「ハイライト」は、肌のツヤ感や立体感を演出し、完成度の高いメイクが目指せるメイクアイテム。王道で使い勝手のよいパウダータイプから、リキッド、クリーム、スティックなどさまざまな種類があり、なりたい雰囲気や自分の好みに応じて選ぶことが可能です。
そこで今回は、人気・デパコス・プチプラ別に分けて、ハイライトのおすすめアイテムをランキング形式でご紹介。選び方のポイントについてもお伝えします。
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- 目次
- ハイライトとは?どんなメリットがある?
- ハイライトの選び方
- ハイライトのおすすめ|人気
- ハイライトのおすすめ|プチプラ
- ハイライトのおすすめ|デパコス
- ハイライトの売れ筋ランキングをチェック
- ハイライトの入れ方
ハイライトとは?どんなメリットがある?
「ハイライト」とは、肌に立体感やツヤ感をもたらすメイクアイテムのこと。頬の高い位置やおでこ、鼻筋、あごなどにハイライトをのせることで光を反射し、パッと明るい印象にみちびきます。
また、メイクによって肌にみずみずしさを演出するため、肌をきれいに見せたいときにも便利。気になるシミやくすみを光の効果でカバーする効果も期待できます。
明るめのコンシーラーで代用したり、フェイスパウダーで代用したりことも可能ですが、専用アイテムはよりツヤ高く好みの仕上がりを叶えることが可能。手軽にワンランク上の質の高いメイクを目指せる、おすすめのメイクアイテムです。
ハイライトの選び方
種類で選ぶ
初心者の方にもおすすめの「パウダー」
「パウダー」は、ハイライトのなかでも王道のタイプ。粉状のテクスチャーで、ふんわり軽い仕上がりが特徴です。ソフトでピュアな印象をもたらしたい方におすすめ。ベールをかけたような、上品なツヤ感も魅力です。
また、手の甲などで量を調節しやすく、粉状でメイクもヨレにくいため、初心者の方にも使いやすいのがメリット。ブラシでサッと肌にのせられて、気軽にハイライトメイクにチャレンジできます。
ピンポイントでツヤ感を出したいときは、指でのせることもできて便利。単色タイプから複数カラーがセットされたマルチカラーまで、さまざまな種類が展開されていることもポイントです。
みずみずしさを演出する「リキッド」
「リキッド」タイプのハイライトは、うるおい感のあるみずみずしいテクスチャーが魅力。比較的水分量が多めなので、サラサラとのびがよく、薄づきに仕上げることができます。
肌への密着性がよいため、厚塗り感を出さずにナチュラルに立体感を演出したい方におすすめ。スキンケアしたてのような、パッと明るい肌印象にみちびきます。
ベースメイクの下地として使ったり、メイクの仕上げにポイント使いをしたり、さまざまな使い方が可能です。
ツヤ感があり密着しやすい「クリーム」
「クリーム」タイプのハイライトは、しっとりなめらかなテクスチャーが特徴。比較的油分が多く含まれており、肌の内側からじゅわっとにじむような光沢感を演出したい方はもちろん、空気の乾燥が気になる季節にもピッタリです。
肌への密着性が高く、色もちのよさや発色のよさが期待できるのもメリット。光が自然に当たっているかのような、やわらかなツヤ感を演出するのに役立ちます。
また、パウダーアイシャドウの下地として使うのもおすすめ。ほどよい光沢感で、目元メイクにメリハリを生み出すのに便利です。
持ち運びやすく化粧直しに便利な「スティック」
「スティック」タイプのハイライトは、持ち運びにピッタリ。クリームタイプやバームタイプのハイライトをスティック状に固めており、リップクリームのようにくり出して使います。
製品によって、しっとり濡れたように仕上がるものから、サラサラとパウダリーに仕上がるものまでさまざま。求める質感にあうかどうかを確認しておくのがおすすめです。
また、スティックから直に肌に塗ることができるため、唇の山や涙袋など、ポイント使いでツヤ感を出したいときに便利。手を汚さずに使えるので、化粧ポーチに入れておけば外出時のメイク直しにも役立ちます。
カラーで選ぶ
ナチュラルに仕上がる「ベージュ」
ハイライトを初めて使う方には、ナチュラルで肌なじみのよい「ベージュ」がおすすめ。頬など広範囲に使いたいときや、下地として仕込みたいとき、自分の肌色を生かした自然なメイクにしたいときにも便利です。
ベージュカラーのハイライトは、暗めの色を使うとくすみに見えてしまうことがあります。自分の肌色よりやや明るめのものを選んでみてください。自然な明るさを演出するのに役立ちます。
使う人の性別や使うシーンも選びにくいので、メイク感を控えめにしたいオフィスシーンや、メンズメイクにもおすすめです。
しっかりと立体感を演出する「ホワイト」
ハイライトでしっかりメリハリを出したいときは「ホワイト」がおすすめ。華やかさをプラスしながらメイクによる立体感を引き出します。
鮮やかでくっきりした色味なので、広範囲ではなくポイント使いするのにピッタリ。あごの先や鼻の先、鼻筋など、光が強く当たりやすい箇所に使うと、自然な仕上がりにつながります。
つけすぎると白浮きしてしまうため、量を調節しながら使ってみてください。
血色感をプラスする「ピンク」
「ピンク」のハイライトは、メイクによって血色感をプラスし、内側から輝くような明るさを演出できるのがメリット。肌をイキイキとヘルシーな印象に見せることができ、色気や女性らしさを表現したいときにも便利です。
ピンク系のメイクとの相性がよいため、チークの下地として使ったり、上から重ねたりしても浮きにくいのがポイント。使う人を選びにくく、ひとつ持っておくと重宝する色味です。
華やかなメイクをしたいときには「ゴールド」
「ゴールド」のハイライトは、キラキラとしたきらめきをプラスし、ゴージャスに仕上がるのが魅力。いつもより華やかに仕上げたいパーティーシーンや、デートシーンなどにピッタリです。
ゴールドの色味が強く、配合されているラメやパールが目立つほど、リッチでエレガントな仕上がりにつながります。つけすぎると悪目立ちしてしまうため、少量をポイント使いするのがおすすめです。
透明感を演出する「パープル」
「パープル」カラーのハイライトは、青みを含んだ色味が特徴。ほどよいツヤ感とともに透明感と明るさを目指すメイクにピッタリです。
また、メイクによって気になる肌のくすみやクマをカバーする効果が期待できるのもポイント。肌をよりきれいに見せるのに役立ちます。大人っぽいメイクが好みの方にもおすすめです。
色がつかない「ノーカラータイプ」
色なしの「ノーカラータイプ」のハイライトは、肌にほとんど色がつかないのが特徴。色による補正効果がない一方、ファンデーションの色味やメイクの色味との相性を考えずに使いやすいのがメリットです。
また、ツヤ感のみをプラスできるので、ナチュラルに仕上げたい方にもおすすめ。メイク初心者の方や、すっぴん風メイクに仕上げたい方にも向いています。
さらに、使う人の性別や年齢、使うシーンを選びにくいのもポイント。メンズメイクや、化粧直し用としてもおすすめのタイプです。
ツヤ感で選ぶ
パール・ラメ入りのアイテムは華やかなメイクにおすすめ
ツヤ感だけでなく、きらめき感も欲しい方には「パール・ラメ」が配合されたハイライトがおすすめです。粒子の大きさや配合量によって与える印象が変わるので、シーンにあわせて選んでみてください。
華やかなパーティーシーンや、ゴージャスなメイクに仕上げたいときは、パールやラメの粒子が大きく、たっぷり配合されたものが便利。しっかりときらめきを演出し、より立体感のあるメイクにつなげます。
一方、パールやラメの粒子が細かいものは、ナチュラルで上品なメイクを演出します。肌の内側からじゅわっとにじむような、リアル感のあるきらめきを表現できるのが魅力です。
みずみずしさを演出したいなら濡れツヤタイプをチョイス
乾燥肌で粉っぽい仕上がりを避けたい方や、しっとりしたうるおい感を表現したい方には、濡れツヤタイプのハイライトがおすすめ。透明感あふれるみずみずしい肌を演出します。
元の肌を生かした、自然でソフトな印象に仕上がるのがメリット。リアルさを残した、抜け感メイクが好みの方にもおすすめです。
濡れツヤタイプは、リキッドタイプやクリームタイプに多いのが特徴。パウダータイプでも、むにゅっとした生のような質感を表現できる製品が展開されています。
オフィスメイクなど上品に仕上げるならセミマットタイプがおすすめ
マット肌の大人っぽい印象を与えながら、ツヤ肌の輝きとうるおい感を表現したい方には「セミマット」タイプのハイライトがおすすめ。やわらかな光が当たっているかのような、自然な仕上がりが魅力です。
ほどよいツヤ感が上品な印象を与えるため、オフィスメイクにもピッタリ。知的で洗練された、スタイリッシュなメイクが好みの方におすすめのタイプです。パウダータイプに多く展開されています。
ハイライトのおすすめ|人気
マック(M・A・C) ミネラライズ スキンフィニッシュ
しっとりした仕上がりのハイライト。肌をキュッと磨き上げたような、粉っぽさのない繊細な仕上がりを叶えます。
「ライトスカペード」は、特に人気のカラー。ピンク・ブルー・イエロー・オレンジなどさまざまな色のパウダーをブレンドしており、カジュアルに自分らしいメイクを楽しみたい方におすすめの製品です。
クレ・ド・ポー ボーテ(cle de peau Beaute) ル・レオスールデクラ
虹色に輝く「プレシャスオパール」を思わせるような、幻想的なきらめきを演出するハイライト。ふんわり肌にのるパウダータイプで、多彩な色調が表情を美しく際立たせます。
さまざまな角度や光の量で色とりどりの輝きを演出。見るたびに目をひきつけるような、魅力的なメイクを叶えます。
ハイライター効果の強さや、好みのトーンによって選べる6色を展開。保湿成分としてアルガニアスピノサ核油を配合し、みずみずしいうるおい感を引き立てるおすすめの製品です。
シャネル(CHANEL) ボーム エサンシエル
リアルな濡れツヤ感を演出する、スティックタイプのクリームハイライト。チークやアイシャドウ、リップとしても使えるマルチタイプで、好みのパーツに輝きと華やかさをプラスするのに役立ちます。
リップのようにコンパクトに持ち運びできるので、メイク直し用としてもおすすめ。肌に直接塗ることができ、涙袋をメイクでぷっくり見せたり、唇の山の陰影を強調したりするのにも便利です。
しっとりした仕上がりなので、乾燥が気になるシーンにもおすすめ。ほんのりパール感のある「スカルプティング」をはじめ、ほとんど色のつかないノーカラーの「トランスパラン」、ホワイトで明るさを演出する「ペルルセント」などを展開しています。
コーセー(KOSE) ヴィセ グロウ トリック
もちっとなめらかな感触が魅力の、クリームタイプのハイライト。じゅわっと肌の奥からにじむような輝きを演出し、肌になじむとパウダーのような軽い使用感を叶えます。
また、光を美しく反射させるのに役立つグロウトリックパウダーを配合。元の肌が輝いているかのようなナチュラルなツヤ感と立体感を表現します。
さらに、繊細に輝くシルバー・レッド・バイオレットのパールを配合。美容液成分配合で、メイクしている間のケアも重視したい方におすすめの製品です。
コフレドール(COFFRET D’OR) スマイルアップチークスS
グラデーション状のチークカラー2色と、ハイライトカラー2色を備えたカラーパレット。ジェリーで覆ったパウダーを採用しているため、つるんとしたツヤ感を演出します。
また、なりたい仕上がりにあわせて選べるラインナップも魅力。パープル系カラーの青みピンク「06 ラベンダーピンク」、血色感カラーの「01 サーモンピンク」、小顔立体カラーの「04 レッドベージュ」をはじめ、多彩なカラーを展開しています。
保湿成分として、ヒアルロン酸・水溶性コラーゲンも配合。パッと明るいツヤ感とともに、うるおい感も重視したい方におすすめの製品です。
コスメデコルテ(DECORTE) AQ オーラ リフレクター
6色のパウダーを配合し、多彩なカラーで彩るパウダータイプのハイライト。うっとりするような上品なツヤ感だけでなく、カバー力やブライトニング効果が期待できるのもメリット。メイクアップ効果により透明感や血色感を演出し、ワンランク上のメイクが目指せます。
また、うるおい成分で粉体をコーティングしているため、パウダーなのにしっとりした仕上がり。皮脂や汗によるテカりやメイク崩れを防ぎ、長時間きれいな仕上がりが続きます。
ピュアなパープル系カラー「01 crystal lavender」、使う人を選びにくい「02 light mix」、ふんわりソフトなベージュカラー「03 sakura beige」を展開。30代・40代の大人女性にもおすすめの製品です。
資生堂(SHISEIDO) マキアージュ ドラマティックハイライター
濡れツヤパールを配合し、濡れたようなリアルなツヤ感を演出するクリームタイプのハイライト。まるで素肌がうるおっているかのような光沢感メイクを叶え、パッと明るい印象にみちびきます。
うるおい感を持続するためのウォータリーキープエッセンス配合。また、SPF30・PA+++で、日焼け止め効果が期待できるのもメリットです。大人っぽく仕上げたい、30代・40代の方にもおすすめの製品です。
セザンヌ化粧品(CEZANNE) フェイスグロウカラー
しっとり濡れツヤ感を演出する人気のアイテム。チークやアイシャドウにも使えるマルチタイプで、メイクの幅が広がります。ぷにっと弾力のあるテクスチャーが、肌にのせるとサラリとした質感に変化。オイルを守ったような、うるみ感のある肌を演出します。
日常使いしやすいハイライトカラーに、あたたかみをプラスする血色カラーがセット。ベージュとアプリコットカラーの「01 アプリコットグロウ」と、シフォンピンクとローズカラーの「02 ローズグロウ」の2種類がラインナップされています。
指でサッと塗ることもできてツールいらずなので、持ち運びにも向いています。プチプラで手に入れやすく、初心者の方にもおすすめの製品です。
キャンメイク(CANMAKE) むにゅっとハイライター
繊細なパールをぎっしり配合し、パッと光を集めたような明るい肌を演出できるハイライト。むにゅっと生感覚のテクスチャーが肌にピタリと密着し、メイクによって肌が内側から輝くようなしなやかな光沢感を叶えます。
塗った後は、サラリと軽い仕上がり。水・汗・皮脂に強く長時間ヨレにくく、きれいな仕上がりをキープします。指でサッと塗れて、目の下の涙袋や唇の山など、ピンポイントメイクにもおすすめです。
また、コンパクトなパッケージで、化粧ポーチに入れやすいのもメリット。ツヤ感のあるホワイトベージュ「01ムーンライトジェム」と、肌なじみのよいピンク「02 ローズクォーツ」、使い勝手のよいベージュ「03 ウォームルチル」を展開しています。
バイユア(ByUR) セラムフィット ボリューミング グロースティック
韓国コスメブランド「ByUR」のクリームタイプのスティックハイライト。とろけるようなテクスチャーでするすると塗ることができ、肌に直接塗れて時短メイクも叶えます。
オイルのツヤとサテンパールの輝きをミックスした「デュアルグロー処方」を採用。肌をお手入れしたばかりのような、ナチュラルなツヤとみずみずしさを表現します。
美容成分もたっぷり配合し、素肌からのきれいさを目指したい方にピッタリ。保湿ケアとしても使えるおすすめの製品です。
エチュード(ETUDE) プレイ101スティックデュオ
ハイライトとシェーディングを1本に備えた、スティックタイプのマルチアイテム。ハイライトで顔をパッと明るく見せ、シェーディングで自然な陰影を表現することが可能。メリハリ感のある印象的なメイクをするのに役立ちます。
スティックなので肌に直にするすると塗ることができ、鼻筋や涙袋に輝きをプラスするのに便利。24°の斜めカットを採用し、顔のカーブにフィットさせて塗るのに便利です。
さらに、肌トーンにあわせて選べる3種類のカラーをラインナップ。10代・20代のコントゥアリングメイク初心者の方にもおすすめの製品です。
ハイライトのおすすめ|プチプラ
セザンヌ化粧品(CEZANNE) パールグロウハイライト
鮮やかにきらめくパールをぎっしり配合した、人気のハイライト。くすみやクマを光で飛ばして、パッと明るく透明感のあるメイクを演出します。
濡れたような輝きをプラスできるため、ツヤ感メイクが好みの方にピッタリ。美容保湿成分も配合し、肌へのやさしい使い心地を求める方にもおすすめです。
カラーは4色を展開。明るさを引き立てる「01 シャンパンベージュ」、ほどよいピンクみのある「02 ロゼベージュ」、偏光パール入りの「03 オーロラミント」、血色感を与える「04 シェルピンク」の4色をラインナップしています。
ミュアイス(muice) うるみハイライター
透明度の高いパールを配合し、透き通るような繊細なメイクに仕上げるハイライト。しっかりきらめきをプラスしながら肌にやわらかくなじみます。
パウダータイプながら粉飛びのしにくさを考えており、密着性が高いのもメリット。保湿成分としてヒアルロン酸Na・セラミドNPを配合し、しっとりうるおい感のある質感を叶えます。
カラーは使い勝手のよいホワイト系の「01 スノーベージュ」、キュートな色味の「02 サクラスノー」などを展開。ハイライト初心者の方にもおすすめの製品です。
コーセー(KOSE) ヴィセ ザ コントゥア カラー ハイライト
パウダーとクリーム、2つのタイプから選べるハイライト。カラーバリエーションも豊富で、イエベ・ブルベの方それぞれにあわせやすい色味が揃っています。肌トーンにこだわって選びたい方にもピッタリです。
パウダータイプは、こっくりした高粘度オイルに低粘度のオイルを配合。粉っぽさがなくしっとりとのび広がり、自然なツヤ感を表現します。配合されたパールが鮮やかにきらめき、メイクによって明るさを演出します。
クリームタイプは、肌への密着性の高いオイルとさらりと広げやすい球状粉体をバランスよく配合。ムラなく均一な仕上がりを叶えます。
別売りの「ヴィセ カスタマイズ ケース」にセットして、思い通りの使い方が楽しめるおすすめの製品です。
ロムアンド(rom&nd) ヴェールライター
韓国コスメブランド「ロムアンド」の人気パウダーハイライト。軽い使い心地でさらりと肌になじみ、ツヤ高いメイクを演出します。シルキーでなめらかなテクスチャーがふんわりと肌にのり、肌を明るくきれいに見せるのに便利です。
カラーは2色をラインナップ。ぬくもりあるヘルシーな肌感を表現する「サンキスドベール」と、クールで透明感のあるピュアな輝きを演出する「ムーンキスドベール」をラインナップ。シーンにあわせて使い分けるのもおすすめです。
クリオ(CLIO) プリズム エアー ハイライター
透明感あふれる発色を叶えるハイライト。微細なパールをたっぷり配合することで、肌が自然につやめくようなナチュラルなきらめきを演出します。
また、パウダーなのにゼリーのようなしっとりした感触もポイント。肌にピタリと密着し、粉飛びやヨレを防いできれいな仕上がりにみちびきます。
カラーは、エレガントな「ゴールドシアー」とふんわりかわいい「フェアリーピンク」をラインナップ。鼻筋や頬骨などにのせるのはもちろん、デコルテにのせてパーティーメイクにもおすすめの製品です。
キャンメイク(CANMAKE) ハイライター
しっとりなめらかなテクスチャーが魅力のハイライト。パウダータイプなのに肌にしっとりとなじみ、メイクで肌を明るく見せるのに役立ちます。パール・ラメ配合で、エレガントに仕上げたい日にピッタリです。
「シャンパンゴールド」カラーは、くっきりした強めのツヤ感が魅力。しっかり立体感を演出したい日や、華やかさが欲しいパーティーメイクにおすすめです。
「シルキーベージュ」は、肌なじみのよいナチュラルな色味とツヤ感が魅力。普段使いしやすく、ハイライト初心者の方にも役立ちます。ブラシつきで、携帯にも便利な製品です。
ちふれ(CHIFURE) ハイライト パウダー
繊細な赤パールをほんのり混ぜた、なじみのよいホワイト系ハイライト。白浮きしにくく、素肌からやわらかくつやめくような仕上がりを叶えます。上品な仕上がりを求める方や、オフィスメイクにもピッタリです。
また、塗りやすい斜めカットのブラシをセットしているのもポイント。持ち運びにも便利なコンパクトサイズで、外出時のメイク直しにも役立ちます。プチプラでドラッグストアでも手に入れやすく、初めてのハイライトとしてもおすすめの製品です。
セザンヌ化粧品(CEZANNE) ノーズシャドウ ハイライト
ハイライトパウダーにノーズシャドウがセットされた、パレットタイプのアイテム。すっきりした、鼻を高く見せるメイクを重視したい方にピッタリです。
専用のブラシとチップがついており、初めての方にもメイクしやすいのがメリット。微粒子のホワイトパールを配合しており、くっきりメリハリのあるハイライト効果が期待できます。
シェーディングにもこだわった、完成度の高いメイクを求める方におすすめの製品です。
ケイト(KATE) 3Dクリエイトニュアンスパウダー
肌にふんわりなじむ、ニュアンスカラーが魅力のハイライトパウダー。ナチュラルに骨格を強調し、メリハリ感のあるメイクを叶えます。シェーディングもセットされているため、陰影感を表現するコントゥアメイクが可能です。
トーンアップ効果が期待できる「EX-1 グレー系」のほか、透明感を引き立てる「EX-2 パープル系」、血色感をプラスする「EX-3 コーラルブラウン系」の3種類を展開。明るい印象のメイクを叶えるおすすめの製品です。
シピシピ(CipiCipi) ブリンブリンハイライター
微細なダイヤモンドをたっぷり集めたような、大粒ラメが魅力のハイライト。いつもより華やかに仕上げたい日のメイクにピッタリです。透明感のあるベースを採用しているため、ラメの存在感をしっかり表現します。
また、なめらかなオイルを採用したテクスチャーで、粉飛びしにくいのもポイント。肌への高い密着性が期待でき、しっとり保湿感のある使い心地が楽しめます。
シルバーとブルーのラメを配合した「01 Ice Diamond」と、シルバーとゴールドのラメを配合した「02 Skin Diamond」の2種類を展開。10代・20代の方の華やかなメイクや、ちょっと特別な日におすすめの製品です。
ハイライトのおすすめ|デパコス
ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN) ハイライティング パウダー
デパコスブランド「ボビイブラウン」のなかでも人気のハイライト。多彩なカラーが展開されており、肌のトーンにあわせた色選びはもちろん、よりシーンにあわせた輝きをプラスするメイクに役立ちます。
微粒子のピグメントをジェルで包み込むことで、立体的なピグメントを実現。光をさまざまな角度から反射することを叶え、肌の内側から発光しているかのようなリアルなツヤ感を演出します。シルクのように繊細な仕上がりで、大人肌におすすめの製品です。
エレガンス(Elegance) コントゥアリング フェイス
ハイライトとシェーディングがセットされ、1つでコントゥアリングメイクが手軽に叶う製品。影と光をメイクで演出し、凛々しく上品な印象に仕上げます。
のびのよいパウダーと密着性のよいパウダーをブレンドすることで、さらりとしているのに溶けこむように肌になじみます。ダブルエンドのブラシつきで、携帯用としてもおすすめ。ナチュラルな仕上がりで普段使いにも便利な製品です。
エムアイエムシー(MiMC) ミネラルハイライター
ふんわりエアリーな使い心地が魅力のハイライト。ミネラルを植物オイルで固めた湿式製法を採用し、密着感のある使い心地が楽しめます。
繊細なパールを配合しており、自然の光をやわらかく受けとめてさりげないツヤ感を演出。カラーは使いやすいベージュとピンクを展開しています。また、ブラシが付属しているため、持ち運び用や旅行用としてもおすすめです。
ローラ メルシエ(LAURA MERCIER) ローズグロウ イルミネーター
独自ブレンドのヌードカラーを採用し、使う人の肌のトーンを選ばずに使いやすいハイライト。透明感の高いパールを採用することで、肌にするんとなじみ、うるおい感と血色感を引き立てるメイクに役立ちます。
ベージュ・ピンク・ゴールドのカラーをバランスよくミックスしているため、まるで素肌そのものがイキイキ輝いているかのようなメイクの仕上がり。繊細なパールが動くたびにツヤ高くきらめき、華やぐような印象にみちびきます。
また、重ねづけすればよりエレガントな仕上がりにすることも可能。ナチュラルからゴージャスまで、好みにあわせてメイクできるおすすめの製品です。
スリー(THREE) シマリング グロー デュオ
ハイライトと血色感カラーの2色がセットされた製品です。血色感をプラスする「ブラッシュグロー」は、頬やまぶたにあたたかみを表現するのにピッタリ。ハイライト効果が期待できる「リフレクトグロー」は、デコルテをきれいに見せるのにも役立ちます。
うるおい感のあるクリームが、肌にのせるとサラリとしたパウダー状に変化。肌にピタリと密着し、光をやわらかく反射しておだやかな輝きを演出します。リアルな素肌感を表現する、ロングセラーの人気アイテムです。
アールエムケー(RMK) グロースティック
くり出し式で、手軽に使えるハイライトです。直塗りできるので、あごや涙袋などピンポイントにのせやすいのがメリット。パッと明るい上品な肌印象にみちびきます。
ほんのりピンクみを帯びたヌーディーなカラーなので、肌なじみがよいのもポイント。使う人を選びにくく、肌の内側からあふれるようなみずみずしさを演出します。持ち運びにも便利なおすすめの製品です。
アディクション(ADDICTION) ザ グロウ スティック
便利に使えるスティックタイプのハイライト。目元・頬・デコルテなどツヤ出しはもちろん、アイシャドウベースとしてもおすすめです。
バームタイプの「011G フィールザヒートシーザライト」は、保湿成分をたっぷり配合した、うるおい感のあるテクスチャー。無香料のラメなし・パールなしのノーカラータイプで、モイスチャーバームとしても使えるのが魅力です。そのほか、超繊細なパールを配合したものも展開しています。
ディオール(Dior) ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー
光のしずくを閉じ込めたような、うるおい感とみずみずしさを演出するリキッドハイライター。濡れたようなきらめきをプラスしながら、崩れにくいロングラスティング処方が魅力です。
するするとのびのよいリキッド状のテクスチャーなので、ハイライトとしてはもちろん下地に仕込んだり、チークやアイカラーにすることも可能。思い通りのメイクを好みに応じて楽しめます。
カラーは5色をラインナップ。ホワイト系の「パーリー」をはじめ、キュートな「ピンク」、エレガントな「ゴールド」など、普段使いしやすい色味が揃っているおすすめの製品です。
スック(SUQQU) シマー リクイド ハイライター
ひと塗りで光のしずくをたたえたような、うるおい感を演出するリキッドハイライト。くすみにくくみずみずしい仕上がりで、肌をパッと明るくメイクします。上品な輝きをプラスできるため、30代・40代の大人女性にもピッタリです。
保湿成分として、ホホバ種子油・オリーブ果実油・マカデミア種子油・ヒマワリ種子油を配合。乾燥が気になる季節にも向いています。メイクアップ効果による透明感とうるおい感を重視する方におすすめの製品です。
ハイライトの売れ筋ランキングをチェック
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ハイライトの入れ方
ハイライトを入れる場所は?
ハイライトを入れる基本の場所は、Tゾーン・Cゾーン・目の下の3か所です。自然な光を浴びたときに、光を受けやすいところを考えながら入れていきましょう。
Tゾーンは、おでこから鼻筋、鼻先にかけてTの字を描くように入れます。目頭にも入れると、抜け感とメリハリ感を演出することが可能です。
また、Cゾーンは、頬骨の高い位置から目尻に向かって小さなCの字を描くようにするのがポイント。笑顔になったときに、より表情をイキイキと見せる効果が期待できます。さらに、目の下に入れれば、目元を明るく見せるのに便利です。
ほかにも、唇の山にのせるとふっくら立体感を演出し、顎にのせれば、メイクによってフェイスラインをすっきり見せるのに役立ちます。
ハイライトを入れるときのポイント
ハイライトは基本的に、パウダータイプならばメイクの仕上げとして最後に使います。リキッドやクリームタイプならばファンデーションのあとに使い、フェイスパウダーを軽くのせてヨレないようにしましょう。
パウダータイプは、おでこや頬などの広範囲は大きめのブラシを使ってふんわりとのせるのがおすすめ。目の下や唇の上などのピンポイントは、細めのブラシを使います。
リキッドやクリームタイプは、指に取りポンポンと叩き込むようにしてのせます。すべらせるようにすると、ファンデーションが崩れることがあるので注意が必要です。
ラメの強いタイプはのせすぎるとギラギラしてしまうので、手の甲などで量を調節してから使ってみてください。
ハイライトは、顔をパッと明るい印象に見せるのに便利なコスメ。クリームやパウダーなど、さまざまなテクスチャーが展開されています。しっとり濡れツヤ感やきらっときらめくラメ入りなど仕上がりも異なるため、自分の肌の質感やなりたい雰囲気にあわせて、自分にピッタリの製品を選んでみてください。