VRでゲームやスポーツ観戦、映画鑑賞などを楽しむのに役立つ「ヘッドマウントディスプレイ」。頭部に装着することにより、迫力と臨場感のある映像で、幅広いコンテンツを楽しめます。
最近ではさまざまなメーカーからヘッドマウントディスプレイが発売されているため、どのモデルを選べばよいか迷う方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、おすすめのヘッドマウントディスプレイをピックアップ。選び方も解説します。
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- 目次
- ヘッドマウントディスプレイとは?
- ヘッドマウントディスプレイの種類
- ヘッドマウントディスプレイの選び方
- PCで遊ぶ場合はPCスペックに注意
- ヘッドマウントディスプレイのおすすめ|スマホ使用タイプ
- ヘッドマウントディスプレイのおすすめ|PC接続タイプ
- ヘッドマウントディスプレイのおすすめ|スタンドアロンタイプ
- ヘッドマウントディスプレイのおすすめ|PS4・PS5用
- ヘッドマウントディスプレイ(HMD)のおすすめ売れ筋ランキングをチェック
ヘッドマウントディスプレイとは?

By: sanwa.co.jp
ヘッドマウントディスプレイとは、ゴーグルや眼鏡のように頭部へ装着して、映像を見られる機器のことです。映画鑑賞やスマホの映像、ゲームなどを楽しんだりするのに役立ちます。
ヘッドマウントディスプレイの魅力は、迫力と臨場感のある映像が楽しめること。まるでその場にいるかのような感覚でコンテンツが堪能できます。日常生活では味わえない体験ができるのもポイントです。
なお、ヘッドマウントディスプレイはスマホを使用するタイプやPCなどの外部機器と接続して使用するタイプ、スマホやPCなどに接続せず、独立して使用できるスタンドアロンタイプの3つに大別されます。用途に応じて選ぶのがおすすめです。
ヘッドマウントディスプレイの種類
スマホを使用するタイプ

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スマホを使用するタイプのヘッドマウントディスプレイは、本体にスマホをセットして使用するのが特徴。複雑な設定を必要とせず、手軽にスマホ内の映像や動画などのコンテンツを楽しめるのが魅力です。
また、スマホを使用するタイプのヘッドマウントディスプレイは、PCと接続するタイプやスタンドアロンタイプよりも安いモデルが多いのがポイント。購入コストを抑えたい方にもおすすめです。
PCと接続するタイプ

PCと接続するタイプのヘッドマウントディスプレイは、HDMIやUSBなどを介してPCと接続し、映像や音声などを伝送して使用するのが特徴です。
また、PCと接続するタイプのモデルは、ハイエンドモデルやコントローラーを付属しているモデルが多いのがポイント。加えて、ゲームや動画、映画など、さまざまなコンテンツに対応しているのも魅力です。
スタンドアロンタイプ

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スタンドアロンタイプのヘッドマウントディスプレイは、スマホやPCと接続することなく、単独で使用できるのが特徴です。接続などにかかる手間を省けるため、気軽に使い始められるのが魅力です。
また、スマホやPCと接続する必要がないので、自由に動くことが可能。場所を選ぶことなく使用できます。利便性に優れたタイプを探している方におすすめです。
ヘッドマウントディスプレイの選び方
解像度をチェック

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ヘッドマウントディスプレイを選ぶ際には、解像度を事前にチェックしておきましょう。「解像度」とは、画面における画素の密度を示す数値のこと。横方向の画素数と縦方向の画素数で表すのが一般的です。
解像度の数値が高くなるほど、きれいな映像をディスプレイに映せます。価格は高くなるものの、よりクリアな映像を楽しみたい方は解像度にも注目してみてください。
視野角は110°以上のモデルがおすすめ

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ヘッドマウントディスプレイを購入する際には、視野角は110°以上のモデルを選ぶのがおすすめです。「視野角」とは、どれくらいの範囲まで映像を表示できるのかを角度で表したもの。視野角の狭いモデルを選んでしまうと、映像の端が途切れてしまうことがあるので注意が必要です。
視野角110°以上のモデルを選べば、映像が途切れにくくなります。没入感や臨場感のある映像で、映画やゲームなどのコンテンツを楽しみたい方におすすめです。
トラッキング機能の性能をチェック

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ヘッドマウントディスプレイを選ぶ際、トラッキング機能の性能もチェックしておきましょう。「トラッキング」とは、頭や手などの動きを感知し、追従する機能のこと。ヘッドマウントディスプレイに搭載されたセンサーで、動きを感知する仕組みです。
また、ヘッドマウントディスプレイのトラッキング機能は「3DoF」と「6DoF」に分けられます。3DoFは、頭の上下、左右、斜め方向の動きを感知するトラッキング機能のこと。6DoFは、頭の動きに加えて、身体の動きも感知します。比較的価格が高いものの、より没入感を得られるのが魅力です。
プレイしたいゲームに対応しているかチェック

どのようなゲームに対応しているかも、ヘッドマウントディスプレイを選ぶ際に重要なことのひとつです。プレイしたいゲームがあれば、そのゲームに対応した機種を選ぶ必要があります。
たとえば、PlayStationのゲームをプレイしたい場合は、PlayStation 4やPlayStation 5に対応しているモデルを選んでみてください。
また、迫力のあるゲームをプレイしたいなら、レーシングゲームに対応しているモデルを選ぶことで、一人称視点で迫力のあるカーレースを楽しむことが可能です。
専用コントローラーの有無や性能をチェック

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ヘッドマウントディスプレイを選ぶ際、専用コントローラーの有無や性能も事前にチェックしておきましょう。VR動画をただ視聴するだけのコンテンツであればコントローラーは不要ですが、ゲームなどの複雑な操作をするコンテンツを楽しむ場合、コントローラーが必要な場合があります。
コントローラーを使えば、ゲームなどのコンテンツ内で、実際にモノを掴むといった動作などを行うことが可能。なかには、本体を振動させることで、物体に触れたときの感触が楽しめるコントローラーを付属しているモデルもあります。
ヘッドホンの有無をチェック

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ヘッドマウントディスプレイを購入する際、ヘッドホンが付属しているかどうかを事前にチェックしておくのもおすすめです。ヘッドホンを付属しているヘッドマウントディスプレイには、着脱可能なモデルと一体型になっているモデルがあります。
ヘッドホン付きのモデルを選べば、臨場感のあるサウンドで映画や動画などのコンテンツを楽しむことが可能。また、リアリティ溢れるBGMで、VR体験を楽しめるのも魅力です。
眼鏡をかけたままでも使用できるか

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眼鏡をかけたまま使用できるかも重要です。最近では、眼鏡をかけたまま使用できるモデルが多数存在しますが、なかには非対応のモノもあるため、注意が必要です。
また、眼鏡をかけたままでも使用できるヘッドマウントディスプレイであっても、モデルによっては装着時に本体と顔の間にすき間が生まれてしまうことがあります。フレームの大きさも併せて確認しておくのがおすすめです。
PCで遊ぶ場合はPCスペックに注意

PCに接続してゲームなどで遊ぶ場合は、PC側のスペックにも注意しましょう。プレイヤーの動きに合わせて映像の処理などを行うため、PCに大きな負荷がかかります。
PCのスペックが低いとスムーズにゲームを楽しめないことがあるため注意が必要。ヘッドマウントディスプレイを購入する前に、VRに対応しているかなど、PC側のスペックを確認しておくのがおすすめです。
ヘッドマウントディスプレイのおすすめ|スマホ使用タイプ
ソニー(SONY) Xperia専用ビジュアルヘッドセット Xperia View
Xperia 1シリーズのために開発された専用ヘッドマウントディスプレイです。対応機種はXperia 1 II〜IVで、端末に搭載された約6.5インチの21:9ワイドディスプレイに合わせて、広視野角120°の高解像レンズを採用。視野の中心をクリアに見せつつ、空間の広がりを感じられるので、Xperia 1シリーズでVR体験を満喫したい方におすすめです。
4K解像度とHDRに対応しているのもポイント。目で見る世界に近い自然な明暗と色合いの映像美が味わえます。また、Xperia 1シリーズの高性能CPUを活かすことで、より高精細な8K 360°映像の再生も可能です。
シンプルで直感的な操作性も魅力。ヘッドマウントディスプレイ内に格納したXperia本体の音量キーやカメラキーで操作できるほか、左右の首振りやヘッドマウントディスプレイ側面のタッチによる操作にも対応します。
エレコム(ELECOM) 2D3D両用VRゴーグル VRG-2D3D02
VR動画用と2D映像用と、2種類のレンズを付属しているスマホ使用タイプのヘッドマウントディスプレイです。VRだけでなく、さまざまなコンテンツを大画面で楽しめます。加えて、開口部が広く、幅142mm以内の眼鏡をかけた状態で使用できるのが特徴です。
VR用レンズには歪みが少なく、視野角が広い設計の非球面光学レンズを採用しています。また、ヘッドバンドはアジャスター付きで調節可能。フィット感に優れているのもポイントです。
4.8~7.0インチのスマホに対応しており、スマホ設置して蓋を閉めるだけで簡単に使い始められるのも魅力。コスパに優れているため、初めてスマホ使用タイプのヘッドマウントディスプレイを購入する方にもおすすめのアイテムです。
エレコム(ELECOM) ヘッドホン一体型VRゴーグル VRG-EH03
遮音性の高いヘッドホンが一体型となっている、スマホ使用タイプのヘッドマウントディスプレイです。イヤホンやヘッドホンを別途用意する手間が省けます。動画や映画などのコンテンツを臨場感のある映像で楽しめるのが特徴です。
サイズを調節できるヘッドバンドとヘッドホン部を採用しているのもポイント。加えて、イヤーパッドにはクッション性に優れた素材を採用しています。長時間の使用でも快適に着用しやすいのも魅力です。
幅142mm以内の眼鏡であれば、眼鏡をかけた状態のままでも使用が可能。眼鏡を着脱する手間が省けます。また、開閉しやすいフロントカバー設計で、スマホをセットしてすぐに使い始められるのがメリット。装着性と利便性に優れたモデルを探している方におすすめのアイテムです。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) ヘッドマウントディスプレイ 400-MEDIVR9
4.7~6.8インチのAndroid・iPhoneの両方で使用できる、スマホ使用タイプのヘッドマウントディスプレイです。YouTubeやVRアプリなどで公開されている3D映像を手軽に楽しめます。
視野角は110°あり、画面端で映像が切れる心配が少ないのもポイント。没入感のある映像で、動画や映画をはじめとしたさまざまなコンテンツを楽しめます。また、スマホを挟み込むだけで、簡単に使い始められる手軽さも特徴です。
本体重量は約320g。長さが調節できるゴムバンドと柔軟性に優れたクッション付きで、快適な着け心地を得られます。また、幅約150mmまでの眼鏡であれば、かけたまま装着できます。利便性に優れ、幅広いスマホの機種に対応したモデルを探している方におすすめのアイテムです。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) Bluetoothコントローラー内蔵VRゴーグル MED-VRG6
手頃な価格で没入感のある映像体験が楽しめるスマホ専用ヘッドマウントディスプレイです。対応サイズは4.7〜6.1インチで、スマホを挟み込むだけで簡単に設置が可能。顔との接触部には肉厚のクッションを搭載しており、眼鏡をかけたままでも装着可能です。
スマホとBluetooth 4.2で接続できる一体型ヘッドホンが付いているのもポイント。音漏れを気にすることなく迫力のあるサウンドが味わえるので、より臨場感の高い映像体験を味わいたい方におすすめです。ヘッドマウントディスプレイを装着したまま音量調節や再生・停止の操作も行えます。
ゴム製ヘッドバンドや可動式イヤーカップで頭や耳に合わせて装着感を細かく調節できるのも魅力。また、焦点距離や瞳孔間距離を調節できるダイヤルも備えているため、ピントや目幅に応じたカスタマイズも手軽に行えます。
ヘッドマウントディスプレイのおすすめ|PC接続タイプ
エイチティーシー(HTC) VIVE Cosmos Elite 99HART006-00
正確な外部トラッキングが可能な「ベースステーション1.0」が備わっているPC接続タイプのヘッドマウントディスプレイです。
両目2880×1700ピクセルの解像度を実現したディスプレイ搭載で、クリアで精緻な映像を楽しめます。加えて、ディスプレイを上下に動かせるフリップアップ式を採用しているのも特徴です。
SteamVR対応のベースステーション・コントローラーを付属しているのもポイント。フィットネスやアドベンチャーゲームなど、さまざまなコンテンツが楽しめます。その場にいるかのような感覚でゲームをしてみたい方におすすめのアイテムです。
エイチティーシー(HTC) VIVE Pro Eye 99HARJ006-00
2880×1600ピクセルの解像度を実現した、PC接続タイプのヘッドマウントディスプレイです。リフレッシュレートは90Hzで、視野角は最大110°を備えています。臨場感のあるクリアな映像を楽しめるのが魅力です。
ユーザーがVR空間のどこを見ているかを把握するアイトラッキング機能を搭載しているのがポイント。また、視野外のグラフィック解像度を制御することで、GPUのレンダリング負荷を低減。必要な範囲の画質やパフォーマンスを向上させています。
また、ハイレゾに対応した高インピーダンスのヘッドホンを採用。ノイズキャンセリング機能付きなので、サウンドに集中できます。取り外し可能で、使用しないときには分けて保管が可能。映像やサウンドにもこだわってゲームを楽しみたい方におすすめのアイテムです。
エルザ(ELSA) Varjo Aero EHD-VJANR

エルザ独自の「デュアルミニLED液晶」をディスプレイに採用しているPC接続タイプのヘッドマウントディスプレイです。視野角は115°でクリアな非球面可変解像度レンズを搭載し、視野端でも鮮明な映像が楽しめます。
目の焦点が合った場所のみをレンダリングするダイナミックフォービエイテッドレンダリングに対応。システムへの負担を低減しつつ、高い解像度を実現しています。加えて、リフレッシュシートは90Hzあり、映像がカクつきにくいのも魅力です。
DisplayPortとUSB Type-Aのケーブルを1本ずつ用意するだけで、簡単に接続が可能。フライトシミュレーターやレーシングゲームなど、さまざまな楽しみ方ができるおすすめのアイテムです。
ヘッドマウントディスプレイのおすすめ|スタンドアロンタイプ
META Meta Quest Pro
ビジネス向けの機能を強化したスタンドアロン型ヘッドマウントディスプレイです。複合現実(MR)の効果によって、現実の自室に身を置きながらVR空間で世界のどこにいる相手とも共同で作業を進められるのが特徴。デザイン分野などでコラボレーションを効率化する制作ツールとしておすすめです。
ヘッドマウントディスプレイを装着すると自分に似たアバターが生成されるのもポイント。さらに、目の前に画面を複数開けるうえ、サイズ調整できるため、マルチタスクも効率よくこなせます。
VR空間にあるオブジェクトを自在に操作できる専用コントローラーが付属するのも魅力。また、通常モデルのMeta Questと同じように、VRゲームやエンタメアプリなどのコンテンツも楽しめるので、オン・オフ両方で活用可能です。
META Meta Quest 2 128GB
頭だけでなく身体の動きも検知する、「6DoF」に対応したヘッドマウントディスプレイです。専用のコントローラーを付属しており、リアルな動きがVR内で楽しめます。PC接続でも使用可能です。
片目あたり1832×1920ピクセルの解像度が備わっているのもポイント。また、60Hz・72Hz・90Hzと3つのリフレッシュシートに対応しています。さらに、眼鏡の上から着用できるため、使用する度に眼鏡を外す手間が省けるのも魅力です。
立体的な音響が楽しめる位置オーディオを搭載。3.5mmオーディオ端子にヘッドホンを接続することもできます。また、ヘッドストラップには軽量なソフトストラップを採用。リズムゲームや対戦ゲームなど、さまざまなゲームを楽しみたい方におすすめです。
ピコテクロノジージャパン Pico Neo3 Link
単体でもPC接続でも使用できる、スタンドアロンタイプのヘッドマウントディスプレイです。ベースステーションの設置を必要としないのが特徴。さまざまなコンテンツに対応しているのも魅力です。
6DoF操作が可能なのもポイント。頭の動きのほか、身体の動きも検知します。また、人間工学に基づいたデザインの採用で、前後のバランスに優れているのも特徴。長時間快適に着用できるモデルを探している方におすすめのアイテムです。
ピコテクロノジージャパン PICO 4
片目あたり2K以上の解像度が備わっているスタンドアロンタイプのヘッドマウントディスプレイです。リフレッシュシートは最大90Hzで、滑らかか鮮やかな映像が楽しめます。
視野角が105°のため、映像をフルビューで視聴しやすいのも特徴。62~72mmの間で設定できる瞳孔間距離調節機能も備わっています。加えて、音場再構築技術搭載のステレオスピーカー付きで、空間オーディオを楽しめるのも魅力です。
振動コントローラーを付属しているのもポイント。フィットネスやボクシング、テニスやバドミントンなどのスポーツゲームを楽しみたい方におすすめのアイテムです。
レノボ(Lenovo) Mirage Solo with Daydream ZA3C0011JP
レノボ独自のテクノロジー「WorldSense」を搭載しているスタンドアロンタイプのヘッドマウントディスプレイ。本製品1台だけで、すぐにコンテンツを楽しめるのが特徴です。
2560×1440ドットの高解像度を実現しているのもポイント。視野角は110°と広く、没入感のある映像を味わえます。また、6DoFに対応しており、頭だけでなく、身体の動きも検知します。手軽にVRの世界を楽しみたい方におすすめのアイテムです。
V.R JAPAN IDEALENS K4 IDLHMD004

3840×2160ピクセルと4Kの高解像度ディスプレイを搭載した、スタンドアロンタイプのヘッドマウントディスプレイです。鮮やかな映像を味わえるのが特徴。コンテンツを再生するのにPCへの接続やスマホを必要としない、スタンドアロンタイプのモデルです。
また、革新的なデザインを採用しており、装着性に優れています。ほかにも、本体の上部にタッチパッドが搭載されているため、コントローラーがなくても操作できるなど、機能性も良好。場所を選ばず使用できるおすすめのアイテムです。
ヘッドマウントディスプレイのおすすめ|PS4・PS5用
ソニー(SONY) PlayStation VR2 CFIJ-17000
PS5のために進化した専用設計のヘッドマウントディスプレイです。解像度2000×2040の有機ELディスプレイを2つ搭載することで、4K HDR映像と最大120fpsの高フレームレートに対応。PS5の性能を最大限に発揮した最新のVRゲーミングを体感したい方におすすめです。
視線の動きをゲーム内のアバターで再現できる「視線トラッキング」にも対応。仲間との協力プレイがより円滑に進められます。また、視野の中心ほどシャープに見える「フォビエートレンダリング」も採用。より現実の見え方に近い感覚でVRゲームをプレイできます。
ヘッドセットに新技術「Tempest 3Dオーディオ」が採用されているのも魅力。立ち位置や頭の動きによってサウンドの聴こえ方が立体的に変わります。加えて、専用コントローラーにも「フィンガータッチ機能」などの高度な技術を搭載。自然なジェスチャーによる直感的な操作でプレイ可能です。
ソニー(SONY) PlayStation VR CUHJ-16015
120fpsのグラフィックを体験できるPSVRです。臨場感のある映像で、パーティーゲームやオンラインマルチプレイ対応ゲームをはじめとする、さまざまなPSVRゲームを楽しめます。
3Dオーディオ技術を搭載しており、周囲の音が聞き分けやすいのもポイント。また、ヘッドセット内蔵のマイクで、ボイスチャットも行えます。友人と一緒にPSVR世界を冒険するのにおすすめのアイテムです。
・HMDのおすすめ(ビックカメラ)
ヘッドマウントディスプレイは、大きく分類してスマホ・PC・スタンドアロンタイプに分かれます。スマホ用なら数千円から購入できるので入門用としておすすめです。また、長時間利用したい方はヘッドバンドが柔らかいモノなどが重宝します。動画コンテンツやゲームを楽しみたい方はぜひチェックしてみてください。