世界でも有数のゲーム大国と呼ばれる日本ですが、最近は人間同士で面と向かって遊べる「ボードゲーム」にも注目が集まっています。子どもの知育玩具としてはもちろん、家族や友人といった大切な方とのコミュニケーションツールとしても最適です。

そこで今回は、人気のボードゲームをピックアップ。プレイ時間ごとに分けてご紹介します。家族全員で遊べるゲームを探している方はもちろん、子どもの誕生日やクリスマスのプレゼントに何を贈ろうか悩んでいる方もぜひチェックしてみてください。

ボードゲームの選び方

プレイヤー人数をチェック

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多くのボードゲームは、パッケージに「〇〜〇人用」と推奨人数が記載されています。ルールに手を加えれば推奨人数から前後した人数で遊べるので、一応の目安として考えておきましょう。

なお、子どもたちだけでボードゲームを楽しむ際は、ケンカに発展しないよう人数合わせに注意が必要です。仲よく遊ぶためにも、気配りは欠かさないようにしましょう。

対象年齢をチェック

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ボードゲームには、それぞれプレイヤーの対象年齢が設定されています。とはいえ、「プレイできる」と「楽しめる」は別問題。対象年齢に適合しているからといって、誰でも楽しめるわけではないので注意しておきましょう。

例えば、プレイヤー同士で心理戦を繰り広げるゲームの場合、小さな子どもだと「ルールは分かっていても、駆け引きができずに楽しめない」といったケースも考えられます。

目安は、「対象年齢×1.5倍」。8歳を対象にしている場合は、12歳以上ならば大抵の子どもは楽しめます。ボードゲームをプレゼントする際はぜひ参考にしてみてください。

プレイ時間をチェック

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ほとんどのボードゲームのパッケージには、プレイ時間の目安が記されています。1ゲームが数分で終わってしまうモノから、半日以上かかるモノまでさまざまです。

あまり長すぎると途中で疲れてしまったり、勝負がつかなかったりするので、初めてプレイする方や子どもたちだけでプレイする場合は、「20分以内」のボードゲームをおすすめします。

なお、小学校高学年以上ならば「40分前後」、大人同士でじっくりと遊びたいという場合は「60分以上」のボードゲームがおすすめ。大人と子ども、上級者と初心者というように、参加者のレベルがバラバラなときはゲームに慣れていないプレイヤーに合わせて楽しみましょう。

遊ぶシーンをチェック

子ども同士で遊ぶならルールが簡単な「スゴロク系」がおすすめ

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子ども同士で遊ぶなら、ルールが簡単なスゴロク系がおすすめです。ボードゲームによって細かい設定は異なるものの、サイコロやダイスの出た目に従って進むという大原則は変わらないので、子ども同士で遊ぶ場合でもスムーズに進められます。

また、運の要素が強いのもポイント。戦略がものを言うゲームや頭を使うゲームではないので、参加者全員に勝つ可能性もあります。いつも特定のプレイヤーが勝つ展開にはなりにくいので、参加者全員で盛り上がりながら楽しめるのが魅力です。

大人同士で遊ぶならじっくりプレイできる「戦略系」がおすすめ

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男性同士で遊ぶなら、じっくりプレイできる戦略系がおすすめ。相手がどう動いてくるのか、自分がどう立ち回るべきなのかなど、思考を巡らせてゲームを進められるのが魅力です。

相手の動きや戦略を読み切ってゲームに勝てたときは達成感や優越感に浸れる上、逆に負けてしまったらゲームの奥深さを知ることにもつながります。ゲームが終わった後に、内容を振り返りながらワイワイ話せることもポイントです。

男女で遊ぶならワイワイ楽しめる「協力系」や「心理戦系」がおすすめ

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男女で遊ぶなら、ワイワイ楽しめる協力系、もしくは心理戦系がおすすめ。協力系であれば全員が味方としてプレイするモノ、心理戦系だとプレイヤーの発言や表情を観察しながら推理するモノなど、ゲームの種類もさまざまです。

コミュニケーションを密に取りながらゲームを進められるのがポイント。深い人間関係を築き上げたいときのきっかけにもなります。

ボードゲームのおすすめ|プレイ時間20分以下

ペガサス(Pegasus) ねことねずみの大レース PG66003

ペガサス(Pegasus) ねことねずみの大レース PG66003

2003年に「ドイツ年間キッズゲーム大賞」を獲得しているボードゲームです。追いかけてくるネコから逃げながら、できるだけ多くのチーズを集めてゴールを目指します。ドキドキ感を楽しめるので、普通のスゴロクでは物足りない方におすすめです。

ルールは簡単。サイコロを振ってネズミのコマを進めてチーズ部屋に行き、1番多くのチーズをゲットした人が勝ちです。チーズ部屋は複数あり、ゴールに近づくほど大きなチーズを獲得できます。

また、ネズミ・ネコ・チーズはかわいらしい木製の人形なので、人形遊びやごっこ遊びにも使えるのもポイントです。対象年齢は4歳以上。1回20分程度で終わるので、小さな子どもも飽きることなく集中して遊べます。

Drei Magier すすめコブタくん SSP40801

Drei Magier すすめコブタくん SSP40801

かわいい木製のコブタ人形をコマとして進めていく、ドイツ生まれのスゴロク。4歳児から楽しめるので、初めてのボードゲームとしてもおすすめです。

遊ぶときはまず、道の絵が描かれた「ボード」を並べてコブタが通る道を作ります。サイコロを振って自分のコブタを進めるところは、普通のスゴロクと変わりません。本製品では進んだ先のマスに別のコブタがいる場合、そのコブタの上に乗れるのが特徴。上に乗ったコブタは、下のコブタが進むとおんぶされた状態で運ばれます。

1番先にゴールにたどり着いたコブタが勝ち。ちなみに、各プレイヤーは1度だけボードをコースを延長させ、自分より先にゴールしそうなほかのプレイヤーを妨害できます。

すごろくや ナンジャモンジャ・ミドリ

すごろくや ナンジャモンジャ・ミドリ

「ナンジャモンジャ」という不思議な生き物が描かれたカードを使って遊ぶゲーム。判断力・記憶力・ネーミング・センスが問われます。

遊び方は簡単です。すべてのカードをテーブル中央に置き、1人1枚ずつめくります。めくった人は、カードに描かれたユーモラスなキャラクターに瞬時に名前をつけなければなりません。名前は「まゆみ」でも「ラモス」でもなんでもOKです。次のプレイヤーも1枚めくったら前のカードの上に置き、名前を付けます。すでに名前を付けられたキャラクターが出てきたら、その名前を叫ばなければなりません。1番早く名前を叫べた人が、場のカードをすべて取ることが可能。最終的に最も多くのカードを持っている人が勝ちです。

キャラクターは全部で12種類あるので、12種類の名前を覚える必要があります。また、瞬時に思い出さねばならないので、わざと覚えにくい変な名前を付けるのもおすすめです。4歳の子どもから大人まで、老若男女問わず盛り上がれます。

メビウスゲームズ おばけキャッチ 110160

メビウスゲームズ おばけキャッチ 110160

少人数はもちろん、8人までの大勢でも楽しめる反射神経ゲームです。パーティーや親睦会などにおすすめ。8歳以上から楽しめます。

遊び方はシンプルです。山札から1枚ずつカードをめくり、そのカードに描かれている色と同じ色のコマを1番早く取った人がそのカードをもらえます。山札がなくなったときに、最も多くのカードを持っている人が勝ちです。

カードに描かれた絵の中には、ついついお手付きをしてしまうような紛らわしいモノもあります。パッと見た瞬間に判断して、素早くコマを取る反射神経が欠かせません。大人から子どもまで盛り上がれるゲームです。

すごろくや 犯人は踊る 第三版

すごろくや 犯人は踊る 第三版

各プレイヤーに配られたカードのなかに、1枚だけ入っている「犯人」のカード。ゲーム中のさまざまなアクションを通して、どんどん移動していく「犯人」のカードを誰が持っているか推理するゲームです。「犯人」を持っている人を当てた人、もしくは「犯人」のまま逃げ切った人が勝ちとなります。最大8人までプレイできますが、より大勢で遊んだほうが「犯人」のカードの所在がわかりにくくなるのでおすすめです。

カードに書かれたアクションによって、「犯人」の予想がかく乱されていくのがポイント。カードには、「誰かと手札を交換する」「誰か1人の手札を1枚選んで全員に見せる」「全員が目をつぶる中、犯人とアイコンタクトがとれる」といったアクションが書かれています。

簡単なルールなので、初心者もすぐ楽しむことが可能。大勢でワイワイ盛り上がりたいときにおすすめのゲームです。

ホビージャパン(HobbyJAPAN) ドブル

ホビージャパン(HobbyJAPAN) ドブル

2009年にフランスで生まれた、スピード系のボードゲーム。日本経済新聞の「世界のボードゲーム」ランキングで、こどもカテゴリー1位を獲得しました。

ゲームに使用するのは、8種類のマークが描かれたカード。55枚あり、どのカードも必ずほかのカードと1つだけ共通するマークが描かれています。最初に1枚ずつ配り、山札のカードと手元のカードに共通するマークをいち早く見つけた人が山札のカードを獲得。山札がなくなったときに1番多くのカードを持っている人が勝ちです。

図柄をスピーディーに見比べるだけの単純なルールで、遊びやすいのもポイント。2~8人用なので、友達や家族とワイワイ楽しむパーティーゲームとしても最適です。

オインクゲームズ インサイダーゲーム OIN09023

オインクゲームズ インサイダーゲーム OIN09023

プレイヤー同士の会話を通して心理戦が楽しめる、4~8人用ゲームです。クイズの答えを知っているのは、あらかじめ決められた「親」役と「インサイダー」役の2人。プレイヤー全員で親に質問を繰り返し、クイズの答えを探します。制限時間内に正解できなければ全員が負けです。インサイダー役は答えを知っているので、正体がバレない程度にうまく質問をコントロールします。

一方、そのほかのプレイヤーはクイズに取り組みながら、隠れたインサイダーを同時に突き止めていくのもポイント。難しいルールもなく持ち運びもしやすいので、旅先などに携帯して気軽に遊べます。

オインクゲームズ ナインタイル 新装版

オインクゲームズ ナインタイル 新装版

「ナインタイル」という名の通り、9枚のタイルを誰が1番早く並べられるかを競うゲーム。シンプルなルールですが、スピーディーな判断力が試されます。

絵柄の描かれたタイルを、各プレイヤーに9枚ずつ配ったらゲームスタート。お題カードをめくり、その通りに手持ちのタイルを並べたら「完成!」とコールします。最も早く完成させた人がお題カードをゲット。集めたお題カードが得点となります。

対象年齢は6歳から。老若男女で盛り上がれる、パーティー向けのパズルゲームです。

ニューゲームズオーダー(New Games Order) コヨーテ

ニューゲームズオーダー(New Games Order) コヨーテ

10人までの大人数で楽しめる、パーティー向けの心理戦ゲーム。簡単なルールなので、初めての方でもすぐに遊べます。対象年齢は10歳以上です。

数字の書かれたカードを使用し、各プレイヤーは自分ではなくほかのプレイヤーのカードだけを見て、場に出ているカードの合計数を当てます。「合計を2倍にするカード」や「場に出ているうちの最も大きい数字をゼロにするカード」などが混ざっており、簡単に数字を予想できないのがポイントです。

プレイヤーの発言や表情を観察しながら、自分が持っているカードを推理し、正しい合計数を導き出します。ハッタリや推理力が勝負の鍵を握るゲームです。

タンサンアンドカンパニー ヒットマンガ

タンサンアンドカンパニー ヒットマンガ

かるた遊びをベースとした、新感覚のカードゲーム。読み札には文字ではなく、マンガの1コマが描かれています。読み手は絵の吹き出しに最適なセリフを即席で考えて読み上げ、ほかのプレイヤーがその1コマが描かれた札を取るというルール。正解すれば、読み手にも取ったプレイヤーにも得点が入ります。

瞬時にセリフを考える発想力やマンガの登場人物になりきってセリフを言う演技力、正解を見つける推理力が欠かせません。仲のよい友人や家族でやれば、盛り上がりやすいゲームです。

幻冬舎エデュケーション キャット&チョコレート 日常編

幻冬舎エデュケーション キャット&チョコレート 日常編

アドリブとひらめきを必要とする、コミュニケーション型ゲームです。それぞれのプレイヤーは、山札のイベントカードに書かれたピンチな状況を乗り切る方法を考えながらプレイします。

ピンチな状況とは、「バイトでサボっているのが見つかりそう」「靴下に穴が開いている」など、日常的に起こるようなこと。3枚のアイテムカードを使いながら、プレイヤーの1人がどう乗り越えるかを説明します。ほかのプレイヤーは、その方法に対して多数決で成功かどうか判断するのもポイント。発想力を試したい方におすすめのゲームです。

ハバ(HABA) カヤナック

ハバ(HABA) カヤナック

幼児でも遊べる釣りゲーム。紙を氷に見立ててボードの間にセットし、ワカサギ釣りのように穴を空けて釣り上げていくのが特徴です。

大小の鉄球の魚を磁石が付いた釣り竿でキャッチしていき、勝敗を競い合う仕様。簡単に遊べる初心者用ルールと、相手の妨害を図る上級者ルールの2つがあるのもポイントで、老若男女を問わず楽しめます。家族行事で楽しめるボードゲームを探している方は、ぜひチェックしておきましょう。

ボードゲームのおすすめ|プレイ時間40分前後

エポック(EPOCH) どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5

エポック(EPOCH) どこでもドラえもん日本旅行ゲーム5

日本・世界・宇宙を旅行しながらゴールを目指すスゴロク。遊びながら国内外の土地・名産品などを自然に学べるので、子どもへのプレゼントとしてもおすすめです。

楽しめるゲームは5種類あり、「かんたん日本旅行ゲーム」と「日本旅行ゲーム」は、ドラえもんのひみつ道具を使いながら日本各地を旅するのが特徴。また、「世界旅行ゲーム」と「宇宙旅行ゲーム」では、世界や宇宙をまわるので外国の地名や文化などに詳しくなれます。「どこドラならべ」というゲームでは、豆知識が書かれたどこドラカードを使用。地域に合うカードのジャンルを出して、手持ちのカードがなくなったら勝ちです。

そのほか、空飛ぶドラえもんが回転する立体的なルーレットも魅力。スゴロクのコマがドラえもんに出てくるキャラクターの人形なのも、ドラえもんファンには嬉しいポイントです。

アーテック 夜店でおかいものすごろく2584

アーテック 夜店でおかいものすごろく2584

夜店をまわってゴールを目指しながら、買い物の練習ができるスゴロク。スタート時に、各プレイヤーは500円ずつお金を所持します。「ヨーヨーつり」や「わたがしや」といった夜店のマスに止まったら、お金を払って商品カードをゲット。買い物の基本が理解できる上、お金のやりとりを通して計算する力を養えるのもポイントです。

勝敗は、ゴールした順位と、商品カードに記載されている点数の合計によって決まります。ちなみに、幼い子どもがいる場合は通常のスゴロクのようにゴール順で勝負を決めるのもおすすめです。

Amigo オバケと鬼ごっこ 4580215110184

Amigo オバケと鬼ごっこ 4580215110184

オバケに追いかけられる恐怖感を楽しめる、スリル満点のスゴロク。最大8人まで遊べるので、パーティーゲームにおすすめです。プレイヤーはサイコロを振った目だけコマを進められますが、オバケの目が出るとオバケが進みます。オバケの進むスピードの方が速いので、サイコロを振るたびにオバケが背後からどんどん迫るのが特徴です。

ゲームは盤上を6周すると終了。最後の1周では、オバケの目が出るたびにオバケが7コマも進むのもポイントです。また、リバーシブルになっており、裏面では追加ルールが入ったゲームを楽しめます。2通りの遊び方ができる、おすすめのボードゲームです。

メビウスゲームズ ウミガメの島

メビウスゲームズ ウミガメの島

サイコロを振るたびに一喜一憂しやすいスゴロクです。サイコロを振って自分のカメを進め、島を一周させるたびに「たまごカード」がゲットすることが可能。1番多くカードを集めた人が勝ちで、カードがなくなるまでゲームは続きます。

サイコロは最大3回まで振ることが可能。出た目の数×振ったサイコロの数だけカメを進められます。合計値が8を超えるとスタートに逆戻りしてしまうので、出た目を見てから2回目・3回目を振るかどうかを考えるのがこのゲームのポイントです。

また、カメが同じマスに止まると、後から来たカメが先にいたカメの上に乗ります。乗られたカメは、上のカメの言う通りにサイコロを振らねばならないので、ドキドキ感がさらにアップ。カメが重なったまま1周した場合は、1番上のカメが「たまごカード」を引きます。乗ったり乗られたりしながら、ワイワイ盛り上がれるゲームです。

オインクゲームズ 海底探険 OIN09022

オインクゲームズ 海底探険 OIN09022

冒険家になって潜水艦に乗り込み、海底に眠る宝物を探すゲームです。サイコロを振ってコマを進め、1番多くの宝物をゲットした人が勝ちとなります。

高得点の宝物をゲットするためには、できるだけ深く潜らなければなりません。海に潜るためには空気タンクが必要ですが、このゲームではプレイヤー全員で1つの空気タンクを共有するのが特徴。深く潜ると、海面に戻ってくるのにも時間がかかるため、どんどん空気は減少します。つまり、誰かが欲張って無茶をすると、あっという間に空気はなくなるので注意が必要です。

どのタイミングで宝物を狙うか、プレイヤー同士の駆け引きを楽しめるのもポイント。対象年齢は8歳以上で、最大6人まで一緒に遊べます。

マテル(MATTEL) ブロックス BJV44

マテル(MATTEL) ブロックス BJV44

世界中の玩具祭で絶賛され、さまざまな賞を獲得してきたフランス生まれの戦略系ゲーム。世界50カ国以上の老若男女が楽しんでいる人気作です。

スタート時、プレイヤーはさまざまな形のタイルを21個ずつ保有。自分のターンがきたら、ゲーム盤の上にすでに置かれているタイルの角と、手持ちのタイルの角をくっつけて設置します。最終的に、最も多くのタイルを設置できた人が勝ちです。

タイルの形がバラバラなので、ゲームが進むにつれてタイルを置きにくくなるのがポイント。自分のターンにタイルが置けるよう、頭を使って戦略的にゲームを進める必要があります。

対象年齢は7歳から。図形を頭の中で組み立てながら戦略を練りつつ駆け引きを楽しむゲームなので、数学的な頭脳やロジカルな思考が鍛えられます。

メビウスゲームズ カルカソンヌJ

メビウスゲームズ カルカソンヌJ

道路・街・城・修道院などイラストが描かれたタイルを並べ、その上にコマを置いてポイントを獲得していくゲームです。長い道や大きな城を完成させ、そこに自分のコマを設置できれば高得点を獲得できます。ただし、作っている途中でほかのプレイヤーに邪魔されることもあるので、戦略が重要です。ほかのプレイヤーがタイルを置くごとに形勢が変わるので、油断できないのが特徴。戦略だけでなく運も必要なので、初心者が経験者に勝利することもあります。

ちなみに、2001年に「ドイツ年間ゲーム大賞」を獲得。世界大会も開かれているほどおもしろく、人気のあるボードゲームです。また、本製品には3種類のバリエーションがパックになっているので、飽きずに長く遊べます。

ホビージャパン(HobbyJAPAN) パンデミック:新たなる試練

ホビージャパン(HobbyJAPAN) パンデミック:新たなる試練

伝染病や感染症が蔓延した世界で、4種類のワクチンの発見を目指すゲームです。プレイヤーはそれぞれ、「医者」「科学者」「危機管理官」「検疫官」の役割を担い、世界各地を飛び回ります。4種類あるワクチンをすべて見つけられたプレイヤーチームの勝利です。

また、本製品では全員が味方なので、喜びもスリルも共有でき一体感が高まりやすいのもポイント。ルールがわからないプレイヤーがいても、教えながら進められるおすすめゲームです。

増田屋コーポレーション ラミィキューブ

増田屋コーポレーション ラミィキューブ

手持ちのタイルを、誰が1番最初に手元からなくせるかを競うゲーム。1980年に「ドイツ年間ゲーム大賞」を獲得しており、エキサイティングなゲーム展開を楽しめます。

プレイヤーは、最初に1~13の数字が書かれたタイル2枚ずつ×4色分、さらにはジョーカー2枚を保有。同じ色で数字が連続している「ラン」か、色はすべて異なるが同じ数字の「グループ」のときに、タイルを場に出します。もし組み合わせが出せない場合は、山札からタイルを1枚引かねばなりません。これを繰り返し、1番早くタイルがなくなった人が勝ちです。

自分が持っているタイルでどんな組み合わせができるかを常に考える必要があるので、頭を使うのもポイント。対象年齢は7歳からです。

ホビージャパン(HobbyJAPAN) 宝石の煌き

ホビージャパン(HobbyJAPAN) 宝石の煌き

宝石商として、栄光と名声の獲得を目指すゲーム。ルールは簡単ですが、深い戦略性が必要なので大人でも夢中になれるのも魅力。対象年齢は10歳からです。

プレイヤーは自分のターンになると、宝石や黄金を入手できます。その宝石を支払うと、カードを購入できる仕様。カードにはいくつかの種類があり、勝利ポイントを獲得できるモノや、カードの購入価格を減額できるモノなどがあります。ちなみに、ほかのプレイヤーが購入予約をした場合、自分の欲しいカードが買えないこともあるので注意が必要です。

2014年度の「ドイツ年間ゲーム大賞」にノミネートされた実力派。運と戦略性のバランスがよいので、初心者・経験者も関係なく楽しめるゲームです。

Amigo ニムト

 Amigo ニムト

「ドイツ年間ゲーム大賞」にノミネートされたこともある、ドキドキ感を楽しみたい方におすすめのゲームです。

遊び方は非常にシンプル。プレイヤーは数字が書かれたカードを10枚持ち、全員が1枚ずつ場に出して、数字の小さい順から並べます。とはいっても、ただ並べるのではなく、最初から場に出ている4列のカードより大きい数字のモノしか並べられないのがポイント。また、1列には5枚までしか並べられないので、自分のカードが6番目になったら失点となり、その列のカードを引き取らねばなりません。

10枚出し終わったときに、失点が最も少ないプレイヤーが勝利となります。運の要素も強く、カードを出すたびに予想外の展開が起こりやすいゲームです。

アークライト(Arclight) ライナー・クニツィアのブルーラグーン 完全日本語版

アークライト(Arclight) ライナー・クニツィアのブルーラグーン 完全日本語版

8つの島を舞台にした、陣取りタイプのボードゲームです。遊び方は簡単で、手番になったら自分の部族コマや村コマを盤上に配置するだけ。考えれば考えるほど、深みにハマりやすいのが特徴です。

盤上の資源コマがすべて埋まるか、プレイヤー全員が自分のコマをすべて配置するとゲーム終了となり、得点を集計します。8つの島すべてに配置する、多くの島を自分のコマで繋ぐ、島ごとに最も有力な部族となるなど得点する方法はさまざまです。多くの島を探検居住して部族を繁栄させ、最も多くの勝利点を獲得したプレイヤーが勝ちとなります。

プレイ人数は2〜4人で、対象年齢は8歳以上。シンプルなルールでじっくり対戦が楽しめるだけでなく、お互いの動きを封じ合うジリジリした駆け引きも醍醐味なので、ぜひ複数人数で盛り上がってみてください。

ホビージャパン(HobbyJAPAN) アズール 日本語版

ホビージャパン(HobbyJAPAN) アズール 日本語版

ボードゲームをこれまであまりプレイしたことのない方はもちろん、かなりやり込んできた方にもおすすめの「アズール」。プレイヤーはタイルのアーティストという設定で、エヴォラ宮殿の壁をカラフルに装飾していくのが特徴です。

進め方としては、ラウンドごとに付属の専用布袋からタイルを引いて、ボードに配置する仕様。ほかのプレイヤーの状況を見ながらタイルを選ぶなど、観察眼も重要な要素となります。

プレイ人数は2〜4人で、対象年齢は8歳以上。触り心地のよいタイルや美しいアートワークにも定評のあるゲームなので、興味がある方はぜひチェックしてみましょう。

ボードゲームのおすすめ|プレイ時間60分以上

タカラトミー(TAKARA TOMY) 人生ゲーム

タカラトミー(TAKARA TOMY) 人生ゲーム

人生ゲームシリーズのフラッグシップモデル。8年ぶりにリニューアルされた2016年バージョンです。4つの追加エリアを組み合わせて、16通りの人生ゲームを楽しめます。

まずは、基本的な人生ゲームを楽しめる「ベーシックステージ」でプレイしましょう。これに「ドリームトレジャーエリア」を組み合わせれば、お宝をゲットするチャンスが格段にアップします。そのほか、早い段階でマイホーム購入や就職のチャンスが得られる「スタートダッシュエリア」、一発逆転のチャンスがある「ギャンブルエリア」、転職や昇進などのチャンスが増える「キャリアアップエリア」も組み合わせ可能です。

通常の人生ゲームよりもチャンスやピンチにあふれた、波乱万丈の人生ゲームをプレイできるのがポイント。対象年齢は6歳以上です。誰もが知っている有名かつ定番のスゴロクなので、子どもはもちろん、年配の方も一緒になってワイワイ楽しめます。

マテル(MATTEL) 魔法使いの修行の旅 FFN80

マテル(MATTEL) 魔法使いの修行の旅 FFN80

立派な魔法使いになるために、いろいろな修行を乗り越えながらゴールを目指すスゴロク系ゲーム。サイコロを振って進むのではなく、「ピクシーダスト」を払った数だけマスを進める方式です。

プレイヤーは8カ所の村を訪れて、魔法を使った仕事をこなしながら、コインやスコア(経験値)、アイテムを集めます。コインは「ピクシーダスト」の購入に、アイテムは「魔法ライセンス」の取得に必要です。最終的に1番スコアの高い人が勝ちとなります。カラフルなパッケージを見ると子ども向けのようですが、対象年齢は10歳以上。大人でもやりがいのある、しっかりとした構成なのもポイントです。

ハズブロ(HASBRO) モノポリー クラシック C1009

ハズブロ(HASBRO) モノポリー クラシック C1009

「モノポリー」は、20世紀初頭にアメリカで生まれた歴史あるボードゲーム。サイコロを振って進めるので一見スゴロクのようですが、ゴールはありません。ボード上で土地を購入して住宅やホテルを建てたり、その不動産を売却したり、銀行の融資を受けて投資をしたりしながら資産を増やします。戦略を巡らせながら、ほかのプレイヤーを破産に追い込んだ人が勝ちです。

また、資産を増やすチャンスだけでなく、資産を失ったり、刑務所に入れられたり、サイコロの目1つで大逆転されたりする可能性があるのもポイント。頭を使う楽しさとスリルを味わえるので、大人だけで遊ぶのにもおすすめです。対象年齢は8歳以上。ゲームを楽しみながら、他人との交渉術やお金の流れを学べるのもモノポリーの特徴です。世界100カ国以上で長く愛され続けています。

GP Games カタン AOTGP-CTNS6042

GP Games カタン AOTGP-CTNS6042

世界で3000万個以上を売り上げた、人気のボードゲーム。対象年齢は8歳以上です。小学生でもわかるシンプルでわかりやすいルールでありながら、運や戦略だけでは勝てない奥深さが魅力。本製品は、数ある「カタン」シリーズのスタンダード版。カタンという架空の無人島を舞台に、ほかのプレイヤーと競い合いながら島を開拓していくゲームです。

ルールは簡単。最初に拠点となる家を建てます。サイコロを振って獲得した資源を使って自分の開拓地を広げ、最も早く島を開拓した人が勝ちです。資源が集まらない場合は、ほかのプレイヤーと交渉し、資源の交換ができます。ゲームを有利に進めるためには、プレイヤー同士のコミュニケーションが欠かせないので、親密度が自然と高まるのもポイント。商業高校などで「交渉学」を学ぶ教材として活用されるなど、知育・教育的要素の高いボードゲームです。

また、本製品はボードのマップが変えられるのも特徴。タイルを並べ替えれば、毎回違う展開が楽しめるおすすめゲームです。

カワダ(Kawada) スコットランドヤード東京 266357

カワダ(Kawada) スコットランドヤード東京 266357

逃走する怪盗Xを刑事たちが頭を使って追跡する、大人気ボードゲームの東京MAP版。ビギナーズルールが加えられたことで、8歳から遊べるようになりました。

誰が怪盗Xをするか、刑事役をするかを決めてからゲームをスタート。皇居周辺や東京スカイツリー、渋谷など、都内のランドマークを再現したボード上を怪盗Xと刑事たちが走り回ります。移動にはタクシー・バス・地下鉄を利用。刑事役には最初に各乗り物を利用できるチケットが配られ、使うたびに怪盗Xに渡さなければなりません。

刑事役のチケットがなくなったら怪盗Xの勝ちです。刑事たちは怪盗Xが使った乗り物チケットを手掛かりに、居場所を推理しながら包囲網を作って追い込みます。一方、怪盗Xは刑事のいる場所に進まねばならなくなったら負けです。

使用するアイテムはそれほど多くはなく、ルールもシンプルですが、スリリングな心理戦を楽しめます。

ニューゲームズオーダー(New Games Order) アイム・ザ・ボス!

ニューゲームズオーダー(New Games Order) アイム・ザ・ボス!

ほかのプレイヤーと駆け引きしながら大儲けを狙うゲーム。交渉力が必要なので、対象年齢は11歳以上からです。

プレイヤーは順番にボス役をします。ボスになったプレイヤーは自分が有利になるよう商談を進め、ほかのプレイヤーに投資させるよう仕向けなければなりません。ほかのプレイヤーは、ボスの商談に乗って分け前を狙ったり、汚い手口を使ってその商談を邪魔したりします。全員が決められた回数だけボス役をしたらゲーム終了。その時点で最もお金を貯めている人が勝ちです。

ニューゲームズオーダー(New Games Order) モダンアート

ニューゲームズオーダー(New Games Order) モダンアート

1992年に発売されて以来、多くの人に愛される、競りゲームの名作です。アート作品をオークションで買ったり売ったりして、自分の資産を増やしていきます。自分が推している作品の価値を高めて値段をつり上げるために、どの作品の価値を落とすか、誰と協力するか、ゲームを通して斬新かつスリリングな体験ができるのが本製品の魅力です。

プレイヤーは手持ちの絵画カードのなかから1枚を場に出します。そのカードに書かれている形式でオークションを実施。オークションで多く取引されたモノほど高い値段がつきます。ただし、絵画の値段はあらかじめ決められていないので、取引回数が多い絵画が高額だとは限りません。人によって絵画に付ける値段が違うところも魅力。最終的に、保有する絵画の合計価格が高い人が勝利者となります。

ニューゲームズオーダー(New Games Order) コンコルディア 日本語版

ニューゲームズオーダー(New Games Order) コンコルディア 日本語版

2000年前のローマ帝国を舞台に、経済発展を目指すボードゲーム。各プレイヤーは、長官・護民官・長官・外交官・元老院議員などからカードを1枚出してアクションを行い、勝利点を稼いでいきます。

アクションでは、自分の持つ入植者を移動させたり、各都市に家を建てたりすることが可能。製品コマと呼ばれる織物・ワイン・食料・道具・レンガを駆使して資源を得て、ゲームを進めます。

プレイ人数は2〜5人で、対象年齢は12歳以上。シンプルなルールながらカードを使用する順番など考えどころが多く、プレイ時間の目安は90分と比較的長めです。奥深いボードゲームを探している方は、ぜひチェックしておきましょう。

アークライト(Arclight) サイズ – 大鎌戦役 – 完全日本語版

アークライト(Arclight) サイズ - 大鎌戦役 - 完全日本語版

1920年代のヨーロッパを舞台としたボードゲーム。プレイヤーは農業と戦争とが共存した世界で派閥の代表となり、領土の拡大や資源獲得などを通して影響力を高めていきます。

リアルなフィギュアや絵画のようなボードなど、コンポーネントが充実しているのが特徴。プレイヤー同士で所持金や達成した目標の数、領地の数、資源の数、建造物ボーナスタイルなどを競い合います。

プレイ人数は1〜5人で、対象年齢は14歳以上。プレイ時間の目安は115分と比較的長めなので、たっぷり遊べるボードゲームを探している方におすすめです。

テンデイズゲームズ ニュートン 日本語版

テンデイズゲームズ ニュートン 日本語版

多くの要素が複雑に絡み合う、思考性の高いボードゲーム。プレイヤーは若き学者となり、歴代の偉人のように名を残すことを目指します。

各ヨーロッパに点在した先人たちの研究場所や大学を巡りながら文献を集め、書棚を充実させつつ、技術の研究などを行うのがポイント。ゲームの基本となるのはカードによるアクションの実行で、それぞれ収入や得点、カードの獲得などに反映されます。

プレイ人数は1〜4人で、対象年齢は14歳以上。プレイ時間の目安は90分と、遊べば遊ぶほど理解が深まってくるので、やり応えのあるボードゲームを探している方におすすめです。

ホビージャパン(HobbyJAPAN) パンデミック:レガシー シーズン1 青箱

ホビージャパン(HobbyJAPAN) パンデミック:レガシー シーズン1 青箱

協力ボードゲームの「パンデミック」シリーズをベースに、プレイの結果によってゲーム内容が変化する「レガシー」システムを取り入れた作品。
内容としては60分×12回のやり切りタイプなので、ネタバレ要素はありますが、じっくりと時間をかけて楽しめるのが特徴です。

プレイ人数は2〜4人で、対象年齢は13歳以上。ゲーム内容の起伏が激しく、数字が振られた「重要機密」ボックスを開封したり、シールを貼ったりすることでシナリオを展開します。なお。本製品は「青箱」タイプ。別途「赤箱」タイプもありますが、内容は同様です。満足度の高いボードゲームを求めている方は、ぜひチェックしておきましょう。

ホビージャパン(HobbyJAPAN) アグリコラ:リバイズドエディション Agricola 日本語版

ホビージャパン(HobbyJAPAN) アグリコラ:リバイズドエディション (Agricola) 日本語版

17世紀のヨーロッパを舞台にしたボードゲーム。テーマは農場経営で、資材を集めて家を増築したり、牧場で家畜を増やしたり、畑で作物を育てたりしながら発展させていくのが特徴です。

さまざまな効果を生むカードが合計120枚用意されており、プレイヤーの初期の手持ちカードは14枚。手札によって展開が変わってくるのも、このゲームの醍醐味です。

プレイ人数は4人まで。対象年齢は12歳以上で、プレイ時間は人数×30分が目安です。何度も楽しめるボードゲームを探している方は、ぜひ試してみてください。