目元の印象をグッと華やかに彩るアイライナー。ナチュラルに盛れるペンシルや高密着なジェル、豊富な色展開のリキッドなどのタイプがあり、どれを選べばよいか悩む方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「キャンメイク」や「セザンヌ」などのプチプラコスメと、「ディオール」や「M・A・C」などのデパコス別に、おすすめのアイライナーをランキング形式でご紹介。自分にピッタリなアイテム探しの参考にしてみてください。
- 目次
- アイライナーとは
- アイライナーの種類
- アイライナーの選び方
- アイライナーのおすすめ人気ランキング|プチプラ
- アイライナーのおすすめ人気ランキング|デパコス
- アイライナーの売れ筋ランキングをチェック
- アイライナーのきれいな引き方・書き方
アイライナーとは

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アイライナーとは、アイラインを引いて目元の輪郭を際立たせ、なりたい印象に近づけるメイクアイテムのこと。基本的にペンシル・リキッド・ジェルの3種類があり、それぞれ違ったテクスチャーや仕上がりの印象が楽しめます。
また、黒やブラウンなどのベーシックカラーに加え、赤や黄色などのポップなカラー、ニュアンスのあるベージュなどさまざまな色展開があることにも注目。ウォータープルーフなどの機能がある製品は、化粧崩れを防ぐのにも役立ちます。
アイライナーの種類
ナチュラルに目元を強調するペンシルアイライナー

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やさしくナチュラルな印象のアイラインが好みなら、ペンシルアイライナーがおすすめ。目の縁を自然に強調でき、ふんわりとした雰囲気に仕上げたい方に向いています。
また、ペン先がぶれても綿棒などでぼかせるのがポイント。アイライナーを使い慣れていない初心者の方にもピッタリです。ペンシルアイライナーには、芯を削り出して使う「鉛筆タイプ」と、本体から芯を少しずつくり出す「くり出しタイプ」があります。
鉛筆タイプは、シャープナーでの削り具合によって芯の太さを調節しやすいことが魅力。比較的芯に硬さがあるタイプなので、しっかりとした描き心地を求める方におすすめです。
くり出しタイプは、削る手間がいらず、鉛筆タイプに比べて芯がやわらかめなのが特徴。ただし、芯の出しすぎや力の入れすぎは芯が折れる原因になることもあります。くり戻しができるタイプもあるため、購入前にあわせて確認してみてください。
種類豊富な色展開が魅力のリキッドアイライナー

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ツヤ感のあるシャープなアイラインが好みなら、リキッドアイライナーがおすすめです。サラリとした液状のテクスチャーで、スルスルと肌あたりのやさしい描き心地が特徴。メイク時のまぶたへの摩擦を軽減したい方にもピッタリです。
リキッドタイプのアイライナーには、主に「筆ペンタイプ」と「フェルトペンタイプ」があります。筆ペンタイプは毛先がしなりやすく、極細のラインも描きやすいのが魅力。ペン先への力加減で、アイラインの太さを調節できます。
フェルトペンタイプはペン先にフェルトなどの繊維を備え、インクが染み出る仕組み。コシのある素材を使用しているためしなりにくく、しっかりとした描き心地につなげます。手ブレしにくいので、初心者の方にもおすすめのタイプです。
高密着タイプのジェルアイライナー

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メイク崩れをできるだけ防ぎたい方には、ジェルアイライナーがおすすめ。固形と液体の中間のようなテクスチャーで、肌に溶け込むようななめらかな描き心地が魅力です。
インパクトのある濃密ラインも、ぼかしを生かしたナチュラルなラインも自在に描くことが可能。さまざまなアイメイクを楽しみたい方にピッタリです。乾いて密着した後はにじみやヨレに強く、メイク崩れを防ぐことが期待できます。
ジェルアイライナーは、「ジャータイプ」と「くり出しタイプ」があります。ジャータイプは筆にジェルをつけて使うため、力加減や液量の調節にはテクニックが必要。メイク慣れしている方におすすめです。
くり出しタイプは芯の細さが一定で、初心者にも使いやすいのがメリット。芯もやわらかで肌あたりがやさしい一方、蒸発しやすい成分を含むので、キャップなどをしっかり閉めて乾燥を防ぎましょう。
汗や涙に強いウォータープルーフアイライナー

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汗をかきやすい夏場や、海やプールに出かけたいときのメイクには「ウォータープルーフアイライナー」がおすすめです。ウォータープルーフとは「耐水性」のこと。汗や涙などの水分によるメイク崩れを防ぎ、美しいアイラインをキープするのに役立ちます。
ただし、ウォータープルーフのアイライナーは水分への強さが期待できる一方、皮脂への耐性はないことには要注意。ウォータープルーフ処方のアイテムを使ってもにじみが気になる方は、皮脂によってメイク崩れしている可能性もあります。
アイライナーの選び方
メイクやシーンにあわせてカラーを選ぶ
定番の黒・ブラウン・ネイビーは初心者にもおすすめ

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アイライナーのなかでも種類豊富に揃っているのが、黒・ブラウン・ネイビーなどの定番色です。落ち着いた印象で、メイク初心者の方にも使いやすいカラー。ペンシル・リキッド・ジェルのどのタイプでも入手しやすいのもポイントです。
なかでもベーシックな黒は、さまざまなメイクにあわせやすいのが特徴。大きくパッチリとした目を演出したい方や、アイメイクの印象をひきしめてメリハリのある仕上がりにしたい方にもおすすめです。
ブラウンは、ナチュラル感のある仕上がりが魅力。黒よりやや抜け感のある色合いなので、やさしくふんわりとした印象にしたい方にも向いています。
ネイビーは、カラーアイライナーに挑戦してみたい方におすすめ。深みのある色合いで、スタイリッシュな印象をもたらしながら、黒やブラウンカラーのような汎用性の高さが期待できます。
カジュアルシーンには白・赤・オレンジ・ブルーなどでポップに

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目元のメイクを主役にしたい華やかなイベント時には、白・赤・オレンジ・ブルーなどのポップなカラーがピッタリ。アイライナーを主役にして、サラッとおしゃれに仕上げたいシーンにも向いています。
白・ホワイト系のアイライナーは、下まぶたに引くのにおすすめです。目元を明るく見せる効果が期待でき、透明感のあるメイクが可能。いつものアイラインと同様に引くと、ピュアで繊細な印象に仕上がります。
赤・レッド系カラーはおしゃれ度が高く、パッと目を引く華やかさがポイント。ダークトーンのボルドーやバーガンディカラーは、色気のあるメイクが好みの方にピッタリです。
オレンジ系のカラーは、フレッシュで健康的なメイクを演出します。青・ブルー系のカラーはシックでクールな仕上がりが魅力。スタイリッシュなメイクが好みの方におすすめです。
ピンクは粘膜拡張・疑似粘膜アイライナーとしても活躍

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ピンク系のカラーは、目の粘膜と似た色合いなのがポイント。目のキワにアイラインを引くことで、ナチュラルに血色感をアップしながら、白目を大きく見せる「粘膜拡張メイク」が可能です。
また、ピンクベージュなど肌なじみのよいピンクもおすすめ。目頭の先端に切り込み風の線を描く「目頭切開ライン」に使え、自然に目幅を大きく見せたい方にピッタリです。
崩れ・ヨレにくさ重視なら「◯◯プルーフ」タイプをチェック

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アイラインが崩れたりヨレたりすると、目の下がメイクで黒ずむ「パンダ目」になることも。崩れにくさを重視したい方は「プルーフ」の文字をチェックしてみてください。
「ウォータープルーフ」タイプは水に強く、汗をかきやすい方や涙でのにじみが気になる方にピッタリ。オイリー肌など皮脂でのにじみが気になる方には、皮脂やこすれに強い「スマッジプルーフ」タイプが向いています。
メイク崩れの原因を考え、自分にあうタイプを選んでみてください。また、ウォータープルーフ・スマッジプルーフ両方の機能を兼ね備えているアイライナーもあります。
筆やブラシの書きやすさなど使い心地のよいものを選ぼう

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メイクのたびに使うアイライナーは、使い心地のよさも重要。まずは、持ちやすさに注目してみてください。手の大きさにフィットする太さがあるものや、グリップしやすくデザインされている製品がおすすめです。
筆やブラシは、適度なコシがあるものが筆先がブレにくく便利。ペンシルタイプは芯が硬いとブレやすかったり肌あたりが強かったりするため、適度にやわらかいものを選ぶのがおすすめです。スルスルとした描き心地につながります。
簡単にオフできるものをチェック

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アイライナーを選ぶ際は、いつものメイクとの相性や落としやすさも要チェック。一般的な「クレンジングで落とせるタイプ」のほか、お湯でオフできる「フィルムタイプ」、石鹼や洗顔料だけで落としやすい「洗顔料で落とせるタイプ」の3種類があります。
クレンジングで落とせるタイプは、アイメイク専用のクレンジングを使うのがおすすめ。コットンにクレンジングを含ませ、まぶた全体を覆いながらやさしい力でオフしましょう。
フィルムタイプは、38~40℃程度のお湯をなじませるだけでオフできると謳われているのが魅力。まぶたに負担をかけないようにオフしたい方や、フィルムタイプのマスカラと一緒にオフしたい方に向いています。クレンジングでは落としにくい点には注意が必要です。
洗顔料で落とせるタイプは、クレンジング不要なことがメリット。日常メイクを軽めに済ませたい方や、肌へのやさしさを重要視したい方にピッタリです。
アイライナーのおすすめ人気ランキング|プチプラ
第1位 井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) キャンメイク クリーミータッチライナー
1.5mmの極細芯を採用し、まつ毛の隙間もスルスルと描きやすい人気のジェルアイライナー。乾いた後は肌にピタリと密着して、落ちにくいのが魅力です。
サッと使いやすいくり出しタイプなこともポイント。シャープナーで削る手間がいらず、外出中のメイクにもおすすめです。濃密でクッキリした発色が期待でき、目元を華やかに印象づけたい方に向いています。
定番色の黒やブラウンに加え、赤系の「ガーネットバーガンディー」や、血色感メイクに役立つ「ダージリンピンク」、こなれ感を演出する「アズキブラウン」など、カラー展開が豊富。シーンによってカラーを使い分けたい方にもおすすめの製品です。
第2位 井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) セザンヌ化粧品 描くふたえアイライナー
二重ラインを強調し、クッキリ大きな瞳を演出するのに役立つリキッドアイライナーです。下まぶたに使って、涙袋をぷっくり見せるのにも便利。皮脂やこすれに強いのに、お湯で手軽にオフできるのも魅力です。
色は、仕込みラインにピッタリな「10 影用ブラウン」「20 影用グレージュ」「30 影用ピンク」の3色を展開しています。
プチプラなうえ、ドラッグストアで手軽に購入できるのもメリット。ナチュラルに盛れるメイクを求める方におすすめの製品です。
第3位 ルミアグラス(LUMIURGLAS) Skill-less Liner
メイク崩れにつながる5大原因「水・涙・汗・皮脂・摩擦」に着目し、崩れにくさにこだわったリキッドアイライナー。独自処方の「EX5ブロックインク」が、スッと乾いてまぶたに密着し、長時間美しさをキープします。
また、理想の描き心地を追求しているのが特徴。空気圧制御機能によりインクをスムーズに出し、目尻までかすれにくいラインが描けます。さらに、描きやすさにこだわったほどよいコシとテクスチャーの筆を採用。適度な重さのあるアルミボディは、描く際の安定性につながります。
お湯で手軽にオフできるのもポイント。オレンジ系の「04 テラコッタブラウン」や透明感のある「07 スモアグレージュ」など豊富なカラー展開で、華やかに目元を彩るおすすめの製品です。
第4位 ディー・アップ(D-UP) シルキーリキッドアイライナー
気持ちのよい描き心地につなげる、しなやかな筆を採用したアイライナー。コシのある極細の0.1mmの筆先で、細いラインも太いラインも思いのままに描くことが可能です。筆への液含みがよく、目尻までかすれにくいクッキリラインを演出します。
また、5種の美容成分を配合しているのもポイント。メイクしながら目元のケアにも気を配りたい方にピッタリです。
定番色のブラックやブラウンに加え、血色感をプラスする「マスタードブラウン」や甘さのある「ピンクショコラ」など、華やかなカラーもラインナップ。新しい色に挑戦したい方にもおすすめの製品です。
第5位 ウズバイフローフシ(UZU BY FLOWFUSHI) EYE OPENING LINER
低刺激性で、敏感肌の方にも使いやすいリキッドアイライナー。色展開が豊富で、好みの色を使ってメイクを楽しみたい方におすすめです。
漆黒ともいえる深みのある「ブラック」をはじめ、クールな「ネイビー」や、スタイリッシュな「グレー」など、使いやすいカラーをラインナップしています。
さらに、白さでクリアな印象をもたらす「ホワイト」や遊び心を思わせる「ライトブルー」など、新しい色にチャレンジしたい方にピッタリなカラーも揃っています。
軸は、持ちやすさを考えた八角形のデザイン。落とすまでにじみにくい「WP Film」を採用し、水や皮脂に強いうえ、ぬるま湯で簡単に落とせるのもポイントです。
第6位 エムエスエイチ(msh) ラブ・ライナー リキッドアイライナーR4
筆職人の手もみの技による「オリジナル職人筆」を採用し、描き心地のよさにこだわったリキッドアイライナー。まぶたにピタリとフィットしやすいコシとやわらかさで、思い通りのラインを描きやすいのが魅力です。
また、専用ボトルを付け替えて使える「リユーザブルボトル」なのもポイント。ごみの削減に協力し、環境に配慮したい方にもおすすめです。
汗・水に強いウォータープルーフなうえ、皮脂とこすれに強いスマッジプルーフタイプ。ぬるま湯で簡単にオフでき、メイク持ちのよさと落としやすさを両立したい方におすすめの製品です。
第7位 伊勢半 ヒロインメイク ロングステイ シャープジェルライナー
1.5mmの極細ジェル芯を採用し、細部までスルスルと描きやすいジェルアイライナー。くり出しタイプなので、外出先でもサッと使いやすいのが魅力です。
「瞬間ロック成分a」を配合し、とろけるようなテクスチャーがサッとまぶたに密着。さらに「スーパーガードポリマーa」により、涙・汗・水・皮脂・こすれに負けない耐久性の高さが期待できます。
また、染料不使用なのもメリット。肌への色素残りが気になる方にも向いています。美容液成分配合で、うるおいケアに気を配りたい方にもおすすめの製品です。
第8位 エテュセ(ettusais) アイエディション
濃密発色で、ナチュラルながら魅力的な目元を演出するジェルアイライナー。極細芯に肌なじみのよいゴールドパールを配合し、さりげなく目のフレームを際立たせます。
ブラウンベースで、ニュアンスのある色展開が魅力。赤系の「バーガンディブラウン」やかわいさのある「ピンクブラウン」、カーキ系カラーの「ピスタチオキャラメル」など、落ち着いた色味でカラーアイライナーに挑戦したい方にもおすすめの製品です。
第9位 エトヴォス(ETVOS) ミネラルペンシルアイライナー
ペンシルタイプで、ふんわりした印象に仕上げたい方におすすめのアイライナーです。天然着色料を使用し、タルク・シリコン・鉱物油・ナノ粒子・カーボンブラックは不使用。アイライナーの成分にこだわりたい方にもおすすめです。
華やかで印象的な目元のメイクを叶えながら、洗顔料で落とせる手軽さも魅力。植物由来のオイルとワックスにより、高い密着度となめらかな描き心地につなげます。
第10位 日本ロレアル メイベリン ニューヨーク ハイパーシャープ ライナー R
最細で0.01mmの極細ラインが描け、目のキワやまつ毛の隙間をきっちり埋めたい方にピッタリのリキッドアイライナー。根元が太くしっかりしたコシのある筆ペンタイプなので、ラインを描く際の安定性が期待できます。
「にじみブロックフォーミュラー」を採用し、にじみにくいのが魅力。汗・皮脂・こすれにも強く、長時間美しいラインをキープしたい方に向いています。洗顔料でオフできるため、まぶたへのやさしさを考えたい方にもおすすめです。
色は、印象的な目元を演出する「漆黒ブラック」や、なじみのよさと抜け感を叶える「カーキブラック」、甘さをプラスする「ピーチブラウン」などをラインナップ。プチプラなので、多色揃えたい方にもおすすめです。
第11位 レアナニ(Leanani) ウォータープルーフリキッドアイライナー
美容液成分を配合し、まぶたのケアのことも考えたリキッドアイライナー。ウォータープルーフ処方で、汗や水に強いおすすめの製品です。
毛先0.1mmの、弾力とコシのある筆先を採用。なめらかでスルスルとした描き心地につなげます。濃いめのブラウンカラーなので、さまざまなメイクに使いやすいのもメリット。泡洗顔でサッとメイク落としできるため、落としやすさにこだわりたい方にもピッタリです。
第12位 イミュ(imju) デジャヴュ ラスティンファインE クリームペンシル
1.5×3mmの楕円芯がポイントの、クリームタイプのアイライナー。細い面でまつ毛の隙間や目のキワを描きやすく、広い面でクッキリ印象的な太めラインを描くのに役立ちます。
また、肌あたりのやさしさにこだわった「ルースピグメント処方」を採用。とろけるようなテクスチャーは、細かな部分もなめらかに描きやすいのがメリットです。
色は「リアルブラック」や「ダークブラウン」などのベーシックカラーをはじめ、こなれ感のある「ピュアブラウン」、スタイリッシュさが際立つ「カーキブラック」などがラインナップ。ドラッグストアなどで気軽に手に入れやすいおすすめの製品です。
第13位 カネボウ(KANEBO) ケイト スーパーシャープライナーEX3.0
文具メーカー「ぺんてる」と共同開発した筆先を採用し、精密なアイラインを描くのにつなげるアイライナーです。適度なハリとやわらかなタッチに加え、持ちやすさにこだわった容器デザインもポイント。なめらかな描き味がメリットです。
幅広いメイクにあわせやすい、ベーシックカラーの3色展開。カラーラスティング処方を施し、長時間メイク持ちをキープしたい方にもおすすめの製品です。
第14位 井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) セザンヌ化粧品 ジェルアイライナー
乾く前にぼかして使うことで、アイカラーとしても活用できるアイライナー。失敗してもぼかすことができるため、アイライナーを使い慣れていない初心者の方にもおすすめです。
乾いた後は肌にピタリと密着し、こすれに強いのもメリット。水・汗・涙に強いウォータープルーフ処方で、汗や涙でにじみにくいのも便利です。
ベーシックカラーに加え、フレッシュさを演出する「オレンジブラウン」や、涙袋メイクにピッタリな「ピンクベージュ」をラインナップ。たっぷりのパール入りで抜け感を演出するピンクは、疑似粘膜メイクに使いたい方にもおすすめです。
第15位 井田ラボラトリーズ(IDA Laboratories) セザンヌ化粧品 極細アイライナーEX
0.1mmの極細ラインが描ける、高発色が魅力のリキッドアイライナー。なめらかなラインを描きやすい毛筆タイプで、ムラのない美しいアイラインを演出します。
水・汗・涙・皮脂に強いウォータープルーフ処方。湿気プルーフ処方を採用しており、マスクをしている際の湿気によるメイク崩れを防ぎたい方にもピッタリです。
また、プチプラでドラッグストアなどで手軽に購入可能なこともポイント。日常メイクにもおすすめの製品です。
アイライナーのおすすめ人気ランキング|デパコス
第1位 シャネル(CHANEL) スティロ ユー ウォータープルーフ N 187016
マット・サテン・メタリックの3つの仕上がりから選べる、ペンシルタイプのアイライナー。全14色と豊富な色展開で、好みのメイクやアイシャドウとのあわせやすさが魅力です。
くり出しタイプのペンシルなので、購入してすぐにシャープナーいらずで使えます。汗・水に強いウォータープルーフ処方なうえ、皮脂にも強いことがメリット。華やかなラインを長時間キープするおすすめの製品です。
第2位 ローラ メルシエ(LAURA MERCIER) ロングウェアクリーム アイペンシル

ペンシルタイプのやさしい仕上がりが人気のアイライナー。スルスルとなめらかな描き心地ながら発色のよさを叶え、印象的な目元メイクを可能にします。
また、芯先を削るのに便利な専用のシャープナー付き。削り具合を調節でき、好みのラインを描きやすいのがメリットです。さらに、別売りの「スマッジブラシ」を使ってぼかすことも可能。ナチュラルな仕上がりを楽しめるおすすめの製品です。
第3位 コーセー(KOSE) ジルスチュアート アイダイヤモンド グリマー
瞳に輝くダイヤのようなきらめきを演出する、水系ゲルタイプのアイライナー。みずみずしく伸び、まぶたにやさしく密着する仕上がりです。
高輝度の大粒ラメとパールを配合し、アイライナーはもちろんアイカラーとしても使えるのがポイント。いつものメイクにプラスすることで、手軽にきらめき感のある仕上がりにできます。
目尻にワンポイントでラインを引くことや、下まぶたにおいて涙袋強調メイクをするのにも便利。肌なじみのよいローズピンク「rose glitz」や、クリアなオーロラカラー「milky dust」などの色を展開しています。
さらに、クリスタルフローラルブーケの香り付きなことも魅力。香りとともにメイクを楽しめるおすすめの製品です。
第4位 コーセー(KOSE) ジルスチュアート ニュアンスルック リキッドアイライナー
シアー感のあるニュアンスカラーを展開し、抜け感のある目元メイクを叶えるリキッドアイライナー。適度なコシとやわらかさのある細筆タイプなので、思い通りのラインを自在に描くのに役立ちます。
また、汗・水・涙・こすれに強いのもポイント。皮膜剤配合で、つけたてのような美しい発色を長時間キープします。
印象深さを演出する「シアーブラック」や、透明感のある「イノセントテラコッタ」、色香を思わせる「エレガントバーガンディ」など、全4色をラインナップ。やさしげな目元メイクが好みの方におすすめの製品です。
第5位 カネボウ(KANEBO) ルナソル フラッシュクリエイター
シアーな影色に、パールのきらめきをプラスしたリキッドアイライナー。一瞬で目を引くような、神秘的な目元を演出します。目尻にワンポイントで使い、かわいさを演出したい方にもピッタリです。
軽くぼかして使うことで、アイシャドウとしても活用可能。まつ毛の毛先に乗せて、ナチュラルなきらめきを楽しむこともできます。
乾いた後は肌に密着し、しなやかな膜を形成。保湿成分も配合し、目元のケアにも気を配りたい方におすすめの製品です。
第6位 エキップ(e`quipe) SUQQU ニュアンス アイライナー
コシのあるフェルト筆タイプが特徴のアイライナー。注目されるようなインパクトのある太めラインも、さりげない存在感を演出する細めラインも描きやすいのが魅力です。
色は、ブラック・ブラウン・グレーの3色を展開。使いやすいベーシックなカラーでありながら、ニュアンスを感じさせるおしゃれな色合いがポイントです。お湯でオフできる落としやすさもメリット。やわらかさと印象強さを両立したい方におすすめの製品です。
第7位 ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN) ロングウェア ジェルアイライナー
速乾性と濃密な発色で、長年にわたり人気のあるジェルアイライナー。アイライナーブラシの先に適量をつけて、まつ毛の隙間を埋め込むように描くことで、美しいラインに仕上げます。
汗・水・湿気に強いウォータープルーフ処方。マスクによる湿気が気になる方にもピッタリです。カラー展開が豊富なことも魅力。こだわりのラインをこだわりのアイテムで仕上げたい方におすすめの製品です。
第8位 資生堂(SHISEIDO) マキアージュ シークレットシェーディングライナー
目の陰影にさりげなくなじむ、ナチュラルなアイラインを演出するリキッドアイライナー。シアー感のある影色のメイクアップ効果で「目のキワの影」を演出し、目を大きく見せるのに役立ちます。
水分やこすれに強い、ウォータープルーフ処方。メイク崩れを防ぎたい方にもおすすめです。オフする際は、油性のクレンジングやポイントメイクリムーバーを使用しましょう。
第9位 ディオール(Dior) ディオールショウ 24H スティロ ウォータープルーフ
華やかで大胆なアイラインはもちろん、ラインをぼかしてスモーキーにも仕上げられるペンシルアイライナー。スマッジアプリケーター付きで、好みのぼかしラインがつくれます。
クリーミーでなめらかに描きやすいテクスチャーながら、汗や涙に強いウォータープルーフタイプ。シャープナー付きなので、好みの削り具合に仕上げられます。
黒やブラウンなどのスタンダードなカラーから、「パーリーシルバー」や「パーリーゴールド」など、印象的なカラー展開も魅力。シーンにあわせて自分好みのメイクが楽しめるおすすめの製品です。
第10位 カネボウ(KANEBO) ルナソル シークレットシェイパーフォーアイズ
影色のようなさりげないニュアンスカラーと、パールのツヤ感が特徴のペンシルアイライナー。しっとりとしたほのかなきらめきが、目元に華やかさを演出します。
くり出しタイプなので、外出先でもサッと使いやすいのが魅力。汗・水・皮脂に強く、仕上がりを長時間キープします。忙しくてメイク直しがなかなかできない方にもおすすめ。描いた直後はぼかしやすいので、初心者の方にも使いやすい製品です。
第11位 マッシュビューティーラボ(MASH Beauty Lab) セルヴォーク シュアネスアイライナーペンシル
下まぶたのアイラインも描きやすい、太さとやわらかさを考えたペンシルアイライナー。影色カラーを仕込んで、涙袋メイクに活用したい方にもおすすめです。
レッドブラウンやピンクなど、血色感を演出するのにピッタリなカラーも展開。半固形油のペンシルで、スルスルとした描き心地とにじみにくさが魅力です。
チップ内蔵型で、やわらかなぼかしラインも自在に演出可能。ソフトな抜け感を演出し、上品な仕上がりが好みの方におすすめの製品です。
第12位 コーセー(KOSE) コスメデコルテ ラスティング ジェルアイライナー
ツヤ感たっぷりの魅力的な目元を演出するジェルアイライナー。好みのラインにぼかしやすいチップ付きで、なりたい目元の印象に近づけます。
やわらかなテクスチャーながら、時間が経ってもにじみにくいウォータープルーフタイプ。つけたてのようなきれいな発色をキープします。
カラー展開は全5色。深みのあるカラーバリエーションで、さまざまなメイクに使いやすいおすすめの製品です。
第13位 資生堂(SHISEIDO) SHISEIDO マイクロライナーインク

リキッドのような濃密で深みのある発色が魅力のアイライナー。シャープナーいらずですぐに使えるくり出しタイプなので、コスメポーチに入れて外出先で使用するのにもおすすめです。
メイクが長持ちするとされるロングウェア処方で、きれいな仕上がりを長時間キープします。とろけるようなテクスチャーと、極細の芯先で、狙ったラインを引きやすいのもメリット。まつ毛のキワまでしっかり描き込みたい方におすすめです。
白やイエローのポップなカラーや、グレーバイオレットなどのスタイリッシュなカラー展開も魅力。いつもと違うメイクを楽しみたいときにも役立つ製品です。
第14位 マック(M・A・C) アイコール
やわらかな芯で、まつ毛の隙間も埋めやすいペンシルアイライナー。なめらかなテクスチャーでスルスルとラインを描け、ソフトな仕上がりが魅力です。
ペンシルタイプでラインをぼかせるので、スモーキーな仕上がりにするのもおすすめ。広くぼかして、アイシャドウのように使っても便利です。
カラーは、スタンダードな黒「フィーライン」や、際立つ白さの「ファッシネイティング」、シックなダークグレー「フォンナンバー」などがラインナップ。印象的な目元メイクに役立ちます。
第15位 コーセー(KOSE) アディクション ザ カラー リキッド アイライナー
ツヤ感を抑えたマットな仕上がりが魅力のリキッドアイライナー。くすみのないクリアなカラーで、ピュアな印象を与えたい方にもおすすめです。
塗った瞬間になめらかな皮膜をつくり、ムラになりにくい仕様。涙や皮脂、こすれにも強く、長時間美しいメイクをキープします。空の色を思わせるようなファンタジックな色合いで、目元を華やかに彩る製品です。
アイライナーのきれいな引き方・書き方
一重・奥二重・二重など目の形にあわせてラインを引く

アイライナーは、目のタイプにあわせてラインを描くことが大切。目のタイプは大きく分けて、上まぶたに二重線がない「一重」、二重線が狭かったりまぶたに隠れたりして見えにくい「奥二重」、二重線がくっきり見える「二重」の3種類があります。
一重の方は、目を開いてまっすぐ鏡を見ながら、目尻側のまぶたの延長線上に5mm~1cmのアイラインを引きましょう。そのあと目を閉じて、目のキワに自然につながるようにラインを塗りつぶします。
奥二重の方は、アイラインを太く引くとまぶたに隠れてしまいがち。まつ毛をビューラーで上げてから、まつ毛の隙間を埋めるような極細ラインを描きましょう。
二重の方は、ハッキリした目元を生かすようなアイラインがピッタリ。極細のラインを引いたり、黒目の上にポイントで入れたり、目尻だけに控えめのラインを引いたりするなど、派手になりすぎない抜け感を考慮したメイクがおすすめです。
アイライナーの種類にあわせて引き方を変えよう

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アイライナーは、種類によって特徴が違うため、種類にあわせてアイラインの引き方を変えましょう。きれいなラインを引くことにつながります。
ペンシルアイライナーは、目のキワに沿ってまつ毛とまつ毛の間を埋めるように、ペン先を小刻みに横に動かしてラインを描くのが一般的。やさしい発色で、アイラインを描くのに慣れていない方でも少しずつ描きやすいのがメリットです。
リキッドアイライナーは、印象的でクッキリしたアイラインが引けるのが特徴。目頭から目尻まで、目のキワに沿うように一度にラインを引くのがおすすめです。
ジェルアイライナーは、固体と液体の中間のようなとろけるテクスチャーが魅力。ペンシルのようにこまめに動かしてじっくりラインを引くことも、リキッドのように一度に引いてスッとしたなめらかなラインを引くことも可能。好みに応じた使い方ができます。
自分好みのアイライナーでメイクすると、目元の自信につながります。アイライナーにはさまざまな種類やテクスチャーが揃っているため、自分にあうアイテムを使うことが大切。今回ご紹介したアイテムも参考にして、なりたい自分を実現できるようなアイライナーを見つけてみてください。