子どもから大人まで手軽に楽しめるフリスビー。アウトドアシーンにおいては必需品とまでは言いませんが、あればあったで便利なアイテムです。特に大人数が集まるキャンプではテント設営後や食事前など、ちょっとした時間に楽しむと盛り上がるのでおすすめです。

そこで今回は、フリスビーのおすすめモデルをご紹介。基本の「き」から遊び方、製品の選び方についても解説しているので、取り急ぎ必要な方はぜひ参考にしてみてください。

フリスビーってお遊び?スポーツ?

フリスビーは1940年代のアメリカ・エール大学の学生が大学近くの「フリスビー・パイ」というパイ屋のパイ皿を投げて遊んだのが起源といわれています。その後安全なプラスティック製のディスクが作られ、1959年にワーム・オー社が「Frisbee(フリスビー)」という名前で売り出して世界に広がりました。なお、「フリスビー」という名称もワーム・オー社の登録商標であり、正式名称は“フライングディスク”です。

最初はお遊びだったフリスビーもスポーツとして11種目が考案され、一般名称「フライングディスク」が1984年に制定されました。2020年東京オリンピック追加競技の最終候補にはなりませんでしたが、2024年オリンピック競技を目指す、れっきとしたスポーツです。

アウトドアで盛り上がるフリスビーの遊び方

野球のキャッチボールのようにフリスビーもキャッチ&スローを楽しめますが、フライングディスクの正式種目をアレンジして楽しむのもおすすめ。大人数でプレーしても盛り上がるフリスビーの楽しみ方をご紹介します。キャンプやレジャーの際の参考にしてみてください。

ドッヂビー(DODGEBEE)

By: jfda.or.jp

フリスビーを使ったドッジボール形式のゲーム。相手にあたっても危険がないようにウレタンとナイロン製のソフトなディスクを使用します。直接対決するチーム戦なので、キャンプで盛り上がること必至。日本発祥のオリジナル種目です。

アキュラシー(Accuracy)

By: jfda.or.jp

スロー&コントロールの正確さを競う種目。1.5m四方の正方形の枠を“アキュラシーゴール”とし、正面の距離が違う3地点、左右方向それぞれ2ヶ所から各4投し、アキュラシーゴールを通過した数を競います。アウトドアの状況に応じて、自由にアキュラシーゴールを設定して楽しめるでしょう。

フリスビーの選び方

素材で選ぶ

By: amazon.co.jp

フリスビーの素材はプラスチックが一般的。そのほかにはウレタン・ポリカーボネートも使用されています。安定した飛行ができるのはプラスチック製。ドッヂビーや小さなお子さんとプレーされる場合や室内で利用する際は柔らかいウレタンがおすすめです。

サイズ・重量で選ぶ

By: jfda.or.jp

フリスビーの直径は200~270mmほどが主流。一般的には235mmが最も投げやすいサイズとされていますが、お子さんと一緒に遊ぶ場合は、比較的キャッチしやすい大きめのサイズのフリスビーを使用するのがおすすめです。

重量は40~175gと幅広いフリスビーがラインナップされています。重いフリスビーの方が安定した飛行が楽しめるのがメリット。軽いフリスビーは風の影響を受けやすく不安定ですが、お子さんや女性でも扱いやすいので気軽に楽しめます。

フリスビーのおすすめランキング

第1位 ラングスジャパン(RANGS) エアロビー プロ

2003年に飛距離406.29mを達成してギネス認定されたフリスビーです。アメリカのスタンフォード大学工学部の講師によって開発されたモデルで、人間の力だけで驚異の飛距離が楽しめます。サイズは直径330mmとやや大き目で、重量は110g。

ポリカーボネイト製のフリスビーの表面は、航空力学に基づいたスポイラーリム構造。2枚のラバークッションを貼り合わせてあるので、飛距離が伸びるだけでなく、強く投げても簡単に受けることができるので安心です。

リング状構造のフリスビーなので、風の抵抗を受けにくく、安定した飛行と正確なキャッチが楽しめます。対象年齢は8歳以上。とにかく遠くへ飛ばしてみたいという方におすすめのフリスビーです。

第2位 スカイドッグ(SKYDOG) フリスビーディスク

愛犬とフリスビーを楽しみたい方におすすめのモデル。フリスビーを世界に普及させたアメリカ・ワーム・オー社製の日本フリスビードッグ協会の公認ディスクです。

柔らかめのプラスチック製で、ほとんどの犬たちがくわえやすい形状をしています。少ない力で安定した直進性の高い飛行が得られるので、飼い主の方も疲れにくいのも大きなメリットです。

アメリカのフリスビードッグ競技会で長い間使用されてきたモデルで、愛犬の歯を傷めない素材もポイント。フリスビーの投げ方のHowTo解説書やフリスビードッグの歴史も付属しているのもフリスビー初心者にもおすすめです。

公園でもキャンプ場でも愛犬がよろこぶこと間違いなしのフリスビー。運動不足は愛犬の大きなストレスになります。日頃愛犬の散歩が不足になりがちの方におすすめです。

第3位 ワーム・オー(WHAM-O) ファーストバック フリスビー

MTA(マキシマム・タイム・アロフト)とTRC(スロー・ラン・アンド・キャッチ)競技用の定番ディスク。世界フライングディスク連盟および日本フライングディスク協会公認のフリスビーです。フリスビーの飛距離と滞空時間を楽しみたい方におすすめ。

真ん中が盛りあがり、空気がたまるので滞空時間が長いのが特長。フリスビーならではのフワッとした浮遊感が楽しめます。サイズは直径235mm、 重量110g。女性や子どもの方でも負担にならないサイズです。

第4位 ディスクラフト(Discraft) スカイスタイラー フリースタイル・スポーツディスク

フリースタイル競技の定番ディスクといったらこのフリスビー。日本フライングディスク協会や世界フライングディスク連盟の公認ディスクです。重量160g、直径270mmとやや大きめのサイズ感。

スロー&キャッチや指の上で回したりする基本テクニックを習得するためのフリスビーに適したモデルです。公認ディスクだけに品質・基本性能は折り紙つき。

第5位 ラングスジャパン(RANGS) ドッヂビー 200 ポップテック

ドッヂビー競技をするのに最適なフリスビーです。柔軟・軽量・安全がコンセプトのモデルなので、女性が使っても安心。ドッヂビー競技をして当たっても痛くないから気兼ねなく楽しめるのが魅力です。

サイズは直径200mm、重量はたったの45g。小さなお子さんでも簡単に投げられるのでファミリーユースにもおすすめ。素材のウレタンは水に浮く素材なので、川やビーチでも失くしにくいのがメリット。なお、直径235・270mmのバリエーションも用意されています。

第6位 ディスクラフト(Discraft) ウルトラスター アルティメット・スポーツディスク

7人対7人で得点を競うアルティメット競技用の定番ディスクです。日本フライングディスク協会、世界フライングディスク連盟公認のフリスビーなので信頼性が高くて安心。直径270mm、重量175gとやや大きめです。

硬めのプラスチック製で175gと重めなフリスビーなので、安定した飛行で飛距離もでます。外側が厚めになっていて、ラフに使用しても変形しにくいこともメリットです。