座面が低く、床に座る感覚でくつろげる「ローソファ」。圧迫感が少ないため、限られたスペースに置きやすいのも嬉しいポイントです。しかし、ひと口にローソファといっても、サイズやデザインなどバリエーションはさまざまです。
そこで今回は、おすすめのローソファをご紹介します。ローソファを選ぶためにチェックしておくべきポイントも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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ローソファのメリット

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ローソファのメリットは、高さが低く開放感のある空間を作れること。ワンルームなどに置いても圧迫感が少ないので、限られたスペースにリラックス空間を作りたい方におすすめです。
座面の低いローソファは、床でゆっくりとくつろぎたい方にもおすすめ。また、落下の心配が少ないため小さい子供やペットがいる家庭にも適しています。
ローソファのデメリット

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ローソファは高さがない分、立ち上がる際に足腰に負担がかかりやすいのがデメリット。また、インテリアのスタイルが限られるのも難点です。ローテーブルしか合わせられず、リビングに設置するならテレビ台の高さとの兼ね合いも考える必要があります。
さらに、床との隙間が少ないので、掃除がしにくいのも気を付けたいポイント。脚が付属しておらず直接床に設置するタイプの場合は、より湿気が溜まりやすいため、こまめにお手入れする必要があります。
ローソファのおすすめブランド
ウニコ(unico)

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1959年に設立されたミサワのライフスタイルショップ「ウニコ」。「自分らしくいられる心地良い空間づくり」をコンセプトに、オリジナルデザインの家具・カーテン・ラグ・ファブリックなど幅広い製品を展開しています。
ローソファを含む家具類は、素材本来の風合いやぬくもりを活かした、シンプルなデザインが特徴。トレンドを押さえた感性やデザインを取り入れつつ、一人ひとりの好みに合うモノが見つかるように、幅広いテイストの製品をそろえています。
部屋になじみやすいシンプルなデザインのローソファがほしい方におすすめです。
ニトリ(NITORI)

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ニトリは、1967年にスタートした大手家具ブランドです。「お、ねだん以上」をコンセプトに、高品質でリーズナブルな製品を数多く展開。ホームファニシング事業・デコホーム事業・ショッピングモール事業・リフォーム事業・法人向け事業・通販事業を行っています。
ニトリのローソファは、サイズやデザインのバリエーションが豊富です。脚付きタイプや床張りタイプ、首まで支えるハイバックタイプなど、さまざまな製品が展開されています。ライフスタイルや使用人数に合わせて、適切なローソファを選びたい方におすすめです。
ローソファのおすすめ|人気
ニトリ(NITORI) ポケット付きロータイプコーナーソファ3点セット 565695
部屋の隅にぴったりフィットする、コーナータイプのローソファです。1人用・2人用・コーナーの3種類のパーツに分割可能で、好みやシーンに合わせてさまざまな組み合わせやレイアウトを楽しめます。
座面の厚さは8cmと適度なボリュームがあるので、底付き感を軽減できます。分割式であるため、左右どちらの隅にも設置できるのも魅力。コーナー部分の背面には、6ヶ所の便利なポケット収納が備わっています。
また、背もたれにはリクライニング機能が搭載されており、倒すと横になってくつろげます。底面には、ズレ防止の面テープを搭載。側生地には撥水加工が施されているため、水などをこぼしてもサッと拭き取れます。
分割式でアレンジしやすい、コーナータイプが気になる方におすすめです。
ニトリ(NITORI) 形が自在に変えられるコンパクトソファ 787015
部分ごとに角度を細かく変えられる、コンパクトなローソファです。背面だけでなく肘置きも7段階でリクライニングできるので、好みの角度に調整してくつろげるのが魅力。片端のみを上に曲げれば、枕代わりにして寝転ぶ姿勢にもなれます。
また、フルフラットにすればマットレス代わりになり、昼寝や休憩をしたいときに活躍します。カラーバリエーションは、グレー・ブラック・ネイビー・ローズの4種類を展開。一人暮らしの部屋にも設置しやすい、コンパクトなローソファを探している方におすすめです。
ニトリ(NITORI) 肘付きローソファ ふっくらパン 560154
まるでふっくらと焼き上がったパンのような、やわらかいフォルムのローソファです。白砂糖をまぶしたようなホワイトや、きなこをまぶしたようなベージュなど、5種類のカラーが展開されています。
肘付きタイプで体をしっかりと支えます。背中部分にはリクライニング機能が搭載されており、14段階で調節できるため、好みの角度でくつろげるのも魅力。側生地には起毛生地が採用されており、心地よい肌触りを楽しめます。
中身はチップウレタンのモールド成型が採用されているので、しっかりとした座り心地でヘタりにくいのも特徴。コンパクトサイズのため、狭いスペースにローソファを置きたい方にもおすすめです。
ウニコ(unico) ARKIO カバーリングソファ 3シーター U13720152023224Z0003

ぬくもりを感じられるウッドフレームを採用した、ヴィンテージ感あふれるローソファです。部屋に置いても圧迫感が少なく、部屋の空間を広く見せられます。
滑らかに面取りされた脚部やサイドパネル、ふっくらと丸みを帯びたクッション部分などディテールにこだわっており、やわらかい印象に仕上がっています。硬めの座り心地で安定感があるため、立ち座りがしやすいのも魅力です。
カラーバリエーションは、シーグリーンとベージュの2種類が展開されています。北欧の雰囲気を感じられる、おしゃれなローソファがほしい方におすすめです。
モダンデコ(MODERN DECO) 2人掛け肘掛け収納付きフロアソファ hy005
アームレストがミニテーブルにもなる、実用性の高いローソファです。アームレストの上部を裏返すと、サイドテーブルとして使えます。本やドリンクなど、手元にすぐほしいモノを置いておけるので、より快適なリラックスタイムを過ごせるのが魅力です。
また、左右のアームレスト内は収納スペースになっているため、リモコンや本などをサッと出し入れできます。背もたれクッションはしっかりとしたボリュームがあるので、体にフィットします。
広々とした使い心地にこだわりつつ、コンパクト設計に仕上がっているのも魅力。座面には奥行きがあるので、しっかりと体を預けられます。背面クッションのカバーは取り外せるため、お手入れも簡単です。
ロウヤ(LOWYA) ベルベット調3人掛けカウチソファ ローソファ BFFR4_59CXYH
足を伸ばしたり寝転んだりなど、さまざまな体勢でくつろげるカウチタイプのローソファです。適度な光沢感のあるベルベット調生地が採用されており、しっとりとなめらかな触り心地を楽しめます。
大人が3人座っても、ゆったりとくつろげるサイズ感に仕上がっています。また、家族構成の変化やシーンに応じて、パーツの組み合わせやレイアウトを自由に変えられるのも魅力です。アーム幅は23cmで、ゆったりと肘を置けます。
ソファの中身には複数のウレタンが入っており、表面に近い部分には弾力性の高いシリコンフィルを使用。底付き感がないうえに、型崩れしにくいのがポイントです。高級感あふれる、ベルベット調のローソファが気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
ロウヤ(LOWYA) 2人掛け 肉厚フロアソファ リクライニング F203_G1139_3000G1
コロンとしたふっくらフォルムが特徴的な、肉厚のローソファです。肘掛けや背もたれなど、5つのポイントで細かく角度を調整でき、心地よいフィット感でくつろげます。とくに、背もたれには42段階のフォーカスギアが採用されており、細かな角度調整が可能です。
背もたれや肘掛けを倒してフルフラットにすれば、寝転んでくつろげるのも魅力。重さのかかる部分にはガードが搭載されているため、床を傷つけるリスクを軽減できます。ギアの動きはなめらかなので、可動音が小さいのもポイントです。
ソフト生地・ソファ生地・ブークレ生地の3種類が展開されており、カラーバリエーションも豊富。ボリュームのあるシルエットと、汎用性の高さを重視したい方におすすめです。
無印良品 ゆったり座れるアームレスソファ 3シーター ポリエステル平織 129230

コンパクトなサイズ設計にもかかわらず、ゆったりと座れるローソファです。肘掛けのないアームレスタイプなので、肘掛けのあるタイプよりも有効座幅が広くなり、ゆったりとくつろげます。
外寸の奥行きを浅め、全体の高さを低めに設計しているため、部屋の中で圧迫感を軽減できるのもポイント。カバーは取り外して、洗濯機で洗濯できます。カラーバリエーションは、グレー・ベージュ・ブラウンの3種類展開です。
広々と座れる、アームレスタイプのローソファを探している方におすすめです。
無印良品 リクライニング フロアソファ 2シーター 83897642

リクライニング機能が魅力のフロアソファです。背もたれは18段階、肘掛けは14段階の角度調整が可能で、リラックスできる姿勢を選べます。片側の肘掛けを倒すことで、ゆったりくつろげるカウチソファとしても活用できます。
カバーは初めから付けられており、届いたその日からすぐに使用可能。さらに、自宅で洗濯できる仕様で清潔さを保ちながら長く使える点もおすすめです。
適度な硬さと弾力を備えたウレタン素材のクッションを採用し、心地よい座り心地を提供。優しいベージュの色合いとふっくらとしたデザインが、お部屋にあたたかみを与えます。
タンスのゲン ハイバック フロアソファ 82500027
背中から頭までをしっかりサポートする、ハイバックタイプのローソファです。付属のクッションを外してもハイバックなので、体格が大きい方が座ってもぐらつきにくく、しっかりと背中を預けられます。
また、座面の幅や奥行きにゆとりがあるため、あぐらやごろ寝など、さまざまな体勢でくつろげます。肘掛けのないアームレスデザインを採用しており、パーツを分割してレイアウトを楽しめるのも魅力です。
サラッとした触り心地のファブリック生地を採用しているので、1年中快適に使用可能です。クッションと座面のカバーは取り外して洗えるため、汚れがついても簡単にお手入れできます。
フレーム部分には天然木が使用されており、ぬくもりのあるナチュラルな印象に。おしゃれで使いやすいハイバックタイプがほしい方におすすめです。
ラシク(RASIK) ローソファ Olson 2563300
部屋の圧迫感を軽減し、スッキリとした印象を与えられるローソファです。分割式の構造を採用しているので、1人用ソファとしても使えてさまざまなレイアウトを楽しめます。座面の奥行きがあるため、昼寝をするときも快適です。
座面には、体圧分散性に優れたポケットコイルスプリング仕様を採用。座ったり寝転んだりするときに沈み込みすぎないので、快適にくつろげます。カバーは取り外し可能のため、汚れたら洗濯機で簡単に洗えるのも魅力です。
木部に使用されている天然木は角のないデザインが採用されているので、小さな子供がぶつけてケガをするリスクを軽減。快適な座り心地と、スッキリとした外観を重視したい方におすすめです。
家具350 Lottie 2人掛けローソファ g118032
ベーシックかつシンプルなデザインで、さまざまな部屋にもなじみやすい2人掛けのローソファです。座面の高さは、ローソファのなかでも低めの19cmを採用。足を床に伸ばして、ゆったりとくつろげます。
座面にはほどよく弾力があり、底付き感がない設計です。背もたれには、ふっくらとした弾力性のあるクッションを採用しており、背中を優しく包み込みます。
アームレストはフラットタイプで、幅14cmの広め設計が採用されているので、肘をゆったりと置けるだけでなく、本やスマホなどを置きやすいのも魅力。専用のクッションが2つ付属しています。
部屋に取り入れやすいベーシックなデザインのローソファがほしい方におすすめです。
ノーチェ(NOCE) ソファ NC415 3人掛け

本革と天然木を組み合わせた、高級感たっぷりのローソファです。レザーの種類は、ブラックレザーとキャメルレザーの2種類が展開されています。幅216cmの幅広サイズでありながら、直線的なフォルムを採用することで、圧迫感の少ない見た目に仕上がっています。
アーム部分には、ウォールナット天然木無垢材を使用。アームの幅を広めに設計することで、天然木ならではの高級感と上質さを存分に引き出しています。また、アームの内部はシェルフとして使用可能で、実用性に優れているのも魅力です。
天然素材を惜しみなく使用した、重厚感のあるローソファを使いたい方におすすめです。
ローソファのおすすめ|ソファベッド
モダンデコ(MODERN DECO) 3人掛けリクライニング ローソファベッド ds-046
ワイドサイズでありながら、部屋の空間を圧迫しないスッキリしたデザインのソファベッドです。背もたれ部分を倒すだけで、ローソファからベッドに姿を変えるのが特徴。ローソファとして使う場合、ゆとりのある奥行きによってゆったりとくつろげます。
ベッドとして使う場合、シングルベッドほどの大きさがあるので、しっかり体を伸ばして寝転べるのが魅力。また、背面にはリクライニング機能が搭載されており、3段階で角度調節が可能です。
中央の背もたれはミニテーブルにもなり、本やドリンクなどを手元に置いておけます。スッキリとした見た目と、実用性の高さにこだわったソファベッドが気になる方におすすめです。
タンスのゲン 超ワイド ソファーベッド 15210052
ローソファ・カウチ・ベッドの3つのスタイルにカスタマイズできる、3WAYタイプのソファベッドです。ソファスタイルとして使う場合、座面は2枚重ねで厚みが18cmもあるので、ふかふかな座り心地を楽しめます。
座面を前に倒せば、足を伸ばしてくつろげるカウチスタイルに。背もたれが67cmもあるハイバック仕様なので、頭までしっかり預けられます。さらに、背もたれと座面を両方倒せば、全長180cmのベッドスタイルになり、急な来客にも対応可能です。
背もたれにはリクライニング機能が搭載されており、14段階で角度を調節可能。シーンや気分に合わせて、ローソファの使い方を変えたい方におすすめです。
ベルメゾン(BELLE MAISON) モチーフ型クッション&ブランケット付き4WAYソファーベッド
ディズニーの世界観を堪能できる、かわいいデザインのソファベッドです。かわいい人気キャラクターをモチーフにしたクッションが2つ付属。クッションの1つの中には、なめらかな触り心地のブランケットが入っています。
ソファの形を4通りに変えられるので、座ったり寝転んだりなど、さまざまな体勢でくつろげます。どの使い方でも、キャラクターの刺繍やアップリケを見て楽しめるのが魅力。背もたれ部分には14段階のリクライニング機能が備わっており、好みの角度に調整可能です。
チップ&デールやくまのプーさん、ミニーマウスなど、7種類のバリエーションが展開されています。ディズニーが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
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ローソファの選び方
ハイバックやローバックなど背もたれの高さをチェック

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ローソファの背もたれにはハイバックタイプとローバックタイプの2種類があります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、ソファでの過ごし方を想定したうえで、ライフスタイルに合うモノを選びましょう。
ハイバックタイプは背中をゆったりと預けて座れるのが魅力。ソファで映画を観たり、本を読んだりしたい方におすすめです。しかし、ハイバックは後ろに倒れやすいので、壁に付けるなど設置場所に工夫が必要です。
ローバックタイプは背もたれが低い分、より開放感が出やすいため、限られたスペースに設置したい方に適しています。部屋の中央にソファをレイアウトしたい方にもぴったり。なお、背もたれが低く背中をすべて預けられないというデメリットがあります。
横幅や奥行きで選ぶ

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使い心地のよいローソファを選ぶためには、横幅や奥行きのサイズも重要なポイント。横幅が160~180cmほどあるモノを選ぶと、横になってくつろいだり、足を伸ばして座ったりしても余裕があります。
奥行きは50~60cmのモノが多いですが、寝転んで使用したい方は80cmほどの製品を選ぶのがおすすめ。座面が広くゆったりとした寝心地で、快適に使用できます。
横幅や奥行きが大きいローソファを限られたスペースに置くと窮屈になってしまうことがあるため、購入の際はスペースに余裕があるかを必ず確認しておきましょう。
生地で選ぶ
肌触りのよいファブリック生地

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ファブリック生地は繊維素材であり、やわらかくてあたたかみのある肌触りが魅力。また、布の種類や織り方によって風合いが変わり、カラーやデザインのバリエーションが豊富に展開されているのもポイントです。
通気性がよいうえ、夏は汗でべたつきにくく、冬は冷たさを感じにくいため、年間を通して快適な温度を保ちます。カバーリングタイプであれば、取り外して簡単に家庭で洗えるのも魅力です。
しかし、飲み物や食べ物がこぼれた場合、汚れを落としにくい点に注意が必要です。ローソファを不衛生な状態で放置していると、ダニが発生する恐れもあります。汚れを防ぐためには、撥水加工が施されているモノを選ぶのもおすすめです。
高級感のあるレザー生地

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レザー生地のローソファは、重厚感や高級感を演出できるのが魅力。耐久性が高いので、正しくメンテナンスをすれば長く愛用できます。
レザーのなかでも本革の場合、使うほどに風合いや色合いに深みが増す「経年変化」を楽しめます。ローソファを使う年月が長くなるほど、重厚感がますます増していくのを実感できるのも醍醐味です。
しかし、レザー生地の美しさや品質を保つためには、こまめなメンテナンスが欠かせません。クリーナーやクリームなどの専用アイテムを使ってメンテナンスをする必要があるため、手間がかかる点に注意が必要です。
また、レザー製のローソファはファブリック製よりも高価になる傾向にあります。そのため、コストよりも品質や高級感を重視したい方におすすめです。
スペースを有効活用するならコーナータイプをチェック

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部屋のスペースを有効活用したいなら、コーナータイプのローソファがおすすめです。コーナータイプは、部屋の隅にぴったりフィットするよう設計されたソファのことで、「L字ソファ」「コの字ソファ」とも呼ばれます。
部屋の隅部分を上手に使って設置できるので、空間がスッキリ見えるのが魅力。壁に沿わせることにより、大きなソファであっても圧迫感を軽減できます。また、ストレートタイプのソファと異なり、一緒に座る相手と目線を合わせやすく、会話がしやすいのも特徴です。
さらに、コーナータイプのローソファはパーツが分かれるセパレートタイプが多いのもポイント。部屋のレイアウトや使用人数に合わせて、サイズをカスタマイズできます。
ベッド代わりにするならソファベッドに注目

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ソファベッドとは、ソファとしてもベッドとしても使える汎用性の高いタイプのことです。1台あれば2つの役割を果たせるので、限られたスペースを有効に使えるのが魅力。とくに、ソファとベッドを両方置く余裕のない部屋に住んでいる一人暮らしの方におすすめです。
また、ソファとベッドを別々に購入するより、コストを抑えられる点も特徴。新生活を始めるときや引っ越しの際には、家具の新調や引っ越し費用などで多くのお金が必要になるため、少しでも経済的負担を抑えたい方は、ソファベッドがおすすめです。
さらに、ソファベッドは急な来客時にも役に立ちます。普段はソファとして使いつつ、友人や家族が泊まるときにはベッドとして活躍します。
便利機能をチェック

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ローソファを選ぶ際は、より快適に使うための便利機能にも注目しましょう。たとえば、アーム・オットマンなどのパーツを分けられるタイプであれば、部屋のレイアウトや家族の人数などに合わせて組み合わせをカスタマイズできて便利です。
また、ミニテーブルが備わったローソファもおすすめ。アーム部分や座面中央部分などにミニテーブルが搭載されたタイプなら、リモコンやドリンクなどを置いて快適にくつろげます。
さらに、心地よい角度やフィット感にこだわりたいなら、リクライニング機能が搭載されたローソファがおすすめ。10段階以上など、背もたれの角度を細かく調整できる製品が多く展開されているので、シーンに応じて適切な角度で座れます。
床に座る感覚でくつろげるローソファ。リビングに置く場合は、対面型にしたり、並べて使ったりとシーンに合わせてレイアウトを変えられるモノがおすすめです。ワンルームなど限られたスペースに置く場合は、変形すればカウチやベッドとしても使えるモノを選ぶとスペースを有効活用できます。