パワフルな吸引力と使いやすさを両立したツインバードの「掃除機」。スティッククリーナー・ハンディクリーナー・キャニスター掃除機の種類を展開しています。それぞれ特徴が異なるため、あらかじめ重視するポイントを明確にしておきましょう。

そこで今回は、ツインバードのおすすめ掃除機をピックアップ。選び方も解説するので、ぜひチェックしてみてください。

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ツインバードの掃除機の特徴

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ツインバードの掃除機は、コンパクトかつ軽量ながらパワフルな吸引力を備えた製品を多く展開しているのが特徴です。サイクロン式を採用した製品は、遠心力によりゴミと空気を分離。フィルターの目詰まりを防ぐだけでなく、パワフルな吸引力が持続するのがポイントです。

ツインバードの掃除機は、アタッチメントの種類が豊富。製品によって異なりますが、すき間ノズルやソフトブラシ・延長管パイプなどがあります。掃除する場所に合わせてアタッチメントを切り替えられるのも便利です。

スティッククリーナー・ハンディクリーナー・キャニスター掃除機を展開。さまざまな製品を取り扱っているので、ライフスタイルや用途に適した製品を見つけられます。

ツインバードの掃除機のおすすめ|スティッククリーナー

ツインバード(TWINBIRD) コードレススティック型クリーナー TC-E264B

ツインバード(TWINBIRD) コードレススティック型クリーナー TC-E264B 2022

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1.4kgの軽量モデルながらパワフルな吸引力を実現したコードレススティック型クリーナーです。吸込仕事率は最大70W。小回りが利く自走式ヘッドを採用しているので、軽い力でヘッドを動かせます。ヘッドが回転したり真横に動いたりするため、家具のまわりや壁際に溜まったゴミも吸い込めます。

高精度なゴミセンサーを搭載。自動モードに設定すればゴミセンサーが自動で強弱のモードを切り替えます。微細な汚れから大きなゴミまでしっかり吸引可能です。フルフラットにしてもヘッドが浮かない設計なので、ベッドやソファの下の奥まで掃除できます。

使い捨てタイプのダストパックを配置。微細なゴミもキャッチしやすい不織布素材を使用しています。ゴミが溜まったときは、手を汚さずにワンタッチで捨てられるのが便利です。

ツインバード(TWINBIRD) サイクロン スティック型クリーナー TC-E124SPW

ツインバード(TWINBIRD) サイクロン スティック型クリーナー TC-E124SPW 2021

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吸込仕事率100Wを実現したサイクロン式のスティッククリーナーです。遠心力によりゴミと空気を分離させます。フィルターの目詰まりが少なく、パワフルな吸引力が持続しやすいのも魅力です。軽くて扱いやすいため、家具のまわりなども簡単に掃除できます。

アウターフィルターと布フィルターの2層フィルターを採用。微細なゴミやホコリをしっかり取り除きます。吸引力が高く、フローリング・カーペット・畳など、さまざまな床に対応しているのも魅力です。

ダストケースとフィルターは取り外し可能。水洗いにも対応しているので、汚れたときは簡単にお手入れできます。フィルターにティッシュペーパーを挟み込み、アウターフィルターをセットすると、お手入れの手間を軽減できるのがポイントです。

ツインバード(TWINBIRD) サイクロン スティック型クリーナー TC-E153W

ツインバード(TWINBIRD) サイクロン スティック型クリーナー TC-E153W 2022

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毎日の掃除をサポートする機能が充実したサイクロン式スティッククリーナーです。スティッククリーナーとハンディクリーナーを切り替えられます。床を掃除するときはスティッククリーナー、階段や窓のサッシを掃除するときはハンディクリーナーにするなど、掃除場所に合わせて使い分けられるのが魅力です。

握りやすい「サークルハンドル」を採用。さまざまな方向にヘッドを動かしやすいのがポイントです。吸引力と使いやすさどちらにもこだわっています。

重量は約1.7kg。軽くて扱いやすい設計なので、1階から2階の移動もスムーズにおこなえます。本体は自立式のため限られたスペースにも収納可能です。一人暮らしの方や、ファミリー向けの掃除機を求めている方にも適しています。

ツインバード(TWINBIRD) ごみすての少ないクリーナー TC-E292W

ツインバード(TWINBIRD) ごみすての少ないクリーナー TC-E292W 2022

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2Lの大容量ダストパックを採用したドック式のサイクロンスティッククリーナーです。約4ヶ月分のゴミを収集可能。ゴミをたくさん溜められるので、面倒なゴミ捨ての手間を軽減します。スティッククリーナーをドックにセットすると、ダストケース内のゴミを自動で移すのが特徴です。

髪の毛が絡みにくい自走式ヘッドを搭載。毛足の短いブラシと径の大きい回転ブラシ、ブラシの内側で駆動するモーターを組み合わせることにより、髪の毛の絡まりを防ぎながらパワフルな稼働を実現します。大きなゴミから小さなゴミまで吸引可能です。

ワンタッチでゴミを捨てられる吸引ボタンを配置。好きなタイミングでドックにゴミを移動できます。また、ダストパック交換ランプが付いており、メンテナンスのタイミングを逃しません。ダストケースやフィルター、ヘッドの回転ブラシは取り外して丸洗い可能です。

ツインバード(TWINBIRD) サイクロン スティック型クリーナー TC-EA35W

ツインバード(TWINBIRD) サイクロン スティック型クリーナー TC-EA35W 2015

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1台2役で使える多機能なサイクロン式スティッククリーナーです。ハンドルを外すとハンディタイプに切り替えられます。フローリングなどの広いスペースを掃除するときはスティックタイプ、棚やソファなどを掃除するときはハンディタイプなど、掃除する場所に合わせてスタイルの使い分けが可能です。

ゴミと空気を効率よく分離するサイクロン式を採用しており、スタイリッシュな設計ながらパワフルな吸引力を発揮します。電源コードタイプなので、安定したパワーを供給できるのもポイントです。

ダストボックスは取り外して水洗いにも対応しています。ゴミが溜まったときや汚れたときもお手入れできるため、常に清潔な状態を保てるのがポイントです。本体は自立式。収納しやすく、一人暮らしの方にも適しています。

ツインバード(TWINBIRD) コードレスワイパースティック型クリーナー フキトリッシュFree TC-5175

ツインバード(TWINBIRD) コードレスワイパースティック型クリーナー フキトリッシュFree TC-5175 2020

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吸い取りと拭き取りを同時におこなえるスティッククリーナーです。吸引後、マイクロファイバーモップで拭き掃除をすることで、ゴミの取り残しを防止できます。油汚れが多いキッチンまわりの床や、ベタつきの気になるの床の掃除に便利です。拭き掃除が不要な場合は、吸引だけの運転もおこなえます。

多機能ながら約1.7kgの軽量化を実現。片手で持ちやすく、広いスペースを掃除するときも活用できます。また、用途に合わせてハンディクリーナーとしても使用可能です。

ダストケースのスイッチを押すことで、簡単にゴミを捨てられるラクステ機能を搭載。ゴミが溜まったときも手が汚れにくく、衛生的にゴミを捨てられます。ダストケースやフィルター、マイクロファイバーモップは取り外して水洗い可能です。

ツインバード(TWINBIRD) コードレススティック型クリーナー TC-E263GY

ツインバード(TWINBIRD) コードレススティック型クリーナー TC-E263GY 2020

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軽い力でも扱いやすい自動式ヘッドを採用したコードレスタイプのスティッククリーナーです。クリーナーが自走するため、力を入れなくてもヘッドが前に進みます。独自のジョイント構造とボールキャスターにより、ヘッドを自由自在に動かせるのがポイントです。壁際や家具のまわりも簡単に掃除できます。

吸引モードは、自動モードと強モードの2種類です。汚れ具合に合わせて吸引モードを切り替えられます。自動モードの運転時間は約30分、強モードは約7分間です。付属のフックにかけることで、自動で充電を開始します。

運転状況やバッテリー残量は、ハンドル部分にあるLEDライトが知らせる仕組みです。バッテリー残量を把握しやすく、充電のタイミングを逃しません。

ツインバード(TWINBIRD) ワイパースティック型クリーナー フキトリッシュα TC-5165

ツインバード(TWINBIRD) ワイパースティック型クリーナー フキトリッシュα TC-5165 2016

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多機能を実現したコード式のスティッククリーナーです。吸込みと拭き掃除の機能を兼ね備えています。吸引しながら、マイクロファイバーモップで床を拭くので、微細なゴミキャッチも可能です。

軽い力でも握りやすいサークルハンドルを設計しています。電源コードの長さは5m。安定した電源を供給できます。バッテリー切れを起こす心配がなく、長時間使用可能です。

スティッククリーナーだけでなく、ハンディクリーナーにも対応しています。布団ノズルが付属しているため、ベッドの掃除も可能。使いやすさにこだわりたい方にもおすすめです。

ツインバード(TWINBIRD) コードレススティック型クリーナー TC-5109W

ツインバード(TWINBIRD) コードレススティック型クリーナー TC-5109W 2017

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1台3役で使えるスティッククリーナーです。スティッククリーナー・ハンディクリーナー・ハンディ/パワーヘッドのスタイルを採用しています。フローリングの掃除はスティッククリーナー、階段の掃除はハンディ/パワーヘッドにするなど、用途に合わせて使い分けられるのが魅力です。

本体は電源コードを必要としないコードレス式を採用しています。汚れが気になったときは、スティッククリーナーを取り出して使用可能です。専用の充電台に置くだけで充電を開始します。忙しいときもスムーズに使えるのがポイントです。

運転モードは、標準モードと強モードの2種類。標準モードは約22分間の連続運転をおこなえます。手元のスイッチから切り替えられるため、使いやすさも良好です。

ツインバード(TWINBIRD) サイクロン スティック型クリーナー TC-5147

ツインバード(TWINBIRD) サイクロン スティック型クリーナー TC-5147 2015

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吸込仕事率100Wのハイパワーを実現したサイクロン式のスティッククリーナーです。高速な遠心分離サイクロンにより、パワフルな吸引力が持続します。大きなゴミから小さなゴミまでしっかり吸引可能です。

ハンドルを倒してもヘッドが動かないフルフラット構造を採用しています。テーブルやベッドの下など、狭いスペースも簡単に掃除をおこなえるのが魅力です。また、ハンディタイプに切り替えると、付属のすき間ノズルを装着できます。窓のサッシや棚などの狭いスペースの掃除も簡単です。

ダストカップは紙パックが不要なので、ランニングコストがかからないのもポイント。ダストカップやフィルターは取り外して丸洗いに対応しています。汚れが付着したときもお手入れできるため、清潔な状態を保てるのが魅力です。

ツインバードの掃除機のおすすめ|ハンディクリーナー

ツインバード(TWINBIRD) パワーハンディークリーナー HC-EB54B

ツインバード(TWINBIRD) パワーハンディークリーナー HC-EB54B 2022

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パワフルな吸引力と使いやすさを兼ね備えたハンディクリーナーです。吸込仕事率は200W。ハイパワーでゴミを吸引するため、効率よく掃除をおこなえます。AC電源を利用したコード式なので、バッテリー残量を気にせず使い続けられるのが魅力です。

アタッチメントは、ソフトブラシ・延長パイプ2本・すき間ノズルの4種類。家具や車内などを掃除するときはソフトブラシ、床を掃除するときは延長パイプを接続するなど、掃除する場所に合わせてアタッチメントを切り替えられます。また、各種アタッチメントを収納するための袋が付いているため、持ち運びも便利です。

排気がきれいなプリーツフィルターを採用しています。吸引性能だけでなく、排気にもこだわっているのが特徴です。

ツインバード(TWINBIRD) コードレスハンディークリーナー サットリーナサイクロンff HC-5247

ツインバード(TWINBIRD) コードレスハンディークリーナー サットリーナサイクロンff HC-5247 2021

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多彩なアタッチメントが付属したコードレスタイプのハンディクリーナーです。布団ノズルやすき間ノズルなど、各種アタッチメントが付いています。すべてのアタッチメントは、充電台に収納可能です。幅をとらず、必要なときに取り出して掃除をおこなえます。

独自開発の「マジックパイプ」を搭載。パイプに伸縮性のあるホースを内蔵しているため、アタッチメントを付け替える手間がかかりません。パイプを伸ばして吸込口を動かせるので、階段やエアコンなどの掃除も簡単です。マジックパイプにアタッチメントを組み合わせれば、車内清掃もできます。

サイクロン式を採用しており、コンパクトサイズながら強力な吸引力を実現。パワフルな吸引力が落ちにくいのもポイントです。

ツインバード(TWINBIRD) コードレスハンディークリーナー HC-EB07W

ツインバード(TWINBIRD) コードレスハンディークリーナー HC-EB07W 2022

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約610gの軽量化を実現したハンディクリーナーです。コードレスタイプを採用しているので、必要なときに取り出して掃除をおこなえます。コードが届かなかったり絡まったりするわずらわしさがなく、快適に使い続けられるのが魅力です。本体はコンパクトサイズのため、置き場所を選びません。

キッチンやリビング、階段、棚などの掃除にも適しています。付属のすき間ノズルを使用すると、ソファのすき間や窓のサッシなどの掃除も可能です。小型軽量モデルなので、高い場所を掃除するときも手にかかる負担を軽減できます。

本体を立てたまま置けるのもポイント。幅をとらず、カウンターやキャビネットなどにも収納できます。また、不織布フィルターは洗って繰り返し使用可能です。フィルター交換のランニングコストをおさえられます。

ツインバード(TWINBIRD) パワーハンディークリーナー EHC-EB54B

ツインバード(TWINBIRD) パワーハンディークリーナー EHC-EB54B 2023

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コンパクトサイズかつ多機能を実現したハンディクリーナーです。スティッククリーナー・ハンディクリーナー・ブロワの1台3役で使えます。用途や掃除場所に合わせて掃除のスタイルを切り替えられるのがポイントです。

吸込仕事率は200W。吸引の風を利用して高速回転するタービンブラシがゴミをかき出し、細かいゴミもしっかり吸引します。カーペット・フローリング・畳など、さまざまな床環境で使用可能です。電源コードを使用するので、安定したパワーを供給できます。

ダストケースとフィルターは取り外して水洗いにも対応。汚れが付着したときも簡単にお手入れできます。衛生的な状態を保てるのがポイントです。

ツインバード(TWINBIRD) ACハンディーサイクロンクリーナー HC-E243SBK

ツインバード(TWINBIRD) ACハンディーサイクロンクリーナー HC-E243SBK 2009

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高速遠心分離サイクロン方式を採用したハンディクリーナーです。コンパクトサイズながらパワフルな吸引力が持続します。AC電源タイプなので、バッテリー残量を気にせず使い続けられるのが魅力です。1階から2階の掃除や、車内清掃など、長時間の掃除にも対応しています。

アタッチメントは、床用吸込口・延長パイプ・すき間ノズルが付属。掃除する場所に合わせてアタッチメントを切り替えられます。本体重量は約1.5kgです。片手で扱いやすく、腕にかかる負担を軽減できます。

本体は自立式です。幅をとらないため、置き場所を選びません。必要なときに取り出して掃除ができます。

ツインバードの掃除機のおすすめ|キャニスター掃除機

ツインバード(TWINBIRD) 家庭用クリーナー デュアルドラムサイクロン YC-5009GY

ツインバード(TWINBIRD) 家庭用クリーナー デュアルドラムサイクロン YC-5009GY 2013

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高効率のサイクロンシステム「HiCYCS」を搭載したキャニスター掃除機です。吸引後のゴミと空気を2回分離する「デュアルドラムサイクロン」を採用しています。細かいホコリやゴミを遠心分離することで、フィルターの目詰まりをおさえられるのがポイントです。サイクロン式の強力な吸引力が持続します。

コンパクトサイズのタービンブラシヘッドを採用しているのもポイント。伸縮式延長管で、好みの長さに合わせて調節できます。

ダストケースの容量は1.2L。サイクロン掃除機ながら大容量のダストケースを備えているので、ゴミ捨ての回数を減らせます。ダストケースのボタンを押すだけで、手を汚さずにゴミ捨てが可能です。ダストケースとフィルターは、取り外して丸洗いできます。

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ツインバードの掃除機の選び方

種類で選ぶ

立てたまま収納できる「スティッククリーナー」

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スティッククリーナーは、本体と吸引ヘッドをパイプで連結したスティック形状の掃除機です。スタイリッシュなモノが多いほか、片手で持ちながら気軽に掃除ができます。軽くて取り回しやすく、広いスペースを掃除するときに便利です。

スティッククリーナーのなかには、ハンディクリーナーに切り替えられる製品が存在します。1台2役で使えるため、掃除する場所に合わせてスティッククリーナーとハンディクリーナーのスタイルを切り替えられるのが魅力です。

部分的に掃除をするなら「ハンディクリーナー」

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ハンディクリーナーは、コンパクトサイズで使いやすさに優れた小型の掃除機です。携帯性に優れており、卓上や棚、家具のすき間などを掃除したいときに役立ちます。

電源を必要としないコードレスタイプのハンディクリーナーは、コンセントから離れた場所でも使用可能です。自宅だけでなく、車内清掃をするときにも活用できます。

ハンディクリーナーは片手でも操作しやすく、棚やエアコンなどの高い場所の掃除にも便利です。自立式を採用した製品は、本体を立てたまま置けます。幅をとらないので、必要なときに取り出して掃除が可能です。

吸引力が優れている「キャニスター掃除機」

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キャニスター掃除機は、ゴミを吸引するヘッド部分とゴミを溜める本体部分がホースでつながっている掃除機です。スティッククリーナーやハンディクリーナーと比べて、パワフルな吸引力を発揮します。広いスペースをパワフルに掃除したいとき方におすすめです。

キャニスター掃除機は車輪が付いており、本体を床に置きながら掃除をおこなうため、段差などの走行には不向き。部屋を移動する場合は、本体を持ち上げる必要があります。また、ほかの種類と比べて大きくて重い傾向があるので、あらかじめ収納スペースを確保しておきましょう。

電源タイプで選ぶ

コード式

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コード式はコンセントに電源コードを繋いで使用するタイプです。コード付きの掃除機は、吸引力の高い製品が豊富。コンセントから直接給電しながら使うため、パワフルな吸引力が持続します。掃除する範囲が広い家庭は、安定した電源を供給できるコード式がおすすめです。

しかし、コードが届く範囲しか掃除できないので、あらかじめ電源コードの長さをチェックしておきましょう。また、掃除する部屋数が多い場合は、コンセントを抜き差しする手間がかかる点に留意が必要です。

コードレス

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コードレスタイプは、充電式バッテリーを内蔵した掃除機です。コードの影響を受けないので、コードが絡まったりコンセントから抜けたりする心配がありません。部屋中自由に移動しながら掃除ができます。

コードレスタイプは、必要なときに取り出して掃除をおこなえる手軽さもポイント。あらかじめ充電しておけば、コンセントがない場所でも使用可能です。自宅だけでなく、車内清掃にも役立ちます。

コードレスタイプを選ぶときは、あらかじめバッテリーの持続時間をチェックしておきましょう。

ブラシの種類をチェック

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掃除機のブラシには、パワーブラシ・タービンブラシ・フロアブラシの3種類があります。

パワーブラシは、ヘッド内部のモーターによってブラシが回転する仕組みを採用。カーペットやじゅうたんの奥にある細かいゴミもかき出しながら吸引するのが特徴です。パワーブラシは、ヘッドにモーターが内蔵しているため、先端が重い傾向があります。

タービンブラシは、モーターがゴミを吸引する力を利用してブラシを回転する仕組みです。パワーブラシとは異なり、ヘッド部分にモーターがないので軽量化を実現しています。カーペットなどの摩擦が強い床で使用する場合、ブラシの回転が止まってしまう可能性があるので注意しましょう。

フロアブラシは、ブラシがヘッドに付いていないのが特徴。ハンディタイプの掃除機に使われていることが多い傾向があります。