世界でも有数のゲーム大国と呼ばれる日本ですが、最近は面と向かって遊べる「ボードゲーム」にも注目が集まっています。子供の知育玩具としてはもちろん、家族や友人といった大切な方とのコミュニケーションツールとしても最適です。

そこで今回は、人気のボードゲームをピックアップ。プレイ時間ごとに分けてご紹介します。家族全員で遊べるゲームを探している方はもちろん、子供の誕生日やクリスマスのプレゼントに何を贈ろうか悩んでいる方もぜひチェックしてみてください。

ボードゲームの魅力

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ボードゲームといえば「オセロ」や「人生ゲーム」「ドンジャラ」などが有名ですが、それだけではありません。ダイスゲームやトレーディングカードゲーム、将棋、囲碁など、テーブル上でプレイするゲーム全般をボードゲームといいます。

ボードゲームは、子供でも楽しめるシンプルなモノから、高度な思考力が問われる大人向けのモノまで、種類や難易度もさまざまです。

ボードゲームは盤やカードなどを広げる場所が必要なので、テレビゲームやスマホゲームのような手軽さはありません。しかし、プレイヤー全員が「ボードゲームをしよう」と誘い合って同じ空間に集まり、相手の表情や声を見ながらゲームを進めることで、家族や友人間のコミュニケーションを深められるのが魅力です。

ボードゲームのおすすめ|プレイ時間20分以下

ペガサス(Pegasus) ねことねずみの大レース PG66003

2003年に「ドイツ年間キッズゲーム大賞」を獲得しているボードゲームです。追いかけてくるネコから逃げながら、できるだけ多くのチーズを集めてゴールを目指します。ドキドキ感を楽しめるので、普通のスゴロクでは物足りない方におすすめです。

ルールは簡単で、サイコロを振ってネズミのコマを進めてチーズ部屋に行き、1番多くのチーズをゲットした人が勝ち。チーズ部屋は複数あり、ゴールに近づくほど大きなチーズを獲得できます。

また、ネズミ・ネコ・チーズはかわいらしい木製の人形なので、人形遊びやごっこ遊びにも使えるのもポイントです。対象年齢は4歳以上。1回20分程度で終わるので、小さな子供も飽きることなく集中して遊べます。

Drei Magier すすめコブタくん SSP40801

かわいい木製のコブタ人形をコマとして進めていく、ドイツ生まれのスゴロク。4歳児から楽しめるので、初めてのボードゲームとしてもおすすめです。

遊ぶときはまず、道の絵が描かれた「ボード」を並べてコブタが通る道を作ります。サイコロを振って自分のコブタを進めるところは、普通のスゴロクと変わりません。本製品では進んだ先のマスに別のコブタがいる場合、そのコブタの上に乗れるのが特徴。上に乗ったコブタは、下のコブタが進むとおんぶされた状態で運ばれます。

1番先にゴールにたどり着いたコブタが勝ち。ちなみに、各プレイヤーは1度だけボードでコースを延長させ、自分より先にゴールしそうなほかのプレイヤーを妨害できます。

すごろくや ナンジャモンジャ・ミドリ

「ナンジャモンジャ」という不思議な生き物が描かれたカードを使って遊ぶゲーム。判断力・記憶力・ネーミング・センスが問われます。

遊び方は簡単です。すべてのカードをテーブル中央に置き、1人1枚ずつめくります。めくった人は、カードに描かれたユーモラスなキャラクターに瞬時に名前をつけなければなりません。名前は「まゆみ」でも「ラモス」でもなんでもOKです。次のプレイヤーも1枚めくったら前のカードの上に置き、名前をつけます。すでに名前をつけられたキャラクターが出てきたら、その名前を叫ばなければなりません。1番早く名前を叫べた人が、場のカードをすべて取ることが可能。最終的にもっとも多くのカードを持っている人が勝ちです。

キャラクターは全部で12種類あるので、12種類の名前を覚える必要があります。また、瞬時に思い出さなければならないため、わざと覚えにくい変な名前をつけるのもおすすめです。4歳の子供から大人まで、老若男女問わず盛り上がれます。

メビウスゲームズ おばけキャッチ 110160

少人数はもちろん、8人までの大勢でも楽しめる反射神経ゲームです。パーティーや親睦会などにおすすめ。8歳以上から楽しめます。

遊び方はシンプルです。山札から1枚ずつカードをめくり、そのカードに描かれている色と同じ色のコマを1番早く取った人がそのカードをもらえます。山札がなくなったときに、もっとも多くのカードを持っている人が勝ちです。

カードに描かれた絵の中には、ついついお手つきをしてしまうような紛らわしいモノもあります。パッと見た瞬間に判断して、素早くコマを取る反射神経が欠かせません。子供から大人まで盛り上がれるゲームです。

すごろくや 犯人は踊る 第三版

各プレイヤーに配られたカードの中に、1枚だけ入っている「犯人」のカード。ゲーム中のさまざまなアクションを通して、どんどん移動していく「犯人」のカードを誰が持っているか推理するゲームです。「犯人」を持っている人を当てた人、もしくは「犯人」のまま逃げ切った人が勝ちとなります。最大8人までプレイできますが、より大勢で遊んだほうが「犯人」のカードの所在がわかりにくくなるのでおすすめです。

カードに書かれたアクションによって、「犯人」の予想がかき乱されていくのがポイント。カードには、「誰かと手札を交換する」「誰か1人の手札を1枚選んで全員に見せる」「全員が目をつぶる中、犯人とアイコンタクトがとれる」といったアクションが書かれています。

簡単なルールなので、初心者もすぐ楽しむことが可能。大勢でワイワイ盛り上がりたいときにおすすめのゲームです。

ホビージャパン(HobbyJAPAN) ドブル

2009年にフランスで生まれた、スピード系のボードゲーム。日本経済新聞の「世界のボードゲーム」ランキングで、こどもカテゴリー1位を獲得しました。

ゲームに使用するのは、8種類のマークが描かれたカード。55枚あり、どのカードも必ずほかのカードと1つだけ共通するマークが描かれています。最初に1枚ずつ配り、山札のカードと手元のカードに共通するマークをいち早く見つけた人が山札のカードを獲得。山札がなくなったときに1番多くのカードを持っている人が勝ちです。

図柄をスピーディーに見比べるだけの単純なルールで、遊びやすいのもポイント。2~8人用なので、友達や家族とワイワイ楽しむパーティーゲームとして最適です。

オインクゲームズ インサイダーゲーム OIN09023

プレイヤー同士の会話を通して心理戦が楽しめる、4~8人用ゲームです。クイズの答えを知っているのは、あらかじめ決められた「親」役と「インサイダー」役の2人。プレイヤー全員で親に質問を繰り返し、クイズの答えを探します。制限時間内に正解できなければ全員が負けです。インサイダー役は答えを知っているので、正体がバレない程度にうまく質問をコントロールします。

一方、そのほかのプレイヤーはクイズに取り組みながら、隠れたインサイダーを同時に突き止めていくのもポイント。難しいルールもなく持ち運びもしやすいので、旅先などに携帯して気軽に遊べます。

オインクゲームズ ナインタイル 新装版

「ナインタイル」という名の通り、9枚のタイルを誰が1番早く並べられるかを競うゲーム。シンプルなルールですが、スピーディーな判断力が試されます。

絵柄の描かれたタイルを、各プレイヤーに9枚ずつ配ったらゲームスタート。お題カードをめくり、その通りに手持ちのタイルを並べたら「完成!」とコールします。もっとも早く完成させた人がお題カードをゲット。集めたお題カードが得点となります。

対象年齢は6歳から。老若男女で盛り上がれる、パーティー向けのパズルゲームです。

ニューゲームズオーダー(New Games Order) コヨーテ

10人までの大人数で楽しめる、パーティー向けの心理戦ゲーム。簡単なルールなので、初めての方でもすぐに遊べます。対象年齢は10歳以上です。

数字の書かれたカードを使用し、各プレイヤーは自分ではなくほかのプレイヤーのカードだけを見て、場に出ているカードの合計数を当てます。「合計を2倍にするカード」や「場に出ているうちのもっとも大きい数字をゼロにするカード」などが混ざっており、簡単に数字を予想できないのがポイントです。

プレイヤーの発言や表情を観察しながら、自分が持っているカードを推理し、正しい合計数を導き出します。ハッタリや推理力が勝負の鍵を握るゲームです。

タンサンアンドカンパニー ヒットマンガ

かるた遊びをベースとした、新感覚のカードゲーム。読み札には文字ではなく、マンガの1コマが描かれています。読み手は絵の吹き出しに最適なセリフを即席で考えて読み上げ、ほかのプレイヤーがその1コマが描かれた札を取るというルール。正解すれば、読み手にも取ったプレイヤーにも得点が入ります。

瞬時にセリフを考える発想力やマンガの登場人物になりきってセリフを言う演技力、正解を見つける推理力が欠かせません。仲のよい友人や家族でやれば、盛り上がりやすいゲームです。

幻冬舎エデュケーション キャット&チョコレート 日常編

アドリブとひらめきを必要とする、コミュニケーション型ゲームです。それぞれのプレイヤーは、山札のイベントカードに書かれたピンチな状況を乗り切る方法を考えながらプレイします。

ピンチな状況とは、「バイトでサボっているのが見つかりそう」「靴下に穴が開いている」など、日常的に起こるようなこと。3枚のアイテムカードを使いながら、プレイヤーの1人がどう乗り越えるかを説明します。ほかのプレイヤーは、その方法に対して多数決で成功かどうか判断するのもポイント。発想力を試したい方におすすめのゲームです。

ハバ(HABA) カヤナック

幼児でも遊べる釣りゲーム。紙を氷に見立ててボードの間にセットし、ワカサギ釣りのように穴を空けて釣り上げていくのが特徴です。

大小の鉄球の魚を磁石がついた釣り竿でキャッチしていき、勝敗を競い合う仕様。簡単に遊べる初心者用ルールと、相手の妨害を図る上級者ルールの2つがあるのもポイントで、老若男女を問わず楽しめます。家族で楽しめるボードゲームを探している方は、ぜひチェックしておきましょう。

ジーピー ウボンゴ

誰が1番速くパズルを完成させられるかを競う、スピード系パズルゲームの名作です。プレイヤーはボードを1枚ずつ持ち、スタートと同時に自分のボードにパズルピースをはめていきます。砂時計が落ちる前にパズルを完成できたら、「ウボンゴ!」と叫ぶのがルール。袋から宝石を取れます。もっとも多くの宝石を集められたプレイヤーが勝ちです。

パズルボードには簡単なレベルと難しいレベルがあるので、子供から高齢の方までみんなで楽しめます。ウボンゴとはスワヒリ語で脳を意味する単語。その名の通り、本製品は脳トレとしてもおすすめで、実際に海外の教育現場でも活用されています。デンマークやノルウェーなど欧州各国でゲーム大賞を獲得している人気ゲームです。

メビウスゲームズ デジャブ

神経衰弱やカルタが好きな方におすすめ。いろいろなイラストが描かれたカードの中から、同じ絵柄のカードを集めていくシンプルなゲームです。同じ絵柄のカードは2枚ずつしかありません。

カードの山から1枚ずつめくっていき、プレイヤーはカードの絵柄を覚えていきます。「この絵柄のカードが出たのは2回目だ」と思ったら、そのカードを自分のモノにすることが可能。ただし、すでにほかのプレイヤーが取っているカードだった場合はお手つきで、失格となります。多くのカードを集めることを競うゲームです。

カードの絵柄はよく似たモノもあるので、お手つきしやすくなっているのもポイント。また、2ラウンド目以降になるとさらに記憶があやふやになるため、より一層盛り上がります。

カワサキファクトリー クイズいいセン行きまSHOW!

最大10人までが一緒に楽しめる、パーティーにぴったりのゲーム。クイズ形式で進むゲームですが、知識のない子供でも参加できます。

クイズの問題は「贅沢な食事といえる外食は、何円以上?」「アツアツのカップルという表現に最適な温度は?」など明確な答えのない難問ばかり。正解が気になりますが、実はこれらの問題に対する正解は用意されていません。全プレイヤーが答えた数値の平均にもっとも近い人が正解になります。つまり、常識的な回答をした人が負け、突拍子もない数値を答え子供が勝利することも可能です。

同じ問題でも毎回正解が違うのがこのゲームの面白いところ。セットには300問の問題つきなので、長く飽きずに遊べます。

メビウスゲームズ ワードバスケット Word Basket

しりとり遊びをベースにした、スピード系カードゲームです。ひらがな1文字が書かれたカードを使って遊びます。ルールは簡単です。各プレイヤーは5枚ずつカードを持ちます。箱の中にあるひらがなカードに書かれた文字から始まり、手持ちカードの文字で終わるワードを考えるだけ。たとえば箱の中に「も」があり、手持ちに「ら」があれば、「もぐら」と言いながら「ら」のカードを箱の中に投げ入れます。

このゲームには順番がないので、ワードを思いついたらすぐに箱にカードを投げ入れなくてはいけません。もっとも早く手持ちのカードがなくなった人が勝ちです。語彙力だけでなくスピード力も試されるので、ドキドキ感が味わえるのが魅力。パーティーゲームとしてもおすすめです。

メビウスゲームズ ガイスター

チェスや将棋のようにオバケのコマを取り合う2人対戦のボードゲーム。20分程度で終わりますが、お互いの駆け引きを楽しめるのが特徴です。

プレイヤーはそれぞれ8体のオバケを持ち、そのうち青いマークがついたよいオバケが4体、赤いマークがついた悪いオバケが4体。自身のコマはどちらかわかっていますが、相手はわかりません。

8箇所に自分のオバケを適当に配置して、ゲームスタート。勝ちパターンとしては3つで、相手のよいオバケをすべて取るか、自分の悪いオバケをすべて取らせるか、自分のよいオバケを相手の陣の角にある出口から脱出させるか、のいずれかで決まります。シンプルなゲームですが、奥深い心理戦が楽しめるので、興味がある方はぜひチェックしておきましょう。

ボードゲームのおすすめ|プレイ時間40分前後

すごろくや すずめ雀 (第二版)

ドキドキする駆け引きを楽しめる本格派の麻雀ゲーム。「發(ハツ)」や「中(チュン)」など、11種類44個のパイのなかから、手元に5個のパイを置いてとったり捨てたりを繰り返し、得点を競います。

本来の麻雀にある複雑なルールは極限まで削ぎ落とされており、6歳の子供から楽しめる容易さが魅力ですが、ハマれば何時間も楽しめる面白さもポイントです。一回のゲームで遊べる人数は2〜5人まで。気軽に楽しめるボードゲームを探している方におすすめの製品です。

エポック(EPOCH) どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5

日本・世界・宇宙を旅行しながらゴールを目指すスゴロク。遊びながら国内外の土地・名産品などを自然に学べるので、子供へのプレゼントとしてもおすすめです。

楽しめるゲームは5種類あり、「かんたん日本旅行ゲーム」と「日本旅行ゲーム」は、ドラえもんのひみつ道具を使いながら日本各地を旅するのが特徴。また、「世界旅行ゲーム」と「宇宙旅行ゲーム」では、世界や宇宙をまわるので外国の地名や文化などに詳しくなれます。「どこドラならべ」というゲームでは、豆知識が書かれた「どこドラカード」を使用。地域に合うカードのジャンルを出して、手持ちのカードがなくなったら勝ちです。

そのほか、空飛ぶドラえもんが回転する立体的なルーレットも魅力。スゴロクのコマがドラえもんに出てくるキャラクターの人形なのも、ドラえもんファンには嬉しいポイントです。

アーテック 夜店でおかいものすごろく2584

夜店をまわってゴールを目指しながら、買い物の練習ができるスゴロク。スタート時に、各プレイヤーは500円ずつお金を所持します。「ヨーヨーつり」や「わたがしや」といった夜店のマスに止まったら、お金を払って商品カードをゲット。買い物の基本が理解できるうえ、お金のやりとりを通して計算する力を養えるのもポイントです。

勝敗は、ゴールした順位と、商品カードに記載されている点数の合計によって決まります。ちなみに、幼い子供がいる場合は通常のスゴロクのようにゴール順だけで勝負を決めるのもおすすめです。

Amigo オバケと鬼ごっこ 4580215110184

オバケに追いかけられる恐怖感を楽しめる、スリル満点のスゴロク。最大8人まで遊べるので、パーティーゲームにおすすめです。プレイヤーはサイコロを振った目だけコマを進められますが、オバケの目が出るとオバケが進みます。オバケの進むスピードの方が速いので、サイコロを振るたびにオバケが背後からどんどん迫るのが特徴です。

ゲームは盤上を6周すると終了。最後の1周では、オバケの目が出るたびにオバケが7コマも進むのもポイントです。また、リバーシブルになっており、裏面では追加ルールが入ったゲームを楽しめます。2通りの遊び方ができる、おすすめのボードゲームです。

メビウスゲームズ ウミガメの島

サイコロを振るたびに一喜一憂しやすいスゴロクです。サイコロを振って自分のカメを進め、島を一周させるたびに「たまごカード」がゲットすることが可能。1番多くカードを集めた人が勝ちで、カードがなくなるまでゲームは続きます。

サイコロは最大3回まで振ることが可能。出た目の数×振ったサイコロの数だけカメを進められます。合計値が8を超えるとスタートに逆戻りしてしまうので、出た目を見てから2回目・3回目を振るかどうかを考えるのがこのゲームのポイントです。

また、カメが同じマスに止まると、後から来たカメが先にいたカメの上に乗ります。乗られたカメは、上のカメの通りにサイコロを振らねばならないので、ドキドキ感がさらにアップ。カメが重なったまま1周した場合は、1番上のカメが「たまごカード」を引きます。乗ったり乗られたりしながら、ワイワイ盛り上がれるゲームです。

オインクゲームズ 海底探険 OIN09022

冒険家になって潜水艦に乗り込み、海底に眠る宝物を探すゲームです。サイコロを振ってコマを進め、1番多くの宝物をゲットした人が勝ちとなります。

高得点の宝物をゲットするためには、できるだけ深く潜らなければなりません。海に潜るためには空気タンクが必要ですが、このゲームではプレイヤー全員で1つの空気タンクを共有するのが特徴。深く潜ると、海面に戻ってくるのにも時間がかかるため、どんどん空気は減少します。つまり、誰かが欲張って無茶をすると、あっという間に空気はなくなるので注意が必要です。

どのタイミングで宝物を狙うか、プレイヤー同士の駆け引きを楽しめるのもポイント。対象年齢は8歳以上で、最大6人まで一緒に遊べます。

マテル(MATTEL) ブロックス BJV44

世界中の玩具祭で絶賛され、さまざまな賞を獲得してきたフランス生まれの戦略系ゲーム。世界50カ国以上の老若男女が楽しんでいる人気作です。

スタート時、プレイヤーはさまざまな形のタイルを21個ずつ保有。自分のターンがきたら、ゲーム盤の上にすでに置かれているタイルの角と、手持ちのタイルの角をくっつけて設置します。最終的に、もっとも多くのタイルを設置できた人が勝ちです。

タイルの形がバラバラなので、ゲームが進むにつれてタイルを置きにくくなるのがポイント。自分のターンにタイルが置けるよう、頭を使って戦略的にゲームを進める必要があります。

対象年齢は7歳から。図形を頭の中で組み立てながら戦略を練りつつ駆け引きを楽しむゲームなので、数学的な頭脳やロジカルな思考が鍛えられます。

メビウスゲームズ カルカソンヌJ

道路・街・城・修道院などイラストが描かれたタイルを並べ、その上にコマを置いてポイントを獲得していくゲームです。長い道や大きな城を完成させ、そこに自分のコマを設置できれば高得点を獲得できます。ただし、作っている途中でほかのプレイヤーに邪魔されることもあるので、戦略が重要です。ほかのプレイヤーがタイルを置くごとに形勢が変わるため、油断できないのが特徴。戦略だけでなく運も必要なので、初心者が経験者に勝利することもあります。

2001年に「ドイツ年間ゲーム大賞」を獲得しており、世界大会も開かれているほど人気のあるボードゲームです。また、本製品には3種類のバリエーションがパックになっているので、飽きずに長く遊べます。

ホビージャパン(HobbyJAPAN) パンデミック:新たなる試練

伝染病や感染症が蔓延した世界で、4種類のワクチンの発見を目指すゲームです。プレイヤーはそれぞれ、「医者」「科学者」「危機管理官」「検疫官」の役割を担い、世界各地を飛び回ります。4種類あるワクチンをすべて見つけられたプレイヤーチームの勝利です。

また、本製品では全員が味方なので、喜びもスリルも共有でき一体感が高まりやすいのもポイント。ルールがわからないプレイヤーがいても、教えながら進められるおすすめゲームです。

増田屋コーポレーション ラミィキューブ

手持ちのタイルを、誰が1番に手元からなくせるかを競うゲーム。1980年に「ドイツ年間ゲーム大賞」を獲得しており、エキサイティングなゲーム展開を楽しめます。

プレイヤーは、最初に1~13の数字が書かれたタイル2枚ずつ×4色分、さらにジョーカー2枚を保有。同じ色で数字が連続している「ラン」か、色はすべて異なるが同じ数字の「グループ」のときに、タイルを場に出します。もし組み合わせが出せない場合は、山札からタイルを1枚引かなければなりません。これを繰り返し、1番早くタイルがなくなった人が勝ちです。

自分が持っているタイルでどんな組み合わせができるかを常に考える必要があるので、頭を使うのもポイント。対象年齢は7歳からです。

ホビージャパン(HobbyJAPAN) 宝石の煌き

宝石商として、栄光と名声の獲得を目指すゲーム。ルールは簡単ですが、深い戦略性が必要なので大人でも夢中になれるのも魅力。対象年齢は10歳からです。

プレイヤーは自分のターンになると、宝石や黄金を入手できます。その宝石を支払うと、カードを購入できる仕様。カードにはいくつかの種類があり、勝利ポイントを獲得できるモノや、カードの購入価格を減額できるモノなどがあります。ちなみに、ほかのプレイヤーが購入予約をした場合、自分の欲しいカードが買えないこともあるので注意が必要です。

2014年度の「ドイツ年間ゲーム大賞」にノミネートされた実力派。運と戦略性のバランスがよいので、初心者・経験者も関係なく楽しめるゲームです。

Amigo ニムト

「ドイツ年間ゲーム大賞」にノミネートされたこともある、ドキドキ感を楽しみたい方におすすめのゲームです。

遊び方は非常にシンプル。プレイヤーは数字が書かれたカードを10枚持ち、全員が1枚ずつ場に出して、数字の小さい順から並べます。とはいっても、ただ並べるのではなく、最初から場に出ている4列のカードより大きい数字のモノしか並べられないのがポイント。また、1列には5枚までしか並べられないので、自分のカードが6番目になったら失点となり、その列のカードを引き取らなければなりません。

10枚出し終わったときに、失点がもっとも少ないプレイヤーが勝利となります。運の要素も強く、カードを出すたびに予想外の展開が起こりやすいゲームです。

アークライト(Arclight) ライナー・クニツィアのブルーラグーン 完全日本語版

8つの島を舞台にした、陣取りタイプのボードゲームです。遊び方は簡単で、自分の番になったら自分の部族コマや村コマを盤上に配置するだけ。考えれば考えるほど、深みにハマりやすいのが特徴です。

盤上の資源コマがすべて埋まるか、プレイヤー全員が自分のコマをすべて配置するとゲーム終了となり、得点を集計します。8つの島すべてに配置する、多くの島を自分のコマで繋ぐ、島ごとにもっとも有力な部族となるなど得点する方法はさまざまです。多くの島を探検居住して部族を繁栄させ、もっとも多くの勝利点を獲得したプレイヤーが勝ちとなります。

プレイ人数は2〜4人で、対象年齢は8歳以上。シンプルなルールでじっくり対戦が楽しめるだけでなく、お互いの動きを封じ合うジリジリした駆け引きも醍醐味なので、ぜひ複数人で盛り上がってみてください。

ホビージャパン(HobbyJAPAN) アズール 日本語版

ボードゲームをこれまであまりプレイしたことのない方はもちろん、かなりやり込んできた方にもおすすめの「アズール」。プレイヤーはタイルのアーティストという設定で、エヴォラ宮殿の壁をカラフルに装飾していくのが特徴です。

進め方としては、ラウンドごとに付属の専用布袋からタイルを引いて、ボードに配置する仕様。ほかのプレイヤーの状況を見ながらタイルを選ぶなど、観察眼も重要な要素となります。

プレイ人数は2〜4人で、対象年齢は8歳以上。触り心地のよいタイルや美しいアートワークにも定評のあるゲームなので、興味がある方はぜひチェックしてみましょう。

ホビージャパン(HobbyJAPAN) コルト・エクスプレス

西部劇に出てくるギャングになって、大金を集めていくゲーム。ボードの上ではなく、組み立て式の列車にコマを乗せて遊ぶので、ダイナミックに遊べるのが特徴です。2015年度の「ドイツ年間ゲーム大賞」を獲得しています。

ゲームは、自分の行動を決めるカードを使って進行。列車の屋根に上り下りしたり、強盗したりと、さまざまなアクションを起こせます。ときには列車の急ブレーキで振り落とされたり、屋根の上でクレーンにぶつかって後部車両に移動させられたりするなど、アクション映画さながらのハプニングも。最後に1番多くのお金を獲得したプレイヤーが勝ちとなります。

ABACUSSPIELE ハイパーロボット

ロジカルな思考力が必要な、ドイツ生まれのゲーム。どうすればロボットを最短距離でゴールさせられるかを考えるゲームです。

ロボットは、ほかのロボットや壁にぶつかるまで止まれないなど、ルールにのっとって動きます。最短ルートを思いついた人は、ゴールまで何マスで行けるかを宣言。ほかのプレイヤーは、砂時計がすべて落ちる前に、それよりも最短のルートを思いつかなければなりません。宣言されたルートが正しければ、その人がポイントを獲得します。

ロボットのスタート位置やゴール位置が違えば、最短ルートも変わるのが魅力。無数のパターンが作れるので、何度でも飽きずに遊べます。また、1人でもプレイできるため、練習して実力をアップさせることも可能です。

Repos Production コンセプト

パーティーゲームにおすすめなフランス生まれの一風変わった連想ゲームです。4~12人の大勢で遊べます。

ゲームでは2人が出題者となり、その他の人はプレイヤーに。出題者はお題カードを1枚引いてお題を決め、いろいろなアイコンが描かれたボードの中からお題のヒントになるアイコンを選び、その上にコマを置いていきます。プレイヤーはヒントをもとにお題を予想。お題を当てられた人に勝利点が与えられ、最終的にもっとも勝利点が多かった人が勝ちとなります。言葉を交わさずにアイコンだけを見てお題を当てなければならないのが、このゲームの面白いポイントです。

お題の内容は、人名やことわざ、名言など全部で990種類。初級・中級・上級と難易度が分けられているため、みんなで参加しやすいのが特徴です。2014年度「ドイツ年間ゲーム大賞」にノミネートされたゲームです。

ボードゲームのおすすめ|プレイ時間60分以上

タカラトミー(TAKARA TOMY) 人生ゲーム

人生ゲームシリーズのフラッグシップモデル。8年ぶりにリニューアルされた2016年バージョンです。4つの追加エリアを組み合わせて、16通りの人生ゲームを楽しめます。

まずは、基本的な人生ゲームを楽しめる「ベーシックステージ」でプレイしましょう。これに「ドリームトレジャーエリア」を組み合わせれば、お宝をゲットするチャンスが格段にアップします。そのほか、早い段階でマイホーム購入や就職のチャンスが得られる「スタートダッシュエリア」、一発逆転のチャンスがある「ギャンブルエリア」、転職や昇進などのチャンスが増える「キャリアアップエリア」も組み合わせ可能です。

通常の人生ゲームよりもチャンスやピンチにあふれた、波瀾万丈の人生ゲームをプレイできるのがポイント。対象年齢は6歳以上です。誰もが知っている有名かつ定番のスゴロクなので、子供はもちろん、年配の方も一緒になってワイワイ楽しめます。

マテル(MATTEL) 魔法使いの修行の旅 FFN80

立派な魔法使いになるために、いろいろな修行を乗り越えながらゴールを目指すスゴロク系ゲーム。サイコロを振って進むのではなく、「ピクシーダスト」を払った数だけマスを進める方式です。

プレイヤーは8箇所の村を訪れて、魔法を使った仕事をこなしながら、コインやスコア、アイテムを集めます。コインは「ピクシーダスト」の購入に、アイテムは「魔法ライセンス」の取得に必要です。最終的に1番スコアの高い人が勝ちとなります。カラフルなパッケージを見ると子供向けのようですが、対象年齢は10歳以上。大人でもやりがいのある、しっかりとした構成なのもポイントです。

ハズブロ(HASBRO) モノポリー クラシック C1009

「モノポリー」は、20世紀初頭にアメリカで生まれた歴史あるボードゲーム。サイコロを振って進めるので一見スゴロクのようですが、ゴールはありません。ボード上で土地を購入して住宅やホテルを建てたり、その不動産を売却したり、銀行の融資を受けて投資をしたりしながら資産を増やします。戦略を巡らせながら、ほかのプレイヤーを破産に追い込んだ人が勝ちです。

また、資産を増やすチャンスだけでなく、資産を失ったり、刑務所に入れられたり、サイコロの目1つで大逆転される可能性があるのもポイント。頭を使う楽しさとスリルを味わえるので、大人だけで遊ぶのにもおすすめです。対象年齢は8歳以上。ゲームを楽しみながら、他人との交渉術やお金の流れを学べるのもモノポリーの特徴です。世界100カ国以上で長く愛され続けています。

GP Games カタン AOTGP-CTNS6042

世界で3000万個以上を売り上げた、人気のボードゲーム。対象年齢は8歳以上です。小学生でもわかるシンプルなルールでありながら、運や戦略だけでは勝てない奥深さが魅力。本製品は、数ある「カタン」シリーズのスタンダード版。カタンという架空の無人島を舞台に、ほかのプレイヤーと競い合いながら島を開拓していくゲームです。

ルールは簡単で、最初に拠点となる家を建てます。サイコロを振って獲得した資源を使って自分の開拓地を広げ、もっとも早く島を開拓した人が勝ちです。資源が集まらない場合は、ほかのプレイヤーと交渉し、資源の交換ができます。ゲームを有利に進めるためには、プレイヤー同士のコミュニケーションが欠かせないので、親密度が自然と高まるのもポイント。商業高校などで「交渉学」を学ぶ教材として活用されるなど、知育・教育的要素の高いボードゲームです。

また、本製品はボードのマップが変えられるのも特徴。タイルを並べ替えれば、毎回違う展開が楽しめるおすすめゲームです。

カワダ(Kawada) スコットランドヤード東京 266357

逃走する怪盗Xを刑事たちが頭を使って追跡する、大人気ボードゲームの東京MAP版。ビギナーズルールが加えられたことで、8歳から遊べるようになっています。

誰が怪盗Xをするか、刑事役をするかを決めてからゲームをスタート。皇居周辺や東京スカイツリー、渋谷など、都内のランドマークを再現したボード上を怪盗Xと刑事たちが走り回ります。移動にはタクシー・バス・地下鉄を利用。刑事役には最初に各乗り物を利用できるチケットが配られ、使うたびに怪盗Xに渡さなければなりません。

刑事役のチケットがなくなったら怪盗Xの勝ちです。刑事たちは怪盗Xが使った乗り物チケットを手掛かりに、居場所を推理しながら包囲網を作って追い込みます。一方、怪盗Xは刑事のいる場所に進まねばならなくなったら負けです。

使用するアイテムはそれほど多くはなく、ルールもシンプルですが、スリリングな心理戦を楽しめます。

ニューゲームズオーダー(New Games Order) アイム・ザ・ボス!

ほかのプレイヤーと駆け引きしながら大儲けを狙うゲーム。交渉力が必要なので、対象年齢は11歳以上からです。

プレイヤーは順番にボス役をします。ボスになったプレイヤーは自分が有利になるよう商談を進め、ほかのプレイヤーに投資させるよう仕向けなければなりません。ほかのプレイヤーは、ボスの商談に乗って分け前を狙ったり、汚い手口を使ってその商談を邪魔したりします。全員が決められた回数だけボス役をしたらゲーム終了。その時点でもっともお金を貯めている人が勝ちです。

ニューゲームズオーダー(New Games Order) モダンアート

1992年に発売されて以来、多くの人に愛される、競りゲームの名作です。アート作品をオークションで買ったり売ったりして、自分の資産を増やしていきます。自分が推している作品の価値を高めて値段をつり上げるために、どの作品の価値を落とすか、誰と協力するか、ゲームを通して斬新かつスリリングな体験ができるのが本製品の魅力です。

プレイヤーは手持ちの絵画カードの中から1枚を場に出します。そのカードに書かれている形式でオークションを実施。オークションで多く取引されたモノほど高い値段がつきます。ただし、絵画の値段はあらかじめ決められていないので、取引回数が多い絵画が高額だとは限りません。人によって絵画につける値段が違うところも魅力。最終的に、保有する絵画の合計価格が高い人が勝利者となります。

ニューゲームズオーダー(New Games Order) コンコルディア 日本語版

2000年前のローマ帝国を舞台に、経済発展を目指すボードゲーム。各プレイヤーは、長官・護民官・長官・外交官・元老院議員などからカードを1枚出してアクションを行い、勝利点を稼いでいきます。

アクションでは、自分の持つ入植者を移動させたり、各都市に家を建てたりすることが可能。製品コマと呼ばれる織物・ワイン・食料・道具・レンガを駆使して資源を得て、ゲームを進めます。

プレイ人数は2〜5人で、対象年齢は12歳以上。シンプルなルールながらカードを使用する順番など考えどころが多く、プレイ時間の目安は90分と比較的長めです。奥深いボードゲームを探している方は、ぜひチェックしておきましょう。

アークライト(Arclight) サイズ – 大鎌戦役 – 完全日本語版

1920年代のヨーロッパを舞台としたボードゲーム。プレイヤーは農業と戦争とが共存した世界で派閥の代表となり、領土の拡大や資源獲得などを通して影響力を高めていきます。

リアルなフィギュアや絵画のようなボードなど、コンポーネントが充実しているのが特徴。プレイヤー同士で所持金や達成した目標の数、領地の数、資源の数、建造物ボーナスタイルなどを競い合います。

プレイ人数は1〜5人で、対象年齢は14歳以上。プレイ時間の目安は115分と比較的長めなので、たっぷり遊べるボードゲームを探している方におすすめです。

テンデイズゲームズ ニュートン 日本語版

多くの要素が複雑に絡み合う、思考性の高いボードゲーム。プレイヤーは若き学者となり、歴代の偉人のように名を残すことを目指します。

各ヨーロッパに点在した先人たちの研究場所や大学を巡りながら文献を集め、書棚を充実させつつ、技術の研究などを行うのがポイント。ゲームの基本となるのはカードによるアクションの実行で、それぞれ収入や得点、カードの獲得などに反映されます。

プレイ人数は1〜4人で、対象年齢は14歳以上。プレイ時間の目安は90分と、遊べば遊ぶほど理解が深まってくるので、やり応えのあるボードゲームを探している方におすすめです。

ホビージャパン(HobbyJAPAN) パンデミック:レガシー シーズン1 青箱

協力ボードゲームの「パンデミック」シリーズをベースに、プレイの結果によってゲーム内容が変化する「レガシー」システムを取り入れた作品。内容としては60分×12回のやり切りタイプなので、ネタバレ要素はありますが、じっくりと時間をかけて楽しめるのが特徴です。

プレイ人数は2〜4人で、対象年齢は13歳以上。ゲーム内容の起伏が激しく、数字が振られた「重要機密」ボックスを開封したり、シールを貼ったりすることでシナリオを展開します。なお。本製品は「青箱」タイプ。別途「赤箱」タイプもありますが、内容は同様です。満足度の高いボードゲームを求めている方は、ぜひチェックしておきましょう。

ホビージャパン(HobbyJAPAN) アグリコラ:リバイズドエディション Agricola 日本語版

17世紀のヨーロッパを舞台にしたボードゲーム。テーマは農場経営で、資材を集めて家を増築したり、牧場で家畜を増やしたり、畑で作物を育てたりしながら発展させていくのが特徴です。

さまざまな効果を生むカードが合計120枚用意されており、プレイヤーの初期の手持ちカードは14枚。手札によって展開が変わってくるのも、このゲームの醍醐味です。

プレイ人数は4人まで。対象年齢は12歳以上で、プレイ時間は人数×30分が目安です。何度も楽しめるボードゲームを探している方は、ぜひ試してみてください。

ニューゲームズオーダー(New Games Order) 枯山水 新装版

もっとも美しい枯山水を造れるのは誰かを競い合う、新感覚のボードゲーム。第1回「東京ドイツゲーム賞」で大賞を獲得した注目作です。

枯山水とは、水を使わずに自然な山・水の美しさを表現した、日本の伝統的な庭園スタイル。枯山水の庭は禅の精神を表現したものであることから、本製品ではプレイヤーが禅僧となり、洗練された美しい枯山水庭園造りを目指します。

ゲームはプレイヤーがカードを引くことで進行。そのカードの内容に従って庭に砂を配置したり、他人に譲渡したり、座禅を組んだりします。また、「徳ポイント」を貯めれば石をゲットし、庭に配置することが可能です。枯山水に欠かせない石のパーツはクオリティが高く、形状・彩色ともに本物のように仕上げられています。できあがった庭園は、砂・コケ・石などの並べ方や位置などで点数化。高得点を獲得すると勝ちとなります。

ニューゲームズオーダー(New Games Order) ラー

ドイツのボードゲーム界を代表するクリエイターが開発した人気作。古代エジプトを舞台に、さまざまな方法で太陽神ラーの名声を高めていくゲームです。

プレイヤーは布袋から1枚ずつタイルを引いていきます。タイルはオークションエリアに並べられ、誰かが「ラー」のタイルを引くか、「ラー」と宣言すると、競りがスタート。競り落とせる回数は決まっているほか、競りに出されるタイルの数や価値も毎回違います。今競り落とすのか、もっといいタイルが出るまで競りに参加しないのか、勝つためには戦略だけでなく運も必要です。

ホビージャパン(HobbyJAPAN) ドミニオン:第二版

ゲームの舞台は中世ヨーロッパ。プレイヤーは、小さな国の領主となり、ほかのプレイヤーと競い合いながら自分の領土を拡大していくゲームです。

どのプレイヤーも最初は、「銅貨」と「屋敷」とわずかな資産しか持っていません。この元手を使ってさまざまなカードを購入し、カードの力を駆使しながら領土を拡大していきます。ゲーム終了時にもっとも多くの勝利点を持っているプレイヤーが勝利です。2~4人用で、14歳以上から楽しめます。

「ドミニオン」シリーズはとても人気があり、拡張セットを組み合わせれば、より充実したプレイをすることが可能です。2009年度「ドイツ年間ゲーム大賞」を獲得しています。

グループSNE スティーブンスン・ロケット

一度絶版になったものの、日本語版として復活を遂げたボードゲーム。ドイツで発売された作品で、舞台は1830年代のイングランドです。

また、作品名にロケットとありますが、内容は鉄道会社の運営。プレイヤーは投資家となり、株式取得をもとに7つある路線を伸ばして収益の獲得を目指します。

本ゲームのポイントはどの会社の線路でも伸ばせるところ。具体的にはほかのプレイヤーが育てている会社の線路を自分の番で勝手に変えることもできます。戦略を練って進めていくゲームなので、興味がある方はぜひチェックしておきましょう。