さな小屋ぐらいしか作れませんが、次第にツリーハウスを建てたり、砦のような大型拠点を作ったりと、大規模な建築もできるようになります。ハウジング要素が好きな方にもおすすめです。

また、最大100人での大規模マルチプレイにも対応しています。対人プレイで遊びたい方は他プレイヤーへの攻撃が可能な「PvPモード」がおすすめ。恐竜にしか攻撃ができない「PvEモード」も搭載されているので、争いごとが嫌いな方も安心してプレイできます。MMOとしても楽しめるおすすめのPS4ソフトです。

ゴーストリコン ワイルドランズ – ユービーアイソフト

アメリカの特殊部隊”ゴースト”の活躍を描いたミリタリー系TPS『ゴーストリコン ワイルドランズ』。オープンワールドに定評があるユービーアイソフトがリリースしている人気ゲームソフトです。舞台は、南米・ボリビア。巨大麻薬カルテル「サンタ・ブランカ」を壊滅させることが今回の指令です。

性別・人種・髪型など、10億を超えるパターンからキャラを作成できる「キャラクタースミス」機能を搭載。さらに、銃器のカスタマイズを行える「ガンスミス」機能と合わさって、自分だけのゴースト隊員を作ることが可能です。

ソロプレイはもちろん、最大4人での協力プレイにも対応。また、2017年の10月には無料アップデートで4人vs4人のチームデスマッチ「ゴーストウォー」が追加されるなど、対人プレイも可能になりました。ミリタリー映画のようなダイナミックなストーリーを楽しみたい方はもちろん、オンラインプレイを楽しみたい方にもおすすめのPS4ソフトです。

PS4のFPS/TPSのおすすめゲームソフト|ホラー

メトロリダックス – スパイク・チュンソフト

ロシアの人気小説を元に作られたMetro:2033シリーズ。最終戦争後のモスクワを舞台に、青年・アルチョムの旅を描いたゲームソフトです。ジャンルは、物語性を重視したストーリードリブンFPS。体力ゲージや弾薬数といったゲーム的な表現を極力排除することによって、リアルな世界を描いています。

また、好みに応じてプレイスタイルを選べるのもポイント。ホラーテイストが強化される”サバイバル”では緊張感のあるプレイが可能です。一方、”スパルタン”は豊富な弾薬によって派手なガンアクションが楽しめます。

本作は、シリーズ1作目の『メトロ2033』と続編の『メトロ ラストライト』を同時収録。PS4用にリマスターされたことで、グラフィックが大幅にパワーアップしています。未プレイの方はもちろん、シリーズ経験者の方も新鮮な気持ちでプレイできるおすすめのPS4ソフトです。

エイリアン アイソレーション – セガゲームス

SF映画の金字塔『エイリアン』をテーマにしたFPS型サバイバルホラー。原作と同様に宇宙船という閉鎖空間のなかで、エイリアンとの死闘を描いた名作ゲームソフトです。映画版の主役であるリプリーの娘、アマンダ・リプリーを主人公としたオリジナルストーリーが展開されます。

本作のエイリアンは、AIを搭載しているのがポイント。たとえば、同じ場所でも曲がり角から急に表れることもあれば、床やダクトから飛び出してくることもあるなど、ゲームごとに行動パターンが異なります。

また、エイリアンは”学習”するので要注意。一度目はテーブルの下に隠れてやり過ごせたとしても、二度目はテーブルの下を覗いてくる(そしてゲームオーバー)というように、同じ手が何度も通じるとは限りません。手に汗握るホラー体験をしたい方におすすめのPS4ソフトです。

7 Days to Die (輸入版:北米) – Telltale Publishing

箱庭系のサバイバルFPS『7 Days to Die』。ゲーム内容を端的に表すならばゾンビゲー×マインクラフトです。舞台は、核戦争によって崩壊してしまった世界。ゾンビから身を守りつつ、少しでも長く生存することを目的としたゲームソフトです。

昼間はゾンビが(比較的)おとなしいので物資補給のチャンス。廃墟等を探索して水や食料、武器などを集めます。夜になるとゾンビは凶暴化するため、それまでには拠点に帰りましょう。7日ごとに発生する大規模襲撃”フェラルホード”に備えて、拠点の拡充を行うことも重要です。

PS4版ではシングルプレイのほか、オフラインならば最大2人、オンラインならば最大4人とマルチプレイができます。日本語対応はしていませんが、ストーリーは特にないので、アイテム名などの簡単な英単語が分かれば問題ありません。シンプルゆえに延々と遊べてしまうおすすめのゲームソフトです。