スタイリッシュで充実した機能性が魅力のアウトドアブランド「スノーピーク」。雨や強い日差しを遮り、快適な空間を確保できるのが魅力のタープも展開しており、場面や好みに応じて選べる豊富なラインナップが揃っています。
そこで今回は、おすすめのスノーピークのタープと特徴をご紹介。選び方も解説しているので、これからスノーピークの製品を試してみたい方はぜひチェックしてみてください。
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- 目次
- スノーピークのタープの魅力
- スノーピークのタープの選び方
- スノーピークのタープおすすめ|ソロ〜デュオキャンプ向け
- スノーピークのタープおすすめ|3〜6人向け
- スノーピークのタープおすすめ|7人以上向け
- スノーピークのタープの売れ筋ランキングをチェック
スノーピークのタープの魅力
スノーピークのタープは、メイドインジャパンならではの高品質さが魅力。さまざまな天候で快適な空間を生み出せる「遮光ピグメントPUコーティング」や、優れた撥水性能を有しているモデルを豊富に取り揃えています。
また、スノーピークのタープは「エントリーライン」「スタンダードライン」「プロライン」「アイボリーライン」などのラインが存在するのも特徴。使用者の熟練度に合わせて選びやすく、自分好みのアイテムを見つけやすいのもポイントです。
そのほか、デザイン性に優れたモデルも多く展開されており、世界中で根強いファンを獲得しているブランドです。
スノーピークのタープの選び方
タープの種類で選ぶ
初心者でも設営しやすい「ヘキサタープ」
六角形のスタイリッシュなデザインが特徴の「ヘキサタープ」。構造がシンプルなため初心者でも設営しやすく、日陰作りや雨よけとしての基本的な使い方はもちろん、作業スペースの確保や前室としても使用できる自由度の高さも魅力です。
また、スノーピークのヘキサタープはバリエーションが豊富で、お気に入りのタープを見つけやすいのもポイント。テントとの組み合わせもしやすく、便利なセットも展開されています。
汎用性・デザイン性・使いやすさを兼ね備えたタープを探している方におすすめ。リーズナブルなモデルもあるため、気になる方はチェックしてみてください。
大人数で使用するなら「レクタタープ」
「レクタタープ」は、長方形のシンプルなデザインが特徴のタープです。主に2本のポールと4本のサブポールを組み合わせて設営するため、高く開放感のある空間を確保できるのが魅力。大人数でのアウトドアシーンに人気のあるアイテムです。
スノーピークのレクタタープは「HDタープシリーズ」がラインナップされており、5枚の生地を縫製して作られているのがポイント。剥ぎ目をオフセットしているため、雨水などがスムーズに流れる点がメリットです。
そのほか、ポールジョイント部分など負荷のかかりやすい部分が補強してあるなど、繰り返し使用できる高い耐久性も備えています。
ソロキャンプにぴったりな「ペンタタープ」
1本のポールとペグだけで設営ができる、手軽さが魅力の五角形の「ペンタタープ」。ポールを複数本持ち運ぶ必要がないため、ソロキャンプや登山など、装備の数や重量が制限される場面におすすめのアイテムです。
スノーピークのペンタタープは耐久性にも優れており、繰り返し愛用できるタープを求めている方にもぴったり。デザイン性もよく、スタイリッシュにアウトドアシーンを過ごせる点も魅力です。
また、ポールのほかにパドルやトレッキングポールなどを代用可能なのもポイント。さらに、日差しの光を軽減する「遮光ピグメントPU加工」やUVカット加工を施しており、場所を問わず快適な空間を確保できる点がメリットです。
張り方の自由度が高い「オクタタープ」
「オクタタープ」は、有効面積を広くとりやすい、変形八角形のタープです。複数の動線を確保しやすいため、荷物やテーブルなどを囲んだ状態でもスムーズに行き来できる点がメリット。自由度が高く、タープの設営に慣れてきた方におすすめです。
また、荷物やテーブルなどをカバーする範囲が広いため、横風混じりの雨を防ぎやすい点も魅力。そのほか、難燃性のインナールーフが取り付けられます。使用する場面や人数に応じて使い方を変化させられるアイテムです。
デザイン性・機能性重視ならスノーピーク独自の「メーヴェ」
「メーヴェ」は、スノーピーク独自のデザインを施しているタープです。テーブルや荷物を置くタープの中央を低くすることで、人の動線になる部分を高く設計しているのが特徴。広いスペースを確保して快適性を重視したい場面に向いています。
また、中央の居住スペースから距離のある3点へ水が流れるよう設計されているのもポイントです。荷物の水濡れを防ぎやすく、テントと連結しやすい形状なのも魅力。タープのデザイン性と機能性を両立させたい方におすすめです。
ラインで選ぶ
初心者におすすめの「エントリーライン」
「エントリーライン」は、アウトドア初心者におすすめのシリーズです。設営しやすいよう設計されているのが特徴。テントとタープのセットも存在します。
また、樹脂加工やUVカット加工を施し、高強度の縫製をして仕上げているなど、充分な機能性を兼ね備えているのもポイント。価格もリーズナブルで入手しやすく、スノーピークの高品質なタープを手軽に使用できるのが魅力です。
ある程度慣れてきた中級者なら「スタンダードライン」
1人~大人数まで幅広いモデルをラインナップしている「スタンダードライン」。用途や使用人数に応じて選びやすく、遮光ピグメントPUコーティングや撥水加工を備えているなど、天候変化に対応しやすいタープが揃っているのも魅力です。
ある程度タープの扱いに慣れた方や、機能性・耐久性を重視して選びたい方におすすめ。また、セットで販売されているモデルも存在しており、シェルターやテントとの組み合わせを楽しみたい方にも向いています。
アウトドアの上級者は「プロライン」
「プロライン」は、耐久性が高く、1年に何度もアウトドアを楽しむような上級者に向いているアイテムです。また、優れた耐水性・遮光性・耐風性も備えており、さまざまな天候や場所で使用できる高機能なモデルがラインナップされています。
そのほか、ペグを上手に使うことで解放感と作業スペースの広さを両立できる点もメリット。シェルターやテントと組み合わせ、キッチンシステムの構築も可能です。
デザイン性のよいモデルも多く、アウトドアシーンをスタイリッシュに過ごしたいユーザーからも人気。スノーピークならではの魅力が詰まっている、ハイエンド志向のシリーズです。
おしゃれな雰囲気を演出したい場合は「アイボリーライン」
スノーピークらしい美しいデザインと機能性を両立させている人気シリーズ「アイボリーライン」。プロラインと同等の耐久・耐水性を有しながら、高級感のあるデザインが特徴です。
また、有効面積をなるべく広くとり、複数の動線を確保しやすいモデルも充実。アイボリーカラーながら、インナールーフとの組み合わせによって高い遮光性能を備えている製品も販売されています。
大人数でのキャンプやBBQなどをスタイリッシュに楽しみたい方におすすめ。スノーピークの魅力を存分に堪能してみたい方は要チェックのラインです。
サイズで選ぶ
タープのサイズは、1~4人の場合は2.5~3m程度、6人前後なら3m以上が目安ですが、形状や荷物量により選び方が異なります。また、大きすぎると設営の手間がかかったり、強風の影響を受けやすくなったりするため、適切なサイズのモノを選びましょう。
スノーピークのタープはモデルごとに対応人数が表記されており、ひと目で適切なサイズを選びやすい点がメリット。モデルによってはMサイズやLサイズなどに分かれているモノもあるので、事前にチェックしておきましょう。
耐候性など素材の特徴で選ぶ
焚き火を楽しみたい場合は難燃性をチェック
スノーピークのタープのなかには、コットンなどの難燃性素材を混紡した「インナールーフ」が付属しているモノがあります。キャンプやBBQなどのアウトドアシーンで焚き火を囲んだり、調理を行ったりする場面におすすめ。悪天候でも楽しめるのが魅力です。
なお、タープ本体は撥水性が重視されている場合が多く、タープの素材には難燃性素材を含んでいないモノが多い点に留意しましょう。焚き火を楽しみたい場面でタープを使用する際は、難燃性も事前にチェックしてみてください。
雨を防ぎたいなら耐水性をチェック
テントやタープなどの耐水圧は「〇〇mm」などと表記されており、数値が高いほど強い雨に耐えられることを表します。一般的な雨傘は500mm程度なのに対し、タープの場合は雨に長時間耐えられるよう、1500mm以上のモノが多く販売されています。
また、スノーピークのタープは高い耐水圧を有するモデルが豊富。なかには「3000mmミニマム」と表記しているモノもあり、最低限でも3000mm以上の耐水圧を有していることを表します。スノーピークならではの優れた耐水性能を体感できます。
そのほか、タープの選び方においては耐水圧以外にも、形状や有効面積も重要なポイント。ヘキサタープやオクタタープは有効面積が広く、雨の際にも濡れにくいスペースを確保できます。利用シーンを考慮し、適切なモデルを選ぶようにしましょう。
夏にキャンプする機会が多いなら遮光性をチェック
夏場のキャンプでは強い日差しにさらされる場面も多いため、遮光性のよいタープを選ぶのもおすすめ。スノーピークのタープには、生地を透過する光を軽減し、体感温度の低減が期待できるシールド加工「遮光ピグメントPU加工」を施したモデルも存在します。
また、スノーピークのタープはUVカット加工がされているモデルも豊富にラインナップ。体感温度だけでなく、紫外線が気になるシーンにも対応できるので便利です。インナールーフと組み合わせることで遮光性を向上できるモデルも展開されています。
セットの内容で選ぶ
スノーピークのタープには、ポールやペグなどが揃っているセットモデルも存在します。設営に必要な一式が揃っているので、これからアウトドアに挑戦したい方のエントリーモデルとして選ぶのもおすすめです。
また、テントなどとセットで販売されている「エントリーパック」も展開しており、広く快適な空間を確保できる点も魅力。機能性が充実したシェルターや前室の拡張にも使用できるなど、便利なアイテムが揃っています。
そのほか、スノーピークのタープのセットには、リーズナブルなセットも存在するので、興味のある方はチェックしてみてください。
設営・撤収のしやすさで選ぶ
スノーピークのタープは1本のポールで設営できるモノから、複数のポールが必要なモノまでタイプがさまざま。ペンタタープのようなシンプルなモノは1人で設営や撤収ができますが、製品によっては複数人で作業するよう記載されています。
また、使用する場面や人数に応じて適切なサイズを選ぶのも重要なポイント。必要以上に大きい場合、設営場所が限られていたり、手順が必要以上に煩雑になったりすることもあります。
そのほか、手順が複雑なモノも使用人数に留意しましょう。無理に1人で設営や撤収しようとした場合、必要以上に時間がかかることがあるため要注意。使用する人数や熟練度に合わせて、安全に取り扱えるモデルを選ぶのがおすすめです。
スノーピークのタープには、テントと一緒に設営できるモデルも存在するので、自分のキャンプスタイルや天候などを考慮しましょう。適切なモデルを選ぶことで、快適なアウトドアを楽しめます。
スノーピークのタープおすすめ|ソロ〜デュオキャンプ向け
スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ シールド STP-381
ポール1本で設営が可能な、シンプルな作りが特徴のペンタタープ。パドルフッキングカバーがセットになっているため、パドルを代用して設営もできます。
また、本製品は本体重量が790gと軽量で持ち運びやすく、登山やソロキャンプなどとの相性が良好。庭でも使いやすいサイズ感なので、手軽さを重視したい方にもおすすめです。
そのほか、遮光ピグメントPU加工により、日差しの強い場所で快適さを確保しやすい点も魅力。張力のかかる箇所へ補強を施しているため、長期間使用できる耐久性も備えています。
スノーピーク(snow peak) ペンタ Pro.air1 ペンタイーズセット FES-199
ソロ用のペンタタープです。タープのほかにインナールーム・グランドシート・ペグ・ロープなどがセットになった便利なモデル。別売りでポールも販売されています。タープの生地には軽量な「20Dシリコンポリエステルミニリップストップ」を使用。また、1500mmミニマムの耐水圧を有しています。
軽量かつ、必要な強度を備えた構造を採用。タープ本体は1.24kgです。また、専用キャリーケースが付属しているのもポイント。収納すると25×13×35cmとコンパクトになるので、自転車やバイクキャンプにも適しています。
さらに、タープケースやペグケースなど、各専用ケースも付属しているため、ばらばらにならず、すっきりと持ち運べます。インナールームとグランドシートが付属しているので、日よけだけでなく防寒に役立つのも魅力。さまざまな天候や季節に対応した、おすすめのタープです。
スノーピーク(snow peak) エルフィールドヘキサ Pro.air FES-330
軽量生地を使用したヘキサタープです。生地には遮光ピグメントPUコーティングを施した「75Dシリコンポリエステルリップストップ」を採用しています。加えて、1500mmミニマムの耐水圧を実現。タープ本体のサイズは360×355cmと、デュオキャンプに適したサイズです。
タープのほかに、ロープ・ポールケース・ペグケース・キャリー バッグがセットになった便利なモデル。別売りでウイングポールやペグも展開されているので、必要な方はチェックしてみてください。ポールの本数を変えることで、さまざまな設営バリエーションが楽しめるのも魅力です。
重量は1.8kgと比較的軽量。専用キャリーバッグに収納するとコンパクトになるので、荷物を減らしたいキャンパーにもおすすめです。
スノーピーク(snow peak) ライトタープ ペンタ アイボリー STP-381-IV-US
「アイボリーライン」のおしゃれなソロ用タープ。1本のポールとペグで設営できるペンタ型です。センタートップに1本のポールを立てて自立する手軽さが魅力。また、専用ポールの代わりに登山用トレッキングポールやカヤック用パドルでも設営できます。
タープ本体には撥水加工とUVカット加工を施した「75D難燃性ポリエステルタフタ」を採用。耐水圧は1800mmミニマムです。タープのほかに、自在付ロープ・ジュラルミンペグ・ペグケース・収納ケースがセットになっています。
また、ポール代わりにパドルを使用する際に必要な、パドルフッキングカバーが付属しているのもメリットです。専用キャリーバッグのサイズは21×37cmとコンパクト。重量は980gと軽量で、登山やソロキャンプにおすすめのタープです。
スノーピークのタープおすすめ|3〜6人向け
スノーピーク(snow peak) HDタープ シールド ヘキサ L Pro セット TP-862S
耐久性と機能性を兼ね備えた、6人向けの大型タープです。デザイン性がよく、キャンプなどのアウトドアシーンをスタイリッシュに過ごしたい方にもおすすめ。風に強い点も魅力のひとつです。
本製品は、3000mm以上の優れた耐水圧を有しており、長時間の悪天候でも快適に使用できるのがポイント。さらに、縫製部分にシームテープを圧着するなど、厳重な防水対策を施しているのが特徴です。
生地同士を3枚に折り込んで重ね合わせたうえで、縫製や縫合を行っています。コーナー部分など張力のかかる箇所も補強しており、高い耐久性を実現しています。
スノーピーク(snow peak) アメニティタープヘキサLセット TP-851SR
ポールとペグがセットになっている、初心者にもおすすめのヘキサタープのセットです。210Dポリエステルオックスによる優れた防水性能を備えており、悪天候時でも安心して使用できます。
また、UVカット加工も施されているため、強い日差しから身を守れるのもメリット。風の抵抗を受けにくく、さまざまな天候に対応できる、優れた汎用性も魅力です。
スノーピークのテントとタープを接続できるコネクションテープも搭載。快適な空間をコンパクトに設営できるなど、機能性の高さもおすすめのアイテムです。
スノーピーク(snow peak) HDタープ シールド ヘキサエヴォ Pro TP-250R
2本のポールとペグで設営できる、デザイン性のよいタープです。解放感を得やすく、キッチンシステムをレイアウトしやすい点がメリット。さらに、遮光ピグメントPU加工を施しているので、強い日差しを避けて快適な空間を確保したい場面にも向いています。
また、3000mm以上の高い耐水性も備えており、さまざまな天候に対応できる点も魅力。有効面積が広く、テントなどとリンクさせるなど、スタイルに応じたさまざまな設営方法を楽しめます。
スノーピーク(snow peak) TAKIBIタープ ヘキサ Mセット TP-440S-US
難燃性のあるインナールーフを備えたヘキサタープ。焚き火に対応している点が特徴です。雨が降った場合でも、タープの下で焚き火を囲んだり料理をしたり、BBQを楽しめます。本体は475×420cmと、4名程度のキャンプにおすすめのサイズです。
タープの生地には撥水加工とUVカット加工を施した「210Dポリエステルオックス」を採用しています。耐水圧は1800mmミニマムと、雨に強いのもポイント。タープ本体に加えて、ポールやペグなど設営に必要な一式がセットになった便利なモデルです。
重量は8.8kgで、専用キャリーバッグのサイズは80×23×18cm。また、アイボリーカラーを採用した、おしゃれな雰囲気も魅力です。洗練されたデザインのアウトドアギアを求めている方、チェックしてみてください。
スノーピーク(snow peak) ランドネストタープ セット TP-870
風に強いと謳われている、有効面積が広めのヘキサタープです。形状は長方形に近い六角形型。タープ本体は920×810cmと、4人程度のキャンプに適しています。広い日陰を確保できるのが特徴。テーブルとイスのセットを設置するのにちょうどいいサイズ感です。
本製品はタープ本体に加え、スチールポール・スチールペグ・自在付ロープなど、設営に必要な一式が揃った便利なセット。さらに、ポールケースやキャリーバッグが付属しているのもポイントです。タープの生地には「210Dポリエステルオックス」を使用しています。
撥水加工とUVカット加工が施されているので、機能性も良好です。また、耐水圧が1800mmミニマムと、雨に強いのもメリット。ファミリーキャンプにおすすめの中型タープです。
スノーピーク(snow peak) HDタープ シールド メーヴェ L TP-511
個性的な形状のタープです。テーブルを置くタープの中央を低く、人の動線になる部分を高く設計しているのが特徴。また、中央から3つの角へ向かって、雨を流れやすい構造を採用しているのもポイントです。タープの上に水が溜まりにくく、雨の日でも快適に過ごせます。
本体サイズは400×510cmで、対応人数は6名です。タープの素材には撥水加工・UVカット加工・遮光ピグメントPUコーティングを施した「210Dポリエステルオックス」を使用。また、3000mmミニマムと耐水圧が高いのもメリットです。
タープ本体に加えて、ロープ・ポールケース・ペグケース・キャリーバッグが付属。別売りでウイングポールとペグも用意されています。機能性とデザイン性を両立しているので、見た目にもこだわったおしゃれなギアが欲しい方は、ぜひチェックしてみてください。
スノーピークのタープおすすめ|7人以上向け
スノーピーク(snow peak) HDタープ シールド レクタ L TP-842H
有効面積を広く確保できる、実用性を重視したい場面に向いているレクタタープです。5枚の生地を縫製し、水がスムーズに流れるよう、剥ぎ目をオフセットしています。
また、ポールジョイント部分は、コーナー頂点へ垂直に設置されているので、タープへかかる負荷を効率よく逃がせるよう設計されているのもおすすめのポイント。耐久性にも優れており、長期間愛用できる点も魅力です。
スノーピーク(snow peak) アメニティタープ レクタ Lセット
耐久性と遮光性を備えているおすすめのタープです。ペグとスチールポールが付属しており、すぐに使い始められる点がメリット。1800mm以上の耐水圧を有しているため、雨が降っている環境でも安心して使用できます。
また、衝撃を分散させて強度を保つ「コーナー力布」と三角金具も搭載しており、長期間愛用できる耐久性を実現。丈夫で使いやすいスノーピークのタープを探している方は要チェックです。
スノーピーク(snow peak) TAKIBIタープ オクタ TP-430
焚き火対応の大型タープ。インナールーフに難燃性の生地を採用しているのがポイントです。強い日差しや雨を遮りながら、タープの下で焚き火を囲めるのが魅力。また、タープとインナールーフの2重構造にしたことで、遮光性が向上している点もメリットです。
変形八角形の構造は、有効面積が広いうえに、複数の動線を確保可能。大人数でも行き交いしやすいのが特徴です。タープの生地には軽量で防水性と耐久性に優れた「210Dポリエステルオックス」を採用。耐水圧は1800mmミニマムを有しています。
本製品はタープ本体とインナールーフのほかに、ロープ・キャリーバッグ・ポールケース・ペグケースが付属。本体サイズは510×450cmで、6~8名のキャンプに適しています。
スノーピーク(snow peak) ランドステーションL TP-820
さまざまな設営バリエーションを楽しめるタープ。本体サイズは幅885×奥行き510×高さ210cmのテント型です。6本のファスナーの開閉により、各パネルを切り離したり、ロールアップしたりできるのが特徴。風通しや人の出入りを優先する場合はオープン仕様に設営するのがおすすめです。
雨や風を遮ったり、プライバシーを確保したりする際にはクローズ仕様が適しています。また、換気に便利なベンチレーションが備わっているのもメリット。タープ本体には3000mmミニマムの高耐水圧を備えた生地を採用しています。
6~8名で使用できる、大家族にもおすすめの大型タープです。大人数でのキャンプを予定している方は、ぜひチェックしてみてください。
スノーピークのタープの売れ筋ランキングをチェック
スノーピークのタープのランキングをチェックしたい方はこちら。
スノーピークのタープはデザイン性・耐久性・機能性を兼ね備えたモデルが充実。焚き火を楽しんだり、登山用として選んだりと、使用する場面や人数に応じて、さまざまなタイプを選べるのが魅力です。モデルごとの特徴を見極め、自分の使用シーンに合ったタープを選んで快適なアウトドアシーンを楽しみましょう。