座面が低く、床に座る感覚でくつろげるのが魅力の「ローソファ」。圧迫感が少ないため、狭い部屋にも置きやすいのが嬉しいポイントです。しかし、ひと口にローソファといっても、サイズやデザインなどバリエーションはさまざまです。
そこで今回は、おすすめのローソファをご紹介します。ローソファを選ぶためにチェックしておくべきポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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ローソファのメリット
ローソファの魅力は、高さが低く開放感のある空間を作れること。ワンルームなどに置いても圧迫感が少ないので、狭い部屋にリラックススペースを作りたい方におすすめです。
座面の低いローソファは、床でゆっくりとくつろぎたい方にもおすすめ。また、落下の心配が少ないため小さい子供やペットがいる家庭にも適しています。
ローソファのデメリット
ローソファは高さがない分、立ち上がる際に足腰に負担がかかりやすいのがデメリット。また、インテリアのスタイルが限られるのも難点です。ローテーブルしか合わせられず、リビングに設置するならテレビ台の高さとの兼ね合いも考える必要があります。
さらに、床との隙間が少ないので、掃除がしにくいのも気を付けたいポイント。脚が付属しておらず直接床に設置するタイプの場合は、より湿気が溜まりやすいため、こまめにお手入れする必要があります。
ローソファのおすすめブランド
フランフラン(Francfranc)
1992年に誕生したインテリアブランド「フランフラン」。自分の「好き」「楽しい」を大切にする、南フランスのライフスタイルをベースとしたアイテム展開を行っています。既成概念にとらわれることのない、自由な発想とスタイリングが魅力です。
ローソファは、幅広いカラーやデザインのモノをラインナップしています。部屋のスタイルや間取りに馴染むよう、カスタマイズしやすいアイテムが多数。座り心地や肌触り、デザイン性など、お気に入りのモノを見つけやすいブランドです。
ベルメゾン(BELLE MAISON)
さまざまなアイテムを取り扱う通信販売ブランド「ベルメゾン」。トレンドファッションからインテリア、生活雑貨まで、ユーザー目線に立った幅広いラインナップが魅力です。
「愛、のち、アイデア。」をスローガンに掲げ、機能性に優れた便利なローソファを販売。デザインも豊富で、リーズナブルな価格で購入しやすいのがポイントです。ライフスタイルに合ったローソファを見つけたい方は、チェックしてみてください。
ローソファのおすすめ|1~2人掛け
フランフラン(Francfranc) ファミーユ ローソファ 2人掛け
ローバックの2人掛けローソファ。本体は幅100×奥行き75×高さ36cmと、比較的コンパクトなサイズ感です。狭い部屋に置いても、圧迫感が少ないのがポイント。インテリアに馴染みやすい上品なカラーも魅力です。
座面の高さが8.5cmと、床に近いため、冬場にこたつを使う際にも適しています。また、可動式の背もたれも特徴。背もたれを展開することで、寝そべるのにちょうどよいスタイルにできます。さらに、同シリーズに1人掛けやコーナータイプも展開しており、部屋に合わせた組み合わせも可能です。
寄りかかったり、寝転んだり、さまざまなスタイルでくつろげるのがメリット。一年中快適に使いやすいおすすめのローソファです。
フランフラン(Francfranc) カラン フロアソファ
フリルデザインがかわいいローソファです。張地には起毛生地、中材には低反発のチップウレタンを採用。フィット感がよく、もっちりとした座り心地を体感できます。背もたれや背もたれ両サイド、肘掛け両サイドは、それぞれ14段階の角度調整が可能です。
また、完全にフラットにもできるので、ベッドのように寝られます。さらに、肘掛けを起こせば、まくらのように首を乗せられるのもポイント。背もたれを程よく倒してテレビを見たり、フラットにして昼寝をしたり、お気に入りの角度でくつろげるのが魅力です。
ピンク・ホワイト・グレー・ブラウンなど、カラー展開も豊富。気になる方はチェックしてみてください。
ベルメゾン(BELLE MAISON) 背もたれが自由に動かせる フルカバーリング ローソファ
背もたれのクッションを自由に配置できるローソファです。背もたれのクッションと座面のラグマットの2つで構成した、シンプルなつくりが特徴。本体サイズは、座面が幅90×奥行き90×高さ15cmです。
背もたれの底部には、すべり止めが付けられているので、ズレにくいのもポイント。背面に置けば背もたれに、サイドに置けば肘掛けとして使えます。また、同製品を複数組み合わせて空間を広げたり、L字ソファにしたりできるのも特徴。ワンタッチテープで簡単に連結できます。
中材には、高密度のウレタンマットを採用。張地のカバーは、取り外して洗濯できます。自由なレイアウトを楽しみやすい、おすすめのローソファです。
ベルメゾン(BELLE MAISON) リクライニング式ハイバックローソファ 2人掛け
リクライニングが可能なハイバックタイプのローソファです。背もたれは7段階、頭部は14段階に調節できるのが特徴。細かく調整して、好みの体勢でゆったりとくつろぎやすいのがメリットです。中材には、ウレタンフォームを採用。長時間座っても疲れにくく、快適に過ごしやすいのが魅力です。
張地に杢調のファブリック、木脚に天然のブナ材を使用した、あたたかみのあるデザインもポイント。ナチュラルな雰囲気を好む方におすすめのローソファです。
ベルメゾン(BELLE MAISON) フロアマットにもなるローソファ 2人掛け
2WAY仕様のローソファです。ソファの座面を展開すると、フロアマットになり、横になってくつろげます。本体サイズは、幅180×奥行き70×高さ36×座面高8cm。フロアマット使用時は、奥行き140×座面高4cmです。
また、背面のワンタッチテープを外すと、1脚ずつ分かれる点も特徴。1人掛けとして利用できるのも嬉しいポイントです。中材には、クッション性に優れたウレタン素材を使用しているので、座り心地も良好。フロアマットにした際も、床の硬さを感じにくく快適に過ごせます。
グレーやブラウンなどのシンプルなカラーバリエーションも魅力のひとつ。シックなインテリアにも馴染む、おすすめのローソファです。
ベルメゾン(BELLE MAISON) 組み合わせて使えるローソファ 2人掛け
おしゃれなローソファです。本体サイズは、幅112×奥行き82×高さ53×座面高16cmと、座面が広めなのが特徴。床に近い高さで、ゆったり座ったりあぐらをかいたり、好みの姿勢でくつろぎやすいのが魅力です。
肌触りのよい上質な質感もメリット。同シリーズには、1人掛けやコーナータイプも展開しているので、連結してL字にしたりローテーブルを囲んだり、さまざまなレイアウトが可能です。
さらに、カラーバリエーションが豊富なのもポイント。色やタイプを自由に組み合わせやすい、おすすめのローソファです。
モダンデコ(MODERN DECO) 1人掛け北欧風ソファ ds-039
ハイバック仕様のオットマン付きローソファです。ソファは、約幅141×奥行き95×高さ81×座面高32cmと、ゆったりめの1~2人掛け。座面の奥行きは、約65cmと広めなのが特徴。オットマンを置くと、足を伸ばしてゆったりとくつろげます。
ソファとオットマンの脚を外せるのもポイント。インテリアに馴染むシックなカラーも魅力なので、北欧テイストの家具が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
ドリス(DORIS) ウレタンローソファ フロイデ2人掛け
程よい硬さで安定感のある座り心地を感じられるローソファです。中材には、ウレタンフォームを採用。弾力性のある座面が過度な沈み込みを減らし、身体へかかる負担を軽減してくれます。張地には、通気性に優れたメッシュ生地を使用しており、一年中快適に座りやすいのがメリットです。
本体サイズは、幅170×奥行き68×高さ40cmとゆったりめの2人掛け。座面は20cmと程よい高さなので、立ち座りも楽に行えます。座面と背もたれには、ゆるやかな曲線を描く美しいデザインが採用されています。
また、背もたれを倒すだけで、マットレスとしても使えるのが特徴。寝転んでくつろげるので、昼寝をする際にも便利です。
ミニマムなフォルムとモダンなカラーも魅力。見た目にもこだわった、おすすめのローソファです。
ロウヤ(LOWYA) コンパクトカウチソファ 2人掛け F205_G1210_3000Y5
L字で使える2人掛けローソファです。本製品は、片側アームレスとオットマンのセットに、クッションが2つ付属しています。ソファは、幅125×奥行き83cmとコンパクトな2人掛け。オットマンは、幅60×奥行き84cmです。
部屋のレイアウトに合わせてL字にしたり、ワイドにしたり、自由に設置できるのがポイント。座面が広いので、ソファの上であぐらをかいたり、足を伸ばしたりと、ゆったりとくつろげます。
また、豊富なカラーバリエーションも魅力。部屋の雰囲気に合う、ローソファを探している方におすすめです。
市場 1P Sofa SF-3489KH
コンパクトでゆったりと座れる1人掛けソファ。本体サイズは、幅55×奥行き71×高さ63cmです。座面は、ポケットコイルとウレタンの2層構造。ポケットコイルで体重を支え、ウレタンフォームで座面をカバーしてソフトな座り心地に仕上げています。
背もたれは、14段階に調整が可能。水平から、ほぼ直角まで細かく調節できるので、パソコン作業から昼寝まで、さまざまなスタイルに適しています。
本製品は、ヴィンテージ風のデザインが特徴。ブラウンのコーデュロイやPVCレザーなどをラインナップしています。インダストリアルな雰囲気のローソファを探している方におすすめです。
ラシク(RASIK) ダブルリクライニング ハイバックソファ 2556333
体を預けてゆったりとくつろげるハイバックタイプのローソファ。背もたれは65cmと高さがあり、腰から頭まで広くカバーできるのが特徴です。頭部が3段階、背部が5段階でリクライニングするのもポイント。シーンに適したポジションを見つけやすく、楽な姿勢を保ちやすいので、長時間の使用にもおすすめです。
座面高約33cmのローソファですが、脚を外せば座面高約20cmのフロアソファとして使用可能。こたつなどに合わせて使えるほか、フルフラットにすれば簡易ベッドとしても活用できます。
張り地はヌバック調のファブリック素材で、滑らかな肌触りや光沢感など本革のような風合いを楽しめるのも魅力。耐久性に優れているため、ペットや小さい子供がいる家庭にもおすすめです。
ラシク(RASIK) リクライニングソファ コロリ 2348786
シーンに応じてスタイルを変えられるリクライニング機能付きのローソファ。背もたれだけでなく肘掛けもリクライニングし、14段階で角度を調節できるのが特徴です。
片方の肘掛けを背もたれにすればカウチスタイル、背もたれと肘掛けをフルフラットすればベッドスタイルで使用可能。足を伸ばしたり寝転んだり、好みの姿勢でくつろげます。
クッション材には強度・弾力のある高密度モールドウレタンに加えて、体を点で支えるポケットコイルを採用。やや硬めながら高いフィット感が得られるので、座り心地を重視する方にもおすすめです。着脱可能な木製脚が付いているので、ローソファとフロアソファの2wayで使用できます。
オーエスジェイ(OSJ) 2人掛け リビングソファ
ボタン留めがアクセントのおしゃれなローソファ。シンプルなデザインながら上質な印象を与えるので、高級感を求める方にもおすすめです。張り地に丈夫で滑らかな肌触りのPUレザーを採用しているのもポイント。水に強くお手入れが簡単なので、汚れても安心です。
コンパクトなローソファなので、一人暮らしの部屋にもぴったり。ハイタイプとロータイプの脚が付いているため、好みやスタイルに合わせて設置できます。
クッション材にウレタンやSバネを採用しているのもポイント。適度な弾力がありさまざまな姿勢にフィットしやすいので、座り心地も快適です。
セルタン(CELLUTANE) オットマン付きコンパクトカウチソファ セット A1058
丸みのあるフォルムがかわいいおしゃれなローソファです。優雅な印象のダイヤモンドステッチが施されており、甘さを抑えた上品な仕上がり。柔らかく淡い色合いが魅力です。
座面にポケットコイルを採用しており、硬めで立ち座りしやすくへたりにくいのが特徴。フィット感が高く体圧分散性に優れているため、体への負担が少なく座り心地も快適です。
本体サイズ幅104×奥行75×高さ36cmとコンパクトで、限られたスペースにも置きやすいのが魅力。脚を外せば高さを抑えられ、部屋を広く見せる効果も期待できます。オットマンが付属し、足を伸ばしてくつろげるのもメリット。スツールとしても活用できるので、来客が多い一人暮らしの方にもおすすめです。
ローソファのおすすめ|3~4人掛け以上
モダンデコ(MODERN DECO) レザーカウチソファ 3人掛け
レザー調のかっこいいローソファです。張地には、レザーを採用。艶やかで、高級感のある質感が特徴です。水汚れに強く、お手入れしやすいのもポイントです。
本体は、座面が広めで、ゆったりと座れるL字タイプの3人掛け。ヘッド部分には、6段階のリクライニング機能を搭載しています。快適な姿勢で座りやすいのがメリットです。洗練されたモダンなスタイルを好む方におすすめのローソファです。
モダンデコ(MODERN DECO) リクライニング ローソファベッド ds-046
格納式テーブルが付いたローソファです。中央の背もたれを前に倒すことで、テーブルとして使用可能。飲み物やスマホなどを置くのに便利です。本体サイズは、約幅185×奥行き78~100×高さ50cmの3人掛け。座面の高さは18cmと低めなので、こたつとの併用も可能です。
3段階のリクライニング機能が備わっているのも特徴。フラットにすればベッドとしても使えます。張地には、通気性に優れた上質なファブリックを採用しています。
カラーは、エクルベージュ・ラテブラウン・アッシュグレー・チャコールグレーの4色を展開。ナチュラルな雰囲気を好む方におすすめのローソファです。
ロウヤ(LOWYA) ローソファ 3人掛け F205_G1214_1000F1
リクライニング機能付きのローソファ。背もたれを5段階に調節できるのが特徴です。食事や読書、映画鑑賞、お昼寝などのさまざまなシーンに合わせて使用できます。本体サイズは、最大で幅174×奥行き87×高さ43cmです。
座面の高さが16cmと低めなので、こたつとの併用も可能。オットマンは、面ファスナーを外せば分割できます。足を伸ばしてくつろぎたいときは、オットマンを繋げば、L字タイプのカウチソファとして使用できます。
張地には、ファブリック生地を採用。ナチュラルなテイストにも、シンプルなインテリアにも馴染みやすいのが魅力です。
ロウヤ(LOWYA) フロアソファ 背面テーブル 収納付き 4~5人掛け
ソファのコーナー部分に、テーブルと棚が設置されているローソファ。マグカップを置いたり、本を収納したりできるので、趣味で本を読む方にもおすすめです。本体サイズは、幅249×奥行き136×高さ55.5cmです。
1人掛けソファや、肘掛け付きソファなどを含む5ピースで構成されており、それぞれ分割が可能。ストレートスタイル・L字スタイル・対面スタイル・囲みスタイルなど、使用シーンに合わせて自由に組み替えができます。
張地には、高級感のあるベルベット調を使用。洗練された雰囲気を好む方におすすめのローソファです。
ロウヤ(LOWYA) カウチタイプローソファ 3人掛け 3LXKV_K33ZWK
シンプルなカラーのローソファです。L字タイプの3人掛けで、取り外し可能なヘッドレストも付属。背クッションと本体フレームの間に、バーを差し込むだけで付けられます。また、同色のクッションが2つ付属しているのも嬉しいポイントです。
本体サイズは、最大で幅197.5×奥行き128.5×高さ73×座面高23cm。張地には、太め糸で編まれたファブリックを使用しています。サラッとした質感で、一年中快適に使いやすいのがメリットです。
ロウヤ(LOWYA) カウチソファ 3人掛け ロータイプ F205_G1251_3000GP
全体の高さ53cmと低めの設計で圧迫感を覚えにくいローバック仕様のローソファ。空間に余白が生まれるため、部屋を広く見せる効果が期待できます。オットマンが付属し、シーンに応じて組み換えられるのが特徴。模様替えや来客、家族構成の変化に対応しやすいのもポイントです。
ピュアウレタンとチップウレタンに加えて、柔らかさと弾力を持つシリコンフィルを採用。復元力・耐久性に優れているだけでなく、底付き感の少ない快適な座り心地を得られるのもメリットです。
1年を通してさらりとした肌触りを保ちやすいので、汗や暖房による蒸れが気になる方もチェックしてみてください。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) リクライニングソファベッド 3PSB-1850
ソファとしても、ベッドとしても使える2WAYタイプのローソファです。格納式テーブルが備わっているのが特徴。センターの背もたれを倒せば、テーブル付きの2人掛けソファとして使えます。
座面は、2種類のウレタンとSバネを使用した3層構造。ほどよい硬さで、快適な座り心地です。張地には、通気性と耐久性に優れたファブリックを採用。さらりとした肌触りで、蒸れにくいのが魅力です。
おしゃれな雰囲気のうえに、シンプルなカラーもポイント。機能性とデザイン性を両立した、おすすめのローソファです。
エアリゾームインテリア(Air Rhizome Interior) ヴィンテージデザイン ローソファ レビン
高級感漂う人工皮革のローソファです。張地には、PUレザーを使用。中材には、ウレタンフォームや鋼製バネなどを重ね合わせた5層構造を採用しています。座面の低いローソファながら底付き感が少ないので、快適な座り心地を体感できます。
ソファを分割できる点も特徴。L字にしたり、セパレートにしたり、自由に設置しやすいのが魅力です。座面の高さが低いため、こたつとの併用も可能。また、ソファの背面が美しく仕上げられているので、部屋の間仕切りとしても活用できます。インテリアに馴染むおすすめのローソファです。
ヴィンテージ調の家具が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
ドリス(DORIS) フロアコーナーソファ Beaute
シックなL字タイプのローソファです。張地には、高級感のある合成皮革を採用。ナチュラルな部屋にも、インダストリアルな雰囲気にも合うおしゃれなデザインです。座面には、座り心地を追求したトリプルクッションを採用しています。
本体のフレームには、良質な天然木を採用。丈夫なつくりをしています。また、クッションが2つ付属しているのも嬉しいポイント。ソファの雰囲気に合わせたトータルコーディネイトが実現できます。
カラーは、ダークグリーン・ブラック・ブラウンなどをラインナップ。洗練されたおしゃれなローソファを探している方におすすめです。
ドリス(DORIS) ローソファ ユニゾン3P
2台のソファとしても使えるセパレートタイプのローソファです。幅約179cmとワイドなモデルですが、ジョイントを外すことで分割できるのが特徴。1人掛けのソファとして使ったり間にサイドテーブルを置いたり、自由にレイアウトできるのがメリットです。
張り地に合成皮革を採用しているのも魅力。ヴィンテージの雰囲気が好きな方にもおすすめです。
ボリュームのある背もたれやトリプルクッションの座面により、座り心地も快適。耐荷重約200kgと頑丈で、安定感も良好です。座面の奥行55cmと広いので、横になったりあぐらをかいたり楽な姿勢でくつろげます。
タンスのゲン L字 ローソファ 3点セット 15210041
1Pパーツ・2Pパーツ・コーナーパーツの3点を組み合わせたローソファです。横に並べて使えるほか、向かい合わせにしたりL字にしたりと自由に組み換えが可能。座面高は8cmと低いので、足を伸ばしてくつろげます。ローテーブルやこたつと併用するのもおすすめです。
クッション材にウレタンを採用しており、底付き感の少ない快適な座り心地を得られるのもメリット。背もたれはすべて片手で簡単に倒せるため、仮眠を取りたいときにも活躍します。
張り地はさらりとした肌触りのダリアン生地で、湿気や汗で蒸れにくくオールシーズン快適。メンテナンス性を重視する方は、汚れに強くお手入れしやすいPVCタイプがおすすめです。
タンスのゲン カルロ グランデ カウチソファ 31200009
座面幅226cmとワイドでゆったり座れる4人掛けのローソファ。約55cmと奥行があるので、あぐらをかいてくつろげます。肘掛け付きと肘掛けなしのオットマンが1台ずつ付属し、シーンに応じて自由に組み換えられるのもポイント。スツールとしても活用できるので、最大6人まで座れます。
座面に高耐久で適度な弾力を持つポケットコイルと、復元性の高いシリコンフィルを採用。体を包み込むようなクッション性を実現しながら沈み込みすぎないので、座り心地も快適です。
座面・背もたれ・肘掛け・クッションのカバーを取り外せるカバーリング仕様。汚れたら洗濯できるので、衛生面が気になる方にもおすすめです。
ローソファの選び方
ハイバックやローバックなど背もたれの高さをチェック
ローソファの背もたれにはハイバックタイプとローバックタイプの2種類があります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、ソファでの過ごし方を想定したうえで、ライフスタイルに合うモノを選びましょう。
ハイバックタイプは背中をゆったりと預けて座れるのが魅力。ソファで映画を観たり、本を読んだりしたい方におすすめです。ただし、ハイバックは後ろに倒れやすいので、壁に付けるなど設置場所に工夫が必要です。
ローバックタイプは背もたれが低い分、より開放感が出やすいため、狭い部屋に設置したい方に適しています。部屋の中央にソファをレイアウトしたい方にもぴったり。なお、背もたれが低く背中をすべて預けられないというデメリットがあります。
横幅や奥行きで選ぶ
使い心地のよいローソファを選ぶためには、横幅や奥行きのサイズも重要なポイント。横幅が160~180cmほどあるモノを選ぶと、横になってくつろいだり、足を伸ばして座ったりしても余裕があります。
奥行きは50~60cmのモノが多いですが、寝転んで使用したい方は80cmほどの製品を選ぶのがおすすめ。座面が広くゆったりとした寝心地で、快適に使用できます。
横幅や奥行きが大きいローソファを狭い部屋に置くと窮屈になってしまうことがあるため、購入の際はスペースに余裕があるかを必ず確認しておきましょう。
合成皮革ならお手入れしやすい
合成皮革は、ポリウレタンやマイクロファイバーなどと合成樹脂を混ぜ合わせた人工的な素材のことを指します。本革や布の製品と比べて汚れにくく、定期的なメンテナンスが不要なのが特徴です。
汚れてもサッと拭き取れるため、お手入れしやすいのも魅力。汚れが気になる場合は、固く絞ったやわらかいタオルなどで拭いたあとに乾拭きするとより効果的です。
スペースを有効活用するならL字タイプ
L字タイプはコーナーソファとも呼ばれ、部屋の角に設置できるのが特徴。デッドスペースになりがちな空間を有効活用できます。また、ソファを置くことで空間を仕切れて、部屋の中にくつろぎスペースを確保できるのもポイントです。
ソファのスペースが広いので、脚を伸ばしたり寝転んだりしてくつろぎやすいのも魅力。複数人で座りやすいうえ、斜めに向かい合って座れるためコミュニケーションをとりやすいのもメリットです。
便利機能をチェック
モノが置けるテーブル付きタイプ
ローソファのなかには、背もたれを前に倒すことで一部をテーブルとして使えるタイプもあります。飲み物やちょっとした小物を置けて便利。スペースの関係でテーブルを置けない場合や、ゆったりとコーヒーブレイクしたいときに活躍します。
普段は背もたれとして使いながら、必要なときだけテーブルとして手軽に使用できるのがポイント。ソファ周りをすっきりさせたい方や、スペースを有効活用したい方におすすめのタイプです。
ゆったりとくつろげるリクライニング機能
リクライニング機能を搭載したローソファは、スタイルに応じてくつろげるのがメリット。背もたれの角度を調節することで、好みの姿勢をとれるのが魅力です。簡単に角度調節できるアイテムが多く、なかにはフラットにしてベッドのように使えるモノもあります。
リクライニングするスペースさえ確保していれば、座面の長いカウチソファよりも省スペースで設置できるのが利点です。
床に座る感覚でくつろげるローソファ。リビングに置く場合は、対面型にしたり、並べて使ったりとシーンに合わせてレイアウトを変えられるモノがおすすめです。ワンルームなど狭い部屋に置く場合は、変形すればカウチやベッドとしても使えるモノを選ぶとスペースを有効活用できます。