微細な粉塵を吸い込める集塵機。一般的な掃除機では対応できない細かい塵を吸引できるのが魅力です。なかには水分を吸引する乾湿両用モデルもあり、さまざまな用途で活躍します。しかし、掃除機とは異なるので、どのように選んだらよいのか迷う方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、集塵機のおすすめモデルをご紹介。併せて選び方も解説します。気になる方はチェックしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
集塵機とは?掃除機との違いもチェック
集塵機とは、工場や建設現場などで発生する粉塵を吸引するためのアイテムです。解体作業や切削作業、はつり作業などで空気中に飛散した微細な粉塵に対応できます。掃除機より圧力は低いものの風量が多く、舞い上がった粉塵を吸い込みやすいのが特徴です。
掃除機は床の大きなホコリやゴミを取り除くのが目的。おもに屋内での掃除で使われます。強力な吸引力で大きなゴミを吸い取るのに適している反面、空気中に飛散した微細な粉塵の吸い込みには向いていません。
また、集塵機の方が掃除機よりも集塵容量が大きいのもポイント。一般的な家庭用掃除機が0.5~1.5Lほどなのに対して、集塵機は20L以上の大容量モデルもあり、広い範囲の粉塵をたっぷりと溜められます。
集塵機の選び方
どんな種類があるかチェック
乾式専用タイプ
粉塵の吸い込みに特化しているのが乾式専用タイプです。粉塵のみに対応しており、液体を吸い込むと故障の原因になるので注意が必要。石膏ボードやコンクリート、製粉などを吸引するのに適しています。
なお、粗い塵や材料の切れ端など大きなものを吸い込むと、フィルターが破損する恐れがあります。吸い込む対象物をしっかり把握して、適切なモデルを選択することが重要です。
乾湿両用タイプ
乾湿両用タイプは粉塵対応の乾式と水分を吸引できる湿式、両方の機能を備えています。乾式専用モデルでは対応できない液体が混じったゴミを掃除したいときに便利です。
ただし、使用する際に乾式と湿式でフィルターを付け替える必要があります。間違ったフィルターを取り付けてゴミを吸ってしまうと故障の原因になるので注意しましょう。
強力なモデルがほしいなら吸込仕事率やヘッド部分をチェック
強力な吸引力を求めているなら、集塵機の吸込仕事率を確認してみてください。粉塵を収集できるパワーのことを吸込仕事率と呼び、W(ワット)で表示されます。数値が大きいほどしっかりと吸い取れるのがポイントです。
しかし、吸込仕事率はあくまで目安。装着するヘッドの種類や機能性によっても集塵能力が異なる点に留意しておきましょう。また、ヘッドを取り外して付け替えられるノズルの種類もチェック。使用する場所に適したノズルが付属していると、効率よく吸引できます。
集塵容量をチェック
集塵機の集塵容量とは、集められる粉塵の量のことです。集塵容量が大きいほど多くの粉塵を収集可能。集塵容量が小さいとタンクがすぐに満杯になり、何度もゴミ捨てする必要があるなど手間が増えてしまいます。
なお、集塵容量が大きいモデルの本体は大きくなる傾向があるのがデメリットです。狭い場所に溜まった粉塵を処理する場合は動かしにくい可能性があるので、使用する場所の状況を考慮しながら選びましょう。
ゴミを溜める方法をチェック。ビニール袋対応なら手入れしやすくコスパ良好
集塵機はモデルによってゴミを溜める方法が異なります。掃除機と同様にパックに粉塵を溜めるタイプは、満杯になったらそのまま捨てて新しいパックに交換するだけと簡単。パックを使用せず、本体にそのまま溜めるタイプもあります。
なかには、一般的なビニール袋やポリ袋に対応しているモデルも。手軽に使いやすく、パック購入の手間や費用を抑えられるコスパのよさがメリットです。
静音性をチェック
集塵機の運転音が気になる環境なら、静音性のチェックが欠かせません。集塵機は基本的に運転音が大きめです。運転音はdB(デシベル)の数値で確認でき、数値が大きいほどうるさいことを意味します。
運転音が大きいモデルを屋外で使用すると、近隣に迷惑がかかる場合があるため注意が必要。運転音が80dBを超えるモノは音が大きく、周囲に配慮しながら使いたい状況には不向きです。集塵機のなかには、運転音が60dB以下のモデルもあるので、静音性を重視する方は検討してみてください。
電動工具を接続できるかチェック
電動工具を接続できる集塵機も販売されています。丸のこやグラインダーなどの電動工具を使用する際に、舞い上がる粉塵を同時に処理できるのがメリットです。集塵機と電動工具の連動方式には、大きく分けてコンセント式と無線式の2種類があります。
コンセント式は電動工具側の運転をスタートすると、集塵機が検知して粉塵の収集をはじめるタイプ。直接接続するため、途中で連動が止まることなく作業できます。
無線式は、集塵機と電動工具をBluetooth接続によって連動させるタイプです。場所を選ばず連動でき便利なものの、集塵機と電動工具の両方がBluetoothに対応している必要があります。
キャスター付きなど使いやすさをチェック
集塵機を選ぶ際は、使いやすさもチェックしておきましょう。キャスター付きモデルなら、移動しながら粉塵の収集が可能。大型モデルでもスムーズに動かしつつ作業できます。しかし、キャスターの大きさや機能性によっては狭い場所で取り回しにくく、段差を乗り越えられない場合もあり注意が必要です。
なかには、リュックのように背負って作業できるタイプや、ショルダータイプもあります。狭い場所での自由度が高く、扱いやすいのがメリットです。
集塵機のおすすめメーカー
マキタ(MAKITA)
マキタはさまざまな電動工具を手掛けている大手総合電動工具メーカーです。高性能なバッテリーを搭載したコードレス製品を多く展開していることでも知られています。集塵機においてもキャニスタータイプやコンパクトで背負えるタイプなど、豊富なラインナップが魅力です。
電動工具を接続できるモデルや、付属のノズルを取り付けてブロワー作業できる便利なモデルを販売しています。
ハイコーキ(HiKOKI)
ハイコーキは多種多様な電動工具を展開している電動工具ブランド。リチウムイオン電池を採用した製品が多く、集塵機においてもコードレスタイプを製造・販売しています。とくに、キャスターを搭載しているコードレス式キャニスタータイプを豊富にラインナップ。広い現場でスムーズに移動しながら粉塵を収集できます。
ショルダータイプや、Bluetooth連動対応タイプなど、使い勝手に優れているモデルを揃えているのも特徴です。
ボッシュ(BOSCH)
ボッシュは自動車用パーツや電動工具などを取り扱っているメーカーです。集塵機は、乾湿両用モデルをラインナップ。汎用性に優れています。
一般家庭用のポリ袋をタンクに使用できるモノや、ブロアーとして1台2役で使えるモノなどを展開しており、良好なメンテナンス性と機能性が特徴です。
集塵機のおすすめ
マキタ(MAKITA) 充電式背負集じん機 VC012G
最大吸込仕事率180Wのパワフルな集じん力を実現した集塵機です。「ハイパワーブラシレスモータ」を搭載しています。風量は1〜3までの3段階。シチュエーションに応じて風量のコントロールが可能です。
Bluetoothを利用すると、充電式工具との無線連動にも対応。あらかじめ接続した充電式工具のスイッチを入れると、集塵機も起動します。
集塵容量は6Lの大容量モデルです。充電式工具との接続にも対応しており、コンクリートの研削作業や壁に穴をあける作業のときにも活用できます。充電式のコードレス設計なので、狭いスペースや電源を確保しにくい場所でも作業が可能。また、40Vmaxバッテリーを2本並列で使用すると、最大約2時間10分の長時間運転をおこなえます。
マキタ(MAKITA) 充電式集じん機 VC750D
多機能かつコンパクトサイズを実現した集塵機です。小型軽量モデルながら集塵容量7.5Lを確保しています。狭いスペースの作業現場でも扱いやすいのが特徴。気軽に持ち運びつつ使用できるため、小回りが利きやすい製品を求めている方にもおすすめです。
乾湿両用モデルを採用しているのもポイント。水回りの作業後や散らばった砂・ホコリを吸引するときにも便利です。シチュエーションに合わせて、乾湿機能を使い分けられます。また、ブロワーにも対応しており、サッシレールに溜まったゴミの吹き飛ばしなども可能です。
粉塵をキャッチしやすい高性能なフィルターを搭載。吸水用フロートを備えているので、水も吸引できます。集塵モードは、標準モードと強モードの2種類です。用途に合わせて集塵モードを切り替えられるのがメリットです。
マキタ(MAKITA) 充電式背負集じん機 VC265D
吸引力と使いやすさを両立した集塵機です。集塵機を背負いながら使用する設計を採用しています。重さは4.5kgと、比較的軽量です。最大吸込仕事率は、パワフルモードで85W、標準モードで45W。あらかじめ充電しておけば、約1時間15分使い続けられます。長時間使用したい方にもおすすめです。
別売りのワイヤレスユニットを使用すると、充電式工具との無線接続が可能。充電式工具を使いながら集塵をおこなえます。コンクリートの穴あけ作業や切り込み作業にも便利です。
前回使用した運転モードを記憶する「モードメモリ機能」を搭載しています。電源を入れるたびにお気に入りのモードが起動するため、わざわざ設定を変更する必要はありません。電源を入れてからすぐに使いはじめられます。
マキタ(MAKITA) 充電式小型集じん機 VC350D
コードレス設計で使いやすい粉塵専用の集塵機です。強モードは約25分、標準モードは約50分の連続使用を実現しています。電源の確保が難しい作業場でも活用できるのが魅力です。
本体は肩に掛けて使用できます。肩掛けしながらスイッチの操作が可能です。
また、吸引モードだけでなく、ブロワー作業にも対応しています。枯れ葉やホコリを吹き飛ばすときにも便利です。
ハイコーキ(HiKOKI) 集じん機 RP80SB
さまざまなシチュエーションで活用できる乾湿両用モデルの集塵機です。集塵容量は8L。コンパクトサイズながらパワフルな集塵力を発揮します。専用タンクは底から縁までに凹凸がほとんどないストレート設計を採用。ゴミ捨てをするときに砂やホコリが残りにくいのがポイントです。集塵性能だけでなく、お手入れのしやすさにも配慮しています。
本体ヘッドは床用吸口裏面の形状にこだわっており、さまざまな床環境で使用可能です。吸込力は弱モード・中モード・強モードの3段階。本体のスイッチを押して吸込モードを切り替えられます。
本体には、特許取得のLEDライトを搭載。LEDライトを使うことで、薄暗い環境でも作業スペースを明るく照らします。また、底面にはキャスターがあり、運搬も簡単です。
ハイコーキ(HiKOKI) 集じん機 RP80YB
Bluetooth機能を採用した高性能な集塵機です。Bluetooth対応の電動工具やバッテリーとの連携ができます。ペアリング後、電動工具の操作と連動して集塵機の電源を切り替えられるのが特徴です。電源を一括管理できるため、効率よく作業を進められます。
本体には、吸込力モードやBluetoothを設定するためのスイッチを搭載。わかりやすい操作部なので使いやすさは良好です。吸込力モードは、弱モード・中モード・強モードの3段階から切り替えられます。スピーディーに作業をおこなうときは強モードにするなど、用途に合わせて吸込力をコントロールできるのが魅力です。
ゴミを溜めるタンクは市販のポリ袋も使用可能。あらかじめポリ袋をセットしておけばタンクの細かい場所にゴミが溜まりにくく、簡単にゴミを捨てられます。
ボッシュ(BOSCH) マルチ集じん機 GAS 10 Professional
1台2役のはたらきをする集塵機です。吸引機能とブロワー機能を兼ね備えています。水回りの作業後に掃除をするときは吸引機能、サッシなどに溜まった砂やホコリを吹き飛ばすときはブロワー機能にするなど、シチュエーションに応じて使い分けられるのがメリットです。機能はスムーズに切り替えられます。
集塵容量は一般ゴミ10L、液体8Lです。乾湿両用モデルなので、場所を選ばずに使い続けられます。静電気の発生を防ぐ帯電防止ホースとパイプが標準で付属しているのもポイントです。
フィルターの目詰まりを防ぐ「半自動フィルタークリーニング機能」を搭載。お手入れの負担が少ないのも魅力です。フィルタークリーニング機能のはたらきでパワフルな集塵性能をキープします。
京セラ(KYOCERA) 集じん機 AVC1150
吸込仕事率280Wのパワフルな吸引力を発揮する業務用の集塵機です。ダブルファンの設計を採用しています。乾湿両用モデルなので、湿ったゴミや液体、汚水の吸引も可能です。工事現場や学校、病院など、さまざまなシチュエーションで活用できます。タンクにはドレンキャップが付属し、吸引した液体を排水するときに便利です。
細かいホコリを捕集するカートリッジフィルターを搭載。液体汚れを吸引するときは専用のスポンジフィルターに取り替えます。
本体はコンパクトサイズのスクエアフォルムです。限られたスペースでも作業しやすく、置き場所を選びません。底面にはキャスターが付いているため、移動は簡単です。また、軽量ながら丈夫な樹脂製タンクを備えています。
京セラ(KYOCERA) 集じん機 AVC1250ST
汚泥やヘドロ、液体汚れなども吸い込める集塵機です。液体の集塵容量は20L。水回りの掃除をするときにも活用できます。ステンレス製タンクは汚れに強く、洗いやすいのが特徴。お手入れしやすいので、衛生的に使い続けられます。
床の種類に合わせてブラシを出し入れできる専用の床ブラシを搭載。フローリングやカーペット、畳など、さまざまな床環境で使用できます。アルミ製のスキマノズルとロングノズルが付属しており、用途に応じてアタッチメントの切り替えが可能です。
電源コードの長さは10m。比較的長いコードを採用しているため、コンセントが離れている場所でも使えます。何度も電源コードを抜き差しする必要はありません。
京セラ(KYOCERA) 集じん機 AVC080WPD
粉塵作業に適したコンパクトサイズの集塵機です。吸込力調節ダイヤルを搭載しているのが特徴。吸込モードは1〜5段階で調節可能です。広範囲を効率よく掃除するときは吸込モードを上げるなど、用途に合わせて使い分けられます。
細かいホコリもキャッチするカートリッジフィルターが付属。パワフルな吸引力が持続します。
粉塵を捕集するHEPAタイプのフィルターと、液体汚れを吸引するフロートセットにも交換可能。また、専用タンクは市販のポリ袋にも対応しています。ポリ袋を活用するとゴミ捨ては簡単です。
ワキタ 乾湿バキュームクリーナー MVC401
微細なゴミも残さず吸引する乾湿両用の集塵機です。液体汚れの吸引にも対応しており、汚水や雨水の掃除にも役立ちます。ハイパワーな吸引力を実現し、効率よく作業を進められるのが魅力です。
伸縮式のパイプが付属。掃除場所に応じてパイプの長さをコントロールできます。延長管を付けたり外したりする必要はありません。
電源コードの長さは10mです。延長コードがなくても広範囲の作業をおこなえます。コンセントから離れた場所でも使いやすいのがポイントです。また、モーターが高温になると自動停止する「温度サーモ」を搭載。モーターを保護するはたらきがあり、安全性に配慮しながら使い続けられます。
ハイコーキ(HiKOKI) 電動工具用集じん機 RP150YD
ハイパワーの吸引力が長持ちする設計の集塵機です。目詰まりしにくい「トリプルフィルタ構造」を採用しています。粉塵用フィルタ・クロスフィルタ・プレフィルタを組み合わせており、効率よく汚れを吸引するのが特徴です。専用タンクは市販のポリ袋にも対応しています。タンクにゴミが触れず、お手入れは簡単です。
本体の操作部には、電源スイッチや吸込力モードを設定するボタンを配置しています。大きなボタンなので誤操作しにくく、快適に使い続けられます。吸込力モードは、弱モード・中モード・強モードの3段階です。掃除場所の汚れ具合に合わせて吸込モードをコントロールできます。
柔軟性が高くて取り回しやすい高品質なホースを搭載。さまざまな方向にホースを向けてゴミを吸い込めます。
ハイコーキ(HiKOKI) 小形集じん機 R40YA
粉塵を吸引するときに便利なコンパクトサイズの集塵機です。吸込力は、ecoモード・標準モード・ターボモードの3種類。シチュエーションに合わせて吸込モードをコントロールできます。
Bluetooth接続にも対応。無線接続ができる工具やバッテリーとの互換性は良好です。
集塵ファンとモーター冷却ファンを分けて設計されているので、モーターに粉塵が侵入するのを防げます。吸引力だけでなく、細かい設計にこだわっているのも魅力です。
DEWALT 業務用集じん機 DXV15TJ
1台3役のはたらきを実現した集塵機です。乾用・湿用・ブロワー機能を搭載しています。粉塵や汚水を吸引したり、道路に散らばった枯れ葉を吹き飛ばしたりなど、さまざまな用途で使用可能。機能性と使いやすさ、どちらにもこだわっています。
コンパクトサイズながら1100Wのパワフルなモーターを採用。吸込仕事率は150Wです。パワフルな吸引力を実現しているので、効率よく作業を進められます。また、本体には持ち運び用のハンドルが付属しており、必要な場所に持ち運び可能です。
タンクとフィルターは取り外してお手入れできます。汚れが付着したときは洗浄でき、常に清潔な状態で使い続けられるのが魅力です。
ETGjapan 集塵機 VO1215P
使いやすさに優れた乾湿両用モデルの集塵機です。乾いた汚れから液体汚れまで吸い込めるため、さまざまなシチュエーションで活用できます。
強力な送風で汚れを吹き飛ばすブロワー機能を搭載。玄関や道路などに溜まっている枯れ葉を掃除するときにも役立ちます。
スキマノズル・床ノズル・丸ノズル・延長パイプなど、アタッチメントが豊富です。用途に合わせてアタッチメントを切り替えられます。
ケルヒャー(KARCHER) 乾湿両用バキュームクリーナー WD 2 PLUS 16280080
低消費電力ながら高いパフォーマンスを発揮する集塵機です。乾湿両用なので、ホコリやゴミを吸い取ったり液体汚れを吸引したりできます。本体はコンパクトサイズを実現。大型モデルと比べて取り回しやすく、家庭用の集塵機として使いやすいのもポイントです。
フリースバッグは三層構造のポリエステル起毛合成繊維素材を採用。集塵容量が大きくて耐久性も高いため、一度に多くのゴミを吸引可能です。ゴミ捨ての回数とお手入れの負担は少なく済みます。
電源コードの長さは6m。比較的コードが長いのでコンセントを差し替えることなく、広範囲を掃除できます。
集塵機の売れ筋ランキングをチェック
集塵機のランキングをチェックしたい方はこちら。
細かい粉塵を吸引できる集塵機。水分を含んだゴミを吸引したいなら、乾湿両用モデルが活躍します。狭い場所で機動力を活かしながら作業する場合は、背負い式やショルダー式も候補に入れておきましょう。おすすめしたモデルと選び方を参考に、用途や環境に適した1台を見つけてみてください。