衣服やカーペットについたホコリやゴミを素早く取り除く「粘着クリーナー」。外出前に身だしなみを整えたり、部屋の掃除を手早く済ませたりできるので、ひとつあると重宝します。製品の種類も多く、それぞれ機能や使い勝手が異なるため、自分のニーズに合うモノを選びましょう。
今回は、粘着クリーナーの選び方とおすすめの製品をご紹介。自分が使いやすいモノを選んでみてください。
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粘着クリーナーのおすすめ|ハンディタイプ
レック(LEC) GNスゴ技カット本体S S00522
自立するケースからサッと出し入れできる粘着クリーナーを使いたい方におすすめの人気製品です。本体をケースに置くだけで収納できるので、手間を掛けずに片づけができます。ケースに本体を置くとテープが見えないため、生活感が出にくいのもメリットです。
「スゴ技カット」を採用しており、引っ張るだけでテープをカットできるのもポイント。剥がす位置もわかりやすいので、子供や高齢者もスムーズに扱えます。シンプルなデザインでさまざまなインテリアにマッチするのも魅力です。
レック(LEC) GN衣類用粘着クリーナー S00496
洋服についたホコリやゴミを素早く取り除ける粘着クリーナーです。外出前に身だしなみを整えるのにおすすめ。縦型でスーツや制服のホコリも取りやすいので便利です。帰宅時に使用すれば、洋服に付着した花粉を軽減できます。
ケースつきで自立するため、玄関などの狭い場所に粘着クリーナーを置きたい方にもおすすめ。ケースが抜けないようにロックもできるので、フックに吊るして収納する際に便利です。
テープは幅広で洋服についたゴミやホコリを素早く取り除けます。テープに矢印マークがあり、動かす方向が一目でわかるのもメリットです。
ニトムズ(Nitto) コロコロ ハイグレード強接着 スカットカット200 C4318
カーペットについた髪の毛やペットの毛をきれいに掃除したい方におすすめの粘着クリーナー。カーペット用の強接着テープには「スパイクドット粘着」を採用しており、繊維の間に入り込んだ細かいホコリもキャッチできるのがメリットです。
テープ幅が200mmで、広い面積を一気に掃除できます。ホコリやゴミが気になった際に手早く掃除ができるので便利です。
テープにはめくりやすくてスパッと切れる「スカットカット」を採用。オレンジライン入りでめくり口がすぐにわかるため、快適に使えるモノを探している方におすすめです。部屋に散らばるペットの毛に悩んでいる方はチェックしてみてください。
アズマ(Azuma) 粘着ローラースタンディ AZ364
縦型で全長が約340mmと長いハンディタイプの粘着クリーナーです。洋服の背中や肩についたホコリやペットの毛を自分で取り除きたい方におすすめ。縦型でテープを左右に動かしやすいので、快適に使えます。
持ち手が地面に当たらない形状で、ソファやカーペットの掃除にも使えるのがメリット。コンパクトな粘着クリーナーで車のシートを掃除したい方にもおすすめです。ケースに入れると自立するため、場所を取らずに収納できます。
市販のカーペット用各社共通スペアテープに対応しているのもポイント。ニーズに合ったテープを使えます。初めて粘着クリーナーを使う方にもおすすめの製品です。
オカトー(OKATO) 粘着クリーナー&ケースセット 角型 365897
木のあたたかみが感じられる、おしゃれな粘着クリーナーです。ケースに天然木を使用しているのが特徴。表面にムーミンと仲間たち、裏面にはロゴの焼き印がさりげなく施されています。
本体を差し込む溝が、ケースの両端に設けられているのもポイント。本体を左右どちらからでも入れられるので、利き手に関係なく使いやすいのが魅力です。
ケースの底面には、レール状に伸びた細長いパーツが付属。収納時にテープがケースへ触れる面を抑えられます。インテリア性を重視する方におすすめです。
大河商事(TAIGASHOJI) 粘着クリーナー MONOWA 034
折りたたみ式の持ち手を備えた粘着クリーナーです。ケースが縦長なので、持ち手をたたんで上から差し込めばスリムに収納できます。加えて、持ち手にはフックがついており、ケースへ入れたまま壁にも掛けられる設計です。
生活感をカバーしつつ、空間に溶け込みやすいスタイリッシュなデザインに仕上がっているのもメリット。また、テープ幅が約22cmあるワイドサイズなので、広範囲の汚れをまとめて吸着できます。
スケーター(Skater) ケース付き 粘着クリーナー MCCL1-A
かわいい見た目が魅力的な粘着クリーナーです。テープ幅は約80mm、本体は約19.8×11.1×7cmとコンパクト。狭いスペースを掃除しやすい製品を求めている方におすすめです。
ケースと持ち手に人気キャラクターのプーさんが描かれているのもポイント。作品の世界観が感じられる、カラフルでかわいいデザインに仕上がっています。
コーナン(Kohnan) LIFELEX 出し入れしやすいマグ型の粘着クリーナー SM21-5603
手軽に使いやすい粘着クリーナーです。ケースから出し入れしやすい設計を採用。マグ型のデザインで、スタイリッシュな見た目に仕上がっています。
持ち手は大きな半円形を採用しているのもポイント。衣類やクッションなど、複雑な形をしたアイテムのホコリ取りにも重宝します。デザイン性と使い勝手のよさを兼ね備えた製品を探している方におすすめです。
アズマ(Azuma) smart372 粘着ローラー ミニケース付 sm@rt372
ケースの裏に磁石がついている粘着クリーナーです。玄関ドアなどにつり付けられるのが特徴。また、サイズが約6×22×6cmとコンパクトなうえ、縦型で扱いやすい設計です。
ドアを傷つけにくくサビにくい、ゴム磁石が使われているのもメリット。賃貸住宅などでも安心して使用できます。
テープの両サイドには、黄色い切れ端ラインをプリントしているのもポイント。めくり口を判断しやすいため、作業時間の短縮につながります。
ニトリ(NITORI) 横からサッと出し入れできるカーペットクリーナー MO PL3 5858329
ケースの横からサッと出し入れができる粘着クリーナーです。ゴミやホコリに気づいたときに素早く使えます。ケースのデザインがシンプルで、生活感が出にくいのもメリット。コンパクトサイズでソファやテーブルの横に置いても邪魔になりにくいのが魅力です。
サッと剥がして素早く使える「ナナメカット粘着テープ」を採用しているのも特徴のひとつ。イライラせずにテープを剥がしたい方におすすめです。剥がす位置もわかりやすいため、時間がないときでも素早く使えます。価格が安いのもポイントです。
粘着クリーナーのおすすめ|ロングタイプ
ニトムズ(Nitto) COLOCOLO5656 どっちも用 本体L C4511
インテリアに溶け込むスタイリッシュなデザインが魅力の人気製品です。生活感が出にくい粘着クリーナーを使いたい方におすすめ。ケースに入れると自立するため、使いやすい場所に置けます。スムーズに出し入れできるので便利です。
テープは強粘着と弱粘着を組み合わせた「W粘着」で、フローリングに貼りつかないのがメリット。別途、超強力タイプのテープも販売されているため、W粘着テープと併用すればフローリングもカーペットもきれいに掃除できます。
ニトムズ(Nitto) コロコロ エコノミーL C2140
自立式の収納ケースが付属している粘着クリーナーです。縦の空間を活用できるので、省スペースで保管しやすいのが魅力。また、比較的リーズナブルな価格で購入しやすいのもおすすめポイントです。
テープは、平面塗り粘着加工タイプ。カーペットのホコリや髪の毛などを掃除しやすいのがメリットです。さらに、テープの端に粘着加工を施していないため、スムーズにめくれます。
セキスイ(SEKISUI) ミセスロール 裏ワザカット ロングタイプ J5CPLUW
テープをスムーズにカットできる粘着クリーナーを使いたい方におすすめの製品です。テープに段々ミシン目が入っており、切れ味がよいのがメリット。カーペットを掃除する際に何度もテープをカットする方に適しています。
長さが950mmで立ったまま楽にカーペット掃除ができるので便利です。柄は取り外しが可能で、ハンディタイプとしても使用可能。カーペットだけでなくソファや車のシート掃除にも使えます。赤と白のツートンカラーでおしゃれなのも魅力です。
セキスイ(SEKISUI) ミセスロール レギュラーIIタイプ CPT-2R
広幅タイプのテープを採用している粘着クリーナーです。テープの幅が195mm、紙芯内径が76mmと一般的なモノより一回り大きいのが特徴。広い面積を手早く掃除したい方におすすめです。ロングタイプで立ったまま楽に床の掃除ができます。
全面のり加工のテープを採用しているのもポイント。掃除機では取りにくいゴミやホコリに加え、ペットの毛やダニなどもきれいに掃除できます。テープは山型ミシン目カット入りで、剥がしやすく切れやすいのもメリットです。
ライフ堂 粘着ローラー本体 L V-9
ロングタイプの粘着クリーナーを使って、立ったまま掃除をしたい方におすすめの製品。本体が930mmと長く、腰をかがめたり座ったりしなくてもカーペット掃除ができます。髪の毛やペットの毛に加えて、ダニや花粉も軽減できるのが魅力です。
市販のカーペット用各社共通スペアテープを使えるのもメリット。コスパのよいテープや粘着力の高いテープなどから、自分の好みに合うテープを使えます。持ち手の先端をフックに掛けられるため、取り出しやすい場所に収納可能。価格が安いのも魅力です。
アズマ(Azuma) ぱたぱた粘着ローラー LAZ359WH
本体とカバーが一体型になっている粘着クリーナーです。本体の厚みが約80mmと薄くカバーを閉じると自立するため、粘着クリーナーを家具の隙間など収納したい方におすすめ。持ち手の先端をフックに掛けられるので、使いやすい位置に収納可能です。
一体型ながらテープの交換が簡単にできます。市販のカーペット用各社共通スペアテープに対応しており、掃除したい場所に合うテープを使えるのもメリット。出し入れがしやすく収納にも困らない粘着クリーナーを使いたい方はチェックしてみてください。
カインズ(CAINZ) ワイヤーフレームカーペットクリーナー ロング 4549509874393
フレーム構造を採用している粘着クリーナーです。壁に引っ掛けたり床に置いたりしてもテープがつきにくいのが特徴。また、テープはらせん状のため、めくり口がわかりやすく、スムーズにはがせます。
長さは38cmで、ロングタイプのなかでは比較的短め。狭い部屋でも取り回しやすく、掃除を効率よく進めやすいのがメリットです。
粘着クリーナーのおすすめ|伸縮タイプ
ニトムズ(Nitto) コロコロ フロアクリン SC 伸縮 C4433
カーペットだけでなく、フローリングや畳も掃除できる粘着クリーナーを探している方におすすめの製品です。強粘着と弱粘着を組み合わせた「W粘着」のテープを採用しており、フローリングに貼りつかないのがメリット。ビニール床の掃除もできるので便利です。
姿勢や身長に合わせて、本体の長さを最長970mm、最短610mmに調節できます。テープのめくり口がわかりやすく、「スカットカット」によりスムーズに剥がせるのもメリット。伸縮タイプで機能性が高いモノを使いたい方はチェックしてみてください。
ニトムズ(Nitto) コロコロ コロフル ロング C4502
さまざまな床材に使える「フロアクリン」を採用した粘着クリーナーです。部屋によって床材が異なってもテープの交換が不要。部屋によってテープを取り替える手間を省けます。
ロング・ミドル・ショートの3段階に長さを調節可能。床だけでなくソファや車のシートについたゴミやホコリの掃除をしやすいのがメリットです。1本の粘着クリーナーでさまざまな場所を掃除したい方に適しています。
おしゃれなケースつきで、生活感が出にくいのもポイント。機能性とデザイン性を兼ね備えたモノを使いたい方はチェックしてみてください。
ミズムジャパン(MISM) カーペットクリーナー 伸縮タイプ
長さを無段階で調節できる粘着クリーナーです。最短で約61cmに設定できるのが特徴。さらに、約114cmまで伸ばせるため、立ったままの状態で掃除を行えます。
柄のジョイント部分を回すだけで長さを調節できるのも嬉しいポイント。また、カーペットに落ちた髪の毛・糸くず・ホコリなどをキャッチしやすいのもメリットです。
ビバホーム(VIVA HOME) 粘着クリーナー本体 アルミ3段伸縮柄タイプ 15V 46918916
柄にアルミを使用した粘着クリーナーです。軽量で扱いやすいのがメリット。また、耐久性も備えています。
ロック部分を回転させることで、3段階伸縮できるのも嬉しいポイント。さらに、伸縮幅は全長約66〜118cmを実現しています。天井や壁など、高い場所の掃除に適した粘着クリーナーを求めている方におすすめです。
コーナン(Kohnan) LIFELEX 伸縮タイプ粘着クリーナー KY21-6070
カバーと本体が一体化している粘着クリーナーです。コロコロと前進させることでカバーが開き、テープが床へつく仕組み。カバーからの出し入れや自分でカバーを開く手間を省けるのがメリットです。
スティックを回すだけで長さを変えられるのも特徴。約91〜112cmで伸縮できます。スティックを取り外すことで、ハンディタイプとして使用できるのもおすすめポイントです。
ニトリ(NITORI) 伸縮カーペットクリーナー プリート ロング 8580663
コスパのよさが魅力の粘着クリーナーです。伸縮タイプながら価格が安いため、粘着クリーナーを複数購入したい方にもおすすめ。本体の長さを約630~1160mmに調節可能。カーペットやフローリングなどを楽に掃除できます。
「ナナメカット粘着テープ」を採用しており、スッとテープを剥がせるのがメリット。剥がす位置もわかりやすいため、手早く掃除ができます。ケースつきで収納しやすいのもポイント。持ち手の先端に穴があるので、フックにも掛けられます。
カインズ(CAINZ) テープが切りやすい伸縮式カーペットクリーナー 4549509646884
フレームにテープカッターがついた粘着クリーナーです。ミシン目がないテープでも、スムーズにカットしやすいのが特徴。また、比較的リーズナブルな価格で購入しやすいのもメリットです。
ケースを含んだ伸縮サイズは約86〜119cm。さらに、柄を取り外せば、ハンディタイプとしても活用できます。持ち手が短くなるため、省スペースで収納したい方にもおすすめです。
粘着クリーナーの選び方
粘着力をチェック
粘着クリーナーを選ぶ際には、ゴミやホコリをしっかり取り除く粘着力がどの程度あるかを確認しましょう。粘着力が弱いとゴミやホコリをきれいに取り除けないため、できるだけ粘着力の高いモノを使うのがおすすめです。
また、粘着クリーナーには床の材質に合わせて作られているモノもあります。凹凸のあるカーペットには、表面にスジ塗り加工などを施した強粘着タイプがおすすめです。
衣服についたホコリやペットの毛を取り除く場合は、凹凸があるモノを使うのがおすすめ。凹凸のない強粘着のモノを使うと、生地を傷める可能性があります。サッと使えるコンパクトなモノを選んで、外出前に身だしなみを整えましょう。
シートが切り取りやすいかチェック
粘着クリーナーを快適に使うには、シートが切り取りやすいモノを選ぶのがおすすめ。シートを切り取るときに途中で破れてしまうと、手間がかかります。短時間で素早くホコリやゴミを取り除くためにも、シートの切りやすさは重要です。
めくり口にななめカットなどの加工を施しているモノは、シートがスパッと切れるので快適に使えます。また、シートがらせん状にカットされているモノもあり、スムーズにシートをはがせるため便利です。
シートのめくり口がわかりやすいかどうかもチェックしておきましょう。どこにめくり口があるかわからないモノを使うと、探すのに時間がかかってしまいます。シートに切れ端ラインが書かれているモノは、めくり口がすぐにわかるのでおすすめです。
柄の長さで選ぶ
ソファや衣類などで使いやすい「ハンディタイプ」
ソファについたホコリや毛を取るには、「ハンディタイプ」の粘着クリーナーが便利です。柄が短いため、扱いやすいのが魅力。車の座席についたペットの毛などを取るのにも、コンパクトなハンディタイプを使うのがおすすめです。
衣類のホコリ取りにはハンディタイプで縦型のモノが適しています。袖やズボンのホコリもスムーズに取れるのがメリット。自分では取りにくい背中のホコリも縦型の粘着クリーナーなら楽に取れます。スリムで場所を取らないので、空きスペースに置けるのも魅力です。
フローリングやカーペットで使うなら「ロングタイプ」
立ったままフローリングやカーペットを粘着クリーナーで掃除したい方には、「ロングタイプ」がおすすめ。柄が長いので座ったり腰をかがめたりしなくても掃除できるのがメリットです。広い部屋を素早く掃除したい方にもロングタイプが適しています。
本体を立てて置けるケースつきのモノは、使用後の収納が楽にできるので便利です。柄の先端をフックに掛けて収納できるモノもおすすめ。素早く快適に掃除ができます。
長さの調節ができる「伸縮タイプ」
1本の粘着クリーナーでさまざまな場所を掃除したい場合は、柄の長さを調節できる「伸縮タイプ」を使うのがおすすめ。柄を短くしてソファを掃除したり、長くしてフローリングやカーペットを掃除したりできるので便利です。
伸縮タイプには長さを最長から最短の間で微調節できるモノと、数段階に調節できるモノがあります。製品によって柄の長さを調節する手順も異なるため、自分にとって使いやすい粘着クリーナーを選ぶのがおすすめです。
伸縮タイプで複数個所を掃除する場合は、床材に合ったテープにつけ替えるのがおすすめ。床材に合ったテープを使うと、ゴミやホコリをきれいに取り除けます。さまざまな床材に対応できるテープもあるのでチェックしてみてください。
付属ケースの使いやすさをチェック
粘着クリーナーを選ぶ際には、ケースから素早く出し入れできるか確認しましょう。本体をケースの横からサッと出し入れできるモノや、置くだけで収納できるモノが便利です。粘着クリーナーの使用頻度が高い場合は、楽に出し入れできるモノを選びましょう。
粘着クリーナーのケースには、本体が見えないように収納できるモノがあります。部屋に生活感を出したくない方や、来客が多い方におすすめです。本体を出し入れするとフタが開閉するモノもあるので、自分にとって使いやすい形状のモノを選びましょう。
ケースのデザインにこだわりたい場合は、木製のモノやカラフルなモノを選ぶのがおすすめ。サッと収納できるうえに、デザインもおしゃれなのがメリットです。リビングや玄関などの人目につく場所に粘着クリーナーを置きたい方はチェックしてみてください。
コスパをチェック
コスパを重視する方は、スペアテープにも注目。ハイスペックな強粘着タイプは、機能性が高い分だけ価格も高い傾向にあります。
また、製品によって巻き数はさまざま。50周巻や90周巻などがあります。1本の価格が100円で50周巻の場合は1回の使用に約2円、90周巻なら1回約1.1円です。コストを抑えたい方は、できるだけ安いスペアテープを選んでみてください。
衣服やカーペットについたホコリやゴミを、手や掃除機で取るのは面倒なことも。粘着クリーナーがあれば、ホコリやゴミをサッと掃除しやすいのがメリットです。清潔感ある着こなしやきれいな部屋を保つためにも、粘着クリーナーを上手に取り入れてみてください。