軽くて使い勝手がよい東芝の「掃除機」。床面はもちろん、家具のすき間や棚の上など家中のゴミを取り除けるアイテムです。しかし、コードレスやキャニスターなど種類が豊富で、どれを選べばよいか迷う方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、東芝の掃除機のおすすめ製品をご紹介します。フィルター掃除の手間が省けるフィルターレスのモノもピックアップ。ぜひ本記事を参考に、自分にぴったりの1台を選んでみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
東芝の掃除機の魅力とは？
By: biccamera.com
東芝の掃除機は軽量かつコンパクトでありながら、強力な吸引力が持続するのが魅力です。
本体質量が1～3kg台程度と軽いため、汚れが気になったときにサッと手軽に使えます。なかには、本体質量が1.0kgで軽量なモデルもあります。扱いやすさを重視する方にぴったりです。
上位モデルにはフィルターレスの「パワーキープシステム」を搭載。微細なホコリ・花粉を遠心分離し、パワフルな吸引力を保ちます。また、プリーツフィルターがなく、掃除の手間がかからないのもポイントです。
さらに、「らくわざフリーグリップ」「床ピタ設計」など独自の機能によって、使い勝手のよさを追求しているのも特徴。快適に操作できるため、毎日の掃除を楽にしたい方におすすめです。
東芝の掃除機のおすすめ｜コードレス式
東芝(TOSHIBA) コードレスクリーナー トルネオ コードレス VC-SL130DS
スタイリッシュなデザインでインテリアに馴染みやすい、東芝のおすすめ掃除機。ダストステーションとセットになっており、掃除後に本体をダストステーションに戻すとゴミが自動的に収集されます。お手入れやゴミ捨ての頻度を軽減できる設計です。
独自の「なめらか自走ヘッド」が採用されているのでスムーズに動かしやすいのもポイント。壁に沿って動かせば、壁際のゴミも簡単に吸引できます。フローリングや絨毯など、床の種類にあわせて吸引力を自動調節できる点も特徴です。
「吸い拭き2WAYワイパー」に対応しているのも便利なポイント。シートをヘッドに取り付けると、ゴミを吸引しながら拭き掃除ができます。フローリングのべたつきなどが気になっている方におすすめの機能です。
バッテリーは着脱式のため、別売りの予備バッテリーを用意して事前に充電しておけば長時間掃除できます。
東芝(TOSHIBA) コードレスクリーナー トルネオ コードレス VC-CLX73
軽量ながらパワフルで使いやすい、東芝のおすすめ掃除機。「Hi-Power DC モーター」や「パワーキープシステム」などの搭載により、パワフルな吸引力を実現しています。プリーツフィルターを搭載しておらず、吸引力が長持ちしやすい点も魅力です。
ヘッドの内側だけではなく両端にもブラシが搭載されているため、壁際のゴミも効率的に捉えられます。メインのブラシには「からみレスブラシ」を採用しているので髪の毛が絡まりにくく、お手入れに手間がかかりません。
「床見極めセンサー plus」の搭載により、床の種類にあわせて吸引力やブラシの回転などをコントロールできます。自動モード利用時に、瞬間的に吸引力をアップさせる「ダッシュモード」が搭載されている点も特徴です。
取り外しに対応するLEDライトも搭載されているため、狭く暗い場所でもゴミを目視でチェックしながら綺麗に掃除できます。
東芝(TOSHIBA) コードレスクリーナー トルネオ コードレス VC-CLX72
スッキリと収納しやすい、東芝のおすすめ掃除機。「床見極めセンサー plus」が搭載されているので、フローリングや絨毯など床の種類にあわせてブラシの回転やパワーを自動でコントロールできます。パワーの変化は、LEDライトでチェック可能です。
「からみレスブラシ」を搭載した自走式のヘッドを採用しているため、軽い力でスムーズに動かしながら掃除できます。壁際のゴミを除去しやすい点も特徴。LEDライトの搭載により、暗い場所で使いやすいのも魅力です。
本製品はカートリッジ式のバッテリーを採用しています。バッテリーは単体で充電できるので、コンセントのない部屋にも本体を収納可能です。また、付属品収納スタンドも用意されているため、掃除機本体も付属品もまとめて収納できます。
東芝(TOSHIBA) コードレスクリーナー トルネオ コードレス VC-CLS11
東芝のコードレス掃除機のなかでも、軽量で扱いやすいおすすめのモデルです。重量が1.2kgまで抑えられているので、力に自信がない方でも扱いやすいのが特徴。階段や高い場所なども片手で簡単に掃除できます。ハンディ掃除機として使える点も魅力です。
本製品は「からみレスブラシ」を内蔵した「からみレス軽量ヘッド」を採用。ブラシに髪の毛が入り込みにくく設計されています。また、フローリングや絨毯など床の種類を問わずに使いやすく、壁際もしっかりと掃除可能です。
付属品の隙間ノズルを使うと窓のサッシのような狭いスペースを掃除しやすく、丸ブラシを使えば棚の上やソファなどを掃除できます。ヘッドが浮きにくい構造を採用しており、ソファやベッドの下を掃除しやすいのもポイントです。
溜まったゴミはダストカップを開けるだけで処分できます。ダストカップは水洗いも可能です。
東芝(TOSHIBA) コードレスクリーナー トルネオ コードレス VC-CLW32
重量が1kgと非常に軽量な、東芝のおすすめコードレス掃除機。軽量なうえ自走式のヘッドを搭載しているので、軽い力でもスムーズに動かせます。ブラシには毛が絡まりにくい「からみレスブラシ」を採用している点も特徴です。
「床見極めセンサー」も搭載されており、フローリングや絨毯といった床の種類を判別して吸引力を調節可能。「デュアルトルネードシステム」の採用により、パワフルな吸引力を長く維持しやすいのもポイントです。
操作性に優れた「らくわざフリーグリップ」を採用しているため、方向転換もしやすく、さまざまな場所を掃除できます。付属のふとん用ブラシや丸ブラシ、隙間ノズルなどを組み合わせれば、通常のヘッドでは難しい場所の掃除も可能です。
東芝の掃除機のおすすめ｜サイクロン式
東芝(TOSHIBA) サイクロンクリーナー トルネオV VC-SG940X
吸引力を重視したい方におすすめの掃除機。プリーツフィルターの代わりに「パワーキープシステム」を採用し、目詰まりを抑えてパワフルな吸引力が持続しやすいように工夫されています。強力な気流により、溜めたゴミを圧縮しやすい点も特徴です。
自走式の「からみレス ラクトルパワーヘッド」を採用しており、軽い力でスムーズに動かしやすいのも魅力。吸い込み幅が広く設計されているため、広範囲を効率的に掃除できます。また、回転ブラシは簡単に取り外して水洗いできます。
フローリングや絨毯といった床の種類を識別し、自動的に吸引力を調節する機能にも対応。また、ゴミを検知するセンサーも搭載されており、綺麗になったかどうかをランプで通知できるので、隅々までしっかりと掃除できます。
LEDライトが搭載されているのもポイント。狭く暗い場所も明るく照らして、ゴミをチェックしながら掃除できます。
東芝(TOSHIBA) サイクロンクリーナー トルネオV VC-S650X
パワフルな吸引力が持続しやすい、東芝のおすすめ掃除機。遠心分離でゴミを分離する「パワーキープシステム」が搭載されており、優れた吸引力を実現しています。ヘッドは自走式なので、軽い力で動かしやすい点も魅力です。
ヘッドには独自の「からみレスブラシ」が採用されており、髪の毛やペットの毛などが絡みにくく設計されています。また、「床面識別」に対応しているのも便利なポイント。床の種類にあわせて自動で吸引力を調節できます。
強・弱といった2種類の運転モードのほか、ecoモードも備えているため、電気代が気になる方にもおすすめ。ecoモードを適用しているときにヘッドを浮かせると、浮かせている時間に応じて吸引力を下げたり運転を停止したりできます。
握りやすく操作もしやすい「新らくわざグリップ」が搭載されている点も特徴です。手元の動きにあわせてヘッドがスムーズに連動します。
東芝(TOSHIBA) サイクロンクリーナー トルネオmini VC-CF33
コンパクトなサイクロン式掃除機を探している方におすすめのモデル。2つの気流を組み合わせた「デュアルトルネードシステム」を搭載しており、パワフルな吸引力が長続きするように設計されています。吸い込んだゴミを強力に圧縮できる点も特徴です。
ヘッドには髪の毛が絡まりにくい「からみレス カーボンヘッド」を採用しています。軽い力でもスムーズに動かしやすい自走式なのもポイント。また、ブラシとお手入れカバーは取り外しに対応しており、水洗いできます。
ハンドルを倒してもヘッドが浮きにくい構造を採用しているので家具の下にも届きやすく、隅々まで簡単に掃除可能です。また、ヘッドを外すと「2WAYブラシ」を利用できるため、高い場所やサッシなども掃除できます。
ホースグリップには抗菌加工も施されているので、衛生面を重視する方にもおすすめです。
東芝の掃除機のおすすめ｜紙パック式
東芝(TOSHIBA) 紙パック式クリーナー VC-PM9
コンパクトかつ軽量で扱いやすい、東芝のおすすめ掃除機。軽量なうえ自走式の「からみレスカーボンヘッド」が採用されているので、少ない力でスムーズに動かせます。ブラシは取り外しに対応し水洗いできるため、お手入れの手間もかかりません。
ハンドルを倒してもヘッドが浮かずピッタリと床に密着させやすく、ソファやベッドの下など低い場所も快適に掃除できます。「2WAYブラシ」の採用により、ヘッドを外せば高い場所やソファの継ぎ目などの掃除にも活用可能です。
独自の「らくわざフリーグリップ」を搭載。握りやすいだけではなく手元の動きにあわせて、ヘッドが連動するので直感的に操作できます。また、ホースグリップに抗菌加工が施されている点も特徴。清潔な状態で使用できます。
紙パックに「シール弁付紙パック」を採用しており、溜まったゴミが漏れにくいのもポイントです。
東芝(TOSHIBA) 紙パック式クリーナー VC-PM7A
シンプルな紙パック式の掃除機を探している方におすすめのモデル。キャニスタータイプの掃除機ながら、本体重量が2.3kgと軽いので、スムーズに動かせます。収納時やほかの部屋に移動する際も、軽々と持ち上げやすい設計です。
「フローリングターボヘッド」と呼ばれる独自のヘッドが採用されており、フローリングだけではなく絨毯の上のゴミまでしっかりと吸引できます。ヘッドの上にも吸込み口が搭載されているため、掃除中に浮遊したゴミも吸引可能です。
ヘッドが浮きにくいので、家具の下のような狭いスペースもスムーズに掃除できます。また、隙間ノズルが付属しているのもポイントです。家具の隙間や窓のサッシなどの掃除に役立ちます。
付属の「シール弁付紙パック」はホースと密着しやすく、吸引したゴミがこぼれるのを防止可能。清潔に使いやすい点が魅力です。
東芝の掃除機の売れ筋ランキングをチェック
東芝の掃除機のランキングをチェックしたい方はこちら。
東芝の掃除機の選び方
タイプで選ぶ
電源の場所を気にせず手軽に掃除できるコードレス式
By: biccamera.com
東芝のコードレス掃除機は、事前にバッテリーを充電するのでコンセントのない場所でも使用できます。ハンディクリーナーとして使用できるモデルも多く、高い場所や車内の掃除などに使いやすいのもメリットです。
バッテリーを着脱できるモデルであれば、事前に予備のバッテリーを充電しておくと長時間の掃除が可能。また、バッテリー単体で充電できると本体をコンセントのない場所にも収納できます。
高い吸引力が持続するサイクロン式
By: biccamera.com
東芝のサイクロン式の掃除機は、吸い込んだ空気を高速で回転させて遠心力でゴミを分離し、ダストカップに集めます。「パワーキープシステム」や「デュアルトルネードシステム」などの採用により、吸引力が長持ちしやすいのも特徴です。
分離されたゴミは空気の力で圧縮されるのでスムーズに処分できます。ダストカップを水洗いできるモデルが多いのも魅力です。
ゴミ捨てを楽にするなら紙パック式
By: biccamera.com
東芝の紙パック式掃除機は、簡単にゴミを捨てられるのが特徴。ゴミがいっぱいになったら紙パックごと捨てられるため、手を汚さずにサッとゴミ捨てが完了します。
東芝独自の「シール弁付紙パック」にも着目。紙パックとホースを密着させることで、掃除機の内部が汚れるのを防ぎ、お手入れの負担を軽減します。また、ゴミ捨ての際にホコリが舞いあがりにくいので、小さい子供がいる家庭にもおすすめです。
シリーズをチェック
吸引力を求めるなら上位モデルの「トルネオV」シリーズ
By: biccamera.com
東芝の掃除機のなかでも、「トルネオV」シリーズは吸引力がパワフルなのが特徴です。サイクロン部分にプリーツフィルターの代わりに独自の「パワーキープシステム」を搭載し、パワフルな吸引力が長持ちしやすいように設計されています。
上位モデルのため、機能が充実しているのもおすすめポイント。床面にあわせて吸引力をコントロールしたり、毛が絡まりにくいブラシを採用していたりするのも魅力です。
軽さと吸引力を両立させるなら「トルネオmini」
By: biccamera.com
軽さと吸引力を兼ね備えた東芝の「トルネオmini」は、本体の質量が2.2kg程度で持ち運びやすいのが特徴。片手で持ったままでもスムーズに使用でき、階段や2階建ての一軒家の掃除も楽に行えます。
2つの気流を活用した「デュアルトルネードシステム」を搭載し、コンパクトでありながら強力な吸引力を発揮します。気流でゴミをプレスするため、ゴミ捨てが簡単なのもおすすめのポイントです。
ハンディクリーナーとしても使えると用途が広がる
By: biccamera.com
東芝の掃除機のなかには、ハンディクリーナーとして使えるタイプもあります。ハンディクリーナーとして使える掃除機の多くはコードレスタイプであり、普段はスティック掃除機として使いながら必要に応じてハンディ化可能です。
ハンディクリーナーとして使えると、デスクや棚の上のような通常の状態では掃除しにくい場所でも活用できます。また、コードレスタイプの場合は車内の掃除にもおすすめです。
ヘッドやアタッチメントの種類をチェック
By: biccamera.com
ヘッドやアタッチメントも使い勝手を左右する重要なポイントです。特殊編み込み加工を施した「からみレスブラシ」を搭載したモデルがラインナップ。ブラシに髪の毛などが絡まるのを軽減します。
また、「自走式」タイプのヘッドを備えた製品は、ブラシが回転する力によってスイスイと前に進めるのがメリット。軽い力でスムーズに掃除機をかけたい方におすすめです。広範囲を効率的に掃除したい方には、吸込口の幅がワイドなモノが向いています。
家具の上や布製のソファなどには「丸ブラシ」が適しているほか、「すき間ノズル」は狭い場所や窓のサッシのゴミを取り除けて便利です。布団などの寝具をきれいにしたい方は「ふとん用ブラシ」が付いたモデルをチョイスしてみてください。
ライターからヒトコト
東芝の掃除機は、毎日の掃除を楽にしたい方におすすめのアイテム。パワフルな吸引力を備えたモデルや軽量なモデル、お手入れが簡単なモデルなど、品揃えが充実しているのも魅力です。また、アタッチメントを活用すればソファ・布団などにも対応可能。使用シーンを考慮し製品を選んでみてください。