飲酒運転の対策として有効な「アルコールチェッカー」。運送会社や飲酒運転の検問などで活用されているイメージが強いものの、個人で気軽に使用できるモデルも数多くラインナップされています。

そこで今回は、おすすめのアルコールチェッカーをご紹介。アルコールチェッカーのタイプやセンサーの種類などもあわせて解説するので、ぜひ自分にぴったりの1台を見つけてみてください。

アルコールチェッカーの選び方

タイプをチェック

据置型

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据置型とは、名前の通り自宅や事務所などに設置して使用するタイプのアルコールチェッカー。息を吹きかけるとアルコール濃度を測定できるほか、連携したプリンターから測定結果と日時を記録した紙を印刷できるモデルもあります。

基本的には、物流系の会社やタクシー会社の事務所など、業務用途に使われる場合がほとんど。車に乗る機会が多く毎日お酒を飲む場合は、個人でも導入してみてください。

携行型

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外出先でも気軽にかつ正確にアルコール濃度をチェックできるのが携行型。コンパクトで場所を選ばずに使用できるタイプが多く、本体に測定結果を記録可能です。ノートパソコンと連携して、データを記録・管理できるタイプもあります。

モデルによっては、スマートフォンやタブレットとの連携も可能。タクシーの運転手や長距離を走るトラックドライバー向けとしても適しており、業務用にもおすすめです。

簡易携行型

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簡易携行型のアルコールチェッカーは、手軽に導入できるタイプです。コンパクトかつ軽量なモデルが多く、カバンはもちろん洋服のポケットにも収納できるので、いつでも持ち歩きながら必要なシーンでサッと取り出して使用できます。

ほとんどのモデルは、測定結果の記録には非対応。飲み会の翌日や二日酔い明けなど、運転前にサッとアルコール濃度をチェックするのに便利な個人向けのモデルが充実しています。

センサーをチェック

半導体ガスセンサー

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半導体表面の酸素とアルコールを反応させた際の、電気抵抗の変化からアルコール濃度を算出するタイプが半導体ガスセンサー。電気化学式センサーと比較すると測定の精度はやや劣るものの、低価格で購入できるため気軽に導入可能です。

また、半導体ガスセンサーを搭載したアルコールチェッカーは非常に種類が多い点も特徴。サイズや機能、予算などさまざまな事情に合わせて、適したモデルを選びやすい点もメリットです。

電気化学式(燃料電池)センサー

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電気化学式センサーは燃料電池センサーとも呼ばれており、呼気に含まれるアルコールを利用して電流を発生させ、発生した電流の大きさからアルコール濃度を算出します。アルコール以外のガスには反応しにくいため、より正確な測定が可能です。

また、タバコや食事などの影響を受けにくい点も魅力。一方で、測定に時間がかかりやすく、メンテナンスに手間やコストが発生しやすい点がデメリットです。

検査できる回数とセンサーの寿命をチェック

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アルコールチェッカーに搭載されているセンサーには、寿命があるので注意が必要です。寿命を過ぎると使用できなくなったり、正確な測定結果が得られなくなったりします。また、検査できる回数にも制限があるのでチェックしておきましょう。

多くの場合、センサーの寿命は1年程度で、検査回数は500~5000回程度。使用頻度が多い方には、できるだけセンサーの寿命が長く、検査できる回数が多いアルコールチェッカーがおすすめです。

測定方法がストローやマウスピースだと

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アルコールチェッカーには、息を吹きかけて測定するタイプとストローやマウスピースを使用し息を吹き込んで測定するタイプがあります。吹きかけるタイプは手軽な反面外気の影響を受けやすく、ストローやマウスピースを使うタイプの方が正確に計測可能です。

マウスピースを使用するタイプの場合は、複数人のアルコール濃度を連続してチェックしたい場合に手間がかかりやすく、コストがかさみやすい点がデメリット。市販のストローを利用できるモデルだと、ランニングコストを抑えられます。

サイズをチェック

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アルコールチェッカーを選ぶ際は、サイズも重要なポイント。携行型や簡易携行型のアルコールチェッカーを選ぶ場合は、できるだけ持ち運びやすいコンパクトなモデルを選びましょう。胸ポケットに収まるような、スリムなタイプも多くラインナップされています。

握りやすいように形状に工夫されたモデルもおすすめ。据置型のアルコールチェッカーの場合は、デスクに設置することがほとんどなので、設置予定スペースに合ったサイズのモデルを選んでみてください。

スマホやアプリと連携できるかチェック

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アルコールチェッカーのなかには、パソコンやスマートフォンと連携できるモデルもあります。スマートフォンに専用のアプリをインストールしておくと、測定結果を自動で記録し管理可能。測定の度に手動で記録を付ける手間がかかりません。

一部のモデルでは、アルコール濃度と一緒に顔写真を撮影し、管理者のパソコンに送信できます。長距離ドライバーのような、外出先でアルコール濃度をチェックする機会が多い方におすすめです。

アルコールチェッカーのおすすめ

タニタ(TANITA) アルコールセンサー HC-211

機械の操作が苦手な方でも使用可能

手軽にアルコール濃度を測定できるおすすめのアルコールチェッカー。マウスピースを取り付けて約5秒間息を吹き込むだけで、呼気中のアルコール濃度を表示できます。電源ボタンを押すだけの簡単操作なので、機械の操作が苦手な方でも使用可能です。

大きなディスプレイの搭載もポイント。計測結果も大きく太く表示されるため、見間違いを防げます。測定できる範囲は0.05~1mg/Lで、0.01mg/L刻みで表示可能。アルコールが検知されない場合は、0.00mg/Lと表示されます。

センサーの寿命は約半年間。測定できる回数は500回です。なお、センサーやマウスピースは交換可能なので、長く使い続けられます。測定回数が一定の数を超えた場合は専用のマークが点灯して通知されるため、交換のタイミングも逃しません。

電源は単3乾電池2本。付属品として収納ケースやストラップが同梱されます。

タニタ(TANITA) アルコールチェッカー EA-100

ドライバーへのギフトとしてもおすすめ

スタイリッシュなデザインを採用したおすすめのアルコールチェッカーです。本体は幅32×高さ105×奥行き17mmとスリムかつコンパクトな設計。スーツやシャツのポケットにも収まりやすく、見た目もスタイリッシュなので気軽に持ち運べます。

半導体ガスセンサーを搭載しており、息を吹きかけるだけで簡単にアルコール濃度を測定可能。測定結果は、0~0.5mg/Lの範囲内で、0.05mg/L刻みの表示に対応しています。自分ではわかりにくい酔い具合を、手軽に数値化して確認可能です。

測定回数は1000回に対応。また、センサーの寿命は、購入後1年間です。電源には、単4形アルカリ乾電池を2本使用。万が一外出先で電池が切れてしまっても、コンビニやドラッグストアですぐに調達できます。

自分で使うのはもちろん、ドライバーへのギフトとしてもおすすめのアルコールチェッカーです。

タニタ(TANITA) アルコール検知器 ALBLO FC-1000

複数のスタイルに対応したアルコールチェッカー

シーンに合わせて柔軟な使い方ができる、おすすめのアルコールチェッカー。本体に3人分のID登録が可能です。3人ずつ各100回分の測定結果を本体に直接保存できるので、パソコンやスマートフォンがなくてもデータを管理できます。

パソコンと接続して、据置型としても使用可能。ウェブカメラを搭載したパソコンと連携し専用の管理ソフトを使用すると、測定日時や測定者の顔写真、測定場所などをまとめて記録し、管理者のパソコンに転送できます。

Androidを搭載したスマートフォンやタブレットと接続すれば、携行型として使用できる点も魅力。アプリの指示に従ってインカメラで顔写真を撮影しながら測定すると、測定結果と写真を自動で管理者にメール送信可能です。

緩やかなカーブを描いた、握りやすい形状もポイント。据置型・携行型・簡易携行型の3つのスタイルに対応した、おすすめのアルコールチェッカーです。

タニタ(TANITA) アルコールチェッカー HC-310

スリムな形状で持ち運びやすい、おすすめのアルコールチェッカー。幅37×高さ120×奥行き20mmのスリムな形状が特徴のひとつです。重量も約74gと非常に軽量。ワイシャツやスーツの胸ポケットにも違和感なく収まるので、快適に持ち運べます。

センサーキャップを持ち上げるだけの簡単な動作で、素早く電源を入れられる点も魅力。半導体ガスセンサーを搭載しており、4~5秒間息を吹きかけるとアルコール濃度が表示されます。エラーの際は、画面表示のほか音でも通知可能です。

測定できるアルコール濃度の範囲は、0~0.5mg/L。結果が表示される液晶画面にはバックライトが搭載されており、0.5mg/L以上のアルコールを検知すると赤のバックライトが点灯しながらアラームも鳴ります。

センサーの寿命は、1000回測定または1年間。持ち運びやすく使いやすい、おすすめのアルコールチェッカーです。

中央自動車工業 アルコール検知器ソシアック SC-103

業務用としても活用しやすいおすすめのアルコールチェッカー。本体サイズが幅45×高さ120×奥行き22mmのスリムかつコンパクトな形状を採用しているので、いつでも気軽に持ち運べます。単3アルカリ乾電池で動作するため、電源にも気を遣いません。

センサー方式は、半導体ガスセンサー。キャップを外して電源を入れ、表示されるカウントダウンに合わせて息を吹きかけるだけでアルコール濃度を測定可能です。測定結果は0~1mg/Lの100段階で表示され、結果に応じて赤または緑のLEDも点灯します。

センサー寿命は、購入後1年から1年半程度。対応している使用回数は5000回です。センサーの交換時期を知らせるランプ機能も搭載されているので、適切なタイミングで修理や買い替えができます。

手軽に使用できる精度の高いアルコールチェッカーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

中央自動車工業 アルコール検知器ソシアックPRO SC-302

測定結果を簡単に管理できる、おすすめのアルコールチェッカー。半導体ガスセンサーを採用しており、息を拭きかけるだけで簡単にアルコール濃度を計測できます。コンパクトなハンディタイプなので、外出先でも使用可能です。

測定結果は、100段階でデジタル表示可能。本体に直接測定結果を記録できます。また、測定者の登録にも対応しているほか、パソコン用の専用点呼記録管理ソフトも付属しているため、業務用の据置型としても利用可能です。

市販のストローを差し込んでマウスピースとして使用できるので、経済的に使用できます。息を検知しないとエラーを表示する、不正防止機能にも対応。センサーの交換時期を知らせる機能も搭載しています。センサー寿命は、購入後1年半程度。検査できる回数は、5000回です。

中央自動車工業 アルコール検知器ソシアック SC-202

便利な機能が搭載された、おすすめのアルコールチェッカー。単3アルカリ乾電池2本で動作するため、外出先で電池が切れてしまっても簡単に交換可能です。電池を含めた重量が約85gと非常に軽量なので、快適に持ち歩けます。

検知方式には半導体ガスセンサーを採用。5000回の使用に対応しており、センサー寿命は購入後1年半程度までです。センサーの交換時期になると通知ランプが点灯するため、交換修理や買い替えなどを適切なタイミングで行えます。

息を吹きかけるだけの簡単な使用方法もポイント。吹きかけるタイミングが画面にカウントダウンで表示されるほか、電子音も鳴るので簡単に使用可能です。また、正しく息を検知できなければエラー表示もされるため、不正も防げます。

計測したアルコール濃度は0.01mg/L単位で表示可能。簡単かつより正確に測定できる、おすすめのアルコールチェッカーです。

藤田電機製作所 アルコールチェッカー FA-900

官公庁への導入実績もある高品質なおすすめのアルコールチェッカー。幅45×高さ155×奥行き25mmのコンパクトサイズが特徴です。重量も電池を含めて100gと軽量なので、快適に持ち運びが可能。いつでも気軽に使用できます。

マウスピースを使い呼気を吹き込んで測定するタイプ。検知方式には半導体ガスセンサーを採用しており、計測結果は0.05~0.25mg/Lの範囲で表示可能です。また、マウスピースは一般的なストローで代用できるため、衛生的に使用できます。

測定結果のメモリー機能にも対応。本体に最大で99件までの測定結果を保存できます。パソコンやスマートフォンを必要としないので、手間をかけずにデータの記録や管理が可能。99件以降は、1件目からデータが上書きされる仕様です。

最後の操作後、約30秒が経過すると自動で電源が切れるオートパワーオフにも対応しています。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アルコールチェッカー ALC-D1

簡単に測定できるおすすめのアルコールチェッカー。直接息を吹きかけるだけと比較的手軽に使用できます。本体サイズは約幅37×奥行20×高さ102mmとコンパクト。くびれのある形状を採用しており、握りやすい点も魅力です。

電源投入後のウォームアップにかかる時間は約20秒。1~2分程度の間隔を開ければ連続の測定も可能です。電源には、単4アルカリ乾電池を2本使用。結果表示後、約10秒が経過すると自動で電源がオフになるので、電池の消耗を抑えながら使用できます。

毎朝手軽に測定できるおすすめのアルコールチェッカーです。

JVCケンウッド(KENWOOD) アルコール検知器 CAX-AD100

日本製の半導体ガスセンサーを採用した、高品質のおすすめアルコールチェッカーです。アルコール検知器協議会に認定されているため、より安心して使用可能。センサーをヒーターで加熱する機能を搭載しており、反応を促進させつつ不純物も除去できると謳われています。

ストロー方式とオープンブロー方式の2種類の測定方法に対応している点も魅力。手軽に測定したい場合は息を直接吹きかけるオープンブロー方式、より正確な測定結果を得たい場合はストロー方式と、シーンに応じて柔軟に使い分けられます。

測定の際、息を吹きかけるタイミングや完了のタイミングを電子音で知らせる機能にも対応。正しく測定できなかった場合は、赤色のLEDランプと音でエラーを通知します。音やLED、デジタル表示などを組み合わせた、簡単で直感的な操作方法が特徴です。

測定可能回数は5000回。スタイリッシュかつコンパクトなデザインも魅力です。

TAORAYO アルコール検知器

シンプルで使いやすい、おすすめのアルコールチェッカー。シンプルかつ清潔感のあるホワイトを基調としたデザインが特徴です。コンパクトなのはもちろん、重量が約40gと非常に軽量なので、毎日気軽に持ち運べます。

半導体ガスセンサーを搭載しており、素早くかつ高精度な測定を実現。測定結果は液晶画面にデジタル表示されるため、ひと目で確認可能です。液晶画面にはバックライトも搭載。暗い環境でも快適に使用できます。

東洋マーク製作所(Toyo Mark) Bluetooth機能付きアルコール検知器 AC-015BT

ワイヤレスでほかの機器と連携ができる、おすすめのアルコールチェッカーです。スマートフォンと連携すると測定時に写真を撮影し、ネットワークやGPSから位置情報も同時に記録可能。測定結果をスマートフォン内に保存できるのはもちろん、指定のアドレスへメール送信もできます。

また、複数の氏名とIDを登録・管理可能。スマートフォンに不慣れな方でも簡単に使用できるように、操作にも工夫が施されています。

電気化学式センサーを採用しており、精度の高い測定も可能。幅64×奥行き33×高さ133mmとコンパクトなので、ポケットやカバンに入れて簡単に持ち運べます。業務用としても使用できる、おすすすめのアルコールチェッカーです。

東洋マーク製作所(Toyo Mark) アルコールチェッカー プリンターセット AC-007

検査結果をアナウンスするおすすめの据置型アルコールチェッカー。検知方式に半導体ガスセンサーを採用しています。息を吹き込む際には市販のストローを使用できるので、衛生的かつコストを抑えながらの運用が可能です。

音声ガイダンス機能の搭載も特徴のひとつ。起動中や起動完了後、息を吹き込むタイミングなどに音声ガイダンスが流れるため、操作方法に迷う心配がありません。複数人が連続して使用する場合でも、スムーズに測定できます。

結果をわかりやすくアナウンスする機能も搭載。検出されたアルコール濃度に応じて車を運転しても大丈夫かどうかを音声とランプでアナウンスされるので、結果を素早く確認できます。

付属のプリンターを接続していれば、測定結果を0.01mg/L単位で印刷可能。測定結果をリアルタイムで紙に記録できるアルコールチェッカーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

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