唇に好みの色をプラスし、手軽に印象を変えるのに役立つ「口紅」。血色感を与えヘルシーさを表現できるなど、メイクには欠かせないコスメです。しかし、カラーや種類、質感はさまざまなので選ぶ際に迷うことがあります。

そこで今回は、プチプラとデパコス別に口紅のおすすめアイテムをランキング形式で特徴とともにご紹介。気になる方はチェックしてみてください。

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口紅の選び方

カラーを選ぶ

パーソナルカラーに合わせて選ぶ

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口紅の色選びに悩んだら、パーソナルカラーに合わせて選んでみるのがおすすめです。パーソナルカラーは、自身に調和しやすいとされる色合いのこと。自分にピッタリの口紅の色を選ぶのに便利です。

イエベの方は、黄みを含む色が似合いやすいとされています。ヘルシーで明るいイメージに仕上げたいときは、コーラルピンクやオレンジピンク系の口紅がおすすめです。エレガントさやシックさを表現したいときは、ベージュやオレンジブラウン系が役立ちます。

一方、ブルベの方は青みを帯びた色が似合いやすいとされています。爽やかでやわらかいイメージにしたいときはローズピンクや青みピンク系カラーの口紅、シャープで凛とした印象にしたいときは、ワインレッドや深みのあるレッド系の口紅が便利です。

好みやなりたい印象に合わせて選ぶ

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口紅の色には、大きく分けてレッド系・ピンク系・ローズ系・オレンジ系・ベージュ系・ブラウン系のカラーがあります。口紅の色が持つイメージや意味によって、人に与える印象も異なるといわれます。

自分の好みやなりたい印象にあわせて色を選ぶことも、口紅選びの楽しみのひとつ。たとえば、レッド系の口紅はくっきり華やかでインパクトのあるメイクに仕上げたいときにピッタリ。ピンク系の口紅は、キュートでかわいい印象にしたいときに役立ちます。

また、ローズ系の口紅は色香をプラスしたいときに、オレンジ系の口紅はヘルシーでイキイキとしたメイクにおすすめ。ベージュ系の口紅は知的で大人っぽい印象を与えたいときに、ブラウン系の口紅はアクティブでエレガントなメイクに向いています。

種類で選ぶ

初心者にも使いやすい「スティックタイプ」

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「スティックタイプ」の口紅は、くり出すだけで手軽に使えるのが魅力。一般的に口紅といえばスティックタイプを指すことが多く、口紅の基本的な種類なので、カラーバリエーションやテクスチャーが幅広く揃っているのがポイントです。

また、ツールなしでも塗れるので口紅初心者の方にもおすすめ。リップブラシできっちり塗ってハンサムに仕上げたり、指でラフに塗ってにじみ出るような血色感を演出したり、シーンにあわせて異なる口紅の仕上がりを楽しむこともできます。

持ち運びもしやすいため、スティックタイプの口紅は1本持っておくと便利。化粧直しにも役立ちます。

ツヤっぽく見せられる「リキッドタイプ」

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水分が多めに含まれている「リキッドタイプ」の口紅は、ツヤツヤでみずみずしい仕上がりが魅力。ツヤ感メイクが好みの方や、ジューシーなうるおい感を表現したい方にピッタリです。

また、グロスのようなぷるんとした質感と、口紅の高発色さを兼ね備えているといわれることも特徴。鮮やかな発色が期待できるのに使用感は軽めなので、気軽にリップメイクを楽しみたい方におすすめです。

ただし、リキッドタイプの口紅でも、製品によってはツヤ感控えめのマットな印象に仕上がるタイプもあります。仕上がりが好みの質感かどうか、購入前に確認しておくのがおすすめです。

色が落ちにくい「ティントタイプ」

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「ティントタイプ」の口紅は、落ちにくくリップメイクをキープしやすいことが魅力。一般的な口紅は唇の表面に色を乗せますが、ティントタイプの口紅は唇の角質層を染めるのが特徴です。

飲食しても落ちにくいため、食事会やデートなど化粧直しがしにくいシーンにもピッタリ。ワイングラスなどにつきにくい落ちない口紅を探している方にもおすすめです。また、こすれにも強いので、マスクメイクのときにも役立ちます。

質感で選ぶ

ヘルシーにも華やかにも仕上がる「ツヤタイプ」

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ヘルシーなうるおい感があるつやつやリップに仕上げたい方には「ツヤタイプ」の口紅がおすすめです。濡れたような仕上がりで、華やかながら抜け感も演出します。

また、透明感のあるシアーな仕上がりのものが多いため、ナチュラルメイク派の方にもピッタリ。重ねづけすることで発色の強さを調節しやすく、口紅を使い始めたばかりの初心者の方にも向いています。

大人っぽくきちんとした印象に見せる「マットタイプ」

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光沢感をおさえた、パキッと高発色でクールな仕上がりを求める方には「マットタイプ」の口紅がおすすめ。上品さやエレガントさ、大人っぽい落ち着きを演出します。ぼかして使えば、ふんわりかわいい印象にメイクすることも可能です。

また、唇への高い密着感が期待でき、比較的落ちにくいこともポイント。ふんわり軽いつけ心地も魅力です。肌なじみのよいベージュ系カラーでメイクすれば、おしゃれなこなれ感も表現できます。

マットすぎないほんのりしたツヤ感も欲しいときは「セミマットタイプ」がピッタリ。透明感をプラスしたいときは「ソフトマットタイプ」もおすすめです。

ラメやパールの有無をチェック

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口紅には、キラキラと輝く粒子の「ラメ」や「パール」が配合されている製品があります。ラメ剤は粒子が比較的大きく、点在感のあるきらめきが特徴。華やかなパーティーシーンなど、いつもよりおしゃれ度を上げたい日にもピッタリです。

一方、パール剤は粒子が小さく、真珠のようになめらかな光沢感がポイント。控えめで上品な輝きなので、ほんのり色っぽく仕上げたいデートの日にも役立ちます。ニーズや好みにあわせて、ラメ・パールの種類や、有無をチェックしてみてください。

落ちにくさで選ぶ

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飲食の機会が多い方や、マスク移りしにくいメイクを求めている方は、口紅の落ちにくさに注目して選んでみてください。唇の角質層を染める「ティントタイプ」の口紅は、落ちにくい口紅のおすすめアイテムです。

ほかにも、ジェル膜を形成して落ちにくくする工夫がされているものもあります。メイク直しの時間がなかなか取れない方や、長時間きれいな仕上がりをキープできる口紅を求めている方も、あわせてチェックしてみてください。

乾燥が気になる方には保湿成分が含まれたものがおすすめ

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リップメイクしている間も唇のケアに気を抜きたくない方には、保湿成分や美容液成分が配合された口紅がおすすめ。唇の乾燥やカサつきをケアするのに役立ち、うるおい感のある唇の演出が可能です。

唇のケア成分として採用されるものには主に、ヒアルロン酸・ホホバオイル・アルガンオイル・シアバター・スクワラン・アーモンドオイルなどがあります。メーカーや製品によってさまざまな保湿成分を活用しているため、ニーズにあわせて選んでみてください。

年代に合わせて選ぶ

20代以下にはビビットカラーやトレンドカラーもおすすめ

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肌に透明感がありフレッシュな印象の10代・20代の方には、みずみずしい印象を引き立てる明るめのカラーの口紅がおすすめ。クッキリと鮮やかな冴えたビビッドカラーの口紅も、ヌーディな口紅も、肌にマッチして使いこなしやすい年代です。

また、流行のトレンドカラーにチャレンジしても、いつもと違う自分らしいメイクの発見につながります。さらに、ツヤ感が強めの口紅もピッタリ。ぷるぷるのうるおい感が、ヘルシーさを演出します。

30代には上品な質感のアイテムがおすすめ

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大人っぽさとフレッシュさを併せ持つ30代の方には、肌や唇をよりきれいに見せるための上品な質感の口紅がおすすめ。繊細なパールが配合されたものや、ほどよいツヤ感を演出できるものが役立ちます。

元の唇の色よりやや明るめの色合いを選ぶことで、くすみをカバーして血色感をプラスし、いきいきとした印象を引き立てます。ほんのりくすみ系のカラーは、品があるやわらかな大人っぽさを表現するのに便利です。

40代・50代以上には保湿成分の入った口紅がおすすめ

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40代・50代以上では、唇の乾燥や縦ジワなどの悩みも気になり始める年代。美容液成分や保湿成分など、唇をケアする成分が配合された口紅に注目して選んでみてください。唇の悩みをカバーしながら、美しいリップメイクを演出します。

また、唇をぷっくりボリューミーに見せるメイクアップ効果が期待できる「リッププランパー」として使える口紅もおすすめ。唇の弾力やハリに物足りなさを感じている方に向いています。

一方、ヌーディ系の口紅や濃いベージュ系カラーは、血色感を奪い、肌がくすんで見えてしまいがちです。深みのあるレッド系カラーやローズカラーが、パッと明るい印象に見せるのに役立ちます。

口紅のおすすめランキング|プチプラ

第1位 コーセー(KOSE) ヴィセ ネンマクフェイク ルージュ

コーセー(KOSE) ヴィセ ネンマクフェイク ルージュ

唇の血色感をナチュラルに与える、肌なじみのよい粘膜カラーで人気の口紅。唇にツヤ感を与え、みずみずしい印象的なメイクに導きます。

美容液成分を配合しており、なめらかでするするとした塗り心地を実現。塗布後は二層に分離するラスティング処方で、長時間きれいなリップメイクをキープします。さらに、カップやグラスにつきにくいのもポイントです。

イエベ春ならコーラルピンク「PK850 うさぎの恋人」、イエベ秋にはテラコッタオレンジ「OR250 ヒトデの恋心」などのカラーがおすすめ。こっくりしたブラウンレッド「BR350 林檎の口づけ」も、イエベの方にピッタリです。

さらに、ブルベ夏ならモーヴピンク「PK851 わがままな肉球」、ブルベ冬は深みのある赤「RD450 金魚の恥らい」などが推奨カラー。「RO650 チェリーの自惚れ」などもブルベの方におすすめの色味です。

第2位 ケイト(KATE) リップモンスター

 ケイト(KATE) リップモンスター

「リプモン」の愛称で、高い人気を集めている口紅シリーズ。使い勝手のよいスティックタイプの口紅なので、初心者の方にも向いています。

塗った後、唇から蒸発する水分を利用して密着ジェル膜に変化することがポイント。ツヤとうるおい感があるのに、色落ちしにくくきれいな発色をキープします。マスクにつきにくい口紅を探している方にもおすすめです。

また、豊富なラインナップもポイント。青み系カラーではモーヴピンクの「08 モーヴシャワー」や鮮やかなルビーレッド「12 誓いのルビー」を展開しています。

さらに、黄み系カラーではフレッシュなオレンジ「14 憧れの日光浴」やテラコッタブラウン「04 パンプキンワイン」をラインナップ。限定新色も続々と展開しており、トレンドカラーを取り入れたい10代・20代の方にもおすすめの口紅です。

第3位 キャンメイク(CANMAKE) むちぷるティント

 キャンメイク(CANMAKE) むちぷるティント

むっちりぷるぷるな唇を演出したい方にピッタリの口紅。メイクアップ効果により、唇をふっくら見せるプランパー効果が期待でき、唇に色っぽさを演出したい10代・20代はもちろん、唇の縦ジワを隠したい40代以降の方にも向いています。

また、ティントタイプなので発色が長持ちするのもポイント。するすると塗りやすくツヤ感を演出できるのに、落ちにくいことがメリットです。

おしゃれな抜け感を表現するオレンジベージュ「01 バタースコッチ」、ジューシーでピュアなピンクカラー「02 モモ」、品よく大人っぽいローズウッド「03 ワインベリー」の3色を展開しています。

第4位 ロムアンド(rom&nd) ジューシー ラスティング ティント

ロムアンド(rom&nd) ジューシー ラスティング ティント

ほんもののフルーツの果汁を思わせるような、ジューシーなカラーが魅力の口紅。肌なじみのよいカラーでほんのりと唇を色づかせ、ナチュラルなキュートさを演出します。素の唇の色を生かしたメイクを求める10代・20代の方にピッタリです。

イエベにもブルベにもあわせやすい幅広いカラー展開もポイント。あたたかみのあるオレンジ「22 ポメロスキン」、シックなレッドブラウン「23 ヌカダミア」、爽やかな青みピンク「25 ベアーグレイプ」など、使いやすいカラーがそろっています。

プチプラで手に入れやすいため、はじめてティントタイプの口紅に挑戦する方にもおすすめの製品です。

第5位 フジコ(Fujiko) ニュアンスラップティント

フジコ(Fujiko)  ニュアンスラップティント

ジェルで唇をやさしく覆うような、ぷるぷるのツヤ感が目指せるティントタイプの口紅。ウォーターティント処方を採用し、もっちりみずみずしいのに落ちにくいのが魅力です。

また、やわらかく色づくニュアンスカラーなので、素の唇の色を生かしたいナチュラルメイク派の方にも向いています。さりげなく唇に血色感をプラスしたい方や、カジュアルに色気を演出したい方にもピッタリです。

さらに、爽やかなグレープフルーツの香りつき。とろみのあるテクスチャーなので、ソフトな塗り心地が好みの方にもおすすめの口紅です。

第6位 イミュ(imju) オペラ リップティントN

イミュ(imju) オペラ リップティントN

透明感のある、シアーな発色が魅力のティントタイプの口紅。色落ちしにくく、長時間美しい仕上がりをキープします。ナチュラルで上品なツヤ感なので、大人っぽさとピュアさを両立させたい20代・30代の方におすすめです。

元の唇に血色感をプラスするような、おだやかな発色も魅力。口紅初心者の方にも使いやすいのがポイントです。保湿成分として植物性スクワランオイルを配合しており、メイク中のリップケアに気を配りたい方にも向いています。

輝きをプラスするパールの有無が選べるのもメリット。上品なパール感が欲しい方にはブラウンベージュの「13 トープ」や、粘膜カラーでなじみのよい「15 ヌードオレンジ」が便利です。

第7位 セザンヌ化粧品(CEZANNE) ウォータリーティントリップ

セザンヌ化粧品(CEZANNE) ウォータリーティントリップ

水に濡れたような、軽やかなツヤ感を演出する口紅。スクエア型チップを内蔵したリキッドタイプの口紅なので、ツールいらずでサッと塗りやすいのが魅力。重ね塗りするほどに、しっかり発色を叶えます。

また、「オイルinウォーター処方」を採用。うるおい感をしっかりキープするのに便利です。ハチミツ・ヒアルロン酸Na・ローヤルゼリーエキス・水溶性コラーゲンなどの美容保湿成分を配合しており、メイクしながらケアするのにも役立ちます。

イエベ春の方には明るくキュートな「01 ナチュラルピンク」、イエベ秋の方にはあたたかみのあるくすみオレンジ「04 キャメルオレンジ」などがおすすめです。

さらに、ブルベ夏は爽やかでソフトな「06 ピンクベージュ」、ブルベ冬はおしゃれな青みのある赤「05 プラムレッド」などが推奨カラー。季節やシーンによっても、好みの色を使い分けてみてください。

第8位 キス(kiss) リップアーマー

キス(kiss) リップアーマー

たっぷりのツヤとうるおいを楽しめる口紅です。ツヤ高いジェル膜で唇をコートし、落ちにくいのが魅力。マスクにつかない口紅を求めている方にもピッタリです。

陽気なくすみ色「02 夜遊びコーラル」や、こなれたおしゃれ感の「05 ベイクドキャラメル」、あざとくかわいい「04 反撃モーヴ」、凛として大人っぽい「06 熱帯のバラッド」などを展開しています。

第9位 セザンヌ化粧品(CEZANNE) リップカラーシールド

セザンヌ化粧品(CEZANNE) リップカラーシールド

唇の水分と反応してゲル化する、ジェル膜処方が特徴の口紅。唇にピタリと密着し、美しい発色とツヤを演出します。スティックタイプなので、持ち運びも便利でサッと使えるのがメリット。口紅初心者の方にもおすすめです。

幅広い年代に使いやすい5色を展開。ほんのり赤みをプラスする「01 フィグブラウン」、ヘルシーな明るさを演出する「02 オランジュベージュ」、絶妙な大人っぽいこなれ感を表現する「03 ココアブラウン」などをラインナップしています。

第10位 ロムアンド(rom&nd) ゼロベルベットティント

ロムアンド(rom&nd) ゼロベルベットティント

さらりとした軽い仕上がりで、ほのかなツヤを感じさせるセミマットな仕上がりが魅力の口紅。まるで塗っていないかのようなライトな使用感で、休日メイクにもオフィスメイクにも役立ちます。

ティントタイプなので落ちにくいのも魅力。食事するシーンに使える口紅を探している方にもおすすめです。

第11位 キャンメイク(CANMAKE) ステイオンバームルージュ

キャンメイク(CANMAKE) ステイオンバームルージュ

保湿も発色もツヤ感も、多くの機能を求める方にピッタリの製品。保湿効果が期待できる美容液成分を配合し、乾燥が気になる唇をやさしくケアします。

また、グロスのようななめらかなツヤ感も演出。UVカット機能があるため、紫外線が気になる季節に使いやすいのも魅力です。さらに、ライトなつけ心地でもきちんと色づくので、口紅を使い慣れていない方にもおすすめ。プチプラで手に入れやすいこともメリットです。

第12位 コーセー(KOSE) ファシオ ヒトヌリ ルージュ

 コーセー(KOSE) ファシオ ヒトヌリ ルージュ

ひと塗りで美しい発色を叶えるのに、飲食しても落ちにくいことが魅力の口紅。スティックタイプで場所を選ばずに使いやすく、軽やかにのびて唇と一体化するようななじみのよさもポイントです。

ナチュラルカラーからビビッドなカラーまで、幅広い8色を展開。日常的に使いやすい口紅を求めている方におすすめです。

第13位 ビーアイドル(B IDOL) つやぷるリップR

ビーアイドル(B IDOL) つやぷるリップR

1度塗りで透明感のある仕上がりも、重ね塗りできちんと発色も叶える口紅です。また、ティント処方ではないにもかかわらず、比較的色持ちしやすいと謳われています。

さらに、スティックタイプなので持ち運びやメイク直しにも便利。うるおいと発色を手軽に演出できるため、リップクリーム感覚で使いたい方に役立つ口紅です。

第14位 ケイト(KATE) リップモンスター スフレマット

ケイト(KATE) リップモンスター スフレマット

落ちにくいマットタイプの口紅。ツヤ感をおさえた仕上がりなので、スタイリッシュなリップメイクを求める方におすすめです。

リキッドタイプでチップが付属しているため、輪郭をぼかしやすいのもポイント。ふんわりソフトで軽やかな仕上がりが、手軽に演出できます。カップやグラスにつきにくく、使いやすい口紅です。

第15位 無印良品 リップスティック

 無印良品 リップスティック

シンプルなデザインの口紅を求めている方におすすめの、無印良品の製品。うるおい感のある仕上がりとなめらかな塗り心地が魅力です。

また、年齢を問わずに使いやすいカラーが揃っているのもポイント。「ピンクベージュ」は肌なじみのよいカラーで、落ち着きのある色合いです。ナチュラルな血色感をプラスしたい方にも向いています。

第16位 ザパブリックオーガニック(THE PUBLIC ORGANIC) 精油カラーリップスティック

ザパブリックオーガニック(THE PUBLIC ORGANIC) 精油カラーリップスティック

100%天然由来成分で作られた口紅。成分にこだわって口紅を選びたい方にもピッタリです。ブラウンやレッド、ピンクと、深みがありながら使いやすいカラーをラインナップしています。

また、ビターフローラル調の香りもポイント。口紅をつけるたび豊かな香りが広がり、気分を変えたいときにもおすすめの製品です。

口紅のおすすめランキング|デパコス

第1位 スック(SUQQU) モイスチャー リッチ リップスティック

スック(SUQQU) モイスチャー リッチ リップスティック

とろけるような濃厚バームと、透明感のある発色が魅力の口紅。やわらかな色づきで、じゅわっとにじみ出るようなつやめく発色を演出します。

こっくりとしたマロンブラウン「12 金銀杏」や、ピュアな明るいレッド「08 紅金魚」などをラインナップ。ナチュラルながら、個性的なカラーが多いのも魅力です。ほかにはない色合いを求めている方にも適しています。

第2位 シャネル(CHANEL) ルージュ アリュール ラック

シャネル(CHANEL) ルージュ アリュール ラック

サテンのようになめらかで、ツヤ感のある仕上がりが魅力の口紅です。リキッドタイプの口紅で、みずみずしいテクスチャーが唇をやさしく覆うように色づくのが魅力。きれいなカラーとうるおい感をキープします。

デパコスブランドらしい、グラデーションタイプの美しいパッケージもポイント。外見から色を判断しやすく、毎日の使い勝手のことも考えられています。

また、イエベにもブルベにもあわせやすい全19色を展開。高い保湿効果と上品な仕上がりが期待でき、30代・40代の方におすすめの口紅です。

第3位 ディオール(Dior) アディクト リップスティック

 ディオール(Dior) アディクト リップスティック

全33色の豊富なカラーが魅力の口紅。ファッションやメイクをチェンジして楽しむように、自分らしい色をとことん追求したい方にピッタリです。上品なツヤと鮮やかな発色を、長時間キープします。

また、ディオールのロゴがあしらわれたケースもポイント。高級感のある黒のカラーリングで、メイク中の気分を上げたいときにも役立ちます。デパコスブランドらしいエレガントなデザインで、プレゼントにも向いています。

口紅はリフィルタイプなので、詰め替えて使うことが可能。環境のことを考えたい方にもおすすめの口紅です。

第4位 ナーズ(NARS) アフターグロー センシュアルシャイン リップスティック

ナーズ(NARS) アフターグロー センシュアルシャイン リップスティック

ひと塗りで、唇に魅力的な立体感とうるおい感をプラスする人気の口紅。ナーズ独自の「モノイハイドレイティングコンプレックス」を配合し、するするのびる心地よい塗り心地が特徴です。

さらに、保湿成分としてシアバターなどを配合。乾燥が気になる40代・50代の唇も、やさしくケアしながらふっくらとした印象にメイクすることが可能です。

シアーからミディアムの発色なので、重ねづけして色合いを調節するのにも便利。つけたてのようなきれいな仕上がりを長時間キープできる、おすすめの口紅です。

第5位 資生堂(SHISEIDO) テクノサテン ジェル リップスティック

資生堂(SHISEIDO) テクノサテン ジェル リップスティック

唇にやさしくフィットし、弾力感をもたらす「ストレッチフレックステクノロジー」を採用した口紅。オイルをジェル化した素材を使うことで、唇の縦ジワや凹凸になじみ、ふっくらとした唇を演出します。

また、スキンケア成分を配合しており、うるおい感を与えるため唇のケアを重視したい方にもおすすめです。さらに、豊富なカラーもポイント。ビビッドな紫系カラー「423 Purple Glitch」や、パッと明るい赤系カラー「415 Short Circuit」など、トレンド感のあるカラーも多数展開しています。

第6位 シャネル(CHANEL) リップ&チーク ボーム N°1 ドゥ シャネル

シャネル(CHANEL) リップ&チーク ボーム N°1 ドゥ シャネル

頬にも使えるマルチタイプの口紅。自然由来成分を86%配合しており、ナチュラル志向の方にもピッタリ。じゅわっと内側からにじむような発色で、ヘルシーなメイクを演出します。

また、みずみずしくのびるジェルオイルを採用。エモリエント成分としてツバキ種子油を配合しており、唇の乾きが気になる方にもおすすめです。

ジャータイプなので、指でポンポン塗ったり、ブラシでていねいに塗ったり、さまざまな使い方が可能。シックな黒のキャップにシャネルのロゴがあしらわれ、コスメにおしゃれ感を求める40代・50代の方にもおすすめの口紅です。

第7位 イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent) ルージュ ヴォリュプテ シャイン

イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent) ルージュ ヴォリュプテ シャイン

唇でとろけるようになじむ、やわらかなテクスチャーが魅力の口紅です。美容オイルを65%配合しており、しっとりうるおい感のある仕上がりが特徴。メイクで唇にツヤ感が欲しい方や、乾燥が気になる方にも向いています。

また、色展開も豊富。深みのあるブラウンレッド「No. 80 チリ チュニック」や、マンゴーのようなジューシーさのある「No.151 オレンジ カラコ」などを展開しています。

イヴ・サンローランのブランドらしい「YSL」のロゴ入りで、スタイリッシュなパッケージもポイント。プレゼントにもピッタリの口紅です。

第8位クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau Beaute) ルージュクレーム マット

クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau Beaute) ルージュクレーム マット

濃密なマットカラーで、奥行きを感じさせる仕上がりが特徴の口紅。顔立ちを引き立て、唇の形を美しく見せるような、印象的なリップメイクに導きます。

また、リキッドタイプの口紅でしっとりと塗りやすいにもかかわらず、ふんわりと軽いつけ心地もポイント。ニュートラルからコーラル、ピンク、プラム系までさまざまなカラーが揃っており、自分にピッタリの色を見つけやすいのも魅力の口紅です。

第9位 コスメデコルテ(DECORTE) ルージュ デコルテ

コスメデコルテ(DECORTE) ルージュ デコルテ

51色の豊富なカラー展開と5つのテクスチャーで、思い通りのリップメイクを可能にする口紅です。みずみずしくうるおい感のある仕上がりがメリット。上品なツヤを求める30代の方にもおすすめの製品です。

さらに、均一な膜を広げて発色をキープするのに役立つ「カラーホールドカプセル」を配合。つけたてのような美しいメイクを長時間保ちます。より自分らしいメイクや、自分に合う色味を追求したい方にピッタリの口紅です。

第10位 ディオール(Dior) アディクト リップ グロウ

ディオール(Dior) アディクト リップ グロウ

唇をうるおいで満たしながら、ほのかな発色が楽しめるティントタイプのアイテム。保湿成分としてセイヨウミザクラ種子油を配合したバームタイプなので、うるおい感を重視したい方にもピッタリです。

唇になじむナチュラルな仕上がりや、ツヤ高いグリッターもポイント。ナチュラルな発色のため、10代・20代の方へのはじめての口紅としてもおすすめです。ディオールのロゴが入ったおしゃれなパッケージで、プレゼントにも向いています。

第11位 スック(SUQQU) トリートメントラッピングリップ

スック(SUQQU) トリートメントラッピングリップ

するするのびて心地よいつけ心地が楽しめる、リキッドタイプの口紅です。また、つけ心地に重さが出ないことを考えた「ラッピングワックス」を採用。なめらかに唇になじみ、乾燥による凹凸が気になる唇にもやさしくフィットします。

さらに、素の唇の色ツヤを生かすようなカラーラインナップもポイント。唇をケアしながらナチュラルに血色感を演出したい方に、おすすめの口紅です。

第12位 ゲラン(GUERLAIN) キスキス ビーグロウ

 ゲラン(GUERLAIN) キスキス ビーグロウ

とろりととろけてなじむ、蜜のようなツヤ感が魅力の口紅。シアーで繊細なテクスチャーで、ヘルシーでピュアなリップメイクを求める方におすすめです。

整肌成分としてハチミツ・ミツロウ・プロポリスエキスを配合。さらに、保湿成分としてラベンダー油を配合しており、うるおい感をもたらします。ゴールドカラーで彫刻のように美しいパッケージも魅力。プレゼントにもおすすめの口紅です。

第13位 アディクション(ADDICTION) ザ リップスティック シアー

アディクション(ADDICTION) ザ リップスティック シアー

透明感の高い発色で、ナチュラルでイキイキとしたリップメイクにつなげる口紅。自分の唇の色を生かしたメイクをしたい方や、肌なじみのよいカラーが好みの方にもピッタリです。

また、スティックタイプでなめらかなテクスチャーなので、お気に入りのカラーをサッとまとえるのがポイント。さまざまなシーンで、自分らしいリップメイクを演出します。

さらに、8種のオーガニック植物由来成分を配合しており、濡れたようなじんわりとしたツヤ感を表現。化粧ポーチを華やかにする、スタイリッシュなパッケージも魅力です。

第14位 マック(M・A・C) ラスターガラス リップスティック

 マック(M・A・C) ラスターガラス リップスティック

薄づきの透明感とほどよいツヤ感のある仕上がりで、ヘルシーな印象を与える口紅。とろけるようになめらかなテクスチャーでするすると塗りやすく、日常使いにピッタリです。

また、重ねづけすることで好みの発色に調節することが可能。カラーラインナップも豊富で、ポップにも上品にも仕上げられる色合いが揃っているおすすめの口紅です。

第15位 ジルスチュアート(JILLSTUART) リップグロウ セラムバーム

ジルスチュアート(JILLSTUART) リップグロウ セラムバーム

唇にピタリと密着するボタニカルワックス成分を配合し、メイクによるボリュームアップを可能にする口紅。メイクアップ効果により唇をふっくら見せることが期待でき、縦ジワが気になる方にもおすすめです。

また、ベビーミントエキス・トウガラシエキス・ヒアルロン酸などを保湿成分として配合。唇にたっぷりのうるおい感をキープし、乾燥が気になる季節にもピッタリです。

さらに、クリスタルフローラルブーケの香りつきなのもポイント。アクセサリーのようなかわいいパッケージなので、メイクするたびレディな気分を楽しみたい方にもおすすめの口紅です。

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口紅の基本的な塗り方

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きれいなリップメイクに仕上げるために、口紅の基本的な塗り方を確認しておきましょう。まずは、リップクリームやリップベースで、素の唇に保湿をし、縦ジワをカバーします。

下地を塗った後は軽くティッシュで押さえ、余分な油をオフしておきましょう。次に、しっかりメイクに仕上げたいときは、リップライナーで輪郭を取ります。ナチュラルに仕上げたいときは、下唇の中央から口角に向かって、口紅で輪郭を取るように塗りましょう。

口角付近は、口紅の角を使ったり、リキッドタイプのチップを立てて使ったりして繊細に仕上げます。上手く塗れない方やはみだしてしまう方は、リップブラシを使うと便利です。

最後に、輪郭が決まったら、唇の中心から口角に向かって隙間を埋めましょう。やわらかさを演出したいときは、綿棒などで軽く輪郭をぼかして、完成です。

口紅が落ちにくくなるコツ

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気づくとすぐにすっぴんの唇に戻っているという方は、口紅を落ちにくくするコツをチェックしてみてください。まずは口紅の基本の塗り方同様、リップクリームで下地を整えます。

次に、口紅を塗るときは横方向ではなく、縦方向に塗りましょう。縦ジワを埋めるように塗ることで、落ちにくくすることが可能。また、リップライナーを使うと輪郭がしっかりと決まり、にじみを防ぐ効果も期待できます。

口紅を塗った後は、余分な油分をオフするために、軽くティッシュで押さえるのがおすすめ。口紅の定着感を高めるのにも役立ちます。

口紅の落とし方

きれいなリップメイクを楽しんだ後は、しっかりオフしてすっぴんの唇にリセットすることも大切です。色素沈着を防ぐためにも、口紅のオフのことを考えて作られた「ポイントメイクリムーバー」を使って落としましょう。

落とす際は、コットンにポイントメイクリムーバーを含ませ、唇表面の口紅を軽くなでるようにしてオフします。ゴシゴシこすることや、唇の形がゆがむほど力を入れるのは避けましょう。

表面の唇が落とせたら、コットンを半分に折り、コットンの角を使って口角にたまった口紅を落とします。最後に、さらにコットンを半分に折り、唇の縦ジワに入った口紅をオフします。縦方向になでるようにして落としましょう。

口紅に使用期限はある?

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口紅には、基本的に使用期限は明記されていません。しかし、未開封の場合使用期限は3年が目安とされています。一度開封したものは空気中の雑菌が混入することがあるため、1シーズンから1年を目安に使い切ることがおすすめです。

特に口紅は、リップスティックやチップを直接唇に塗って使うので、使用者の古い角質や飲食物などが混入することがあり、汚れやすい傾向にあります。

また、口紅は油分が多く配合されているため、油分の酸化も気になるポイント。使い心地の悪さや発色具合の変化につながってしまうこともあるので、開封から1年を経過した古い口紅を使用することは避けましょう。