かき混ぜや泡立てが素早く手軽にできる「ハンドミキサー」。特に卵白を用いたメレンゲやホイップクリームを作る際などにあると便利なアイテムです。

とはいえ、各製品は見た目が類似しているので、なかなか違いがわかりにくいもの。さらに“ハンドブレンダー”とも混同している方が多く、購入する際には注意が必要です。そこで今回は、おすすめのハンドミキサーをご紹介。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

ハンドミキサーとハンドブレンダーの違い

ハンドミキサーの特長

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ハンドミキサーは丸い金属のワイヤーがついているのが特長で、泡を立てる際に用いられます。効率よく空気を含めながら泡立てることができるため、おかし作りをはじめとしたさまざまな料理で重宝します。

ハンドブレンダーの特長

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ハンドブレンダーは一般的に回転する部分がカッターになっていて、食材を切断しながら混ぜることができるのが特長。

泡立てること以外にも、砕く、刻みむ、すりつぶすなど、さまざまな用途で使えます。フードプロセッサーとしての役割もあるモノも多いです。

ハンドミキサーの選び方

重さで選ぶ

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ハンドミキサーは手に持ちながら使うモノなので、重さはとても重要。軽量なモノもありますが、多機能モデルやパワーが重視されたモデルは、重くなる傾向があります。機能性をそこまで重視しない方は、重量の軽いハンドミキサーを選ぶのもアリです。

大きさで選ぶ

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ハンドミキサーを選ぶ上ではサイズも大切なポイント。サイズが大きすぎると操作性が落ちることもあります。また、収納スペースを考慮してから製品を選ぶとキッチンでも邪魔にならないでしょう。

パワーで選ぶ

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食材によっては、ある程度パワーがないと混ぜにくいという場合もあります。しっかりと食材をミックスできるように消費電力などのパワーもチェックしておきましょう。

メンテナンスのしやすさで選ぶ

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ハンドミキサーをできるだけ長く使用するには、メンテナンスも必要です。部品が取り外しやすいなど、シンプルな構造であるほうがメンテナンスやお手入れがしやすくおすすめです

価格で選ぶ

ハンドミキサーは、数千円のリーズナブルなモノから数万円する高価なモノまでさまざまです。自分の予算の範囲内で、納得のいくハンドミキサーを購入することが、長く使うためのコツでもあります。性能やスペックとのバランスをよく考えて、選びましょう。

ハンドミキサーのおすすめメーカー

パナソニック(Panasonic)

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長きにわたり日本の台所を支え続けている調理家電を提供する電機メーカー。サポートもしっかりしているので万一の故障時にも安心です。

貝印

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貝印はカミソリなどの刃物を中心に、調理器具などを広く手がけるメーカーです。設立は1954年と会社としての歴史も古く、商品は根強い支持を受けています。

クイジナート(Cuisinart)

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クイジナートはコンエアージャパンが展開する調理家電メーカー。欧米仕様のパワフルさがウリです。ブレンダーやフードプロセサーだけでなく、ワッフルメーカーやジューサーなども取り扱っています。

ブラウン(Braun)

使い勝手のよさや汎用性の高さに定評があるハンドミキサーが人気のブラウン。日本でのサポートは2013年からはコーヒーメーカーでお馴染みのデロンギが問い合わせ窓口を担当しています。

プロ向けのハンドミキサーのおすすめモデル

クイジナート(Cuisinart) スマートパワーハンドミキサー HM-050SJ

調理器具では根強い人気を誇るクイジナートの本格派ハンドミキサー。本体はABS樹脂でできており、約1.1kgです。食材があたるビーター部分はステンレスでサビに強く、清潔に保ちやすい仕様になっています。

消費電力は160Wで、5段階でのスピード調節が可能。連続使用時間は30分とトップクラスの長さがあるところも魅力です。マカロンやシフォンケーキなどを作るのに適したバルーンウィスクも付属。混ぜた際にきめの細かい泡に仕上げることができます。

また、2種のアタッチメントやヘラ、コードを全てまとめられる収納ケースもあり、とても便利。ケースは透明になっているので、中に何が入っているのかすぐに分かるため、片付け忘れも防止可能。人気ブランドのハンドミキサーで、お菓子作りを楽しみたい方にはおすすめです。

ハミルトンビーチ(Hamilton Beach) ハンドミキサー 64650

スタンド付きのハンドミキサーです。大きなボウルが付いているため、スタンドに設置した状態でもスムーズに使用可能。ワット数は290Wと非常にパワフルで、大容量を扱うまさにプロの方向けのハンドミキサーです。

速度は6段階で調節ができるため、お菓子作りだけでなく料理の下ごしらえにも活躍。サイズは29.5×39.6×23.4cmと大きめですが、本格的な料理を行う方や多人数の料理を作るのにおすすめです。

貝印 ターボ ボール付 ハンドミキサー DL-2392

低価格ながらハイスペックで初心者はもちろん、プロの方まで十分使えるハンドミキサー。最大の特長はターボ機能が付いている点です。スピード調節が5段階で行えることに加えて、一時的にスピードをアップさせるターボ機能により、実質10段階のスピード調節が可能。

少し早めにかき混ぜたいときは、ターボボタンがあれば便利です。ビーターにもちょっとしたこだわりがあります。ねじり形状を採用しており、より効率よく空気を取り込みつつ、混ぜ込むことを実現。このねじり形状ビーターにより、仕上がり時間を約半分にすることに成功しています。

また、ビーターは全部で4本付いており、食材ごとに使分けられるのも魅力。生地と卵白など、それぞれ混ざり合わせたくない食材を続けて調理する際に便利です。

消費電力は120Wととてもパワフル、コード長は1.7mと長めの設計になっています。さらに、ボウル付きのスタンドが付いているのも特長。構造もとてもシンプルなので、お手入れも簡単で清潔に保つことができます。これだけの性能が詰まって、3000円程度で購入できるのは大きなメリットです。

ラッセルホブス(Russell Hobbs) ハンドミキサー デザイア 18960JP

250Wとハイパワーなため、メレンゲやホイップも素早く仕上げることができます。5段階のスピード調節とターボ機能により、細かいスピード設定が可能。

ビーターは液状のものを混ぜるのに便利な「ウィスク」とフ小麦粉やクリームチーズなどを混ぜるのに向いている「フック」の2種類が付属しています。

本体は1kg未満とパワフルなハンドミキサーの割には軽量なところも魅力。片手での操作も簡単です。コード長は1.8mと長めなので、コンセントが遠い場所でも安心。デザインは、ブラックとレッドのシックでかっこいいツートンカラーで男性にもおすすめ。機能性はもちろん、デザインにもこだわりたい方におすすめのハンドミキサーです。

ビタクラフト(Vita Craft) クイックハンドミキサー 3511

ビタクラフトのおしゃれハンドミキサーです。消費電力は150Wで定格時間は10分。回転スピードは5段階で調節可能な上、ターボ機能も付いています。ビーターはノーマルタイプが2個付属し、コードの長さは1.7mとやや長めです。

本製品の最大の特長は、高いブランド力とデザイン性。他にはない斬新なデザインは男性にもおすすめ。メーカーを重視する方や、ビタクラフトが好きで他の調理器具も同社製品を使っている方は、ビタクラフトのハンドミキサーを揃えてみるのもアリです。

初心者向け! 安いけどコスパ高なハンドミキサーのおすすめモデル

ドリテック(DRETEC) ハンドミキサー HM-703WT

2000円ほどで購入できる低価格なハンドミキサーです。どんなキッチンにも違和感なく溶け込めるシンプルなデザインが魅力。

収納ケースも付いており、ビーターをしっかりとまとめて保管できます。スピードは5段階の調整が可能。カラーはホワイトとピンクの2色。必要最低限の機能があり、価格も安くコスパ重視の方にはおすすめの製品です。

パナソニック(Panasonic) ハンドミキサー MK-H4-W

シンプルなデザインかつパワフルなパナソニックのハンドミキサー。消費電力は80Wで3段階の速度調節機能が付いています。本体重量は約1.1kgで、コードの長さは1.9mと長めの仕様。

また、ケースに入れなくても自立するので、調理の合間も便利です。収納時は約8.5×20.5×18.5cmとコンパクトにまとまるので、省スペースなところも魅力。価格は約4000円弱と有名メーカー品としてはお手頃なのも人気の秘密です。

テスコム(TESCOM) ハンドミキサー THM272

手頃な価格が魅力のテスコムのハンドミキサー。ビーターが効率のよい泡立ができる形状になっているため、メレンゲが早く作れるのが特長です。速度は5段階で調整可能、レシピなどに合わせた調理ができるのもポイント。

シンプルなホワイトカラーも魅力。さまざまな雰囲気のキッチンに馴染むおすすめの製品です。

泉精器製作所(IZUMI) ハンドミキサー ピンク HM-410P

リーズナブルな価格が魅力のハンドミキサー。4段階の速度調節機能が付いています。最高速度での使用時は泡だてスピードも50%アップするので、急ぎで泡立てたい時などにもおすすめ。

消費電力は85Wで、重量は約900g、幅78×奥行183×高さ122mm。収納ケースが付属しているので、使用しない時はスッキリ片付けられます。

付属品には、お菓子作りの場面で活躍するデコレーションヘラがあるため、メレンゲを使った生地を大まかにませ合わせる際などにも便利。

デザインはホワイトカラーをメインに、ロゴやボタン部分がピンクでおしゃれな面でもおすすめの製品です。

パール金属(PEARL METAL) グッドアーティ D-5343

細かな速度調節とパワフルさが魅力のハンドミキサーです。速度は5段階で調節でき、調理手順や調理速度に合わせて柔軟な使い分けが可能。また、消費電力は120Wとハイパワーで固めの材料もパワフルに混ぜ合わせられます。

ビーターは金属製ではなく、プラスチック製を採用しているのもポイント。金属音が嫌な方やボウルをできるだけ傷つけたくないという方におすすすめです。

パール金属(PEARL METAL) ララキュート ケース付 D-1125

2000円以下で購入できるコスパ最高のハンドミキサーです。本体重量は約850gと片手操作にも向いており、持ち運びもラクです。本体は80度の耐熱仕様のABS樹脂ですが、食洗機や乾燥機は使用できません。消費電力は120W、定格時間は7分。

ビーターはスイッチを押すだけで簡単に取り外して、洗うことができます。ピンクのカラーおしゃれなので、プレゼントとしてもおすすめの製品です。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ハンドミキサー ホワイト PMK-H01-W

アイリスオーヤマのリーズナブルなハンドミキサーです。定格時間は3分と短いですが、商品電力は250Wとパワフルな仕様が特長。

コードは1.7mと長いので大きなキッチンでの使用にも向いています。5段階のスピード調整に加え、ターボ機能も付いています。

収納ケースも付属しており、透明なので中に収納しているパーツも一目で確認可能。また、本体は自立するので、調理中に手を離したいときも置き場所に困らず便利です。

価格が安いで、これからお菓子作りをはじめたようと考えている方の入門機としてもおすすめのハンドミキサーです。