毎日食べるからこそ白ごはんはおいしく炊きたいもの。土鍋で炊くとおいしいですが、火加減が難しかったり手間がかかったりと、なかなか手が出しにくいと思う方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回はかんたんに土鍋でごはんが炊ける「おまぐはん」をご紹介します。手軽に直火炊きのごはんが楽しめる本製品。おいしい土鍋ごはんを作りたい方は、ぜひチェックしてみてください。
1人用ごはん土鍋
「おまぐはん」は、手軽においしいごはんを炊ける一人用の土鍋です。1合のお米を洗い、30分程度水につけた後、本製品の「1.0ライン」まで水をいれて火にかけるだけで完成します。
土鍋でおいしくごはんを炊くときの難しいポイントは火加減。本製品は火加減を気にする必要がないように固形燃料を使用できます。
25gの固形燃料に火をつければ、蒸らし時間を含めて約30分でおいしい土鍋ご飯が完成します。一般的な炊飯器の早炊きモードでごはんを炊くのと変わらない時間で土鍋ごはんを準備できます。
固形燃料での炊飯に慣れたら、コンロで火加減を調節しながら炊くことも可能。好みで火加減を調節したり、おこげを楽しめたりできます。
直火炊きのおいしいごはん
「おまぐはん」は、直火でじわじわと温度を上昇させてご飯を炊くので、おいしく炊きあがります。お米のでんぷんが糖に変わることで、旨味と水分を閉じ込めます。
でんぷんを糖に変えるのがアミラーゼという成分。アミラーゼがよく働く温度は40〜50℃です。本製品は蓄熱性が高いので、じわじわと温度が上昇した後はアミラーザが働くのにちょうどよい温度をじっくり保つことが可能。ふっくら、もちもち、つやつやとしたごはんが炊きあがります。
炊きあがったごはんは粒だちがよく、お米の甘みを楽しめるのも魅力です。また、蓄熱性が高くこびりつきにくいため、ごはんを炊いた後はおひつとして使用することも可能。また、そのまま冷蔵保存もできます。
蒸し料理にも使える
「おまぐはん」は付属の蒸しあみを使えば、蒸し料理も可能です。底に蒸しあみを敷いた状態で水を50cc入れます。あとは食材を入れて、蓋をして、固形燃料に火を付けるだけ。ほったらかしておけばおいしい蒸し料理ができあがります。
野菜・肉・魚を使った通常の蒸し料理はもちろん、チルドの肉まんなどの再加熱にも使えます。また、調理した後はそのまま食器として使うことが可能。後片付けの手間を減らしたい一人暮らしの方にぴったりの製品です。
本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。
「おまぐはん」は、手軽に料亭のようなお米の炊きあがりを楽しめる土鍋。取っ手付きで扱いやすいのも魅力です。固形燃料で加熱できるため、火加減の調節が不要なのも嬉しいポイント。燃料に火をつけてほっておけば、約30分でおいしいごはんが炊けます。