レアなアイテムが出品へ。
ライカといえばカメラファンの中でも、そのシリーズだけを専門として集める方もいるほど確立したブランドですよね。今回ご紹介するトピックは、そんなライカ社ライフルカメラのオークションへの出品です。
製造は1930年
このライフルカメラは、ライカのスタンダードボディにTelyt 4.5/20-cmとHektor 4.5/13.5-cmのレンズも付属しています。その品質、状態はとても良好で、100%のコンディションにあると評されています。
ライフルにはトリガー
ライフルには写真のようにトリガーが設置されていて、この部分を引くことで撮影することができます。まるでスナイパーが撃つかのように撮影ができるんですね。
いくらになるのか?
こちらの一品は、ライフルのボディをホールドして安定した撮影が行えることからスポーツや、ワイルドライフの撮影に適しています。
そして、こちらのライカ・ライフルカメラは6月13日に開催されるWestLicht Photographica Auctionに出品される予定です。予想価格は150,000ユーロとのこと。
現在のレートで約2,000万円になりますね。さすがに高いですが、マニアなら手に入れたい一品です。