パソコン本体を床に直接設置したくない場合に便利な「CPUスタンド」。パソコンを簡単に移動できるキャスター付きのタイプやデスク下に固定できるタイプ、ホコリが入りにくいボックスタイプなどさまざまな製品が存在します。

ただし、製品ごとにサイズや耐荷重が異なるので、どれを選んでよいか悩んでしまいがち。そこで今回は、おすすめのCPUスタンドをご紹介します。選び方も解説しているので、参考にしてみてください。

CPUスタンドの選び方

タイプをチェック

キャスター付きタイプ

By: amazon.co.jp

パソコン本体を移動させる際に便利なのが、「キャスター付きタイプ」のCPUスタンド。重量のあるパソコンを移動させるのは大変です。CPUスタンド下部にキャスターが付いていれば比較的軽い力で移動が可能。床を掃除したい場合はもちろん、配線を変える場合にも便利です。

また、キャスターの分だけ床からパソコン本体までの距離を取れるのもポイント。パソコン本体を床に直接設置する場合に比べて、吸い込んでしまうホコリの量を低減できるのが魅力です。パソコン本体を安定して設置しておきたい場合には、キャスターにストッパーが搭載されているタイプを選択しましょう。

デスク下に固定するタイプ

By: rakuten.co.jp

「デスク下に固定するタイプ」のCPUスタンドは、脚が備わっており、側面の板をデスクなどに固定して使うのが特徴。脚にアジャスターが付いているモノもあります。

キャスタータイプと同じく、床に直接設置する場合に比べてホコリの吸引を低減できるのがメリット。パソコンのホコリ対策でCPUスタンドの導入を検討している場合におすすめです。

また、すっきりと設置できるのもポイント。取り付けられるデスクのタイプは製品ごとに異なるので、購入前にしっかりと確認しておくことが大切です。

簡易防塵ボックスタイプ

By: rakuten.co.jp

「簡易防塵ボックスタイプ」のCPUスタンドはほかのタイプと異なり、パソコン本体を覆えるのが特徴。ホコリが入りにくく、メンテナンスの手間を軽減できます。

また、簡易防塵ボックスタイプのCPUスタンドには、鍵付きの製品も存在。高価なパソコンが盗難されたり、内部に保存されている情報が漏洩したりするリスクを抑えたい場合にも便利です。

パソコンのサイズに合ったモノを選ぶ

By: amazon.co.jp

CPUスタンドは、製品ごとに設置できるパソコンのサイズが異なります。基本的に、対応するパソコンのサイズはCPUスタンドのスペック表などに表記されています。たとえば、ミニタワーまでにしか対応していないCPUスタンドを購入した場合は、ミドルタワーやフルタワーを設置できないので注意しましょう。

また、製品によっては、幅を調節できるモノもあります。サイズ選びが不安な方や、パソコンを買い換える予定のある方はチェックしてみてください。

耐荷重をチェック

By: bauhutte.jp

CPUスタンドを購入する際は、耐荷重も確認しておくのが重要なポイントです。所有するパソコンケースが収まるCPUスタンドであっても、重さに耐え切れない場合は安全に使用できないので注意しましょう。

デスクトップパソコンは、ケースの材質や大きさ、パーツのサイズ、数などよって重さが異なります。ゲーミングパソコンなどの高性能なパソコンのなかには非常に重いモノもあるので、堅牢性に優れたCPUスタンドを選択するのがおすすめです。

側板の高さをチェック

By: bauhutte.jp

CPUスタンドは、製品ごとに備えている側板の高さが異なります。パソコンを安定して設置したい場合には、側板が高いモデルがおすすめ。側板が高いほど、パソコン本体をしっかりと支えられます。

デスクの下で足があたってしまった場合はもちろん、キャスター付きのCPUスタンドでパソコンを移動させる場合にも安定性は重要。パソコン本体の転倒を予防したい場合には、側板の高さも事前にチェックしておきましょう。

滑り止めの有無をチェック

By: sanwa.co.jp

CPUスタンドには滑り止めが付いているモデルも存在します。設置したパソコン本体をしっかりと固定したい場合には、滑り止め付きの製品が便利です。

デスク下で足があたっても、パソコン本体とスタンドがしっかりと固定されていれば、転倒のリスクを軽減できます。また、キャスター付きタイプで頻繁にパソコンを移動させる場合にも、安定感のある滑り止め付きのモデルがおすすめです。

サブデスクとしても使えるモノも

By: bauhutte.jp

パソコン本体を覆うタイプのCPUスタンドには、サブデスクとして使用できるモデルも存在します。CPUスタンドの天板を利用することで、デスクスペースを拡大できるのがメリット。作業を効率よく進めたい場合に便利です。

キャスター付きのCPUスタンドであれば、使用する際だけデスク下から引き出すことが可能。必要としない場合はデスク下のスペースに収納しておけるので、部屋を広く使いたい方におすすめです。

CPUスタンドのおすすめ

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) CPUスタンド CP-032

90~205mmの間で無段階に幅調節が行えるCPUスタンド。本体サイズは幅160~275×奥行227×高さ260mmです。

素材には堅牢性に優れたスチールを採用。20kgの耐荷重を備えている点も魅力です。底や側面には傷防止のEVA製クッションパッドを貼り付け可能。パソコン本体に傷が付いてしまうトラブルを予防できます。

また、移動に便利なキャスターを備えている点もメリット。前輪にはストッパーが付いています。

コクヨ(KOKUYO) CPUスタンド EAS-CS480NC

素材にスチールを採用しているCPUスタンドです。耐荷重は約30kgで、幅185~265mmまでのパソコンに対応可能。側板を備えており、パソコン本体をしっかりと挟んで固定できるのが魅力です。

また、キャスターが搭載されているのもポイント。前部に付いている取っ手を利用すれば、デスク下からパソコンを簡単に引き出せます。さらに、前部のキャスターにストッパーが付いているのもメリット。ストッパーを止めておけば、デスク下で足があたった際に動いてしまうトラブルも予防できます。

ナカバヤシ(Nakabayashi) CPUワゴン RXN-104

コンパクトなデザインを採用しているCPUスタンドです。本体サイズは幅254×奥行525×高さ336mm。側板の形状が三角形なので圧迫感が少なく、デスク下にすっきりと設置できます。

また、ロック機能付きのキャスターが2輪付属しているのもポイント。簡単にパソコンを移動できるだけでなく、ロックをかけておけば安定した設置が可能です。

プラス(PLUS) ガラージ パソコンカート 434-106 yy034pcsf

パソコン本体だけでなく、鞄置きとしても便利なCPUスタンドです。キャスター付きで楽に動かせるのが特徴。床のホコリを掃除する際はもちろん、パソコン内部や背面にアクセスしたい場合にも便利です。

本体サイズは幅29×奥行43.5×高さ24.5cm。側板の幅は12.7〜24.7cmの範囲で調節できます。大人1人で作業を行う場合、約10分で組み立て可能と謳われているのもポイントです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) CPUスタンド 2台設置用 CP-030

パソコン本体を2台設置できるCPUスタンドです。取り付け可能な幅は345〜445mm。パソコン本体の転倒を予防するブックエンド型のパネルが付いており、設置するパソコンのサイズに合わせて幅を調節できます。

また、本体前部に取っ手が付いているのもポイント。キャスター付きタイプなので、デスク下のスペースからパソコンを引き出したい場合に便利です。素材には堅牢性に優れたスチールを採用。耐荷重は50kgあり、2台のパソコンを設置する際も安心です。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) CPUスタンド CP-031

コンパクトなサイズで使いやすいCPUスタンドです。X字型のデザインを採用しているのが特徴。可動式の脚部を備えており、最大255mmまで幅調節が行えます。工具なしで組み立てられるのもポイントです。

また、キャスター付きなので、パソコンを簡単に移動できるのもメリット。床のホコリを掃除したいときに便利です。滑り止めが搭載されているので、安心して動かせます。素材にはPP樹脂を使用。耐荷重性能は20kgを備えており、幅広いパソコンに対応できます。

パソコン本体を設置するだけでなく、加湿器などにも使えるので、床に直置きしたくない場合に便利です。使用しない際は、折りたたんでスリムな形状で収納できます。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) CPUスタンド CP-033

リーズナブルな価格で購入できるコスパに優れたCPUスタンド。耐荷重は10kgで、幅は155~260mmの間で調節が可能です。本体の素材にはHIPS樹脂、キャスターにはABS樹脂を使用。軽い力でパソコンを移動できるので、床のホコリを掃除したい場合やパソコン内部にアクセスしたい場合にも便利です。

また、背面が覆われておらず、ケーブル類を抜き差ししやすい点もメリット。パソコンの背面部を頻繁にメンテナンスする方にもおすすめです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) CPUスタンド ミニタワーCPU用 CP-012N

デスクのサイドフレームに固定して使用するタイプのCPUスタンド。デスクフレームの左右を問わず取り付けられるのが魅力です。また、脚部にアジャスターが搭載されているのもポイント。床面に凹凸がある場合にも、がたつきを軽減し、安定した状態で設置できます。

素材には堅牢性に優れたスチールを採用。耐荷重は30kgあり、重めのパソコンにも対応できます。底面や側面に貼るクッションが付属しているのも魅力です。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) CPU用簡易防塵ボックス MR-FACP2N

ホコリ対策をしたい場合に便利なCPUスタンドです。パソコン全体を覆うデザインを採用しているのが特徴。背面には放熱ファンが搭載されています。

本体サイズは幅300×奥行650×高さ600mm。耐荷重は50kgなので、幅広いパソコンに対応できます。素材には堅牢性に優れたスチールを採用。アクリル製の扉窓を備えており、パソコンの電源ランプなどを一目で確認できます。

また、扉に鍵を備えているのもポイント。セキュリティ性能が高く、パソコンの盗難対策にも効果が期待できます。CPUスタンド下部にはキャスターを搭載。軽い力で移動でき、床を掃除しやすい点もおすすめです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) CPUボックス CP-009GYK

ボックス型のデザインを採用しているCPUスタンドです。本体サイズは幅300×奥行600×高さ620mm。幅260mm、重量20kgまでのパソコンに対応できる設計です。また、背面に大口の穴を備えているのもポイント。ケーブル類の抜き差しがしやすい点もメリットです。

中板の位置は7段階で調節が可能。設置するパソコンの高さや上部に収納する機器の大きさに合わせて、位置を変更できる点が魅力です。素材にはパーティクルボードを採用。デスク下のスペースから引き出せば、簡易的なサブデスクとしても利用できます。

パスカルジャパン(PASCAL JAPAN) CPUワゴン PJC-7201

インテリアにマッチしやすいデザインを採用しているCPUワゴンです。木目調の天板を使用しているのが特徴。高級感もあり、デザイン性にこだわる方におすすめです。

天板の高さは51~80cmの間で調節が可能。サブデスクとして利用したい場合にも便利です。また、キャスターを備えているのもポイント。天板下に取っ手が付いており、楽に移動できる点もおすすめです。

バウヒュッテ(Bauhutte) 昇降式L字デスク スタンダードタイプ BHD-670H

スタイリッシュなデザインを採用しているCPUスタンドです。天板の高さを約57~78cmの間で調節できるのが特徴。サブデスクとしてはもちろん、デスクと高さを合わせてL字型デスクとして利用できるのも魅力です。

設置できるパソコンのサイズは最大約幅24×奥行59×高さ64.5cm。底板の耐荷重は20kgあります。キャスターにはロック機能を搭載。安定した設置ができる点もおすすめです。

DEWEL パソコンワゴン

6段階で位置を調節できる中板を備えたCPUワゴンです。天板下には取っ手が付いており、動かしやすいのが特徴。360°回転するキャスターは、前2つにストッパーが付いているので、安定して設置できます。

また、背部が解放されたデザインを採用しているのもポイント。熱を効率よく放出できます。デスク下から引き出せばサブデスクとしても活用できるので、スペースを有効活用したい方におすすめです。