くっきりした目元を演出できるアイライナー。ドラッグストアなどでも、さまざまなブランドのアイテムが展開されています。ブラックやブラウンなどの定番色だけでなく、多彩なカラーのアイライナーもあり、選び方に迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、アイライナーの選び方やおすすめ製品をご紹介。アイライナーの上手な引き方や、落ちにくくするコツなどもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- アイライナーの効果とは?
- アイライナーの選び方
- アイライナーのおすすめランキング|人気
- アイライナーのおすすめランキング|プチプラ
- アイライナーのおすすめランキング|デパコス
- アイライナーの上手な引き方
- アイライナーを落ちにくくするコツは?
アイライナーの効果とは?
アイライナーを使うことで得られる効果は、ぱっちりした印象の目元を演出できること。ラインの太さや角度を変えるだけで、目元の印象を自在に変えられます。
目の輪郭を際立たせて目を大きく見せるほか、切れ長の目や外国人風のメイクに仕上げることも可能。年齢とともに目尻の下がりが気になる40代・50代・60代の方にも、アイライナーはおすすめのアイテムです。
目尻に上向きのラインを描いてキュッと引き上がった目元を表現したり、まつ毛の間を埋めて密度の薄さをカバーしたりと、目元を魅力的に見せるメイクが叶います。
アイライナーの選び方
タイプで選ぶ
ナチュラルな仕上がりで初心者も使いやすい「ペンシルアイライナー」
ペンシルアイライナーは発色が比較的穏やかで、ナチュラルに仕上がるのが特徴です。肌なじみのよいテクスチャーのものも多く、やわらかなラインを描きやすいのもポイント。失敗しても簡単に修正しやすいので、初心者にもおすすめです。
また、指や綿棒などでぼかしやすく、アイシャドウ感覚で使えるのもメリット。まつ毛の隙間を埋めたり、粘膜にインラインを引いたりするときにもぴったりです。ペンシルアイライナーには、くり出すタイプと削るタイプがあるので、使いやすさも考えながら選んでみてください。
細い線も楽に引ける「リキッドアイライナー」
リキッドアイライナーの特徴は、くっきりとしたラインを引けること。シャープな印象に見せたい方や、目元をより強調したメイクに仕上げたい方にぴったりです。
ペン先が筆ペンのような形状になっているものが多く、ラインの太さを自在に変えやすいのもメリット。目尻だけに細い線を引くなど、ポイント使いにもおすすめです。
また、油分・水分に強く化粧崩れしにくいものが多いため、メイク持ちのよいアイライナーを探している方にも向いています。なお、失敗した際の修正がやや難しい点には留意しておきましょう。
発色のよさとやわらかな印象を叶える「ジェルアイライナー」
ジェルアイライナーは、リキッドアイライナーとペンシルアイライナーの特徴を兼ね備えたタイプ。発色のよさとやわらかな印象の両方が叶います。ペンシル状のものと、ジャーに入ったタイプの2種類があり、どちらもなめらかなラインを描きやすいのがポイントです。
乾くと肌に密着してにじみにくくなりますが、乾くまでは指などでぼかせるため、濃淡を調整してナチュラルメイクに仕上げることも可能。ブラシを使用するジャータイプのジェルアイライナーは、目尻を際立たせるキャットラインを引くときにもおすすめです。
なりたい印象に合わせて色を選ぶ
目力がアップしたように見せる「ブラック」
目元を強調し、目力がアップしたように見せたい方はブラックのアイライナーを選んでみましょう。凜とした印象の目元を作りたいときにもぴったり。瞳の色が黒い方や黒髪の方にもブラックのアイライナーがよく合います。
また、目元を引き締めて見せる効果も期待できるため、まぶたが重めの方や、年齢と共に目元の印象がぼんやししてきたと感じる方にもおすすめ。もともと目が大きな方も、ブラックのアイライナーを使うことでよりインパクトのある洗練された目元を演出できます。
やわらかな雰囲気に仕上がる「ブラウン」
ブラックのアイライナーを使うと目元がキツく見えてしまう方には、ブラウン系のアイライナーがおすすめ。ナチュラルでやわらかな雰囲気に仕上がります。
目元にさりげない陰影をつけられるため、オフィスメイクなどで目元を強調しすぎたくないときにもぴったり。髪や瞳の色が明るめの方にも自然に馴染みやすく、抜け感のあるメイクが叶います。
同じブラウンでも、色味や明るさの異なるカラーが複数あるので、仕上がりの印象に合わせて選んでみましょう。
さらにおしゃれを楽しむなら「カラーアイライナー」
さらに目元のおしゃれを楽しみたい方や、いつもとは違うメイクにチャレンジしたい方には、ブラックやブラウン以外のカラーアイライナーがぴったり。選ぶ色次第で、簡単にトレンドメイクが完成します。
色によって与える印象が異なるため、なりたい仕上がりにあったカラーを選ぶことがポイント。例えば、クールな目元を演出したいときはブルー系、血色感や色気を表現したいときは赤系やピンク系のアイライナーを選んでみましょう。
また、目元を明るく見せたい方やアイメイクにアクセントをつけたい方は、白のアイライナーを選んでみるのもおすすめです。
にじみにくさを重視するなら「ウォータープルーフ」「スマッジプルーフ」で選ぶ
にじみにくさを重視したい方には、ウォータープルーフやスマッジプルーフタイプのアイライナーがおすすめ。ウォータープルーフタイプは耐水性に優れており、汗や涙などでも崩れにくいのが特徴です。
一方、スマッジプルーフタイプは耐脂性に優れており、皮脂やこすれなどに強いアイテム。ウォータープルーフタイプを使っていても、時間がたつとにじんできてしまう方は、皮脂にも強いスマッジプルーフタイプのアイライナーを選んでみてください。
石けんオフに対応しているかをチェック
クレンジングによる肌への負担が気になる方は、石けんでオフできるタイプのアイライナーを選んでみましょう。
石けんオフタイプのアイライナーの特徴は、クレンジングを使わなくても落とせること。洗顔料だけで落とせるので、クレンジングの手間がかからないというメリットもあります。一方、石けんオフタイプではないアイライナーは、クレンジングを使ってしっかり落とすことが大切です。
石けんオフのアイライナーを使いたい方は、パッケージや説明書などに「石けんで落とせる」「クレンジング不要」などの表示があるかチェックしてみてください。
アイライナーのおすすめランキング|人気
第1位 ディー・アップ(D-UP) シルキーリキッドアイライナーWP
なめらかな描き心地で、目尻まできれいなラインを引けるアイライナー。筆先が0.1mmの極細の筆は筆圧をコントロールしやすく、繊細なラインからインパクトのある太いラインまで思い通りに描けます。
ウォータープルーフ処方と特殊ポリマーの採用により、水・汗・皮脂に強いのがメリット。速乾タイプで、描いたすぐ後でもにじみにくい処方です。
また、保湿成分が配合されており、目元をケアしながら使いたい方にもおすすめ。洗顔料でオフでき、色素が肌に残りにくいと謳われています。
第2位 ウズバイフローフシ(UZU BY FLOWFUSHI) EYE OPENING LINER
カラーバリエーションが豊富で、さまざまなアイメイクを楽しめるアイライナーです。ブラウンやグレーのほか、ピンク・ブルー・パステルグリーンなどコスプレメイクにも使えるポップなカラーがラインナップ。染料フリーで色素沈着しにくく、ぬるま湯でオフできます。
筆には極細のナイロンファイバーを使った独自の「フェルト by 大和匠筆」を採用。色の個性に合わせて、筆とフェルトチップを使い分けているのが特徴です。また、ペン本体は人間工学に基づき、安定して描きやすい八角形に設計されています。
第3位 ラブ・ライナー(LoveLiner) リキッドアイライナーR4
「オリジナル職人筆」を採用した、まぶたにやさしい描き心地のアイライナー。パッケージはほどよい重みのあるアルミ素材で、手ぶれしにくいのが特徴です。また、ヒアルロン酸Naなどの保湿成分を配合。メイクするたびに、目元やまつ毛のケアもできます。
ウォータープルーフとスマッジプルーフタイプながら、落とすときはぬるま湯でオフできるのがポイント。つけ替え可能なリユーザブルボトルが用意されているので、コスパのよいアイライナーを探している方にもぴったりです。
第4位 カロミー(CAROME) ウォータープルーフ リキッドアイライナー
汗や涙、こすれに強いウォータープルーフタイプのアイライナーです。目元にぴったり密着し、にじみにくいのがポイント。時間がたっても落ちないアイライナーを探している方にぴったりです。
筆には毛先が0.1mmの極細毛を採用しており、どんな太さのラインも自由自在に描きやすい仕様。なめらかな描き心地で、目尻までくっきりとしたラインを描けます。
また、アセロラ果実エキスやヒアルロン酸Naなどの保湿成分を配合しており、デリケートな目元をケアしながらメイクしたい方にもおすすめです。
第5位 メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK) ウルトラカラー アイライナー
適度なコシのあるブラシで、なめらかな描き心地が叶うアイライナーです。ボトルに適度な重みがあり、手ぶれを防ぎながら描けるのが特徴。目のキワや目尻などの細かい部分にも思い通りのラインを描けます。
超極細と謳われている筆先で、目尻のハネ上げラインや下まつ毛などもきれいに描けるのがポイント。ウォータープルーフタイプで、夏場のメイクやスポーツをする方にもおすすめです。
多彩なカラーが展開されているのも魅力のひとつ。なりたい印象に合わせて選べる色がラインナップされています。
第6位 ルミアグラス(LUMIURGLAS) デュアルエンドライナー
繊細なラメライナーとシャドウライナーがダブルエンドになったアイテム。目元に立体感とさりげないツヤ感をプラスします。
ラメは、ピュアな表情を演出するシャイニーピンク、目元に大人っぽい華やかさをプラスするシャンパンゴールド、ミステリアスな魅力を引き出すリッチパープルの3色を展開。シャドウカラーは存在感を主張しすぎない薄色で、涙袋ラインやアイブロウにも使えます。
にじみにくく、メイクの持ちがよいのもポイントです。
第7位 ケイト(KATE) スーパーシャープライナーEX4.0
トレンドのメイクアイテムをプチプラ価格で展開している、ケイトのリキッドアイライナーです。ボトルは指先にフィットしやすいダイヤモンドカット形状。独自開発の、長さ7.85mmの筆を採用しており、どんな筆圧でもブレずに繊細なラインを描きやすいと謳われています。
ウォータープルーフに加えて、こすれにも強いスマッジプルーフタイプ。色持ちがよく、メイクの仕上がりが長時間続きます。また、使い切った後はレフィルをつけ替えて繰り返し使えるため、コスパのよさを求める方にもおすすめです。
第8位 アンミックス(unmix) アイラッシュライナー
まつ毛の隙間を埋めるために作られたアイライナー。まつ毛の密度が薄い方や、年齢とともにまつ毛が薄くなってきたと感じる大人の女性におすすめです。
肌になじみやすいツヤ感や透け感にこだわっており、まつ毛になじみやすいのがポイント。独特の硬さのある筆先で、スムースに描けます。
ウォータープルーフ・スマッジプルーフ処方で汗や涙にも強く、メイク崩れしたり、にじんだりしにくいのがメリット。保湿成分を配合しており、メイク中のまつ毛をケアします。
第9位 黒龍堂(KOKURYUDO) キングダム リキッドアイライナーR1
ウォータープルーフとスマッジプルーフの、Wプルーフ処方のアイライナーです。水や皮脂に強く、長時間にじみにくいのが特徴。ジムやプールなどにも使えます。
筆先には、目尻のハネ上げラインも描きやすい、0.1mmの「オリジナル筆」を採用。やさしい黒のナチュラルブラックのほかに、ラテブラウンやアッシュグレーなど、「DEEPカラーピグメント」を配合した発色のよい全6色を展開しています。
第10位 イミュ(imju) デジャヴュ ラスティンファイン 筆リキッド
繊細なラインから太めラインまで、太さを自在にコントロールしやすいアイライナー。オフィス向けのナチュラルメイクや、目力を強調したインパクトのあるメイクなど、思い通りの仕上がりが叶います。
はっ水効果のあるフィルムを形成する「ラインキープ剤」の配合により、時間がたってもパンダ目になりにくいのがメリット。汗や涙に強いウォータープルーフタイプで、描いたラインが1日中続くと謳われています。
また、保湿成分を配合しており、メイク中も目元のうるおいを保ちたい方におすすめ。落とすときはお湯だけでオフできます。
アイライナーのおすすめランキング|プチプラ
第1位 キャンメイク(CANMAKE) クリーミータッチライナー
ペンシル形状で使いやすい、ジェルタイプのアイライナー。ペン先は1.5mmと極細で、まつ毛の隙間埋めにも適しています。濃密に発色し、乾くとまぶたに密着してにじみにくいのがポイント。くり出して使うタイプなので、芯を削る必要がありません。
カラーバリエーションが豊富にそろっており、さまざまな印象の目元を作れるのが魅力。ディープブラックやブラウン系のカラーのほか、デイリー使いしやすいマッチャカーキや肌なじみのよいクラウディーグレーなどがラインナップされています。
第2位 伊勢半 ヒロインメイク スムースリキッドアイライナー スーパーキープ
落ちにくいメイクアイテムを展開していることで知られている、ヒロインメイクのアイライナー。涙や汗、皮脂への耐久性に優れているウォータープルーフ処方で、「泣いても密着アイライナー」と謳われています。
描きやすさにもこだわっており、筆先は0.1mmの極細タイプ。まつ毛のキワのラインや、キャットラインを描くときにもおすすめです。
染料は不使用で、肌に色素が残りにくいのがポイント。お湯や石けんでオフできるので、クレンジングを時短したい方にもぴったりです。
第3位 ちふれ(CHIFURE) アイ ライナー ペンシル くり出し式
ドラッグストアでも人気のプチプラブランド、ちふれのペンシルタイプのアイライナーです。肌当たりがよく、描き心地がなめらか。くり出して使うタイプなので、外出先での使用にも便利です。
チップが備わったダブルエンド仕様で、描いたラインをぼかせるのがポイント。アイシャドウ感覚で使えて、ナチュラルな陰影のある目元を演出します。
水や汗への耐久性があり、時間がたってもメイク崩れしにくいのがメリット。無香料タイプなので、化粧品の香りが気になる方でも使いやすいアイテムです。
第4位 セザンヌ化粧品(CEZANNE) ブレぴたライナー
ブレにくさにこだわって設計されているアイライナーです。コシがある5mmのショート筆が目元にしっかりフィットして、スムーズに描けるのがポイント。まぶたのキワや目尻の細いラインをきれいに引きたい方におすすめです。
ウォータープルーフ処方で、泣いたり汗をかいたりしてもにじみにくいのに、落とすときはお湯だけで簡単にオフ可能。保湿成分を配合しており、目元をいたわりながら使用できます。
第5位 資生堂(SHISEIDO) インテグレート スナイプジェルライナー S
「うるみパール」配合で、抜け感のある目元を演出できるアイライナー。透明で表面が平らな基板を採用しており、光を均一に反射して目元を明るく見せてくれます。
カラーバリエーションは、ラズベリーブラウンとキャラメルブラウンの2色を展開。アイシャドウの色を邪魔しにくく、ぱっちりした印象の目元を作れます。
また、「シンクロリキッドジェル処方」により、まぶたに密着して長時間にじみにくいのが特徴。1.5mmの極細芯で、目尻のハネ上げラインも思い通りに描けます。
第6位 エチュード(ETUDE) ティアーアイライナー
涙袋の演出にぴったりのアイライナーです。クリスタルのようにキラキラと輝くパールやグリッターが配合されており、うるんだような目元を表現。手持ちのアイライナーに重ね塗りして使うのもおすすめです。
肌にぴったりと密着し、長時間ヨレにくいのがメリット。「ハイラスティングポリマー」が配合された、汗や皮脂にもにじみにくい処方です。付属の筆は、繊細なラインを引きやすい細筆タイプ。ボトル入りのタイプなので、塗布する量を調節しやすいのもポイントです。
第7位 アンドビー(&be) ペンシルアイライナー
肌当たりのやわらかいクリームタイプのテクスチャーで、なめらかな描き心地が叶うペンシルアイライナー。するすると描ける伸びのよさで、まぶたのキワにもしっかりきれいなラインを引けます。
ブラウンとマットブラックの2色がラインナップされており、発色がよいのも魅力。ブラウンには微細なゴールドパールが配合されています。
ウォータープルーフ&スマッジプルーフのWプルーフ処方で、メイクの仕上がりが長持ちするのもポイント。使用中もにじみにくく、アイライナーに慣れていない初心者にもおすすめです。
第8位 エルビー(LB) スマッジジェルアイライナー
ふんわりとした印象の目元を演出したい方におすすめのアイライナー。まつ毛の間を埋めるようにして描いた後で、綿棒などでにじませて仕上げます。ぼかさず、そのままのラインを生かしてくっきりとした目元を表現することも可能。なりたいイメージに合わせたメイクが叶います。
ウォータープルーフとスマッジプルーフのW処方を採用しているのも魅力。乾いた後は涙や汗、皮脂などで崩れにくく、メイクの仕上がりを長時間キープします。
パール入りのカラーもラインナップされているので、気になる方はチェックしてみてください。
第9 位 ピアー(BBIA) ラストオートジェルアイライナー
シャドウや涙袋、コンシーラーと、1本で多彩に活躍するアイライナー。1本持っているとメイクの幅が広がるアイテムです。
カラーバリエーションが豊富で、ブルベ・イエベなどの肌カラーに合った色がそろっているのが魅力。やわらかな発色で、目元を強調したり、やさしい雰囲気に仕上げたりと、その日の気分に合わせたメイクを楽しめます。
複数のカラーを組み合わせて使うと、より印象的な目元を演出することが可能。肌当たりがソフトで描きやすく、初心者にもおすすめです。
第10位 資生堂(SHISEIDO) マジョリカ マジョルカ ラインエキスパンダー
濃密に発色し、印象的な瞳に見せてくれるリキッドタイプのアイライナー。ピンクグレージュ・テラコッタ・モーヴピンクなど、多彩な色がラインナップされており、カラーメイクを楽しみたい方にもおすすめです。
筆先には、まぶたのキワや目尻のラインなども描きやすい極細筆を採用。にじみに強いウォータープルーフ処方ながら、落とすときはお湯だけで簡単にオフできます。
アイライナーのおすすめランキング|デパコス
第1位 アールエムケー(RMK) アイディファイニング ペンシル
描き心地にこだわった、ジェルオイル処方のアイライナーです。まつ毛の間を埋めたり、キャットラインを引いたりと、使い方は自由自在。なめらかな描き心地で、目のキワのラインもきれいに引けます。
肌当たりのやわらかいチップが付属しており、ぼかしてふんわりした印象の目元を演出することも可能。肌浮きしにくい濃密な発色で、しっとりマットな質感に仕上がります。
また、ウォータープルーフ処方なので、にじみにくいアイライナーを探している方にもおすすめです。
第2位 ルナソル(LUNASOL) シークレットシェイパーフォーアイズ
目元にさりげない色味をしのばせられるアイライナーです。パールが配合されたシェーディングカラーが展開されており、ニュアンスのある目元を演出。輪郭を際立たせて、引き締まった印象に見せてくれます。
なめらかな描き心地で、まつ毛の隙間を埋めるのにもおすすめ。ぼかして使うこともできるので、アイライナーに慣れていない方でも使いやすいアイテムです。また、汗や水、皮脂にも強く、仕上がりの美しさが長続きします。
第3位 スリー(THREE) メズモライジング パフォーマンスアイライナーペンシル N
クリームのようになめらかなテクスチャーの、ペンシルタイプのアイライナー。複数の色のパールが組み合わせて配合されており、まばたきするたびに上品な輝きを放ちます。
濃密な発色で、ニュアンスのあるアイメイクが完成。独創的なカラーバリエーションで、さまざまな表情の目元を演出します。
思い通りにラインを引ける、描きやすさも魅力のひとつ。ブラシが付属しており、目尻のラインをハネ上げたりぼかしたりと、アイメイクの幅が広がります。
第4位 エムアイエムシー(MiMC) ミネラルチャコールアイライナー
着色剤に炭を配合し、繊細なカラーを楽しめるアイライナー。天然色素による発色で、色素沈着しにくいと謳われています。濃淡の異なるブラック2色のほか、アースブラウンとオリーブの合計4色を展開。キュッと引き締まった印象の目元を演出し、表情を豊かに見せてくれます。
肌への密着力の高さもポイント。また、ウォータープルーフ処方を採用しており、にじみにくいのもメリットです。
お湯だけでオフできるので、クレンジングによる負担を軽減したい方にもおすすめです。ブラシにもこだわっており、初心者からプロまで幅広い方が使いやすく設計されています。
第5位 ジルスチュアート(JILLSTUART) アイダイヤモンド グリマー
大粒のラメを配合し、目元に輝きをプラスするアイライナーです。目頭や目尻にピンポイントで入れるほか、アイカラーのようにまぶた全体に塗布することも可能。1本持っているとアイメイクの幅が広がります。
水系のゲルを採用したみずみずしいテクスチャーは伸びがよく、乾くとまぶたにぴったり密着。付属の筆でひと塗りするだけで、美しいアイメイクが完成します。
また、保湿成分を配合しており、目元をいたわりながらメイクしたい方にもおすすめ。クリスタルフローラルブーケの香りつきです。
第6位 ディオール(Dior) ディオールショウ オンステージ ライナー ウォータープルーフ
マット・サテン・パーリーと、異なる質感のカラーがラインナップされているリキッドアイライナー。鮮やかに発色し、インパクトのあるラインで目元を彩ります。
ウォータープルーフ処方で、汗や涙などでにじみにくいのがメリット。鮮明な発色が24時間続くと謳われています。
力の加減によって線の太さを調節しやすいブラシを採用。目力を強調するような太いラインも、目尻に流す繊細なラインも思い通りに描けます。
第7位 シャネル(CHANEL) スティロ ユー ウォータープルーフ N
くり出して使うペンシルタイプのアイライナーです。初心者でも使いやすく、繊細なラインから目元を強調する大胆なラインまで、思い通りに描くことが可能。涙や湿気、皮脂に強いウォータープルーフタイプです。
カラーバリエーションが豊富で、マット・サテン・メタリックと異なる質感がそろっているのもポイント。その日の気分やアイシャドウのカラーに合わせて、さまざまなメイクを楽しめます。
第8位 ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN) ロングウェア ジェルアイライナー
ジャーに入った、ジェルタイプのアイライナー。なめらかなテクスチャーで、思い通りの太さのラインを描けます。速乾性があり、にじみやヨレを起こしにくいのがポイント。ウォータープルーフタイプで、汗や湿気への耐性も良好です。
カラーは、印象的な目元を演出する5色を展開。目力がアップしたように見せてくれるブラックインクのほか、色味や明るさの異なるブラウン系のカラーがラインナップされているので、気になる方はチェックしてみてください。
第9位 資生堂(SHISEIDO) マイクロライナーインク
ペンシルながら、リキッドのように濃密な発色が叶うアイライナー。クリーミーなテクスチャーで、軽やかな使い心地を得られます。
極細のペン先によって、狙った通りの場所にラインを描くことが可能。繊細なラインを正確に引きやすいと謳われています。
ロングウェア処方を採用しており、メイク持ちのよいアイライナーを探している方にもおすすめ。ブラックやブラウン、グレーなどの陰影カラーのほかに、白やイエローなど個性的な目元を演出できる色もラインナップされています。
第10位 マック(M・A・C) ブラシストローク ライナー
絵を描くようにラインを引けるリキッドアイライナー。細い筆先とフラットな側面を使い分けることで、極細なラインもダイナミックなラインも簡単に描けます。
濃密な発色で、目力がアップしたように演出可能。ロングウェアリングタイプで、描いたラインの美しさが長時間続きます。
また、ウォータープルーフ&スマッジプルーフタイプながら、ぬるま湯で簡単に落とせるのも魅力。目元にやさしいアイライナーを求めている方にもおすすめです。
アイライナーの上手な引き方
アイライナーは、目頭から目尻に向かって描くのが基本です。まず、黒目の外側に目印となる点を小さく打ち、そこから目尻に向かってできるだけ細いラインを引きましょう。一気にきれいなラインを引こうとせず、少しずつ描き足していくのがポイントです。
次に、指でまぶたを引き上げ、薄目にした状態で、まつ毛の隙間を少しずつ埋めていくように描きましょう。両目のラインを引き終わったら、バランスを見ながら長さや太さを調整します。
一重の方の場合は、黒目の内側を起点にしてアイラインを引き始め、目尻に向かってやや太めになるように描くのがおすすめです。
アイライナーを落ちにくくするコツは?
アイライナーがにじんだり落ちたりするのを防ぐには、目元をさらりとした状態にしておくことが大切。メイク前に綿棒やティッシュなどで目元を軽く押さえて、皮脂や水分などを落としておきましょう。下まぶたやまつ毛のキワまでしっかりオフするのがポイントです。
また、ファンデーションの後に、まぶたのキワまでフェイスパウダーで押さえておくと、皮脂によるにじみを防げます。スキンケアや下地などには、油分が少なくサラッとした使い心地のものを選んでみてください。
そのほか、アイラインを描いた後は、しっかり乾かすことも大切。にじむ原因につながるので、乾くまで触らないようにしましょう。
アイライナーには多くの種類があるので、選ぶ際は各アイテムの特徴を知っておくことが大切。また、色によってもメイクの印象が大きく異なるため、仕上がりのイメージに合ったカラーを選びましょう。自分に合ったアイライナーを見つけて、さまざまなアイメイクを楽しんでみてください。