古く色あせた床を明るくしたいときや、部屋の雰囲気を変えたいときに便利な「クッションフロア」。選ぶデザインによって印象が変わるため、購入前にしっかりと確認することが重要です。
そこで今回は、クッションフロアのおすすめモデルをご紹介。選び方もあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- クッションフロアとは?
- クッションフロアのメリット・デメリット
- クッションフロアの選び方
- クッションフロアのおすすめメーカー
- クッションフロアのおすすめ
- クッションフロアのAmazon・楽天市場ランキングをチェック
クッションフロアとは?

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クッションフロアとは、クッション性のあるシート状床材のことです。ほとんどのモノが塩化ビニール素材を使用しており、柔らかい質感が特徴。感触がよく、衝撃吸収性に優れているのも魅力です。
厚さは1.8mmのクッションフロアが多く、遮音効果が高いモノや店舗用などでは4.5mmほどと幅広く展開されています。転倒時のクッションとしても便利なので、小さな子供・ペット・高齢者のいる家庭で人気のアイテムです。
また、デザインの幅が広いのも人気の理由。タイル調や高級感のある石目柄なども揃っており、欧米風のインテリアを手軽に取り入れたいときにおすすめです。床に敷くだけで部屋の雰囲気を簡単に変えられます。
クッションフロアのメリット・デメリット
メリット

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クッションフロアは柔らかいため、ハサミやカッターなどで簡単にカットできるのが特徴。フローリングやじゅうたんの張り替えよりも費用が抑えられるのも魅力です。デザインが豊富で手軽に部屋の雰囲気を変えられます。
フローリングやじゅうたんに比べて防水性があるのもポイント。飲み物や食べ物などをこぼしても染み込みにくく、拭くだけで手入れができます。リビングやキッチンなど、さまざまな場所で使用可能です。
また、子供・ペット・高齢者などが転倒した場合のクッションとして役立ちます。厚みがあるモノは遮音効果があり、生活音を軽減できる点も魅力です。退去時の修繕費用がかかる賃貸なら、事前にクッションフロアを敷くことで床を傷付きにくくできます。
デメリット

クッションフロアは柔らかい質感のため、家具などの跡が付きやすいのがデメリットです。一度凹むと修復が難しく、跡が目立つ場合には取り替えが必要。凹みが気になる方は表面が強化されているモノや、耐久性の高いモノがおすすめです。
クッションフロアの接着剤や両面テープが劣化した場合に、浮いてきたり、凹凸が目立ってきたりするのもデメリット。ただし、フローリングやじゅうたんを変えるのに比べて低価格なので、劣化したら手軽に交換できます。
クッションフロアの選び方
種類をチェック
住宅用

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住宅用のクッションフロアは価格が安く、入手しやすいのが特徴。厚みは1.8~3.5mmのモノが多く、防水・防カビ・クッション性に優れたモノが揃っています。柔らかい質感で感触がよいのも魅力です。
柔らかいタイプは表面に傷が付きやすいものの、店舗用に比べて手ごろな価格で販売されているため、買い替えがしやすいのもポイント。住宅用のクッションフロアは、リビング・洗面所・トイレなど、さまざまな場所で使用できます。
種類が豊富でデザインの幅が広いのも魅力のひとつ。木目調・タイル調・パターン柄などが展開されています。手軽に部屋の雰囲気を変えたい方に住宅用クッションフロアがおすすめです。
店舗用

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店舗用のクッションフロアは厚みがあるのが特徴。表面の強度が住宅用に比べて高く、耐摩耗性に優れているのも魅力です。
住宅用のクッションフロアと比較すると、価格は高め。ただし、耐久性が高いので、長く使用したい場合に重宝します。土足での使用に対応しているほか、重たい家具を長期間置いた際の凹みやペットの爪痕が付きにくいのもポイントです。
店舗用はウッド調のデザインや石目柄などが豊富。ヴィンテージ風のモノも揃っているため、敷くだけでお店のような雰囲気に仕上がります。
部屋に合ったデザインをチェック
木目

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クッションフロアはインテリアにあわせたデザインを選ぶのがポイントです。フローリングに似た木目調なら、さまざまなインテリアに馴染みやすいのが魅力。あたたかみのあるデザインで、心地よく過ごせます。
木目は選ぶ色によって部屋の雰囲気が変わるのもポイント。ブラウン系は落ち着いた印象を与え、ホワイト系なら部屋全体が明るい雰囲気に変わります。
ヴィンテージ風の雰囲気を好む方は、さまざまな木材を使用したようなムラのある色味の木目調がぴったり。敷くだけで店舗のようなおしゃれな空間がつくれます。また、木目調はリビングやダイニングにもおすすめです。
黒御影石・大理石

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高級感のある雰囲気を演出したい場合は、黒御影石や大理石のクッションフロアがぴったり。華やかさがありつつも主張が強過ぎず、さまざまなインテリアに馴染みます。また、洗練された雰囲気やシックなインテリアを好む方にもおすすめです。
エレガントにしたいときは大理石、シックな雰囲気にしたい場合は黒御影石調のクッションフロアがおすすめ。石目柄はコンクリートの部屋や、モノトーンの家具などとマッチします。浴室などの水まわりとの相性も良好です。
タイル・パターン

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北欧風の雰囲気を演出したいときや、インテリアのアクセントにしたい場合はタイル調やパターンデザインのクッションフロアがおすすめ。個性のあるデザインに仕上がるのが特徴です。
タイルやパターンデザインは、色合いがきれいなモノが多いのも魅力。インテリアに華やかなポイントをプラスしたいときにおすすめです。
シンプル

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ホワイトやグレーなどシンプルなデザインは無難で失敗が少ないため、初めてクッションフロアを購入する方におすすめです。あわせる家具を選ばず重宝するので、さまざまな部屋で使用できます。シンプルなデザインは飽きにくく、長く使用できるのもポイントです。
ホワイトカラーは部屋を広く見せたり、明るく見せたりできます。ただし、汚れが目立ちやすい点がデメリット。汚れが気になる方は、グレーなどのダークトーンが適しています。また、 家具・カーテン・アートなどで個性を出したい場合は、シンプルなデザインのクッションフロアがおすすめです。
凹凸の有無もチェック

タイル調やパターンデザインなどのクッションフロアには、目地と呼ばれる凹凸のあるタイプがラインナップされています。
凹凸があると立体感があり、おしゃれな雰囲気になるのが魅力。ただし、汚れが溜まりやすく、細部のゴミが取れにくいのが難点。定期的に雑巾などで掃除する必要があります。
デザイン性だけでなく実用性を重視したい場合は、フラットな表面のクッションフロアがおすすめです。
厚みをチェック

クッションフロアの厚みは1.8~4.5mmと幅広く展開されています。厚みがあるほどクッション性に優れているのが特徴。ただし、柔らかいモノだと重い家具を置いた場合に凹みが付きやすいため、気になる方は表面が強化されたモノを検討しましょう。
子供や高齢者がいる家庭でクッションフロアを使用する場合は、厚さ3.5mm程度のモノがおすすめです。転倒時の衝撃を和らげるのに役立ちます。また、厚みがあるタイプは遮音性に優れているのもポイント。マンションやアパートなど、階下への生活音が伝わりやすい場合の騒音対策にも重宝します。
設置方法をチェック
置くだけタイプ

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クッションフロアを選ぶ際は、設置方法も事前に確認しておきたいポイント。手軽に設置したい方や定期的に交換したい方は置くだけタイプがおすすめです。
接着剤が不要なフロアタイルであれば、賃貸でも使いやすく便利。ジョイントマットのように同じ種類のマットを繋げるだけで設置できるモノもあります。
置くだけタイプは重量が偏ると、浮いてしまう可能性があるので留意しておきましょう。また、ズレやすいため、気になる場合は裏側に滑り止め加工が施されているモノを選ぶのがおすすめです。
接着タイプ

接着タイプのクッションフロアは、ボンド・セメント・両面テープなどで固定します。ただし、下地によって接着できないモノもあるため、購入前にきちんと確認しましょう。
ボンドやセメントは貼った直後なら置き直しができますが、周囲の汚れに気をつける必要があります。そのため、賃貸の場合は手軽に貼れる両面テープがおすすめ。ただし、両面テープは微調節ができないため、慎重に貼るのが重要です。
接着タイプは床にしっかりと固定できますが、剥がしたときに床に跡がついてしまう可能性があるので注意が必要。跡が付きにくいタイプのクッションフロアを選ぶのがおすすめです。
機能性をチェック
防水機能

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クッションフロアは塩化ビニール素材を使用しているモノが多く、防水性に優れているのが特徴。キッチンやトイレなどの水まわりでも採用されています。
リビングやダイニングなどでは、飲み物や食べ物をこぼした際に汚れが染み込みにくく、手軽に拭けるため便利。小さな子供やペットがいる家庭にぴったりです。
また、気軽に水拭きできるのもポイント。防水性に加えて、カビや細菌の繁殖を抑える抗菌・防カビ効果が備わったモノもおすすめです。
防音機能

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マンションやアパートなどで使用する場合にチェックしたいのが防音機能です。小さな子供やペットなどがいる家庭は、遮音効果があるタイプのモノがおすすめ。生活音を和らげ、階下への音を伝わりにくくできます。
より高い遮音効果を求める場合には、厚みが4.5mm以上のクッションフロアがおすすめです。
クッションフロアのおすすめメーカー
サンゲツ

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「サンゲツ」はインテリア業界大手のメーカーです。壁紙や床材などのインテリア素材を、国内のみならず世界でも展開。サンゲツのクッションフロアは、専門業者から一般ユーザーまで幅広く使用されています。
住宅用から店舗用まで幅広いデザインのクッションフロアを用意。サンゲツのクッションフロアは抗菌・防カビ加工が施されているモノが多く、衛生面を重視する方にもおすすめです。
ニトリ

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家具やインテリア用品を幅広く扱っている「ニトリ」。「お、ねだん以上」のキャッチフレーズで知られており、低価格で品質のよいモノを提供しています。
ダイニング・玄関・キッチンなど、すぐに敷いて使えるタイプのクッションフロアを多数展開。狭いスペースで使えるクッションフロアを探している方におすすめです。
東リ(TOLI Corporation)

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1919年に設立された国内大手の住宅用建材メーカー「東リ」。床材やカーテンなどの住宅建材を展開しており、国産クッションフロアのパイオニアといえます。
ホワイトパイン調やタイル調など、敷くだけでおしゃれに見えるクッションフロアを多数展開。また、クッション性に優れているモノが多く、福祉施設・幼稚園・保育園などで利用されています。
クッションフロアのおすすめ
サンゲツ H FLOOR HM-10040
部屋全体を明るい印象に仕上げるペイントオーク調のクッションフロアです。板幅約11.4cmのストレートな木目が際立つ、あたたかみのあるデザインが魅力。ナチュラルな雰囲気を演出できます。
ホワイトやナチュラルカラーの家具などと相性が良好。ホワイト系のクッションフロアは明るい印象になるだけでなく、部屋全体を広く見せる効果も期待できます。
サンゲツ H FLOOR クッションフロア HM-10138
スモーキーな色彩を組みあわせたタイル調のクッションフロアです。個性のあるカラーながら、くすんだ色味を使用しているので、さまざまなインテリアに馴染みやすいのが魅力。インテリアのアクセントとなるクッションフロアを探している方におすすめです。
クッションフロアの厚みは1.8mmで、表面にはクッション性のある素材を使用。敷くだけで海外風のインテリアに仕上がるため、ひと味違うデザインを求める方におすすめです。
サンゲツ 店舗クッションフロア CM-4228
2.3mmの厚みがある店舗用のクッションフロアです。土足に対応しており、店舗はもちろん住宅の玄関などにも使用可能。長持ちしやすいため、住宅の室内に使用するのもおすすめです。
厚みがありながら、カッターやハサミで簡単に切れるのもポイント。ムラのある色味の木目調で、ヴィンテージライクなインテリアに仕上がります。おしゃれで実用性の高いクッションフロアを探している方におすすめです。
サンゲツ クッションフロア ブラックマーブル CM-4240

高級感のある大理石調の店舗用クッションフロアです。シックなブラックカラーでラグジュアリーな印象に仕上がるアイテム。店舗はもちろん、リビング・バスルーム・玄関など幅広い場所で活用できます。
厚みが2.3mmあり、土足にも対応可能。シート表面は「さらっと仕上げ」を施しているため、滑らかな触り心地が特徴です。実用性とデザイン性を兼ね備えています。
ニトリ 貼ってはがせる フロアシート 7731053

防水仕様のクッションフロアです。幅45×奥行240cmの長方形で、キッチン・洗面所・玄関などにも使いやすいサイズ。水分や汚れが付きやすい場所でも使用できます。
素材には塩化ビニル樹脂を採用しており、表面の耐久性が高く、傷や凹みに強いのがポイント。キャスターを滑らかに動かせます。床に貼れて、きれいに剥がせる仕様になっており、剥がしたあとにベタつきが残りにくいのもメリットです。
ホワイトやナチュラルの木目調のほか、ヘキサゴン柄も展開。キッチンで使えるクッションフロアを求める方におすすめです。
ニトリ ふきとれるクッションフロアラグ 5604093

ダイニングやデスクマットなどに使えるクッションフロアです。幅182×奥行260cmの使いやすいサイズ。水分や食べ物などをこぼしてもサッと拭き取れるうえ、防カビ・抗菌加工を施しているのも魅力です。
また、防炎加工も施されており、床暖房に対応しているのもポイント。ホワイトカラーの木目調で、さまざまなインテリアに馴染みます。小さな子供がいる家庭のダイニングにもおすすめのクッションフロアです。
東リ(TOLI Corporation) クッションフロア KS CF9476

テラコッタカラーの住宅用クッションフロアです。冬はあたたかく夏は涼しく演出できるので、どの季節にもマッチしやすいのが魅力。ウッドのインテリアとも好相性のため、店舗のようなおしゃれな空間を実現します。
抗菌・防カビ性に優れているのが特徴。雑巾やモップなどの水拭きで手入れを行えるのもポイントです。1.8mmの厚さで、ハサミやカッターで簡単に加工できます。タイル調で海外インテリアのような雰囲気を好む方におすすめです。
東リ(TOLI Corporation) CFシート-H CF9448

高級感のある大理石調の住宅用クッションフロアです。ブラック系の大理石柄は、クールかつモダンな雰囲気を好む方にぴったり。重厚感があるため、トイレやバスルームなど狭い場所にもおすすめです。
大理石の特徴である波模様線も繊細に表現されているのがポイント。高級なインテリアの大理石を手軽に取り入れられます。水まわりの雰囲気を大きく変えたいときにぴったりのクッションフロアです。
東リ(TOLI Corporation) CFシート-SD クッションフロア CF6901

3.3mm厚で遮音性に優れた住宅用クッションフロアです。階下への音の伝わりを軽減したいときにおすすめ。クッション性が高いので、子供や高齢者がいる家庭では転倒時の衝撃をやわらげたい際にも重宝します。
防カビ・抗菌性が備わっているため、清潔な状態を保ちやすいのがポイント。赤ちゃんやペットなどが過ごす部屋にもぴったりです。ナチュラルな木目調で、遮音性とクッション性に優れたクッションフロアを探している方におすすめです。
リリカラ(Lilycolor) クッションフロア ヘキサゴンタイル LH-81052

ヘキサゴンタイル調の住宅用クッションフロアです。さまざまな素材のタイルをランダムに並べたような、メリハリのある色味が魅力。洗面所などの水まわりにマッチしやすいアイテムです。
表面が凹凸になっており、立体感があるのが特徴。フラットな形状に比べてほこりが溜まりやすいものの、本格的なタイルの風合いが楽しめます。
抗菌・防カビ加工が施されているのもポイントです。また、表面の素材にはビニールを採用しているため、お手入れがしやすいのも魅力。本格的な風合いと高級感のあるタイル調のクッションフロアを求める方におすすめです。
リリカラ(Lilycolor) クッションフロア フレンチヘリンボーン

1.8mm厚の住宅用クッションフロアです。木目調のフレンチヘリンボーン柄が魅力。ウォッシュド加工が施されたオーク調のデザインで、メリハリのある色味が特徴です。
部屋の雰囲気を明るく見せたいときにおすすめ。ナチュラルなインテリアや観葉植物などとも好相性です。抗菌・防カビ加工を採用。清潔な状態を保ちやすく、心地よい空間を実現します。
ひと味違う木目調を求める方や、フレンチスタイルのインテリアを好む方におすすめです。
壁紙屋本舗 ハーフサイズ 住宅用クッションフロア パターン SHM-1116

六角形のタイルパターンが目を引くクッションフロア。フラワーモチーフのように見えるため、花柄のデザインを好む方にもおすすめです。
モノトーンカラーを採用しており、個性を出しながらも派手になり過ぎないのが魅力。キッチンやトイレなどの水まわりのほか、リビングでも使えるアイテムです。
パターンデザインでも、ミミがなく突き付け施工に対応しているので、柄あわせをしやすいのがポイント。インテリアのアクセントになる、クッションフロアを求める方におすすめです。
壁紙屋本舗 パーケットフロア柄

味わいのあるアンティーク調のクッションフロアです。昔のヨーロッパのテーラーや散髪屋の使い込まれた床をイメージ。経年の変化を感じられるような独特の色味と模様で、重厚感のあるデザインが特徴です。
表面には抗菌・防カビ加工が施されているのもポイント。また、ビニール素材のため、水拭きができます。
扱いやすいよう幅91cmのサイズで作られており、デザインのみならず実用性にも優れているのが魅力。ナチュラルオークは優しい雰囲気でリビングに、シックで落ち着いた印象のダークオークは書斎などにおすすめです。
壁紙屋本舗 御影石フロアシート ハーフサイズ

シックでエレガントな御影石調のクッションフロアです。御影石の繊細なまだら模様を再現しているのが特徴。キッチンや玄関など場所を問わず使えるデザインで、土足に対応しているのもポイントです。
敷くだけで高級感のある雰囲気を演出できるのが魅力。おしゃれで馴染みやすい石調のクッションフロアを探している方におすすめです。
シンコール(SINCOL) 住宅用クッションフロア

シンプルな無地タイプのクッションフロアです。グレーやホワイトなど、豊富なカラーバリエーションを展開しているのが特徴。無地デザインは、さまざまなインテリアにあわせやすいのが魅力です。
抗菌・防カビ・さらっと加工などが施されているため、水まわりの使用も安心。初めてクッションフロアを利用する方やシックなインテリアを好む方におすすめです。
シンコール(SINCOL) レトロ タイル

レトロなタイルパターンが特徴のクッションフロアです。リビング・キッチン・トイレなどの狭いスペースを華やかに演出したいときにおすすめ。接着には両面テープを採用しているため、マンションやアパートなどの使用に適しています。
抗菌加工が施されているのがポイント。デザインのみならず実用性にも優れています。個性のあるインテリアに仕上げたいときにおすすめのクッションフロアです。
シンコール(SINCOL) クッションフロア ミカゲ

バスルームやトイレなどにおすすめの御影石調のクッションフロアです。シックな雰囲気に仕上がる黒御影石・グレー・ベージュカラーが展開されています。汚れの目立ちにくさを求めるなら黒やグレーの御影石調がぴったりです。
抗菌・防カビ加工仕様で、清潔な状態をキープしやすいのがポイント。落ち着いた印象を与える御影石のクッションフロアは、モダンなインテリアを好む方におすすめです。
WOODS クッションフロア マット 32枚 60cm

ジョイントマットタイプのクッションフロアです。60cmの大判サイズをはめ込むだけで簡単に設置できるのがポイント。サイドパーツがマットに付属しており、部屋の隅や壁際もきれいに敷き詰められます。
素材には衝撃吸収性に優れたEVA樹脂を採用。クッション性があり、防音対策にも役立ちます。柔らかい素材なので、好みのサイズに切ってカスタマイズも可能です。
また、耐水性に優れているのもポイント。マットは取り外して丸洗いできるため、子供部屋やリビングなどにおすすめのクッションフロアです。
床が劣化してきたときや、部屋全体の雰囲気を変えたいときに便利なクッションフロア。騒音やケガ対策としても活用できます。さまざまなデザインや厚さのモノがあり、手軽に楽しめるのもクッションフロアの魅力です。今回の記事を参考に、インテリアや用途にあった好みのクッションフロアを探してみてください。