ビジネス・冠婚葬祭・プライベートと、さまざまなシーンで活躍する「革靴」。ブランドが無数にあり、デザインのバリエーションも豊富なので、どれを選べばよいのか迷ってしまいがちです。

そこで今回は、おすすめの革靴を日本ブランドと海外ブランドに分けてご紹介。革靴の選び方のポイントも解説するので、ぜひチェックしてみてください。

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革靴の選び方

タイプで選ぶ

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革靴はつま先のデザインによって印象が大きく変わるので、使用シーンに合ったモノを選ぶ必要があります。

例えば、ビジネスや冠婚葬祭用の革靴を選びたい場合は、つま先に1本線の切り替えが入った「ストレートチップ」や、つま先に飾りがない「プレーントゥ」など、フォーマルな印象の革靴がおすすめです。

オフィスカジュアルコーデに合わせたい場合は、アッパーにW字型の穴飾りがあしらわれた「ウイングチップ」もおすすめ。また、紐ではなく金具付きのストラップで留める「モンクストラップ」も活躍します。

カジュアルに履ける革靴を選びたい方には、足の甲をUラインで切り替えた「Uチップ」や、靴紐がない「ローファー」などもおすすめです。

自分に合ったサイズを選ぼう

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自分に合ったサイズの革靴を選ぶためには、「捨て寸」と呼ばれるつま先と靴の空間をチェックする必要があります。適切なサイズの目安は、ロングノーズの場合で捨て寸1.5cm前後。歩いたときに足が靴のつま先部分にあたってしまわないかを確認しましょう。

捨て寸が狭すぎるとつま先が圧迫されて痛くなりやすく、広すぎると足が靴の中でズレ動いてしまいます。快適なフィット感が損なわれてしまうので注意が必要です。

また、サイズ選びでは「ボールジョイント」と呼ばれる足の横幅が合っていることも重要。しかし、革は履いているうちに少し伸びる特性があります。サイズ選びに迷った場合は捨て寸の長さを優先し、余裕があるモノを選ぶのがおすすめです。

カラーはシーンやコーデに合わせて

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革靴には黒やブラウンを基本に、さまざまなカラー展開があります。オン・オフを問わず履ける革靴がほしい方には黒がおすすめ。さまざまな色のスーツに合わせやすく、冠婚葬祭でも履けるので、1足持っておくと重宝します。

ブラウンの革靴は、ネイビーやライトグレー系のスーツと好相性。スーツの色が暗めならダークブラウン、明るめならライトブラウンという具合に、スーツと革靴のトーンを合わせるとおしゃれにきまります。

バーガンディやネイビーの革靴は、足元にアクセントを加えたいときにおすすめ。特に、グレー系のパンツと相性がよいので、一味違ったおしゃれを楽しみたい方はぜひ挑戦してみてください。

歩きやすく疲れにくいモノを

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革靴の履き心地は、製法によって大きく異なります。例えば、グッドイヤーウェルト製法は、はじめはやや硬い印象ですが履きこむほどに足になじみ、心地よいフィット感を得られます。また、中物が多く入っているため、長時間履いても比較的疲れにくいのが魅力です。

マッケイ製法は軽量で屈曲性が高く、足がやさしく包み込まれるような履き心地を得られます。

革靴の歩きやすさは、ソールの種類にも大きく左右されます。レザーソールは透湿性に優れていますが、防水性は低めなのがデメリット。一方、ダイナイトソールなど、ラバー製のソールは耐久性とグリップ力に優れているのが特徴です。

自分の重視したいポイントに合わせて、製法やソールの種類を選んでみてください。

革靴のおすすめブランド|注目アイテム

モラルコード(MORAL CODE) AARON BLACK 内羽根 グッドイヤーウェルト

履くたびに背筋が伸びるような、エレガントな雰囲気の革靴です。アッパーやライニングの素材に、北米やヨーロッパのきめ細かい上質原皮を使用しているのが特徴。さらに、本格的な高級革靴の定番であるグッドイヤーウェルト製法を採用しながら、コスパの高さも実現しています。

内羽根式で、すっきりとしたフォルムに仕上がっているのもポイント。シンプルながら重厚感のあるデザインがスーツスタイルを美しく引き立てます。ビジネスシーンではもちろん、冠婚葬祭などフォーマルなシーンでも活躍するおすすめのアイテムです。

また、レザーとラバーのインジェクションソールを取り入れることで、革底の上品さを残しつつ滑りにくさを実現。ソールのほどよい重さが歩行をサポートするため、長時間歩いても疲れにくいのもメリットです。そのほか、靴のサイズについては、革靴業界25年以上の専門家と相談ができるので、自分にぴったりのモノを選べます。

革靴のおすすめ|日本ブランド

リーガル(REGAL)

リーガルは、1990年に日本製靴株式会社(現株式会社リーガルコーポレーション)が商標権を取得したブランドです。時代ごとのトレンドを押さえ、素材やカラーなどをタイムリーに提案しています。

リーガルの革靴には、実用性の高い定番アイテムがそろっています。革靴の丈夫さや履きやすさにこだわりたい方におすすめです。

リーガル(REGAL) ストレートチップ 811R


リーガル(REGAL) ストレートチップ 811R

紳士靴のなかでも、基本的かつ正式なデザインといわれる「ストレートチップ」の革靴。トウスプリングが高めなのが特徴です。つま先の形は長すぎず丸すぎないため、流行を問わず履けます。

キメが細かく質の高い牛革を使用し、しっとりした質感があるのが魅力です。履きシワができにくく、美しさを保てます。

「セミマッケイ式製法」を採用しているので、軽量かつ底の返りがよく、快適に歩行できるのもポイント。冠婚葬祭含めシーンを問わず履きやすい、おすすめのモデルです。

リーガル(REGAL) プレーントウ 2504NA

リーガル(REGAL) プレーントウ 2504NA

リーガルを代表する、定番の革靴です。革靴の足先はプレーントゥの形状で、飽きのこないシンプルなデザインに仕上がっています。カラーバリエーションは、ブラックとブラウンの2種類です。

革靴のアッパーと底をジョイントするグッドイヤーウェルト製法を採用しており、履けば履くほど足になじみます。中物をたっぷり入れているため、長時間歩いても疲れにくい点もおすすめです。実用性のあるシンプルな革靴を探している方は、注目してみてください。

スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN)

スコッチグレインは、1964年に創業した日本の革靴ブランドです。高品質な製品を追求し続け、東京の自社工場で一貫生産を行っています。

スコッチグレインの革靴は、職人の高度な技術が必要なグッドイヤー製法を採用している点が特徴です。履けば履くほどよく足になじみ、メンテナンスをしながら長く愛用できます。

スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN) ASSURANCE

スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN) ASSURANCE

By: scotchgrain-shop.com

国産カーフの上品な質感と、スタンダードでシーンを選ばないフォルムが魅力的な革靴です。ブローグの装飾が、全体に個性をプラス。また内羽根とストレートチップによって、全体をすっきりと品のある印象に仕上げています。

本底には、ノンスリップレザーソールを採用しています。ヨーロッパの良質な原皮を用い、日本で底部分にゴムを注入する形で流し込んでいるため、滑りにくい使用感に。上品なデザイン性と使いやすさを重視して革靴を選びたい方におすすめです。

スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN) ODESSA

スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN) ODESSA

By: scotchgrain-shop.com

修道士の靴では定番のモンクストラップを取り入れた、ダブルモンクストラップの革靴です。モンクストラップの堅いイメージを、ロングノーズとシングルEの長く細いフォルムが和らげます。ストラップの金具部分は、全体を引き締めるアクセントに。

高級カーフを採用した甲革によって、本革ならではの味わいを楽しめます。またモルトドレッシングで磨き上げた光沢により、飽きのこないデザインに。ビジネスシーンやカジュアルシーンで、周りと差がつく革靴を履きたい方におすすめです。

三陽山長

三陽山長は、2001年に日本で誕生した高級革靴ブランドです。「品質本位」を信条とし、熟練した技術を持つ職人が高品質な製品を手がけています。

三陽山長の革靴は、日本人の足型に合ったサイズの革靴が多くラインナップされている点が特徴です。また耐久性の高さにも定評があり、世代を超えて長く使用できます。

三陽山長 柔介 ストレートチップ

三陽山長 柔介 ストレートチップ

格調高いドレスシューズの見た目と、スニーカーのような快適な履き心地を兼ね備えたハイブリッドな革靴です。流行に左右されず履き続けやすいデザインで、ストレートチップを採用しています。

インソールや履き口周りにはクッション性の高い素材を採用し、やわらかい着用感を実現。かかと周りのフィット感にもこだわっています。革靴の高級感あふれる見た目と履きやすさを両方重視したい方におすすめです。

三陽山長 柔三 Uチップ

三陽山長 柔三 Uチップ

カッチリ感とラフさをあわせ持つ、Uチップデザインを採用した革靴です。適度なカジュアル感があるので、フォーマルシーンからビジネスシーン、タウンユースまで幅広く活躍します。クッション性を備えているため、スニーカー感覚で快適に着用可能です。

ラストは、ブランドを代表するR2010をベースとし、指周りにゆとりを持たせているのが特徴。圧迫感を軽減しています。ソールには、軽量なビブラムラバーソールを採用。履きやすい革靴を気軽に愛用したい方におすすめです。

大塚製靴

大塚製靴は1872年に誕生し、日本に西洋靴の文化を定着させたブランドのひとつです。日本人の足に合う靴を追求し続け、時代ごとのトレンドを取り入れながら新しい製品を生み出しています。

大塚製靴は革靴の品質の高さにこだわり、高い自社生産比率をキープしています。日本人に向けて作られた革靴を求める方におすすめです。

大塚製靴 M-5

大塚製靴 M-5

日本人の70%の足型に合うといわれる「150年ラスト」を使用した革靴です。踏み付け部分に拡張感があるため、靴が足になじんでいない履きはじめのときから、痛みを伴いにくい特徴があります。足指部分の幅が広く、指が自由に動いて歩きやすい点も魅力です。

かかと部分のステッチを二重に施して補強することで、履き口部分のダメージを軽減します。靴の着脱が多い日本人のライフスタイルに合った仕様です。また市革がアッパーの縫い目を美しく隠すひと工夫により、エレガントな印象に仕上がっています。

大塚製靴 OT-1011

大塚製靴 OT-1011

中底部分に足裏全体を支える立体的な形が付いた、足の縦横のアーチにフィットする革靴です。スポンジを入れることで足裏にフィットさせていた従来の靴と異なり、木型そのものの形状にこだわっています。凹型のかかと部分が快適なホールド感に。

アッパーには張りのある牛スムースを採用し、洗練された印象を与えます。ソールには「ノンスリップ意匠軽量モールドソール」を使用しており、高いグリップ性と軽量性を実現。こだわりの形状と素材を堪能したい方におすすめです。

テクシーリュクス(texcy luxe)

テクシーリュクスは、「価格革命」をキャッチコピーに、アシックス商事が立ち上げた革靴ブランドです。クッション性の高いアクティブ系ソールを採用し、まるでスニーカーのような履き心地の革靴を展開しています。

テクシーリュクスの革靴は、美しいシルエットながら足入れ感がゆったりしている点が特徴です。

テクシーリュクス(texcy luxe) TU-7774S

テクシーリュクス(texcy luxe) TU-7774S<

3E相当のウィズでゆったりと履ける、テクシーリュクスのエントリーモデルとも呼ばれる革靴です。やわらかい牛革を採用し、屈曲部分は曲がりやすいように設計されているため、スムーズに歩行できます。また軽量設計なので、長時間使用での負担を軽減。

味わい深いアンティーク仕上げが施された、飽きのこないデザインです。カラーバリエーションは3種類展開されており、ビジネスシーンにも適しています。歩きやすさを重視して革靴を選びたい方におすすめです。

テクシーリュクス(texcy luxe) TU-8016

テクシーリュクス(texcy luxe) TU-8016

やわらかくて曲がりやすい厚底設計を採用した、プレーントゥの革靴の新製品です。つま先部分には消臭繊維MOFFを使用しているため、足のニオイが気になる方に適しています。中敷にはヘタりにくい発泡ウレタンを用いているので、足裏にかかる負担を軽減。

土踏まずパッドにより、靴が足にしっかりフィットして快適な歩行をサポートします。アウターソールのかかと部分にはラバーが採用され、耐久性に優れているのもおすすめポイント。毎日快適に革靴を履きたい方は、ぜひ注目してみてください。

ユニオンインペリアル(UNION IMPERIAL)

ユニオンインペリアルは、イタリアの革靴作りを日本に取り入れたユニオン・ロイヤルの伝統を手作業の製法で再構築し、2008年にスタートした革靴ブランドです。

日本人の足型を研究した木型や、高い技術による手作業により、美しいシルエットと快適な履き心地を実現しています。ハンドメイドにこだわりたい方におすすめです。

ユニオンインペリアル(UNION IMPERIAL) グッドイヤー・ウェルテッド No.U2010

ユニオンインペリアル(UNION IMPERIAL) グッドイヤー・ウェルテッド No.U2010

足なりに設計された独自の木型を採用し、快適なフィット感を楽しめる革靴です。アッパーレザーには、日本製の撥水なめし革を使用しています。撥水剤が革の組織にしっかり結合し、カビや汚れが付きにくい点が魅力です。

ソールには衝撃吸収性に優れたEVAソールを採用しているので、長時間の歩行でも疲れにくい特徴があります。グリップ性も高いため、濡れた路面でもスムーズなフットワークをサポート。雨の日でも革靴で快適に歩きたい方におすすめです。

ユニオンインペリアル(UNION IMPERIAL) カントリー No.SU501

ユニオンインペリアル(UNION IMPERIAL) カントリー No.SU501

アメリカの伝統的なサービスシューズに着想を得た、ミニマルデザインの革靴です。外羽根式のデザインで、さまざまなコーデに合わせやすい汎用性を備えています。レザーの絶妙な色合いやツヤ加減は、モダンでスタイリッシュな印象を与えます。

職人が手作業で縫い付けるハンドソーン・ウェルテッド製法を採用。履き心地のよさにこだわっています。カラーバリエーションは、ブラック、ブラウン、ネイビーの3種類。ミニマルでモダンな革靴を求める方におすすめです。

ハルタ(HARUTA)

ハルタは、1917年に創業した日本の革靴ブランドです。中学生や高校生などの学校指定靴を作るメーカーとして、国内でトップシェアを有しています。

ハルタでは通学用の革靴だけでなく、ドレスシーンやビジネスシーン、カジュアルシーンで活躍する革靴も手がけています。質の高い革靴をお手頃価格で入手したい方におすすめです。

ハルタ(HARUTA) コインローファー #6550

ハルタ(HARUTA) コインローファー #6550

ハルタの革靴を代表する、きれいなシルエットのコインローファーです。学校の制服だけでなく、さまざまな服装に合わせやすい汎用性を備えています。ソールにはウレタン底が採用されているので、滑りにくく、擦り減りにくい点も魅力です。

簡単に手入れができる人工皮革を使用しているため、水に強く雨の日でも活躍します。カラーバリエーションは、黒・ブラウン・ジャマイカの3種類です。使い勝手のよい革靴を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

ハルタ(HARUTA) ブラッチャーモカレースアップシューズ #718

ハルタ(HARUTA) ブラッチャーモカレースアップシューズ #718

つま先のデザインが特徴的な、Uチップの革靴です。つま先部分にUの字の縫い目を施すことで、シンプルなコーデでも足元がのっぺりせず、全体のアクセントに。スーツだけでなく、デニムなどのカジュアルコーデにもよくなじみます。

外羽根式のため、靴の着脱が簡単にできます。フィット感の調節もしやすいので、普段使い用に動きやすい革靴を探している方におすすめです。革靴のカラーバリエーションは、黒とダークブラウンの2種類から選択できます。

シェットランドフォックス(SHETLAND FOX)

シェットランドフォックスは、1982年にスタートした日本発の革靴ブランドです。リーガルコーポレーションの自社ブランドとして、日本人向けの革靴を多く展開しています。

日本人の足の形を徹底的に分析し、外見だけでなくフィット感や履き心地にもこだわっています。また、トレンドに縛られないおしゃれなデザイン性も魅力です。

シェットランドフォックス(SHETLAND FOX) ケンジントンII/ストレートチップ


シェットランドフォックス(SHETLAND FOX) ケンジントンII/ストレートチップ

高級感のあるシルエットが特徴的な、ストレートチップの革靴です。ゆとりのある幅でありながら、土踏まずとかかと部分を絞り込み、抑揚のあるフォルムの木型を使用しています。革靴のアッパーに使用しているカーフレザーは、絶妙なムラ感が特徴です。

ソールはグッドイヤーウェルト製法とマッケイ製法を組み合わせて仕立てられており、耐久性に優れています。革靴のカラーバリエーションは、ブラック、ブラウン、ダークブラウンの3種類です。上品なシルエットと質感を求める方は、ぜひ注目してみてください。

シェットランドフォックス(SHETLAND FOX) カーディフ/ストレートチップ

シェットランドフォックス(SHETLAND FOX) カーディフ/ストレートチップ

快適なフィット感とスタイリッシュなシルエットを兼ね備えた、セミスクエアトゥの革靴です。アッパーには、柔軟性と耐久性をあわせ持つ国産の牛革を使用しています。ダイナイトソールを採用しているため、天候にかかわらず快適なフットワークをサポート。

グッドイヤーウェルト製法を採用しており、アウトソールを交換することで長期間愛用できます。カラーバリエーションは、ブラックとダークブラウンの2種類です。動きやすく長持ちする革靴を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

革靴のおすすめ|海外ブランド

クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones)

クロケット&ジョーンズは、1879年にイギリス・ノーサンプトンで誕生した革靴ブランドです。2017年にはロイヤルワラントを授与され、イギリスを代表する革靴メーカーとして有名になりました。

クロケット&ジョーンズの革靴は、技術と経験を備えた職人たちにより、徹底した生産・品質管理のもとで制作されています。

クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones) オードリー

クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones) オードリー

クロケット&ジョーンズを代表する、ストレートチップの革靴です。フランスの精神を取り入れたソフトスクエアのシルエットは、ラウンドシルエットが全盛だった2000年代初期に革新的な存在となりました。

革靴のアッパー素材には、厳選された高品質な素材が用いられており、少量のクリームで磨くだけでツヤが生まれます。底材には、長い熟成期間を経て生成されるオークバークレザーソールを使用。しなやかさと丈夫さをあわせ持つ革靴を求める方におすすめです。

クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones) ホワイトホール

クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones) ホワイトホール

伝統的なラウンドトゥのシルエットが特徴的な、ハンドグレードコレクションの革靴です。格式高いクラシックモデルとして、現在でも多くのユーザーから支持を集めています。アッパーからソールまで、革靴の細部までこだわりの素材を使用。

革靴のアッパーには、ヨーロッパの複数の工場から仕入れた高品質な素材を採用しています。長く使える丈夫さと、快適な履き心地を叶えるしなやかさをあわせ持つ点が魅力です。またラバーソールは撥水性に優れているので、道が少し濡れている場合でも着用できます。

ジャランスリワヤ(JALAN SRIWIJAYA)

ジャランスリワヤは、インドネシアで創業した革靴ブランドです。現在ではほとんど見られない「ハンドソーンウェルテッド製法」を採用し、高品質な革靴を作り続けています。

ハンドソーンウェルテッド製法は手作業の工程が多く、膨大な時間と労力がかかる製法。手作業でしか実現できない質の高さを堪能したい方におすすめです。

ジャランスリワヤ(JALAN SRIWIJAYA) 98321 Bandung

ジャランスリワヤ(JALAN SRIWIJAYA) 98321 Bandung

ベーシックでシンプルな、ストレートチップの革靴です。ブラックを選べば、ビジネスシーンだけでなくフォーマルシーンにもマッチします。一方でブラウン系の色味は、ほどよくカジュアルでやわらかく、洗練された印象に。

底材には、イギリス製のダイナイトソールを採用しています。高いグリップ力と耐摩耗性を兼ね備え、ドレッシーで格式高い印象を与えます。汎用性の高い革靴を1足持っておきたい方は、ぜひチェックしてみてください。

ジャランスリワヤ(JALAN SRIWIJAYA) 98811 Tirta

ジャランスリワヤ(JALAN SRIWIJAYA) 98811 Tirta

軽快な印象と端正な佇まいが特徴的で、「弁護士の靴」とも呼ばれるタッセルローファーです。カジュアルシーンで使われやすいローファーですが、繊細なステッチとタッセル飾りによってドレッシーな印象に。スーツコーデに合わせれば、絶妙な抜け感を出せます。

木型には定番のEDWRDを採用し、ナチュラルな丸みが魅力的なエッグトゥに仕上がっています。底材には、歩きやすさと丈夫さをあわせ持つダイナイトソールを使用。さまざまなシーンでおしゃれに履ける革靴を探している方におすすめです。

ジョセフチーニー(JOSEPH CHEANEY)

ジョセフチーニーは、1886年にスタートした老舗革靴ブランドです。カッティングから仕上げ磨きまで、すべての工程を自社で行うことを徹底しています。

老舗ブランドでありながら伝統に固執せず、時代ごとのトレンドを取り入れている点も魅力です。履いている人を第一に考え、木型やデザインをアップデートしています。

ジョセフチーニー(JOSEPH CHEANEY) CAIRNGORM 2R

ジョセフチーニー(JOSEPH CHEANEY) CAIRNGORM 2R

英国軍靴に用いられていた木型を使用した、イギリスの伝統的なデザインの革靴です。ノーズは短めで丸みを帯び、愛嬌のあるシルエットに仕上がっています。また外羽根式とダブルツインステッチのデザインにより、ミリタリーシューズらしい風格をプラス。

アッパーの縫い付けには、希少なヴェルトショーン製法を採用。アッパーとウェルトの隙間から雨水が浸入したり、ホコリや小石が入ったりするのを防ぐ効果が期待できます。格式高い伝統的な革靴のデザインと、こだわりの製法を重視したい方におすすめです。

ジョセフチーニー(JOSEPH CHEANEY) ALFRED

ジョセフチーニー(JOSEPH CHEANEY) ALFRED

クラシカルなデザインで、日本人の足型にマッチしやすいストレートチップの革靴です。きめの細かいカーフ素材が、木型に沿って美しい曲線を描き、足にフィットします。5穴のレースと内羽根仕様により、ビジネスだけでなくフォーマルシーンでも活躍。

ソールはシングルソールで、経年変化を楽しめるのも魅力です。カラーバリエーションは、ブラックとモカの2色を展開。さまざまなシーンで使えるクラシカルな革靴がほしい方は、ぜひチェックしてみてください。

オールデン(ALDEN)

オールデンは、1884年にアメリカ・マサチューセッツ州で生まれた革靴ブランドです。アメリカの靴文化を大切にし、厳選された素材を用いて快適なフィット感にこだわっています。

オールデンの革靴はグッドイヤーウェルト製法を採用しており、約200にもおよぶ工程を経て高品質な製品を生み出している点が特徴です。

オールデン(ALDEN) 990

オールデン(ALDEN) 990

シンプルなデザインのプレーントゥを採用し、オールデンレザーならではの風合いをダイレクトに堪能できます。外羽根式のため、フィット感を調整しやすいのも魅力です。

木型には、ゆったりとした履き心地が魅力のバリーラストを使っています。コードバン素材の高級感も魅力で、さまざまなシーンで活躍します。

オールデン(ALDEN) 1340

オールデン(ALDEN) 1340

カジュアルコーデに抜け感と高級感をプラスする、くるぶし丈の革靴です。木型にはバリーラストを採用し、ゆったりとした快適な履き心地を実現します。アウトソールとインソールの間にソールを挟み込んだダブルソール仕様により、力強い印象に。

素材にはコードバンを採用し、上品でエレガントな雰囲気を演出しています。ツヤのあるブラックのデザインは、さまざまなコーデにおすすめです。カジュアルさと上品さのバランスがよい革靴を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

バーウィック(Berwick)

バーウィックは、1991年にスペインで立ち上げられた革靴ブランドです。1707年のアルマンサの戦いで功績をあげた、バーウィック公爵にちなんで名付けられました。

バーウィックの革靴は、グッドイヤーウェルト製法で職人の手作業によって作られる点が特徴です。履き心地だけでなく、見た目の美しさにもこだわっています。

バーウィック(Berwick) 4477BCVIBK

バーウィック(Berwick) 4477BCVIBK

Uチップと外羽根式を採用した、ベーシックな革靴です。木型にはノーズの長さを抑えたものを使用。幅にゆとりがあるので、快適な履き心地を楽しめます。アッパーには、丈夫さとしなやかさが魅力のレザーを使用。

革靴のソールには、ヴィブラム社のクッション性と強度をあわせ持つ底材を採用しています。ゴムを発泡させて作っているので、同じ体積のゴム材と比べ約2分の1の軽さです。軽量で歩きやすい革靴を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

バーウィック(Berwick) 4550BCDABK

バーウィック(Berwick) 4550BCDABK

ウィングチップのデザインで、エレガントな雰囲気を演出する革靴です。やや短めのノーズが特徴的な木型を使用し、全体的にゆったりとした見た目に仕上がっています。ソールには、耐久性の高いハルボロラバー社の素材を使用。

革靴の底面にはボタンのようなグリップを採用しているため、滑りにくさにも優れています。職人が手作業で縫い付ける、グッドイヤーウェルテッド製法を採用。品質の高いウィングチップの革靴を探している方におすすめです。

サントーニ(santoni)

サントーニは、イタリアで1975年にスタートした革靴ブランドです。自社一貫生産により、伝統を重んじながらも革新的な技術やデザインを取り入れ、イタリアシューズブランドの代表格と呼ばれるまで成長しました。

サントーニの革靴は、高度なハンドカラーペインティング技術によって、唯一無二の色味に仕上がる点が特徴です。

サントーニ(santoni) メンズ レザー オックスフォードシューズ

サントーニ(santoni) メンズ レザー オックスフォードシューズ

内羽根とストレートチップを採用した、フォーマルシーンにぴったりの革靴です。熟練した職人による手作業でアンティーク仕上げが施されており、レザーの質感が引き立ちます。先が細くなるシルエットにより、クラシカルな印象に。

サントーニの革靴を象徴するオレンジのレザーライニングと、インソールに刻印されたブランドロゴが特徴的です。革靴の底にはレザーソールを採用しているため、通気性に優れています。手作業による革靴の上質な仕上がりを堪能したい方におすすめです。

サントーニ(santoni) メンズ レザー ダブルバックルシューズ

サントーニ(santoni) メンズ レザー ダブルバックルシューズ

By: santonishoes.com

エレガントな雰囲気を演出できる、モンクストラップの革靴です。手作業でアンティーク仕上げを施した上質なレザーをアッパーに使用し、クラシカルで洗練されたシルエットに。インソールには、アイコニックなブランドロゴが刻印されています。

グッドイヤーウェルト製法により、実用性にも優れています。複雑な工程を経ることで、耐久性、通気性、耐水性に優れた革靴を実現。ソールは張り替え可能なので、同じ革靴を長く愛用したい方におすすめです。

チャーチ(CHURCH’S)

チャーチは、1873年にノーサンプトンで生まれた革靴ブランドです。チャーチの革靴は、グッドイヤーウェルト製法により、1足あたり250にもおよぶ工程を経て制作されています。

正統派の英国革靴として、欧米のセレブリティに多く愛用されています。近年では、ファッション性の高いモデルを多数展開している点も魅力です。

チャーチ(CHURCH’S) Chetwynd

チャーチ(CHURCH'S) Chetwynd

ブランドを代表するラスト173をベースにした革靴です。モダンで流れるようなシルエットは、スタイリッシュな雰囲気を演出。ナチュラルに仕上げられたカーフレザーは、さまざまな質感のアイテムにマッチします。

キャップトゥに穴を開ける加工を施すなど、伝統的なデザインを取り入れているのも魅力。細部までこだわったデザインと、クラシカルなラウンドトゥが高級感を演出します。品のある服装に合う革靴を探している方におすすめです。

チャーチ(CHURCH’S) Grafton 173

チャーチ(CHURCH'S) Grafton 173

By: church-footwear.com

トップラインとアイステイに施されたパイピングデザインが特徴的な、重厚感のある革靴です。ポリッシュドバインダー仕上げのカーフレザーが採用されており、ナチュラルな光沢を放ちます。

ラバーダブルソールにはストームウェルトが施されているうえに、靴底には撥水加工が施されているため、雨の日の着用も安心です。カラーバリエーションは、4種類が展開されています。革靴のデザイン性と実用性を両方追求したい方におすすめです。

エドワードグリーン(Edward Green)

エドワードグリーンは、1890年にノーサンプトンでスタートした革靴ブランドです。「でき得る限りの上質を求める」という創業者の意志を継承し、履き心地や丈夫さ、軽快さにこだわった革靴作りを続けています。

エドワードグリーンの革靴は、上質なカーフスキンを厳選し、職人による高度な手作業で制作されている点が特徴です。

エドワードグリーン(Edward Green) DOVER

エドワードグリーン(Edward Green) DOVER

さまざまなコーデに合わせやすい、Uチップの革靴です。モカ部分に施されているスキンステッチには、高度な技術が詰め込まれています。外羽根式のため、フィット感を簡単に調整して快適な履き心地をキープ。

革靴のカラーバリエーションは、ブラックとチェスナットの2種類です。ビジネスシーンからドレスシーン、休日のカジュアルコーデまで、さまざまな場面で活躍します。職人の技が込められたスタンダードな革靴を使いたい方におすすめです。

エドワードグリーン(Edward Green) DUKE

エドワードグリーン(Edward Green) DUKE

エレガントで個性的なデザインに仕上げられた、おしゃれなローファーです。流れるような美しいシルエットの木型により、上品なデザインが引き立てられます。ソールには「R1ソール」と呼ばれるラバーソールが採用されており、防水性に優れている点も魅力です。

革靴のカラーバリエーションは、ネイビー、エスプレッソ、エスプレッソ・ブラウンの3種類が展開されています。大人っぽいシンプルコーデから、差し色のあるカジュアルコーデまで、幅広いコーデにおすすめです。

ジョンロブ(John Lobb)

ジョンロブは、1866年に創業し、ロイヤルワラントを受けているイギリスの代表的な革靴ブランドです。

ジョンロブの革靴には、長い歴史を経て培われた技術とシルエットが取り入れられている点が特徴。近年ではウルトラライトソールの採用などにより、履き心地や耐久性がより向上しています。

ジョンロブ(John Lobb) Chapel

ジョンロブ(John Lobb) Chapel

セミスクエアトゥの木型を使用した、エレガントな革靴です。熟練した職人による高度な技術を駆使して、一枚革で制作されています。つま先からシームレスヒールまで、なめらかに流れるシルエットに沿うように、2つのパラジウムバックルを配置。

手作業で丁寧に削り込まれたヴェヴェルドウェストのプレステージレザーソールや、きれいに刻まれたウィールドウェルトなど、細部の作りまでこだわっています。木製のシューツリーが付属するので、革靴の保管にもこだわりたい方におすすめです。

ジョンロブ(John Lobb) Philip II

ジョンロブ(John Lobb) Philip II

グッドイヤーウェルト製法で作られた革靴です。キャップトゥにはパーフォレーション加工が施されており、エレガントな雰囲気を演出しています。

1枚の革で形成するホールカットのクォーターは、職人の技術力を感じられる仕上がり。美しいシームレスバックからは、革靴職人のディテールへのこだわりも感じられます。高い技術で作られた上質な革靴がほしい方におすすめです。

コールハーン(Cole Haan)

コールハーンは、1928年にアメリカで誕生した革靴ブランドです。アメリカの伝統と新しいトレンドを融合し、常に向上心を持って製品を作り続けています。

コールハーンの革靴は、高反発のクッションや軽量設計、優れた通気性などにより、快適な履き心地にこだわっている点が特徴です。

コールハーン(Cole Haan) オリジナルグランド ショートウィング mens

コールハーン(Cole Haan) オリジナルグランド ショートウィング mens

アッパーに牛革を使用した、高級感あふれる革靴です。パンチング加工が施されたアッパーのデザインは、クラシカルで上品な雰囲気を演出。アウトソールは軽量でありながら、クッション性とグリップ力を備えています。

カラーバリエーションは、ブラックとウッドベリーの2種類が展開されています。カジュアルシーンからビジネスシーンまで、さまざまな場面におすすめの革靴です。

コールハーン(Cole Haan) ゼログランド リマスタード ウィングチップオックスフォード mens

コールハーン(Cole Haan) ゼログランド リマスタード ウィングチップオックスフォード mens

クラシカルなスタイルに、新しい機能性を組み合わせた革靴です。高品質なレザーを使用したアッパーは、上品な雰囲気を演出。4種類のカラーバリエーションが展開され、さまざまなコーデによくなじみます。

アウトソールには、タンポポ由来のゴム「FlowerFoam」を使用。サステナブルな素材選びがされています。伝統的なデザインと新しい技術を兼ね備えた革靴が気になる方は、ぜひ注目してみてください。

パラブーツ(Paraboot)

パラブーツは、1927年に生まれたフランス発の革靴ブランドです。ラバーソールを自社製造する、世界で唯一のメーカーとして知られています。天然ラテックスを100%使用した独自のラバーソールは、実用性と堅牢性を兼ね備えています。

パラブーツの革靴は、ノルヴェイジャン製法を採用し、防水性が高い点も特徴です。

パラブーツ(Paraboot) CHAMBORD

パラブーツ(Paraboot) CHAMBORD

パラブーツを代表する、スタンダードなUチップの革靴です。丸みのあるやわらかいフォルムのUチップは、フランス靴を象徴するデザイン。「拝みモカ」と呼ばれる、モカ部分をつまんで縫う製法が採用されています。

独自の「TEX SOLE」は、濡れた路面でも滑りにくく、クッション性・耐久性に優れています。5種類のカラーバリエーションを展開し、ジャケットスタイルからカジュアルまで、さまざまなコーデにマッチ。フランスならではの革靴を試したい方におすすめです。

パラブーツ(Paraboot) MICHAEL

パラブーツ(Paraboot) MICHAEL

パラブーツ創業者の孫の誕生を祝い、名前にちなんで作られた革靴です。チロリアンシューズの名作として、現在でも高い人気を有しています。チロリアンシューズでありながら、さまざまなコーデに合わせやすいデザインで、普段使いにぴったりです。

パラブーツを象徴するノルヴェイジャン製法が採用されており、防水性にも優れています。伝統的なデザインを70年以上変えず、現代のスタイルにもマッチする傑作です。クラシカルな革靴を日常コーデに取り入れたい方は、ぜひ注目してみてください。

トリッカーズ(Tricker’s)

トリッカーズは、1829年にノーサンプトンで立ち上げられた革靴ブランドです。多くの王室関係者や、セレブリティなどの御用達ブランドとして知られています。

トリッカーズの革靴は、1足の革靴に対して1人の職人が最初から最後まで手がける「ベンチメイド」という手法を取り入れている点が特徴です。

トリッカーズ(Tricker’s) M2508 MALTON

トリッカーズ(Tricker's) M2508 MALTON

カジュアルコーデに個性をプラスする、ブーツタイプの革靴です。独自のなめしを施した「gorse calf leather」と呼ばれる革が使用されており、汚れや水に強い点が特徴。表面はややザラザラしたマットな質感で、傷が目立ちにくい魅力もあります。

甲を少し絞りつつ、指先には遊びがあるシルエットの木型を使用。適度なフィット感と快適な歩き心地を楽しめます。革靴を上品に履くというよりは、カジュアルなスタイルに合わせて着用したい方におすすめです。

トリッカーズ(Tricker’s) M5633 BOURTON

トリッカーズ(Tricker's) M5633 BOURTON

トリッカーズの革靴を象徴する、華やかなカントリーシューズです。水はけをよくするためのブローギングや、水を浸入しにくくするストームウェルト、耐久性を高めるダブルソールなど、こだわりの技術が詰め込まれています。

ボリュームのあるシルエットや、ウィングチップ・メダリオンなどのディテールにより、個性の光る見た目に仕上がっています。底材には、グリップ力に優れたダイナイトソールを採用。実用性の高いカントリーシューズを求める方におすすめです。

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革靴のおすすめメンズコーデ

革靴とデニムを大人っぽく着こなしたこなれ感満載コーデ

By: wear.jp

定番の白シャツにテーラードシャツと革靴を合わせた、きれいめ大人コーデです。ボトムスにはデニムを選択することで、こなれ感のある大人カジュアルなスタイルに。デニムは濃いめの色にすることにより、全体の雰囲気に統一感が生まれます。

シャツのボタンを外したり、革靴とボトムスの隙間を少し開けたりして、絶妙に肌を見せているのもおしゃれポイント。かっちり感と抜け感のバランスをバッチリ押さえた、トレンドライクなメンズコーデです。

シンプルにまとまった大人カジュアルコーデ

By: wear.jp

アウターとボトムス、革靴をブラックで統一することで、大人の雰囲気を漂わせるカジュアルコーデです。暗くなりすぎないように、スウェットのグレーで明るさをプラス。内側に重ねたストライプシャツの裾をあえて出すことで、ほどよい抜け感が出ています。

アウターと革靴をレザー素材で合わせることにより、全体的にバランスの整ったコーデに仕上がっています。シンプルにまとめつつ、さりげない工夫によって個性を出しているおしゃれメンズコーデです。

トレンドのゆったりシルエットを取り入れたコーデ

By: wear.jp

オーバーサイズのTシャツとワイドパンツを合わせた、ゆったりとしたシルエットのコーデです。厚底の革靴は、コーデ全体のカジュアルな雰囲気によくなじんでいます。一方で革靴のツヤ感は、コーデ全体のアクセントとしても活躍。

上半身に淡い色味を取り入れ、ボトムスと革靴をブラックでまとめることにより、バランスのよい印象に仕上がっています。寒色系の色で統一することで、カジュアルさのなかにクールな雰囲気をプラスしているのもポイントです。

ブラックとレッドを使い分けたメリハリコーデ

By: wear.jp

シャツとバッグ、革靴、ベルトにブラックを取り入れ、パンツのレッドを大胆に引き立たせるメリハリコーデです。真っ赤なスラックスと革靴のコントラストは、レトロな雰囲気を演出します。

ネックレスやブレスレットを重ねて装着することにより、コーデ全体に光沢感がプラスされてより個性的な印象に。周りと差がつくカジュアルコーデに挑戦したい方におすすめです。