オシャレは足元からという言葉は、ビジネススタイルでも同様です。あなたの会社に来た営業マンの足元、ついつい見ちゃったりなんてこと、ありませんか? でも逆に言えば、ビジネスマンにとっていい靴を履くということは、それだけ信用を得られるということです。
これを履けば周りと足元から差をつけられる!そんなおすすめのメンズ革靴ブランドをご紹介します。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。- 目次
- おすすめの革靴ブランド
コールハーン(COLE HAAN) - おすすめの革靴ブランド
マドラス(madras) - おすすめの革靴ブランド
ニューヨーカー(NEWYORKER) - おすすめの革靴ブランド
リーガル(REGAL) - おすすめの革靴ブランド
キャサリンハムネットロンドン(KATHARINE HAMNETT LONDON) - おすすめの革靴ブランド
タケオ キクチ(TAKEO KIKUCHI) - おすすめの革靴ブランド
クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jone)
おすすめの革靴ブランド
コールハーン(COLE HAAN)
アメリカのシューズブランドとしては古参のコールハーンは、創業者のラフトン・コールとエディ・ハーンによって立ち上げられて以降変わることのない普遍的なデザインとクラフトマンシップなモノづくりが今でも多くの人に愛されています。
ブランド設立当初はメンズシューズ専門だっただけに、シューズには男性が革靴を履く時に抱える悩みを全て解決。革靴を長時間履くビジネスマンにとっては、おしゃれで履きやすく足に優しい作りとなっています。
コールハーン(COLE HAAN) モンクストラップ CAMBRIDGE
1950年代のアメリカのプレッピーたちは派手さのないその正統派なデザインを好み、コールハーンは当時のアメリカントラッドを代表するシューズ。高級感のあるソフトレザーを使用し、職人気質に仕上げたシューズ。つま先のメダリオンがおすすめポイントです。
日本だとカジュアルなイメージが強いコールハーンのシューズですが、ビジネスシーンに使うシューズを履けばそのクオリティーの高さに誰もが衝撃を受けるでしょう。
コールハーン(COLE HAAN) キャップトゥシューズ カーターグランド
コールハーンのクラシックラインであるストレートチップのカーターグラウンド。コールハーン独自のテクノロジーであるグランドOSを搭載。足にかかる負担を軽減するために、インソール・アウトソールが足と一緒に動くように設計されています。しなやかな屈曲性と高品質なクッション性を実現。
さらに、特殊なプラスチック製のパーツを採用することで軽量化に成功。ビジネスシーンに欠かせない機能を全て併せ持っているビジネスシューズ。
おすすめの革靴ブランド
マドラス(madras)
イタリアの伝統的な技術を、日本人のために履き心地や機能性を追求しているメンズ革靴ブランド。イタリアで90年以上培われてきた伝統的なノウハウは今も受け継がれており、マドラスの靴に落とし込まれています。
そのためつま先に向かって細くなっていてスタイリッシュに履くことができるのが特徴です。全体的にタイトフィットなシルエットになっているスリムなスーツと相性がいいので、現在のスーツのトレンドにマッチした革靴と言えるでしょう。
マドラス(madras) プレーントゥレースアップシューズ
マドラスのシューズが放つ洗練された美しさは、大人の余裕と色気を感じます。履けば履くほどその美しさは増し続け、何十年と履き続けることで味が出てきます。
エッジの利いたつま先と流れるように滑らかなラインが際立つこちらは、ソフトな足入れや靴下のように馴染むフィット感が人気です。
今年新社会人を迎える男性が最初に買うべきビジネスシューズは、間違いなくマドラス! 自分のこれからの努力がその革靴に刻み込まれていきます。
マドラス(madras) メンズビジネスシューズ ストレートチップ
スクエアトゥが特徴的なストレートチップの革靴は、幅が広いため、足の幅が広くスタイリッシュな革靴を履けないという方でも履けるタイプ。その上、上質な革を使用することで足に馴染むソフトな仕上がりになっています。
足元は耐久性に優れた素材を採用。ビジネス街を颯爽とかけぬけるサラリーマンの足元をサポートしてくれます。伝統的な製法と広い足幅は、日々歩き回るサラリーマンの強い味方となってくれるでしょう。
おすすめの革靴ブランド
ニューヨーカー(NEWYORKER)
ベーシックでハイエンドなアイテムを生み出すビジネスウェアブランド、ニューヨーカー。テリー伊藤など芸能人にも人気のブランドで、一目置かれる存在です。ベーシックなデザインでありながら、時代のニーズやトレンドをプラスした提案は世界中のビジネスマンに愛用されています。
そんなビジネス専門ブランドが展開するシューズも一級品。足の指先〜土踏まず・かかとまで足にぴったりフィットする作りが特徴で、ビジネスのみならず、ライフスタイルまでを充実させてくれます。
ニューヨーカー(NEWYORKER) 外羽根Uチップ NY206 DR
日本人の足の形にあったグッドイヤー製法を採用。硬いイメージのある革靴のイメージが払拭されるようなビジネスシューズ。ソールにはラバーが使われているので、足にかかる負担はかなり軽減されています。外歩きが多い方にはおすすめです。
ニューヨーカー(NEWYORKER) 内羽根ストレートチップ
従来のビジネスシューズより少し幅広にデザインされているのですが、意外にフィット感がありビジネスマンの悩みでもある土踏まずもサポートしてくれます。ソールも通気性や吸湿性に優れており、足が蒸れることもありません。
高級感・耐久性・通気性どれをとっても優れているニューヨーカーのビジネスシューズ。どんな場所や場面でも対応できるますね。
オールシーズン使える、優秀なビジネスシューズを一足持っておきたいという方はぜひ、一度見てみてはいかがでしょうか。
おすすめの革靴ブランド
リーガル(REGAL)
アイビー時代には欠かせなかったリーガルのシューズは、日本のビジネスシーンでは欠かせません。つま先は尖ってもなく、丸くもないスクウェアトゥで、安定感があるデザイン。
アメリカブラウン社の長い歴史で生まれたクリエイティビティと、日本の日本製靴株式会社の熟練された技術の共同で開発されたリーガルのシューズは設立して半世紀経った今でも変わることはありません。
アメリカントラディショナルを継承しながらも、時代のニーズに合ったシューズは幅広く活躍してくれます。
リーガル(REGAL) メンズ ビジネスシューズ 2504 NA
決してスマートとは言えないですが、そこがまた男らしくビジネス・フォーマル・カジュアルどのジャンルにも合わせられます。製法も伝統的なグッドイヤーウェルトを採用。履き始めは硬い印象を受けますが、だんだん履いていくうちにフィットし長時間歩いても疲れません。
年齢的には30~40代の男性が履く渋いシューズと言われていますが、もっと若い世代の男性が履いても背伸びしているようには見えず、むしろカッコよく履きこなせるのではないでしょうか。
リーガル(REGAL) ウイングチップ
定番のウイングチップシューズは、クラシックな雰囲気が自然に感じられます。素材も光沢感のある牛革が使用されているためその雰囲気をより増加させます。こちらも先ほどと同じグッドイヤーウェルト製法で、長時間歩いても疲れる心配なし。
オーソドックスなビジネスシューズをスーツと合わせるのもいいですが、今日は仕事が終わったら彼女とディナーを食べに行くなどの予定がある日は、少しばかり足元でオシャレを楽しんでもいいのではないでしょうか。そのためにも靴は必需品です。
おすすめの革靴ブランド
キャサリンハムネットロンドン(KATHARINE HAMNETT LONDON)
イギリスのビジネスシューズブランドといえばキャサリンハムネットロンドンでしょう。英国の伝統的なクラシックデザインを、デザイナー独自の感覚で表現するシューズの数々は今まさに旬な一足。
シューズコレクションはロンドン・パリ・ミラノ・ニューヨーク・東京といったファッション感度の高い都市でも高い評価を得ています。不変的な部分と時代に反したエッセンスを加えることで、新たなインターナショナルブランドとして進化し続けています。
キャサリンハムネットロンドン(KATHARINE HAMNETT LONDON) ビジネスシューズ
これまで見たビジネスシューズよりも、斬新なデザイン。これも現在のファッションシーンを牽引するロンドンだからこそのクオリティ。あまり変わることのなかったビジネスシューズさえも進化させてしまいます。
サイドをレース仕様にすることで、足幅の広い人、狭い人のどちらでも対応できるようになっているのもポイント。数多くあるビジネスシューズの中でもこれからのビジネスシューズは間違いなくロンドンブランドを注目するべきですね。
キャサリンハムネットロンドン(KATHARINE HAMNETT LONDON) 外羽根ストレートチップ ボルチチゼル
美しい光沢を持つ上質なレザーを使用したビジネスシューズ。ボディ全体に丸みを持たせており、つま先が膨らみのあるボルチチゼルトゥを採用し足の甲が高い男性にも対応しています。ヒール部分の丸いデザインもアクセントで、クラシカルな雰囲気も演出。
オーソドックスなビジネスシューズでありながらも、所々に特徴的なデザインが施されているので周りと差をつけたスーツスタイルを楽しめます。もちろん土踏まずをサポートしてくれるなど、機能性も抜群です。
おすすめの革靴ブランド
タケオ キクチ(TAKEO KIKUCHI)
ジャパニーズトラッドと言えば、やはりタケオキクチ。ロンドンのスタイルをベースにしているため、先ほどのキャサリンハムネットと少し似ているかもしれませんが、色気と遊び心を絶妙なバランスで加えているのが同ブランドの特徴。
ビジネスシューズに関してはつま先にかけて流れるように細くなっており、スタイリッシュに履くことができます。2012年に創業者の菊池武雄がクリエイティブディレクターに復帰して以降はますます人気が出ているの日本を代表するブランド。
タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI) ビジネスシューズ
上質なツヤを表現しているレザーを使用したビジネスシューズ。スッキリとしたシルエットに、一本一本丁寧に縫い上げられたステッチが格式高いシューズに仕上げています。
また、ビジネスシューズでは珍しい色を使っているのもタケオキクチらしさ。このようにワイン色のシューズなんかは、ビジネスシーンでも履けるようになっていますが、ワイン色本来が持つエレガントさをなくさないようにしている、そんな絶妙なさじ加減が人気の秘密です。
タケオ キクチ(TAKEO KIKUCHI) 牛革ストレートチップドレスシューズ
最高級の牛革が使われたストレートチップシューズ。色ムラのある革を採用していることで、ビンテージな雰囲気が醸し出されており、ドレッシーなシューズのアクセントとなっています。
堅苦しいスーツスタイルに抜け感を作るなら、靴やネクタイなどの小物にこだわるしかありません。上品でありながら色ムラのあるブラウン革のドレスシューズを履いて、ワンランクアップしたおしゃれなスーツスタイルを目指してみてはいかがでしょうか。
おすすめの革靴ブランド
クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jone)
ブリティッシュトラッドシューズの聖地である、イギリスのノーサンプトンで誕生したクロケット&ジョーンズ。熟練の職人にしか作れない高貴な革靴であり、足を守るという靴本来の機能を徹底的に追求すると共に美しさも表現しています。
120年間変わることないこの哲学は現在も受け継がれ、クロケット&ジョーンズはもとよりイギリス革靴業界全体のベース。イギリスの革靴の歴史を作ったブランドと言っても過言ではないでしょう。
クロケット&ジョーンズ(CROCKETT&JONES) DURHAM ダーラム ダービーシューズ
伝統的な英国靴をテイストを、上手く現代に落とし込んだクロケット&ジョーンズの定番モデルであるダーラム。メイン素材にスコッチグレインレザーを使用し、全体的に表情のある革靴にデザインしています。
そんなレザーを使いながらも、シルエットは無骨で男らしいもので、気高いブリティッシュの雰囲気と上手く融合。いつものスーツスタイルに何気なく合わせても存在感を発揮しますし、コーディネートのアクセントとして使えるでしょう。
クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones) モールトン Uチップ レザーシューズ
トレンドに左右されない不変的なUチップデザインが魅力のモールトン。足幅が広く甲が高いことが有名で日本人の足に合うビジネスシューズと言われています。ソールにはラバーソールが使用されており、歩くたびに起きる衝撃を吸収。抜群のクッション性を実現し非常に履き心地がいいです。
凡庸性の高いモデルのため、ビジネスシーンだけでなくプライベートなシーンのファッションに取り入れても全く問題ないのも魅力です。
普段何気なく履いているビジネスシューズも、少し気に掛ければスーツと同じぐらい強い味方です。これから社会人になる方、社会人になって数年経った方、あるいはサラリーマン人生を何十年と経験されている方に、自分の鎧となるビジネスシューズを見つけていただければ嬉しいです。