ロードバイクの走行性能を大きく左右するホイール。軽量化による登坂性能の向上や、平坦路での高速巡航など、交換することで走りが大きく変わります。しかし、製品によって素材やリムハイトなどが異なるので、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ロードバイク用ホイールのおすすめをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

ロードバイク用ホイールを交換するメリット

ロードバイクのホイールを軽量なモノに交換すると、ペダルを踏んだ瞬間からスムーズに加速できるようになります。回転開始に必要な力が減るため、信号の多い街なかやレースのスタート時に有利。登り坂での負担も軽減され、足の回転が楽になります。

高性能ホイールは回転抵抗が少なく、同じ力で速度を維持しやすくなるのも特徴。剛性の高いホイールは、ペダルの力を効率よく推進力に変換するため、無駄なエネルギーロスが減り効率的な走行が可能です。

ロードバイク用ホイールの選び方

ロードバイクに合う規格かどうか

クリンチャータイヤ

By: amazon.co.jp

クリンチャータイヤは最も広く使われているタイプで、タイヤの内側にチューブを入れて空気を保持する構造です。ホイールのリムにあるビードフックに、タイヤのビードがはまって固定される仕組み。完成車の標準装備として多く採用されており、初心者の方でも扱いやすいメリットがあります。

パンクした際はチューブ交換で簡単に修理でき、価格も安価で手に入りやすいのが魅力です。タイヤとチューブが別々なので、それぞれを個別に交換することも可能。メンテナンスに専門的な技術を必要とせず、幅広いユーザーに適しています。

チューブラータイヤ

By: amazon.co.jp

チューブラータイヤは、タイヤとチューブが縫い込まれて一体化している特殊な構造です。リムにリムセメントやリムテープで接着して固定する方式で、軽量かつ高速走行時の安定感に優れています。リム打ちパンクのリスクが低く、レース用ホイールに多く採用されているタイプです。

転がり抵抗が低めで、高速走行に有利なのが特徴。ただし、パンク修理は基本的にできず、交換が必要になる点に注意が必要です。また、取り付けや交換には専門的な技術が求められ、価格も一般的にクリンチャータイヤよりも高い傾向があります。

チューブレスタイヤ

By: amazon.co.jp

チューブレスタイヤは、チューブを使わずタイヤとリムの密着で空気を保持する構造です。低圧運用が可能で転がり抵抗が低く、快適性に優れています。パンク時にはシーラント剤で小穴を塞ぐことができ、ハイエンドモデルに多く採用されているタイプです。

一方、価格は高めで初期投資が大きくかかってしまいます。また、専用リムとタイヤが必要なため、互換性に注意が必要です。メンテナンスに慣れも必要なので、初心者の方にはハードルが高い傾向にあります。

素材をチェック

性能重視ならカーボン製がおすすめ

By: ysroad.co.jp

カーボン製ホイールは、軽量で剛性も高い特徴があります。ペダルの踏み出しが軽くなり、スムーズに加速できます。ヒルクライムやレースで優れた登坂性能を発揮し、性能を追求する上級者におすすめです。

振動吸収性がよく快適な乗り心地を提供するため、長時間のライドでも疲れにくい仕様。路面からの振動を効果的に吸収し、路面の感触がダイレクトに伝わりにくい特徴もあります。軽量化と高性能を重視する方におすすめの素材です。

リーズナブルで軽量なアルミ製

By: amazon.co.jp

アルミ製ホイールは、耐久性が高く熱に強い特徴があります。比較的手頃な価格帯の製品もあり、コスパ重視の方に適した素材です。日常使いやロングライドに適しており、使用環境や目的への適応性に優れています。

リムブレーキ性能が安定し、初心者の方にも扱いやすいのが魅力です。カーボンと比較してやや重めですが実用性に優れ、衝撃に対する耐久性も高いのがメリット。路面の感触がダイレクトに伝わりやすく、メンテナンスも比較的簡単です。

重量をチェック

ホイールの重量は加速や登坂性能に大きく影響する重要な要素です。特にリムの重量を減らすことで回転慣性を低減できます。リムの外周部分が軽いほど回転慣性が低くなり、走行性能に有利です。

カーボン製ホイールはプリプレグの積層枚数や繊維方向の工夫により、軽量かつ強度を両立しています。一方、アルミ製は重めですが耐久性に優れています。軽量かつ低回転慣性を求める方にはカーボンリムが適しています。

リム高・リム幅をチェック

By: ysroad.co.jp

リム高は一般的に40mm前後が多く、エアロ効果と重量のバランスを取るポイントです。高いリムは空力性能がよい反面、重量増や横風の影響を受けやすくなります。エアロ効果を重視するか軽量性を重視するかで、適切なリム高を選択することが大切です。

リム幅は内幅で14mm台から18mm台、外幅20mm台が多く採用されています。ワイドリムは23~45mmの太めタイヤに対応し、快適性やグリップ向上に寄与します。タイヤサイズとリム幅の適合性が走行性能に影響するため、使用したいタイヤに適したリム幅を選びましょう。

ブレーキの種類をチェック

ロードバイクのブレーキの種類もチェックしておきましょう。リムブレーキ用ホイールはリム面にブレーキパッドが当たるため、リムが摩耗により擦り減ってしまいます。摩耗した状態で使い続けるとブレーキ性能が低下しやすいため、リムのブレーキ面の耐久性も大事な確認ポイントです。

一方、ディスクブレーキ用ホイールでは、リムのブレーキ面を気にせず設計されています。耐久性や剛性を重視した設計が可能で、雨天でも制動力が高い特徴があります。ブレーキ方式によって適用可能なリム形状や素材が異なるため、互換性を確認して選んでみてください。

ロードバイク用ホイールのおすすめメーカー

シマノ(SHIMANO)

By: amazon.co.jp

シマノは、1921年に創業した大阪府の自転車部品専用メーカーです。世界最大手の自転車コンポーネントメーカーとして、高い技術力と品質でプロライダーから信頼を得ています。製造から販売まで一貫した体制で、さまざまなグレードの製品を展開しているのが特徴です。

ロードバイク用ホイールは、高い剛性と回転性能が特徴。最上位グレード「DURA-ACE」から、エントリー向け「105」まで、幅広いラインナップで展開されています。コストパフォーマンスに優れており、初心者から上級者まで、それぞれのニーズにぴったりなモデルが選べるメーカーです。

カンパニョーロ(CAMPAGNOLO)

By: amazon.co.jp

カンパニョーロは、1933年にイタリアで創業した自転車部品専業メーカーです。トゥッリオ・カンパニョーロが、クイックリリース機構を発明したことで有名な老舗ブランド。「性能」「技術革新」「品質」をコンセプトに掲げ、航空宇宙産業の高品質素材を採用した製品開発が特徴です。

ロードバイク用ホイールでは、独特の「しなやかさ」を持つホイール設計を採用。高性能でありながら快適性も重視し、トルクがかかったあとのバネ感が推進力に変わる機能性を備えています。レースからトレーニングまで対応でき、上質な乗り心地を求める方におすすめです。

アレックスリズム(ALEXRIMS)

By: rakuten.co.jp

アレックスリズムは、1992年に台湾で創業したリムとホイールの専業メーカーです。小さな製造施設からスタートし、現在では素材選定から製造まで自社で一貫して行う技術力の高いメーカーに成長。特殊アルミ合金「EXA」を独自開発し、プロ選手のフィードバックを製品開発に活かしているのが特徴です。

ロードバイク用ホイールは、軽量かつ高剛性な製品を展開。30mmセミディープリムで空力性能も高く、軽量性を実現しています。アルミホイールながら高い性能を有し、コストを抑えつつ高品質なホイールを求める方におすすめです。

ロードバイク用ホイールのおすすめ|エントリーモデル

シマノ(SHIMANO) ロードホイール WH-R501

耐久性とコストパフォーマンスを追求したエントリークラスのロードバイク用ホイール。シマノ独自の精密なハブ設計により、滑らかな回転性能を実現しています。前輪20本・後輪24本のスポーク構成で、安定したライディングをサポートするのが特徴です。

700Cクリンチャー仕様で8/9/10速に対応し、幅広いロードバイクに装着可能。路面からの振動を適度に吸収するため、長距離走行でも疲労を軽減できます。メンテナンス性にも優れており、日常的な使用に適したつくりです。街乗りから通勤、練習走行まで幅広く活用でき、ロードバイクを始めたばかりの方におすすめです。

シマノ(SHIMANO) ロードホイール WH-RS100

シマノ(SHIMANO) ロードホイール WH-RS100

11速対応の幅広リム設計を採用したロードバイク用ホイール。TIAGRAシリーズのエントリーグレードモデルで、17Cワイドプロファイルによりタイヤとの接地面積を広げています。カップ&コーンベアリングの採用で、スムーズな回転性能と優れた耐久性を実現しています。

700Cサイズで推奨タイヤ幅は23〜32Cと幅広く対応しており、さまざまな走行スタイルに対応可能。前後セットで約1900gの重量ながら、十分な剛性を持ち踏んだ力を無駄なく伝達。メンテナンス性にも配慮された設計で、長期間安心して使用できるのが魅力です。

通勤や街乗り、日々の練習でコストパフォーマンスを重視する方におすすめです。

カンパニョーロ(CAMPAGNOLO) SCIROCCO C17 WO F/R HG

カンパニョーロ(CAMPAGNOLO) SCIROCCO C17 WO F/R HG

オールラウンドな性能にこだわったロードバイク用ホイール。35mmのリムハイトとG3スポークパターンを採用し、高い剛性と安定性を実現しています。C17規格の内幅17mmリムは25c以上のタイヤに対応し、快適性とグリップ力を向上しています。

アルミ製クリンチャーリムでありながら軽量設計を追求し、前後24本のスポーク構成で耐久性も良好。エアロダイナミクス性能と反応性のバランスが取れており、トレーニングからレースまで幅広い用途で活躍。安定したパフォーマンスを求めるサイクリストの方におすすめです。

アレックスリズム(ALEXRIMS) ALX210TRI 650C

アレックスリズム(ALEXRIMS) ALX210TRI 650C

トライアスロンバイクや小径ロードに特化した650C規格のロードバイク用ホイール。24mmハイトのラウンド形状エアロデザインで、横風に強い安定性と空気抵抗の削減を両立しています。アレックスリムズ独自のEXAアルミ合金を使用し、二度の熱処理により軽量性と高剛性を実現しています。

フロント20本、リア24本のスポーク構成で、エアロ効果をさらに高める設計です。内幅17mmのセミワイドリムはチューブレスレディに対応しており、現代的なタイヤシステムにも適応できます。希少となった650C規格の愛車を所有している方におすすめの製品です。

ミケ(MICHE) SYNTIUM チューブラーホイール SH

ミケ(MICHE) SYNTIUM チューブラーホイール SH

高い走破性を追求したロードバイク用ホイール。カーボン製のリムと新開発のSYNTIUMハブを組み合わせることで、軽量でありながら優れた剛性を実現しています。シマノ8/9/10速に対応する汎用性の高さも魅力的です。

前後セット約1560gの軽量設計により、登坂や加速時の反応性が向上。アルミ合金A7075 T6をCNC加工したハブボディが高い耐久性を提供します。サピム製ステンレススポークを24本ずつ配置し、バランスの取れた走行性能を発揮します。

ロードレースや本格的なトレーニングに適した性能を備えており、軽量ホイールで走行感覚を変えたい方におすすめです。

ロードバイク用ホイールのおすすめ|ミドルモデル

カンパニョーロ(CAMPAGNOLO) ZONDA GT DB 2WFT F/R C23 HG

カンパニョーロ(CAMPAGNOLO) ZONDA GT DB 2WFT F/R C23 HG

チューブレス対応で汎用性に優れたロードバイク用ホイール。リム内幅23mm・外幅28mmの2WAY-FIT仕様により、チューブレス・チューブレスレディ・クリンチャータイヤのすべてに対応し、リムテープは不要です。G3スポークパターンによる美しいデザインと、約1690gの軽量設計が魅力です。

29mmのリムハイトとスルーアクスルによる安定したハンドリングを実現し、カップ&コーン式のスチールベアリングが長期間の耐久性を確保します。シマノ・カンパニョーロ・SRAM各社のフリーボディに対応可能。グラベルからロードまで幅広いタイヤサイズにマッチするため、多用途なライディングを楽しみたい方におすすめです。

アレックスリズム(ALEXRIMS) ALX473 EVO 700C

アレックスリズム(ALEXRIMS) ALX473 EVO 700C

軽量性と空力性能を高次元で融合したロードバイク用ホイールセット。30mmディープリムと22mmワイド設計により、空力効果と安定性を両立します。重量は前後セットで約1460gと軽量で、応答性に優れているのが特徴です。

自社開発の新型ハブを搭載し、7075アルミ合金製アクスルと4つのシールドベアリングで滑らかな回転性能を実現。リアホイールには左右非対称の2:1スポークレース設計を採用し、高い剛性を確保しています。バテッドエアロスポークの厚み0.95mmにより軽量化も図られています。

シマノ8から11速まで対応し、チューブレスレディ仕様にも対応可能。コストパフォーマンスに優れていることから、ミドルグレードのロードバイクを軽量化したい方におすすめです。

マヴィック(MAVIC) KSYRIUM S ディスクブレーキ USTチューブレス

マヴィック(MAVIC) KSYRIUM S ディスクブレーキ USTチューブレス

高剛性と軽量性を両立したロードバイク用ホイール。マクスタルアルミ合金リムとInfinityハブプラットフォームを採用し、ペアで約1670gの軽量設計を実現しています。FOREテクノロジーによりリムテープ不要でチューブレス対応となり、パンクリスクの軽減と転がり抵抗の向上を図れます。

Instant Drive 360フリーホイールシステムにより素早いエンゲージメントが可能。QRMオート機能搭載で耐久性と回転性能が向上し、24本ステンレススポークが確実なパワー伝達をサポートします。ディスクブレーキの安定した制動力とチューブレスタイヤの快適性を求める方におすすめです。

ピーアンドピーコンポーネンツ(P&P COMPONENTS) BOREAS シマノHG/700C

ピーアンドピーコンポーネンツ(P&P COMPONENTS) BOREAS シマノHG/700C

軽量性とワイド設計にこだわったロードバイク用ホイール。前後セット重量約1450gの軽量設計で、カーボンホイールに匹敵する加速性能を実現しています。19mmのワイドリムとチューブレスレディ対応により、従来のアルミホイール以上の走行安定性を提供します。

リムハイト30mmの設計で、転がりの軽さと横風への安定性を両立。シマノHG 11速対応フリーボディを搭載し、センターロックディスクブレーキにも対応するなど、現代的なロードバイクのセットアップに適しています。

軽量性と耐久性を求めるロードバイクユーザーや、シクロクロスでのパフォーマンス向上を図りたい方におすすめです。

フルクライム(FULCRUM) RACING 4 DB 2WAY-R C19

フルクライム(FULCRUM) RACING 4 DB 2WAY-R C19

コフィディスチームのトレーニング用にも採用された実績あるロードバイク用ホイール。新設計の34mmアルミリムにC19規格の内幅19mmを採用し、25mmタイヤも容易に装着できる仕様です。2WAY-FITテクノロジーによりクリンチャーとチューブレス双方に対応し、CNC切削加工で軽量化を図っているのが魅力です。

エアロダイナミクス性能と安定した走行感を両立するため、リムプロファイルが最適化されています。オールラウンドに活躍し、クライミングから高速走行まで幅広いシチュエーションに対応。ディスクブレーキロードバイクでの快適な走行を求める方におすすめです。

ロードバイク用ホイールのおすすめ|ハイエンドモデル

スコープ サイクリング(SCOPE CYCLING) R4 RIM TLR

スコープ サイクリング(SCOPE CYCLING) R4 RIM TLR

軽さと堅牢性を両立させたロードバイク用ホイール。リムハイト45mmのオールラウンド設計により、登坂から平地まで幅広いシーンで活躍します。セット重量約1520gの軽量性を実現しながら、耐熱性と剛性を追求したカーボンリムを採用しているのが特徴です。

幅広タイヤにも対応する外幅26mm、内幅19mmのリム幅設計で、25cから30c程度のタイヤまで柔軟に装着できます。SAPIM CX-RAYスポークを使用することで、力強い踏み込みにもしっかりと応答。オンロード走行を中心にサイクリングを楽しみたい方におすすめの製品です。

フルクライム(FULCRUM) RACING ZERO 2-WAY FIT

フルクライム(FULCRUM) RACING ZERO 2-WAY FIT

クリンチャーとチューブレスの両方に対応する革新的なロードバイク用ホイール。2-WAY FITテクノロジーにより、従来のクリンチャータイヤに加えてチューブレスタイヤも装着可能です。C17ワイドリム設計で空気抵抗と転がり抵抗を軽減し、コーナリング時のグリップ性能も向上させています。

高精度のCULTベアリングと非対称スポーク配置により、パワー伝達効率と剛性を高次元で両立。約1570gの軽量設計でありながら、レースからロングライドまで幅広いシーンで卓越した性能を発揮します。競技志向の本格的なライディングを求める方におすすめの製品です。

フルクライム(FULCRUM) RACING 4 WO

フルクライム(FULCRUM) RACING 4 WO

35mmのミッドプロファイルリムで平地巡航と登坂のバランスを追求したロードバイク用ホイール。クリンチャータイプでありながら、チューブレスレディにも対応しており、幅広いタイへの対応が可能です。アルミリムに21本スポークの構成で、約1710gの軽量設計を実現しています。

空力効果と実用性を兼ね備えた設計で、ヒルクライムからロングライドまで万能にこなせるのが魅力。ブラック基調のボディに赤い「4」のロゴが映えるスタイリッシュなデザインも特徴のひとつです。安定した走行性能を求める方におすすめのホイールセットです。

ピーアンドピーコンポーネンツ(P&P COMPONENTS) BLACK LYCAON.NEO シマノHG 700C

ピーアンドピーコンポーネンツ(P&P COMPONENTS) BLACK LYCAON.NEO シマノHG 700C

軽量性と剛性を両立したロードバイク用ホイール。38mmリムハイトの設計により、平地巡航からヒルクライムまで幅広い走行シーンに対応できます。Jベンドエアロスポークを採用し、カーボンホイールながら乗り心地のよさも実現しているのが魅力です。

前後セットで約1550gの軽量設計で、リム内幅19mmのワイドリムが転がりの軽さと安定感を向上。チューブレスレディにも対応しており、シマノHGカセットに安心して装着できます。ロードバイクをより快適に楽しみたい方におすすめのホイールです。