ヘキサタープとは、ヘキサゴン型(六角形)のタープ。アウトドアで簡単に日除けや雨除けとなるスペースが作れるのはもちろん、その美しいシルエットと開放感の高さからアウトドア好きに好評です。

キャンプにおいて、テントが寝室ならばタープはリビング。ヘキサタープは使い勝手がよく、アウドドアシーンを居心地のよい空間にしてくれる便利なアイテムです。そこで、今回はおすすめのヘキサタープと選び方、張り方をご紹介します。

おすすめのヘキサタープ

スノーピーク(snow peak) アメニティタープ ヘキサLセット TP-851S

アウトドアブランドを代表する「スノーピーク」のヘキサタープです。耐水圧1800mmで雨にも強く、強い日差しを防ぐUVカット加工を採用するなど、充実したスペックが特長です。

大判サイズで最大収容人数は6人。スペースに余裕をもって、ゆったりと過ごしたい方におすすめ。スチール製のポールとペグがセットになったエントリーモデルなので、すぐに使えるのも魅力です。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) システムタープ ヘキサDX

テントとタープをセットで設営する「小川張り」に対応したヘキサタープです。テントとタープを連結することで、寝室とリビングの行き来がスムーズになります。キャンプスペースを有効に使えるのもポイントです。

小川キャンパルのドームテントと組み合わせれば、全体の統一感が出てとてもおしゃれ。基本スペックも高く、耐水性を高めるシームシール加工や、紫外線を防ぐUVカット加工が施されています。丈夫で長く使えるおすすめのヘキサタープです。

コールマン(Coleman) XPヘキサタープ/MDX

アウトドアブランド「コールマン」のヘキサタープです。メインのポールはロープ1本で簡単に設営可能。クロスしたポールの脚の間隔を広げることで、簡単に高さ調整ができます。

また、2本のサイドポールが標準装備されているのもポイント。タープの片方をひさしのように立ち上げれば、開放的なデザインになります。ペグやハンマーなども付いているので、初心者の方にもおすすめのヘキサタープです。

ユニフレーム(UNIFLAME) REVOタープ M 681305

アウトドアメーカーの「ユニフレーム」がリリースする左右非対称のユニークなシルエットが特徴のヘキサタープです。一部にメッシュ素材を採用することで設営時のシワを軽減。初心者でもきれいにタープを張れるのが特長です。

天幕の下にライトを用意すると、灯りが反射してタープ下が明るくなるのもポイント。少ない光源で明るさをキープできるので、夜間も使い勝手は良好です。

ロゴス(LOGOS) タープ ナバホTepee ブリッジヘキサ-AE

ロゴスの人気シリーズ「ナバホ」のヘキサタープです。ポップなカラーと可愛らしいデザインが特徴。視認性が高いため、フェス用のテントと活用するのもおすすめです。ナバホシリーズのティピーテントと連結すれば、ベッドルームとリビングが一体となった快適な空間を設営できます。

耐水圧1600mmと防水性も高く、UVカット加工によって陽射し対策も万全です。高さは3段階に調節可能なので、開放的にしたい場合は天井を高くし、強風が懸念される場合は天井を低くするなど、シーンに合わせた使い方が手軽にできるおすすめのヘキサタープです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オルディナヘキサタープセット M-3167

4~6人で使えるスタンダードサイズのヘキサタープ。紫外線を95%カットする特殊コーティング生地を採用しているので、真夏の陽射し対策も万全です。また、各コーナー部分をループベルトと三角布で補強しているのが特長。引っ張り強度にも優れています。

縫い目からの雨漏りを防止するシームレス加工済み。収納や持ち運びに便利なバッグも付いています。使い勝手のよいおすすめのヘキサタープです。

ノースイーグル(North Eagle) イーグルヘキサゴンタープII NE167

アウトドア用品を取り揃えている「ノースイーグル」のヘキサタープです。4本のパーツを継ぎ合わせるポールで高さ調整が可能。耐水圧も1500mmと防水性も高くて、安心です。

基本性能は充実していながら、価格はとてもリーズナブル。コスパ重視の方はもちろん、エントリーモデルのヘキサタープを探している方にもおすすめです。

ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) トリコロールタープ TT5-89

若者に人気のブランド「ドッペルギャンガー」のヘキサタープです。耐水圧は2000mmと高く、天気が変わりやすい山間部でのキャンプにおすすめ。420cm×420cmと4人で使ってもゆとりある広さがありながら、重さはわずか2.2kg。軽量で持ち運びも簡単です。

ランタンフックが2個ついているので使い勝手がよいほか、遠くからでも目を引くトリコロールカラーで、キャンプ場で見つけやすいのもポイント。また、価格もお手頃なので、初めてタープの購入を検討している方にもおすすめです。

バンドック(BUNDOK) ミニヘキサゴンタープ BDK-25

アウトドアブランド「バンドック」の3~4人で使うのにちょうどいいヘキサタープです。ファミリーレジャーを想定して設計されたもので、バーベキューや海水浴など、ライトなレジャーシーンでの日よけに適しています。デザインも落ち着いているため、テントと合わせやすいのもポイントです。

テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS) Takibi-Tarp Cotton Hexa

オリジナリティに富んだアウトドアギアで定評のある「テンマクデザイン」。火に強いコットン素材を使用したヘキサタープで、焚火をした際に火の粉が舞い上がっても、使い続けることができます。

また、タープ生地に採用しているコットンは水にも強い素材で、水分を吸うと繊維の目が詰まって、防水性がさらに高まるという性質があります。雨が降っても生地が湿る程度なので、天気が変わりやすい場所・季節でも安心。長く使えるヘキサタープを探している方におすすめです。

モンベル(mont-bell) ミニタープHX

高品質なアウトドアギアで知られる「モンベル」のヘキサタープです。設営時のサイズは約338×280cm。1~2人にちょうどいい広さです。

本製品の特長は、とても軽いという点。ペグやロープなどを含む総重量はたったの870gしかありません。なるべく荷物を軽くしたいバックパッカーや、キャンプツーリングがお好きな方におすすめです。なお、ポールは別売りなので必要な場合は別途購入してください。

ニュートラルアウトドア(NEUTRAL OUTDOOR) GEヘキサタープ NT-TA01

2015年に誕生したブランド「ニュートラルアウトドア」のヘキサタープです。一見すると、コットン生地のように見えますが、ポリエステル素材を使用しています。濡れても乾きやすく、軽いのが特長です。

耐水圧3000mmと高い防水性を持ち、UVカット加工済み。ポールには軽くて丈夫なアルミニウムを採用しています。シンプルなデザインのため、テントにマッチしやすいアイテムです。

ヨーレイカ(Eureka) Parawing

100年以上の歴史を持つアメリカのアウトドアブランド「ヨーレイカ」のヘキサタープ。自然に溶け込むサンドカラーがおしゃれです。550×550cmのビッグサイズで、5~6人でも余裕をもって使えます。なお、付属品としてロープとペグが付いてきますが、ポールは別売りなので注意しましょう。

チャムス(CHUMS) ブービーヘキサタープ CH62-1070

ペンギンのマークでおなじみのカジュアルアウトドアブランド「チャムス」の人気ヘキサタープ。美しいシルエットとトリコロールカラーがおしゃれなヘキサタープです。ポールには、軽くて耐久性に優れたジュラルミンを採用。また、耐水圧は1500mm、UVカット加工済みという高いスペックを備えています。アウトドアでもファッショナブルに過ごしたいという方におすすめのヘキサタープです。

フィールドア(FIELDOOR) ヘキサタープ

コスパに優れたブランド「フィールドア」のヘキサタープです。生地にはUVカットと高耐水加工が施されており、快適なリビング空間を作り出します。メインポールとペグには頑丈なスチールを採用。風が強い日も安心して使えるモデルです。

サイズは4~6人用のMと6~8人用のLの2サイズあり、カラーはライトグレーとボルドーの2色がラインナップされています。価格も手頃なので、エントリーモデルとしておすすめです。

ヘキサタープのメリット

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ヘキサタープのメリットは、強い日差しや風雨を防げる点です。アウトドアシーンでは急に天候が変わることも少なくありません。タープがあれば、大自然が快適なリビングに早変わりするので、あると大変便利です。

また、テントと比べて部品が少ないのもポイント。設営や撤収が簡単にできます。収納時にはコンパクトになるため、持ち運びも便利。キャンプをする際にはぜひ持っていきたいアウトドアギアのひとつです。

ヘキサタープの選び方

By: fieldoor.com

ヘキサタープを選ぶ際に、まず注目したいのは「サイズ」。一般的に400✕400cmは1~2人用、450✕450cmは3〜4人用、550✕550cmは5〜6人用です。ただし、ヘキサタープは左右非対称のデザインも多いので、あくまで目安として考えてください。タープの下にテーブルやイス、荷物を置いたりすることも多いので、余裕をもって大きいサイズにしておくと安心です。

基本スペックとして確認しておきたいのが、雨に対する強さを示す「耐水圧」。本格的なキャンプで使用する場合は1500mm以上のものをおすすめします。また、夏場の強い日差しから身を守るためにUVカット性能も合わせてチェックしましょう。

ヘキサタープの張り方

By: snowpeak.co.jp

ヘキサタープを張る際、最初にやらなければならないのが場所選びです。広さの確認はもちろん、地面がデコボコしていないか、風を逃がせる向きか、太陽が傾いたときにまぶしくない位置かどうかをチェックしましょう。

場所選びが済んだら、ヘキサタープを設営します。いきなり組み立てるのではなく、まずは地面にタープやロープ、ペグなどを地面に並べて置いておくと、設置がスムーズになるのでおすすめです。

きれいに張るコツは、ロープをいきなりピンと張るのではなく、全体に緩めておいてから、メインポールから両サイドの順番で少しずつ強めること。サイドロープはひとつテンションを強めたら、次は対角線上にあるロープという順番でテンションをかけていくとシワのない美しいタープが完成します。