使い終わった飲料缶やペットボトルなどをつぶすために役立つ「空き缶つぶし」。電動タイプ・手でつぶすタイプ・足で踏むタイプなどがあり、なかでも、コンパクトな卓上モデルや、てこの原理を応用した軽い力でつぶせるモデルなどが人気です。

そこで今回は、おすすめの空き缶つぶしをご紹介します。アルミ缶はもちろん、スチール缶やスプレー缶をつぶせる便利な製品もあるので、気になる方はチェックしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

空き缶つぶしとは?

By: asahi-electro-chemical.com

空き缶はかさばりやすく、缶飲料の消費が多いとゴミ袋がすぐにいっぱいになってしまいます。空き缶を小さくつぶせば、1枚のゴミ袋に入る缶の数が増えるため、ゴミ捨ての頻度を抑えられて便利です。

しかし、道具を使わずに素手や足でつぶそうとすると、力が足りずつぶせなかったり、金属片でケガをしたりなどの失敗が多くなります。よりスムーズに空き缶を処理したい方は、空き缶つぶしがおすすめです。

空き缶つぶしは、使い終わったアルミ缶やスチール缶をつぶすための道具。てこの原理を利用したり、体重をかけることで、より軽い力で空き缶をつぶせます。金属製や樹脂製の硬いプレートの間に缶を挟むため、金属片でケガをするおそれを軽減できる点もメリットです。

空き缶つぶしの選び方

潰し方で選ぶ

自動で潰せる電動タイプ

By: kaz-corp.com

電動タイプの空き缶つぶしは、電力を使ってプレートを動かすため、手や足を使わなくても簡単な操作で缶をつぶせるのがメリット。また、パワーが強いため、容量の大きな缶もしっかりつぶせます。

ほとんどが業務用として販売されており、サイズが大きいほか、家庭用電源に対応している製品が少ないのが難点。さらに、メンテナンスに知識が必要だったり、家庭で使用するには安全面が十分でなかったりするので注意が必要です。

ラインナップは少ないものの、100Vの家庭用電源に対応している製品もあります。興味のある方はチェックしてみてください。

手で潰すタイプ

By: amazon.co.jp

手でつぶすタイプの空き缶つぶしは、セットした缶を上から手で押したり、レバーを手で引いたりして缶をつぶします。てこの原理を応用していたり、体重をかけて押したりするため、素手でつぶすよりも簡単です。

上から手で押してつぶすタイプはコンパクトな製品が多く、卓上に置いて手軽に作業できるのが魅力。立ちながらでも、座りながらでも、楽な姿勢で缶をつぶせます。省スペースで使いたい方や、腰に負担をかけたくない方におすすめです。

レバーつきの空き缶つぶしは、主に床に置くタイプと壁に固定するタイプの2種類。壁掛け式なら省スペースで設置できるうえ、使う度に出し入れする手間を省けます。ただし、作業中に缶が飛び出しやすいので、注意して使用しましょう。

足で踏むタイプ

By: amazon.co.jp

足で踏むタイプの空き缶つぶしは、縦型のタイプと、書類とじ器のように片方の端が固定された横型のタイプがあります。

どちらも床に設置し、全身の体重をかけながら踏んでつぶす仕組み。手でつぶすタイプよりも力を加えやすくつぶしやすいため、たくさんの缶を効率よく処理したい方におすすめです。

縦型の空き缶つぶしは、缶をプレートに挟んで真上から踏みつぶします。スリムな形状なので、省スペースで使いたい方にぴったりです。

横型の空き缶つぶしは、てこの原理を応用しているのが特徴。踏む力よりも大きな力を缶に加えられるため、より楽に缶をつぶせます。足で踏む力に自信がない方や、足にかかる負担を軽減したい方は、チェックしてみてください。

つぶしたい空き缶の素材で選ぶ

スチール

サークル状の矢印の真ん中に「スチール」と表示されたマークのある缶は、スチール製です。

鉄を主成分とするスチールから作られた缶は、重くて硬いのが特徴。高圧や高温でも変形しにくいため、コーヒーやお茶などの殺菌処理をする飲料や、強度を要するスプレー缶などに使われています。

丈夫なスチール缶をつぶしたい方は、てこの原理が応用された足で踏むタイプの空き缶つぶしがおすすめ。ただし、スチール缶やスプレー缶に対応していない製品もあるので、確認して選びましょう。

なお、スチール缶かどうかを判断しにくい場合は、磁石があると便利。磁石にくっつけばスチール缶です。なかには、磁石を搭載した空き缶つぶしもあります。ゴミ捨ての際に分別する必要がある方は、チェックしてみてください。

アルミ

三角形の矢印の中央に「アルミ」と表示されたマークのある缶は、アルミ製です。

アルミは鉄に比べて密度が約3分の1と小さく、軽くて加工しやすいのが特徴。開封前のアルミ缶はガスなどを充填させ、変形しないように工夫されています。しかし、使い終わったアルミ缶は変形しやすく、握力である程度つぶすことが可能です。

ただし、握力だけで小さくつぶすことは難しいほか、金属片でケガをする危険もあるため、空き缶つぶしを使うのがおすすめ。手でつぶすタイプ・足で踏むタイプのほとんどがアルミ缶に対応しているので、使いやすさに合わせて選んでみてください。

機能性で選ぶ

スプレー缶もつぶせる穴あけ機能

By: takagi-plc.co.jp

足で踏むタイプの空き缶つぶしには、スプレー缶の穴あけ機能が備わった製品もあります。スプレー缶を捨てる際に、ガス抜き処理ができるので便利。ただし、中身を使い切る、換気をして風通しのよい場所で行うなど、安全面に十分配慮して行うことが重要です。

スプレー缶をつぶせるかどうかも要チェック。ゴミ捨て場に持っていくまで省スペースで保管できます。

また、自治体によってゴミの回収時にスプレー缶の穴あけが必要なところと、不要なところがあります。ごみの捨て方をあらかじめ確認しておきましょう。

収納しやすいバックル

バックルつきの空き缶つぶしなら、上下のプレートを留めてコンパクトにでき、収納に便利。どの向きに置いてもプレートが勝手に開くことがなく、空いたスペースにサッと収納できます。

また、持ち運び中にプレートの内側に搭載された穴あけ用の突起や、缶を固定するための爪などに触れてケガをする危険を軽減できるので安心です。

足で踏むタイプの空き缶つぶしに多く採用されているため、収納のしやすさを重視する方はチェックしてみてください。

床傷防止機能があれば気軽に使える

By: amazon.co.jp

空き缶つぶしを屋内で使う場合は、床に傷がついても気にならない場所で使用するのがおすすめです。ただし、やわらかいマットや厚みのあるカーペットの上は、安定感が損なわれやすいので不向き。硬さがあり、凹凸がなく水平な床に設置しましょう。

また、床傷防止機能つきの空き缶つぶしなら、本体の底面が床に触れにくく、床に傷がつくおそれを軽減できるのでおすすめです。素材に滑りにくいゴムを使用した製品が多く、本体のズレによる傷も防げます。

安全性を求めるなら滑り止めの有無をチェック

By: amazon.co.jp

空き缶を挟むプレートの内側に滑り止めがついている空き缶つぶしは、作業中に缶があちこちに動いたり、外れたりするのを防げるので安心。また、突然飛び出した空き缶でケガをするおそれも軽減できます。

空き缶を固定しやすいので、力を集中的に加えやすいのもメリット。1度でしっかりつぶせるため、何度もやり直す手間を省けます。安全性を重視する方や、使いやすい空き缶つぶしを探している方は、滑り止めの有無をチェックして選んでみてください。

空き缶つぶしのおすすめ

満天社 カンクシャポイ E072

満天社 カンクシャポイ E072

本体の上に缶をセットし、手で押して使うおすすめの空き缶つぶしです。付属のアジャスターで缶をねじってから、上から手で押しつぶす2段階方式。350・500mlのアルミ缶にのみ対応しています。

サイズは、幅88×奥行88×高さ205mmのコンパクトサイズ。卓上や棚の中などで保管できる大きさで、邪魔になりません。また、365gと軽量で、場所移動も容易です。

カラーは、グリーン・スケルトンブルー・スケルトンオレンジの3色をラインナップしています。

ワールドツール アストロプロダクツ 空き缶つぶし

ワールドツール アストロプロダクツ 空き缶つぶし

壁にネジで取り付けて使う空き缶つぶしです。好きな場所に設置でき、床の場所を取らないので、キッチンのスペースに余裕がない場合におすすめ。取り付けネジもセットになっており、自分で用意する必要はありません。

また、缶をセットし、レバーを引くだけの簡単な操作性もメリットです。500mlまでのアルミ缶に対応しています。ハンドルは握りやすいソフトグリップを採用しているため、連続して作業を行っても手が痛くなりにくい仕様です。

さらに、下部分に栓抜きとして使える穴が開いているので、瓶に入ったドリンクを飲む方にも向いています。

髙儀(TAKAGI) M&M あき缶つぶし器 TKG-4900001

髙儀(TAKAGI) M&M あき缶つぶし器 TKG-4900001

上下のプレートで缶を挟んで使う空き缶つぶしです。足で踏めるので、力に自信がない方におすすめ。たくさんの缶をつぶすときも、時短が叶います。

また、上のプレートにはリングが付いており、紐を通しておけば1回ずつしゃがまなくても開閉が可能です。本体サイズは幅370×高さ41×奥行120mm。使用しないときは折りたたんで収納できます。

加えて、空き缶だけでなく、スプレー缶にも使えるのが便利なポイント。エアー抜き用の突起が付いているため、ガス抜き処理が行えます。

豊光(Toyomitsu) あき缶つぶし No.2006

豊光(Toyomitsu) あき缶つぶし No.2006

サイズ約120×370×40mmの空き缶つぶし。折りたたむとスリムになるため、収納しやすいのが魅力です。

足で踏むタイプなので、軽い力でつぶせるのもおすすめのポイント。内側には缶のサイズに合わせて2段階に調節できるセフティストッパーが付いているため、缶がズレにくく、楽に作業が進みます。

また、設置面には2か所の滑り止めを備えており、安定した作業が可能。床への傷も予防します。加えて、ガス抜きも付いているため、スプレー缶をつぶすときにも便利です。

SUNNYBEST 空き缶つぶし器

SUNNYBEST 空き缶つぶし器

アルミ缶だけでなく、スチール缶・2Lペットボトルにも対応する空き缶つぶしです。足でつぶすタイプなので、力に自信がない方におすすめ。一度に大量のゴミを処理したいときにも役立ちます。

接地面には滑り止めシートを付けて、安定感をアップさせているのも特徴。床傷防止の役割も担っています。サイズは、370×1350mmです。

タマハシ(Tamahashi) リサイクルクラッシャー踏み踏み ミニタイプ RC-2M

タマハシ(Tamahashi) リサイクルクラッシャー踏み踏み ミニタイプ RC-2M

190ml~1Lまでの飲料用空缶と500ml~2Lまでの飲料用空ペットボトルに対応する、おすすめの空き缶つぶしです。直径100mm以内のペット缶詰もつぶせます。犬や猫などを飼っている方におすすめです。

内側に、滑り止めの役割を持つ爪や、ペットボトルの口をセットできる穴が開いているため、使いやすいのもポイント。また、磁石を備えており、つぶした缶がくっつけばスチール缶、つかなければアルミ缶と判断できます。

サイズは、幅165×奥行320×高さ42mm。床に当たる部分には、傷防止用のゴムを付けています。

アーネスト(Arnest) 缶&ペットボトル潰し器 カルペチャ A-75108

アーネスト(Arnest) 缶&ペットボトル潰し器 カルペチャ A-75108

上下のプレートで挟んで使う、V字構造の空き缶つぶしです。中にセットした缶が動きにくく、しっかりと力を加えられます。2Lの大きいペットボトルや硬いスチール缶に使えるのもおすすめのポイントです。

また、軸にバネを備えているため、上のプレートを1回ずつ持ち上げずに済みます。缶をつぶす毎にかがまなくてよいので、たくさんのゴミをまとめて処理するときにも疲れにくい仕様です。

さらに、折りたたむと厚み約6cmまでスリムになるので、ちょっとした隙間に収納できます。固定バックル付きのため、勝手に開くことがありません。持ち手が付いており、持ち運びしやすいのも魅力です。

小山刃物製作所(Mokuba) 空き缶つぶし ぺちゃ君 ガス抜き付 K-2

小山刃物製作所(Mokuba) 空き缶つぶし ぺちゃ君 ガス抜き付 K-2

空き缶をセットし、ペダルを足で踏んで使う空き缶つぶしです。足で踏むタイプなので、力に自信がない方でも簡単に使えます。スチール缶やペットボトルのように、硬いモノを処理するときにも便利です。

500mlの空き缶も入るワイドな投入口もポイント。また、ステップには滑り止めの凹凸を付けています。

つぶれた缶は下から自動で落ちてくるので、1回ずつ取り出す必要がありません。連続してゴミを処理したいときにも使いやすいタイプです。さらに、ガス抜きも行えます。

旭電機化成 アルミ缶&ペットボトルつぶし APE-40

旭電機化成 アルミ缶&ペットボトルつぶし APE-40

350mlのアルミ缶を約3分の1まで小さくできる空き缶つぶしです。踏みプレートの下に缶を入れ、足で踏んで使います。踏みプレートはクリアなポリカーボネート材で作られているため、缶がセットしやすいのが魅力です。

また、アルミ缶だけでなく、500ml~2Lのペットボトルにも対応。ペットボトルを捨てる機会が多い方におすすめです。なお、飲料以外の缶・ペットボトルには対応していません。

本体サイズは、175×130×380mmのスリムなデザイン。使わないときは、ちょっとした隙間に収納しておけるのもポイントです。

YamagaHome 空き缶潰し器

YamagaHome 空き缶潰し器

連続して缶をつぶしても疲れにくい、上から足で踏むタイプの空き缶つぶし。プレートにバネが付いているため、自動で元の位置に戻り、1回ずつしゃがまなくても連続して使用可能です。

また、缶をセットする部分には凹凸が付いているため、位置がズレにくくしっかりと力を込められます。135~500mlのアルミ缶と、200ml~1Lのペットボトルに対応。なお、スチール缶には使用できません。

さらに、接地面には4つの滑り止めパッドを備えています。踏んだ際に滑りにくく、安定感のある使い心地。サイズは、横200×奥行き148×高さ380mmです。

和コーポレーション 電動缶つぶし機ダブルハンドタイプ ah-155w

和コーポレーション 電動缶つぶし機ダブルハンドタイプ ah-155w

パワフルなパワーで缶をつぶす、電動タイプの空き缶つぶしです。一斗缶・ペール缶といった大きな缶に対応します。高さ36cmの缶を約12秒でつぶせるスピーディーさもメリット。効率的に作業が進みます。

使用方法は、サイドにあるボタンを押しながらハンドルを下げると、押板が動いて缶をプレス。ハンドルを上げると元の位置に戻ります。

また、ボタンから手を放すと自動で電源が切れるのも便利なポイント。ハンドルとボタンで両手がふさがるので、指の挟み込みを予防します。動力は、100V単相で1500W。なお、47.5kgと非常に重たい点には留意してきましょう。