テレビ・AV機器・小物類などをまとめて設置できる「テレビ台」。部屋をすっきり片付けられるアイテムです。タイプ・機能性・デザインなど幅広いラインナップのため、どれを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、テレビ台のおすすめアイテムをタイプ別にご紹介します。選び方のポイントも併せて解説するので、お気に入りの1台を見つけてみてください。

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テレビ台のおすすめメーカー・ブランド

ロウヤ(LOWYA)

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「ロウヤ」は、福岡県に本社を構える「ベガコーポレーション」が手掛ける家具・インテリアブランドです。インターネット通信販売を中心に展開しており、オリジナルデザインから国内外の人気ブランドまで扱っている日本トップクラスのECサービスでもあります。

ロウヤのテレビ台は、機能性とデザイン性を兼ね揃えたモデルが揃っているのが魅力。生活感を軽減できるクローズタイプもインテリア性の高い壁面収納タイプもラインナップされているため、好みや部屋の雰囲気に合わせて選びやすいのがポイントです。

ニトリ(NITORI)

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「ニトリ」は、1967年創業の家具・インテリアメーカーです。ソファ・食器棚といった大型家具からインテリア用品・家庭用品まで、普段の暮らしを豊かに彩るコスパのよいアイテムが充実しています。

ニトリのテレビ台は、ロータイプ・ハイタイプ・壁寄せタイプと幅広く揃っているのが魅力。コーナータイプや伸長式といった、省スペースで設置しやすいモデルもラインナップされています。一人暮らしから家族向けまで、お気に入りを見つけやすいのがメリットです。

山善(YAMAZEN)

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「山善」は、1947年に大阪で設立されたメーカーです。生活用品の販売からスタートしており、現在では工作機械・産業機器などの生産財と、住宅設備機器・家庭機器といった消費財を取り扱う専門商社としてグローバルに商品を展開しています。

ナチュラル感のある木製モデルからスタイリッシュな壁寄せタイプまで、部屋に馴染みやすいテレビ台が揃っているのが特徴。また、機能的ながら価格が比較的リーズナブルなので、コスパ重視の方にもおすすめです。

テレビ台のおすすめ|ローボード・ロータイプ

ロウヤ(LOWYA) テレビ台 F301_G1070

ロウヤ(LOWYA) テレビ台 F301_G1070

ラタン調デザインがおしゃれなローボードタイプのテレビ台です。リアルな木目調とスチール脚の異素材ミックスにより、こなれた雰囲気を演出できるのが魅力。ラタンではなくポリエチレンを使っているので、お手入れも簡単です。

左右の扉には取っ手が付いていないため、スタイリッシュな印象をキープ。中央の収納部はかごめ編みですき間があるので、扉を閉めたままでもAV機器を操作できて便利です。また、棚板は3.2cm間隔で3段階の高さ調節が行えるため、収納物をすっきりまとめられます。

背面にはコードスリットやコード穴を設けているので、配線をきれいに仕上げられるのが特徴です。サイズは幅140×奥行40×高さ36cmで、天板の耐荷重は約30kg。テレビ台としてはもちろん、ロータイプのディスプレイ棚としても活躍するのがおすすめポイントです。

ニトリ(NITORI) 奥行き30cm伸長式テレビ台 5633006

ニトリ(NITORI) 奥行き30cm伸長式テレビ台 5633006

奥行きがスリムなロータイプのテレビ台です。省スペースで設置できるため、置きたい場所にぴったり収まりやすいのが魅力。上台は幅約75~135cmに伸縮や回転が可能なので、幅調節やL字配置も行えます。

コーナーにも設置しやすいのがメリット。間取りやレイアウトに合わせながら、部屋のスペースを有効活用できます。ワンルームや一人暮らしなど、設置スペースをなるべく節約したい方にもおすすめです。

収納スペースはオープンタイプで、アイテムの出し入れが簡単。伸長させれば、下段の収納スペースが増えるのが特徴です。背面がないため、AV機器を置いても熱がこもるのを予防。お気に入りの小物や雑貨を置けば、こだわりのディスプレイも楽しめます。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) AVボード BAB-150A

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) AVボード BAB-150A

幅が約150cmと広いロータイプのテレビ台です。天板耐荷重は約30kgで、67インチ以下のテレビまで対応可能。ソファに座っても寝転んでも観やすい高さなので、心地よいリラックスタイムを演出できます。

天板・引き出し・オープン・扉付きと、収納スペースが充実しているのが魅力。隠す収納と見せる収納を、両方楽しめるのもメリットです。また、背面コード穴が付いているため、AV機器やルーターなどの配線もきれいにまとめられます。

脚付きタイプなので、テレビ台下の掃除をスムーズに行えて便利。シンプルなデザインで部屋に馴染みやすく、手軽に使えるモノを探している方におすすめです。

朝日木材加工 ローボード AS-BCP1500

朝日木材加工 ローボード AS-BCP1500

設置時の圧迫感を軽減しながら、おしゃれな北欧調デザインで存在感を発揮するテレビ台です。サイズは幅150×奥行39×高さ29.6cm。65型テレビまで対応しており、大型テレビを置いても開放感のある空間を演出できます。

天板や脚には丸みを施しているため、優しさや温もりがあるのが特徴。シンプルな木目調デザインなので、部屋のテイストを選ばず使いやすいのがおすすめポイントです。

収納スペースはオープンタイプ。背板も付いていないため、機器の熱がこもりにくいのがメリットです。また、天板に配線用の切り欠きがあるので、コードや配線をすっきりまとめられて便利。別売りのパーツを使えば、壁掛け風にもカスタマイズできます。

ハヤミ工産(HAYAMI INDUSTRY) テレビ台 TV-BS170L

ハヤミ工産(HAYAMI INDUSTRY) テレビ台 TV-BS170L

透明強化ガラス扉を搭載したロータイプのテレビ台です。天板にはブラック木柄シートを採用しており、スタイリッシュでおしゃれなデザインが魅力。高級感のあるフロントピラーも使われていて、モダンな空間を演出したい方におすすめです。

サイズは幅171×奥行39.6×高さ32.1cm。総耐荷重は80kgあるので、大型テレビも含めて優れた収納力を発揮します。両サイドはスリム感のあるラウンドフォルムで、コーナーにも設置できて便利です。

キャスター付きで移動が簡単。掃除や配置換えもスムーズに行えます。転倒防止ロープが付属しているため、万が一の場合も安心しやすいのがメリットです。

テレビ台のおすすめ|ハイボード・ハイタイプ

ロウヤ(LOWYA) 壁面収納付 ハイタイプテレビ台 F301_G1016

ロウヤ(LOWYA) 壁面収納付 ハイタイプテレビ台 F301_G1016

アシンメトリー形状を採用したテレビ台です。幅220×奥行41×高さ142cmと大型ながら、圧迫感を軽減できるのが魅力。壁面収納一体型で収納力に優れているので、部屋をすっきりおしゃれにまとめられるのがおすすめポイントです。

天板の耐荷重は約30kgで、最大50インチのテレビを設置できます。テレビ収納スペースを中心に、オープンラック・引き出し・ガラス扉収納を備えているのが特徴。見せる収納と隠す収納を、バランスよく使い分けられて便利です。

ガラス扉収納は、ディスプレイを楽しみながら収納物をホコリ・汚れからガードするのがメリット。開放感や爽やかさなど、見た目のアクセントとしても活躍します。0.5cm厚の強化ガラスを使っているため、安心して使いやすいのも特徴です。

ニトリ(NITORI) テレビボード フレージュ160TV 3130670

ニトリ(NITORI) テレビボード フレージュ160TV 3130670

木目模様に光沢を付けて上品に仕上げたハイボードタイプのテレビ台です。大型テレビを設置できるオープンスペースを中心に、上下左右に収納スペースを設けた壁面収納タイプ。サイズは約幅160×奥行45×高さ143.5cmと、圧迫感を軽減しやすい大きさです。

下部には、AV機器を2台収納できるオープンスペースと2杯の引き出しを搭載。引き出しはスライドレールを採用しているので、スムーズに開閉できます。また、下段扉内には、配線穴が付属。配線をすっきりまとめられて、縦型ゲーム機も収納可能です。

オープンスペースには、3段階の高さ調節が行える中天板が付いています。左右の縦型キャビネットにも、可動式棚板を採用。テレビまわりをきれいに仕上げたい方におすすめです。

山善(YAMAZEN) テレビ台 ハイタイプ TYWTVE-11030

山善(YAMAZEN) テレビ台 ハイタイプ TYWTVE-11030

薄型43Vまでのテレビに対応したハイタイプのテレビ台です。サイズは、幅110×奥行29.5×高さ51.5cm。ソファやチェアに座ってテレビを観る機会が多い方におすすめです。絶妙な高さなので、床座スタイルでも体への負担がかかりにくいのがメリットです。

また、下部中央には扉収納を設けているため、生活感を隠すのに役立ちます。背面にも壁が付いていて、収納物をホコリなどからガードできるのが魅力です。

オープンタイプの収納スペースも付いており、アイテムをスムーズに出し入れできて便利。スチール製で丈夫なうえ、優れた収納力を発揮します。

木目調デザインをあしらっているので、部屋に馴染みやすいのが特徴。価格が安いのもうれしいポイントです。

タンスのゲン テレビ台 ハイタイプ ピタゴラス-TG 24900014

タンスのゲン テレビ台 ハイタイプ ピタゴラス-TG 24900014

扉収納と引き出しが付いたハイタイプのテレビ台です。スリムな三角形の手掛けを採用しているため、すっきりした印象に仕上がるのが特徴。引き出しには開閉しやすいフルオープンスライドレールを採用しており、奥のアイテムもスムーズに出し入れできて便利です。

左右の収納スペースには可動棚が使われていて、収納物の大きさに合わせながらスペースを有効活用できるのがポイント。また、裏面にはケーブル穴があり、AV機器などもきれいにまとめられます。

サイズは幅119×奥行38×高さ80cm。細部まで計算された国産・完成品なので、品質重視の方にもおすすめです。

不二貿易 壁面ユニットTV台 98826

不二貿易 壁面ユニットTV台 98826

壁面収納タイプのテレビ台です。サイズは幅1200×奥行28.5×高さ150cmで、天板耐荷重は30kg。32V型までのテレビに対応しています。

上下と側面にオープンタイプの収納スペースが充実しているため、AV機器・DVD・本・雑貨などをたっぷり収納可能。背板が付いているので、後ろにモノが落下するのを予防できて便利です。

下部の収納スペースには配線穴があり、コード類をすっきりまとめられます。シンプルで収納力に優れているので、一人暮らしなどスペースに余裕がない方にもおすすめです。

テレビ台のおすすめ|コーナーボード

ロウヤ(LOWYA) コーナーテレビ台 ローボード HXXFV_WTNH8X

ロウヤ(LOWYA) コーナーテレビ台 ローボード HXXFV_WTNH8X

三角形でコーナーにぴったり収まるテレビ台です。サイズは幅119.8×奥行59.9×高さ53.5cmと、省スペースで設置可能。美しい木目調の素材を使っているので、おしゃれなインテリアとしても活躍します。

収納スペースには、フラップ扉を搭載。収納物を隠せるのに加えて、隠し取っ手のため、生活感を軽減するのに役立ちます。また、熱を逃がす裏構造を採用していたり、コード穴を設けていたり、AV機器も収納しやすいのがポイントです。

脚部は着脱可能で、圧迫感を軽減できるロータイプとしても使用可能。生活スタイルや間取りに合わせて使い分けられて便利です。脚を取り付けるだけの半完成品なので、組み立てが簡単。スペースを有効活用しながら、おしゃれに仕上げたい方におすすめです。

山善(YAMAZEN) テレビ台 コーナー YSTVE-1040

山善(YAMAZEN) テレビ台 コーナー YSTVE-1040

32インチのテレビまで対応できるコーナータイプのテレビ台です。工具不要でポールをねじって棚板を留めるだけと、簡単に組み立てられるため、設営が苦手な方にもおすすめ。サイズは幅100×奥行29.5×高さ41cmとスリムなので、すっきり設置できます。

棚にはプリント紙化粧パーティクルボード、支柱にはポリプロピレン・ポリエチレンを採用。木目のような質感で、部屋に馴染みやすいのがポイントです。

収納スペースはオープンタイプで、背面も抜けているので設置時の圧迫感を軽減。配線しやすいうえ、AV機器などによって熱がこもるのも予防します。価格が安いため、手軽に使えるモノを探している方におすすめです。

朝日木材加工 キャスター付きテレビ台 コーナー AS-KAD1200

朝日木材加工 キャスター付きテレビ台 コーナー AS-KAD1200

キャスターを搭載したコーナータイプのテレビ台です。キャスターは360°回転するため、移動が簡単。掃除や模様替えをスムーズに行えます。

収納スペースは、オープンタイプとガラス扉タイプを併用したハーフオープン仕様。縦型収納スペースも設けているので、収納物を大きさに合わせながら保管できて便利です。

強化ガラスに加えて飛散防止フィルムを貼っているため、万が一の際にも安心しやすいのがメリット。ブラックスモーク仕様なので、目隠し効果も発揮します。

サイズは幅120×奥行29×高さ34.15cmで、52V型までのテレビに対応可能。サイズ展開が豊富なため、間取りやテレビサイズに合わせて選びやすいのもおすすめポイントです。

ハヤミ工産(HAYAMI INDUSTRY) テレビ台 TV-LP1000

ハヤミ工産(HAYAMI INDUSTRY) テレビ台 TV-LP1000

32~43V型テレビに対応しているコーナータイプのテレビ台です。天板の奥行きが29.6cmと薄型設計なので、部屋のスペースを広く確保しやすいのが特徴。天板をカットしているため、コーナーにすっきり収まります。

収納スペースはガラス扉とオープンタイプなので、ディスプレイスペースとしても活躍。AV機器など、ホコリの侵入を予防したいアイテムも収納しやすいのがメリットです。

キャスターが付いているため、移動や掃除が簡単。転倒防止ロープが付属しており、安全面にも配慮されています。シンプルでスタイリッシュなモデルを選びたい方におすすめです。

ぼん家具 テレビ台ハイタイプ TVB018112

ぼん家具 テレビ台ハイタイプ TVB018112

高さが約74.5cmとハイタイプのコーナーテレビ台です。椅子やベッドから観やすい高さにテレビを置けるため、ダイニングや寝室にぴったり。高さがありながらコンパクトに設置できるので、スペースに余裕がない場所でも使いやすいのがメリットです。

デッキ収納・扉付き収納・オープン収納を設けているため、部屋をすっきりまとめるのに便利。コード通し穴や可動棚が付いているので、使い勝手にも優れています。

天板には、強度の高いハニカム構造を採用。傷や汚れにも強いため、長く愛用できます。コーナーだけでなく、壁付けでも設置しやすいのが魅力。小さめのハイタイプを探している方にもおすすめです。

テレビ台のおすすめ|壁寄せタイプ(壁掛け風)

ロウヤ(LOWYA) テレビスタンド W2975

ロウヤ(LOWYA) テレビスタンド W2975

40~65V型のテレビに対応している壁寄せタイプのテレビ台です。幅が約120cmとスマートなサイズ感のため、部屋に圧迫感を与えにくいのが特徴。壁にも寄せられるので、スペースに余裕がなくても大型テレビを楽しみたい方におすすめです。

下部には、デッキやゲーム機などを置ける収納スペースを設けています。低めに配置することで、さらにすっきり感がプラスされるのがメリット。また、天板スペースが広いため、リモコンや雑貨を置くなど自由に使いやすいのも魅力です。

コード穴やコードスリットを搭載しているので、配線もきれいにまとめられて便利。取り付け用ネジ穴位置は細かく設定されているため、好みの高さにテレビを配置できます。

ニトリ(NITORI) 壁寄せテレビスタンド トエルL 3130132

ニトリ(NITORI) 壁寄せテレビスタンド トエルL 3130132

約92~117cmのあいだで6段階の高さ調節が可能な壁寄せタイプのテレビ台です。約240°のワイドスイング機能も備えており、ライフスタイルや間取りに合わせてテレビを設置できるのが魅力。32~55V型のテレビに対応しています。

シンプルなデザインでコンパクトなため、場所を選ばず使いやすいのが特徴。カラーバリエーションが豊富で、好みやインテリアに合わせて選びやすいのもメリットです。

棚は4段階の高さ調節が可能。背面にはホルダーや配線スペースを設けているため、DVDレコーダーなどもすっきりまとめられます。震度7の揺れによる耐震実験をクリアしているので、安全面が気になる方にもおすすめです。

山善(YAMAZEN) 突っ張りテレビ台 RTTV-9330

山善(YAMAZEN) 突っ張りテレビ台 RTTV-9330

突っ張り棒で固定する壁寄せタイプのテレビ台です。天井高は193.5~260cm、テレビサイズは70型まで対応しています。支柱は左右それぞれ伸縮するので、梁などの段差があってもきれいに設置できて便利です。

脚部が出っ張らずに奥行きが30cmとスリムなため、部屋のスペースを有効活用できるのがメリット。棚板が充実しているので、収納力も優れています。また、上棚は着脱可能。高さ調節も行えるため、シーンに応じて使い分けられます。

テレビの高さは4段階に設定でき、ライフスタイルにも合わせやすいのが特徴。設置時の圧迫感をなるべく軽減したい方におすすめです。

ナカムラ EQUALS WALL INTERIOR TVSTAND V3 HIGH TYPE WLTVB6

ナカムラ EQUALS WALL INTERIOR TVSTAND V3 HIGH TYPE WLTVB6

独自の「3Dベース」を搭載した壁寄せタイプのテレビ台です。厚さが最大0.22cmと薄く、邪魔になりにくいのがメリット。配線を収納することができ、掃除も楽に行えます。

32~80インチのテレビに対応可能。高さは129.5~169.5cmのあいだで、5cmごとに9段階の調節が行えます。大型テレビを好みの位置に設置しながら、すっきりした印象に仕上げられるのが魅力です。

本製品はハイタイプですが、ロータイプもラインナップされています。オプションも充実しているため、ライフスタイルやインテリアに合わせてこだわりの空間を演出できるのがおすすめポイントです。

朝日木材加工 壁寄せテレビスタンド AS-WG1200

朝日木材加工 壁寄せテレビスタンド AS-WG1200

3色展開で好みやインテリアに合わせて選びやすいテレビ台です。壁にぴったり付けるようにテレビを設置できるのがポイント。オリジナル設計の「VESA直結システム」により、40~65Vのテレビをすっきり設置できます。

天板が幅120cmと広いため、小物やサウンドバーを置けるのが特徴。天板下には、オープンタイプの収納スペースもあります。また、コード穴やコードスリットを設けているので、AV機器などの配線もきれいにまとめられて便利です。

前倒れ防止スペーサーや転倒防止バンドが付属していて、万が一の場合も安心しやすいのがメリット。収納力を備えた壁寄せタイプを探している方におすすめです。

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テレビ台の選び方

部屋に合わせてタイプを選ぼう

圧迫感を覚えにくい「ローボード・ロータイプ」

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高さを抑えたローボード・ロータイプのテレビ台は、設置時の圧迫感を軽減できるのが魅力です。部屋を広く見せる効果が期待でき、一人暮らしなどでスペースに余裕がない場合でも設置可能。移動が比較的しやすいので、模様替えや掃除もスムーズに行えます。

背が低くて横長のフォルムはテレビ台としてはポピュラーなため、バリエーションが豊富なのもポイント。好みや間取りに合わせながら、お気に入りを見つけやすいのがメリットです。

テレビの高さは、テレビの中心を目の高さよりも少し低い位置にするのが理想。具体的には、テレビの中心が目の高さの水平から下方15°までの範囲内に収まる高さがおすすめです。

一方、収納スペースが少ないのがデメリット。収納スペースを確保したい方は、収納力を確認したりほかの収納家具を併用したりしてみてください。

収納力重視なら「ハイボード・ハイタイプ」

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ハイボード・ハイタイプのテレビ台は、収納スペースが充実しているのが魅力。ハイボードタイプはテレビを囲むように収納スペースを設けており、デッドスペースになりがちなテレビまわりの空間を有効活用できるのが特徴です。

なかには、壁面収納のように天井近くまで高さがあるモデルもラインナップされています。テレビだけでなく、AV機器・DVD・書籍・雑貨類をまとめて収納できて便利。存在感があるので、インテリアに一体感を出しやすいのもメリットです。

ハイタイプは、テレビを置く位置が高いのがポイント。高さに明確な基準はありませんが、椅子やソファに座ってテレビを観る方にぴったりです。しかし、ハイボードタイプもハイタイプも高さやサイズがある分、設置する部屋によっては圧迫感を覚えるケースがあります。

なお、ハイボードタイプのなかには、テレビを設置する位置が低いモデルがあるのを留意しておきましょう。

部屋の角に合わせて設置できる「コーナーボード」

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コーナーボードは、部屋の角にテレビ台を設置するのを想定して作られているのが特徴です。コンパクトなモデルも多く、デッドスペースを有効活用できるのがメリット。ワンルームや一人暮らしなど、部屋のスペースに余裕がない方にぴったりです。

間取りやコンセントの関係上、コーナーしかテレビを置くスペースがない場合にも重宝します。また、幅広い角度からテレビを観られるのが魅力。L字に変形できるモノや伸縮可能なモデルなどであれば間取りに合わせやすいので、引っ越し先でもそのまま使えて便利です。

ただし、大型のテレビをのせる際は、背面のデッドスペースが広がる可能性があるのが難点。コーナー以外では設置しにくいのもデメリットといえます。

スタイリッシュな「壁寄せタイプ(壁掛け風)」

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壁寄せタイプのテレビ台は、スタンドを使って壁掛けテレビのように設置できるのが特徴。壁を工事したり穴を開けたりする必要がないため、マンションなどの賃貸に住んでいる方でも手軽にスタイリッシュな空間を演出できます。

テレビを置くのではなく、引っ掛けて固定するのがポイント。省スペースで設置できるうえすっきり仕上がるので、狭い部屋でも大型テレビを楽しめるのが魅力です。

テレビの高さを変えられるモデルが多いため、使用シーンに合わせて設置できるのも利点。また、ホコリが溜まりにくいので、掃除の手間も軽減できて便利です。

一方、収納スペースが少ないのがデメリット。背面がオープン仕様で配線が目立ちやすい場合もあるため、カバーなどが付いているかチェックするのがおすすめです。

サイズをチェック

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テレビ台の幅は、設置するテレビより大きいモノを選ぶのがおすすめ。テレビとテレビ台で三角形を作る配置をイメージすると、バランスや安定感が向上します。

テレビの左右に15〜20cm程度のスペースを設けることで、通気性を確保し、設置時の圧迫感を抑えることが可能。さらに、テレビの左右に20cm以上のスペースを確保すれば、配線スペースや収納、ディスプレイスペースとして活用できます。

また、高さを確認するのも大切。テレビを観る角度は、目の高さの水平から下方15°程度に収めるのが理想とされています。使用シーンを考慮しながら、テレビ台のサイズを確認しておきましょう。

耐荷重をチェック

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テレビ台を選ぶ際は、耐荷重もチェックしておくことが大切です。テレビ台にはテレビだけでなく、AV機器・メディア用品・雑貨なども収納します。テレビ台が大きいからといって耐荷重が高いとは限らないので、耐荷重をしっかり確認しておきましょう。

メーカーや機種にもよりますが、テレビの重さは32型で15kg前後、42型で20~30kg程度、50型以上だと30kg以上になることが多く、モデルによってはさらに重くなる場合もあります。重さでテレビ台が歪んだり破損したりしないよう、耐荷重に余裕を持たせるのがおすすめです。

収納スペースの扉の有無をチェック

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テレビ台の収納部は、扉などが付属したクローズタイプと、扉・背板が付いていないオープンタイプの2種類があります。

クローズタイプは収納物を隠せるため、生活感を軽減しながらすっきりまとめられるのが魅力。扉も引き戸・開き戸・引き出しなど種類が豊富なので、好みに合わせて選ぶのもおすすめです。

ガラス扉を採用したテレビ台のなかには、扉を閉めたままAV機器を使用できるモデルもあります。開閉する手間を省きながら、スムーズに操作できて便利です。

一方、オープンタイプは見せる収納にぴったり。お気に入りのDVD・本・雑貨などをディスプレイしながら、こだわりの空間を演出できるのがメリットです。通気性が高くて熱がこもりにくいため、AV機器を収納するのにも適しています。

部屋に合うデザインかどうか

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テレビ台はサイズが大きいモノが多いので、部屋の印象を左右する家具のひとつ。素材・フォルム・カラーなどによって印象が大きく変わるため、好みや部屋の雰囲気に合わせながら選ぶのがおすすめです。

木製は、ナチュラル感や温もりがあるのが魅力。部屋に馴染みやすいので、テイストを問わず使いやすいのもメリットです。ガラスやスチールといった素材を使ったモデルは、スタイリッシュな印象をプラス。シンプルでモダンな空間にもぴったりです。

なかには、ヴィンテージ調や北欧調といった、ほかの家具のテイストに合わせやすいモデルもあります。

壁や床の色や風合いに合わせると、統一感を出しやすいのがポイント。とくに、大型タイプは存在感が大きいため、部屋全体のコーディネートを意識しながらテレビ台のデザインをチェックしましょう。

キャスター付きなら簡単に移動可能

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キャスターを搭載したテレビ台は、手軽に動かせるのがメリット。テレビやAV機器といった重さのあるモノを載せたままでもスムーズに動かせるため、ホコリやゴミが溜まりやすいテレビ台の下や裏も簡単に掃除できるのが魅力です。

また、テレビを観やすい場所や角度へ素早く変えられるのもポイント。デッキの買い替えなどで、新たに配線をする場合にも便利です。安定感が気になる方は、キャスターにストッパーが付属しているか確認しておきましょう。