ボリュームがあって手頃な価格で購入できる「コストコのベーグル」。常時4種類ほどが店頭に並び、時期によって新商品も登場するため選ぶ楽しみも魅力のひとつです。さまざまな種類が展開されており、どのベーグルを選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、コストコのおすすめベーグルをご紹介。ベーグルの選び方や人気のフレーバーもご紹介します。コストコのベーグルを購入するときの参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
コストコのベーグルの選び方
好みのフレーバーで選ぶ
コストコのベーグルは、時期によってさまざまなフレーバーが販売されています。1パック6個入りのベーグルが2つセットで販売されているため、好きなフレーバーを組み合わせられるのが特徴です。店頭には4種類ほどのフレーバーが展開されています。
コストコのベーグルを選ぶ際は、まず自分の好みのフレーバーを基準にするのがおすすめです。シンプルでアレンジしやすいプレーンのほか、チーズ・セサミ・シナモンレーズン・クランベリーブルーベリーなど、食事系のモノからおやつ系のモノまで、さまざまな種類が展開。好みや用途に合わせて選んでみてください。
カロリー・原材料をチェック
コストコのベーグルを購入するときは、カロリーや原材料も併せてチェックしてみてください。ベーグルは種類によってカロリーが異なります。100g当たりのカロリーは、およそ250〜270kal。特に、プレーンはほかのベーグルに比べてカロリーが低い傾向にあります。カロリーが気になる方は、プレーンがおすすめです。
プレーンベーグルの材料は、小麦粉・イースト・食塩・砂糖・大麦麦芽粉・モルトパウダー・小麦グルテン。卵・バター・牛乳は不使用です。シナモンやドライフルーツを練り込んだベーグルやゴマを使ったモノなど、フレーバーによって原材料が変わるため、購入時にはパッケージに表示されている材料をチェックしてみてください。
コストコのベーグルのおすすめ
コストコ(Costco) プレーンベーグル
小麦の風味を楽しめるコストコのプレーンベーグル。モチモチとした食感とシンプルな味わいが特徴です。定番商品のため、いつでも購入できるのが嬉しいポイント。バターや牛乳を使用せず、シンプルな原材料で作られており、カロリーを抑えながらしっかりとした食べ応えもあります。
サンドイッチにしたり、ジャムやクリームチーズを塗ったり、アヒージョに添えたりするのもおすすめ。さまざまなアレンジを楽しみたい方にぴったりのコストコのベーグルです。
コストコ(Costco) セサミベーグル
白ゴマが表面にたっぷりまぶされたコストコのセサミベーグルです。噛むたびにゴマのプチプチした食感と風味がしっかりと感じられます。香ばしい味わいがベーグル全体を引き立てているのがポイントです。
プレーン生地のため、クリームチーズやサンドイッチの具材とも相性がぴったり。ローストビーフをサンドするのもおすすめです。プレーンでは物足りなさを感じる方にも適しています。忙しい朝でも手軽に栄養を摂れるコストコのベーグルを購入したい方は、検討してみてください。
コストコ(Costco) シナモンレーズンベーグル
おやつ感覚で楽しめるコストコのシナモンレーズンベーグル。シナモンの香りが豊かで、レーズンの自然な甘さを味わえるのがポイントです。シナモンのスパイシーな風味がレーズンの甘さと調和しており、食べ応えのある一品。そのまま食べるのはもちろん、クリームチーズやナッツとの相性もぴったりです。
食べきれない分は冷凍保存してみてください。ラップで包みジッパーバッグに入れて冷凍保存すれば日持ちします。甘さのあるベーグルが好みの方におすすめのコストコのベーグルです。
コストコ(Costco) クランベリーブルーベリーベーグル
ブルーベリーのほんのりとした甘さを楽しめるコストコのベーグルです。ブルーベリーとクランベリーが生地に練り込まれているのが特徴。甘さ控えめで、さっぱりとした味わいを楽しみたい方におすすめです。
クリームチーズやジャムとの相性もぴったり。ドライフルーツが好きな方はコストコのクランベリーブルーベリーベーグルをチェックしてみてください。
コストコのベーグルは手頃な価格でボリュームがあり、バリエーションも豊富。フレーバーを組み合わせて、自分の好みに合ったベーグルを選べるのが魅力です。シンプルなプレーンから香ばしいセサミ、甘さが引き立つシナモンレーズンまで、さまざまなフレーバーが揃っているので食べ方や用途に合わせて試してみてください。