美しい月や天の川に手が届く!

天体撮影というと高級で重厚な多くの機材を準備して、しかも高度な知識や撮影技術が必要、というイメージがあるでしょう。ところがTiny1は、そんな天文写真の世界をより身近にしてくれる世界最小サイズの天文カメラです。

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なんと言っても113mm x 69mm x 22mmというサイズに大宇宙をすっぽり収めることができるから驚き。インタラクティブな星図が内蔵されているので、目的の星座や惑星の位置がすぐに特定できてとても便利。天体撮影向けにいくつかの撮影シーンがプリセットされているので、専門知識がなくても簡単に素晴らしい写真が撮影できます。
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これまでの天体撮影には、1,500ドル〜5,000ドルもする高価でしかも5kg〜10kgの重い機材を背負って撮影ポイントへ出向く必要がありました。ところがTiny1とその周辺機器は価格も500ドル以下と安く、重さもわずか700g程度で済むため、誰でも手軽に本格的な天体の世界に飛び込めます。
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Tiny1は最新の画像処理テクノロジーを搭載し、誰でも簡単かつ手軽に天体写真を撮影できます。スマホや市販のあらゆるレンズとの互換性も高く、好みのシステムにどんどん拡張する楽しみも広がります。Wi-Fi経由でスマホからシャッターをコントロールすれば、手ぶれの心配もありません。

メジャーなSNSとも直接つながるため、流星群や月食などさまざまな天体ショーを世界中の友だちとリアルタイムに共有できます。