テレビやモニターを設置するとき欠かせないのが「テレビスタンド」。テレビ台と比べてスペースを有効活用しやすいため、部屋がすっきりしたり、おしゃれな空間を作れたりするのが魅力です。

そこで今回は、おすすめのテレビスタンドをご紹介します。選び方からおすすめアイテムまで解説するので、購入を考えている方はぜひチェックしてみてください。

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テレビスタンドを使うメリット

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テレビスタンドを使うメリットは、テレビの周りがすっきりすること。テレビ台を置くと部屋のスペースを圧迫してしまうこともありますが、テレビスタンドであれば省スペースです。

また、コードを収納できるアイテムもあり、ごちゃごちゃしやすい配線もキレイにできます。

さらに、テレビ台よりも床を占領するスぺースが小さいので、掃除がしやすいのもおすすめのポイント。テレビの周りはホコリが溜まりやすい部分のため、掃除のしやすさも大きなメリットです。

加えて、使用状況にあわせてテレビの位置を見やすく調節できるのも魅力。高さ・角度を調節可能な製品もあるため、大人数で見るときは高めに、1人でソファに座って見るときは低めに、といったように変化させながら使えます。

テレビスタンドのおすすめ|ハイタイプ(壁寄せ式)

ハヤミ工産(HAYAMI INDUSTRY) 壁掛けスタンド KF-865

ハヤミ工産(HAYAMI INDUSTRY) 壁掛けスタンド KF-865

高さが6段階に調節できる、便利なテレビスタンドです。マットブラックでまとめたシンプルなデザインで、幅広いテイストのインテリアにマッチします。

また、上下15段階・前後2段階の位置調節ができる取り外し可能な棚板が付属しており、DVDプレーヤーなども収納できます。背面に、HDD・アダプター・コードなどをしまえるホルダーが付いているのも特徴です。

さらに、底板の接地面に、がたつきを抑えるアジャスターが付いているのもポイント。総耐荷重は50kgで、取り付けられるディスプレイの重さは30kg以下です。

ディノス(dinos) シンプル&シャープなすっきり壁掛け風テレビスタンド ハイタイプ

ディノス(dinos) シンプル&シャープなすっきり壁掛け風テレビスタンド ハイタイプ

部屋を広く使えるテレビスタンド。リビングだけでなく、書斎や寝室への設置にもぴったりです。画面の高さを5段階に調節可能で、自分の見やすい高さに設定できます。

ゲーム機などを収納できる、耐荷重約10kgの専用棚板がセットになっているのもポイントです。支柱の裏側にコードをまとめられて見た目もすっきり。マグネットがはり付くため、磁石を内蔵したタップも取り付けられます。

さらに、台座にはアジャスターと転倒防止ワイヤーを備えています。カラー展開は、ホワイト・ブラック・ナチュラルの3種類です。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) スタンドテレビ台 UTS-600R

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) スタンドテレビ台 UTS-600R

スタイリッシュなデザインで、自宅はもちろんオフィスにもマッチするテレビスタンド。スリムなシルエットで圧迫感が少なく、部屋が広く見えるのもメリットです。

画面の高さを7段階に調節できるのもポイント。角度も上下±10°で変更可能です。配線を内部に収納できるため、ごちゃごちゃとした見た目になりません。棚板が1枚付いているので、ゲーム機やHDDなども収納可能です。

本体サイズは、約幅60×奥行40×高さ116.5~146.5cm。ディスプレイを取り付ける部分の耐荷重は約35kgで、32~55インチのテレビに対応しています。

クロシオ(KUROSHIO) テレビスタンド 32646

クロシオ(KUROSHIO) テレビスタンド 32646

シンプルなデザインで、自宅はもちろんオフィスにもマッチするテレビスタンド。ディスプレイは約16cm上下移動ができるため、目線にあわせて調節できます。

本体サイズは幅70×奥行40×高さ126.5~142.5cm。耐荷重は約30kg、対応インチは32~60Vです。

また、5段階に高さ調節が可能。さらに、コード類・電源タップなどは、付属の背面収納に隠してすっきりまとめられます。

テレビスタンドのおすすめ|ハイタイプ(自立式)

ナカムラ EQUALS WALL INTERIOR TVSTAND A2 HIGH TYPE WLTVL5238F

ナカムラ EQUALS WALL INTERIOR TVSTAND A2 HIGH TYPE WLTVL5238F

横から見ると7の字に見える支柱を採用し、ディスプレイが浮き上がっているように見えるテレビスタンド。画面に集中しやすく、没入感を得られます。ディスプレイの高さは5段階に変更可能です。

また、つまずきにくい0.5cmの薄い台座を採用。壁に寄せて使用するだけでなく、ベッドの横やデスクの近くなど、幅広い場所で便利に使えます。見た目もスタイリッシュで、インテリアにこだわりたい方にもおすすめです。

本体サイズは、幅55×奥行55×高さ106~126cm。対応するテレビは、20kg相当で24~55インチのモデルです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 上下昇降液晶ディスプレイスタンド CR-LAST24

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 上下昇降液晶ディスプレイスタンド CR-LAST24

ディスプレイを縦・横どちらの向きにも取り付けられるテレビスタンドです。プレゼンの資料を表示したり、WEB会議をしたりするときに活躍。棚板が1枚付いているため、パソコンやレコーダーなども一緒に収納できます。

ハンドルを回して高さが調節可能。さらに、ベースの前部には2個のキャスターを備えており、場所移動も容易です。ベースの後部には2つの脚を付け、安定感を向上させています。

本体サイズは幅58×奥行35×高さ110.75~136.75cm。対応しているディスプレイは20~42インチです。

ハヤミ工産(HAYAMI INDUSTRY) 自立スタンド KF-955

ハヤミ工産(HAYAMI INDUSTRY) 自立スタンド KF-955

台座に低床キャスターを備えており、簡単に場所移動できる自立式のテレビスタンドです。テレビを移動して使う機会が多い方に向いています。サイズは幅70×奥行42×高さ84.3cmです。

支柱に付いているスリットに沿って、コードを配線できるのもポイント。支柱に付いた棚板は、上下5段階・前後2段階の位置調節ができ、取り外した状態でも使用できます。

さらに、テレビのフレームになじみやすい、深いグレーの木目を活かしたデザインも魅力。シックなテイストのインテリアにもなじみます。

エアリゾームインテリア(Air Rhizome Interior) テレビスタンド Noel

エアリゾームインテリア(Air Rhizome Interior) テレビスタンド Noel

イーゼルを模したデザインで、まるで絵画のようにディスプレイを置けるテレビスタンドです。ナチュラルな天然木と、スタイリッシュなスチールの組み合わせで、インテリアとしても映えるのがポイントです。

省スペース設計で、部屋の空間を圧迫しにくいのも魅力。さらに、ごちゃごちゃしやすいコード類は、脚の背面沿わせて固定し、すっきりと収納することが可能です。高さは約60cmの範囲内で変更できるのもメリット。見る人の目線にあわせて使用できます。耐荷重は約20kg。対応しているディスプレイサイズは32~55インチです。

テレビスタンドのおすすめ|ロータイプ(壁寄せ式)

朝日木材加工(ASAHI WOOD PROCESSING) 壁寄せテレビスタンド WS-BL840

朝日木材加工(ASAHI WOOD PROCESSING) 壁寄せテレビスタンド WS-BL840

木目を生かしたナチュラルな雰囲気が魅力のテレビスタンドです。ホワイト・ダークブラウンの2カラー展開。背面にコードホルダーを備えているので、すっきりとまとめられます。別売りで棚板とHDDホルダーも取り付け可能です。

底板は、なだらかに盛り上がる形状のモノを採用しており、つまずきにくいのもおすすめのポイント。テレビ画面の高さは3段階、角度は上下5°ずつ変更できるため、シチュエーションにあわせて使えます。

サイズは幅84×奥行54.8×高さ115.6cmで、耐荷重は75kg。最大86インチまでのテレビに対応しています。

タンスのゲン 天然木 テレビスタンド 56800008

タンスのゲン 天然木 テレビスタンド 56800008

スチールで作られた支柱に木製のバーを複数取り付けた、あたたかみのあるデザインのテレビスタンドです。木材は移動できるので、上下でぴったりと揃えてみたり、大きくズラしてみたりと、好みのデザインにアレンジできます。

ディスプレイの高さは5cmごと5段階に変更可能。11段階に高さ調節できる棚板も付属しており、レコーダーやAV機器を収納できます。背面にはコードをしまえ、ごちゃごちゃしにくいのも特徴です。

さらに、第三者機関にて震度7の耐震試験をクリアしていると謳っています。転倒防止のワイヤーもセットになっているため、より安心です。

ナカムラ EQUALS WALL INTERIOR TVSTAND V4 WLTVJ5238

ナカムラ EQUALS WALL INTERIOR TVSTAND V4 WLTVJ5238

最大80kgまでの、50~90インチディスプレイに対応している、おすすめのテレビスタンドです。大型テレビを省スぺースで設置したい際に活躍。大きなディスプレイを取り付けたときに、バランスが取れるようデザインされています。

高さ96~126.5cmまで8段階で調節できるロータイプで、ソファや床に座ってテレビを見るときにぴったり。土台のサイズは幅83×奥行52cmで、段差の少ない3Dベースを採用しているため、つまずきにくいのもメリットです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 壁寄せテレビスタンド 100-PL030

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 壁寄せテレビスタンド 100-PL030

細部のデザインにこだわった、スタイリッシュなテレビスタンドです。ブラックとブラウンの2カラーを展開しています。

サイズは約幅76×奥行48×高さ108.1~138.1cm。耐荷重は50kgで、32~75インチのディスプレイに対応しています。

支柱は、6cm間隔で8段階に高さ変更可能。耐荷重5kgの中棚を備えており、取り外した状態でも使用できます。土台には主張の少ないスリムなモノを採用しているのも特徴です。

テレビスタンドのおすすめ|ロータイプタイプ(自立式)

タンスのゲン 隠しキャスター付 テレビスタンド 45400051

タンスのゲン 隠しキャスター付 テレビスタンド 45400051

高さ100~142cmまで、ガス圧式で昇降できるテレビスタンド。テレビを付けたままで、手軽に高さを変えられるのがメリットです。また、上下左右の首振りも可能で、座っている位置にあわせて調節できます。

土台にキャスターを備えており、移動させて掃除ができるのもおすすめのポイントです。模様替えも簡単に行えます。幅45×奥行25cmの棚板もあり、AV機器やゲーム機などの収納にも便利です。

サイズは幅70×奥行42×高さ100〜142cm。32〜65インチのディスプレイに対応しています。震度7の耐震試験をクリアしていると謳っているため、安心して使用できるのも魅力です。

タンスのゲン テレビスタンド 45400008

タンスのゲン テレビスタンド 45400008

部屋のコーナーにも置ける、おすすめの自立式テレビスタンドです。ディスプレイの高さは、79~104cmまで6段階で調節できます。本体サイズは幅70×奥行42×高さ79〜104cm。取り付けられるのは、重さ約40kg以下、サイズ50インチ以下で、VESA規格対応のモデルです。

また、ごちゃごちゃしやすいコード類は背面にすっきりと収納できます。支柱はスチール製のため、マグネットの取り付けも可能です。さらに、DVDプレーヤーやレコーダーを置ける棚板の高さは、5段階に変更できます。棚板の耐荷重は5kgです。

フィットューアイス(FITUEYES) テレビスタンド TT103701GB

フィットューアイス(FITUEYES) テレビスタンド  TT103701GB

52.6~63cmのあいだで、6段階に高さ調節ができるロータイプのテレビスタンド。ディスプレイを低めに設置できるため、地面に直接置くだけでなく、棚の中にテレビを設置したいときにもおすすめです。

土台は厚み8mmの強化ガラスで作られており、付着した汚れやホコリを掃除しやすいのもメリット。底面には滑り止めのゴム足が備えられているため、安定感があります。

さらに、耐荷重40kgで、27~55インチのディスプレイに対応。落下防止のロックも付いています。カラーはホワイト・ブラックの2色展開です。

ナカムラ EQUALS WALL INTERIOR TVSTAND V5 LOW TYPE WLTVK5111

ナカムラ EQUALS WALL INTERIOR TVSTAND V5 LOW TYPE WLTVK5111

接地面に、16個の超低床キャスターを配置しているテレビスタンド。背面にはハンドグリップを備えており、大型テレビの移動や回転も可能です。

サイズは幅63×奥行55×高さ102.5~117.5cm。重さ50kgまでの32~80インチディスプレイに対応しています。大型テレビを取り付けられる製品を探している方におすすめです。

また、コードをキレイに収納できるスライド式バックパネルを搭載。後ろから見てもコードが見えにくく、すっきりとしているのが魅力です。スリムでスタイリッシュなデザインで、幅広いインテリアにマッチします。

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テレビスタンドの選び方

種類をチェック

壁寄せ式

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壁寄せ式は、壁に沿わせるようにテレビを取り付けるスタンドです。テレビを置く際にあまりスぺースを取らないため、部屋を広く使えるのがおすすめのポイント。掃除がしやすい点も魅力です。

見た目もすっきりしており、インテリアにこだわりたい方にも向いています。さらに、比較的製品ラインナップが豊富で、機能性やデザインが好みにマッチするアイテムを探しやすいのも特徴です。

自立式

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自立式のテレビスタンドは、後ろに壁がなくても設置できるのがメリット。コーナー・曲がった壁などの前にも設置できるため、部屋の好きな場所にテレビを置きたい方におすすめです。

なかには、接地面にキャスターを備えたアイテムも販売されています。状況にあわせて、画面の位置や角度を変えながら使いたいときにも便利です。

対応サイズをチェック

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テレビスタンドを選ぶときには、事前に何インチまでのテレビに対応しているか確認しておくことが大切。テレビのサイズに合っていないテレビスタンドを選ぶと、テレビを設置できない場合があるので注意が必要です。

何インチのテレビに対応しているか明記している製品もあります。購入の際は、事前にチェックしてみてください。

高さをチェック

ハイタイプ

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高い位置にテレビを設置できるハイタイプ。人の座高よりも高い位置にテレビを置くので、遠くからでも観やすく、大人数で観るときにひとつの場所に密集するのを防げます。

また、インテリアとして映えやすいのもメリット。広い部屋でテレビスタンドを使う方や、会議などで大人数が観やすい製品を探している方におすすめです。

ロータイプ

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ロータイプは低い位置にテレビを設置できます。ソファや床に座ったり、寝そべったりしながら観るときも極端にテレビの高さと差が出ないので、快適に使いやすいのがメリットです。

また、部屋の中で存在感が出やすいテレビを低い位置に置けるため、圧迫感が少なく部屋が広々と感じやすいのもポイント。ゆったりくつろぎながらテレビを観たい方や、部屋を広く見せたい方におすすめです。

耐荷重をチェック

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サイズだけでなく、テレビスタンドの耐荷重をチェックしておくことも重要。耐荷重よりも重たいテレビを設置すると、テレビスタンドが破損したりテレビが落ちてしまったりする恐れがあります。

また、棚にDVDレコーダーなどを置いて使う方は棚の耐荷重も考慮して選ぶと安心。耐荷重が大きく頑丈なテレビスタンドを選ぶのがおすすめです。

高さを調節できるか

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テレビスタンドのなかには、高さ調節できるアイテムもあります。テレビの位置が高すぎたり低すぎたりすると、快適にテレビを視聴しにくい場合も。目線より10~15°下にあるのがちょうどよいといわれています。

また、高さ調節できるテレビスタンドを選べば、身長や座高にあわせやすいのがメリット。特に、無段階で高さ調節できるテレビスタンドは、さまざまな場所に設置できるのが魅力です。

首振りができれば角度の微調整が可能

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テレビを固定すると、場所によっては観にくい場合もあります。首振り機能が付いたテレビスタンドなら、角度を簡単に変えられて便利。部屋のさまざまな場所からテレビを観られ、快適に視聴できます。

広い部屋でテレビを観る方や観る位置をよく変える方は、首振り機能が付いているテレビスタンドを選ぶのがおすすめです。

キャスター付きなら移動も簡単

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キャスター付きのテレビスタンドを選べば、移動が簡単に行えるメリットがあります。大きなサイズのテレビも楽に移動でき、角度を変えたいときも便利。なかには、キャスター部分が見えないテレビスタンドもあるため、インテリアにこだわりっている方も安心です。

利便性が高く、力の弱い方でも移動させられるのが魅力。オフィスや店舗でテレビスタンドを利用したい方や、部屋の模様替えをこまめに行いたい方におすすめです。