紫外線対策に欠かせない日焼け止め。なかでも、プチプラ日焼け止めはコスパのよさが魅力です。UVカット効果や使用感、機能などもさまざまなアイテムが販売されており、惜しみなく使えるので、1年を通してのUVケアに重宝します。
今回は、プチプラ日焼け止めのおすすめ製品をご紹介。選び方についても解説するので、どれを選べばよいか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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プチプラ日焼け止めのおすすめ
ニベア花王 ニベアUV ディープ プロテクト&ケア ジェル
日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ、プチプラの日焼け止めジェルです。金銀花エキス・真珠タンパク抽出液・ダマスクバラ花水・BG(ブチレングリコール)などの保湿成分を配合しており、肌の乾燥が気になる方のUVケアにおすすめ。また、乾燥による小ジワを目立たなくする効能評価試験済みです。
スーパーウォータープルーフ仕様のアイテムで、汗をかきやすい季節や海・プールなどのレジャーでも活躍します。真夏の屋外にもぴったりな、SPF50+・PA++++の高UVカット処方です。
花王(Kao) ビオレUVアクアリッチ ウォータリーエッセンス
ドラッグストアでも取り扱いのある、定番のプチプラ日焼け止め。独自のミクロディフェンス処方により、塗りムラが起こりにくいのが魅力です。日焼け止めを満遍なく塗るのが苦手な方におすすめ。紫外線散乱剤の酸化亜鉛フリーで、白浮きしにくく、服が白くなりにくいのも特徴です。
すべての方にニキビのもとやアレルギーが起こらないわけではありませんが、ニキビになりにくい処方でアレルギーテスト済み。肌への優しさにも配慮されているアイテムです。通常の石鹸で簡単に落とせます。
花王(Kao) ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス
UV耐水性★★で水に強い、アウトドア向けの日焼け止めエッセンス。40℃、湿度75%という過酷な環境下でも日焼け止め効果を発揮すると謳われています。SPF50+・PA++++の紫外線防御力を有しており、真夏の日中に屋外スポーツやレジャーを楽しみたい方におすすめです。
タフブーストTechを採用しており、擦れに強い塗膜を形成。水や汗を肌の上で弾いてサラサラの肌をキープします。すっと伸びる軽い使い心地で、塗った後はベタつきが少ないのも魅力です。ヒアルロン酸やユーカリエキスなどの保湿成分を配合しているため、肌が乾燥するのを防げます。
化粧下地としても活用できるほか、石鹸で簡単に洗い落とせるのもポイントです。アクティブなシーンでも心強い日焼け止めを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
ロート製薬(ROHTO) スキンアクア ヒアルロンセラムUV
サラリとした使用感と白浮きしにくいテクスチャーで、支持を集めるプチプラの日焼け止め。日焼け止め特有の皮膜感や乾燥する感覚が苦手な方におすすめです。
本アイテムは、うるおい成分のヒアルロン酸を3種類配合しており、水のようにみずみずしいテクスチャーなのが魅力。SPF50+・PA++++の紫外線防御力を有しており、紫外線による乾燥ダメージから肌をしっかりと守ります。肌の表面から角層の奥まで、うるおいのある肌へと導く贅沢な使い心地です。
肌に負担をかけにくいエタノールフリーの処方でつくられているのもポイント。使いやすいワンタッチキャップを採用しており、毎日のUVケアを手軽に行えます。
ロート製薬(ROHTO) スキンアクア トーンアップUVエッセンス ラベンダー
メイクアップ効果によってワントーン明るい肌を叶える、プチプラの日焼け止めです。透明感を演出するブルーと血色感をもたらすピンクを掛け合わせたラベンダーカラー。化粧下地としてメイクに使えば、ナチュラルな色白肌に仕上がります。
顔にも体にも使用できるタイプなので、顔と体の肌のトーンが違うなどの、不自然な仕上がりを防げるのも魅力。また、ストロボパールの働きによって、程よいツヤが出て肌に立体感が生まれます。SPF50+・PA++++で、UV効果もしっかりと期待できるアイテムです。
ちふれ(CHIFURE) 日やけ止め ジェル UV
スキンケアするような感覚で使える、プチプラの日焼け止めジェルです。ミルキーでなめらかな肌なじみのよいジェルで、保湿成分としてヒアルロン酸・トレハロースを配合。紫外線だけでなく乾燥からも肌を守ります。
SPF38・ PA+++のUVカット効果で、日常的な日焼け対策にぴったり。顔にも体にも使えます。無香料・無着色の処方のため、香りの強いアイテムが苦手な方にもおすすめです。
キャンメイク(CANMAKE) マーメイドスキンジェル UV
人気のプチプラコスメブランドが手がける、ジェルタイプの日焼け止め。SPF50+・PA++++の高いUVカット効果があり、かつ単品使用時は洗顔料・石鹸で落とせます。クレンジング不要の使いやすいアイテムです。
1本でスキンケア・保湿下地・UVカット下地まで完了できて、カラー展開も豊富。肌の色を変えずにUVカットできる透明タイプ、メイクアップ効果によって、ファンデいらずで色白肌に仕上がるホワイト、肌の赤みやくすみを補正するミントやサニーイエローなどがラインナップされています。
常盤薬品工業 エクセル プロテクティブ UVエッセンス
軽やかな使い心地を求めている方にぴったりなプチプラ日焼け止めです。「スキンタッチ処方」の採用により、肌にぴったりフィットしてベタつきにくいのが魅力。みずみずしいテクスチャーで白残りしにくいため、化粧下地としても使えます。
肌への優しさを考えて、着色料・鉱物油・界面活性剤・パラベンは不使用。ウォータープルーフながら、石けんだけでオフできます。
また、セラミド・ヒアルロン酸・ハトムギエキスなどの保湿成分を配合しており、スキンケア感覚で使用可能。ベルガモットとユーカリをブレンドした清涼感のある香りなので、気になる方はチェックしてみてください。
オルビス(ORBIS) サンスクリーン フリーエンス
プチプラのボディ用日焼け止め。家族全員で使えると謳われている、優しい処方が魅力です。オイルフリー・無香料・無着色で、ベタつきや強い香りが苦手な方におすすめ。また、すべての方にアレルギーが起きないわけではありませんが、アレルギーテスト実施済みです。
さらに、すべての方のお肌に合うわけではありませんが、幼児連用テスト実施済みのため、子供にも使用可能です。保湿成分としてNMF(天然保湿因子)類似成分も配合されており、乾燥肌のUVケアにもぴったり。ミルクのように、なめらかに肌になじむアイテムです。
ユースキン(yuskin) シソラ UVミルク
顔にも体にも使用できる、プチプラの日焼け止めミルクです。無香料・無着色・紫外線吸収剤フリー・アルコールフリーの低刺激性処方。外部刺激に敏感で、ヒリヒリとした刺激を感じやすい方におすすめです。
SPF38・PA+++で、紫外線を防ぐ効果と肌への優しさを兼ね備えたアイテム。のびのよいテクスチャーにもこだわっており、なめらかな肌あたりで全身に塗りやすいのが魅力です。汗・水に強い設計ながら、クレンジングを使わずに手持ちの石鹸で落とせます。
伊勢半 キスミー マミー UVアクアミルク
1歳から使えると謳われている、プチプラの日焼け止めミルクです。肌への優しさにこだわった処方で、無着色・無鉱物油・防腐剤フリー・無香料・アルコールフリーの処方。すべての方に刺激やアレルギーが起こらないわけではありませんが、皮フ刺激テスト・光刺激テスト・アレルギーテスト・スティンギングテストも実施済みです。
SPF50+・PA++++かつ、ウォータープルーフ処方なのもメリット。保湿成分として、セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸などが配合されています。まるで美容液を使用しているように、うるおいで肌を包み込みながら、紫外線から肌を守るアイテムです。
ロート製薬(ROHTO) メラノCC メラノCC ディープデイケアUV乳液
スキンケアアイテムで人気のブランドが手がける、プチプラの日焼け止め乳液。うるおい成分の持続型ビタミンC誘導体が、日中の肌の乾燥を防ぎます。メイクアップ効果によって肌を明るく見せるため、化粧下地としても使用可能です。
皮脂吸着パウダーも配合されており、テカリが気になる方にもおすすめ。SPF50+・PA++++と高いUVカット効果を備えながら、石鹸でオフ可能です。落とすときに日焼け止めに付着した花粉・PM2.5・ちり・ほこりも一緒に洗い流せるため、空気中の有害物からも肌を守ります。
ロート製薬(ROHTO) メンソレータム アクネス 薬用スムースベースUVミルク【医薬部外品】
ニキビに悩みがちな方におすすめの、プチプラの日焼け止めミルク。UVカット効果はSPF50+・PA++です。殺菌成分イソプロピルメチルフェノールと抗炎症成分グリチルレチン酸ステアリルを配合。紫外線対策をしながら、同時にニキビ予防が叶います。
ニキビ跡を隠しやすいよう、薄褐色の色つきなのもポイント。すべての方にニキビ・アレルギーが起こらないわけではありませんが、ノンコメドジェニックテスト・アレルギーテスト済みです。
無印良品 日焼け止めミルク
紫外線吸収剤不使用でありながら、SPF50+・PA++++の紫外線カット効果を実現しているプチプラの日焼け止めミルク。肌への負担を考えた低刺激設計で、デリケートな肌にも優しく使える点が魅力です。赤ちゃんから大人まで、家族全員で活用できます。
しっとりとした使い心地でありながら、伸びのよいテクスチャーもポイント。うるおい成分として、セラミドと5種のアミノ酸を配合しており、紫外線から肌を守りながら保湿します。
また、UV耐水性は★★のウォータープルーフタイプなので汗や水に強く、アウトドアでの使用にもおすすめ。顔にも身体にも使用できるので、一本持っておくと便利です。
熊野油脂 麗白 ハトムギ UVミルキージェル
天然保湿成分のハトムギエキスとヒアルロン酸配合で、肌をうるおしながら紫外線から肌を守るプチプラ日焼け止めジェル。大容量250mlで、毎日コスパよくたっぷりと日焼け止めを使いたい方におすすめです。
すーっと伸びる軽やかなジェルテクスチャーが特徴で、ベタつき感がなくサラッとした使用感が特徴。透明なジェルが肌にすっと馴染み、白浮きしないので自然に仕上がります。また、専用クレンジング不要で、石けんで簡単に洗い落とせる点も魅力です。
紫外線カット効果は、SPF31・PA+++。通勤や通学、近くのドラッグストアやスーパーへの買い物などといったシーンで活躍します。
ロート製薬(ROHTO) メンソレータム サンプレイ スーパーブロック
真夏の紫外線からも肌を守るSPF50+・PA++++のUVカット効果を実現している、プチプラの日焼け止め乳液。汗・水に強いウォータープルーフ処方で、海や山でのレジャーやスポーツシーンにおすすめです。
また、擦れにも強く、落ちにくいのがポイント。日焼け止め特有のニオイを抑えてつくられているため、快適に使用できます。30gとコンパクトなサイズ感なので、カバンやポーチに入れて携帯し、こまめに塗り直したい方にもぴったりです。
常盤薬品工業 なめらか本舗 スキンケアUV下地
洗顔後1本で6つの機能を果たす時短スキンケアUV下地。UVカットのほか、化粧水・美容液・乳液・クリーム・化粧下地の役割を果たします。ベタつきにくく、ムラなく均一に塗りやすいテクスチャーです。
ナチュラルなトーンアップ効果を実感でき、肌の色ムラもさりげなくカバーできる優れもの。皮脂吸着パウダーを配合しており、余分な皮脂を吸着するため、テカリやベタつきなどといったメイク崩れを防げます。
紫外線カット効果はSPF40・PA+++で、紫外線吸収剤不使用のノンケミカルタイプなのが特徴です。低刺激かつ、肌にうるおいを与える豆乳発酵液も配合しています。
第一三共ヘルスケア(DAIICHI SANKYO HEALTHCARE) ミノン アミノモイスト ブライトアップベース UV
肌への優しさに配慮した処方が人気の、プチプラの日焼け止め。紫外線吸収剤を配合しないノンケミカルタイプかつ、肌をカバーして花粉・排気ガスなどから守る設計です。肌になじみやすいテクスチャーを採用しており、乾燥も予防します。
SPF47・PA+++のUVカット効果があるほか、化粧下地の役割を兼ねているのもポイント。色は、肌色を問わず使いやすいカラーです。メイクアップ効果によって自然な明るさに肌を補正して、美しく見せてくれます。夏だけでなく、冬のUV対策にもおすすめです。
セザンヌ化粧品(CEZANNE) UVトーンアップベース
化粧下地を兼ねた、プチプラの顔用日焼け止め。光を均一に反射するトーンアップパウダーのほか、ソフトフォーカス効果パウダーと、5種類の保湿成分を配合。みずみずしくつやに満ちた健康的な印象を与えつつ、メイクアップ効果で毛穴をナチュラルにぼかします。
水・汗・皮脂に強いウォータープルーフ処方を採用。汗をたくさんかく時期や、海やプールでのレジャー時のUV対策におすすめです。単品使用の場合は、洗顔料で簡単に落とせます。
ミシャ(MISSHA) アピュー ジューシーパン UVスティック
韓国の人気ブランドが手がける、プチプラの日焼け止め。直塗りできるスティックタイプで、高密着ながらなめらかな肌あたりのため、肌を擦らずに塗り広げられます。オイルインタイプで、きしみ・白浮きのないしっとりとした仕上がりが特徴です。
SPF50+・PA++++の高UVカット処方かつ汗・水で落ちにくい処方。香りはりんご・オレンジ・マスカットなどがラインナップされているので、好みや気分に応じて選んでみてください。
ビューティヴェール(Beauty Veil) パウダリーUVスティックR

スティックタイプで手早く塗りやすい、プチプラの日焼け止め。パウダーが配合されているため、塗った後はベタつきのないサラサラとした仕上がりです。日中に何度も手を洗う方の、塗り直し用としても適しています。
スティックはカーブ状の設計。肌にフィットしやすく広範囲に塗れて、塗り残しが起こりにくいのが特徴です。SPF50+・PA++++のUVカット効果を備えた高密着処方ながら、石鹸で簡単に落とせます。
黒龍堂(KOKURYUDO) プライバシー UVパウダー50
UV対策とテカリ対策が同時に叶う、プチプラの日焼け止めパウダー。SPF50+・PA++++の高UVカット処方で、紫外線から肌を守ります。さらに、皮脂吸着パウダーのヒドロキシアパタイトが、メイク後の気になるテカリもブロックします。
透明なパウダーのため、メイクを邪魔せず、マスクにもつきにくい点も魅力です。保湿成分としてヒアルロン酸・セラミド・コラーゲンが配合されており、パウダーによる乾燥が気になる方にもおすすめ。すべての方に刺激がないわけではありませんが、スティンギングテスト済みです。
コーセー(KOSE) サンカット フレグランスUV スプレー(クール)
ひんやりした使い心地のプチプラ日焼け止め。シュッと吹きかけるだけで、ほてった肌にひんやりとした心地よさが広がります。スプレータイプなので塗り直しの手間がかからないほか、髪や地肌のUV対策にも使用可能です。
SPF50+・PA++++の紫外線カット機能を備えており、真夏のアウトドアにもおすすめ。ウォータープルーフタイプのため、海やプールなどレジャー時の紫外線対策にもぴったりです。
サラッとした使い心地でベタつきにくいのもメリット。肌に優しい処方で、着色料・鉱物油・パラベンなどは配合されておらず、石けんだけで落とせます。
プチプラ日焼け止めの選び方
ノンケミカルタイプかケミカルタイプかをチェック
紫外線吸収剤不使用で敏感肌にもおすすめのノンケミカルタイプ

By: cosme.com
ノンケミカルタイプは、紫外線吸収剤を使用せずに、紫外線散乱剤を使用して紫外線から肌を守ります。肌のうえで紫外線をはね返すことで、紫外線を防ぐのが特徴。比較的肌への負担が少ないアイテムが多く、肌への優しさを重視する方におすすめです。ノンケミカルタイプは、敏感肌の方に使いやすいアイテムも展開されています。
肌への負担が少ない一方で、白浮きやキシキシ感などが気になりやすいのはデメリット。しかし、最近では、使用感にもこだわったノンケミカルタイプも販売されています。
使用感のよいものが多いケミカルタイプ

By: amazon.co.jp
ケミカルタイプは、紫外線吸収剤を使用しているアイテムです。紫外線吸収剤は、紫外線のエネルギーを取り込み、化学反応によって別のエネルギーに変換することで紫外線をブロックします。
使用感にすぐれ、白浮きやきしみ感がないものが多いので、全般的に使いやすいのがメリット。ただ、敏感肌の方にとっては、肌の刺激になってしまうことがあるので注意が必要です。自分の肌状態を考慮しながら選んでみてください。
UVカット効果の高さは「SPF・PA」をチェック

By: chifure.co.jp
日焼け止めには、UVカット効果の高さを示す「SPF・PA」の値が表示されています。効果が大きければよいというわけではなく、目的や使用シーンに合ったものを選ぶことが大切です。
SPFは、肌に赤みやヒリつきなどの炎症を生じさせる「紫外線B波」の防止効果を表す数値。数値が大きいほど、紫外線カット効果が高いのが特徴です。
PAは、「紫外線A波」の防止効果を表す数値。シミやハリ不足の原因にもなる紫外線A波は、窓ガラスを透過し真皮まで到達するといわれているので、室内でも油断できません。+〜++++で示され、+の数が多いほど紫外線カット効果が高いのが特徴です。
基本的には、日常生活や軽いレジャーでは「SPF10〜30・PA+〜+++」程度、屋外での活動や海・山などのアウトドアシーンでは「SPF30〜50+・PA+++〜++++」程度が適しているとされています。
機能性をチェック
スポーツ・レジャーシーンには「◯◯プルーフ」タイプがおすすめ

スポーツやレジャーシーンでは、汗や水に強い日焼け止めが重宝します。より効果的な紫外線対策が期待できるので、シーンに応じて使い分けてみてください。
海やプールなどの水に濡れるシーンには、ウォータープルーフタイプがぴったり。汗をかいて日焼け止めが流れてしまいがちなスポーツシーンにも向いています。また、通常のウォータープルーフよりも長時間水浴テストをしたスーパーウォータープルーフも、レジャーシーンにぴったりです。
乾燥肌タイプは保湿・美容成分配合のものをチェック

By: orbis.co.jp
肌のカサつきや乾燥が気になる方には、保湿成分や美容成分が配合されている日焼け止めがおすすめです。セラミドやヒアルロン酸、植物由来エキスなどの成分に注目して、UVケアと同時に、乾燥対策ができるアイテムを選んでみてください。
うるおいを補ったり、キープしたりしながら、健やかな肌を保つ紫外線対策を心がけてみましょう。
石鹸で落とせるタイプはクレンジング不要で肌負担を軽減

日焼け止めを選ぶときには、落としやすさもチェックしてみてください。石鹸で落とせるタイプの日焼け止めは、クレンジングが不要なため、摩擦による肌負担を軽減できます。
また、簡単にオフできる日焼け止めは、小さい子供に使いやすいのもメリット。普段使っている石鹸やボディソープで落とせるアイテムは、気軽に紫外線対策ができるので重宝します。
下地・肌色補正機能つきならファンデいらずでナチュラルメイク可能

By: cezanne.co.jp
がっつりメイクをしたくないときには、化粧下地として使えるアイテムや肌色補正機能つきの日焼け止めが活躍します。肌にツヤを演出したり、メイクアップ効果によってトーンアップが叶ったりするものは、ファンデいらずでナチュラルメイクが可能です。
特定の肌悩みを抱えている方は、コントロールカラーの役割を果たす、色つきの日焼け止めを選ぶのもおすすめ。肌を美しく見せる効果が期待できるアイテムを選ぶと、楽しくUVケアができるので、気になる方はチェックしてみてください。
日焼け止めは、さまざまなブランドから販売されており、選択肢が多いのが特徴です。プチプラ日焼け止めと一口にいっても、UVカット効果や使用感、機能などはさまざま。用途に合ったアイテムを選ぶことが大切です。本記事の選び方も参考にしながら、ライフスタイルに合った使いやすい製品を見つけてみてください。