髪を乾かしたり、ヘアスタイリングしたりするのに欠かせない「ドライヤー」。風量が強い速乾ドライヤーが人気ですが、同時に髪のうるおいを保つなど、髪をいたわりながら乾かせるモノを求める方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、2023年に日本初上陸したライフェンの「SWIFTヘアドライヤー」をご紹介。髪をいたわりながらスピーディーに乾かせるのはもちろん、デザインもおしゃれな注目モデルです。
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- 目次
- 2023年に日本初上陸。ドライヤーで注目を浴びるライフェン(Laifen)とは?
- 風速22m/秒のパワフルな風量で時短を重視する方におすすめ
- パワフルでも髪をいたわることを忘れない
- 子供にも使いやすい静音設計と軽量設計
- 現代的でおしゃれなデザインも嬉しい
- SWIFT SPECIALなら3種のアタッチメントが付属。さまざまなヘアスタイルに対応
- 製品情報
2023年に日本初上陸。ドライヤーで注目を浴びるライフェン(Laifen)とは?
中国の東莞市に本社を構えるライフェン(Laifen)。「最先端テクノロジーで最適な顧客体験を創造する」という理念を掲げ、家電を通じて高度なテクノロジーを普及させることに取り組んでいます。
同社は138以上の特許を取得。また、30以上の国と地域で800万人以上に愛用されている(※1)など実績もあります。2023年11月に日本のAmazonでの正式販売を始め、速乾ドライヤーで注目を浴びているメーカーです。
さらに、日本で安心して保証を受けることが可能。出荷時から30日間は全額返金保証(※2)があるほか、2年間の安心保証もあり、期間中は無償で修理交換ができます。
※1:2024年1月までの実績。ライフェン自社調べ
※2:Amazon・公式サイトから注文いただいた方限定
風速22m/秒のパワフルな風量で時短を重視する方におすすめ
ライフェンが誇る11万回転/分の「高速ブラシレスモーター技術」を採用したSWIFTヘアドライヤー。サロンクオリティーのヘアケアを実現できると謳う速乾モデルです。
風を下から取り込み、瞬時に強風を発生させるのがポイント。風速は22m/sと強く、目安はショートヘアなら約3分、ロングヘアでも約7分(※3)と短時間で髪を乾かせます。忙しい方や育児中の方など、時短を意識したい方にもおすすめです。
実際にミディアムヘア(髪の量は普通、髪質は細め、長さは肩あたり)の編集部員が本製品で髪を乾かしてみたところ、約5分で完全に乾かせました。温風も冷風も、風量が変わらないのが嬉しいポイントです。
また、風を取り込む部分は0.2mmと高密度の金属フィルターで、ホコリや髪が吸着したり入り込んだりしにくく、安全性を重視する方にもおすすめ。フィルター部分はマグネット式で手で簡単に外せるため、お手入れも簡単に行えました。
※3:時間はあくまで目安であり、髪質・量・長さなどによって個人差があります。
パワフルでも髪をいたわることを忘れない
過熱を防ぎ髪へのダメージを軽減する「100回/秒スマート温度制御システム 」
SWIFTヘアドライヤーは温度制御性能に優れており、安心して使えるのも魅力です。100回/秒と高頻度で風口の温度を精密に測定し、風温を一定に保つ「100回/秒スマート温度制御システム 」を搭載。過熱による髪へのダメージを軽減できます。
実際に編集部員が本製品を熱風モードにして約20秒間、1点に風を当て続けてみました。離す距離はドライヤーを使う際に適切といわれる、髪から約20cm。SWIFTヘアドライヤーは温度が一定で、熱風モードでも80℃と一般的なドライヤーの平均より温度が低めなこともあり、熱くなりすぎず乾かしたい箇所を集中して乾かせると感じました。
「マイナスイオン発生器」を搭載。髪をケアしながら使える
髪を早く乾かせるだけでなく、マイナスイオン発生器を搭載し、髪にたっぷりのマイナスイオンをまとわせると謳うSWIFTヘアドライヤー。パサつきのある髪の毛を、しなやかに整えられます。
実際にただ濡らしただけの髪を乾かしたところ、パサつきは感じず、まとまり感のある仕上がりになりました。通常、大風量の熱風で乾かした場合、髪のパサつきが気になるもの。髪のうるおいを保ちながら乾かせるのは、ヘアケアをするうえで嬉しいポイントです。
冷風と熱風を交互に当て髪へのダメージを抑えるモードも
本製品はボタンを押すことで、80℃の熱風、50℃の温風、冷風を3段階で切り替えられます。LEDライトにより、熱風は赤、温風は黄色、冷風は青とひと目で運転状況を確認できるのが便利です。
季節によっては熱風は熱すぎ、冷風は冷たすぎと感じる場合も多く、ほどよい温風に切り替えられるのが魅力に感じました。
また、温度調節ボタンを2秒間長押しすることで冷熱風交互モードに切り替えが可能。LEDライトはレインボーカラーになります。冷風と熱風を交互に当てることで、髪へのダメージを抑えられるのがポイントです。
子供にも使いやすい静音設計と軽量設計
平均的なドライヤーの騒音値は65~70dB前後とされていますが、SWIFTヘアドライヤーの騒音値は59dB。速乾ドライヤーとしては静音で使いやすいのも魅力です。
騒音トラブルが気になる賃貸住宅などでも使いやすく、静音性の高さとパワフルさを両立しているのは嬉しいポイント。騒音を嫌がるペットや子供がいる家庭にも取り入れやすいといったメリットがあります。
約407gと軽量で扱いやすい
SWIFTヘアドライヤーは、約407gとドライヤーのなかでも比較的軽量な設計。ドライヤーは腕を上げて使うことが多いため、数十g違うだけでも負担の大きさが異なります。本製品は軽いことで腕への負担を抑えられるのがメリットです。
また、本体の寸法は277×70×89mmとコンパクトで、旅行や出張に持っていきやすいサイズ感。子供でも扱いやすい質量・サイズだと感じました。
現代的でおしゃれなデザインも嬉しい
SWIFTヘアドライヤーは、現代的なハンマー形状のデザインを採用。メタリックかつマットな質感で高級感があります。握った際にすべりにくく、指紋が目立ちにくいのも魅力です。
カラーはパールホワイト・ブラック・シルバー・サクラピンクの4種類をラインナップ。また、強度があり、耐熱性に優れたナイロンガラスファイバーを採用し、丈夫さも兼ね備えています。
SWIFT SPECIALなら3種のアタッチメントが付属。さまざまなヘアスタイルに対応
SWIFTヘアドライヤーには、スムーズな空気の流れを作る「スムージングノズル」が付属。スタイリングで、なめらかなストレートヘアを作りたいときに適しています。用途に応じて、別売りのアタッチメントへの付け替えもできます。
ブローしたい箇所を重点的にスタイリングする「スタイリングコンセントレーター」と、くせ毛を活かす際やパーマヘアのスタイリングがしやすい「ディフューザー」の2種類がラインナップ。ヘアスタイルやスタイリング目的に合わせて、使い分けられるのがポイントです。
また、3種類のアタッチメントが付属した「SWIFT SPECIAL」も販売されています。ギフトにもおすすめの、スペシャル感あふれるセットです。
ライフェンのSWIFTヘアドライヤーは、速乾性と安全性、髪のダメージを抑えられる機能と、ドライヤーに必要な機能を備えた新進気鋭のモデルだと感じました。洗面台に置いた際に際立つおしゃれなデザインも魅力。髪をいたわりながらも時短ができる速乾ドライヤーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。