頭に装着するだけで迫力ある映像が楽しめるヘッドマウントディスプレイ。VR元年と言われる2016年からラインナップが急速に増え、選択肢もかなり広がりました。その中でも、スマホを本体にセットして利用する製品が特に人気を集めています。

今回は、スマホユーザーにぜひおすすめしたいヘッドマウントディスプレイを紹介します。

スマホユーザーにおすすめのヘッドマウントディスプレイ

VOX PLUS 3DVRゴーグル VOX PLUS Z3

商品価格 ¥ 1,977

数多くあるヘッドマウントディスプレイの中で、最大の人気を誇るのがこちら。160mm×82mm以内のスマホであれば、機種を問わず利用できます。イヤホンケーブルを通す穴が用意されており、有線イヤホンでも迫力サウンドで映像を楽しめます。

特におすすめしたいユーザーは、3D映像を手軽に楽しみたい方。本製品は、対応コンテンツを用意し簡単な調整を行うだけで、気軽に3Dの迫力映像を楽しめます。価格面でヘッドマウントディスプレイを手軽に導入しやすいことも、魅力の1つでしょう。

サムスン電子(SAMSUNG) Galaxy Gear VR SM-R323NBKAXJP_A

商品価格 ¥ 7,450

人気スマホ、Galaxyを製造しているサムスン電子から発売されている1台。Galaxy Sシリーズ専用のヘッドマウントディスプレイなので、Galaxyユーザーにおすすめです。人間工学に基づき、フィットしやすい装着感を追求していますよ。

スマホ単体では楽しめない専用コンテンツを充実させている点が、最大の特徴。メニューは、ヘッドマウントディスプレイを装着した瞬間に自動表示されます。本体右側面のタッチパッドを使って、簡単に見たいものを選択できる利便性も兼ね備えています。

LyStar 3DVRゴーグル VR02

商品価格 ¥ 2,899

ヘッドホン内蔵で、多機種対応のヘッドマウントディスプレイをお探しの方におすすめ。大型タイプのヘッドホンを採用しているため、イヤホン以上に音の厚みがありますよ。音量調節や再生・停止は、本体から直接操作でき、便利です。

スマホを装着して使うヘッドマウントディスプレイの悩みのタネと言えば、内部熱。吸気口・排熱口を工夫して配置することでこの問題をうまく回避しているのが、この製品の特徴でもあります。焦点・瞳孔距離調節が可能で、近視・老眼対応もなされています。

Leelbox 3DVRゴーグル VR BOX Z4

商品価格 ¥ 1,499

こちらも、ヘッドホン一体型モデル。他のヘッドマウントディスプレイと異なるのは、スマホ装着カバーを半透明にしている点。デザイン性に優れ、個性派重視で選ぶならおすすめと言えるでしょう。3点固定式で、装着中のズレも少ない設計です。

実用面でも、存在感を十分発揮。ゴーグル部分に8の字シェードを搭載することで、光漏れを予防。より一層、映像に集中できます。本体からのスマホ操作や視界調整も可能で、お好みに合わせてコンテンツを楽しめますよ。

T-PRO 3DVRゴーグル

商品価格 ¥ 2,980

海外メーカー製品が多い傾向にあるヘッドマウントディスプレイですが、こちらは国内メーカーの製品。メーカーによる1年保証と30日間返品保証もあり、安心感でおすすめできますね。近視対応の焦点距離調節も行え、視力問題を心配することなく使えます。

頭部への装着には、ズレにくい三軸固定式を採用。ベルトの長さを自分の頭に合わせて調節することで、一層のフィット感を味わえます。パッド部分には立体縫製のレザークッションを使い、長時間装着でも痛みを感じにくい設計にしていますよ。

Linkcool 3Dメガネ Google Cardboard LGC10

商品価格 ¥ 900

ダンボール素材で、エコ重視派にもおすすめのヘッドマウントディスプレイ。組み立て式となっており、自らの手で作り上げる楽しさも味わえます。 スマホ装着部分は、マジックテープ固定式。ズレにくいうえ着脱も簡単ですよ。

グーグルが手がけたこともあり、YouTubeやGoogle Earthなどのサービスに公式対応。対応動画であることが前提ですが、YouTubeには専用の視聴メニューまで設けられています。質量が200gと軽く、長時間利用にもおすすめできます。

AngLink 3DVRゴーグル VR SHINECON

商品価格 ¥ 1,899

上で紹介した製品よりさらに軽く、190gという超軽量を実現したヘッドマウントディスプレイ。この軽さは、本体素材を布製にしたことによる効果。皮膚に触れた感触が全体的に優しく、皮膚が弱い方にはまずおすすめしたいですね。

スマホの固定には、ジッパーファスナーを採用。これなら、視聴中にスマホが外れて落下するという心配がありません。焦点距離や視界距離の調節機能を搭載するなど、重量モデル同等の実用性を兼ね備え、抜群の使い勝手です。

スマホ向けヘッドマウントディスプレイの選び方

対応スマホで選ぶ

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スマホ向けのヘッドマウントディスプレイは、スマホ非対応のものよりも多くのアプリで楽しめます。しかし、本体の操作機能などが機種によって限定されることもしばしば。AndroidスマホよりiPhoneで制限されるケースが多い傾向にあります。

画面サイズについては、4.0インチ〜6.0インチの範囲に設定している製品がほとんど。日本国内で主力となっているスマホはこの範囲に収まるため、心配しなくても大丈夫です。

本体質量で選ぶ

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本体質量については、100g台から700g程度のものまで幅広くあります。軽い方が頭にかかる負荷が少ないため、長時間視聴にはおすすめできます。一方で、軽量な製品は構造も簡易なことから、本格的な迫力映像を楽しむのは厳しいでしょう。

質量で比較する場合、もう1点注意しておきたいのが、スマホの質量加算。ヘッドマウントディスプレイ本体が軽くても、スマホが重ければその恩恵は相殺されてしまいます。スマホとの合計質量で比較することが、最もおすすめと言えます。

視界調節機能で選ぶ

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人間の目には個性があるため、見え方もさまざま。特に裸眼視力が悪い方は、瞳孔距離や焦点距離を簡単に調節できる機能があるものがおすすめです。この調節機能により、メガネがなくても裸眼でくっきりとした映像を楽しめます。

それでも心配な方は、メガネ装着に対応した製品を選ぶのがおすすめ。ラインナップは拡大傾向にあり、思いの外選択肢は狭まりません。しかしこちらは、簡易な構造のものほど非対応になっていることが多いです。

価格で選ぶ

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価格も、選ぶ上での重大要素。特定のスマホ向けに作られた製品は高価ですが、1,500円〜3,000円程度で買える製品が大半です。この価格帯であっても、上で紹介したようなスマホ操作や視界調節機能には標準対応していますよ。

「まずは気軽に試してみたい」という方には、1,000円以下で買えるものがおすすめ。価格相応で構造は比較的簡単ですが、VR映像はこれでも十分に楽しめます。