iPhoneにはグリップケース!
ここ何年かの間にあっという間に高機能な”カメラ”になってしまった iPhone。それくらいいい写真が撮れ、iPhone でないとダメ…という人もいるほど。でもその割には、扱いやすくなったかといえば…ちょっと疑問が残るかもしれません。そこで使ってみたいのが、今回ご紹介するグリップケース PICTAR です。さっそく見てみましょう!
iPhone を”本物”のカメラに
PICTAR は装着するだけで、あの薄型が「ガシッ」とつかみやすくなる iPhone グリップケース。もうこれで写真を撮りながら、手から滑り落ちることを心配せずに済みます。
しかも物理シャッターレリーズボタンやホイールがあるので、”本物”のカメラのように直感的に使うことができるようになり、写真を撮るのが楽しくなること間違いなし!!
iPhone のカメラ機能を使い倒す!
iPhone のカメラには本当にさまざまな機能があり、設定を変えることにより、こだわりの撮影が可能。でも、その時になってディスプレイをさわりイロイロ設定するのは意外と面倒。そこを解決したのが PICTAR なのです。
シャッターレリーズボタンの「半押し」でピントを合わせ、押し込んでシャッターを切る、といった芸当が”本物”のカメラ。また、「ズームリング」をグリグリ回すと瞬時にズーミング!これは楽しくなります!
「ズームリング」をクリックすることにより、イン・アウトカメラが切り替わり、あっという間にセルフィー・スタンバイOK。ディスプレイが見づらくなりがちな炎天下では助かります!
次は「露出ホイール」です。これがあれば、いちいち設定画面を出す必要なし! 「露出ってなに?」みたいな感じでも、このホイールを回せばだんだん楽しくなってくるかも!
そして「スマートホイール」。クルクル回すことにより、専用アプリ上でさまざまな撮影モードを瞬時に変えられます。また、「シャッタースピード優先」などの設定を個別に割り当てることも可能。
iPhone 4 から 6s まで対応の PICTAR は Kickstarter で90ドル! これなら iPhone での撮影がもっと楽しくなるはず!
「コールドシューマウント」も装備され、市販の無数のカメラアクセサリーを装着できる PICTAR。もう"本物"のカメラは要りません!?