車いすでの活動範囲が広がります!

Ogoは、自己バランスをとる世界初の完全ハンズフリーの二輪車いすで、対麻痺、四肢麻痺、四肢切断などさまざまなハンデを抱える人々による試験運転でも、多くの人から高い評価を得ています。Ogoは、世界中の多くの人たちの生活を劇的に変える可能性のある車いすです。

Ogo

Ogoに搭載されたアクティブシート・コントロールが、運転者の体重移動を検知。前後左右、進みたい方向へ少し体重をかけるだけで、直感的に車いすを操ることができる完全ハンズフリーの画期的な車いすです。Ogoと一体化し、身体の一部として車いすを自由にコントロールできます。

また、体重移動によるアクティブシート・コントロールを使わずにシートをロックし、指によるジョイスティック操作でも車いすをコントロールできます。ジョイスティックは左右どちらにも付けることが可能。あらゆる場面に柔軟に対応し、より正確な操作性を実現します。

Ogo

さらにOgoの車輪を変えるだけで、道路や体育館だけでなく、ハイキングコースやビーチなど、あらゆる場所に対応させることが可能。バリアフリー対応の施設ではないという理由で、これまであきらめていたスポーツや屋外アクティビティにも積極的に挑戦でき、活動の幅がさらに広がります。