日々の食事の準備に頻繁に使用するフライパン。よく使うアイテムだからからこそ、使い勝手にこだわりたいを思う方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、鉄製なのに軽い「ナノエンボスフライパン」をご紹介します。くっつきにくさも兼ね備えた本製品。使いやすいフライパンを探している方はぜひチェックしてみてください。

常識を覆す圧倒的な軽さ

「ナノエンボスフライパン」は鉄製ながら、軽量性に優れたフライパンです。一般的な鉄製のフライパンは1kgを超えるモノが多いですが、本製品は大きな26cmサイズで765g、23cmで615gを実現しています。

小指で持ち上げられるほど軽いのが魅力。負担がかかりにくいため、フライパンを頻繁に使う人にぴったりです。また、壁掛け収納も可能。フライパンを省スペースで収納したい方にもおすすめです。

焦げ付きにくい

「ナノエンボスフライパン」は油馴染みがよく、焦げ付きにくいのも特徴。その特徴を生み出しているのがナノエンボスという表面加工です。ナノエンボスでは、肉眼では確認できない極小レベルの細かな凹凸が表面につけられています。

表面の細かい凹凸によって、油を均一に馴染ませることが可能。食材が焦げづらく、目玉焼きのようなくっつきやすい食材でも、スッとひっくり返せます。

また、均一な平面なので、洗いやすいのもポイント。洗剤は不要です。タワシでこすった後、加熱して水気を飛ばすだけでお手入れが完了します。

シーズニング不要で使うほどに育つ

一般的な鉄のフライパンは、使い始めのお手入れとしてシーズニングと呼ばれる、表面を油で馴染ませる作業を行わないと、食材がくっつきやすくなってしまいます。

しかし、「ナノエンボスフライパン」では、使い始めのシーズニングや空焼きが不要。さらに、使うほど油が馴染み、より一層くっつきにくいフライパンへと育っていきます。油が馴染むと見た目も黒みを帯びてくるのもポイントです。

使いやすい3つのサイズを展開

「ナノエンボスフライパン」は、使いやすい3つのサイズを展開しています。複数人分の調理にも対応できる26cmサイズ、少なめの料理や一人暮らしに便利な23cmサイズ、鍋のように煮込み料理にも使える深型サイズの3つです。

深型サイズは約7.8cmの深さがあるため、中華鍋のように使うことが可能。できるだけ調理器具を減らしたい方は、深型サイズをフライパン兼鍋として使用するのもおすすめです。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。