お気に入りの飲み物を外出先でも楽しめるマイボトル。お店で飲み物を買うより経済的なうえ、ペットボトルなどのゴミを減らせて地球環境にもやさしいのが魅力です。マイボトルは素材や形状などさまざまな製品があり、どれを購入すべきか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
今回はマイボトルの選び方のポイントと、おすすめの製品をご紹介します。マイボトルの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- マイボトルの必要性とは?メリットを解説
- マイボトルのデメリット
- マイボトルの選び方
- マイボトルのおすすめブランド
- マイボトルのおすすめ
- マイボトルの売れ筋ランキングをチェック
- マイボトルの注意点は?入れてはいけない飲み物を解説
マイボトルの必要性とは?メリットを解説
マイボトルは経済的なうえ、環境にやさしいのがメリットです。お店や自動販売機で飲み物を購入する場合、1回は数百円と少額ですが、毎日となると大きな出費になります。自宅でお茶や水を入れてマイボトルを持ち歩けば、飲み物代の節約につながるのがメリットです。
また、最近ではコンビニやカフェにマイボトルを持参すると、飲み物代から割り引きしてくれるサービスも。行きつけのお店がある方は、マイボトル持参による割り引きサービスをチェックしてみてください。
地球環境にやさしいのもポイント。マイボトルに飲み物を持参することで、ペットボトルや缶などのゴミを減らせます。節約やエコに興味のある方はマイボトル持参を習慣化するのがおすすめです。
マイボトルのデメリット
マイボトルは高さがある分、底の部分まで手が届きにくかったり、細かいパーツや溝が多くて隅々まで洗うのに時間がかかったりするのがデメリットです。
しかし、きちんと洗わないと雑菌の繁殖につながるおそれもあるので注意が必要。食洗機対応のマイボトルなら洗う手間を省けるうえ、高圧洗浄でこまかな部分まできれいにできるのでおすすめです。
また、マイボトルは本体自体に重量があるため、ペットボトルで飲み物を持ち歩くよりも重たくなります。ペットボトルは飲み終わったら捨てられますが、マイボトルは自宅に帰るまで持ち歩き続けなければなりません。持ち運び時の負担を軽減したい方は、なるべく軽いマイボトルを選ぶのがおすすめです。
マイボトルの選び方
用途に合った種類をチェック
水筒タイプ
カバンに入れて持ち運びたい方には、水筒タイプのマイボトルがおすすめです。密閉性が高いので、カバンに入れても中身が漏れることなく安心して使用できます。出勤や登校の際の水分補給に利用したい方にもピッタリです。
また、水筒タイプは保温・保冷機能が高いモノが多く、長時間適温を保てるので人気。夏には冷たいドリンク、冬にはホットドリンクと一年を通して快適に飲み物を楽しめるのが魅力です。
一方、水筒タイプは高機能な分、作りが複雑なマイボトルが多い傾向にあります。お手入れの手間をかけたくない方は、パッキンが一体化した製品など、なるべく部品の少ないマイボトルを選んでみてください。
タンブラータイプ
タンブラータイプは、カップにフタが付いたような形状をしたマイボトルのこと。飲み口が広くすっきりとしたデザインが多いので、マグカップのように使えます。オフィスや自宅での使用におすすめです。
また、カフェやコンビニなどに持参すれば、割り引きサービスを受けられることもあります。コーヒーをよく飲む方はチェックしてみてください。
さらに、タンブラータイプは水筒タイプよりも部品が少なく洗いやすい製品が多いので、気軽に使いたい方にも適しています。
素材をチェック
プラスチック
プラスチック製のマイボトルは軽さが魅力です。本体重量が100g以下の製品もあり、持ち運び時の負担がペットボトルとさほど変わらないのがメリット。ランニングやウォーキングのお供にもおすすめです。
また、透明度が高く、中身の容量がひと目で分かるマイボトルも。ガラスのように割れる心配も少ないので、日常使いにおすすめです。目盛り付きの製品も販売されており、スポーツ飲料を作りたい方にも向いています。
プラスチック製のマイボトルは、軽くて手軽に使えるマイボトルを探している方におすすめです。
ステンレス
ステンレス製のマイボトルは保温・保冷機能の高い製品が多いのが特徴。特に真空二重構造のモノは、長時間経過しても適温を保てます。常温の飲み物が苦手な方におすすめです。
また、ステンレス製のマイボトルは種類が豊富なのも魅力。製品によってサイズや飲み口の形状はさまざまで、自分に合ったマイボトルを選べます。耐久性が高いので、アウトドアやスポーツで使用したい方にもおすすめです。
ガラス
ガラス製のマイボトルは、おしゃれに持てるのが魅力。中身が見えるので、フルーツやハーブを入れた紅茶、スムージーなどをおしゃれに持ち運べます。
ガラス製のマイボトルは汚れが落ちやすいのもメリット。加えて、煮沸消毒ができるので衛生的に使えます。酸に強くニオイ移りも少ないため、割れない限り長く愛用できるのも魅力です。
お茶やコーヒーをよく飲む方は、茶こし付きのマイボトルでいれたてのおいしさを味わうのがおすすめ。ガラス製は外側に熱が伝わりやすいので、ホットドリンクを楽しみたい方は、耐熱の二重ガラスを採用した製品を選ぶのがおすすめです。
一方、ガラス製のマイボトルは割れやすく、扱いに注意が必要。気軽に使いたい方は、ボトル本体にカバーが付いた製品を選んでみてください。
チタン
チタン製のマイボトルは軽量で持ち運びに便利。また、サビに強く耐久性も高いので長く愛用できます。チタン製のマイボトルは金属臭が少ないため、飲み物の味を損ねないのもポイント。飲み物本来のおいしさを楽しみたい方におすすめです。
保温・保冷効果が高く、オフィスやアウトドアなどで長時間使用したい方にも向いています。製品数が少ないほか、販売価格の高いモノが多いのは懸念点です。
容量をチェック
マイボトルを選ぶ際は容量のチェックが重要。使いたいシーンに合わせて選びましょう。室内での活動が多く、気軽に持ち運びたい場合には、350ml以下のマイボトルがおすすめです。
アウトドアでの活動やスポーツ時の水分補給に使用したい方には、750ml程度のマイボトルが適しています。ペットボトルで持ち歩くのとは異なり、最後まで適温で飲み物を楽しめるのが魅力です。
容量に迷っている方は、500ml程度のマイボトルをチェック。持ち運び時の負担を軽減しつつ、こまめに水分補給できるので、さまざまなシーンで重宝します。
折りたたみできるモデルなら持ち運びやすい
折りたたみできるマイボトルなら、旅先にも持ち運びしやすいのが魅力。やわらかい素材を採用しており、使わないときは折りたたんでコンパクトに持ち運べます。
ワンプッシュで簡単に折りたためる製品もあり、飲み終わった後に邪魔にならないのがポイント。旅行中に使用したい方や、なるべく荷物を少なくしたい方におすすめです。
一方、折りたたみ式のマイボトルはシリコーン製のモノが多く、ハードタイプに比べて保温性・保冷性がやや劣る点は留意しましょう。
保温・保冷性能をチェック
マイボトルを選ぶ際は、保温・保冷性能のチェックも重要。高い保温・保冷性能を求める方には、真空断熱構造を採用したマイボトルがおすすめです。
真空断熱構造とは、本体の内側と外側が二層構造で、内壁と外壁の間が真空になっている状態のこと。通常、側面の内外で温度差があると温度の高い方から低い方へと熱が移動し、飲み物があたたまったり冷めたりします。そこで、真空状態にすることで熱伝導を防ぎ、飲み物の温度が変わりにくい仕様にしているのが真空断熱構造です。
特に、ステンレス製かつ真空断熱構造を採用したマイボトルは、高い保温・保冷効果を持つのがポイント。ホットドリンクを入れても、タンブラーの外側が熱くなりにくいのが魅力です。
洗いやすいモデルがほしいなら形状をチェック
マイボトルを毎日使う方は洗いやすさも重要なチェックポイント。飲み口が広いタイプなら、手を入れて洗えて底部分までしっかりときれいにでき、清潔に使えます。
また、パッキンなどパーツ数の多さも洗いやすさに影響を与えるので、購入前にチェックしておくのがおすすめ。パッキンが一体化した製品は、外す手間を省けて簡単にお手入れ可能です。
洗いやすいマイボトルを探している方は、パーツの少ない製品をチェックしてみてください。
食洗機対応かチェック
マイボトルは高さがあるので、底部分までしっかりと洗いにくいのがデメリット。また、飲み口のパーツをすべてきれいに洗おうとすると時間がかかってしまいます。
食洗機に対応したマイボトルならお手入れに手間がかからず便利。一般的に、食洗機は手洗いのときより高い温度で高圧洗浄するのが特徴で、除菌効果も期待できます。毎日マイボトルを使用する方は、食洗機対応のモノを選ぶのがおすすめです。
食洗機対応のマイボトルかどうかは、製品の説明書や製品情報が掲載されたホームページで確認できます。マイボトルを購入する前にチェックしてみてください。
マイボトルのおすすめブランド
象印マホービン(ZOJIRUSHI)
象印のマイボトルは、パッキンと一体になった「シームレスせん」を採用しているのが特徴。パッキンを外して洗う必要がないので、毎日使う場合でもストレスなくお手入れ可能です。また、パッキンを紛失する心配もないので、快適に使えます。
さらに、ボトルの内側には撥水効果の高い加工を施しており、汚れやニオイが付きにくいのも魅力です。
サーモス(THERMOS)
サーモスのマイボトルは種類が豊富。特に、高い保温・保冷力を発揮する魔法瓶構造の製品が人気を集めています。容量や飲み口の形状もさまざまで、好みのマイボトルを見つけやすいのが魅力です。
なお、サーモスのホームページには水筒選び方ガイドが掲載されています。タイプや飲み口、フタの構造、容量などの観点からライフスタイルに合ったマイボトルを選べるので、気になる方はチェックしてみてください。
タイガー魔法瓶(TIGER)
タイガー魔法瓶のマイボトルは、内面になめらかで光沢のある加工を施しているのがポイント。汚れやニオイが付きにくく、サッとあらうだけできれいな状態を保てます。
ステンレス製ながらスポーツドリンクを入れられる製品もラインナップ。容量やサイズ、デザインが豊富で、コップ付きのマイボトルや広口のマイボトルなども展開しています。好みやシーンに合わせて選びたい方におすすめです。
マイボトルのおすすめ
象印マホービン(ZOJIRUSHI) ステンレスマグ SM-WS48
お手入れの手間がかからない、おすすめのマイボトル。パッキンが一体化していることで外して洗う必要がないので、毎日のお手入れに手間がかからないのが魅力です。また、ステンレス真空二重構造の魔法瓶で、保温・保冷効果が高いのがポイント。一年を通して活躍します。
本体内側にはサビに強い「ラクリアコート+」を採用し、スポーツドリンクも入れられるのが特徴。スポーツドリンクに含まれる塩分をしっかりとブロックします。スポーツ時に使用したい方にもおすすめです。
飲み口はワンタッチであけられるので、忙しいときにも便利。また、飛び散り抑制機構により、水滴が飛び散る心配なく使えます。オフィスで使用したい場合にもピッタリのマイボトルです。
象印マホービン(ZOJIRUSHI) TUFF ステンレスマグ SM-MA25
小さめのカバンに入れやすいスリムなマイボトル。せんとパッキンが一体化した「シームレスせん」を採用しているのが特徴です。パッキンを外して洗う必要がないので、手間がかからないうえ、パッキンをなくす心配もありません。
本体の内側は撥水性が高い仕様で、汚れやニオイが付きにくいのがポイント。サッと洗うだけでお手入れが完了する気軽さが魅力です。
また、ステンレス製で保温・保冷効果が高く、一年を通して活躍します。容量は250mlとコンパクトなので、2本持ちしてさまざまなドリンクを楽しむのもおすすめです。
象印マホービン(ZOJIRUSHI) ステンレスキャリータンブラー SX-KA30
密封性が高く、カバンに入れて持ち運べるタンブラー型のマイボトルです。せんとパッキンが一体化した「シームレスせん」を採用しているのが特徴。お手入れに手間がかからず、毎日気軽に使用できるのが魅力です。
また、ステンレス真空二重構造の魔法瓶で、保温・保冷機能が高いのがポイント。4℃の冷水を6時間後でも10℃以下、95℃の熱湯を6時間後でも54℃以上に保てると謳っています。
そのほか、結露抑制構造を採用。シンプルなデザインでシーンを問わずに使える、おすすめのマイボトルです。
サーモス(THERMOS) 真空断熱ケータイマグ JOK-350
食洗機で洗えるおすすめのマイボトル。毎日のお手入れの手間がかかりません。飲み口は押すだけで簡単に外れて、こまかい部分まできれいに保てます。
約幅6.5×奥行7.5×高さ18cmで、カバンに入れやすいコンパクトサイズが魅力。飲み口はワンタッチで開けられる仕様で、移動中も気軽に使えます。ロックリング付きなので、移動中に誤って中身がこぼれる心配もありません。
魔法瓶構造で保温・保冷機能が高いうえに結露しにくく、書類を扱う作業時にもおすすめ。子供の部活や真夏のアウトドアなどでも重宝する、おすすめのマイボトルです。
サーモス(THERMOS) ステンレスボトル FFM-352
コップタイプのマイボトル。中せんはフルオープンするため注ぎやすいのが特徴です。シェアして飲む際にも便利。本体重量は約0.2kgと軽いうえ、幅6.5×奥行き6.5×高さ19cmとコンパクトで気軽に持ち運べます。
ステンレス製で魔法瓶構造を採用しており、高い保温・保冷機能を持つので、最後まで飲み物をおいしく楽しめます。スポーツ飲料も入れられ、さまざまなシーンで活躍するおすすめのマイボトルです。
サーモス(THERMOS) 保冷炭酸飲料ボトル FJK-750
炭酸飲料を入れて持ち運べるマイボトルです。フタを少し回すとシュッと圧力が抜ける仕様で、開けやすいのが特徴。せん本体に圧力開放穴を設けており、ボトル内の内圧が上昇した際に圧力を逃がします。
魔法瓶構造を採用した保冷専用のマイボトルで、冷たさを長時間キープ。スポーツ飲料にも使えるので、夏場のワークアウトにも向いています。炭酸飲料を楽しみたい方におすすめのマイボトルです。
タイガー魔法瓶(TIGER) 真空断熱ボトル nooma MCA-C025
マグカップ感覚で使えるおすすめのマイボトル。幅広のかわいらしいフォルムで、手にすっぽりと馴染むのが魅力です。容量は250mlで、ちょっとした休憩時間にコーヒーや紅茶を飲むのにおすすめ。広口なので、ふわっと広がる香りを楽しめます。
6時間たっても冷たさとあたたかさを保てる、高い保温・保冷機能を持つのがポイント。室内だけでなく、アウトドアで使用したい場合にも適しています。
また、ボトルの内側に汚れやニオイが付きにくい「スーパークリーン加工」を施しており、サッと洗うだけで清潔に保てます。カラーは、オールドローズ・スモーキーホワイト・サックスブルー・ダークキャラメルから選択可能です。
タイガー魔法瓶(TIGER) 真空断熱ボトル MSI-A060
コップ付きで使いやすいマイボトルです。600mlの大容量サイズ。一日中好きなドリンクを楽しんだり、数人で飲み物をシェアしたりと、幅広いシーンで活躍するおすすめの製品です。
オープンボタンを押すとせんが開く「プッシュせん」を採用。360°どこからでも注げるので、注ぐ際に持つ向きを変える必要がなく快適に使えます。ボトルの内面は汚れやニオイが付きにくい仕様で、お手入れが簡単なのも魅力です。
スリムなボディで、リュックのポケットやカバンに入れやすいのも特徴。気軽に使用できる大きめサイズのモノが欲しい方は、チェックしてみてください。
キントー(KINTO) ウォーターボトル 500ml
日常使いしやすいおしゃれなマイボトル。ガラスのような高い透明度を持ちながら、傷が付きにくく割れにくい素材を採用しています。本体重量は約75gと軽量で、持ち運びしやすいのも魅力です。
程よい大きさの飲み口はウォーターサーバーなどからも水を入れやすく、洗いやすい設計。また、フタは1回転でオープンできるので、忙しいときにも手間取ることなく水分を摂取できます。
シリコーンパーツは簡単に取り外せるほか、食洗機に対応。お手入れが簡単なマイボトルを求める方にもおすすめです。
キントー(KINTO) トレイルタンブラー 580ml
スタイリッシュなデザインのマイボトル。真空二重構造を採用しており、高い保温・保冷機能を持つのが特徴です。一年を通して重宝します。
ボトル本体は、錆びにくく耐久性に優れたステンレス製。表面には、傷に強いパウダーコーティングが施されています。アウトドアやワークアウト中の使用にもおすすめです。
直飲みのほか、フタ部分をコップとして使用することも可能。移動中にサッと水分摂取したり、数人でドリンクをシェアしたりと、さまざまなシーンで活躍します。
シリコーンパーツは簡単に取り外し可能。隅々まで洗えて清潔に保ちやすいのもメリットです。
キントー(KINTO) トゥーゴータンブラー 240ml プラグ付
タンブラー型のマイボトル。回転式で簡単に開閉できて飲み物がこぼれにくい、プラグ付きのフタが付いているのが特徴です。ホコリが入りにくいので、長時間でも快適に使えます。
真空二重構造を採用しており、外瓶と内瓶の間を真空状態にすることで対流による放熱を防ぐのがポイント。高い保温・保冷効果を発揮し、一年を通して活躍します。
高品質なステンレスを採用し、内側に電解研磨を施すことで表面を平滑に仕上げているのが特徴。表面には傷が目立ちにくいパウダーコーティングを施しており、長く愛用できます。
コーヒーメーカーに収まるコンパクトなサイズ感で使い勝手も良好。マグカップのように使えるおすすめのマイボトルです。
キントー(KINTO) ワークアウトボトル 480ml
ワークアウト中の水分補給におすすめのマイボトル。フタは半回転で開閉でき、スムーズに水分を摂取できます。また、飲み口が細めで動きながら飲んでもこぼれにくい仕様です。
ガラスのような高い透明度を持ちながら、軽くて割れにくい樹脂素材を採用。耐久性が高いので、アクティブなスポーツシーンに適しています。
ボトル本体に目盛りが付いており、スポーツドリンクなどを作る際に便利。氷が入れやすい広い開口部で、冷たい飲み物も楽しめます。80℃まで耐えられる耐熱性を有しているのも魅力。飲み口パーツは取り外し可能で丸洗いができるので、衛生的に使えるのもポイントです。
ソーマ(SOMA) グラスウォーターボトル
おしゃれに持てるマイボトルを探している方におすすめの製品です。本体は、飲み物のニオイや味が残りにくいガラス製。キャップ部分にバンブー素材を採用した、ナチュラルなデザインがポイントです。
煮沸消毒が可能で清潔に使えるのもメリット。本体の一部はシリコーンラバーで守られており、滑りにくく持ちやすいのもポイントです。キャップ以外は食洗機で洗えるので、お手入れの手間もかかりません。
スノーピーク(snow peak) オーロラボトル800 TW-800
軽量かつ丈夫なチタン製のマイボトル。1mm厚の1枚の円盤チタンから作られているのが特徴です。色ムラのない美しさを実現しています。
底面は厚さ1mmで落としても凹みにくい仕様。0.4mm厚の側面で軽量化を図っています。口当たりのよさと洗いやすさを可能にするため、口元はフチ巻きをせず0.8mmの厚さに仕上げています。
容量は800mlで、たくさんの飲み物を摂取する方に向いています。アウトドアやワークアウト中の水分補給にもおすすめのマイボトルです。
スノーピーク(snow peak) ステンレス真空ボトルタイプ T350
しっかり握れるのが魅力のマイボトルです。高度な金属加工技術によって実現した、グリップしやすいつづみ型デザインを採用。ステンレスの二重構造かつ内部を真空化することで、高い保温・保冷機能を発揮します。
容量は350mlでカバンにも入れやすいコンパクトなサイズ感が魅力。ボトル本体の重量は178g、キャップ部分は37gと比較的軽量なので、持ち運び時も負担になりません。デザイン性と使いやすさを兼ね備えたおすすめのマイボトルです。
ストージョ(STOJO) 折りたたみ式ボトル
使用後は折りたたんで持ち運べる便利なマイボトル。折りたたみ時は高さ約8.3cmとコンパクトになるので、旅行時に持参すれば旅先で気軽に水分を摂取できます。
おしゃれに持てる淡いカラーを展開。デザイン性を重視する方にもおすすめです。なお、液漏れしにくい仕様ではあるものの、強い負荷には弱いので、取り扱いには注意が必要です。
que Factory The Collapsible Bottle Lサイズ
半分程度の大きさに折りたたんで持ち運べるマイボトル。漏れにくい構造を採用しているほか、落下の衝撃にも耐えられる仕様で、アウトドアでの使用にも適しています。
BPAフリーかつ食品グレードのシリコーン製。小さな子供も安心して使えます。食洗機や煮沸消毒に対応しており、衛生的に使えるのも魅力です。
60℃までの飲み物を入れられるのもポイント。広めの開口部で氷も投入でき、冷たい飲み物も楽しめます。利便性に優れたおすすめのマイボトルです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) Cafedays トラベラーリッド付きタンブラー スリムタイプ
真空断熱構造により、高い保温・保冷機能を発揮するタンブラー型のマイボトルです。外側に熱が伝わりにくい仕様で快適に使えます。
氷が溶けても外側に水滴が付かず、大切な書類などを汚す心配が少ないのもポイント。オフィスでの使用に適しています。また、斜めにしてもこぼれないトラベラーリッド付きで、運転中や持ち歩き時も安心。幅広いシーンで重宝するおすすめのマイボトルです。
ソーマ(SOMA) グラス ブリューボトル 355ml
コーヒーを簡単においしく飲めるマイボトル。専用ステンレスフィルター付きで、その場でコーヒーをドリップできるのが特徴です。ホットのみならず、水出しのコーヒーも楽しめます。茶葉を入れて紅茶を楽しむのもおすすめです。
ダブルウォール構造の耐熱ガラスを採用しており、ホットドリンクを入れても持ち手が熱くなりすぎず快適に使えます。食洗機に対応しているので、お手入れの手間が少ないのもポイント。自宅や外出先でコーヒーや紅茶を楽しみたい方におすすめのマイボトルです。
ドウシシャ(DOSHISHA) 飲みごろ カラータンブラー CT360HM
手に馴染みやすいデザインのタンブラー型マイボトル。容量は約360mlの飲み切りサイズです。保温・保冷性能に優れ、最後までおいしく飲めるのが魅力。自宅やオフィスで気軽に使えるモノが欲しい方におすすめです。
広い口径で氷を入れやすいのもポイント。分解しやすいフタを採用しているほか、パーツが少ないので、お手入れのしやすさを重視する方にも適しています。
マイボトルの売れ筋ランキングをチェック
マイボトルのランキングをチェックしたい方はこちら。
マイボトルの注意点は?入れてはいけない飲み物を解説
マイボトルは、素材ごとに入れてはいけない飲み物が異なります。また、メーカーによっても異なるので、購入前に注意事項をチェックするのがおすすめです。
プラスチック製やガラス製のマイボトルは、あたたかい飲み物を入れる際に注意が必要。外側にも熱さが伝わり危険なため、あたたかい飲み物を入れたい方は耐熱性の二重構造になっているモノがおすすめです。
一方、ステンレス製のマイボトルは、酸や塩分によって腐食する恐れも。果汁や酢を含むドリンク、塩分を含むスープやみそ汁などをマイボトルで持ち運ぶ際には、酸に強い加工が施してあるか否かのチェックが必要です。
また、通常のマイボトルに炭酸飲料を入れると、せんやフタが開かなくなったり中身が噴き出したりする恐れがあります。炭酸飲料を入れたい方は、炭酸飲料に適したマイボトルを購入するのがおすすめです。
繰り返し使えてエコで経済的なマイボトル。高い保温・保冷機能を求める方には、真空断熱構造を採用したステンレス製のマイボトルがおすすめです。おしゃれに持ちたい方には、ガラス製のマイボトルがおすすめ。オフィスで使いたい方は、タンブラー型が便利です。自分に合ったモノを見つけてみてください。