キャンプ中でも充電ができる!
野外でテントを張ってキャンプするとき、スマートフォンの電池がなくなってしまったら困りますよね。外で充電できる場所を探すのは非常に困難ですし、長旅ですとポータブル充電器の充電が尽きてしまうことも。
今回は、たき火で発生した熱を電気に変換できる、BioLite(バイオライト)のキャンプストーブを紹介します。
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たき火の熱を電力に
小枝などを集めて燃料室の中に入れて着火します。すると、パワーモジュール内に蓄電されていきます。さらに、その電気を使って内部のファンが回転しさらに火力を上げ、充電効率を高めます。
余った電力を充電に使える
ファンを回すために十分な電力が蓄積された後は、USBポートから外部機器の充電をすることができます。これならどこでも発電できるので便利ですよね。
非常時でも安心
ファンの稼働によってわずかなエネルギーを最大限に利用します。そして、20分間の充電によってiPhoneの場合約1時間の通話が可能なため、災害用品として使うことも可能です。
効率的なキャンプができる
このBioLite(バイオライト)のキャンプストーブにはキャンプストーブ専用ゴトクが付属されています。これを使えば、火を使って料理をしながら、USBポートから充電することも可能。まさに一石二鳥ですね。
コンパクトで持ち運びも便利
これだけ多機能ながら、大きさは1Lのウォーターボトルとほぼ同じで、重量は1kg以下。充電器とキャンプストーブの二役をこなしながらも、このコンパクトさを保っているのはかなり強みです。
キャンプ場などでは充電する場所を見つけるのが難しいので行くことをためらっていた方もいると思いますが、今回紹介したBioLite(バイオライト)のキャンプストーブを使えばどこでも充電できるため安心ですね。これを機会にキャンプに挑戦されてみてもいいかもしれませんね。