ビジネス・冠婚葬祭・プライベートと、さまざまなシーンで活躍する「革靴」。ブランドが無数にあり、デザインのバリエーションも豊富なので、どれを選べばよいのか迷ってしまいがちです。
そこで今回は、おすすめの革靴を日本ブランドと海外ブランドに分けてご紹介。選び方のポイントも解説するので、ぜひチェックしてみてください。
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革靴の選び方
タイプで選ぶ

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革靴はつま先のデザインによって印象が大きく変わるので、使用シーンに合ったモノを選ぶ必要があります。
例えば、ビジネスや冠婚葬祭用の革靴を選びたい場合は、つま先に1本線の切り替えが入った「ストレートチップ」や、つま先に飾りがない「プレーントゥ」など、フォーマルな印象の革靴がおすすめです。
オフィスカジュアルコーデに合わせたい場合は、アッパーにW字型の穴飾りがあしらわれた「ウイングチップ」もおすすめ。また、紐ではなく金具付ききのストラップで留める「モンクストラップ」も活躍します。
カジュアルに履ける革靴を選びたい方は、足の甲をUラインで切り替えた「Uチップ」や、靴紐がない「ローファー」などもおすすめです。
自分に合ったサイズを選ぼう

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自分に合ったサイズの革靴を選ぶためには、「捨て寸」と呼ばれるつま先と靴の空間をチェックする必要があります。適切なサイズの目安は、ロングノーズの場合で捨て寸1.5cm前後。歩いたときに足が靴のつま先部分にあたってしまわないかを確認しましょう。
捨て寸が狭すぎるとつま先が圧迫されて痛くなりやすく、広すぎると足が靴の中でズレ動いてしまいます。快適なフィット感が損なわれてしまうので注意が必要です。
また、サイズ選びでは「ボールジョイント」と呼ばれる足の横幅が合っていることも重要。ただし、革は履いているうちに少し伸びる特性があります。サイズ選びに迷った場合は捨て寸の長さを優先し、余裕があるモノを選ぶのがおすすめです。
カラーはシーンやコーデに合わせて

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革靴には黒やブラウンを基本に、さまざまなカラー展開があります。オン・オフを問わず履ける革靴が欲しい方には黒がおすすめ。さまざまな色のスーツに合わせやすく、冠婚葬祭でも履けるので、1足持っておくと重宝します。
ブラウンの革靴は、ネイビーやライトグレー系のスーツと好相性。スーツの色が暗めならダークブラウン、明るめならライトブラウンという具合に、スーツと革靴のトーンを合わせるとおしゃれにきまります。
バーガンディやネイビーの革靴は、足元にアクセントを加えたいときにおすすめ。特に、グレー系のパンツと相性がよいので、一味違ったおしゃれを楽しみたい方はぜひ挑戦してみてください。
歩きやすく疲れにくいモノを

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革靴の履き心地は、製法によって大きく異なります。例えば、グッドイヤーウェルト製法は、始めはやや硬い印象ですが履き込むほどに足に馴染み、心地よいフィット感を得られます。また、中物を多く入れられるため、長時間履いても比較的疲れにくいのが魅力です。
マッケイ製法は軽量で屈曲性が高く、足をやさしく包み込むような履き心地を得られます。
また、革靴の歩きやすさはソールの種類にも大きく左右されます。レザーソールは透湿性に優れていますが、防水性は低めなのがデメリット。一方、ダイナイトソールなど、ラバー製のソールは耐久性とグリップ力に優れているのが特徴です。
自分の重視したいポイントに合わせて、製法やソールの種類を選んでみてください。
革靴のおすすめ|日本ブランド
リーガル(REGAL)
「リーガル」は、日本製靴との技術提携によって、1961年にアメリカから日本に上陸したシューズブランドです。日本製靴は商標権を得て、社名をリーガルコーポレーションに変更しています。
グローバルな視点でファッションを分析。製品デザインに程よくトレンドを取り入れているのが特徴です。
また、さまざまなスタイルのアイテムを展開しているのもポイント。ビジネスからカジュアルまで、幅広いシーンで活躍する革靴が欲しい方におすすめのブランドです。
リーガル(REGAL) プレーントゥ 2504NAEB
リーガルの定番ビジネスシューズとして人気が高い革靴です。飽きのこないシンプルなデザインで長く愛用できます。
グッドイヤーウェルト製法を採用しているのが特徴。履き始めは硬さがあるものの、履くほどに足に馴染みます。また、中物を多く敷き詰められることから、長時間歩いても疲れにくい革靴を求めている方にもおすすめです。
リーガル(REGAL) レザースニーカー GORE-TEX フットウェア 70WRBB1
防水機能を備えた高機能なドレススニーカーです。レザーの表面に光沢を施すことで、ドレススタイルのエレガントさを表現しています。
アッパーには、防水性と透湿性を兼ね備えたゴアテックス素材を使用。雨などの侵入を抑えつつ、靴の内部が蒸れるのを防ぎます。
また、底材に合成ゴムを使用してクッション性を高めているのも特徴。ドレスシューズでありながら、スニーカーのような履き心地のよさを備えています。歩きやすいドレスシューズが欲しい方におすすめです。
スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN)
1964年創業のシューズブランド「スコッチグレイン」。メイドインジャパンの品質にこだわり、東京に構える自社工場で製品を作り上げています。
グッドイヤーウェルト製法を採用しているのもポイント。履き心地に優れた高品質な革靴を求めている方におすすめのブランドです。
スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN) ストレートチップ WEBLIMITED NL4136BL EEE

トゥ部分に1本線が入っているストレートチップの革靴です。甲部分は内羽根タイプであるため、落ち着いた印象を与えます。履き心地を重視したグッドイヤーウェルト製法を採用。履けば履くほど足に馴染むのが魅力です。
また、アッパーには国産カーフを使用。素材の個性を見極めているため、高級感のある見た目でありながら、価格が抑えられています。本格派の革靴をリーズナブルな価格で手に入れたい方におすすめです。
スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN) ODESSA 916BL E

スコッチグレインのなかでも人気の高い、内羽根ストレートチップの革靴です。幅の狭いシングルEサイズを採用することで、シャープで美しいラインに仕上げています。
アッパーにはカーフ素材を使用。革の表面にテクスチュアを施しているので、手入れすることで光沢感に磨きがかかります。
また、トゥ部分にゴムを付ける特殊な加工を施しているのもポイント。減りを軽減することで、美しい見た目を保てます。華やかな外観で、パーティや結婚式などで重宝するおすすめの1足です。
三陽山長
「三陽山長」は、総合ファッションアパレルメーカーの三陽商会が運営している高級シューズブランド。品質本位を信条として、日本人の感性を活かした靴作りを行なっています。
また、飽きのこないシンプルなデザインを採用しているのも特徴。洗練された1足を求める方におすすめのブランドです。
三陽山長 友二郎 ストレートチップ
三陽山長の定番モデルとして根強い人気を保つストレートチップの革靴です。アイレット横に施したスワンネックステッチが独特の印象を与えます。
木型には、ラウンドトゥR2010を採用しているのが特徴。小振りなヒールカップ、絞り込んだ土踏まず、低く抑えた二の甲によってホールド感を高め、足に力が伝わるようサポートしているのが魅力です。
経年変化で光沢が増すインポートレザーを採用しているのもポイント。シンプルで洗練されたデザインであるため、ビジネスシーンでの着用におすすめです。
三陽山長 源四郎 ダブルモンクストラップ
金具付きのベルトで締め具合を調節する、モンクストラップの革靴です。2つのバックルと2本のベルトがカジュアルな印象を与えます。
木型には、足裏のホールド感に魅力がある、ラウンドトゥR2010を使用しているのが特徴。見た目の華やかさだけでなく、歩きやすさも重視して設計されています。
また、モンクストラップの革靴は脱ぎ履きがしやすいのも魅力。室内では靴を脱ぐ日本人の文化が考慮されています。華やかな見た目でパーティ用のおしゃれな革靴が欲しい方におすすめです。
大塚製靴
「大塚製靴」は、1872年にスタートした日本のシューズブランドです。日本人の足に適した靴を追求。歩きやすさを重視した靴を多く展開しています。
また、時代の変化ともに、トレンドを靴作りに取り入れているのも特徴。歴史や伝統を感じる1足を求めている方におすすめのブランドです。
大塚製靴 最上級ライン OTSUKA M-5 M5-105 内羽根ストレートチップ

高級素材を使用した内羽根ストレートチップの革靴です。200以上もの工程をすべて職人が手作業で行っているため、味のある風合いが楽しめます。
トゥ部分の一文字をスキンステッチで表現しているのがポイント。縫い糸が革を貫通しないように工夫しながらも、模様としての美しさを引き出しているのが魅力です。
また、ソールの仕上げに半カラスを採用しているのも特徴。土踏まずの部分を黒く染色することで、底面まで美しいデザインに仕上げています。職人技を感じる、洗練された1足を求めている方におすすめです。
大塚製靴 OT-1302 外羽根Uチップ
防水構造を採用した外羽根Uチップタイプの革靴です。トゥ部分が丸みを帯びたデザインであるため、柔らかい雰囲気を与えます。
ソールには、大塚製靴が独自開発したラバーソールを使用しているのが特徴。セラミック樹脂を配合しているため、濡れた路面でも滑りにくいのが魅力です。
また、アッパー素材には、きめの細かいヨーロッパ原皮を使用。美しく滑らかな見た目に仕上げています。雨の日用のビジネスシューズが欲しい方におすすめです。
ユニオンインペリアル(UNION IMPERIAL)
「ユニオンインペリアル」は、イタリアの伝統を活かした靴作りを行なう日本のシューズブランドです。
また、日本人の足型を研究した木型を使用しているのも特徴。履き心地と美しさを兼ね備えた革靴を求める方におすすめのブランドです。
ユニオンインペリアル(UNION IMPERIAL) U2006
撥水鞣し革を使用した革靴。撥水材を革の組織と結合させることで、撥水効果を長持ちさせています。また、通気性や浸透性を損なわず、天然皮革本来の美しさを楽しめるのも魅力です。
日本人の足に合うように、後方屈曲木型を採用しているのが特徴。足がバランスのよい位置に収まるため、履き心地は良好です。安定性・耐久性の高いグッドイヤーウェルト製法を採用しているのもポイント。水や汚れに強い、丈夫な革靴が欲しい方におすすめです。
ユニオンインペリアル(UNION IMPERIAL) U1944
落ち着いた印象を与える内羽根ストレートチップの革靴です。イタリア製キップレザーを使用することで、高級感のある見た目に仕上げています。
イタリア伝統のハンドソーン・ウェルテッド製法を採用しているのが特徴。職人が手作業でウェルトを縫い付けるため、味のある風合いを楽しめます。
後方屈曲木型を採用しているのもポイント。日本人の足に合うように設計されているので、足への負担を軽減できます。落ち着いた印象を与えるため、冠婚葬祭などのフォーマルなシーンでの着用にもおすすめです。
ハルタ(HARUTA)
「ハルタ」は1917年にスタートした日本のシューズブランド。機械とベルトコンベアーを駆使して靴を大量生産することで、リーズナブルな価格を実現しています。
また、木型を日本人の足に合わせているのも魅力。安くて履きやすい革靴を求めている方におすすめのブランドです。
ハルタ(HARUTA) コインローファー 6550
ハルタの代名詞ともいえる美しいデザインのコインローファーです。学生の通学靴としてはもちろん、普段着と合わせてもおしゃれな足元を演出できます。
人工皮革を採用しているのが特徴。防水仕様ではないものの、水に強い素材であるため、雨の日でも気軽に着用できます。
ウレタン底を採用しているのもポイント。滑りにくく、丈夫な素材であることから、長く愛用できます。安い革靴が欲しい方にもおすすめです。
ハルタ(HARUTA) ポストマンタイプシューズ 711P
上品な見た目と歩きやすさを兼ね備えたポストマンシューズです。ガラスレザーを採用することで、艶のある見た目に仕上げています。
ビブラム社の2021ソールを採用しているのが特徴。軽量性とクッション性を兼ね備えているので、快適な履き心地を体感できます。
グリップが強く、スニーカー感覚で着用できるのもポイント。ビジネスシーンでの着用はもちろん、デニムやスラックスなど、普段着と合わせるのもおすすめです。
シェットランドフォックス(SHETLAND FOX)
「シェットランドフォックス」は、1982年にスタートしたリーガルコーポレーションの高級シューズブランド。日本人の足型を分析し、履き心地のよさを追求した靴作りを行なっています。
また、流行りにとらわれないデザインを採用しているのも魅力。おしゃれで洗練された1足を求める方におすすめです。
シェットランドフォックス(SHETLAND FOX) ドレイトン キャップトゥ 100FSF
シンプルかつ洗練されたデザインの内羽根ストレートチップの革靴です。土踏まずを絞り込みながら、幅にややゆとりをもたせているので、締め付けの少ない快適な履き心地を体感できます。
素材には国産キップスキンを採用。見た目の美しさに加え、足あたりの柔らかさに魅力があります。ソールにはレザーアウトソールを使用。オーソドックスな見た目であるため、幅広いシーンで着用できる革靴を求めている方におすすめです。
シェットランドフォックス(SHETLAND FOX) ボートン ストレートチップ 055FSF
カーフレザーを用いて高級感のある印象に仕上げた内羽根ストレートチップの革靴です。レザーアウトソールを採用しているのが特徴。ヤハズ仕上げや半カラス仕上げを施し、見た目の美しさを高めています。
また、足を程よく包み込むオーソドックスな木型を採用しているのもポイント。ビジネスシーンやフォーマルシーンで着用できる、高級感のある革靴が欲しい方におすすめです。
革靴のおすすめ|海外ブランド
クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones)
「クロケット&ジョーンズ」は、1879年にイギリスのノーサンプトンで誕生したブランド。徹底した生産・品質管理のもと、高品質な靴作りを行っているのが特徴です。
また、200以上もの工程を経て、靴作りが行われているのもポイント。細かな仕事を施した、洗練された1足を好む方におすすめです。
クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones) オードリー
クロケット&ジョーンズの王道モデルとして、特に日本で人気の革靴です。ロングノーズかつセミスクウェアトゥのシャープなフォルムを採用することで、時代に左右されないエレガントさを表現しています。
グッドイヤーウェルト製法を採用しているのが特徴。革とソールの間にクッション材を多く敷き詰めているので、履くほどに靴底が足に馴染みます。
また、高級素材であるカーフスキンを採用しているのもポイント。見た目の美しさにこだわる方におすすめの革靴です。
クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones) グラスミア
シルエットが上品なプレーントゥの革靴です。スコッチカントリーグレインレザーを採用し、上品な見た目に仕上げています。
ソールには、ダイナイトソールを採用しているのが特徴。グリップ力と耐久性に優れているので、歩きやすいのが魅力です。ストームウェルト製法を採用しているので、雨の日でも着用できます。
ビジネスからカジュアルまで、幅広いシーンで使える革靴を探している方におすすめです。
ジャランスリワヤ(JALAN SRIWIJAYA)
「ジャランスリワヤ」は、インドネシアのシューズブランド。ハンドソーンウェルテッド製法にこだわり、職人の手作りによって靴を生産しています。
また、独自の製造ラインを構築することで、コストを抑えているのもポイント。手作りでありながらも、コスパのよい革靴が欲しい方におすすめです。
ジャランスリワヤ(JALAN SRIWIJAYA) 98998 Garuda
ブランドの代表モデルともいえる、デザイン性の高いローファーです。サドル部分のステッチワークをシンプルに仕上げ、シックで洗練された雰囲気を与えます。
また、コンパクトなヒールカップを採用しているのも特徴。日本人の足にフィットしやすい構造で、快適な履き心地を体感できます。
ヴァンプやサドルの形状を調整した、バランスの取れたデザインも魅力。見た目だけでなく、履き心地を追求した革靴が欲しい方におすすめです。
ジャランスリワヤ(JALAN SRIWIJAYA) 98651 Tokio
シンプルなデザインの外羽根プレーントゥシューズです。装飾をあえて施さないことで、カーフレザーの美しい見た目を引き立てています。
ラストには、EDWARDを採用しているのが特徴。丸みを帯びたエッグトゥの見た目が柔らかい印象を与えます。
また、ストームウェルトにダイナイトソールを採用することで、重厚な印象に仕上げているのも特徴。さまざまなシーンで使える存在感のある革靴が欲しい方におすすめです。
ジョセフチーニー(JOSEPH CHEANEY)
「ジョセフチーニー」は、1886年にジョセフ・チーニー氏が立ち上げたシューズブランド。豊富な木型を有しており、さまざまなデザインのシューズを生産できます。
また、イギリス伝統のグッドイヤーウェルト製法を採用しているのも特徴。イギリスの伝統を感じる、エレガントな革靴を求める方におすすめです。
ジョセフチーニー(JOSEPH CHEANEY) アルフレッド
優美な曲線を描いたデザインが特徴のストレートチップの革靴です。シンプルなデザインを採用することで、カーフ素材の美しさを引き立てています。
ソールには、雨の日でも滑りにくいラバーソールを採用しているのが特徴。グリップ力と耐久性に優れるため、天候や歩行距離を気にせず履けます。
グッドイヤーウェルト製法を採用しているのもポイント。革とソールの間に敷き詰められたクッション材が徐々に足の形に変形していくので、足馴染みのよい革靴を求めている方におすすめです。
ジョセフチーニー(JOSEPH CHEANEY) ブロード2
カジュアルな印象を与えるウイングチップの革靴です。メダリオンと呼ばれる穴飾りによって、華やかな雰囲気に仕上がっています。
素材にはカーフレザーを使用。ロングノーズのスマートなフォルムと相まって、洗練された印象を与えます。
グッドイヤーウェルト製法を採用しているのもポイント。結婚式やパーティで着用できる、華やかな雰囲気の革靴が欲しい方におすすめです。
オールデン(ALDEN)
「オールデン」は、1884年にスタートしたアメリカのシューズブランド。厳選した素材を使用することで、シューズのフィット感を高めています。
また、丁寧な品質管理や職人技により、高品質なシューズを生産しているのも魅力。アメリカの伝統を感じる、高級な革靴を求めている方におすすめです。
オールデン(ALDEN) 990
アッパーにコードバンを使用した外羽根プレーントゥタイプの革靴です。革の表面に光沢があり、高級感のが漂います。グッドイヤーウェルト製法を用いているのも特徴。履き続けることで徐々に足に馴染むおすすめの1足です。
靴幅は程よいサイズ感のDを採用。足の幅にぴったり合うモノを選びたい方はチェックしみてください。
オールデン(ALDEN) 903
カジュアルな印象を与えるウイングチップの革靴です。革の表面にメダリオン加工を施すことで、華やかな印象に仕上げています。
コードバン素材を使用しているのが特徴。表面には独特の光沢があるので、高級感のある雰囲気を楽しめます。
グッドイヤーウェルト製法を採用しているのもポイント。履けば履くほど足に馴染みます。パーティ用にカジュアルな革靴が欲しい方におすすめです。
バーウィック(Berwick)
「バーウィック」は、1991年にスタートしたスペインのシューズブランド。グッドイヤーウェルト製法を採用し、履き心地のよさを追求しています。
また、職人の手作りによって、見た目の美しさを追求しているのもポイント。洗練された革靴が欲しい方におすすめのブランドです。
バーウィック(Berwick) ストレートチップ 5224
ボックスカーフレザーを使用し、しなやかで美しい見た目に仕上げたストレートチップの革靴です。ソールには、バーウィックのオリジナルレザーソールを採用。通気性や足馴染みのよいレザーの強みを引き出しています。
また、幅にゆとりをもたせ、甲に高さのある木型を使用して作られているのもポイント。日本人の足を研究して作られているので、フィット感を重視している方にもおすすめです。
バーウィック(Berwick) タッセルローファー 4340
丸みを帯びたシルエットが魅力のローファーシューズです。ノーズの高さを抑えることで、甲部分をスッキリした印象に仕上げています。アッパー素材には、セミアニリン仕上げのクラストレザーを使用。発色がよく、しっとりした感触を体感できます。
ソールに、ハルボロラバー社のダイナイトソールを使用しているのもポイント。グリップ力が高く、歩行性に優れているので、歩きやすいローファーを求めている方にもおすすめです。
サントーニ(santoni)
「サントー二」は、1975年にスタートしたイタリアのブランド。クオリティを重視し、ハンドメイドによる靴作りにこだわっています。
また、伝統を重視しながらも、新しい技術やデザインを積極的に導入しているのも魅力。職人のこだわりを感じる高品質な革靴を探している方におすすめです。
サントーニ(santoni) ストレートチップ 15004
艶感のあるレザーを使用した革靴です。ウエスト部にステッチを施し、アクセントを加えています。屈曲性の高いマッケイ製法を採用しているのが特徴。快適な履き心地を体感できます。
また、カラーペインティングやアンティーク仕上げは、職人が手作業で行っているのも魅力。同じモデルでも1つ1つの色合いが微妙に異なるため、特別感のある革靴が欲しい方におすすめです。
サントーニ(santoni) ダブルバックル 17805

牛革を使用した、高級感のあるドレスシューズです。オレンジのインソールと2つのバックルがアクセントになり、華やかな印象を与えます。
踵部分には、合成ゴムを合わせることで、クッション性を高めているのが特徴。インソールにもクッションインソールが採用されているので、弾力のある履き心地を体感できます。
華やかで美しい見た目に特徴があるため、パーティや結婚式で着用できるおしゃれな革靴を求めている方におすすめです。
パラブーツ(Paraboot)
「パラブーツ」は、1908年にフランスで創業されたシューズブランド。職人によるハンドメイドにこだわり、150もの工程を経てシューズを生産しています。
特に、丈夫さや履き心地のよさを追求しているのが特徴。長く愛用できる高機能な革靴を求めている方におすすめのブランドです。
パラブーツ(Paraboot) シャンボード
パラブーツを代表するUチップデザインの革靴です。丸みのあるフォルムを採用することで、柔らかい印象に仕上げています。
ソールには、パラブーツオリジナルのTEX SOLEを採用しているのが特徴。防滑性・クッション性・耐久性に優れ、雨の日でも快適に歩けるのが魅力です。
また、アッパー素材に牛革を使用して、高級感を演出しているのもポイント。きれいめカジュアルコーデに合う、おしゃれで洗練された革靴が欲しい方におすすめです。
パラブーツ(Paraboot) ランス
定番チロリアンシューズ「MICHAEL」のローファーモデルです。すべての工程を職人が手作業で行っており、味わい深い印象に仕上がっています。
分厚いソールを用いることで、強い存在感を放っているのが特徴。履き口は深めに設計されているので、脱げにくいのも魅力です。
牛革を使用しており、高級感が漂います。アメリカンテイストのデザインを採用しつつ、フランスの粋を感じさせる1足。ジャケットと合わせてアメカジスタイルを楽しむのもおすすめです。
トリッカーズ(Tricker’s)
「トリッカーズ」は、1829年にスタートしたシューズブランドです。クオリティを重視し、全工程を自社工場で行なっています。
また、製造工程を工夫することで、フィット感や歩行性を高めているのも特徴。履き心地のよい高品質な革靴を求めている方におすすめです。
トリッカーズ(Tricker’s) M5633 バートン
存在感があるウイングチップの革靴です。メダリオンと呼ばれる穴飾りを加え、華やかな印象に仕上げています。
ブローギングやストームウェルトなどにより、耐水性を高めているのも特徴。また、耐久性に優れたダブルソールを採用しています。
木型にはラスト4444を使用。履き口と幅にゆとりがあるため、脱ぎ履きのしやすいカジュアルな革靴が欲しい方におすすめです。
トリッカーズ(Tricker’s) M6140 リージェント
オーソドックスな見た目で履きやすい内羽根ストレートチップの革靴です。ブラックカーフレザーを用いることで、上品な印象に仕上げています。
木型にはラスト4537を使用。短めのノーズと高めの甲、セミスクウェアトゥにより、シャープに見えるのが魅力です。
シングルレザーソールを採用しているのもポイント。スーツに合う上品な佇まいの革靴を求めている方におすすめです。
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革靴のランキングをチェックしたい方はこちら。
革靴のおすすめメンズコーデ
ブラウンの革靴はオフィスカジュアルと好相性

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スーツにブラウンのドレスシューズを組み合わせたコーデ。革靴のなかでもカジュアルな印象が強いドレスシューズは、オフィスカジュアルと合わせることでおしゃれな印象を与えられます。
統一感を持たせるため、小物を同色で揃えているのもポイント。オフィスカジュアルをおしゃれに着こなしたい方におすすめのコーデです。
革靴を使用した定番スーツコーデ

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グレーのスーツに内羽根ストレートチップの革靴を合わせたコーデ。カラー・フォルムともに落ち着いたデザインの革靴は、ビジネスシーンでの着用に向いています。
また、グレーとブラックの定番カラーを組み合わせているのもポイント。シックな色合いで統一されているので、落ち着きのある印象を与えます。ビジネスシーンにおすすめのコーデです。
スラックスに革靴を合わせたきれいめカジュアルコーデ

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ポロシャツとスラックスに革靴を合わせたきれいめカジュアルコーデ。ラフすぎず、上品で洗練された印象を与えます。
コーデ全体をブラックで統一しているのも特徴。スタイリッシュな雰囲気に仕上がるほか、スタイルがよく見えます。大人の休日コーデにおすすめです。
ドレスシューズを着用すればいつもの普段着もおしゃれな印象に

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シャツとデニムパンツを組み合わせたシンプルなコーデも、ドレスシューズを履けば洗練された印象に仕上がります。
デニムパンツをロールアップしているのがポイント。革靴の存在感がより大きくなり、足元からおしゃれを楽しめます。
革靴というと、かつては足が疲れやすいイメージがありましたが、最近では、軽量性や通気性を高めた革靴も続々と登場しています。見た目は似ていても履き心地が大きく異なる場合もあるので、デザインだけでなく、機能面もしっかりとチェックするのがおすすめ。ぜひ本記事を参考に、自分に合った革靴を選んでみてください。